JPH07154176A - 対数検出器 - Google Patents
対数検出器Info
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- JPH07154176A JPH07154176A JP6210375A JP21037594A JPH07154176A JP H07154176 A JPH07154176 A JP H07154176A JP 6210375 A JP6210375 A JP 6210375A JP 21037594 A JP21037594 A JP 21037594A JP H07154176 A JPH07154176 A JP H07154176A
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- JP
- Japan
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- input
- detector
- transistors
- circuit node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/001—Volume compression or expansion in amplifiers without controlling loop
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高利得の増幅器を多数用いて、広レンジの対数
検出器を構成すること。 【構成】対数検出器は第1および第2トランジスタのベ
ースにそれぞれリンクされた第1および第2入力ライ
ン、および第3および第4トランジスタのベースにリン
クされた第3入力ライン、第5および第6トランジスタ
のベースにリンクされた第4入力ラインを有し、第1入
力ラインは第3および第6トランジスタのコレクタにリ
ンクされ、第2出力ラインは第4および第5トランジス
タのコレクタにリンクされ、第3および第5トランジス
タのエミッタは第1および第2インピーダンスを介して
第1トランジスタにリンクされ、第4および第6トラン
ジスタのエミッタは第3および第4インピーダンスを介
して第2トランジスタのコレクタにリンクされ、第1お
よび第2トランジスタのエミッタはそれぞれ第5および
第6インピーダンスを介してアースされている電流源に
リンクされている。
検出器を構成すること。 【構成】対数検出器は第1および第2トランジスタのベ
ースにそれぞれリンクされた第1および第2入力ライ
ン、および第3および第4トランジスタのベースにリン
クされた第3入力ライン、第5および第6トランジスタ
のベースにリンクされた第4入力ラインを有し、第1入
力ラインは第3および第6トランジスタのコレクタにリ
ンクされ、第2出力ラインは第4および第5トランジス
タのコレクタにリンクされ、第3および第5トランジス
タのエミッタは第1および第2インピーダンスを介して
第1トランジスタにリンクされ、第4および第6トラン
ジスタのエミッタは第3および第4インピーダンスを介
して第2トランジスタのコレクタにリンクされ、第1お
よび第2トランジスタのエミッタはそれぞれ第5および
第6インピーダンスを介してアースされている電流源に
リンクされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対数検出器に関する。
【0002】
【従来技術】対数検出器は入力パワー信号をリニアな出
力電流信号値に変換する検出器であり、一般に無線受信
機およびレーダー受信機で使用されている。
力電流信号値に変換する検出器であり、一般に無線受信
機およびレーダー受信機で使用されている。
【0003】図1に、従来の分散形対数検出器を示す。
この分散形対数検出器は、複数の増幅器1と、個々の検
出器2と、加算器3とから構成された分散形装置であ
る。ターミナル4の間の入力電圧が入力信号として増幅
器1aへ印加され、一方、増幅器1aの出力信号は増幅
器1bへの入力信号として印加され、増幅器1bの出力
信号が出力ターミナル5において分散形検出器から出力
されるように、増幅器1a、1bは直列にリンクされて
いる。増幅器1は、出力振幅制限タイプのものであり、
検出器2の各々は対数応答を有し、検出器2a、2b、
2cは増幅器のチェーンに沿って種々の電圧を検出する
ようになっている。検出器2aは、増幅器1aによる増
幅前の増幅されていない入力電圧を検出し、検出器2b
は、増幅器1bによる増幅前の増幅器1aの増幅された
出力電圧を検出し、一方検出器2cは、増幅器1bの2
回増幅された出力信号を検出する。検出器2a、2bお
よび2cからの出力信号は加算器3a、3bですべて加
算され、対数出力ターミナル6において、加算された対
数出力信号を発生する。
この分散形対数検出器は、複数の増幅器1と、個々の検
出器2と、加算器3とから構成された分散形装置であ
る。ターミナル4の間の入力電圧が入力信号として増幅
器1aへ印加され、一方、増幅器1aの出力信号は増幅
器1bへの入力信号として印加され、増幅器1bの出力
信号が出力ターミナル5において分散形検出器から出力
されるように、増幅器1a、1bは直列にリンクされて
いる。増幅器1は、出力振幅制限タイプのものであり、
検出器2の各々は対数応答を有し、検出器2a、2b、
2cは増幅器のチェーンに沿って種々の電圧を検出する
ようになっている。検出器2aは、増幅器1aによる増
幅前の増幅されていない入力電圧を検出し、検出器2b
は、増幅器1bによる増幅前の増幅器1aの増幅された
出力電圧を検出し、一方検出器2cは、増幅器1bの2
回増幅された出力信号を検出する。検出器2a、2bお
よび2cからの出力信号は加算器3a、3bですべて加
算され、対数出力ターミナル6において、加算された対
数出力信号を発生する。
【0004】このタイプの分散形検出器は次の理由から
使用される。すなわち、個々の検出器の素子2の応答の
レンジは、全体の分散形検出器の所望レンジに比較して
一般に比較的小さく、増幅器および加算器と共に多数の
検出器を使用することにより、分散形検出器のレンジは
全体として所望のレンジまで拡張できる。
使用される。すなわち、個々の検出器の素子2の応答の
レンジは、全体の分散形検出器の所望レンジに比較して
一般に比較的小さく、増幅器および加算器と共に多数の
検出器を使用することにより、分散形検出器のレンジは
全体として所望のレンジまで拡張できる。
【0005】明らかに応答の所望レンジを与えるのに必
要なだけ、増幅器、検出器および加算器の数を増加でき
る。
要なだけ、増幅器、検出器および加算器の数を増加でき
る。
【0006】分散形検出器の全対数リニアリティは、個
々の検出器の対数リニアリティによって決まり、公知の
検出器の非対数リニアリティは、公知の分散形対数検出
器の性能がこれにより制限されるような値になってい
る。
々の検出器の対数リニアリティによって決まり、公知の
検出器の非対数リニアリティは、公知の分散形対数検出
器の性能がこれにより制限されるような値になってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】公知の検出器の別の問
題は、それらの対数リニアリティが、分散形検出器にお
いてこれらと関連する増幅器の増幅率によって決まり、
利得が高くなればなるほど、対数のリニアリティも悪化
するということである。この結果、公知の分散形検出器
において、良好な対数リニアリティを得るには、低利得
を用いなければならず、このため、広いレンジには多数
のステージが必要であるだけでなく、明らかにコスト的
に不利であり、この結果、信号が分散形検出器を通過す
る際の遅れは大きくなり、これは特にレーダーシステム
で問題となり得る。
題は、それらの対数リニアリティが、分散形検出器にお
いてこれらと関連する増幅器の増幅率によって決まり、
利得が高くなればなるほど、対数のリニアリティも悪化
するということである。この結果、公知の分散形検出器
において、良好な対数リニアリティを得るには、低利得
を用いなければならず、このため、広いレンジには多数
のステージが必要であるだけでなく、明らかにコスト的
に不利であり、この結果、信号が分散形検出器を通過す
る際の遅れは大きくなり、これは特にレーダーシステム
で問題となり得る。
【0008】本発明は、改良されたリニアリティを有す
る対数検出器を提供せんとするものである。
る対数検出器を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1〜第4入
力ラインと、第1および第2出力ラインと、第1〜第6
トランジスタと、第1〜第6インピーダンスと、電流源
とを備え、第1入力ラインは第1トランジスタのベース
にリンクされ、第2入力ラインは第2トランジスタのベ
ースにリンクされ、第3入力ラインは第1回路ノードに
リンクされ、第1回路ノードは次に第3および第4トラ
ンジスタの双方のベースにリンクされ、第4入力ライン
は第2回路ノードにリンクされ、第2回路ノードは第5
および第6トランジスタの双方のベースにリンクされ、
第1出力ラインは第3回路ノードにリンクされ、第3回
路ノードは第3および第6トランジスタの双方のコレク
タにリンクされ、第2出力ラインは第3回路ノードにリ
ンクされ、第3回路ノードは第4および第5トランジス
タのコレクタにリンクされ、第3および第5トランジス
タのエミッタはそれぞれ第1および第2インピーダンス
を介して第4回路ノードにリンクされ、第4回路ノード
は第1トランジスタのコレクタにリンクされ、第4およ
び第6トランジスタのエミッタはそれぞれ第3および第
4インピーダンスを介して第5回路ノードにリンクさ
れ、第5回路ノードは第2トランジスタのコレクタにリ
ンクされ、第1および第2トランジスタのエミッタはそ
れぞれ第5および第6インピーダンスを介して第6回路
ノードにリンクされ、第6回路ノードは電流源によりア
ースに接続されるよう、になっている対数検出器を提供
するものである。
力ラインと、第1および第2出力ラインと、第1〜第6
トランジスタと、第1〜第6インピーダンスと、電流源
とを備え、第1入力ラインは第1トランジスタのベース
にリンクされ、第2入力ラインは第2トランジスタのベ
ースにリンクされ、第3入力ラインは第1回路ノードに
リンクされ、第1回路ノードは次に第3および第4トラ
ンジスタの双方のベースにリンクされ、第4入力ライン
は第2回路ノードにリンクされ、第2回路ノードは第5
および第6トランジスタの双方のベースにリンクされ、
第1出力ラインは第3回路ノードにリンクされ、第3回
路ノードは第3および第6トランジスタの双方のコレク
タにリンクされ、第2出力ラインは第3回路ノードにリ
ンクされ、第3回路ノードは第4および第5トランジス
タのコレクタにリンクされ、第3および第5トランジス
タのエミッタはそれぞれ第1および第2インピーダンス
を介して第4回路ノードにリンクされ、第4回路ノード
は第1トランジスタのコレクタにリンクされ、第4およ
び第6トランジスタのエミッタはそれぞれ第3および第
4インピーダンスを介して第5回路ノードにリンクさ
れ、第5回路ノードは第2トランジスタのコレクタにリ
ンクされ、第1および第2トランジスタのエミッタはそ
れぞれ第5および第6インピーダンスを介して第6回路
ノードにリンクされ、第6回路ノードは電流源によりア
ースに接続されるよう、になっている対数検出器を提供
するものである。
【0010】本発明は、極めて大きな対数リニアリティ
を有し、対数リニアリティを低下することなく高利得の
増幅器と共に使用できる対数検出器を提供するものであ
る。
を有し、対数リニアリティを低下することなく高利得の
増幅器と共に使用できる対数検出器を提供するものであ
る。
【0011】検出器内の部品の値を整合することを条件
に、絶対的部品値は対数リニアリティにほとんど影響せ
ず、製造を容易にすることが判った。
に、絶対的部品値は対数リニアリティにほとんど影響せ
ず、製造を容易にすることが判った。
【0012】
【作用及び実施例】以下、添付図面を参照し、例示のみ
により本発明に係わる対数検出器について説明する。
により本発明に係わる対数検出器について説明する。
【0013】図2を参照すると、ここには、改良された
対数検出器10が示されている。この対数検出器10に
は増幅器11が結合されている。この増幅器11には一
対の入力ライン12に沿って電圧信号が供給され、出力
ライン13の対に沿って出力信号を発生するようになっ
ている。正の入力ラインおよび出力ラインはそれぞれ1
2aおよび13aであるが、負の入力ラインおよび出力
ラインはそれぞれ12bおよび13bとなっている。増
幅器11による増幅前のライン12上の入力信号は、正
の入力ライン12aおよび負の入力ライン12bにそれ
ぞれ接続されている一対のライン14a、14bに沿っ
て、対数検出器10に供給され、一方、増幅器11によ
る増幅後のライン13上の出力信号は正の出力ライン1
3aおよび負の出力ライン13bにそれぞれ接続された
一対のライン15a、15bに沿って、対数検出器10
へ供給される。
対数検出器10が示されている。この対数検出器10に
は増幅器11が結合されている。この増幅器11には一
対の入力ライン12に沿って電圧信号が供給され、出力
ライン13の対に沿って出力信号を発生するようになっ
ている。正の入力ラインおよび出力ラインはそれぞれ1
2aおよび13aであるが、負の入力ラインおよび出力
ラインはそれぞれ12bおよび13bとなっている。増
幅器11による増幅前のライン12上の入力信号は、正
の入力ライン12aおよび負の入力ライン12bにそれ
ぞれ接続されている一対のライン14a、14bに沿っ
て、対数検出器10に供給され、一方、増幅器11によ
る増幅後のライン13上の出力信号は正の出力ライン1
3aおよび負の出力ライン13bにそれぞれ接続された
一対のライン15a、15bに沿って、対数検出器10
へ供給される。
【0014】対数検出器10は2対の入力ライン(その
第1対は、第1入力ライン16aおよび第2入力ライン
16bから成り、第2対は、第3入力ライン17aおよ
び第4入力ライン17bから成る)と、第1出力ライン
18aおよび第2出力ライン18bから成る一対の出力
ラインを有する。図2において、第1入力ライン16a
はライン14a、従って正の入力ライン12bに接続さ
れており、一方、第2入力ライン16bは、ライン14
b、従って負の入力ライン12bに接続され、同様に第
3入力ライン17aはライン15a、従って正の出力ラ
イン13aに接続され、一方、第4入力ライン17bは
ライン15b、従って負の出力ライン13bにリンクさ
れている。しかしながら後述するように、これは単に可
能な構造にすぎず、この構造を強調するため、ライン1
4および15とライン16および17との接続を点線で
示してある。ライン14および15ならびにライン16
および17は、ミスマッチの問題を回避するためAC結
合することが好ましいが、DC結合することも可能であ
る。
第1対は、第1入力ライン16aおよび第2入力ライン
16bから成り、第2対は、第3入力ライン17aおよ
び第4入力ライン17bから成る)と、第1出力ライン
18aおよび第2出力ライン18bから成る一対の出力
ラインを有する。図2において、第1入力ライン16a
はライン14a、従って正の入力ライン12bに接続さ
れており、一方、第2入力ライン16bは、ライン14
b、従って負の入力ライン12bに接続され、同様に第
3入力ライン17aはライン15a、従って正の出力ラ
イン13aに接続され、一方、第4入力ライン17bは
ライン15b、従って負の出力ライン13bにリンクさ
れている。しかしながら後述するように、これは単に可
能な構造にすぎず、この構造を強調するため、ライン1
4および15とライン16および17との接続を点線で
示してある。ライン14および15ならびにライン16
および17は、ミスマッチの問題を回避するためAC結
合することが好ましいが、DC結合することも可能であ
る。
【0015】検出器10の第3入力ライン17aは第1
回路ノード19を介して第3トランジスタ20および第
4トランジスタ21のベースに接続されており、同様に
検出器10の第4入力ライン17bは第2回路ノード2
2を介して第5トランジスタ23および第6トランジス
タ24のベースに接続されている。
回路ノード19を介して第3トランジスタ20および第
4トランジスタ21のベースに接続されており、同様に
検出器10の第4入力ライン17bは第2回路ノード2
2を介して第5トランジスタ23および第6トランジス
タ24のベースに接続されている。
【0016】第1トランジスタ25のベースには第1入
力ライン16aが接続されており、一方第2トランジス
タ26のベースには同様に第2入力ライン16bが接続
されている。検出器10におけるすべてのトランジスタ
はバイポーラ接合トランジスタ(B.J.T.)となって
いる。
力ライン16aが接続されており、一方第2トランジス
タ26のベースには同様に第2入力ライン16bが接続
されている。検出器10におけるすべてのトランジスタ
はバイポーラ接合トランジスタ(B.J.T.)となって
いる。
【0017】第3トランジスタ20および第6トランジ
スタ24のコレクタには第3回路ノード27を介して第
1出力ライン18aが接続されており、一方、第4トラ
ンジスタ21および第5トランジスタ23のコレクタに
は第4回路ノード28を介して第2出力ライン18bが
接続されている。第3トランジスタ20および第5トラ
ンジスタ23のエミッタは、それぞれ第1インピーダン
ス29および第2インピーダンス30を介して第5回路
ノード31に接続されており、次に第5回路ノード31
は第1トランジスタ25のコレクタに接続されている。
第2トランジスタ21および第4トランジスタ24のエ
ミッタは、第3インピーダンス32および第4インピー
ダンス33を介して第6回路ノード34に接続されてお
り、次にこの第6回路ノード34は第2トランジスタ2
6のコレクタに接続されている。最後に、第1トランジ
スタ25および第2トランジスタ26のエミッタは、そ
れぞれ第5インピーダンス35および第6インピーダン
ス36を介して第6回路ノード37に接続されており、
ノード37は第6ノード37からアースに電流ITを流
す電流源38によりアースに接続されている。
スタ24のコレクタには第3回路ノード27を介して第
1出力ライン18aが接続されており、一方、第4トラ
ンジスタ21および第5トランジスタ23のコレクタに
は第4回路ノード28を介して第2出力ライン18bが
接続されている。第3トランジスタ20および第5トラ
ンジスタ23のエミッタは、それぞれ第1インピーダン
ス29および第2インピーダンス30を介して第5回路
ノード31に接続されており、次に第5回路ノード31
は第1トランジスタ25のコレクタに接続されている。
第2トランジスタ21および第4トランジスタ24のエ
ミッタは、第3インピーダンス32および第4インピー
ダンス33を介して第6回路ノード34に接続されてお
り、次にこの第6回路ノード34は第2トランジスタ2
6のコレクタに接続されている。最後に、第1トランジ
スタ25および第2トランジスタ26のエミッタは、そ
れぞれ第5インピーダンス35および第6インピーダン
ス36を介して第6回路ノード37に接続されており、
ノード37は第6ノード37からアースに電流ITを流
す電流源38によりアースに接続されている。
【0018】検出器10は対称的な非線形の乗算関数を
発生し、増幅器10との組み合わせにより第2出力ライ
ン18bから第1出力ライン18aに流れる電流を発生
する。この電流の振幅は入力ライン12aと12bとの
間の入力電圧(VIN)の底を10とする対数である。
発生し、増幅器10との組み合わせにより第2出力ライ
ン18bから第1出力ライン18aに流れる電流を発生
する。この電流の振幅は入力ライン12aと12bとの
間の入力電圧(VIN)の底を10とする対数である。
【0019】検出器10の回路の対称性により、入力ラ
イン対16と17は、出力に影響することなく、交換お
よび/または反転が可能であるが、これは入力ラインの
各対16a、16bまたは17a、17bがライン14
a、14bの一対または15aまたは15bの一対に接
続されていることを条件とし、対16または17のいず
れが、対14または15のいずれに接続されているかは
問題ではないし、各対のいずれの部分が他方の対のいず
れに接続されているかも問題とならない。ライン14お
よび15並びに16および17がDC結合されている場
合、回路のバイアスが正しくなるように保証する必要が
あり、必要な場合またはラインの接続を欠いた場合に
は、このバイアスを変える必要がある。
イン対16と17は、出力に影響することなく、交換お
よび/または反転が可能であるが、これは入力ラインの
各対16a、16bまたは17a、17bがライン14
a、14bの一対または15aまたは15bの一対に接
続されていることを条件とし、対16または17のいず
れが、対14または15のいずれに接続されているかは
問題ではないし、各対のいずれの部分が他方の対のいず
れに接続されているかも問題とならない。ライン14お
よび15並びに16および17がDC結合されている場
合、回路のバイアスが正しくなるように保証する必要が
あり、必要な場合またはラインの接続を欠いた場合に
は、このバイアスを変える必要がある。
【0020】ライン12上に入力信号がない状態では、
出力ライン18上の出力信号は当然バランスがとられ
(すなわち差が測定される場合ゼロとなる)、その結
果、低電力レベルにおける検出器10の周波数応答は極
めて良好である。
出力ライン18上の出力信号は当然バランスがとられ
(すなわち差が測定される場合ゼロとなる)、その結
果、低電力レベルにおける検出器10の周波数応答は極
めて良好である。
【0021】インピーダンス29、30、32、33、
35および36は、通常、抵抗器であるが、適当な周波
数ではリアクタンスも使用できる。
35および36は、通常、抵抗器であるが、適当な周波
数ではリアクタンスも使用できる。
【0022】所定の作動電流ITおよび増幅器の利得に
対しては、インピーダンス29、30、32、33、3
5および36の値を変えることにより、検出器の対数リ
ニアリティを最適化できる。
対しては、インピーダンス29、30、32、33、3
5および36の値を変えることにより、検出器の対数リ
ニアリティを最適化できる。
【0023】増幅器11は増幅器への入力信号と無関係
に、検出器が飽和状態に駆動されないように、出力振幅
を制限するタイプのものであることが好ましいが、これ
は本質的なことではない。
に、検出器が飽和状態に駆動されないように、出力振幅
を制限するタイプのものであることが好ましいが、これ
は本質的なことではない。
【0024】所望であれば、第6回路ノード37とアー
スとの間に電流源38と直列に、縮退用インピーダンス
を挿入してもよく、このインピーダンスは作動周波数に
応じて抵抗器またはリアクタンスとすることができる。
スとの間に電流源38と直列に、縮退用インピーダンス
を挿入してもよく、このインピーダンスは作動周波数に
応じて抵抗器またはリアクタンスとすることができる。
【0025】図2に示す検出器10の応答は、図3にグ
ラフとして示されており、ここには入力電圧(Vin)の
log10に対する正規化された出力電流のグラフが示され
ている。出力電流は正規化されているので、値0は電流
0に対応し、値1は可能な最大電流に対応している。図
3に示す応答曲線は、10dBの利得を有する増幅器1
1を用いた場合の検出器10の応答曲線である。
ラフとして示されており、ここには入力電圧(Vin)の
log10に対する正規化された出力電流のグラフが示され
ている。出力電流は正規化されているので、値0は電流
0に対応し、値1は可能な最大電流に対応している。図
3に示す応答曲線は、10dBの利得を有する増幅器1
1を用いた場合の検出器10の応答曲線である。
【0026】図から理解できるように、log10入力電圧
に対する出力電流は、ライン10により示されている電
流レンジのほとんどに対して、極めてリニアに近く真の
リニアな対数応答は点線14で示されている。
に対する出力電流は、ライン10により示されている電
流レンジのほとんどに対して、極めてリニアに近く真の
リニアな対数応答は点線14で示されている。
【0027】作動レンジの各端部における検出器の応答
40のリニアでない部分は対称的であり、端数であるの
で、分散形検出器には複数の検出器10を配置でき、こ
れらの出力信号を加算すると、シリーズ内の連続する検
出器10の応答の非線形部分は互いにキャンセルされる
ことが理解できよう。これを利用して、極めてハイレベ
ルの対数リニアリティを有する分散形検出器が製造でき
る。
40のリニアでない部分は対称的であり、端数であるの
で、分散形検出器には複数の検出器10を配置でき、こ
れらの出力信号を加算すると、シリーズ内の連続する検
出器10の応答の非線形部分は互いにキャンセルされる
ことが理解できよう。これを利用して、極めてハイレベ
ルの対数リニアリティを有する分散形検出器が製造でき
る。
【0028】図4には、かかる分散形検出器が示されて
いる。検出器10a、10bおよび10cは3つの増幅
器11a、11bおよび11cのチェーンと組み合わせ
て使用される。これら増幅器は、ライン42に沿って印
加される入力信号を無増幅状態で増幅器10aおよび1
1aの入力端の一対に供給され、次に増幅器11aから
の増幅された出力信号は、検出器10aの入力端の第2
対および検出器10aの入力端の第1対および増幅器1
1bの入力端へ供給される。次に増幅器11bの増幅さ
れた出力信号は、検出器10bの入力リードの第2対に
供給され、チェーンに沿って送られる。検出器10aお
よび10bの出力信号は加算器41aにより加算され、
更に別の加算器41bは残りの検出器10cの出力信号
を加算して、出力ライン42の上に対数出力信号を発生
する。この分散形検出器の回路構成は、入力信号の任意
のレンジにわたって応答を提供するように、任意の数の
増幅器および検出器に、いかに拡張できるかは明らかと
なろう。
いる。検出器10a、10bおよび10cは3つの増幅
器11a、11bおよび11cのチェーンと組み合わせ
て使用される。これら増幅器は、ライン42に沿って印
加される入力信号を無増幅状態で増幅器10aおよび1
1aの入力端の一対に供給され、次に増幅器11aから
の増幅された出力信号は、検出器10aの入力端の第2
対および検出器10aの入力端の第1対および増幅器1
1bの入力端へ供給される。次に増幅器11bの増幅さ
れた出力信号は、検出器10bの入力リードの第2対に
供給され、チェーンに沿って送られる。検出器10aお
よび10bの出力信号は加算器41aにより加算され、
更に別の加算器41bは残りの検出器10cの出力信号
を加算して、出力ライン42の上に対数出力信号を発生
する。この分散形検出器の回路構成は、入力信号の任意
のレンジにわたって応答を提供するように、任意の数の
増幅器および検出器に、いかに拡張できるかは明らかと
なろう。
【0029】5つの増幅ステージ(各ステージは10d
Bの利得を有する)および9つの検出器ステージから成
る図4に示すような分散形検出器の応答は、図5に示さ
れており、この図において、曲線50はlog10入力電圧
に対して正規化された出力電流をプロットしたものであ
る。これより判るように、各別個の検出器の出力信号の
非リニア部分のキャンセル状態により、分散形検出器は
全レンジのほとんどにわたって対数リニアであるが、チ
ェーン内の最初の検出器および最後の検出器の応答の修
正されていない非リニア部分のために、各端部はわずか
に非リニアとなっている。
Bの利得を有する)および9つの検出器ステージから成
る図4に示すような分散形検出器の応答は、図5に示さ
れており、この図において、曲線50はlog10入力電圧
に対して正規化された出力電流をプロットしたものであ
る。これより判るように、各別個の検出器の出力信号の
非リニア部分のキャンセル状態により、分散形検出器は
全レンジのほとんどにわたって対数リニアであるが、チ
ェーン内の最初の検出器および最後の検出器の応答の修
正されていない非リニア部分のために、各端部はわずか
に非リニアとなっている。
【0030】検出器の出力信号または分散形検出器の出
力信号は、出力信号をポスト乗算することにより、また
は入力信号をプリ乗算することにより、温度補償でき
る。これとは異なり、電流源38を通過する電流ITが
温度と共に変化するように、これを制御できる。
力信号は、出力信号をポスト乗算することにより、また
は入力信号をプリ乗算することにより、温度補償でき
る。これとは異なり、電流源38を通過する電流ITが
温度と共に変化するように、これを制御できる。
【0031】このタイプの検出器の特定の利点は、レー
ダー信号を検出するように分散形検出器として用いる際
に、分散形検出器のチェーンに沿う検出器の出力信号に
影響するような相互変調を生じないことである。
ダー信号を検出するように分散形検出器として用いる際
に、分散形検出器のチェーンに沿う検出器の出力信号に
影響するような相互変調を生じないことである。
【0032】実際には、分散形検出器の発振を防止する
ためフィードバックループが設けられるが、これは明瞭
にするため、省略してある。
ためフィードバックループが設けられるが、これは明瞭
にするため、省略してある。
【0033】実施例では、トランジスタとしてバイポー
ラト接合ランジスタを用いると述べているが、他のタイ
プのトランジスタ、例えばFET、IGFETまたはM
OSFETと置換できる。
ラト接合ランジスタを用いると述べているが、他のタイ
プのトランジスタ、例えばFET、IGFETまたはM
OSFETと置換できる。
【図1】従来の分散形対数検出器を示す図である。
【図2】本発明を利用した対数検出器を示す。
【図3】図2の検出器の性能を示すグラフである。
【図4】図2に示した検出器を複数利用する分散形増幅
器を示す。
器を示す。
【図5】図4の分散形検出器の性能を示すグラフであ
り、図中、同一部品には同一番号が付けてある。
り、図中、同一部品には同一番号が付けてある。
10 対数検出器 12 入力ライン 13 出力ライン
Claims (6)
- 【請求項1】第1〜第4入力ラインと、第1および第2
出力ラインと、第1〜第6トランジスタと、第1〜第6
インピーダンスと、電流源とを備え、第1入力ラインは
第1トランジスタのベースにリンクされ、第2入力ライ
ンは第2トランジスタのベースにリンクされ、第3入力
ラインは第1回路ノードにリンクされ、第1回路ノード
は次に第3および第4トランジスタの双方のベースにリ
ンクされ、第4入力ラインは第2回路ノードにリンクさ
れ、第2回路ノードは第5および第6トランジスタの双
方のベースにリンクされ、第1出力ラインは第3回路ノ
ードにリンクされ、第3回路ノードは第3および第6ト
ランジスタの双方のコレクタにリンクされ、第2出力ラ
インは第3回路ノードにリンクされ、第3回路ノードは
第4および第5トランジスタのコレクタにリンクされ、
第3および第5トランジスタのエミッタはそれぞれ第1
および第2インピーダンスを介して第4回路ノードにリ
ンクされ、第4回路ノードは第1トランジスタのコレク
タにリンクされ、第4および第6トランジスタのエミッ
タはそれぞれ第3および第4インピーダンスを介して第
5回路ノードにリンクされ、第5回路ノードは第2トラ
ンジスタのコレクタにリンクされ、第1および第2トラ
ンジスタのエミッタはそれぞれ第5および第6インピー
ダンスを介して第6回路ノードにリンクされ、第6回路
ノードは電流源によりアースに接続されるよう、になっ
ている対数検出器。 - 【請求項2】第6回路ノードとアースとの間にて電流源
に直列に第7インピーダンスが設けられた、請求項1記
載の検出器。 - 【請求項3】インピーダンスは抵抗器である、請求項1
または2記載の検出器。 - 【請求項4】検出器に対する第1入力端と第2入力端と
の間にて、増幅器に対する増幅されていない入力信号が
供給され、第3入力端と第4入力端との間に増幅器の増
幅された出力信号が印加されるようになっている、増幅
器と組み合わせて使用される請求項1〜3のいずれかに
記載の検出器。 - 【請求項5】検出器に対する第3入力端と第4入力端と
の間にて、増幅器に対する増幅されていない入力信号が
供給され、第1入力端と第2入力端との間に増幅器の増
幅された出力信号が印加されるようになっている、増幅
器と組み合わせて使用される請求項1〜3のいずれかに
記載の検出器。 - 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載の対数検出
器を複数含む、分散形対数検出器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9317848.1 | 1993-08-27 | ||
| GB9317848A GB2281425B (en) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | Logarithmic detector |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154176A true JPH07154176A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=10741135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210375A Pending JPH07154176A (ja) | 1993-08-27 | 1994-08-11 | 対数検出器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5467093A (ja) |
| EP (1) | EP0641071B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07154176A (ja) |
| CN (1) | CN1106924A (ja) |
| DE (1) | DE69416361T2 (ja) |
| GB (1) | GB2281425B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8750431B2 (en) * | 2009-02-23 | 2014-06-10 | Freescale Semiconductor, Inc. | Logarithmic detector and method of pre-charging an average filter on a logarithmic detector |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4152652A (en) * | 1976-12-30 | 1979-05-01 | Gte Sylvania Incorporated | Apparatus for and method of measuring radio frequency signals |
| US4104633A (en) * | 1977-04-18 | 1978-08-01 | International Telephone And Telegraph Corporation | Extended target-log CFAR processor |
| GB2097620B (en) * | 1981-04-22 | 1985-09-04 | Myers Roland | Electronic apparatus and methods for gain control |
| US4910521A (en) * | 1981-08-03 | 1990-03-20 | Texas Instruments Incorporated | Dual band communication receiver |
| FR2555839B1 (fr) * | 1983-11-25 | 1986-01-24 | Thomson Csf | Dispositif amplificateur-limiteur a large bande |
| NL8402321A (nl) * | 1984-07-23 | 1986-02-17 | Philips Nv | Storingsdetektor. |
| US4680553A (en) * | 1985-01-18 | 1987-07-14 | Nec Corporation | Intermediate frequency amplifier with signal strength detection circuit |
| US4689623A (en) * | 1986-03-07 | 1987-08-25 | Isc Cardion Electronics Corporation | Monopulse processing systems |
| HU212136B (en) * | 1987-10-27 | 1996-03-28 | Cedcom Network Systems Pty Ltd | Communication system |
| US4998289A (en) * | 1988-06-02 | 1991-03-05 | Motorola, Inc. | Signal integrity control technique for an RF communication system |
| US5175880A (en) * | 1988-11-03 | 1992-12-29 | Rolls-Royce Plc | Signal analysis |
| US4933641A (en) * | 1988-12-22 | 1990-06-12 | Itt Corporation | Extended dynamic range logarithmic if amplifying apparatus and method |
| ES2136066T3 (es) * | 1991-05-23 | 1999-11-16 | Nec Corp | Amplificador logaritmico de frecuencia intermedia. |
| US5339187A (en) * | 1992-09-14 | 1994-08-16 | Unisys Corporation | Wide dynamic range high frequency signal transmission utilizing a logarithmic amplifier |
| US5296761A (en) * | 1992-11-23 | 1994-03-22 | North American Philips Corporation | Temperature-compensated logarithmic detector having a wide dynamic range |
-
1993
- 1993-08-27 GB GB9317848A patent/GB2281425B/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-07-13 EP EP94305131A patent/EP0641071B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-13 DE DE69416361T patent/DE69416361T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-11 JP JP6210375A patent/JPH07154176A/ja active Pending
- 1994-08-23 US US08/294,550 patent/US5467093A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-26 CN CN94109594.0A patent/CN1106924A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0641071B1 (en) | 1999-02-03 |
| GB9317848D0 (en) | 1993-10-13 |
| GB2281425B (en) | 1997-10-29 |
| DE69416361D1 (de) | 1999-03-18 |
| EP0641071A1 (en) | 1995-03-01 |
| CN1106924A (zh) | 1995-08-16 |
| US5467093A (en) | 1995-11-14 |
| DE69416361T2 (de) | 1999-07-01 |
| GB2281425A (en) | 1995-03-01 |
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