JPH0715347Y2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0715347Y2 JPH0715347Y2 JP1987151179U JP15117987U JPH0715347Y2 JP H0715347 Y2 JPH0715347 Y2 JP H0715347Y2 JP 1987151179 U JP1987151179 U JP 1987151179U JP 15117987 U JP15117987 U JP 15117987U JP H0715347 Y2 JPH0715347 Y2 JP H0715347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- circuit
- sub
- power supply
- smoothing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power Conversion In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、寿命の延長、ノイズ低減等が可能なスイツチ
ング電源装置に関する。
ング電源装置に関する。
〔従来の技術〕 スイツチング電源装置を、スイツチングトランジスタ、
これに直列に接続されたトランス1次巻線、トランス2
次巻線、このトランス2次巻線に接続されたダイオー
ド、ダイオードの出力段に接続された平滑回路によつて
構成することは良く知られている。
これに直列に接続されたトランス1次巻線、トランス2
次巻線、このトランス2次巻線に接続されたダイオー
ド、ダイオードの出力段に接続された平滑回路によつて
構成することは良く知られている。
ところで、平滑回路を構成する電解コンデンサの寿命は
他の多くの部品に比べて一般的に短い。従つて、スイツ
チング電源装置の寿命は電解コンデンサの寿命によつて
決定されることもある。また、電解コンデンサは特性が
劣化する。従つて、平滑用コンデンサの長寿命化及び特
性劣化の防止が望まれている。
他の多くの部品に比べて一般的に短い。従つて、スイツ
チング電源装置の寿命は電解コンデンサの寿命によつて
決定されることもある。また、電解コンデンサは特性が
劣化する。従つて、平滑用コンデンサの長寿命化及び特
性劣化の防止が望まれている。
一方、スイツチング電源装置においては、スイツチング
素子を断続することによつて高周波ノイズが発生し、こ
れが出力直流電圧に乗ることがある。従つて、この高周
波ノイズのレベルの低減をさせることが望まれる。
素子を断続することによつて高周波ノイズが発生し、こ
れが出力直流電圧に乗ることがある。従つて、この高周
波ノイズのレベルの低減をさせることが望まれる。
そこで、本考案の目的は直流出力電圧のノイズ成分の低
減及び平滑回路の長寿命化が可能なスイツチング電源装
置を提供することにある。
減及び平滑回路の長寿命化が可能なスイツチング電源装
置を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、直流電圧を断続す
る断続回路と、前記断続回路で断続された電圧を平滑す
るための平滑回路とを有するスイッチング電源装置にお
いて、前記断続回路が主基板上に配置され、前記平滑回
路が副基板上に配置され、前記副基板の前記平滑回路を
支持する面と反対側の面に導電層が形成され、前記副基
板が前記主基板上に取付けられていることを特徴とする
スイッチング電源装置に係わるものである。
る断続回路と、前記断続回路で断続された電圧を平滑す
るための平滑回路とを有するスイッチング電源装置にお
いて、前記断続回路が主基板上に配置され、前記平滑回
路が副基板上に配置され、前記副基板の前記平滑回路を
支持する面と反対側の面に導電層が形成され、前記副基
板が前記主基板上に取付けられていることを特徴とする
スイッチング電源装置に係わるものである。
[考案の作用及び効果] 本考案は次の作用効果を有する。
(イ)平滑回路を主基板とは別の副基板に配置し且つ副
基板に導電層を設けたので、断続回路で発生した熱が平
滑回路に伝わりにくくなり、また導電層による放熱効果
が得られる。この結果、平滑回路の熱による寿命低下を
防止することができる。
基板に導電層を設けたので、断続回路で発生した熱が平
滑回路に伝わりにくくなり、また導電層による放熱効果
が得られる。この結果、平滑回路の熱による寿命低下を
防止することができる。
(ロ)副基板に設けた導電層が電磁シールド効果を有す
る。従って、断続回路で発生した電磁ノイズが平滑回路
の直流出力電圧に乗る量を低減させることができる。
る。従って、断続回路で発生した電磁ノイズが平滑回路
の直流出力電圧に乗る量を低減させることができる。
次に、本考案の実施例に係わるスイツチング電源装置を
第1図〜第3図に基づいて説明する。第1図に示すスイ
ツチング電源装置は、回路構成要素として、ラインフイ
ルタ1、入力整流平滑回路2、スイツチング素子3、ト
ランス4、整流ダイオード部5、平滑回路6、及び電圧
検出及び制御回路7を有する。この内でラインフイルタ
1、入力整流平滑回路2、スイツチング素子3、トラン
ス4、及び整流ダイオード部5は主基板8上に直接に配
設されているが、平滑回路6は第1の副基板9上に配置
され、電圧検出及び制御回路7は第2の副基板10上に配
設されている。
第1図〜第3図に基づいて説明する。第1図に示すスイ
ツチング電源装置は、回路構成要素として、ラインフイ
ルタ1、入力整流平滑回路2、スイツチング素子3、ト
ランス4、整流ダイオード部5、平滑回路6、及び電圧
検出及び制御回路7を有する。この内でラインフイルタ
1、入力整流平滑回路2、スイツチング素子3、トラン
ス4、及び整流ダイオード部5は主基板8上に直接に配
設されているが、平滑回路6は第1の副基板9上に配置
され、電圧検出及び制御回路7は第2の副基板10上に配
設されている。
第1の副基板9は4本のリード端子11を有し、この内の
2本はプラス側の入力及び出力端子として使用され、残
りの2本はグランドに使用されている。第1の副基板9
の一方の主面には平滑回路6が配設され、他方の主面
(下面)のほぼ全面には金属導電層12が設けられてい
る。そして、この導電層12はグランドの端子に接続され
ている。第1の副基板9と平滑回路6とは一体化されて
1つの部品の様に構成され、主基板8にリード端子11に
よつて接続されている。
2本はプラス側の入力及び出力端子として使用され、残
りの2本はグランドに使用されている。第1の副基板9
の一方の主面には平滑回路6が配設され、他方の主面
(下面)のほぼ全面には金属導電層12が設けられてい
る。そして、この導電層12はグランドの端子に接続され
ている。第1の副基板9と平滑回路6とは一体化されて
1つの部品の様に構成され、主基板8にリード端子11に
よつて接続されている。
第2の副基板10もリード端子13を有し、これによつて主
基板8に接続されている。
基板8に接続されている。
第3図は第1図のスイツチング電源装置の回路を示すも
のである。ラインフイルタ1は交流電源端子14に接続さ
れ、3つのコンデンサ15、16、17と2つのチヨークコイ
ル18、19とから成る。
のである。ラインフイルタ1は交流電源端子14に接続さ
れ、3つのコンデンサ15、16、17と2つのチヨークコイ
ル18、19とから成る。
入力整流平滑回路2はラインフイルタ1を介して交流電
源端子14に接続され、4つのダイオードをブリツジ接続
した整流器20と平滑用電解コンデンサ21とから成る。
源端子14に接続され、4つのダイオードをブリツジ接続
した整流器20と平滑用電解コンデンサ21とから成る。
スイツチング素子3はトランジスタから成り、入力整流
平滑回路2の一対の直流出力ライン間にトランス4の1
次巻線22を介して接続されている。従つて、このスイツ
チング素子3をオン・オフ動作させることによつて1次
巻線22に断続的に電圧を印加することができる。
平滑回路2の一対の直流出力ライン間にトランス4の1
次巻線22を介して接続されている。従つて、このスイツ
チング素子3をオン・オフ動作させることによつて1次
巻線22に断続的に電圧を印加することができる。
トランス4の2次巻線23に接続された整流ダイオード部
5は、整流用ダイオード24と平滑用ダイオード25とを含
む。
5は、整流用ダイオード24と平滑用ダイオード25とを含
む。
整流用ダイオード24の出力側に接続された平滑回路6は
リアクトル25と電解コンデンサから成る平滑用コンデン
サ27で構成されている。このリアクトル25と平滑用コン
デンサ27とは第1図及び第2図に示す第1の副基板9上
に配設されている。
リアクトル25と電解コンデンサから成る平滑用コンデン
サ27で構成されている。このリアクトル25と平滑用コン
デンサ27とは第1図及び第2図に示す第1の副基板9上
に配設されている。
平滑回路6の出力段には一対の直流出力端子28が設けら
れ、ここには電圧検出及び制御回路7の電圧検出抵抗2
9、30が接続されている。電圧検出及び制御回路7は、
基準電圧源31と、誤差増幅器32と、三角波発生器33と、
コンパレータ34と、駆動回路35とを有し、出力電圧を一
定値に制御するためのPWM(パルス幅変調)信号をスイ
ツチング素子3に与える。
れ、ここには電圧検出及び制御回路7の電圧検出抵抗2
9、30が接続されている。電圧検出及び制御回路7は、
基準電圧源31と、誤差増幅器32と、三角波発生器33と、
コンパレータ34と、駆動回路35とを有し、出力電圧を一
定値に制御するためのPWM(パルス幅変調)信号をスイ
ツチング素子3に与える。
本実施例は次の利点を有する。
(1)平滑回路6のリアクトル26及びコンデンサ27が第
1の副基板9に載置され、この副基板9は主基板8と空
気によつて熱分離されているので、主基板8の主として
スイツチング素子3及び整流用ダイオード24で生じる熱
の平滑回路6への伝導が抑制される。また、副基板9の
導電層12が放熱効果を発揮する。従つて、熱に基づく平
滑用コンデンサの特性劣化及び寿命の低下を防ぐことが
できる。
1の副基板9に載置され、この副基板9は主基板8と空
気によつて熱分離されているので、主基板8の主として
スイツチング素子3及び整流用ダイオード24で生じる熱
の平滑回路6への伝導が抑制される。また、副基板9の
導電層12が放熱効果を発揮する。従つて、熱に基づく平
滑用コンデンサの特性劣化及び寿命の低下を防ぐことが
できる。
(2)副基板9の導電層12は電磁シールド効果を有して
いるので、スイツチング素子3及び整流用ダイオード24
で発生して空気中を伝ぱするノイズが直流出力電圧に乗
る量を低減することができる。第4図及び第5図はこの
効果を示すものである。第4図は副基板9を使用した場
合の直流出力電圧を示し、第5図は副基板9を使用しな
い従来の直流出力電圧を示す。なお、スイツチング素子
3のオンからオフへの転換時のノイズの発生を示してい
る。両者の比較から明らかなように、第4図のノイズの
振幅は第5図のそれよりも低い。
いるので、スイツチング素子3及び整流用ダイオード24
で発生して空気中を伝ぱするノイズが直流出力電圧に乗
る量を低減することができる。第4図及び第5図はこの
効果を示すものである。第4図は副基板9を使用した場
合の直流出力電圧を示し、第5図は副基板9を使用しな
い従来の直流出力電圧を示す。なお、スイツチング素子
3のオンからオフへの転換時のノイズの発生を示してい
る。両者の比較から明らかなように、第4図のノイズの
振幅は第5図のそれよりも低い。
本考案は上述の実施例に限定されるものではなく、例え
ばの次の変形が可能なものである。
ばの次の変形が可能なものである。
(1)第6図に示す如く、平滑回路6にリアクトル26及
びコンデンサ27を囲むケース36を設け、この表面に電磁
シールド層37を設けてもよい。
びコンデンサ27を囲むケース36を設け、この表面に電磁
シールド層37を設けてもよい。
(2)第6図に示す如く副基板9を熱分離(遮断)物質
38を介して主基板8上に配置するようにしてもよい。
38を介して主基板8上に配置するようにしてもよい。
(3)第7図に示す如く副基板9を主基板8の端縁近傍
に垂直配置し、出力電圧検出及び制御回路7等の他の回
路要素に電磁シールド導電層12を対向させるようにして
もよい。
に垂直配置し、出力電圧検出及び制御回路7等の他の回
路要素に電磁シールド導電層12を対向させるようにして
もよい。
(4)平滑用コンデンサ27のみを副基板9に配置しても
よい。
よい。
(5)第3図に示す回路構成のスイツチング電源装置に
限ることなく、スイツチングによつて安定化直流出力電
圧を得る種々の回路装置に適用可能である。
限ることなく、スイツチングによつて安定化直流出力電
圧を得る種々の回路装置に適用可能である。
第1図は本考案の実施例に係わるスイツチング電源装置
を概略的に示す斜視図、 第2図は第1図の平滑回路部分の一部切断側面図、 第3図は第1図の装置の回路図、 第4図は第1図の装置の出力電圧の一部を示す波形図、 第5図は従来の装置の出力電圧の一部を示す波形図、 第6図は変形例の平滑回路部分の断面図、 第7図は他の変形例の平滑回路部分の一部切欠側面図で
ある。 3……スイツチング素子、6……平滑回路、8……主基
板、9……副基板。
を概略的に示す斜視図、 第2図は第1図の平滑回路部分の一部切断側面図、 第3図は第1図の装置の回路図、 第4図は第1図の装置の出力電圧の一部を示す波形図、 第5図は従来の装置の出力電圧の一部を示す波形図、 第6図は変形例の平滑回路部分の断面図、 第7図は他の変形例の平滑回路部分の一部切欠側面図で
ある。 3……スイツチング素子、6……平滑回路、8……主基
板、9……副基板。
フロントページの続き (72)考案者 渡辺 和人 東京都台東区上野1丁目2番12号 太陽誘 電株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−196519(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】直流電圧を断続する断続回路と、前記断続
回路で断続された電圧を平滑するための平滑回路とを有
するスイッチング電源装置において、 前記断続回路が主基板上に配置され、 前記平滑回路が副基板上に配置され、 前記副基板の前記平滑回路を支持する面と反対側の面に
導電層が形成され、 前記副基板が前記主基板上に取付けられていることを特
徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151179U JPH0715347Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151179U JPH0715347Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | スイッチング電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0158291U JPH0158291U (ja) | 1989-04-12 |
| JPH0715347Y2 true JPH0715347Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31424992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987151179U Expired - Lifetime JPH0715347Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715347Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH041718Y2 (ja) * | 1985-05-30 | 1992-01-21 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP1987151179U patent/JPH0715347Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158291U (ja) | 1989-04-12 |
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