JPH07153527A - コネクタ類の誤結合防止構造 - Google Patents

コネクタ類の誤結合防止構造

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JPH07153527A
JPH07153527A JP32104093A JP32104093A JPH07153527A JP H07153527 A JPH07153527 A JP H07153527A JP 32104093 A JP32104093 A JP 32104093A JP 32104093 A JP32104093 A JP 32104093A JP H07153527 A JPH07153527 A JP H07153527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
connection
connectors
prevention
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP32104093A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Sawamura
直人 沢村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP32104093A priority Critical patent/JPH07153527A/ja
Publication of JPH07153527A publication Critical patent/JPH07153527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一形状同一サイズのヒユージブルリンク2
A・2Bを、同一形状同一サイズの接続部1A・1Bの
接続凹部3に、特定した組合せで結合する場合の誤結合
防止構造を有するコネクタ類において、異なる相手側と
の共用性を付与して、電気的接続の変化対応性を向上す
ると共に、コスト低減と、部品点数の少数化による管理
性の向上を図る。 【構成】 接続凹部3の内側側周にインサート添着する
誤結合防止スペーサ5A・5Bを交換自在に装着し、そ
の防止スペーサ5A・5Bとヒユージブルリンク2A・
2Bに、特定した相手側のみを挿入許容する誤挿入防止
溝7と誤挿入防止リブ6を設けた構造が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車用ワイ
ヤハーネスシステムの中間に設けるジヨイントボックス
・ヒユーズボックスまたはヒユージブルリンクボックス
等の電気接続箱において、接続箱側の接続凹部に、相手
側のヒュージブルリンク等を嵌結合して接続する場合
に、間違えた組合せによる誤結合を防止するコネクタ類
の誤結合防止構造に関するものである。なお、本発明に
おけるコネクタ類とは、前記の電気接続箱と、雌・雄端
子を装着した一対のコネクタハウジングを嵌結合するコ
ネクタを含めたものをいう。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のヒユージブルリンクボック
スでは、図4参照、ボックス側に設けた同一形状・同一
サイズの接続部1A・1Bの接続凹部3に、同一形状・
同一サイズにして容量のみが80A・90Aのように異
なるヒユージブルリンク2A・2Bのいずれかを、嵌結
合する構造になっている。しかし、対となる接続凹部3
とヒユージブルリンク2A・2Bが同一形状同一サイズ
の為、その両者の組合せを間違える誤結合が当然に発生
するので、ヒユージブルリンク2A・2Bに、接続凹部
3への挿入方向に伸びる誤挿入防止溝7を、例えば80
Aのものは2本・90Aのものは1本等に形成すると共
に、相手側の接続凹部3に、結合すべきヒユージブルリ
ンク2A・2Bの誤挿入防止溝7に対応する誤挿入防止
リブ6を縦方向に設け、この両者が整合するヒユージブ
ルリンク2A・2Bのみの嵌結合を許容する誤結合防止
構造が採られている。
【0003】一方、一対のコネクタハウジングを嵌結合
するワイヤハーネスシステムでは、図示しないが、同じ
く同一形状・同一サイズのコネクタハウジングが群をな
して集約配列され、それ等に特定した相手側のコネクタ
ハウジングを嵌結合して接続する場合があり、同じくコ
ネクタハウジング相互の誤結合が発生するので、前記と
同一の誤挿入防止溝7と誤挿入防止リブ6を、対となる
コネクタハウジングに設ける誤結合防止構造が採られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の誤結合防
止構造は、対となって特定した相手側のみの嵌合を許容
する誤挿入防止リブ6と誤挿入防止溝7を、直接設けた
接続凹部3と相手側結合物の限定組合せ構造を特徴とし
ているので、異なる相手側との対応性が全くなく、例え
ば、電気回路構成の変更に伴って、結合すべきヒユージ
ブルリンク2の容量が変更されたとき、その変更による
ヒユージブルリンク2を結合可能にする電気接続箱全体
を再製作せざるを得なく、電気回路の設計変更に即時対
応できない難点がある。
【0005】そして、その誤挿入防止リブ6を有する電
気接続箱やコネクタハウジングは、固有形状物の限定生
産になるので、コスト高になると共に、誤挿入防止リブ
6のみが異なる類似形状物の品番数が増加して、部分管
理が煩雑化する。本発明は、以上の従来技術の諸難点を
解消するコネクタ類の誤結合防止構造を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明のコネクタ類の誤結合防止構造は、「一側の接
続凹部に、相手側結合物を嵌結合して電気的接続をなす
コネクタ類において、前記接続凹部の内側側周に添着す
る別体の誤結合防止スペーサを装着し、前記誤結合防止
スペーサと前記相手側結合物の外周に、相互に対となっ
て嵌合し、前記接続凹部への嵌結合を許容する誤挿入防
止溝と誤挿入防止リブを設けた構造」が特徴である。
【0007】
【作用】以上の構成の本発明のコネクタ類の誤結合防止
構造は、前記の誤結合防止スペーサーを、一側の接続凹
部へインサートし、その防止スペーサと相手側結合物の
ヒユージブルリンク等に設けた誤挿入防止溝と誤挿入防
止リブが整合するもののみを嵌結合するので、接続凹部
へ間違えた相手側を挿入する誤結合が防止できる。
【0008】そして、例えば、電気回路構成の変更によ
って、結合すべきヒユージブルリンクの容量が変更され
ても、その防止スペーサを容量変更に適するものに交換
することによって、その変更に即時対応ができる。そし
て、接続凹部は、その防止スペーサの交換によって、異
なる相手側を受け入れる共用機能が生ずるので、電気接
続箱やコネクタハウジングの部品点数が少数化できる。
【0009】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、ワイヤハーネスシステムに用いるヒユージブルリン
クボックスに応用した本発明の第一実施例を示す図1を
参照して、80A・90Aの容量の異なる同一形状・同
一サイズのヒユージブルリング2A・2Bを嵌結合する
接続凹部3を有する同一形状・同一サイズの接続部1A
・1Bを群として設けたヒユージブルリンクボックス1
0において、接続凹部3には、ヒユージブルリング2A
・2Bの挿入方向に伸びる隆条の誤挿入防止リブ6(以
下、単に防止リブ6という)を有する誤結合防止スペー
サ5(以下、単にスペーサ5という)が、接続凹部3の
内側に交換自在に添着装着され、そのスペーサ5Aまた
は5Bを装着した接続凹部3に、スペーサ5A・5Bの
防止リブ6を受け入れ嵌合する誤挿入防止溝7(以下、
単に防止溝7という)を、下端から上端方向に切設した
ヒユージブルリンク2Aまたは2Bを挿入し、スペーサ
5A・5Bを介して接続凹部3に嵌結合する構造になっ
ている。
【0010】詳しくは、スペーサ5A・5Bは接続凹部
3の底部に接する底板8に、接続凹部3の側周内側に接
合添着する側板9を立設した形状を有し、この側板9の
内側に、嵌結合を許容するヒユージブルリンク2A・2
Bの防止溝7に整合する防止リブ6が隆設されている。
即ち、平行2条の防止溝7を有する80Aのヒユージブ
ルリンク2Aを嵌結合する接続部1Aには、その2条の
防止溝7と整合する平行2条の防止リブ6を有するスペ
ーサ5Aが、単条の防止溝7を有する90Aのヒユージ
ブルリンク2Bを、嵌結合する接続部1Bには、その単
条の防止溝7と整合する単条の防止リブ6のスペーサ5
Bが装着される。
【0011】そして、それぞれの側板9を接続凹部3の
側周に添着され、その接続凹部3の空間に、80A・9
0Aのヒユージブルリンク2A・2Bが挿入着されて、
接続部1A・1Bに嵌結合する構造になっている。な
お、接続凹部3とスペーサ5A・5Bには、接続凹部3
への装着姿勢を係止する弾性係止板11が設けられ、こ
の弾性係止板11の係止爪12と接続凹部3内の係止孔
13のかみ合いによって、スペーサ5の挿着姿勢が着脱
自在にロックされるようになっている。なお、図中の1
5は接続凹部3に突設した接続端子、14は接続端子1
5の挿通孔である。
【0012】以上の図1実施例のものは、前記の誤結合
防止作用が存在すると共に、電気回路構成の設計変更に
よって、例えば、接続部1Aへ90Aのヒユージブルリ
ンク2Bを嵌結合する必要が生じても、接続部1Aへス
ペーサ5Bを装着すれば、その設計変更に即時対応がで
きる。そして、接続部1A・1Bへ容量が異なるヒユー
ジブルリンク2A・2Bを自在に嵌結合できるので、接
続部1A・1Bの共用性が生じ、従来の限定構造のもの
よりヒユージブルリンクボックス10の種類点数が少数
化されて、量産によるコスト低減を図ることができる。
【0013】つぎに、図2・図3を参照して本発明の他
の実施例を説明する。即ち、図2は相互に嵌結合する一
対のコネクタハウジング16A・16Bに応用したもの
であり、接続凹部3を有する一側のコネクタハウジング
16Aに「対となって嵌結合する他側のコネクタハウジ
ング16Bの防止リブ6に整合した防止溝7を有して接
続凹部3の側周に添着装着され、かつ、中空部17にコ
ネクタハウジング16Bを受け入れるスペーサ5C」が
装着され、その装着姿勢のスペーサ5Cの防止溝7とコ
ネクタハウジング16Bの防止リブ6をかみ合せて挿入
を許容し、両者の誤結合を防止して嵌結合をなす構造に
なっている。この図2実施例のものによると、同一形状
・同一サイズのコネクタハウジング16Aに、極数の異
なるコネクタハウジング16Bを結合する変更が生じて
も、スペーサ5Cの変換のみによって、その設計変更に
即時対応が可能となる。
【0014】一方、図3のものは、図2実施例のスペー
サ5Cにおいて、スペーサ5Cの前方に、スペーサ5C
を装着するコネクタハウジング16Aの端子19が、正
常に挿入されて端子収容室内の二次係止片20と係止し
たかどうかを検知する端子係止の検知片18が突設され
ている。この検知片18を有するスペーサ5Cを、接続
凹部3に挿入すると、端子19が二次係止片20と正常
に係合しているときは、検知片18が、図示点線のよう
に二次係止片20の下方空間21に挿入されるので、ス
ペーサ5Cが接続凹部3に正常に装着されて、端子19
の正常な二次係止が検知できる。そして、端子19の挿
入量が不足して二次係止片20と正常に係合していない
ときは、検知片18が下方撓姿勢の二次係止片20と干
渉して、スペーサ5Cの接続凹部3への装着が不能にな
り、端子19の挿入不良が検知できる。この図3実施例
のスペーサ5Cは、前記の誤結合防止作用と端子の挿入
状態検知の多機能に作用する。
【0015】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のコネクタ
類の誤結合防止構造は、電気回路構成の設計変更等によ
って、一側の接続部の接続凹部に嵌結合すべき相手側が
変更されても即時対応できる変化対応性を有すると共
に、その変化対応性による共用性によって、コネクタ類
の種類点数を少数化して部品管理性を向上し、併せて、
コネクタ類のコスト低減を図る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例のコネクタ類の誤結合防止構
造の説明図
【図2】本発明の他の実施例のコネクタ類の誤結合防止
構造の説明図
【図3】本発明の他の実施例のコネクタ類の誤結合防止
構造の正面図
【図4】従来のコネクタ類の誤結合防止構造の説明図
【符号の説明】
1A・1B 接続部 2A・2B ヒユージブルリンク 3 接続凹部 5A・5B・5C 誤結合防止スペーサ 6 誤挿入防止リブ 7 誤挿入防止溝 8 底板 10 ヒユージブルリンクボックス 16A・16B コネクタハウジング 17 中空部 18 検知片 19 端子 20 二次係止片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側の接続凹部に、相手側結合物を嵌結
    合して電気的接続をなすコネクタ類において、前記接続
    凹部の内側側周に添着する別体の誤結合防止スペーサを
    交換自在に装着し、前記誤結合防止スペーサと前記相手
    側結合物の外周に、相互に対となって嵌合し、前記接続
    凹部への嵌結合を許容する誤挿入防止溝と誤挿入防止リ
    ブを設けた構造を特徴とするコネクタ類の誤結合防止構
    造。
  2. 【請求項2】 コネクタハウジング内の端子の係止状態
    検知片を突設した誤結合防止スペーサからなる請求項1
    のコネクタ類の誤結合防止構造。
JP32104093A 1993-11-26 1993-11-26 コネクタ類の誤結合防止構造 Pending JPH07153527A (ja)

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JP32104093A JPH07153527A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 コネクタ類の誤結合防止構造

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JP32104093A JPH07153527A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 コネクタ類の誤結合防止構造

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JPH07153527A true JPH07153527A (ja) 1995-06-16

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JP32104093A Pending JPH07153527A (ja) 1993-11-26 1993-11-26 コネクタ類の誤結合防止構造

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JP (1) JPH07153527A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7056150B2 (en) 2004-03-30 2006-06-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical connector box
JP2009236094A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Denso Corp 燃料噴射装置
CN104901058A (zh) * 2015-06-29 2015-09-09 厦门唯恩电气有限公司 连接器模块外壳

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7056150B2 (en) 2004-03-30 2006-06-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Electrical connector box
JP2009236094A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Denso Corp 燃料噴射装置
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