JPH07152899A - 図面表示装置 - Google Patents
図面表示装置Info
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- JPH07152899A JPH07152899A JP5300033A JP30003393A JPH07152899A JP H07152899 A JPH07152899 A JP H07152899A JP 5300033 A JP5300033 A JP 5300033A JP 30003393 A JP30003393 A JP 30003393A JP H07152899 A JPH07152899 A JP H07152899A
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Abstract
タをベクトルデータで部分的にリアルタイムに修正す
る。 【構成】 操作者が描画指示を行うと、スレーブコンピ
ュータKがマスタコンピュータ1のメモリAからラスタ
データからなる図面データを読み出してスレーブコンピ
ュータKのCRTに描画する。操作者がこのラスタデー
タで描かれた図面中の修正領域をポリゴンで指定する
と、その指定修正領域中のラスタデータを消去した修正
領域マスクデータが生成されるとともに修正領域が塗り
潰されてマスクされる。操作者がマスクされた修正領域
にベクトルデータで修正図を描くと、その修正図データ
および上記修正領域マスクデータがスレーブコンピュー
タ6のCRTにすでに描画された図面のポリゴンで指定
された部分を修正するとともにマスタコンピュータJの
メモリAに登録される。
Description
ック技術を利用しCRTのような出力装置にラスタデー
タとベクトルデータとが重ね合わされた図面を描画する
ものであって、特に、ラスタデータで上記出力装置に描
かれた図面の一部をベクトルデータを用いて修正する図
面表示装置に関するものである。
図、図16は同従来の図面表示装置の描画工程での図面
データを示した図である。この従来の図面表示装置の類
似構造は特開昭62−147570号公報に開示されて
いる。図15において、1はマスタコンピュータであっ
て、このマスタコンピュータ1は図外のCPU(中央処
置装置)や図外の内部ROM(リードオンリメモリ)な
どからなるサーバ2と入力装置3とメモリとしてのメイ
ンメモリ4と図外のCRTのような出力装置などを有す
る。上記サーバ2の内部ROMにはサーバ1のCPUを
動作するためのマスタコンピュータ1用のシステムベー
スとしてのプログラムが格納されおり、上記メインメモ
リ4には地形図などに関するラスタデータと設備図など
に関するベクトルデータとから構成された図面データが
あらかじめ格納されている。5はデータ回線、6はデー
タ回線5でマスタコンピュータ1のサーバ2に並列に接
続されたワークステーションの複数の端末装置を構成す
る複数のスレーブコンピュータである。このスレーブコ
ンピュータ6それぞれはCPUなどの処理部7とメモリ
8とCRT(陰極線管)9とキーボード10とマウス1
1とを有する。これらメモリ8とCRT9とキーボード
10とマウス11とは処理部7に個別に接続されてい
る。このメモリ8には処理部7を動作するためのスレー
ブコンピュータ6用のシステムベースとしてのプログラ
ムが記憶されている。上記CRT9がスレーブコンピュ
ータ6の出力装置を構成し、キーボード10とマウス1
1とがスレーブコンピュータ6の入力装置を構成してい
る。
する。例えばスレーブコンピュータ6で或る地域の地形
図と設備図とを重ね合わせた図面をCRT9に描画する
場合、操作者がキーボード10やマウス11を用いて上
記描画しようとする或る地域を指定すると、この或る地
域の指定を処理部7がデータ回線5を通してサーバ2に
送信する。この或る地域の指定を受信したサーバ2はメ
インメモリ4に格納された地形図データ4aと設備図デ
ータ4bとから上記指定された或る地域に対応する図1
6のa図に示すような地形図データ4b−1と上記指定
された或る地域に対応する図16のb図に示すような設
備図データ4b−1とを切り出し、この切り出した地形
図データ4a−1および設備図データ4b−1をデータ
回線5を通して上記或る地域の指定を送信してきた相手
先なるスレーブコンピュータ6の処理部7に送信する。
この処理部7はメモリ8にあらかじめ格納されたプログ
ラムにしたがい上記サーバ2から送られてきた切り出し
データを重ね合わせて図16のc図に示すような図面デ
ータ4nに対応した図面をCRT9に描画する。
図データにはラスタデータとベクトルデータとの2種類
あるのが一般的である。このラスタデータは紙などに曲
線などの複雑な形を含む形状に描かれた地形図をイメー
ジリータで読み取ってメモリに記憶(格納)することに
よって簡単に作成することができる利点がある反面、メ
モリに記憶された上記複雑な形状を含む地形図に関する
ラスタデータの修正が困難である欠点を有する。また、
上記ベクトルデータを作るにはコンピュータによる方法
と人間系でのインプットによる方法とがある。このコン
ピュータによるベクトル化は紙などに描かれた地形図を
イメージデータで読み込み、このイメージデータをスイ
ッチ的に追跡して直線やシンボルなどを認識させベクト
ル化を図る方法であるが、この方法は100%のベクト
ル化は難しいので、コンピュータで判断できない不能解
を人間が介助してインプットしながらベクトル化してい
るのが現状である。人間系でのインプットによるベクト
ル化は紙などに描かれた地形図を見ながらCRTの画面
上に点や図柄の座標を入力しながらベクトル化を図る方
法である。このように、ベクトルデータは紙などに曲線
などの複雑な形を含む形状に描かれた地形図を直線など
の簡明な形状の地形図となるようにベクトル化するのが
困難である反面、地形図の修正が容易である利点を有す
る。
示装置は以上のように地形図に関するデータがラスタデ
ータで構成されており、都市計画や家屋の変更などによ
って常に地形図の部分的な修正を必要としていたが、複
雑な形状を含むラスタデータを用いた地形図データ4a
がビットマップデータであることから、図面表示装置上
での部分修正が難しい。このため、一定期間例えば1年
に1回とかまたは半年に1回の頻度で地形図データ4a
をメンテナンスしていた。この地形図データ4aのメン
テナンスは紙に描いた地形図を修正し、この紙に修正し
て描かれた地形図を或る地域単位ごとに例えばカセット
磁気テープやフロッピ−ディスクまたは磁気テープなど
の磁気記録媒体に記録し、この磁気記録媒体に記録した
修正地形図データをマスタコンピュータ1の図外の入力
装置としての磁気読み取り装置で読み取りることによっ
て、メインメモリに格納された地形図データ4aを更新
していた。このように地形図データ4aのメンテナンス
には多大な労力と時間を費やすことから、従来の地形図
にラスタデータを使用した図面表示装置では、日常業務
における設備の工事や管理に正確な図面をリアルタイム
で即座に得ることが難しいという問題が内在していた。
このため、工事設計の段階では現場確認作業が必ず必要
となるばかりか、この現場確認作業の結果、工事を行う
地域を表す図面が都市計画や家屋の変更など応じ必ずと
言っていいいほど修正を余儀なくされおり、図面表示装
置を使用する重要な目的の1つとしての図面のペーパレ
ス化が遅々として進まなかった。
めになされたものであり、メモリに格納した図面データ
中のラスタデータをベクトルデータで部分的にリアルタ
イムに修正することによって、日常業務における設備の
工事や管理に必要な正確な図面が即座に得られるととも
にペーパレス化も促進できる図面表示装置を提供するこ
とを目的するものである。
の発明における図面表示装置は、図1に示すように、メ
モリAと読み出し手段Bと描画手段Cと出力装置Dと修
正領域指定手段Eとマスク手段Fと修正図作成手段Gと
修正表示手段Hと登録手段Iとを備え、メモリAに地形
図などに関するラスタデータと設備図などに関するベク
トルデータとから構成された図面データをあらかじめ格
納しておき、操作者が読み出し手段Bを操作して描画し
ようとする例えば或る地域の読み出し指示を与えると、
この読み出し手段BがメモリAに格納された図面データ
から上記読み出し指示によって指定された或る地域の図
面データを切り出して読み出し、描画手段Cが上記読み
出された図面データに応じた図面を出力装置Dに描画す
る。この出力手段Dに或る地域の図面が描画された状態
において、操作者が上記出力装置Dに描かれた或る地域
の図面を見ながら修正領域指定手段Eを操作し出力装置
Dにラスタデータですでに描画された図面中の修正領域
をベクトルデータを用いる線群からなるポリゴンで囲む
ように指定すると、マスク手段Fが上記指定された出力
装置Dでの修正領域中のラスタデータを消去した修正領
域マスクデータを生成するとともにその修正領域を塗り
潰してマスクする。この出力装置Dでの修正領域がマス
クされた状態において、操作者が修正図作成手段Gを操
作して上記マスクされた出力装置Dでの修正領域にベク
トルデータで修正図を作成すると、修正表示手段Hが上
記ベクトルデータとしての修正図データおよび上記修正
領域マスクデータを前記すでに読み出された図面データ
に重ね合わせることによって上記出力装置Dにすでに描
画された或る地域の図面のマスクされた部分を修正する
一方、登録手段Iが上記修正図データおよび上記マスク
データをメモリAに登録するように構成されている。
面表示装置は、図1に示すように、上記第1の発明での
修正表示手段Hにレイヤ表示制御手段H1を設け、この
レイヤ表示制御手段H1が図面データと修正図データと
修正領域マスクデータとの表示・非表示の制御を行うよ
うに構成されている。
面表示装置は、図1に示すように、上記第1または第2
の発明でのマスク手段Fにマスク色設定手段F1を設
け、このマスク色設定手段F1が上記マスク手段Fで指
定された修正領域内をマスクするための背景色を可変に
設定するように構成されている。
面表示装置は、図1に示すように、上記第1または第2
の発明でのマスク手段Fにマスク色決定手段F2を設
け、このマスク色決定手段F2が上記マスク手段Fでの
指定した修正領域内をマスクするための背景色をその修
正領域内のラスタデータから検出した色に応じて決定す
るように構成されている。
面表示装置は、図1に示すように、マスタコンピュータ
Jが上記メモリAとしてのメインメモリを構成し、この
マスタコンピュータJに並列に接続した複数のスレーブ
コンピュータKが読み出し手段Bと描画手段Cと出力装
置Dと修正領域指定手段Eとマスク手段Fと修正図作成
手段Gと修正表示手段Hと登録手段Iとを構成してい
る。
描画を行うための読み出し指示によって、メモリAから
図面データを読み出し、この図面データに応じた図面を
出力装置Dに描画する。そして、出力手段Dにすでにラ
スタデータで描かれた図面中の修正領域の操作者による
指定によって、その指定された出力装置Dでの図面中の
修正領域中のラスタデータが消去され、その修正領域が
塗り潰されてマスクされる。このマスクされた修正領域
への操作者によるベクトルデータでの修正図の作成によ
って、ベクトルデータとしての修正図データおよび上記
ラスタデータを消去した修正領域マスクデータが上記出
力装置にすでに描画された図面のポリゴンで指定された
部分を修正するとともにメモリAに登録される。
前の図面または修正後の図面または修正領域が無地とな
った図面など修正前後の各種の図面を出力装置Dに描画
する。
領域内を任意に設定されたの背景色でマスクする。
領域内をラスタデータから検出した色に応じた背景色で
マスクする。
タコンピュータJのメインメモリAにあらかじめ格納さ
れたラスタデータからなる図面データをマスタコンピュ
ータKに接続された複数のスレーブコンピュータKから
部分的にベクトルデータでリアルタイムに修正してマス
ターコンピュータJのメインメモリAに記憶する。
を用い前述の従来例と同一部分に同一符号を付して説明
する。 実施例1.(請求項1,5に対応) 図2はこの発明の実施例1としての図面表示装置を示す
構成図、図3はこの実施例1の図面表示表示装置におけ
る修正過程での各種データを示す図、図4はこの実施例
1のフローチャート、図5はこの実施例1のベクトルデ
ータによる修正図の作成工程の説明図である。
記メモリAとしてのメインメモリ4とを有するマスタコ
ンピュータ1には処理部7とメモリ8とCRT9とキー
ボード10とマウス11とプリンタ12とを有する複数
のスレーブコンピュータ6がデータ回線5で並列に接続
されており、これらのスレーブコンピュータ6はワーク
ステーションの複数の端末装置を構成する。上記プリン
タ12はCRT9に描画した図面を紙に印刷して出力す
る出力装置である。
4には図面データがあらかじめ格納され、この図面デー
タは地形図に関するラスタデータと設備図に関するベク
トルデータとから構成されている。このラスタデータは
紙などに描かれた地形図をマスタコンピュータ1の入力
装置3を構成する図外のイメージリータで読み取り、こ
の地形図に関するイメージデータをサーバ2がサーバ2
の内部ROMに記憶されたシステムベースとしてのプロ
グラムにしたがってメインメモリ4に地形図データ4a
として記憶することによって作成される。上記ベクトル
データは紙などに描かれた設備図をもとにマスタコンピ
ュータ1の入力装置3を構成する図外のマウスやキーボ
ードなどでベクトル化したデータとしてサーバ2に入力
し、この設備図に関するベクトルデータをサーバ2が上
記プログラムにしたがってメインメモリ4に設備図デー
タ4bとして記憶することによって作成される。また、
メインメモリ4には上記図面データとは別に後述の修正
領域マスクデータ4cと後述の修正図データとしの修正
地形図データ4dとが登録される。
部7それぞれは前記図1に示した読み出し手段Bと描画
手段Cと修正領域指定手段Eとマスク手段Fと修正図作
成手段Gと修正表示手段Hと登録手段Iとを備え、この
処理部7がマスタコンピュータ1のメインメモリ4に格
納された地形図データ4aと設備図データ4bとから或
る地域の地形図データ4a−1と或る地域の設備図デー
タ4b−1とを切り出して重ね合わせた図面をCRT9
の画面9−1に描画する。例えば、複数のスレーブコン
ピュータ6のうちの1つにおいて、操作者がキーボード
10またはマウス11を操作し描画しようとする或る地
域の読み出し指示を処理部7に与えることによって、こ
の処理部7がその受けとった或る地域の読み出し指示を
データ回線5を通してサーバ2に送信し、このサーバ2
がメインメモリ4に格納された地形図データ4aおよび
設備図データ4bから上記読み出し指示で指定された或
る地域の地形図データ4a−1(図3のa図参照)およ
び設備図データ4b−1(図3のb図参照)を切り出し
てデータ回線5を通して上記或る地域の読み出し指示を
送ってきた相手先なる処理部7に送信するとういうよう
に、処理部7に内蔵した読み出し手段Bがマスタコンピ
ュータ1との間での信号のやりとりによってメインメモ
リ4から例えば図3のa図に示す或る地域の地形図デー
タ4a−1と図3のb図に示す或る地域の設備図データ
4b−1とを読み出す。この読み出された地形図データ
4a−1と設備図データ4b−1とは処理部7に内蔵さ
れた描画手段Dの働きによって重ね合わされた図面とな
ってCRT9の画面9−1中に区分けされた図面表示ウ
インドウ9−2に描画される。
a−1と或る地域の設備図データ4b−1との重ね合わ
された図面が描画された状態において、操作者がそのC
RT9に描かれた或る地域の図面を見ながらCRT9の
画面9−1中の図面表示ウインドウ9−1の右側に表示
されたタッチスイッチにて構成された地形図修正釦9−
3を選択してオン操作することによって、処理部7に内
蔵された修正領域指定手段Eが起動する。この修正領域
指定手段Eが起動した状態において、操作者がマウス1
1を操作して上記CRT9の画面9−1にラスタデータ
で描画された地形図中の修正領域をベクトルデータを用
いる線群からなるポリゴン13(図3のc図参照)で囲
んで指定する。
状態において、操作者がCRT9の画面9−1中の図面
表示ウインドウ9−2の右側に表示されたタッチスイッ
チにて構成された実行釦9−4を選択してオン操作する
ことによって処理部7に内蔵されたマスク手段Fが起動
し、このマスク手段Fが上記ポリゴン13で囲み指定さ
れたCRT9の画面9−1上での修正領域中のラスタデ
ータを消去する図3のc図に示す修正領域マスクデータ
4c−1を生成するとともにその画面9−1上での修正
領域をあらかじめ設定された固定の背景色で塗り潰して
マスクする。
がマスクされた状態によって処理部7に内蔵された修正
図作成手段Gが起動する。この修正図作成手段Gが起動
した状態において、操作者がマウス11を操作して上記
マスクされたCRT9の画面9−1上での修正領域にベ
クトルデータで図3のd図に示すような修正図としての
修正地形図を作成すると、この作成された修正地形図を
表すベクトルデータとしての図3のd図に示す修正地形
図データ4d−1を上記修正図作成手段Gが作成する。
て、操作者が前記実行釦9−4を再び選択してオン操作
することによって処理部7に内蔵された修正表示手段J
が起動し、この修正表示手段Hが上記或る地域の修正領
域マスクデータ4c−1および上記作成された或る地域
の修正地形図データ4d−1を上記メインメモリ4から
読み出された或る地域の地形図データ4a−1および或
る地域の設備図データ4b−1に重ね合わせてCRT9
の画面9−1中の図面表示ウインドウ9−2に描画する
ことによって上記CRT9にすでに描画された或る地域
の図面のマスクされた部分を修正する。結果として、C
RT9の画面9−1中の図面表示ウインドウ9−2には
図3のe図に示すような修正後図面データ4n−1に対
応する修正後図面が描画される。この修正後図面データ
4n−1は上記或る地域の地形図データ4a−1と或る
地域の設備図データ4b−1との重ね合わされた図面中
における修正領域が修正地形図データ4d−1に置換さ
れたものである。
態において、操作者がCRT9の画面9−1中の図面表
示ウインドウ9−2の右側に表示されたタッチスイッチ
にて構成された登録釦9−5を選択してオン操作するこ
とによって処理部7に内蔵された登録手段Iが起動し、
この登録手段Iが上記ベクトルデータで構成された修正
地形図データ4d(図2のd図に示す或る地域の修正地
形図データ4d−1)および上記修正領域をマスクした
修正領域マスクデータ4c(図2のe図に示す或る地域
の修正領域マスクデータ4c−1)をメインメモリ4に
登録する。具体的には、処理部7がベクトルデータなる
修正地形図データ4d(4d−1)および修正領域マス
クデータ4c(4c−1)をデータ回線5を通してマス
タコンピュータ1のサーバ2に送信し、このサーバ2が
その受信した修正地形図データ4d(4d−1)および
修正領域マスクデータ4c(4c−1)をメインメモリ
4に登録する。
図4に示すフローチャートを用い説明する。すなわち、
マスタコンピュータ1と複数のスレーブコンピュータ6
とが通信可能に起動された状態において、操作者が複数
のスレーブコンピュータ6のうちの1つのスレーブコン
ピュータ6において描画しようとする或る地域の指定を
行い、この或る地域の指定をスレーブコンピュータ6が
マスタコンピュータ1に送信し、ステップ101での処
理が開始すると、ステップ102ではメインメモリ4に
格納された地形図データ4bと設備図データ4cとから
上記指定された或る地域の地形図データ4a−1および
指定された或る地域の設備図データ4b−1が切り出さ
れ、この切り出された或る地域の地形図データ4a−1
と設備図データ4b−1との重なり合った図面がCRT
9に描画される。この状態において、ステップ103に
示すように操作者が地形図修正釦9−3を選択してオン
操作した後、ステップ104に示すように操作者がCR
T9に描かれた或る地域を表した図面の修正を行おうと
する修正領域をポリゴン13で囲み、さらにステップ1
05に示すように操作者が実行釦を9−4選択してオン
操作すると、ステップ106ではポリゴン13で囲まれ
た修正領域内の地形図に関するラスタデータを消去する
修正領域マスクデータが生成されるとともにその修正領
域内があらかじめ決められた固定の背景色で塗り潰され
る。この状態において、操作者がマウス11を操作しス
テップ107に示すように上記CRT9における背景色
で塗り潰されてマスクされた修正領域内に修正地形図を
描画した後、操作者がステップ108に示すように実行
釦9−4を再び選択してオン操作すると、ステップ10
9では上記修正領域内の背景色が消去されつつ修正地形
図データが生成されて修正の加えられた全体の図面がC
RT9に描画される。この状態において、操作者がステ
ップ110に示すように登録釦9−5を選択してオン操
作すると、ステップ110では上記修正領域マスクデー
タ4c−1と修正地形図データ4d−1とがメインメモ
リ4に登録される。これによって、或る地域の無修正な
図面の描画処理とその図面の一部が修正された図面の修
正描画処理とからなる図面表示の1サイクルが終了す
る。この図面表示の1サイクルにおいて、フローチャー
トのステップとしては図示していないが、上記或る地域
の無修正な図面の描画処理後とその図面の一部が修正さ
れた図面の修正描画処理後それぞれにおいて、操作者が
プリンタ12を起動した後、キーボード10またはマウ
ス11のうちのいずれかの操作で印刷指示を行うことに
よって、CRT9の画面9−1中の図面表示ウインドウ
9−2に描かれた図面がプリンタ12で紙に印刷されて
出力される。
コンピュータ6が操作者との間での対話形式によって或
る地域の無修正な図面の描画処理とその図面の一部が修
正された図面の修正描画処理とが行われる。具体的に
は、マスタコンピュータ1のメインメモリ4に地形図な
どに関するラスタデータと設備図などに関するベクトル
データとから構成された図面データをあらかじめ格納し
ておき、マスタコンピュータ1と複数のスレーブコンピ
ュータ6との間での通信が可能にした状態において、操
作者が複数のスレーブコンピュータ6のいずれかに描画
しようとする或る地域の読み出し指示を与えると、この
或る地域の読み出し指示が与えられたスレーブコンピュ
ータ6がメインメモリ4に格納された図面データから上
記読み出し指示によって指定された或る地域の図面デー
タを切り出して読み出しその或る地域のラスタデータか
らなる地形図データ4a−1とベクトルデータからなる
設備図データ4b−1とが合成された図面を上記スレー
ブコンピュータ6のCRT9に描画する。このCDT9
に或る地域の図面が描画された状態において、操作者が
上記スレーブコンピュータ6のマウス11を操作して上
記CRT9にすでにラスタデータで描画された図面中の
修正領域をポリゴン13で囲むように指定すると、同ス
レーブコンピュータ6が上記CRT9での指定され修正
領域をマスクする。このCRT9での修正領域がマスク
された状態において、操作者が上記スレーブコンピュー
タ6のマウス11を操作して上記マスクされたCRT9
での修正領域にベクトルデータで修正地形図を描画する
と、そのベクトルデータからなる修正地形図データ4d
−1と修正領域マスクデータ4c−1とが上記CRT9
にすでに描画された或る地域の図面のマスクされた部分
を修正し、修正後の或る地域の修正後図面データ4n−
1に対応する図面が上記スレーブコンピュータ6のCR
T9に描画されるとともに、このスレーブコンピュータ
6が修正地形図データ4d−1と修正領域マスクデータ
4c−1とをマスタコンピュータ1に送信してメインメ
モリ4に登録させる。結果として、メインメモリ4にあ
らかじめ格納されたラスタデータからなる地形図データ
のような図面データを部分的にベクトルデータでリアル
タイムに修正して記憶することができるので、日常業務
における設備の工事や管理に必要な正確な図面を即座に
得ることができる。しかも、マスタコンピュータ1のメ
インメモリ4にあらかじめ格納されたラスタデータから
なる地形図データのような図面データがマスタコンピュ
ータ1にデータ回線5で並列に接続された複数のスレー
ブコンピュータ6から部分的にベクトルデータでリアル
タイムに修正されてマスターコンピュータ1のメインメ
モリ4に記憶されるので、複数のスレーブコンピュータ
6が配置された各地域ごとの現在の正確な地形図データ
のような図面データを互いに利用し合うことができる。
正領域を表すポリゴン13内に修正地形図をベクトルデ
ータで描画する工程を説明する。例えば、図5のa図の
ような複数の直線を平行に描く場合、図5のb−1図に
示すように点P1の位置においてカーソルをマウス11
でクリックし、そして、点P2の位置においてカーソル
をマウス11でクリックすることによって、図5のb−
2に示すような1本の直線14−1がCRT9上のポリ
ゴン13内に描画される。次に、図5のc−1図に示す
点P4の位置においてカーソルをクリックし、そして、
点P5の位置においてカーソルをクリックすることによ
って、図5のc−2図に示すような上記直線14−1に
平行な直線14−2がCRT9上のポリゴン13内に描
画される。つまり、マウス11でカーソルをクリックし
てベクトルデータで生成しようとする直線14−1,1
4−2それぞれの始点と終点の座標位置を決めてやるこ
とによって、直線14−1,14−2がCRT9の画面
に描かれ、その図形がそのままベクトルデータとなる。
構成図、図7はこの実施例2の図面表示装置における修
正過程での各種データを示す図、図8はこの実施例2の
図面表示装置における表示レイヤの組み合わせを規定す
るレイヤ表示制御データ4eを示す図、図9はこの実施
例2のフローチャートである。
置は前記図2に示した実施例1のスレーブコンピュータ
6に図1に示すレイヤ表示制御手段H1を付加した構成
にしたので、メインメモリ4に地形図データ4aおよび
設備図データ4bとともにレイヤ表示制御データ4eを
あらかじめ格納してある。図7において、a図は指定さ
れた或る地域の地形図データ4a−1を示し、b図は指
定された或る地域の設備図データ4b−1を示し、c図
は指定された或る地域での修正領域マスクデータ4c−
1を示し、d図は指定された或る地域での修正地形図デ
ータ4d−1を示し、e図とf図およびg図はレイヤ表
示制御手段H1によって種々選択される複数の修正後図
面データ4n−1,4n−2,4n−3を示している。
図8において、レイヤ表示制御データ4eは上記地形図
データ4a−1と設備図データ4b−1と修正領域マス
クデータ4c−1および修正地形図データ4d−1それ
ぞれのレイヤを表示するか否かを指示する表示・非表示
データとCRT9に図面として表示される修正後地形図
データ4n−1,4n−2,4n−3との関係を規定す
るものである。つまり、レイヤ表示制御データ4eにお
けるケース1の場合は地形図データ4a−1と設備図デ
ータ4b−1と修正領域マスクデータ4c−1および修
正地形図データ4d−1の各レイヤが「表示」となるよ
うに規定され、レイヤ表示制御データ4eにおけるケー
ス2の場合は地形図データ4a−1のレイヤが「表示」
となるとともに設備図データ4b−1と修正領域マスク
データ4c−1および修正地形図データ4d−1それぞ
れのレイヤが「非表示」となるよう規定にされ、レイヤ
表示制御データ4eにおけるケース3の場合は地形図デ
ータ4a−1および修正領域マスクデータ4c−1それ
ぞれのレイヤが「表示」となるとともに設備図データ4
b−1および修正地形図データ4d−1それぞれのレイ
ヤが「非表示」となるように規定されている。
図9に示すフローチャートを用いて説明する。すなわ
ち、マスタコンピュータ1と複数のスレーブコンピュー
タ6とが通信可能に起動された状態において、複数のス
レーブコンピュータ6のうちの1つから描画しようとす
る或る地域の指定がマスタコンピュータ1に送信されて
ステップ201で処理が開始する。そして、上記実施例
1のステップ102〜107を1つにまとめたステップ
に相当するステップ202では、メインメモリ4に格納
された図面データから上記読み出し指示によって指定さ
れた或る地域の図面データを切り出して読み出しその或
る地域のラスタデータなる地形図データ4a−1とベク
トルデータからなる設備図データ4b−1とが合成され
た図形を上記スレーブコンピュータ6のCRT9に描画
し、この状態において操作者が上記スレーブコンピュー
タ6のマウス11を操作して上記CRT9にすでにラス
タデータで描かれた図面中の修正領域をポリゴン13で
囲みむように指示したことによって修正領域マスクデー
タが作成されCRT9での修正領域がマスクされ、さら
に操作者が上記スレーブコンピュータ6のマウス11を
操作して上記マスクされたCRT9での修正領域にベク
トルデータで修正地形図の描画を完了し、この描画が完
了した修正地形図データ4d−1および修正領域マスク
メモリ4c−1を上記スレーブコンピュータ6がマスタ
コンピュータ1のメインメモリ4に登録して、ステップ
203に進む。ステップ203では上記1つのスレーブ
コンピュータ6の処理部7がメインメモリ4から指定さ
れた或る地域の図面に関する地形図データ4a−1と設
備図データ4b−1と修正領域マスクデータ4c−1と
修正地形図データ4d−1およびレイヤ表示制御データ
4eを上記スレーブコンピュータ6のメモリ8に読み込
む。そして、ステップ204ではレイヤ表示制御データ
4eが上記スレーブコンピュータ6のCRT9の画面9
ー1中の図面表示ウインドウ9−2以外の部分に表示さ
れ、この表示されたレイヤ表示制御データ4eを見た操
作者がキーボード10またはマウス11を操作してその
レイヤ表示制御データ4e中のケース1〜3の中から自
分の希望するケースを選択することによって、ステップ
205〜212に示す処理工程を経過しつつ上記選択さ
れたレイヤ表示制御データ4e中のケースに応じた各種
の修正後図形データ4n−1,4n−2,4n−3に応
じた図面がCRT9に描画される。
4e中のケース1が選択された場合、ステップ205,
207,209,211全部が「表示」の判断となっ
て、ステップ206,208,210,212の処理工
程が起動する。この結果、このケース1の場合は図7の
e図に示す修正後図面データ4n−1に対応する図面が
CRT9に描画される。この修正後図面データ4n−1
は図7のa図〜d図が重ね合わされたものである。
ス2が選択された場合、ステップ205のみが「表示」
の判断となり、ステップ207,209,211それぞ
れが「非表示」の判断となるので、ステップ206の処
理工程のみが起動し、ステップ208,210,212
それぞれの処理工程が停止する。この結果、このケース
2の場合は図7のf図に示す修正後図面データ4n−2
に対応する図面がCRT9に描画される。この修正後図
面データ4n−2は図7のa図の地形図データ4a−1
と同じものである。
ス3が選択された場合、ステップ205,209それぞ
れが「表示」の判断となり、ステップ207,211そ
れぞれが「非表示」の判断となるので、ステップ20
6,210それぞれの処理工程が起動し、ステップ20
8,212それぞれの処理工程が停止する。この結果、
このケース3の場合は図7のg図に示す修正後図面デー
タ4n−3に対応する図面がCRT9に描画される。こ
の修正後図面データ4n−3は図7のa図とc図とが重
ね合わされたものである。
の無修正な図面の描画処理とその図面の一部が修正され
た図面の修正描画処理とからなる図面表示の1サイクル
が終了するが、この図面表示の1サイクルにおいて、フ
ローチャートのステップとしては図示していないが、上
記或る地域の無修正な図面の描画処理後とその図面の一
部が修正された図面の修正描画処理後それぞれにおい
て、操作者がプリンタ12を起動した後、キーボード1
0またはマウス11の操作で印刷指示を行うことによっ
て、CRT9の画面9−1中の図面表示ウインドウ9−
2に描かれた図面がプリンタ12で紙に印刷されて出力
できることは勿論である。
例1のようなメインメモリ4にあらかじめ格納されたラ
スタデータからなる地形図データ4aのような図面デー
タを部分的にベクトルデータでリアルタイムに修正して
記憶できることに加えて、レイヤ表示制御データ4eに
もとづく修正前後の各種の修正後図形データ4n−1,
4n−2,4n−3に応じた図面を容易に確認できる。
す構成図、図11はこの実施例3のフローチャートであ
る。
装置は前記図2に示した実施例1の図面表示装置のマス
ク手段Fがマスク色設定手段F1を備え、メインメモリ
4には地形図データ4aおよび設備図データ4bととも
に数種類の色データが規定されたマスク色設定データ4
fがあらかじめ格納されている。
図11に示すフローチャートを用いて説明する。すなわ
ち、マスタコンピュータ1と複数のスレーブコンピュー
タ6とが通信可能に起動された状態において、複数のス
レーブコンピュータ6のうちの1つから描画しようとす
る或る地域の指定がマスタコンピュータ1に送信されて
ステップ301での処理が開始すると、ステップ302
ではメインメモリ4に格納された地形図データ4aと設
備図データ4bとから上記指定された或る地域の地形図
データ4a−1および指定された或る地域の設備図デー
タ4b−1が切り出され、この切り出された或る地域の
地形図データ4a−1と設備図データ4b−1との重な
り合った図面がCRT9に描画される。この状態におい
て、ステップ303に示すように操作者が地形図修正釦
9−3を選択してオン操作した後、ステップ304に示
すように操作者がCRT9に描かれた或る地域を表した
図面の修正を行おうとする修正領域をポリゴン13で囲
み、さらにステップ305に示すように操作者が実行釦
9−4を選択してオン操作すると、ステップ306では
上記スレーブコンピュータ6がメインメモリ4からマス
ク色設定データ4fを読み込む。そして、ステップ30
7ではマスク色設定データ4fが上記スレーブコンピュ
ータ6のCRT9の画面9ー1中のウインドウ9−2以
外の部分に表示され、この表示されたマスク色設定デー
タ4fを見た操作者がキーボード10またはマウス11
を操作してそのマスク色設定データ4fの中から自分の
希望する色データを特定することによって、ポリゴン1
3で囲まれた修正領域内が上記マスク色設定データ4f
にもとづく背景色で塗り潰されるとともにその修正領域
内の地形図に関するラスタデータを消去する修正領域マ
スクデータが生成される。この状態において、操作者が
マウス11を操作しステップ308に示すように上記C
RT9におけるマスクされた修正領域内に修正地形図を
描画した後、操作者がステップ309に示すように実行
釦9−4を再び選択してオン操作すると、ステップ31
0では上記修正領域内の背景色が消去されつつ修正地形
図データが生成されて修正の加えられた全体の図面がC
RT9に描画される。この状態において、操作者がステ
ップ311に示すように登録釦9−5を選択してオン操
作すると、ステップ312では上記修正領域マスクデー
タ4c−1と修正地形図データ4d−1とがメインメモ
リ4に登録される。これによって、或る地域の無修正な
図面の描画処理とその図面の一部が修正された図面の修
正描画処理とからなる図面表示の1サイクルが終了する
が、この図面表示の1サイクルにおいて、フローチャー
トのステップとしては図示していないが、上記或る地域
の無修正な図面の描画処理後とその図面の一部が修正さ
れた図面の修正描画処理後それぞれにおいて、操作者が
プリンタ12を起動した後、キーボード10またはマウ
ス11の操作で印刷指示を行うことによって、CRT9
の画面9−1中のウインドウ9−2に描かれた図面がプ
リンタ12で紙に印刷されて出力できることは勿論であ
る。
例1のようなメインメモリ4にあらかじめ格納されたラ
スタデータからなる地形図データのような図面データを
部分的にベクトルデータでリアルタイムに修正して記憶
できることに加えて、CRT9での修正領域を塗り潰す
背景色をマスク色設定データ4fにもとづき容易に選定
でき、修正作業がし易くなる。
す構成図、図13はこの実施例4の背景色データ4gを
示す図、図14はこの実施例4のフローチャートであ
る。
装置は前記図2に示した実施例1の図面表示装置のマス
ク手段Fにマスク色決定手段F2を備え、このマスク色
決定手段F2は指定された修正領域内を塗り潰す背景色
を修正領域内のラスタデータから検出した色に自動的に
決定し、メインメモリ4には地形図データ4aおよび設
備図データ4bとともに背景色データ4gがあらかじめ
格納されている。この背景色データ4gは図13に示す
ようにカラー図面をもとにしたラスタデータの赤(レッ
ド:R)、緑(グリーン:G)、青(ブルー:B)の割
合をもとに作成されている。
図14に示すフローチャートを参照しつつ説明する。す
なわち、マスタコンピュータ1と複数のスレーブコンピ
ュータ6とが通信可能に起動された状態において、複数
のスレーブコンピュータ6のうちの1つから描画しよう
とする或る地域の指定がマスタコンピュータ1に送信さ
れてステップ401での処理が開始すると、ステップ4
02ではメインメモリ4に格納された地形図データ4b
と設備図データ4cとから上記指定された或る地域の地
形図データ4a−1および指定された或る地域の設備図
データ4b−1が切り出され、この切り出された或る地
域の地形図データ4a−1と設備図データ4b−1との
重なり合った図面がCRT9に描画される。この状態に
おいて、ステップ403に示すように操作者が地形図修
正釦9−3を選択してオン操作した後、ステップ404
に示すように操作者がCRT9に描かれた或る地域を表
した図面の修正を行おうとする修正領域をポリゴン13
で囲み、さらにステップ405に示すように操作者が実
行釦を9−4選択してオン操作すると、ステップ406
では上記スレーブコンピュータ6がメインメモリ4から
背景色データ4gを読み込み、この背景色データ4gか
ら上記ポリゴン13で囲まれた修正領域内のR,G,B
ごとのドットアドレスのデータを例えば加算平均した値
を算出して背景色データとして使用する。そして、ステ
ップ407では、ポリゴン13で囲まれた修正領域内が
上記背景色データ4gから自動的に決定された背景色で
塗り潰されるとともにその修正領域内の地形図に関する
ラスタデータを消去する修正領域マスクデータが生成さ
れる。この状態において、操作者がマウス11を操作し
ステップ408に示すように上記CRT9における背景
色で塗り潰されてマスクされた修正領域内に修正地形図
を描画した後、操作者がステップ409に示すように実
行釦9−4を再び選択してオン操作すると、ステップ4
10では上記修正領域内の背景色が消去されつつ修正地
形図データが生成されて修正の加えられた全体の図面が
CRT9に描画される。この状態において、操作者がス
テップ411に示すように登録釦9−5を選択してオン
操作すると、ステップ412では上記修正領域マスクデ
ータ4c−1と修正地形図データ4d−1とがメインメ
モリ4に登録される。これによって、或る地域の無修正
な図面の描画処理とその図面の一部が修正された図面の
修正描画処理とからなる図面表示の1サイクルが終了す
るが、この図面表示の1サイクルにおいて、フローチャ
ートのステップとしては図示していないが、上記或る地
域の無修正な図面の描画処理後とその図面の一部が修正
された図面の修正描画処理後それぞれにおいて、操作者
がプリンタ12を起動した後、キーボード10の操作で
印刷指示を行うことによって、CRT9の画面9−1中
のウインドウ9−2に描かれた図面がプリンタ12で紙
に印刷されて出力できることは勿論である。
例1のようなメインメモリ4にあらかじめ格納されたラ
スタデータからなる地形図データのような図面データを
部分的にベクトルデータでリアルタイムに修正して記憶
できることに加えて、CRT9での修正領域を塗り潰す
背景色が修正領域内のラスタデータから検出された背景
色データ4gにもとづき自動的に決定でき、図面修正の
操作性がよくなる。
地形図を例示したがラスタデータで生成された地形図以
外の図面を用いることも可能である。また、描画データ
の入力および背景色の設定にはCRT9、キーボード1
0、マウス11以外のライトペンなどの入力装置も適用
できる。また、背景色の検出方法としてはR、G、Bご
とに加算平均した手法以外の手法でも実施可能である。
さらに、出力装置としてはCRT9以外のディスプレイ
装置も適用できる。
を行うための読み出し指示によって、メモリから図面デ
ータを読み出し、この図面データに応じた図面を出力装
置に描画し、この出力装置にすでにラスタデータで描か
れた図面中の修正領域をポリゴンで修正指定を行うこに
よってその指定された図面中の修正領域中のラスタデー
タを消去した修正領域マスクデータを生成するとともに
同修正領域をマスクし、このマスクされた部分へのベク
トルデータでの修正図の描画によって、そのベクトルデ
ータとしての修正図データおよび上記修正領域マスクデ
ータが上記出力装置にすでに描画された図面のポリゴン
で指定された部分を修正するとともにメモリに登録され
るように構成したので、メモリにあらかじめ格納した地
形図データなどのラスタデータをベクトルデータで部分
的にリアルタイムに修正することができ、よって、日常
業務における設備の工事や管理に必要な正確な図面が即
座に得られるとともにペーパレス化も促進できる効果が
ある。
タによる図面とそのラスタデータによる図面の一部がベ
クトルデータで修正された図面およびベクトルデータに
よる修正だけの図面など修正前後の各種の図面を出力装
置に描画するように構成したので、修正作業を行いなが
ら修正前後の確認ができ、また修正対象の図面をも単独
で描画するこによって修正作業がし易くかつ正確に行え
る効果がある。
図面の指定された修正領域内を特定色でマスクするよう
に構成したので、背景色の違うカラー図面の場合、マス
ク色を選定することにより、見栄えのよい正確な図面を
得ることができる効果がある。
図面の指定された修正領域内をラスタデータから検出し
た色で自動的にマスクするように構成したので、修正領
域の背景色がいくつか存在する場合、自動的に元図の背
景色となり、修正作業がよく、より正確な図面を得るこ
とができる効果がある。
のメインメモリにあらかじめ格納されたラスタデータか
らなる地形図データのような図面データをマスタコンピ
ュータKに接続された複数のスレーブコンピュータから
部分的にベクトルデータでリアルタイムに修正してマス
ターコンピュータのメインメモリに記憶する構成として
ので、複数のスレーブコンピュータが配置された各地域
ごとにデータを互いに利用し合うことができ、より正確
な図面を効率よく得ることができる効果がある。
図である。
ータを示す図である。
である。
図である。
ータと各種修正後図面データを示す図である。
る。
成図である。
成図である。
ータを示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 地形図などに関するラスタデータと設備
図などに関するベクトルデータとから構成された図面デ
ータをあらかじめ格納したメモリと、 このメモリから図面データを読み出し指示によって読み
出す読み出し手段と、 この読み出し手段によって読み出された図面データに応
じた図面を出力装置に描画する描画手段と、 この描画手段によって出力装置にラスタデータで描画さ
れた図面中の修正領域をベクトルデータを用いる線群か
らなるポリゴンで指定する修正領域指定手段と、 この修正領域指定手段で指定された出力装置の修正領域
中のラスタデータを消去する修正領域マスクデータを生
成するとともにその修正領域をマスクするマスク手段
と、 このマスク手段でマスクされた出力装置での修正領域に
ベクトルデータで修正図を作成するとともにその修正図
データを生成する修正図作成手段と、 この修正図作成手段で作成されたベクトルデータとして
の修正図データおよび前記マスク手段でマスクされた修
正領域マスクデータを前記読み出された図面データに重
ね合わせることによって前記出力装置にすでに描画され
た図面を修正する修正表示手段と、 前記修正図データおよび前記修正領域マスクデータを前
記メモリに登録する登録手段と、を備えたことを特徴と
する図面表示装置。 - 【請求項2】 前記修正表示手段は、図面データと修正
図データと修正領域マスクデータとの表示・非表示の制
御を行うレイヤ表示制御手段を備えたことを特徴とする
請求項第1項記載の図面表示装置。 - 【請求項3】 前記マスク手段はその指定した修正領域
内をマスクするための背景色を可変に設定するマスク色
設定手段を備えたことを特徴とする請求項第1項または
請求項第2項記載の図面表示装置。 - 【請求項4】 前記マスク手段はその指定した修正領域
内をマスクする背景色をその修正領域内のラスタデータ
から検出した色に応じて決定するマスク色決定手段を備
えたことを特徴とする請求項第1項または請求項第2項
記載の図面表示装置。 - 【請求項5】 入力装置とメモリとを有するマスタコン
ピュータに入力装置とメモリと出力装置とを有する複数
のスレーブコンピュータをデータ回線で並列に接続し、
前記マスタコンピュータのメモリが前記図面データをあ
らかじめ格納したメインメモリを構成し、前記スレーブ
コンピュータが前記読み出し手段と前描画手段と前記修
正領域指定手段と前記マスク手段と前記修正図作成手段
と前記修正表示手段と前記登録手段とを構成したことを
特徴とする請求項第1項記載の図面表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300033A JP2963320B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 図面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300033A JP2963320B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 図面表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07152899A true JPH07152899A (ja) | 1995-06-16 |
| JP2963320B2 JP2963320B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=17879900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5300033A Expired - Lifetime JP2963320B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 図面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963320B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020016999A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | 株式会社日立製作所 | イメージデータ編集システムおよび方法 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5300033A patent/JP2963320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020016999A (ja) * | 2018-07-24 | 2020-01-30 | 株式会社日立製作所 | イメージデータ編集システムおよび方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2963320B2 (ja) | 1999-10-18 |
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