JPH0715449Y2 - リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造 - Google Patents
リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造Info
- Publication number
- JPH0715449Y2 JPH0715449Y2 JP5044892U JP5044892U JPH0715449Y2 JP H0715449 Y2 JPH0715449 Y2 JP H0715449Y2 JP 5044892 U JP5044892 U JP 5044892U JP 5044892 U JP5044892 U JP 5044892U JP H0715449 Y2 JPH0715449 Y2 JP H0715449Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- piece
- adjustment
- adjusting
- watch band
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- Buckles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はリング連結式時計バンド
のアジャスト部の構造、詳しくはアジャスト部を構成す
る調整駒間を本体駒間の回動角度とほぼ同角度の回動に
規制することに関するものである。
のアジャスト部の構造、詳しくはアジャスト部を構成す
る調整駒間を本体駒間の回動角度とほぼ同角度の回動に
規制することに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のリング連結式時計バンドは
図6に示すように本体駒間は幅広な板軸間にリングを跨
嵌着する構成によって、一定角度以内において回動する
ようになっているが、本体駒に続く数個の調整駒はリン
グの一端を丸軸形状のアジャストピンにて支えるため、
曲面接触によりフリーに回動して、回動を全く規制する
ことができないでいる。
図6に示すように本体駒間は幅広な板軸間にリングを跨
嵌着する構成によって、一定角度以内において回動する
ようになっているが、本体駒に続く数個の調整駒はリン
グの一端を丸軸形状のアジャストピンにて支えるため、
曲面接触によりフリーに回動して、回動を全く規制する
ことができないでいる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このようにして、調整
駒のフリーな回動は本体駒の一定角度以内の回動との間
でバランスを欠くという課題が生ずる。また調整駒のフ
リーな回動は手首廻りに着装したときに本体駒との間で
違和感が生じ、特に調整駒が回動によって連結方向の端
部に爪立てに似た角が立ってみにくいものにするほか袖
口などに当ってほころびさせるという課題が生ずる。
駒のフリーな回動は本体駒の一定角度以内の回動との間
でバランスを欠くという課題が生ずる。また調整駒のフ
リーな回動は手首廻りに着装したときに本体駒との間で
違和感が生じ、特に調整駒が回動によって連結方向の端
部に爪立てに似た角が立ってみにくいものにするほか袖
口などに当ってほころびさせるという課題が生ずる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は本体駒を該本体
駒間に設ける板軸間にリングを跨嵌着して連結し、該本
体駒に続いて一方を板軸、他方を挿脱自在な丸軸形状の
アジャストピンとする調整駒を並列し、該本体駒と各調
整駒間を板軸とアジャストピン間にリングを跨嵌着して
連結するようにしたリング連結式時計バンドにおいて、
前記調整駒のアジャストピンの外側に回動規制用の突起
を設け、前記リングに該突起をさけて出入する切欠を設
けて、かかる課題を解決しようとするものである。
駒間に設ける板軸間にリングを跨嵌着して連結し、該本
体駒に続いて一方を板軸、他方を挿脱自在な丸軸形状の
アジャストピンとする調整駒を並列し、該本体駒と各調
整駒間を板軸とアジャストピン間にリングを跨嵌着して
連結するようにしたリング連結式時計バンドにおいて、
前記調整駒のアジャストピンの外側に回動規制用の突起
を設け、前記リングに該突起をさけて出入する切欠を設
けて、かかる課題を解決しようとするものである。
【0005】
【作用】本考案は調整駒に遊嵌着したリングを引き移動
して切欠を突起に合わせてリングの他端を隣接の調整駒
に嵌入し、次いでリングを戻し移動して隣接の調整駒の
外端よりアジャストピンを止孔間に挿嵌して本体駒に続
けて連結するのである。また調整駒を外すときは逆順に
てアジャストピンを抜き外して後リングを取外してバン
ドの長さを調整するのである。各調整駒はアジャストピ
ンに突起が加わることにより本体駒の板軸とほぼ同幅、
同厚形状となってリングの一半を受止めるため、調整駒
はリングに規制されて本体駒と同様に一定角度以内の回
動にとどまることとなる。
して切欠を突起に合わせてリングの他端を隣接の調整駒
に嵌入し、次いでリングを戻し移動して隣接の調整駒の
外端よりアジャストピンを止孔間に挿嵌して本体駒に続
けて連結するのである。また調整駒を外すときは逆順に
てアジャストピンを抜き外して後リングを取外してバン
ドの長さを調整するのである。各調整駒はアジャストピ
ンに突起が加わることにより本体駒の板軸とほぼ同幅、
同厚形状となってリングの一半を受止めるため、調整駒
はリングに規制されて本体駒と同様に一定角度以内の回
動にとどまることとなる。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて実施例を説明する。
【0007】本体駒1を該駒間に設ける板軸2a,2b間に
薄帯板製で有端のリング3を跨嵌巻着して連結し、該本
体駒1に続いて本体駒1と同じ大きさの調整駒5を複数
個連結する。
薄帯板製で有端のリング3を跨嵌巻着して連結し、該本
体駒1に続いて本体駒1と同じ大きさの調整駒5を複数
個連結する。
【0008】各調整駒5は一方に板軸2c、他方に止孔6
a,6bとその外側に内向した突起7a,7bを設けていて、
あらかじめ各板軸2cに切欠8a,8b付のリング3aを遊嵌
し、図5(a)(b)に示すように、各調整駒5に嵌挿した
リング3aを隣接する調整駒5側に引いてリング3aの切欠
8a,8bを隣接する調整駒5の突起7a,7bに合わせて嵌入
し、次いでリング3aを戻し移動して隣接する調整駒5の
止孔6a,6bを表出させ、表出した止孔6a,6bの外端から
アジャストピン4を嵌着してリング3aを跨嵌状態にして
連結するのである。
a,6bとその外側に内向した突起7a,7bを設けていて、
あらかじめ各板軸2cに切欠8a,8b付のリング3aを遊嵌
し、図5(a)(b)に示すように、各調整駒5に嵌挿した
リング3aを隣接する調整駒5側に引いてリング3aの切欠
8a,8bを隣接する調整駒5の突起7a,7bに合わせて嵌入
し、次いでリング3aを戻し移動して隣接する調整駒5の
止孔6a,6bを表出させ、表出した止孔6a,6bの外端から
アジャストピン4を嵌着してリング3aを跨嵌状態にして
連結するのである。
【0009】調整駒5のアジャストピン4は突起7a,7b
が加わることによって板軸2bとほぼ同幅,同厚形状とな
ってリング3aを受け止めるため、調整駒5は本体駒1と
同様に一定角度以内の回動に規制されることとなる。
が加わることによって板軸2bとほぼ同幅,同厚形状とな
ってリング3aを受け止めるため、調整駒5は本体駒1と
同様に一定角度以内の回動に規制されることとなる。
【0010】なお、切欠8a,8bは突起7a,7bに引き合わ
せ嵌入した後アジャストピン4方向に引き戻されること
によって突起7a,7bが切欠8a,8bより抜出することは全
く生じないこととなる。
せ嵌入した後アジャストピン4方向に引き戻されること
によって突起7a,7bが切欠8a,8bより抜出することは全
く生じないこととなる。
【0011】長さ調整のために調整駒5を取外すとき
は、アジャストピン4を抜出し、次いでリング3aを切欠
8a,8bを突起7a,7bに引き合わせして抜き外しするので
ある。
は、アジャストピン4を抜出し、次いでリング3aを切欠
8a,8bを突起7a,7bに引き合わせして抜き外しするので
ある。
【0012】
【考案の効果】本考案は以上のようにして、調整駒のア
ジャストピンの外側に突起を設けて本体駒の板軸と同じ
構成が得られるようにしたので、調整駒は本体駒と同様
に一定角度以内の回動に規制されることとなって、本体
駒とバランスのとれた回動をすることとなるという効果
を生ずる。またバランスのよい回動によって手首廻りへ
の装着時の違和感が解消するという効果を生ずる。また
調整駒が過度の回動によって連結方向の端部が角立ちす
ることもなくなるので、他物、特に袖口に当ってほころ
びさせるおそれが解消し、また時計バンドの美観を向上
することができるという効果を生ずる。
ジャストピンの外側に突起を設けて本体駒の板軸と同じ
構成が得られるようにしたので、調整駒は本体駒と同様
に一定角度以内の回動に規制されることとなって、本体
駒とバランスのとれた回動をすることとなるという効果
を生ずる。またバランスのよい回動によって手首廻りへ
の装着時の違和感が解消するという効果を生ずる。また
調整駒が過度の回動によって連結方向の端部が角立ちす
ることもなくなるので、他物、特に袖口に当ってほころ
びさせるおそれが解消し、また時計バンドの美観を向上
することができるという効果を生ずる。
【図1】 本考案時計バンドの斜視図である。
【図2】 (a)は本体駒の斜視図、(b)は調整駒の斜視
図である。
図である。
【図3】 本考案時計バンドの回動を示す側断面図であ
る。
る。
【図4】 連結前の調整駒を見せる下方からの斜視図で
ある。
ある。
【図5】 (a)は突起と切欠の位置合わせをして挿入し
た状態を示す側断面図、(b)はアジャストピンを嵌着し
た連結状態を示す側断面図である。
た状態を示す側断面図、(b)はアジャストピンを嵌着し
た連結状態を示す側断面図である。
【図6】 従来例の回動を示す側断面図である。
1は本体駒 2a,2bは板軸 3はリング 3aは調整駒のリング 3b,3cはリングの突合わせ部 4はアジャストピン 5は調整駒 6a,6bは止孔 7a,7bは突起 8a,8bは切欠
Claims (1)
- 【請求項1】 本体駒を該本体駒間に設ける板軸間にリ
ングを跨嵌着して連結し、該本体駒に続いて一方を板
軸、他方を挿脱自在な丸軸形状のアジャストピンとする
調整駒を並列し、該本体駒と各調整駒間を板軸とアジャ
ストピン間にリングを跨嵌着して連結するようにしたリ
ング連結式時計バンドにおいて、前記調整駒のアジャス
トピンの外側に回動規制用の突起を設け、前記リングに
該突起をさけて出入する切欠を設けたことを特徴とする
リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044892U JPH0715449Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044892U JPH0715449Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063113U JPH063113U (ja) | 1994-01-18 |
| JPH0715449Y2 true JPH0715449Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=12859149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5044892U Expired - Lifetime JPH0715449Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | リング連結式時計バンドにおけるアジャスト部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715449Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6345492B1 (en) * | 2000-03-22 | 2002-02-12 | Montres Rado S.A. | Articulated bracelet with limited bending |
| EP4298949B1 (fr) * | 2022-06-30 | 2025-02-26 | Comadur SA | Bracelet avec maillons en materiau dur |
| EP4298948B1 (fr) * | 2022-06-30 | 2025-02-26 | Comadur S.A. | Bracelet avec maillons en materiau dur |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5044892U patent/JPH0715449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063113U (ja) | 1994-01-18 |
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