JPH071532A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JPH071532A
JPH071532A JP17248093A JP17248093A JPH071532A JP H071532 A JPH071532 A JP H071532A JP 17248093 A JP17248093 A JP 17248093A JP 17248093 A JP17248093 A JP 17248093A JP H071532 A JPH071532 A JP H071532A
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JP
Japan
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injection
injection molding
molding machine
sequence
mold clamping
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JP17248093A
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Masaaki Miyahara
正昭 宮原
Nobuyuki Nakamura
伸之 中村
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 融通性、発展性、経済性及び省資源性等を飛
躍的に高める。 【構成】 独立してシーケンス制御可能な複数の機能ブ
ロック、例えば、射出装置2aと型締装置2bに分け、
射出装置2aと型締装置2bを独立したシーケンス制御
装置3aと3bにより制御可能に構成するとともに、射
出装置2aと型締装置2bを組み合わせた際に、各シー
ケンス制御装置3aと3bをそれぞれ制御可能なシステ
ム制御装置4を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は融通性、発展性及び経済
性等の改善に係る射出成形機に関する。
【0002】
【従来技術及び課題】一般に、樹脂の射出成形を行う射
出成形機は広く普及している。ところで、従来の射出成
形機は、樹脂を金型に射出充填する射出装置や金型を支
持する型締装置等の複数の機能装置の組合わせにより構
成れているが、全体では一台の専用機として構成されて
いる。
【0003】したがって、従来の射出成形機は設計や計
画等に際して、成形機単位で対処せざるを得ないため、
一機当たりにおける射出成形機の性能や用途の範囲が限
られてしまうなど、融通性、発展性、経済性及び省資源
性等に劣るという解決すべき課題が存在した。
【0004】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、融通性、発展性、経済性及び
省資源性等を飛躍的に高めることができる射出成形機の
提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る射出成形機
1は、独立してシーケンス制御可能な複数の機能ブロッ
ク、例えば、射出装置2aと型締装置2bに分け、射出
装置2aと型締装置2bを独立したシーケンス制御装置
3aと3bにより制御可能に構成するとともに、射出装
置2aと型締装置2bを組み合わせた際に、各シーケン
ス制御装置3aと3bをそれぞれ制御可能なシステム制
御装置4を備えてなることを特徴とする。この場合、射
出装置2aと型締装置2bの駆動系5a、5bはそれぞ
れ相互に非干渉となるように構成することが望ましい。
【0006】
【作用】本発明に係る射出成形機1によれば、複数の機
能ブロックである射出装置2aと型締装置2bは、内蔵
する各シーケンス制御装置3aと3bによりそれぞれ独
立してシーケンス制御されるとともに、射出装置2aと
型締装置2bにおける各駆動系5a、5bは相互に非干
渉に構成されるため、射出装置2aと型締装置2bはそ
れぞれ所定の目的を有する独立した制御が行われる。
【0007】また、各シーケンス制御装置3aと3bは
システム制御装置4によりそれぞれ集中制御されるた
め、各種指令の転送、各種データ収集、各種動作タイミ
ング等の制御をはじめ、射出成形機1としての全体の制
御が実行される。
【0008】したがって、機能ブロックは一般的に任意
の組合わせが可能となり、例えば、二台の異なる射出装
置2a…と二台の異なる型締装置2b…を用意すれば、
四種の射出成形機を得ることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0010】まず、本実施例に係る射出成形機1の構成
について、図1及び図2を参照して説明する。
【0011】図1に仮想線で示す射出成形機1は、独立
してシーケンス制御可能な二つの機能ブロック、即ち、
射出装置2aと型締装置2bを備えるため、射出装置2
aには演算処理機能部及び記憶機能部等を含む独立した
第一のシーケンス制御装置3aを内蔵させるとともに、
型締装置2bにも同様に演算処理機能部及び記憶機能部
等を含む独立した第二のシーケンス制御装置3bを内蔵
させる。これにより、一方のシーケンス制御装置3aは
射出装置2aにおける駆動系5aを独立してシーケンス
制御可能となるとともに、他方のシーケンス制御装置3
bは射出装置2bにおける駆動系5bを独立してシーケ
ンス制御可能となる。なお、各駆動系5a、5bに対す
る各シーケンス制御装置3a、3bからの出力信号には
アナログ信号及びディジタル信号の双方を含む。
【0012】また、シーケンス制御装置3aには、動作
等に係わる各種検出信号(アナログ信号及びディジタル
信号の双方を含む)が、射出装置2aより入力するとと
もに、シーケンス制御装置3bには、動作等に係わる各
種検出信号(アナログ信号及びディジタル信号の双方を
含む)が、型締装置2bより入力する。さらにまた、射
出装置2aに備える温度コントローラ11は、シーケン
ス制御装置3aに接続する。
【0013】一方、射出装置2aと型締装置2bにおけ
る駆動系5a、5bは、それぞれ相互に非干渉となるよ
うに構成する。即ち、図2に示すように、駆動系5a、
5bを油圧回路Cにより構成した場合、共用する単一の
油圧ポンプ12の吐出口はチェック弁13aを介して駆
動系5aに接続するとともに、さらに、油圧ポンプ12
の吐出口はチェック弁13bを介して駆動系5bに接続
する。この場合、チェック弁13a、13bの接続方向
は各駆動系5a、5b側から油圧ポンプ12側への流れ
を阻止する方向となり、各駆動系5a、5bは相互に非
干渉となる。また、各チェック弁13a、13bの下流
側にはそれぞれアキュムレータ(蓄圧器)14a、14
bを接続する。なお、15はオイルタンクを示す。
【0014】他方、射出成形機1には演算処理機能部及
び記憶機能部等を含む単一のシステム制御装置4を備え
る。システム制御装置4は、インタフェース16及びイ
ンタフェース17aを介してシーケンス制御装置3aに
接続するとともに、インタフェース16及びインタフェ
ース17bを介してシーケンス制御装置3bに接続す
る。この場合、システム制御装置4と各シーケンス制御
装置3a、3bは、例えば、RS−232C等のデータ
通信回線により接続できる。また、システム制御装置4
にはキーボード等の設定器18、CRTディスプレイ等
の表示器19を接続する。これにより、システム制御装
置4は射出装置2aと型締装置2bを組み合わせた際
に、各シーケンス制御装置3aと3bをそれぞれ制御可
能となる。
【0015】このような構成により、シーケンス制御装
置3aは基本的に射出装置2a自身のシーケンス動作を
制御すればよいため、射出装置2aのみに対するソフト
ウェアを構築すれば足りる。同様に、シーケンス制御装
置3bは基本的に型締装置2b自身のシーケンス動作を
制御すればよいため、型締装置2bのみに対するソフト
ウェアを構築すれば足りる。したがって、各シーケンス
制御装置3a、3bにおける各ソフトウェアは相互に重
複部分を含むことなく簡略化される。また、システム制
御装置4は各種シーケンス制御装置に対するシステムプ
ログラムが格納されている。
【0016】次に、本実施例に係る射出成形機1の全体
機能について、各図を参照して説明する。
【0017】まず、射出装置2aと型締装置2bは、そ
れぞれ対応するシーケンス制御装置3aと3bにより独
立してシーケンス制御されるとともに、射出装置2aと
型締装置2bにおける各駆動系5a、5bは相互に非干
渉となるため、射出装置2aと型締装置2bはそれぞれ
所定の目的を有する独立した制御が行われる。また、各
シーケンス制御装置3aと3bはシステム制御装置4に
よりそれぞれ集中制御され、各種指令の転送、各種デー
タ収集、各種動作タイミング等の制御をはじめ、射出成
形機1としての全体の制御が実行される。
【0018】次に、本実施例に係る射出成形機1のシス
テムの構築方法について、図3及び図4に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
【0019】図3は成形条件(制御量)の設定方法を示
す。まず、システム制御装置4により成形法を選択する
(ステップ31)。この場合、成形法としては、射出成
形法、射出圧縮成形法(ローリンクス法、インジェクシ
ョンスタンピング法を含む)、異材質成形法(混色成形
法、サンドイッチ成形法を含む)、射出減圧成形法、圧
縮成形法等がメニューとしてラインアップされる。そし
て、メニュー(成形法)を選択すれば設定画面が表示さ
れる(ステップ32、36)。なお、実施例の場合には
射出成形法が選択される。しかし、選択すべきメニュー
が無い場合、即ち、一例として、射出成形法が存在しな
い場合には、型締工程、計量工程、射出工程等の各種成
形工程の設定を行う(ステップ32、33)。そして、
設定が終了したならシミュレーションを実行し、問題が
無ければ設定画面の表示を行う(ステップ34、3
5)。一方、設定画面が表示されたなら、対面方式によ
り各種成形条件を設定する(ステップ37)。そして、
設定が終了したなら成形工程全体のシミュレーションを
実行し、問題が無ければ成形条件の設定を終了する(ス
テップ38、39)。
【0020】次に、図4に示すフローチャートに従って
全体のシステムが構築される。まず、図3により設定し
た成形法を確認し、各シーケンス制御装置3a、3b
(射出成形機全体)に対するシーケンス動作の組立を行
う(ステップ41、42)。また、各シーケンス制御装
置3a、3bに対する動作タイミングを決定する(ステ
ップ43)。そして、シーケンス動作の組立及び動作タ
イミングの決定が終了したなら、各シーケンス制御装置
3a、3bにダウンロードする(ステップ44)。ま
た、図3により設定した成形条件(制御量)も各シーケ
ンス制御装置3a、3bにダウンロードする(ステップ
45)。全てのダウンロードが終了したなら、射出成形
機1の運転を開始するとともに、以後、システム制御装
置4はシステムの動作を監視する(ステップ46、4
7)。
【0021】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、複数の機能ブロックとして射出装置と型締装置
を例示したが、他の任意の機能装置も同様に適用され
る。また、油圧式の駆動系を例示したが、サーボモータ
等を利用した電動式の駆動系であってもよい。その他、
細部の構成、種類、数量、手法等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0022】
【発明の効果】このように、本発明に係る射出成形機
は、独立してシーケンス制御可能な複数の機能ブロック
に分け、各機能ブロックを独立したシーケンス制御装置
により制御可能に構成するとともに、各機能ブロックを
組み合わせた際に、各シーケンス制御装置をそれぞれ制
御可能なシステム制御装置を備えてなるため、各機能ブ
ロック単位の組合わせが可能となり、融通性、発展性、
経済性及び省資源性等を飛躍的に高めることができると
いう顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形機の要部の構成を示すブ
ロック系統図、
【図2】同射出成形機の他の要部の構成を示すブロック
系統図、
【図3】同射出成形機における成形条件の設定手順を示
すフローチャート、
【図4】同射出成形機におけるシステムの構築手順を示
すフローチャート、
【符号の説明】
1 射出成形機 2a 射出装置(機能ブロック) 2b 型締装置(機能ブロック) 3a シーケンス制御装置 3b シーケンス制御装置 4 システム制御装置 5a 駆動系 5b 駆動系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立してシーケンス制御可能な複数の機
    能ブロックに分け、各機能ブロックを独立したシーケン
    ス制御装置により制御可能に構成するとともに、各機能
    ブロックを組み合わせた際に、各シーケンス制御装置を
    それぞれ制御可能なシステム制御装置を備えてなること
    を特徴とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 各機能ブロックの駆動系はそれぞれ相互
    に非干渉となるように構成することを特徴とする請求項
    1記載の射出成形機。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430255A (en) * 1977-08-11 1979-03-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of detecting trouble
JPH0215957A (ja) * 1988-07-01 1990-01-19 Matsuura Kikai Seisakusho:Kk 生産管理システム
JPH04205306A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Nissan Motor Co Ltd 生産設備管理装置
JPH04295902A (ja) * 1991-03-25 1992-10-20 Meiki Co Ltd 射出成形機の制御装置

Patent Citations (4)

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