JPH0715326U - 金型構造 - Google Patents
金型構造Info
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- JPH0715326U JPH0715326U JP4632893U JP4632893U JPH0715326U JP H0715326 U JPH0715326 U JP H0715326U JP 4632893 U JP4632893 U JP 4632893U JP 4632893 U JP4632893 U JP 4632893U JP H0715326 U JPH0715326 U JP H0715326U
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 13
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型の切り替えが容易にでき、経済的で、非
使用時の保管にも有利な金型構造を得る。 【構成】 第1金型11の表面(分割面10)であって
キャビティ30に面した左右両側部に、一対の補助金型
20,20をボルト29により着脱可能に固定する。補
助金型20の一方の側面を凹凸のない滑らかな曲面で構
成し、リンス用の容器本体の側部外形に対応した第1成
形面21とする。補助金型20の他方の側面を、中央に
小さな凹部を複数有する曲面で構成し、シャンプー用の
容器本体の側部外形に対応した第2成形面22とする。
リンス用とシャンプー用のいずれの容器本体を成形する
かによって、第1成形面21と第2成形面22のいずれ
をキャビティ30に臨ませるかを選択し、それに応じて
補助金型20の上下方向の装着姿勢を切り替える。
使用時の保管にも有利な金型構造を得る。 【構成】 第1金型11の表面(分割面10)であって
キャビティ30に面した左右両側部に、一対の補助金型
20,20をボルト29により着脱可能に固定する。補
助金型20の一方の側面を凹凸のない滑らかな曲面で構
成し、リンス用の容器本体の側部外形に対応した第1成
形面21とする。補助金型20の他方の側面を、中央に
小さな凹部を複数有する曲面で構成し、シャンプー用の
容器本体の側部外形に対応した第2成形面22とする。
リンス用とシャンプー用のいずれの容器本体を成形する
かによって、第1成形面21と第2成形面22のいずれ
をキャビティ30に臨ませるかを選択し、それに応じて
補助金型20の上下方向の装着姿勢を切り替える。
Description
【0001】
本考案は、ブロー成形等に使用される金型の構造に関するものである。
【0002】
物には、同じ場所で使用され、外観が同一もしくは極めて類似していて機能が 異なる物がある。例えば、シャンプーとリンスはいずれも浴室内で使用されるも のであり、同一銘柄の場合、これらを収容する容器は同一形状、同一寸法である 場合が多い。
【0003】 これらは、目が不自由な人には区別がつかず厄介であった。又、健丈者であっ ても、シャンプーとリンスをうっかりと誤用したり、洗髪時に目を閉じて手探り で容器を探す時に不便を感ずる場合があった。
【0004】 そこで、最近では、図5(A),(B)に示すように、シャンプー容器1Bに だけ容器本体2Bの側面に複数の小さな突起3を設け、リンス容器1Aの容器本 体2Aの側面には突起を設けず平滑な面として、リンス容器1Aとシャンプー容 器1Bとを視覚によらず手で触れて突起3の有無で区別できるようにしたものが 案出されている。
【0005】 これらの容器は樹脂製のものが多く、一般的には金型を用いてブロー成形法に より製造されている。従来は、前記リンス容器1Aの容器本体2Aとシャンプー 容器1Bの容器本体2Bのように外形形状の一部のみが異なる(即ち、この場合 は突起3の有無)ものを製造する場合にも、それぞれの容器形状に対応したキャ ビティを有する金型を各々別々に用意していた。
【0006】
このように、互いに外形形状の一部のみが異なる複数種類の成型品を製造する 場合に、各形状に対応する金型を各々別々に用意するとなると、非常に不経済で あるばかりでなく、重量のある金型を成型機に脱着させなければないので金型の 切り替えが面倒で手間と時間がかかり、又、使用しない方の金型を保管するのに も広いスペースが必要になるなど、種々の不利点があった。
【0007】 本考案はこのような従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、金型の 切り替えが容易にでき、経済的で、非使用時の保管にも有利な金型構造を得るこ とを目的とする。
【0008】
本考案は前記課題を解決するために、以下の構成を採用した。 本考案に係る金型構造は、分割面を間に挟んで対向配置されて型締めされる一 対の金型を有し、この一対の金型間にキャビティが形成される金型構造であって 、外形形状の一部のみを互いに異にする複数種類の成型品を製造するために、こ れら成型品の互いに相違する部分の外形形状に対応する成形面を有する補助金型 を備えている。
【0009】 この補助金型は、その成形面をキャビティ側に臨ませて前記一対の金型のいず れか一方もしくは両方に着脱可能に取り付けられる。 前記補助金型を前記金型に装着する際の取り付け位置に特に限定はないが、金 型の分割面に着脱可能にすると、補助金型の着脱作業が比較的に容易にできて好 ましい。
【0010】 補助金型を金型に固定する手段はボルト等のネジ部品による締結手段や、磁石 を用いた磁着手段等、種々の手段が採用可能である。 成型品の種類数と同数の前記補助金型を用意し、成型品と補助金型とを1対1 の関係にしてもよいのは勿論であるが、一つの補助金型に、互いに形状を異にす る成形面を複数設けておき、この補助金型の前記金型への取付姿勢を変えること によって、前記複数の成形面のいずれか一つを選択的にキャビティに臨ませるこ とができるようにしてもよい。このようにすると、一つの補助金型で複数種類の 成型品を製造することができる。
【0011】 本考案の金型構造は、中空の容器を製造するためのブロー成形用の金型に好適 であるが、中空容器以外の樹脂製の成型品を製造するための金型にも適用可能で あることは勿論、真空成形用の金型や射出成形用の金型等にも適用可能である。
【0012】
金型はいずれの成型品を製造する場合にも補助金型を除き共通部品となる。そ して、製造すべき成型品に対応した補助金型を適宜選択して金型に装着する。
【0013】 補助金型だけを成型品の種類に応じて用意すれば足りるので、経済的であり、 非使用時における補助金型の保管スペースも小さくて済む。金型の切り替えには 、軽量小形の補助金型を金型に着脱するだけであるので、切り替え作業が容易に 且つ迅速にできる。
【0014】
以下、本考案の実施例を図1から図5の図面に基いて説明する。尚、この実施 例は、図5に示すようなリンス容器1Aの容器本体2Aとシャンプー容器1Bの 容器本体2Bを製造する態様である。このリンス用の容器本体2Aとシャンプー 用の容器本体2Bは、シャンプー用の容器本体2Bの側面に多数の小さな突起3 が形成されている点を除いて、外観形状及び寸法が全く同一のものである。
【0015】 図2は前記容器本体2A,2Bをブロー成形するための金型の型締め状態を示 す縦断面図であり、図1は図2のI−I矢視図であり、図3は図2のII−II矢視 部分断面図である。
【0016】 第1金型11と第2金型12は分割面10を間に挟んで当接しており、第1金 型11及び第2金型12はリンス用の容器本体2Aの外形に対応した成形面11 a,12aを有している。これら金型11,12の上部には、容器本体2A,2 Bの口部を形成するための蓋型13が装着されている。
【0017】 図1に示すように、第1金型11の表面(分割面10)であって容器本体2A ,2Bの側部を形成する部位には、左右一対の補助金型20,20がボルト29 によって着脱可能に固定されている。
【0018】 図4は補助金型20の外観斜視図である。補助金型20は細長い略直方体形状 をなしており、その表面中央には前記ボルト29挿通用の2つの段付ボルト孔2 4が貫通形成されている。
【0019】 この補助金型20の一方の側面は凹凸のない滑らかな曲面で構成されており、 リンス用の容器本体2Aの側部外形に対応した第1成形面21になっている。補 助金型20の他方の側面は、滑らかな曲面の中央に小さな凹部23が上下方向に 所定間隔おきに複数設けられて構成されており、シャンプー用の容器本体2Bの 側部外形に対応した第2成形面22になっている。
【0020】 補助金型20が第1金型11に固定された状態において、補助金型20の表面 と第1金型11の表面は面一になって分割面10を構成し、又、第1金型11の 成形面11aと第2金型12の成形面12aと補助金型20の成形面21または 22は極めてスムーズな連続面となる。そして、これら成形面11a、12a、 21(または22)に囲まれた内部がキャビティ30となる。 尚、図1において符号14は型締め用ボルトの挿通孔である。
【0021】 リンス用の容器本体2Aを製造する場合には、2つの補助金型20をその第1 成形面21がキャビティ30に臨むように配して第1金型11に固定する。これ を用いてブロー成形すると、図5(A)に示すリンス用の容器本体2Aを製造す ることができる。
【0022】 シャンプー用の容器本体2Bを製造する場合には、ボルト29を緩めて補助金 型20を第1金型11から一旦取り外し、この後、補助金型20の上下姿勢を逆 向きにして再度第1金型11に装着することにより、2つの補助金型20の第2 成形面22をキャビティ30に臨ませるようにする。図2はこのようにして得ら れた金型を型締めした状態を示している。これを用いてブロー成形すると、図5 (B)に示すように、側部に突起3を有するシャンプー用の容器本体2Bを製造 することができる。
【0023】 このように、リンス用容器本体2Aの製造用金型からシャンプー用容器本体2 Bの製造用金型に切り替えるには、第1金型11から取り外した補助金型20を 、その上下方向を逆向きにして第1金型11に再装着するだけでよい。この補助 金型20は大きさも小さく軽量であるので、その取り替え作業は簡単且つ迅速に できる。ちなみに、本出願人が実装置を用いて金型の切り替え作業を行ったとこ ろ、10分程度でリンス用からシャンプー用に切り替えることができた。
【0024】 又、この実施例においては、一つの補助金型20に2つ成形面21,22を設 け、常にいずれかの成形面を利用するようにしており、補助金型20を常に第1 金型11に固定するようにしている。したがって、補助金型を複数用意する必要 もないし、非使用の補助金型を保管する必要もないし、補助金型を紛失する虞も ないという利点がある。
【0025】
以上説明したように、本考案によれば、補助金型だけを成型品の種類に応じて 用意すれば足りるので、経済的であり、非使用時における補助金型の保管スペー スも小さくて済むという優れた効果が奏される。
【0026】 又、金型の切り換えが補助金型を着脱するだけでできるので、切り替え作業が 容易に且つ迅速にできるという優れた効果もある。
【図1】本考案に係る第1金型の正面図であり、図2の
I−I矢視図である。
I−I矢視図である。
【図2】本考案に係る金型の縦断面図である。
【図3】図2のII−II矢視部分断面図である。
【図4】補助金型の外観斜視図である。
【図5】(A)はリンス容器の外観斜視図であり、
(B)はシャンプー容器の外観斜視図である。
(B)はシャンプー容器の外観斜視図である。
2A リンス用の容器本体(成型品) 2B シャンプー用の容器本体(成型品) 10 分割面 11 第1金型 12 第2金型 20 補助金型 21 第1成形面 22 第2成形面 30 キャビティ
Claims (4)
- 【請求項1】 分割面を間に挟んで対向配置されて型締
めされる一対の金型を有し、この一対の金型間にキャビ
ティが形成される金型構造であって、外形形状の一部の
みを互いに異にする複数種類の成型品を製造するため
に、これら成型品の互いに相違する部分の外形形状に対
応する成形面を有する補助金型を備え、この補助金型が
その成形面をキャビティ側に臨ませて前記一対の金型の
少なくとも一方に着脱可能に取り付けられていることを
特徴とする金型構造。 - 【請求項2】 前記補助金型が前記分割面に着脱可能に
取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の
金型構造。 - 【請求項3】 前記補助金型には互いに形状を異にする
成形面が複数設けられており、この補助金型の前記金型
への取付姿勢を変えることによって、前記複数の成形面
のいずれか一つを選択的にキャビティに臨ませることが
可能にされていることを特徴とする請求項1または2に
記載の金型構造。 - 【請求項4】 前記成型品が中空の容器であって、前記
金型がブロー成形用の金型であることを特徴とする請求
項1から3のいずれかに記載の金型構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046328U JP2606573Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 金型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046328U JP2606573Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 金型構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715326U true JPH0715326U (ja) | 1995-03-14 |
| JP2606573Y2 JP2606573Y2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12744086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993046328U Expired - Lifetime JP2606573Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 金型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606573Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101401402B1 (ko) * | 2012-10-04 | 2014-05-29 | (주)대동몰드 | 블로우 성형용 금형 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP1993046328U patent/JP2606573Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101401402B1 (ko) * | 2012-10-04 | 2014-05-29 | (주)대동몰드 | 블로우 성형용 금형 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606573Y2 (ja) | 2000-11-27 |
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Legal Events
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