JPH07153860A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置の製造方法Info
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- JPH07153860A JPH07153860A JP29669593A JP29669593A JPH07153860A JP H07153860 A JPH07153860 A JP H07153860A JP 29669593 A JP29669593 A JP 29669593A JP 29669593 A JP29669593 A JP 29669593A JP H07153860 A JPH07153860 A JP H07153860A
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Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造工程を特段に増加させることなく、安定
した電気特性のNチャネルDMOSトランジスタを備え
た半導体集積回路装置を製造する。 【構成】 NチャネルDMOSトランジスタ3とバイポ
ーラトランジスタ1とを同一の半導体基板5に形成した
半導体集積回路装置の製造方法において、半導体基板5
の下面側からP型不純物を拡散させて当該半導体基板の
DMOSトランジスタ形成領域に高濃度のP型埋込領域
30を形成すると同時にバイポーラトランジスタ形成領
域に高濃度のP型の素子間分離領域51を形成する工程
と、DMOSトランジスタ形成領域の半導体基板の表面
部に前記P型埋込領域30に達するP型ボディー領域3
1を形成する工程と、P型ボディー領域31にN型ソー
ス・ドレイン領域33とP型バックゲート領域34を備
えたNチャネルDMOSトランジスタ3をDMOSトラ
ンジスタ形成領域に順次形成し、バイポーラトランジス
タ形成領域にバイポーラトランジスタ1を順次形成する
工程と、を有する。
した電気特性のNチャネルDMOSトランジスタを備え
た半導体集積回路装置を製造する。 【構成】 NチャネルDMOSトランジスタ3とバイポ
ーラトランジスタ1とを同一の半導体基板5に形成した
半導体集積回路装置の製造方法において、半導体基板5
の下面側からP型不純物を拡散させて当該半導体基板の
DMOSトランジスタ形成領域に高濃度のP型埋込領域
30を形成すると同時にバイポーラトランジスタ形成領
域に高濃度のP型の素子間分離領域51を形成する工程
と、DMOSトランジスタ形成領域の半導体基板の表面
部に前記P型埋込領域30に達するP型ボディー領域3
1を形成する工程と、P型ボディー領域31にN型ソー
ス・ドレイン領域33とP型バックゲート領域34を備
えたNチャネルDMOSトランジスタ3をDMOSトラ
ンジスタ形成領域に順次形成し、バイポーラトランジス
タ形成領域にバイポーラトランジスタ1を順次形成する
工程と、を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はNチャネルDMOSトラ
ンジスタとバイポーラトランジスタとを同一の半導体基
板に形成した半導体集積回路装置の製造方法に関する。
ンジスタとバイポーラトランジスタとを同一の半導体基
板に形成した半導体集積回路装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DMOSトランジスタ(2重拡散MOS
トランジスタ)は高電流高耐圧の用途に用いられてい
る。例えば、その内の横型のNチャネルDMOSトラン
ジスタは、図11に示すように、半導体基板5の表面部
分にN型エピタキシャル層7を形成し、このエピタキシ
ャル層7にP型ボディー領域31と一方のN型ソース・
ドレイン領域32を形成し、このボディー領域31に他
方のN型のソースドレイン領域33とこのソースドレイ
ン領域33の電位を安定させるためのP型バックゲート
領域34とを隣接して形成し、両ソース・ドレイン領域
32、33間にゲート絶縁膜8を介してゲート電極35
を配した構造を有している。
トランジスタ)は高電流高耐圧の用途に用いられてい
る。例えば、その内の横型のNチャネルDMOSトラン
ジスタは、図11に示すように、半導体基板5の表面部
分にN型エピタキシャル層7を形成し、このエピタキシ
ャル層7にP型ボディー領域31と一方のN型ソース・
ドレイン領域32を形成し、このボディー領域31に他
方のN型のソースドレイン領域33とこのソースドレイ
ン領域33の電位を安定させるためのP型バックゲート
領域34とを隣接して形成し、両ソース・ドレイン領域
32、33間にゲート絶縁膜8を介してゲート電極35
を配した構造を有している。
【0003】ここで、上記のようなNチャネルDMOS
トランジスタは、その構造上、N型ソース・ドレイン領
域33、P型ボディー領域31、N型エピタキシャル層
7から成る寄生NPNトランジスタが縦方向に構成され
てしまい、この寄生トランジスタが動作してしまう場合
にはNチャネルDMOSトランジスタのソース・ドレイ
ン間耐圧BVDSが不安定となってしまうという問題があ
った。
トランジスタは、その構造上、N型ソース・ドレイン領
域33、P型ボディー領域31、N型エピタキシャル層
7から成る寄生NPNトランジスタが縦方向に構成され
てしまい、この寄生トランジスタが動作してしまう場合
にはNチャネルDMOSトランジスタのソース・ドレイ
ン間耐圧BVDSが不安定となってしまうという問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来では、P
型ボディー領域31の下層に高濃度のP型領域38を形
成し、上記寄生トランジスタの動作を防止するようにし
ていた。しかしながら、この高濃度P型領域38は半導
体基板5の表面側からP型不純物を深く注入して拡散さ
せることにより形成しており、このP型高濃度領域38
を形成するために製造工程を1つ増やさなければなら
ず、製品コストの増大を招いてしまうという問題があっ
た。
型ボディー領域31の下層に高濃度のP型領域38を形
成し、上記寄生トランジスタの動作を防止するようにし
ていた。しかしながら、この高濃度P型領域38は半導
体基板5の表面側からP型不純物を深く注入して拡散さ
せることにより形成しており、このP型高濃度領域38
を形成するために製造工程を1つ増やさなければなら
ず、製品コストの増大を招いてしまうという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、NチャネルDMOSトランジスタをバイポーラト
ランジスタと混在させた半導体集積回路装置において、
ソース・ドレイン間耐圧BVDSが安定したNチャネルD
MOSトランジスタを製造工程の特段の増加を招くこと
なく製造することができる半導体集積回路装置の製造方
法を提供することを目的とする。
ので、NチャネルDMOSトランジスタをバイポーラト
ランジスタと混在させた半導体集積回路装置において、
ソース・ドレイン間耐圧BVDSが安定したNチャネルD
MOSトランジスタを製造工程の特段の増加を招くこと
なく製造することができる半導体集積回路装置の製造方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的と達成する本発
明の半導体集積回路装置の製造方法は、NチャネルDM
OSトランジスタとバイポーラトランジスタとを同一の
半導体基板に形成した半導体集積回路装置の製造方法に
おいて、半導体基板のエピタキシャル層下面側からP型
不純物を拡散させて当該半導体基板のDMOSトランジ
スタ形成領域に高濃度のP型埋込領域を形成すると同時
にバイポーラトランジスタ形成領域に高濃度のP型の素
子間分離領域を形成する工程と、DMOSトランジスタ
形成領域の半導体基板の表面部に前記P型埋込領域に達
するP型ボディー領域を形成する工程と、P型ボディー
領域にN型ソース・ドレイン領域とP型バックゲート領
域を備えたNチャネルDMOSトランジスタをDMOS
トランジスタ形成領域に順次形成し、バイポーラトラン
ジスタ形成領域にバイポーラトランジスタを順次形成す
る工程と、を有することを特徴とする。
明の半導体集積回路装置の製造方法は、NチャネルDM
OSトランジスタとバイポーラトランジスタとを同一の
半導体基板に形成した半導体集積回路装置の製造方法に
おいて、半導体基板のエピタキシャル層下面側からP型
不純物を拡散させて当該半導体基板のDMOSトランジ
スタ形成領域に高濃度のP型埋込領域を形成すると同時
にバイポーラトランジスタ形成領域に高濃度のP型の素
子間分離領域を形成する工程と、DMOSトランジスタ
形成領域の半導体基板の表面部に前記P型埋込領域に達
するP型ボディー領域を形成する工程と、P型ボディー
領域にN型ソース・ドレイン領域とP型バックゲート領
域を備えたNチャネルDMOSトランジスタをDMOS
トランジスタ形成領域に順次形成し、バイポーラトラン
ジスタ形成領域にバイポーラトランジスタを順次形成す
る工程と、を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】バイポーラトランジスタに構造上必然的に設け
られる高濃度P型の素子間分離領域を形成すると同時
に、N型DMOSトランジスタの寄生バイポーラトラン
ジスタの動作を防止するための高濃度P型埋込領域を形
成し、この寄生トランジスタ動作防止用の高濃度P型領
域を形成するためだけの工程を廃止することができる。
られる高濃度P型の素子間分離領域を形成すると同時
に、N型DMOSトランジスタの寄生バイポーラトラン
ジスタの動作を防止するための高濃度P型埋込領域を形
成し、この寄生トランジスタ動作防止用の高濃度P型領
域を形成するためだけの工程を廃止することができる。
【0008】
【実施例】まず、本発明の一実施例にかかる半導体集積
回路装置を図1を参照して説明する。この半導体集積回
路装置は図中の右側から順次NPNバイポーラトランジ
スタ1、NチャネルMOSトランジスタ2、Nチャネル
DMOSトランジスタ3が同一のP型シリコン半導体基
板5に形成されている。
回路装置を図1を参照して説明する。この半導体集積回
路装置は図中の右側から順次NPNバイポーラトランジ
スタ1、NチャネルMOSトランジスタ2、Nチャネル
DMOSトランジスタ3が同一のP型シリコン半導体基
板5に形成されている。
【0009】NPNバイポーラトランジスタ1の部分
は、半導体基板5にオン抵抗を低減するためにN+ 型の
埋込層6が形成され、その上層にN型エピタキシャル層
7が形成され、その表面部分にP型のベース領域10と
N+ 型コレクタコンタクト領域11が形成され、P型ベ
ース領域10の表面部分にN+ 型のエミッタ領域12が
形成され、表面が酸化絶縁膜8で覆われている。そし
て、各領域10、11、12にそれぞれ金属電極13、
14、15がオーミック接続されている。
は、半導体基板5にオン抵抗を低減するためにN+ 型の
埋込層6が形成され、その上層にN型エピタキシャル層
7が形成され、その表面部分にP型のベース領域10と
N+ 型コレクタコンタクト領域11が形成され、P型ベ
ース領域10の表面部分にN+ 型のエミッタ領域12が
形成され、表面が酸化絶縁膜8で覆われている。そし
て、各領域10、11、12にそれぞれ金属電極13、
14、15がオーミック接続されている。
【0010】NチャネルMOSトランジスタ2の部分
は、半導体基板5の下層部分に高濃度のP+ 型の埋込領
域20が形成され、その上層にP+ 型のウエル領域21
が形成され、このウエル領域21の表面部分に一対のN
+ 型ソース・ドレイン領域22が形成され、表面が酸化
絶縁膜8で覆われ、このゲート絶縁膜8を介してポリシ
リコンより成るゲート電極23が設けられている。そし
て、両ソース・ドレイン領域22にそれぞれ金属電極2
4がオーミック接続されている。
は、半導体基板5の下層部分に高濃度のP+ 型の埋込領
域20が形成され、その上層にP+ 型のウエル領域21
が形成され、このウエル領域21の表面部分に一対のN
+ 型ソース・ドレイン領域22が形成され、表面が酸化
絶縁膜8で覆われ、このゲート絶縁膜8を介してポリシ
リコンより成るゲート電極23が設けられている。そし
て、両ソース・ドレイン領域22にそれぞれ金属電極2
4がオーミック接続されている。
【0011】Nチャネル横型DMOSトランジスタ3の
部分は、半導体基板5に素子形成領域を分離するために
N+ 型の埋込層6が形成され、その上層にN型エピタキ
シャル層7が形成され、N型エピタキシャル層7中には
高濃度のP+ 型埋込領域30が形成され、N型エピタキ
シャル層7の表面部分にはその下面をP+ 型埋込領域3
0に接する低濃度のP- 型ボディー領域31と一方のN
型ソースドレイン領域32が形成され、ボディー領域3
1の表面部分に他方のN型ソースドレイン領域33とこ
のソースドレイン領域33の電位を安定させるP型バッ
クゲート領域34が形成され、表面が酸化絶縁膜8で覆
われ、このゲート絶縁膜8を介してポリシリコンより成
るゲート電極35が設けられている。そして、両ソース
・ドレイン領域32、33並びにバックゲート領域34
にそれぞれ金属電極36がオーミック接続されている。
部分は、半導体基板5に素子形成領域を分離するために
N+ 型の埋込層6が形成され、その上層にN型エピタキ
シャル層7が形成され、N型エピタキシャル層7中には
高濃度のP+ 型埋込領域30が形成され、N型エピタキ
シャル層7の表面部分にはその下面をP+ 型埋込領域3
0に接する低濃度のP- 型ボディー領域31と一方のN
型ソースドレイン領域32が形成され、ボディー領域3
1の表面部分に他方のN型ソースドレイン領域33とこ
のソースドレイン領域33の電位を安定させるP型バッ
クゲート領域34が形成され、表面が酸化絶縁膜8で覆
われ、このゲート絶縁膜8を介してポリシリコンより成
るゲート電極35が設けられている。そして、両ソース
・ドレイン領域32、33並びにバックゲート領域34
にそれぞれ金属電極36がオーミック接続されている。
【0012】各トランジスタ1、2、3の形成領域を分
離するために、半導体基板5の表面部分にはフィールド
酸化膜(LOCOS)50が設けられ、半導体基板5の
内部には基板の裏面側から延びる高濃度のP+ 型分離領
域51と基板の表面側から延びる高濃度のP+ 型分離領
域52が形成されている。また、各トランジスタ1、
2、3は表面を酸化膜53で被覆されて保護されてい
る。
離するために、半導体基板5の表面部分にはフィールド
酸化膜(LOCOS)50が設けられ、半導体基板5の
内部には基板の裏面側から延びる高濃度のP+ 型分離領
域51と基板の表面側から延びる高濃度のP+ 型分離領
域52が形成されている。また、各トランジスタ1、
2、3は表面を酸化膜53で被覆されて保護されてい
る。
【0013】上記構成の半導体集積回路装置では、P型
ボディー領域31の下層に高濃度のP型埋込領域30が
形成されているため、N型ソース・ドレイン領域33、
P型ボディー領域31、N型エピタキシャル層7から成
る寄生NPNトランジスタの動作を防止してNチャネル
DMOSトランジスタのソース・ドレイン間耐圧BVDS
を安定化することができる。
ボディー領域31の下層に高濃度のP型埋込領域30が
形成されているため、N型ソース・ドレイン領域33、
P型ボディー領域31、N型エピタキシャル層7から成
る寄生NPNトランジスタの動作を防止してNチャネル
DMOSトランジスタのソース・ドレイン間耐圧BVDS
を安定化することができる。
【0014】次に、図2乃至図10を参照して上記した
半導体集積回路装置の製造方法を説明する。まず、図2
に示すように、フォトレジストマスクを用いて半導体基
板5のエピタキシャル層下面側にP+ 型不純物を注入し
て拡散させ高濃度のP+ 型埋込領域20、30、51を
形成し、更にフォトレジストマスクを用いて基板のエピ
タキシャル層下面側にN+ 型不純物を注入して拡散させ
N+ 型の埋込層6を形成し、更に気相成長法によりN型
エピタキシャル層7を形成する。したがって、N型DM
OSトランジスタ3の寄生トランジスタの動作を防止す
る高濃度のP+ 型埋込領域30は、特別に工程を設けず
とも、従来より行われていたNPNバイポーラトランジ
スタ1のP+ 型素子間分離領域51の形成工程で同時に
形成される。
半導体集積回路装置の製造方法を説明する。まず、図2
に示すように、フォトレジストマスクを用いて半導体基
板5のエピタキシャル層下面側にP+ 型不純物を注入し
て拡散させ高濃度のP+ 型埋込領域20、30、51を
形成し、更にフォトレジストマスクを用いて基板のエピ
タキシャル層下面側にN+ 型不純物を注入して拡散させ
N+ 型の埋込層6を形成し、更に気相成長法によりN型
エピタキシャル層7を形成する。したがって、N型DM
OSトランジスタ3の寄生トランジスタの動作を防止す
る高濃度のP+ 型埋込領域30は、特別に工程を設けず
とも、従来より行われていたNPNバイポーラトランジ
スタ1のP+ 型素子間分離領域51の形成工程で同時に
形成される。
【0015】次いで、図3に示すように、フォトレジス
トマスクを用いてエピタキシャル層7の表面からP型不
純物を注入して拡散させP+ 型ウエル領域21を形成す
る。次いで、図4に示すように、フォトレジストマスク
を用いて基板の表面側から高濃度のP型不純物を注入し
て拡散させ、高濃度P型の分離領域52を形成する。次
いで、図5に示すように、表面を選択酸化させてフィー
ルド酸化膜50を形成する。次いで、図6に示すよう
に、熱酸化を施して表面全体に酸化絶縁膜8を薄く成長
させるとともに、ポリシリコン層をCVD法により堆積
させ、このポリシリコン層からホトエッチングの技法に
よりDMOSトランジスタ1のゲート電極23、35を
形成する。
トマスクを用いてエピタキシャル層7の表面からP型不
純物を注入して拡散させP+ 型ウエル領域21を形成す
る。次いで、図4に示すように、フォトレジストマスク
を用いて基板の表面側から高濃度のP型不純物を注入し
て拡散させ、高濃度P型の分離領域52を形成する。次
いで、図5に示すように、表面を選択酸化させてフィー
ルド酸化膜50を形成する。次いで、図6に示すよう
に、熱酸化を施して表面全体に酸化絶縁膜8を薄く成長
させるとともに、ポリシリコン層をCVD法により堆積
させ、このポリシリコン層からホトエッチングの技法に
よりDMOSトランジスタ1のゲート電極23、35を
形成する。
【0016】次いで、図7に示すように、フォトレジス
トマスクを用いて基板の表面側からP型不純物を注入し
て拡散させP型ベース領域10を形成するとともに、ゲ
ート電極35及びフィールド酸化膜50を利用してセル
フアラインによりP型不純物を注入して拡散させ、高濃
度のP+ 型埋込領域30に到達するP型ボディー領域3
1を形成する。次いで、図8に示すように、フォトレジ
ストマスクを用いてP型不純物を注入して拡散させ、P
型のバックゲート領域34を形成する。次いで、図9に
示すように、フォトレジストマスクを用いてN+ 型不純
物を注入して拡散させ、N+ 型のコレクタコンタクト領
域11、エミッタ領域12、ソース・ドレイン領域22
及びソース・ドレイン領域32、33を形成する。
トマスクを用いて基板の表面側からP型不純物を注入し
て拡散させP型ベース領域10を形成するとともに、ゲ
ート電極35及びフィールド酸化膜50を利用してセル
フアラインによりP型不純物を注入して拡散させ、高濃
度のP+ 型埋込領域30に到達するP型ボディー領域3
1を形成する。次いで、図8に示すように、フォトレジ
ストマスクを用いてP型不純物を注入して拡散させ、P
型のバックゲート領域34を形成する。次いで、図9に
示すように、フォトレジストマスクを用いてN+ 型不純
物を注入して拡散させ、N+ 型のコレクタコンタクト領
域11、エミッタ領域12、ソース・ドレイン領域22
及びソース・ドレイン領域32、33を形成する。
【0017】次いで、図10に示すように、CVD法に
よって酸化膜53を堆積させた後コンタクトホールを形
成し、更に金属層(アルミ層)を堆積させた後ホトエッ
チングして電極13、14、15、24、36を形成
し、図1に示した集積回路装置を製造する。なお、上記
実施例はNチャネルDMOSトランジスタの内でも横型
のものを例にとり、また、バイポーラトランジスタの内
でのNPNトランジスタを例にとって説明したが、本発
明は縦型のNチャネルDMOSトランジスタにも、ま
た、PNPトランジスタにも同様に適用することができ
る。
よって酸化膜53を堆積させた後コンタクトホールを形
成し、更に金属層(アルミ層)を堆積させた後ホトエッ
チングして電極13、14、15、24、36を形成
し、図1に示した集積回路装置を製造する。なお、上記
実施例はNチャネルDMOSトランジスタの内でも横型
のものを例にとり、また、バイポーラトランジスタの内
でのNPNトランジスタを例にとって説明したが、本発
明は縦型のNチャネルDMOSトランジスタにも、ま
た、PNPトランジスタにも同様に適用することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バイポーラトランジスタに形成される高濃度のP型領域
を製造上同じ工程でNチャネルDMOSトランジスタ部
分にも形成し、これをNチャネルDMOSトランジスタ
の寄生トランジスタの動作防止に利用するようにしたた
め、製造工程を特段に増加させることなく、安定したソ
ース・ドレイン間耐圧のNチャネルDMOSトランジス
タを備えた半導体集積回路装置を製造することができ
る。
バイポーラトランジスタに形成される高濃度のP型領域
を製造上同じ工程でNチャネルDMOSトランジスタ部
分にも形成し、これをNチャネルDMOSトランジスタ
の寄生トランジスタの動作防止に利用するようにしたた
め、製造工程を特段に増加させることなく、安定したソ
ース・ドレイン間耐圧のNチャネルDMOSトランジス
タを備えた半導体集積回路装置を製造することができ
る。
【図1】本発明の一実施例にかかる半導体集積回路装置
の断面図である。
の断面図である。
【図2】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図3】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図4】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図5】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図6】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図7】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図8】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図9】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工程
を説明する断面図である。
を説明する断面図である。
【図10】本発明にかかる半導体集積回路装置の製造工
程を説明する断面図である。
程を説明する断面図である。
【図11】従来の半導体集積回路装置の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 NチャネルDMOSトランジスタとバイ
ポーラトランジスタとを同一の半導体基板に形成した半
導体集積回路装置の製造方法において、 半導体基板のエピタキシャル層下面側からP型不純物を
拡散させて当該半導体基板のDMOSトランジスタ形成
領域に高濃度のP型埋込領域を形成すると同時にバイポ
ーラトランジスタ形成領域に高濃度のP型の素子間分離
領域を形成する工程と、 DMOSトランジスタ形成領域の半導体基板の表面部に
前記P型埋込領域に達するP型ボディー領域を形成する
工程と、 P型ボディー領域にN型ソース・ドレイン領域とP型バ
ックゲート領域を備えたNチャネルDMOSトランジス
タをDMOSトランジスタ形成領域に順次形成し、バイ
ポーラトランジスタ形成領域にバイポーラトランジスタ
を順次形成する工程と、 を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29669593A JPH07153860A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29669593A JPH07153860A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07153860A true JPH07153860A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17836893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29669593A Pending JPH07153860A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07153860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010062564A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Dongbu Hitek Co Ltd | ポリエミッタ型バイポーラトランジスタ、bcd素子、ポリエミッタ型バイポーラトランジスタの製造方法及びbcd素子の製造方法 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29669593A patent/JPH07153860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010062564A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Dongbu Hitek Co Ltd | ポリエミッタ型バイポーラトランジスタ、bcd素子、ポリエミッタ型バイポーラトランジスタの製造方法及びbcd素子の製造方法 |
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