JPH0715317Y2 - 電圧自動切換バッテリ - Google Patents

電圧自動切換バッテリ

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JPH0715317Y2
JPH0715317Y2 JP1986020722U JP2072286U JPH0715317Y2 JP H0715317 Y2 JPH0715317 Y2 JP H0715317Y2 JP 1986020722 U JP1986020722 U JP 1986020722U JP 2072286 U JP2072286 U JP 2072286U JP H0715317 Y2 JPH0715317 Y2 JP H0715317Y2
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JP
Japan
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battery
terminal
electrode terminal
plug
positive electrode
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JP1986020722U
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JPS62132644U (ja
Inventor
博 白谷
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は電圧自動切換バッテリに関するものである。
(従来の技術) 従来、バッテリ車に搭載されるバッテリは、例えば電圧
36Vのバッテリを一つ用いた低電圧タイプのものが一般
的である。そして、このバッテリの正負の2端子をプラ
グに接続し、当該プラグに負荷又は充電器の2端子を有
するプラグを接続することにより放電又は充電するよう
になっていた。
また、近年ではバッテリの電圧を36Vから72Vへ上げる
と、電流値を下げることができ、その結果、電気配線の
ワイヤーを細くできたり電子素子を小型化できる等のメ
リットがあるため、バッテリの高電圧化が要望されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、バッテリの電圧を単純に変更しただけでは、
充電器も高圧のものに変更しなければならない。又、72
Vのバッテリを、従来の36Vのバッテリを搭載した低電圧
タイプの車両にはそのまま適用することはできないとい
う問題もある。
本考案は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、電圧の異なる車両等の負荷,充電器
に対して互換性があり、特に、低電圧タイプの車両等の
負荷や充電器についてはプラグ等の変更をすることなく
従来の構造のまま適用できる実用性の高いバッテリを提
供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は上記目的を達成するために、複数個のバッテ
リユニットを、制御部を介して3端子のプラグに接続
し、前記3端子のプラグのうち2端子を正極端子及び負
極端子とするとともに、残りの1端子を補助端子とし、
前記制御部を、前記各バッテリユニットを正極端子及び
負荷端子に並列に接続する並列回路と、該並列回路中に
介在された常閉接点と、該常閉接点が開いたときに前記
各バッテリユニットを正極端子及び負荷端子に直列に接
続する直列回路と、該直列回路中に介在された常開接点
と、前記常閉接点及び常開接点を同時に開閉操作するべ
く励磁されるリレーコイルとから構成し、リレーコイル
の一端を正極端子又は負荷端子の一方に接続するととも
に、リレーコイルの他端を補助端子に接続したものであ
る。
(作用) この考案は上記手段を採用したことにより、従来からの
低電圧タイプの車両等の負荷,充電器については、正負
2端子のプラグを接続すれば、リレーコイルが励磁され
ないため、各バッテリユニットは並列接続されたままで
ある。そのため、従来の正負2端子のプラグのままで低
電圧タイプのものが適用できるので、従来よりある低電
圧タイプの車両等の負荷や充電器については何らの設計
変更も必要とせず、既存のものを使用することができ
る。
一方、高電圧タイプの車両等の負荷や充電器について
は、正負2端子のプラグに対し更にリレーコイル用の補
助端子を追加したタイプのものを使用すれば、リレーコ
イルが励磁されて、各バッテリユニットは直接接続とな
り、高電圧を得ることができる。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を第1、2図に従
って詳述する。
第1図は、この考案に係る電圧切換バッテリの回路全体
を示し、2個のバッテリユニット2,3からなるバッテリ
部1と、リレーコイル4及び常閉、常開接点a、b、c
とを有する制御部5と、プラグ6とから構成されてい
る。なお、この実施例において各バッテリユニット2,3
の出力電圧は36Vとなっている。
バッテリ部1は2個のバッテリユニット2,3にて構成さ
れ、第1バッテリユニット2の正極端子P1はプラグ6の
正極端子P2に接続されている。また、前記第1バッテリ
ユニット2の正極端子P1は制御部5の常閉接点aに接続
され、この常閉接点aが常開接点b及び第2バッテリユ
ニット3の正極端子P1′に対し、それぞれ接続されてい
る。さらに、第1バッテリユニット2の正極端子P1はリ
レーコイル4を介してプラグ6の補助端子Aに接続され
ている。
一方、第1バッテリユニット2の負極端子M1は常開接点
bに接続され、同常開接点bは第2バッテリユニット3
の正極端子P1′に接続されている。また、第1バッテリ
ユニット2の負極端子M1は常閉接点cに接続され、同常
閉接点cは第2バッテリユニット3の負極端子M1′及び
プラグ6の負極端子M2に対し、それぞれ接続されてい
る。また、第2バッテリユニット3の負極端子M1′はプ
ラグ6の負極端子M2に接続されている。
符号7は72Vの電圧にて駆動される機台のプラグを示す
ものであり、正極端子P3、負極端子M3及び同負極端子M3
と接続された補助端子Bによって構成され、バッテリの
プラグ6に接続したとき、同極の端子同士が整合するよ
うになっている。また、第2図の充電器のプラグ8を示
すものであって、正極端子P4と負極端子M4とから構成さ
れ、バッテリのプラグ6に接続したとき、同極の端子同
士が整合するようになっている。
さて、上記のように構成した電圧自動切換バッテリの作
用を以下に説明する。
第1図において、第1バッテリユニット2の正極端子P1
は常閉接点aを介して第2バッテリユニット3の正極端
子P1′に連結され、第1バッテリユニット2の負極端子
M1は常閉接点cを介して第2バッテリユニットの負極端
子M′に接続されている。従って、両バッテリユニット
2,3は並列に接続され、プラグ6の正負の端子P2,M2間に
は36Vの電圧が印加されている。
さて、バッテリのプラグ6に機台のプラグ7を接続する
と、第1バッテリユニット2の正極端子P1からから流れ
る電流はリレーコイル4、両プラグ6,7の補助端子A,B及
び負極M2,M3を経て、第2バッテリユニット3の負極端
子M1′に達する。従って、リレーコイル4が励磁され、
常閉接点a、cがそれぞれ開かれるとともに、常開接点
bが閉じられる。よって、両バッテリユニット2,3の正
極端子P1,P1′及びこれらの負極端子M1,M1′間の通電が
遮断されるとともに、第1バッテリユニット2の負極端
子M1と第2バッテリユニット3の正極端子P1′は常開接
点bを介して接続される。従って、両バッテリユニット
2,3は直列に接続され、機台のプラグ7の正負の端子P3,
M3間には72Vの電圧が印加される。
また、上記したバッテリに充電するときは、第2図に示
すプラグ8をバッテリのプラグ6に接続する。前記した
ように、前記プラグ8は正極及び負極の端子P4,M4を有
するが、補助端子を備えるものではない。従って、第1
バッテリユニット2から流れる電流はリレーコイル4に
達することはなく、常閉接点a,cは閉状態、常開接点b
は開状態となり、両バッテリユニット2,3は並列に接続
される。このため、バッテリは36Vの電圧で充電可能と
なる。
上記したように、このバッテリは高電圧にて放電するこ
とができるため、電流値を下げることができる。従っ
て、機台の電気配線におけるワイヤを細くすることがで
きたり電子素子を小型化できる。
また、機台の駆動電圧が36Vの場合は、機台のプラグ7
の補助端子Bを省略すれば、両バッテリユニット2,3は
並列に接続される。従って、機台のプラグ7の正負の端
子P3,M3間には36Vの電圧が印加される。
上述したように、このバッテリは電圧の異なる負荷、充
電器に対して互換性を有するものである。
考案の効果 以上詳述したように、この考案は、電圧の異なる車両等
の負荷,充電器に対して互換性があり、特に、低電圧タ
イプの車両等の負荷や充電器についてはプラグ等の変更
をすることなく従来の構造のまま適用できる効果があ
り、実用性の高い考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化して示す電気回路図、第2図
は充電器の電気回路図、第3図は従来例を示す電気回路
図である。 バッテリユニット2,3、制御部5、バッテリプラグ6、
負荷側プラグ7、正極端子P2,P3,負極端子M2,M3、補助
端子A,B。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のバッテリユニットを、制御部を介
    して3端子のプラグに接続し、前記3端子のプラグのう
    ち2端子を正極端子及び負極端子とするとともに、残り
    の1端子を補助端子とし、前記制御部を、前記各バッテ
    リユニットを正極端子及び負極端子に並列に接続する並
    列回路と、該並列回路中に介在された常閉接点と、該常
    閉接点が開いたときに前記各バッテリユニットを正極端
    子及び負極端子に直列に接続する直列回路と、該直列回
    路中に介在された常開接点と、前記常閉接点及び常開接
    点を同時に開閉操作するべく励磁されるリレーコイルと
    から構成し、リレーコイルの一端を正極端子又は負極端
    子の一方の接続するとともに、リレーコイルの他端を補
    助端子に接続した電圧自動切換バッテリ。
JP1986020722U 1986-02-14 1986-02-14 電圧自動切換バッテリ Expired - Lifetime JPH0715317Y2 (ja)

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JPS62132644U JPS62132644U (ja) 1987-08-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5229368Y2 (ja) * 1972-07-07 1977-07-05

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JPS62132644U (ja) 1987-08-21

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