JPH07154604A - 標準adct圧縮した文書画像の伸長方法 - Google Patents

標準adct圧縮した文書画像の伸長方法

Info

Publication number
JPH07154604A
JPH07154604A JP6164382A JP16438294A JPH07154604A JP H07154604 A JPH07154604 A JP H07154604A JP 6164382 A JP6164382 A JP 6164382A JP 16438294 A JP16438294 A JP 16438294A JP H07154604 A JPH07154604 A JP H07154604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
block
transform
quantization
quantized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6164382A
Other languages
English (en)
Inventor
Zhigang Fan
ジガン・ファン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH07154604A publication Critical patent/JPH07154604A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
    • H04N1/411Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/10Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
    • H04N19/134Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or criterion affecting or controlling the adaptive coding
    • H04N19/154Measured or subjectively estimated visual quality after decoding, e.g. measurement of distortion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/85Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression
    • H04N19/86Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression involving reduction of coding artifacts, e.g. of blockiness
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/60Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】伸長した文書画像が由来する原稿文書との忠実
度を維持しつつ伸長した文書画像の外観を改善する方法
を提供する。 【構成】伸長時、原稿画像について符号化した量子化変
換係数のブロックを受信し、同ブロックから無損失符号
化を全て除去し、ブロック内の各量子化変換係数を量子
化テーブルからの対応する量子化値と乗算して、受信し
た変換係数のブロックを得、受信した変換係数に逆変換
演算を適用して画像を復元し、ブロック毎にフィルタ閾
値を適応的に選択し、ブロック内の辺縁を検出して辺縁
の発生の割り当てを形成し、画像をスムージングフィル
タで反復的にフィルタ処理し、フィルタ処理演算は画像
辺縁について演算しないように導出した辺縁マップで制
御し、新しい変換係数の各ブロックを受信した変換係数
の対応するブロック及び選択した量子化テーブルと比較
して原稿画像からフィルタ処理した復元画像が導出可能
かを決定し、決定に従ってフィルタ処理した復元画像を
出力バッファへ転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は現在提案されているJPEG A
DCT(適応型ディスクリート・コサイン変換)規格に
準拠して圧縮した画像を伸長する方法に関し、より特定
すれば標準JPEG ADCT圧縮画像の伸長から得ら
れた文書形式画像における伸長アーチファクト(artifac
t)を減少するための方法に関する。
【0002】JPEG委員会が普及させた方法であるA
DCT(適応型ディスクリート・コサイン変換、これに
ついてはたとえばW.H.チェンおよびC.H.スミス
著、「白黒およびカラー画像の適応符号化」、IEEE
機関誌1977年11月号、第COM−25巻1285
〜1292ページ(W.H. Chen and C.H. Smith, in "Ad
aptive Coding of Monochrome and Color Images", IEE
E Trans. Comm., Vol.COM-25, pp. 1285-1292, Novembe
r 1977 )、などに記載されている)は画素間の相関に
基づくデータの冗長性を減少させる高損失システムであ
る。一般に、画像において、画素同士を基準にすると、
画像は大幅に変化するものではない。つまり画像は「自
然空間的相関」としてしられる相関を有している。自然
界において、相関は一般化されるが、正確ではない。雑
音がそれぞれの画素を隣接画素とはいくらか異なったも
のにしてしまう。
【0003】一般に、図1に図示したように、圧縮処理
ではM×M個の画像タイルを保存するタイル・メモリー
10を必要とする。JPEG推奨案に基づいて本明細書
では方形のタイルを使用するが、本発明の方法はどのよ
うな形態のタイル並列であっても実行可能であることに
注意すべきである。タイル・メモリー内に保存した画像
の一部から、ディスクリート・コサイン変換(DCT)
によって画像の頻度空間的表現が変換装置12で形成さ
れる。たとえば提案されているJPEG規格に準拠した
圧縮または伸長モードいずれかで作動するC−キューブ
・マイクロシステムズ社(C-Cube Microsystems )製C
L550AJPEG画像圧縮用プロセッサ装置などのハ
ードウェアへの実装も利用可能である。分割/量子化装
置14を用いて、Qテーブルメモリー内のQテーブルと
称する一組の値から、独立したQテーブル値をDCT値
へ分割し、値の正数部分を量子化DCT値として返すよ
うにする。ホフマン符号化装置20は量子化DCT値の
静的符号化を行って、圧縮画像を生成し、これが保存、
伝送などのために出力される。
【0004】現行のADCT圧縮法は画像をM×M個の
画素のブロックに分割するもので、M=8となってい
る。M=8の選択は折衷案で、ブロックを大きく取るほ
ど得られる圧縮率は高くなる。しかし大きいブロックは
ブロック内に非相関画素を有するため圧縮率が減少する
傾向も強くなる。ブロックがちいさければ、ブロック内
で大きな相関を得ることができるが、全体としては強い
圧縮が実現されない。特に文書画像内では、自然画像を
形成する場合に比べて文書の辺縁が8×8ブロック内で
遭遇しやすい。つまり空間的相関の仮定はある部分でう
まく行かない。本発明で解決しようとする大きな問題点
は、以下の詳細な説明から一層明らかになるとおり、A
DCT試案の仮定は、連続トーンおよび多階調のグレー
画素を含む写真ではうまく機能するが、有意に高い頻度
成分を有しており高コントラストの辺縁が多い文書画像
の再現にはうまく機能しないことが多い点である。
【0005】圧縮方式は一組の基本関数を用いてブロッ
ク内相関を使用する傾向にある。基本関数はデータを間
隔の空いた一組の直交関数上への投影と定義する。AD
CTではコサイン関数を基本関数として使用し、ディス
クリート・コサイン変換(DCT)を投影段階として使
用する。ADCT規格の第1の段階において、画像は8
×8のブロックに分割される。各ブロック内部で64個
のDCT係数の組がブロック内画素について求まる。D
CT係数は8×8のブロックのディスクリート・コサイ
ン変換の各コサイン項の係数を表わす。
【0006】ここで図2を参照すると、画像の8×8ブ
ロック内の64画素を表わす64個のグレーレベルの値
のアレイが図示してある。この8×8ブロックをJPE
GADCT仕様にしたがって変換すると図3に図示した
DCT係数が求まる。これらの係数は図2の画像データ
をまだ完全に記述しているが、一般に空間頻度の低い領
域の上部左隅に大きな値がかたまっている。同時に、画
像の頻度が増加するにつれ画像の大半の部分で、格子の
下側右手部分の係数値がゼロに向かう傾向にある。
【0007】ADCT法の次の段階は量子化またはQ行
列の使用に関する。図4に図示したQ行列は標準JPE
Gで提唱されている圧縮用行列であるが、ADCTなら
びに本発明で提案する方法では他のQ行列(またはQテ
ーブル)を用いて演算することも可能である。Qテーブ
ル値は圧縮を増加または減少させるように選択した係数
値で均一に乗算することができる。行列は一般に頻度が
大きいほど大きな量子化段階すなわち大きなエントリー
を導入することによって、概して低い頻度の方が高い頻
度より重要性が高いという効果を含んでいる。しかし、
テーブルは一般的仮定から何らかの望ましい変化を内部
的に構成しようとも試みている。したがって、テーブル
内の値は頻度によって変化することになり、正確な変化
は人間の視覚系、想定する文書形式すなわち写真、文
章、グラフィックス等、または何らかの他の用途に依存
するパラメータの関数となる。図3のDCT値のそれぞ
れは図4の対応するQ行列の値で除算すると量子化DC
T(QDCT)値が次のようにして求まる: QDCT[m][n]=INT{DCT[m][n]÷Qテーブル
[m][n]+1/2 } ここでINT{A}はAの整数部分を表わす。
【0008】除算処理の余りは破棄するのでデータの損
失が発生する。ここで、また以下においては項の除算を
用いて、丸めを取り扱うための方法を含めたADCTに
おける処理を詳細に説明する。さらに、テーブルの下側
右手部分のQ値は高くなる傾向にあることから、この領
域の値の大半は、画像の極端に高い増幅が高い頻度で行
われない限りゼロになる。
【0009】図5に図示したように、DCT値の量子化
した組を導出してから、空間を埋める屈曲した曲線に沿
って画素を配置して、静的符号化方式たとえばホフマン
処理を用いて送信信号を生成する。静的符号化は無損失
的な方法で行われ、圧縮中に導入される唯一の損失はQ
テーブルを用いるDCT係数の量子化により生成された
損失だけである。
【0010】このようにして圧縮した画像を伸長するに
は、図1を参照すると、一連の関数または段階が前述の
処理を逆にたどるように続いている。ホフマン符号化は
復号装置50で除去される。これで画像信号が量子化D
CT係数を表わすようになり、圧縮処理とは逆の処理
で、これを信号乗算装置52でメモリー54内のQテー
ブル値と乗算する。逆変換装置56でディスクリート・
コサイン変換の逆変換を行い、空間領域内の出力画像が
画像バッファ58に保存される。
【0011】上述の伸長方法では、ホフマン符号化を除
去して量子化DCT係数の組を得ている。それぞれの組
の構成要素をQテーブルの値で乗算すると、図4および
図5のデータを用いれば次式から図6に図示したDCT
係数が得られる: QDCT[m][n]=QDCT[m][n]×Qテーブル[m][n]
【0012】しかし図6に図示した結果は図3に図示し
たDCT係数の本来の組ではない。これは、圧縮処理に
おいて本来のDCT係数の量子化をQテーブルで計算し
た余りが喪われたためである。標準ADCT伸長処理に
おいて、DCT係数の組の反転ディスクリート・コサイ
ン変換を導くことで図7に図示した画像の値が得られ
る。図7と図2を比較すれば差が見られる。
【0013】上述の処理は最良の画像を再現するように
うまく働かない。明らかに原稿画像を再現できないので
あるが、これは画像内のデータが圧縮量子化段階で破棄
されたためである。文章内に普遍的に存在する強い辺縁
が現れる場合には失敗が目立つ。特に、「アーチファク
トを取り囲む」ような辺縁またはある種の基準におい
て、「モスキート雑音」が目立つ。これらの問題は文字
列、グラフィックス、ハーフトーンのような文書画像で
非常に普遍的な成分に発生する。モスキート雑音または
取り囲みアーチファクトに加えて、緩やかにグレーが変
化するような画像領域に関連してブロック化アーチファ
クトもしばしば出現し、圧縮計算の基本を形成するそれ
ぞれのM×Mブロックが肉眼的に出現する。いずれの場
合にせよ問題が発生する。
【0014】エッシュバッハ(Eschbach)の日本国特許
出願第JP−A590922/1994号(ドイツ国ウ
ェッツラーで開催の1993年ドイツ応用光学学会年次
総会で発表)は伸長した文書画像が由来する原稿文書画
像への忠実度を維持しつつ伸長画像の外観を改善する方
法を提供しており、圧縮時に原稿文書画像を画素のブロ
ックに分割し、画素ブロックを頻度空間変換圧縮演算を
用いる前向き変換符号化演算によって変換係数のブロッ
クに変更し、それぞれの変換係数を量子化テーブルから
の量子化値で除算してから結果の整数部分を量子化変換
係数として用いる高損失量子化処理で変換係数を続けて
量子化して、量子化変換係数のブロックが無損失符号化
方式で符号化されるもので、該変換方法はa)原稿画像
についての符号化した量子化変換係数ブロックを受信す
る段階と、b)前記原稿画像について量子化変換係数ブ
ロックのあらゆる無損失符号化を除去する段階と、c)
ブロック内のそれぞれの量子化変換係数を量子化テーブ
ル内の対応する量子化値で乗算して受信した変換係数の
ブロックを得る段階と、d)前記受信した変換係数に逆
変換演算を行うことで画像を復元する段階と、e)選択
したフィルタを用いて、辺縁(エッジ)を保存しつつ復
元した画像内に高損失量子化処理の結果出現する高周波
雑音を減少し、これによって復元画像の外見を肉眼的に
一層はっきりさせる段階と、f)頻度空間変換演算を用
いる前向き変換符号化演算により、フィルタをかけて復
元した画像を新しい変換係数のブロックに変換する段階
と、g)新しい変換係数のそれぞれのブロックを受信し
た変換係数の対応するブロックおよび選択した量子化テ
ーブルと比較して、フィルタをかけて復元した画像が原
稿画像から導出可能かを決定する段階と、h)決定に基
づいてフィルタをかけて復元した画像を出力に転送する
段階を含む。
【0015】段階g)はさらに、1)新しい変換係数の
ブロックが原稿画像から導出可能ではないことを調べる
段階と、2)個々の新しい変換係数を変更して、変更し
た新しい変換係数のブロックが原稿画像から導出できる
ようにする段階と、3)変更した新しい変換係数のブロ
ックから画像を復元する段階を含む。図8は上記参照文
献に記載された方法の機能的ブロック図を示している。
【0016】上記の方法による実験では、DCT係数の
調節処理計算が高価で、なおかついくらかの取り囲みア
ーチファクトを発生していることが教示された。
【0017】本発明の1つの態様において、伸長した文
書画像が由来する原稿文書との忠実度を維持しつつ伸長
した文書画像の外観を改善する方法を提供し、圧縮にお
いて原稿文書画像を画素のブロックに分割し、頻度空間
変換圧縮演算を用いる前向き変換符号化演算によって前
記画素ブロックを変換係数のブロックへ変更し、前記変
換係数を続けて高損失量子化処理で量子化して、量子化
変換係数のブロックが無損失符号化方式で符号化され、
該変換方法はa)原稿画像についての符号化した量子化
変換係数ブロックを受信する段階と、b)前記原稿画像
について量子化変換係数ブロックのあらゆる無損失符号
化を除去する段階と、c)ブロック内のそれぞれの量子
化変換係数を量子化テーブル内の対応する量子化値で乗
算して受信した変換係数のブロックを得る段階と、d)
前記受信した変換係数に逆変換演算を行うことで画像を
復元する段階と、e)i)ブロックごとにフィルタ閾値
を適応的に選択する段階と、ii)ブロック内の辺縁を
検出して辺縁の発生の割り当てを形成する段階と、ii
i)スムージング・フィルタを用いて所定回数反復して
画像をフィルタにかけ、フィルタ演算を導出した辺縁の
マップと決定した閾値で制御する段階と、f)新しい変
換係数のそれぞれのブロックを受信した変換係数の対応
するブロックおよび選択した量子化テーブルと比較し
て、フィルタをかけて復元した画像が原稿画像から導出
可能かを決定する段階と、h)決定に基づいてフィルタ
をかけて復元した画像を出力に転送する段階よりなる伸
長段階を含む。
【0018】圧縮処理を変更することに対向して伸長処
理を変更することにより、JPEG規格処理との統合性
および互換性は文書画像データを処理する圧縮/伸長サ
イクルの回数とは無関係に維持される。さらに、画像入
力に基づいて、また本発明の伸長処理を用いて改良を成
し得るかどうかによって、該処理を選択的に用いること
ができる。
【0019】エッシュバッハ(Eschbach)の日本国特許
出願第JP−A590922/1994号に記載された
処理に対して、本処理は、1)辺縁検出のためにもっと
洗練されたアルゴリズムを使用可能で、エラー率を低下
させ反復回数を減少させることができること、2)辺縁
が検出されれば、その情報をフィルタ処理の異なる経路
で共有でき、計算コストを減少することができること、
3)カラー画像について異なるチャネルでの辺縁情報の
共有は色の滲みならびに計算を減少することが出きるこ
と、を含む利点を有するものである。
【0020】図1は従来技術のADCT圧縮/伸長処理
の機能的ブロック図である。
【0021】図2は圧縮しようとする画像データの8×
8ブロック、図3は図2の画像の頻度空間的表現が得ら
れるように求めたディスクリート・コサイン変換の値
で、図4は実施例において用いる初期設定のQテーブ
ル、図5は求めた量子化ディスクリート・コサイン変換
の値をそれぞれ示す。
【0022】図6は図4のQテーブルを用いて図2のデ
ータから再生成したDCT値を示し、図7は対応する8
×8の再構成画像データブロックを示す。
【0023】図8はエッシュバッハ(Eschbach)の日本
国特許出願第JP−A590922/1994号に記載
の伸長方法を実装したシステムを表わす機能的ブロック
図である。
【0024】図9は独立して可能な画像のクラスを表わ
す量子化ADCTの単一の組の原理を示す。
【0025】図10は単一の量子化ADCT値の組で表
わされる複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図で
ある。
【0026】図11は単一の量子化ADCT値の組で表
わされる複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図で
ある。
【0027】図12は単一の量子化ADCT値の組で表
わされる複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図で
ある。
【0028】図13は本発明の伸長方法を実装したシス
テムをあらわす機能的ブロック図である。
【0029】図14は受信したDCT係数の組を表わ
し、図15はQ係数を100に設定したすなわちそれぞ
れのエントリーを2で乗じた標準Qテーブルを表わす。
【0030】図16は(図7のブロックとは独立した)
8×8再構成画像データブロックを示す。
【0031】図17は縦方向の辺縁を見つけるために縦
方向のフィルタ処理を行った後の8×8再構成画像デー
タブロックを表わす。
【0032】図18は図17のデータブロックにおける
辺縁マップを示す。
【0033】図19は横方向の辺縁を見つけるために横
方向のフィルタ処理を行った後の8×8再構成画像デー
タブロックを表わす。
【0034】図20は図19のデータブロックにおける
辺縁マップを示す。
【0035】図21は図18および図19の辺縁マップ
を考慮して、縦方向のフィルタ処理の後で横方向のフィ
ルタ処理を行った第1の反復結果を示す。
【0036】図22は図18および図19の辺縁マップ
を考慮して、縦方向のフィルタ処理の後で横方向のフィ
ルタ処理を行った第1の3反復結果を示す。
【0037】図23は図22のデータの変換とそれぞれ
の値についての正確度の限界を示す。
【0038】図24は調節した係数の組を示す。
【0039】図25は図24のDCT係数から導出した
出力画像の値を示す。
【0040】図26は本発明の方法の流れ図である。
【0041】図27は反復フィルタ処理の流れ図であ
る。
【0042】ここで図面を参照するが、図示は本発明の
実施例を説明する目的であってこれを制限するものでは
ない。第1に、圧縮処理においてデータが逸失したため
圧縮過程で圧縮された本来の正確な画像に復元すること
は不可能ではあるが、本来の圧縮画像にある程度類似し
た画像へ復元することは可能であることに留意する。こ
れについては本発明に関連して以下で詳述する。第2
に、画像内に出現している基本的な画像の欠陥を補正す
ることが可能である。図9を参照すると、圧縮/伸長処
理の概略が図示してある。相互にまったく異なる一組の
画像があり、これらの画像はそれぞれが同一のADCT
表現に圧縮されているという点で類似している。そのた
めこの組の中に出力画像を生成するには何らかの伸長処
理を行わなくてはならない。候補画像の組の知識はQテ
ーブルを使って符号化してある。Qテーブルはディスク
リート量子化変換係数の除数を表現しており、また量子
化処理の結果それぞれの係数の小数点部分が切り捨てら
れるので、候補画像の組はこれらの画像すべてを表わし
ており、ここから変換のそれぞれの項で可能な係数値の
範囲について同一の量子化変換係数を求めることができ
る。最終的に、本発明はグレーを含むような文書画像の
操作に関するものである。グレーという用語は画素反射
強度が最大値と最小値の間にあることを指す。一般に、
グレーは画素単位で定義され、8ビットデータ値の場合
には0から255の間で変化し、0と255はそれぞれ
黒または白を表わしており、それ以外のすべての値はこ
れらの間の強度を表わすことになる。
【0043】図10を参照すると、それぞれがたとえば
この例では0から256の間の範囲のグレー濃度値を有
し、DCT変換(本図ではDCTブロック108として
図示してある)の結果として対応するDCT係数を従え
ているような画像信号より成る一組の原画像候補10
0、102、104、106がある。これらの画像は入
力スキャナを用いて原稿文書を操作することによって生
成した、またはコンピュータ上で電子化文書として生成
したなどの文書画像の部分を表わしている。図から解る
ように画像はそれぞれ別個のものであり、図11に図示
したDCT係数110、112、114、116も別個
のものである。DCT係数は図12に図示したQテーブ
ル内の対応するエントリーを用いて量子化118で量子
化している。小数点部分について丸め演算を行うと、係
数の結果は次のようになる: 組110では、157/16=9.81、丸めて10 組112では、160/16=10 組114では、163/16=10.19、丸めて10 組116では、162/16=10.13、丸めて10 したがってDCT係数テーブルの上部左側のエントリー
はすべてこのQテーブルを用いて同一の量子化DCT係
数(図12では組120で図示してある)に割当可能で
ある。組120の圧縮データは原画像候補の組を記述し
ていることになり、図10に図示したこれらの原画像候
補のサブセットに独自の原画像ではない。8×8画像ブ
ロックが量子化DCT係数の原候補であることの決定
は、Qテーブルのエントリーが量子化回路すなわちDC
T係数の精度を定義しているという事実を考慮すること
によって導出可能である。図11に示した例では、上部
左側のエントリーは153≦エントリー≦168の範囲
にあり、16個の値を取ることができ、この範囲内のど
の値でも圧縮画像を変化させることなくDCT係数とし
て用いることができる。この「非独自性」は、i)圧縮
データと一致する原画像候補、およびii)文書画像の
モデルに適合する画像である原画像候補を選択すること
により本発明の方法に用いることができる。この方法で
は、本発明の方法は導出した最終画像が、後フィルタ処
理法のように圧縮データに一致しない、または伸長を制
限するために原画像モデルを用いないが、画像を不鮮明
にするためにサンプリング手法を用いていたような従来
技術の方法とは異なっている。
【0044】入力文書画像についての期待値を定義する
ためには、伸長処理に起因する画像の問題が、取り囲み
雑音または高周波雑音であることに注意する。高周波雑
音の除去が望ましいが、ローパスフィルタが必要であ
る。残念ながら、取り囲み雑音は辺縁で発生し、文書画
像中では非常に普遍的かつ重大である。したがって、辺
縁が除去すべきではない高い頻度をあらわすことから、
簡単な線型ローパスフィルタでは辺縁情報すなわち文字
の読みやすさまたは線の定義を雑音の除去と同時に破壊
してしまうため、不十分である。むしろ辺縁を保存する
ようなローパスフィルタが必要である。このようなフィ
ルタは高次統計値フィルタ(または中央値フィルタ)、
シグマフィルタ、または類似のフィルタなどのような非
線型フィルタである。エッシュバッハ(Eschbach)の日
本国特許出願第JP−A590922/1994号にお
いて、中央値フィルタは本質的にフィルタ演算の一部と
して辺縁を検出し保存している。
【0045】図13において、伸長文書画像を導出した
原稿文書画像に対する忠実度を維持しつつ伸長文書画像
の外観を改善するためのシステムが図示してある。該シ
ステムは圧縮データの供給源たとえばメモリーまたは伝
送媒体からデータを受信する圧縮データ入力200を含
む。ブロック210において、ホフマン復号装置が受信
した圧縮データを保存して量子化DCT信号をここから
導出し、データから統計的ランレングス符号化を除去す
る。ブロック220は基本的に乗算回路で、Qテーブル
を入力としてROMメモリーまたは類似のメモリーに保
存してある量子化係数を非量子化DCT係数に変換す
る。ブロック230では、非量子化DCT係数が画像の
外観を表現する空間値へ変換される。標準JPEG A
DCT伸長処理では、これらの値が出力として使用され
る。本発明では、導出した空間値を出力するのではな
く、詳細については後述するように、それぞれの画像ブ
ロックについて選択した適応的に変化する閾値を有する
σフィルタ250で反復的に空間画像信号をフィルタ処
理している。得られた画像はDCT変換回路260への
入力として使用し、DCT変換回路260は原稿の圧縮
処理が行ったのと同等の頻度空間係数の組を生成し、最
終的にフィルタ処理した変換画像と、受信した画像と、
Qテーブルを入力として、コンパレータ270がフィル
タ処理した変換係数のそれぞれのブロックを対応する受
信した変換係数のブロックおよび選択したQテーブルの
ブロックと比較し、フィルタ処理した変換画像が原画像
から導出可能かを決定する。フィルタ処理した画像が許
容し得るものであれば、フィルタ処理した変換画像をブ
ロック230へ送出し、ブロック280で出力するため
の画像を準備する。画像が許容し得ないものであれば、
DCT係数を変更する。反復DCT係数検査は可能であ
るが、必ずしも必要ではないことが解っている。
【0046】ここで、より詳細に本システムで使用して
いる処理を考えてみる。図14を参照すると復号し非量
子化した典型的な一組のDCT係数が提供されており、
図15を参照すると、Q係数を100に設定した標準Q
テーブルが図示してあり、これはそれぞれのエントリー
が2倍されていることを示している。このQテーブルか
ら、2つの値、ρh とρv を水平(u)および垂直
(v)成分について計算する:
【数1】
【0047】ここでu=0の場合d(u)=1/2 、それ
以外ではd(u)=1、あらかじめ設定しておく定数と
してB=1/420とし、q(u,v)は所定のQテー
ブル・エントリーである。これらの計算は画像の先頭で
行い(画像のブロックの先頭に対向する)、結果は画像
全体に用いる。2つの値ρh とρv は後述する辺縁検出
処理において雑音期待値の一部として使用し、さらにこ
こで用いたQテーブルではρh とρv はそれぞれ2.0
94674と2.007254に等しい。
【0048】図16には伸長した空間画像データが図示
してあり、ダイナミックレンジ(現在ブロックにおける
入力値の最大範囲)は次のように計算する:
【数2】
【0049】ここでmとnは入力画素の空間座標、wは
現在のブロックを記述する座標の組を表わす。上記の画
像ブロックでは、ダイナミックレンジは236である。
ここでRとρから、そのブロックでの辺縁検出に用いら
れる閾値を計算することが可能となり、 R<20ρについて .6R t(R,ρ) 20ρ≦R≦50ρについて
.25R+7ρ R>50ρについて .15R+12ρ この例ではtvert=59、またthoriz =61である。
【0050】真の辺縁を量子化エラーにより導入された
「雑音辺縁」から弁別するための辺縁検出には十分な閾
値選択が必須である。閾値はすべての画像に対して固定
することが可能で、または画像幅、ウィンドウ幅、また
は画素幅ごとに調節することもできる。画像単位の閾値
選択が好適な場合、tはρ1/2 に比例し、より特定すれ
ば、 t=32ρ1/2 JPEGの初期設定QテーブルではTは約32である。
【0051】σフィルタの反復適用を考察する上で、辺
縁検出をスムージングから分離することが提案されてい
る。より特定すれば、辺縁を第1に検出してその結果を
ビットマップに保存する、または辺縁をマップする。後
続のスムージング演算はこの辺縁マップで制御する。辺
縁マップの個数はフィルタの設計で決まる。1つの実施
例において、2次元フィルタ処理が1次元横方向フィル
タ処理とこれに続く一次元縦方向フィルタ処理として実
装してある。横方向について1つと縦方向について1つ
の2つの辺縁マップが必要である。一般的実現の1つ
は、局部平均または同等の計算を行って画像を縦方向に
(横方向に)スムージング処理し、しかるのち横方向
(縦方向)の差分演算を行うものである。もう1つの問
題は辺縁スロープ上にある画素の処理である。スロープ
が比較的シャープな場合にはスムージング処理を実行し
ないのが望ましい。この処理において、|Δy’(n,
m)|>t、または|Δy’(n,m)|>αtであっ
て(n,m)がスロープ上にある場合に画素(n,m)
と(n−1,m)の間の縦方向の辺縁が宣言される。こ
こで、Δy’(n,m)=y’(n,m)−y’(n−
1,m)、またy’(.,.)はスムージングをかけた
画像、tは閾値 αは経験上から1/3となるように選択した定数であ
る。画素(n,m)は次の場合にスロープ上にあると見
なすことができる:|y’(n,m)−y’(n−2,
m)|>t、かつy’(n,m)−y’(n−2,m)
がΔy’(n,m)と同一の符号を有する場合、または
|y’(n+1,m)−y’(n−1,m)|>t、か
つy’(n+1,m)−y’(n−1,m)がΔy’
(n,m)と同一の符号を有する場合。
【0052】横方向の辺縁も同様の方法で検出する。
【0053】図16の例のデータを用いると、縦方向の
ローパスフィルタは閾値0.4Rの1×3σフィルタを
用いてこのデータを処理し、この例では閾値94を提供
するので図17の結果が得られることになる。当然のこ
とながら、処理方法に独自の用件で示唆されるような他
のフィルタ寸法を用いることも可能である。tvert=5
9として辺縁決定の方程式を用いることで、「‖」で記
した位置に辺縁が決定され、辺縁スロープは「|」で記
してある。縦方向の辺縁マップは、図17に図示したよ
うに、辺縁またはスロープが検出された位置をON信号
として出力され、辺縁またはスロープではない値はOF
F信号となる。図18では閾値94と横方向3×1のσ
フィルタを用いる同一の処理の結果を示してある。図1
9ではthoriz =61として辺縁決定の方程式を用いて
得られた横方向の辺縁マップを図示してある。
【0054】辺縁マップが求まれば、縦方向辺縁マップ
を用いる横方向フィルタ(3×1)と、横方向辺縁マッ
プを用いる縦方向フィルタ(1×3)によって入力デー
タブロックをフィルタ処理する。フィルタ処理はウィン
ドウ下の入力画素の平均として、横方向フィルタでは次
の方法で実行する: output(m,n) =1/3 {input(m-1,n)+input(m,n)+input(m+1,n)} ここでinput(m ±1,n )は、input(m ±1,n )が縦方向
の辺縁でinput(m,n )と分離している/辺縁−スロープ
が辺縁マップに図示してあるすべてのinput(m±1,n )
についてinput(m,n )で置き換える。つまり、入力デー
タの5番目の行が 241 213 161 100 46 14 5 7 また対応する縦方向の辺縁マップが 1 1 1 1 0 0 0 だとすると、3×1ウィンドウの横方向フィルタ処理に
よりこの行が変更され 241 213 161 100 35 20 8 6 となる。ここで第1の4個の画素は、他のすべての画素
と縦方向の辺縁で個々に分離されているため変更されて
いない。この行の第5の画素は画素4と画素5の間の縦
方向の辺縁により中心画素で第4の画素を置き換えるこ
とにより、1/3 {46+46+14}=34を用いて生
成されている。
【0055】横方向フィルタ処理に続けて縦方向のフィ
ルタ処理を反復的に行うことによって得られた画像を図
21に図示した。また第3の反復による結果を図22に
図示した。
【0056】図22の空間画像データは前述の空間用σ
フィルタで反復フィルタ処理されたもので、前向きDC
T処理を用いて頻度空間へ変換し、図23の値を得る。
それぞれの値の脇に図示してあるのは所定の量子化テー
ブルで可能な精度の範囲である。これらの反復DCT係
数と精度範囲を本来の受信係数(図7参照)と比較し、
精度範囲外に記された係数をマークする。これらの係数
はエッシュバッハ(Eschbach)の日本国特許出願第JP
−A590922/1994号に示されているように精
度範囲内に戻す。
【0057】上述の方式には多数の考え得る変化が存在
する。たとえば、画像内容を(何らかの調節を行って)
他の尺度たとえば隣接画素間の差分の最大値または自乗
平均値などで決定することができる。事実上、これらの
尺度はすべて同様な性能を示す。
【0058】画像をフィルタ処理し、頻度空間に変換
し、頻度空間の値を比較して変更し、グレーの画像画素
へ再変換する処理は頻回反復することができる。反復回
数はDCT変換における変更なしを基準に選択すること
が可能である(すなわちコンバージェンスが存在す
る)。これ以外にも、本処理は画像内にこれ以上の変化
がなくなるまで(別の種類のコンバージェンス)反復し
ていもよい。本明細書で説明したようなさらに別の方法
としては、反復回数を一定数に設定しておく、または一
定数を反復の上限回数として用いることがある。
【0059】これで画像は新しいものとなった。第1
に、この画像は圧縮原稿画像が得られた原稿画像の候補
であることに注意する。つまり、原稿画像に対するある
程度の忠実度が存在する。画像を少なくとも一回スムー
ジング処理して高周波雑音を除去し、同時に辺縁を強調
または保持する。補正は画像内に変化をもたらし得る
が、フィルタ処理した画像の圧縮版を原稿圧縮画像(原
稿の候補の組)と比較して忠実度を確保している。フィ
ルタ処理した画像は必要な補正が行われている。補正ず
みフィルタ処理画像は候補画像の範囲と完全に一致して
いることからフィルタ処理画像より良好であると考えら
れる。
【0060】ここで図26を参照すると、本発明のさら
なる演算を示す本発明の反復ADCT伸長/再構成の流
れ図を提供してある。統計的符号化によるADCT圧縮
法にしたがって圧縮した画像は段階300で得られる。
統計的符号化は段階302で除去して、量子化DCT係
数を得る。段階304では量子化DCT係数をQテーブ
ル内の値で乗算して一組のDCT係数を得る。段階30
6では、DCT係数の逆変換を行ってグレーレベル画像
を生成する。通常の処理から外れて、段階308では後
述するように8×8出力ブロックをフィルタ処理する。
段階310では、フィルタ処理した画像出力を用いて一
組のDCT係数を生成する。段階312では、フィルタ
処理画像のDCT係数を段階312で得られたDCT係
数およびそれぞれの値についての許容範囲と比較する。
段階314では、フィルタ処理画像DCT係数がそれぞ
れの値について許容範囲内にある場合は段階316へ進
み、DCT係数の逆変換を行ってグレーレベル画像を生
成する。段階320ではグレー画像を出力へ送出する。
フィルタ処理画像のDCT係数がそれぞれの値について
の許容範囲内にない場合には、段階322で許容範囲の
値を範囲外の値に置換する。データを段階316へ転送
して、段階320で次に出力する。
【0061】本発明では、図27に図示したように、フ
ィルタ処理段階308を400)それぞれのブロックに
ついて空間画像のダイナミックレンジSを計算する段階
と、402)Sおよびρからそのブロックの閾値tvert
とthoriz を決定する段階と、406)画像内の縦方向
と横方向の辺縁を割り当てる段階と、408)計算した
閾値と辺縁マップを用いてσフィルタにより画像をフィ
ルタ処理し、フィルタ機能を制御する段階とに細分して
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術のADCT圧縮/伸長処理の機能的
ブロック図である。
【図2】 圧縮しようとする画像データの8×8ブロッ
クを示すテーブルである。
【図3】 図2の画像の頻度空間的表現が得られるよう
に求めたディスクリート・コサイン変換の値を示すテー
ブルである。
【図4】 実施例において用いる初期設定のQテーブル
である。
【図5】 得られた量子化ディスクリート・コサイン変
換の値を示すテーブルである。
【図6】 図4のQテーブルを用いて図2のデータから
再生成したDCT値を示すテーブルである。
【図7】 対応する8×8の再構成画像データブロック
を示すテーブルである。
【図8】 エッシュバッハ(Eschbach)の日本国特許出
願第JP−A590922/1994号に記載の伸長方
法を実装したシステムを表わす機能的ブロック図であ
る。
【図9】 独立して可能な画像のクラスを表わす量子化
ADCTの単一の組の原理を示す。
【図10】 単一の量子化ADCT値の組で表わされる
複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図である。
【図11】 単一の量子化ADCT値の組で表わされる
複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図である。
【図12】 単一の量子化ADCT値の組で表わされる
複数供給画像の場合の連続的数値の例の略図である。
【図13】 本発明の伸長方法を実装したシステムをあ
らわす機能的ブロック図である。
【図14】 受信したDCT係数の組を示すテーブルで
ある。
【図15】 Q係数を100に設定したすなわちそれぞ
れのエントリーを2で乗じた標準Qテーブルである。
【図16】 (図7のブロックとは独立した)8×8再
構成画像データブロックを示すテーブルである。
【図17】 縦方向の辺縁を見つけるために縦方向のフ
ィルタ処理を行った後の8×8再構成画像データブロッ
クを表わす。
【図18】 図17のデータブロックにおける辺縁マッ
プを示すテーブルである。
【図19】 横方向の辺縁を見つけるために横方向のフ
ィルタ処理を行った後の8×8再構成画像データブロッ
クを表わす。
【図20】 図19のデータブロックにおける辺縁マッ
プを示すテーブルである。
【図21】 図18および図19の辺縁マップを考慮し
て、縦方向のフィルタ処理の後で横方向のフィルタ処理
を行った第1の反復結果を示すテーブルである。
【図22】 図18および図19の辺縁マップを考慮し
て、縦方向のフィルタ処理の後で横方向のフィルタ処理
を行った第1の3反復結果を示すテーブルである。
【図23】 図22のデータの変換とそれぞれの値につ
いての正確度の限界を示すテーブルである。
【図24】 調節した係数の組を示すテーブルである。
【図25】 図24のDCT係数から導出した出力画像
の値を示すテーブルである。
【図26】 本発明の方法の流れ図である。
【図27】 反復フィルタ処理の流れ図である。
【符号の説明】
10 タイル・メモリー、12 変換装置、14 分割
/量子化装置、20 ホフマン符号化装置、50 復号
装置、54 メモリー、58 画像バッファ、100,
102,104,106 画像、108,110,11
2,114,116 DCT係数、118 量子化、2
00 圧縮データ入力、250 σフィルタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮において原稿文書画像を画素のブロ
    ックに分割し、前記画素ブロックを頻度空間変換演算を
    用いる前向き変換符号化演算によって変換係数のブロッ
    クに変更し、それぞれの変換係数が量子化テーブルから
    の量子化値にしたがって量子化されるような高損失量子
    化処理によって前記変換係数を続けて量子化し、結果を
    量子化変換係数として用いるような伸長文書画像が由来
    する原稿文書画像に対する忠実度を維持しつつ前記伸長
    文書画像の外観を改善する方法であって、 a)前記原稿画像についての前記量子化した変換係数ブ
    ロックを受信する段階と、 b)前記量子化テーブルからの対応する量子化値にした
    がってブロック内の前記変換係数を非量子化して、受信
    した変換係数のブロックを得る段階と、 c)逆変換演算を前記受信した変換係数に適用して画素
    ブロックを生成することにより前記画像を復元する段階
    と、 d)i.それぞれの画素ブロックについて、該画素ブロ
    ックのダイナミックレンジを決定する段階と ii.それぞれの画素ブロックについて、前記画素ブロ
    ックについて求めた前記ダイナミックレンジの関数とし
    て辺縁閾値を計算する段階と、 iii.前記辺縁閾値を用いて該ブロック内の画像の辺
    縁を特定してここから辺縁マップを生成する段階と、 iv.前記画像をσフィルタでフィルタ処理し、前記辺
    縁マップ内の辺縁として識別されない前記ブロック内の
    画素値を平均化する段階とを含む非線型フィルタにより
    前記画像をフィルタ処理する段階と、 e)頻度空間変換圧縮演算を用いる前向き変換符号化演
    算により前記フィルタ処理した復元画像を新しい変換係
    数のブロックに変更する段階と、 f)新しい変換係数のそれぞれのブロックを受信した変
    換係数の対応するブロックおよび前記選択した量子化テ
    ーブルと比較して、前記フィルタ処理した復元画像が前
    記原稿画像から導出可能かを調べる段階と、 g)判定が真なら前記フィルタ処理した復元画像を出力
    バッファへ転送する段階とを含む方法。
  2. 【請求項2】 1)前記新しい変換係数のブロックが前
    記原稿画像から導出可能ではないことを調べる段階と、 2)個々の新しい変換係数を変更して、変更した新しい
    変換係数のブロックが前記原稿画像から導出可能に成す
    段階と、 3)前記変更した新しい変換係数のブロックから前記画
    像を復元する段階とを前記段階f)がさらに含む請求項
    1に記載の方法。
JP6164382A 1993-07-19 1994-07-15 標準adct圧縮した文書画像の伸長方法 Withdrawn JPH07154604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US093546 1993-07-19
US08/093,546 US5359676A (en) 1993-07-19 1993-07-19 Decompression of standard ADCT-compressed document images

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07154604A true JPH07154604A (ja) 1995-06-16

Family

ID=22239521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6164382A Withdrawn JPH07154604A (ja) 1993-07-19 1994-07-15 標準adct圧縮した文書画像の伸長方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5359676A (ja)
EP (1) EP0635985B1 (ja)
JP (1) JPH07154604A (ja)
CA (1) CA2125051C (ja)
DE (1) DE69415887T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7957607B2 (en) 2006-05-01 2011-06-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Decoding apparatus, dequantization method, and computer readable medium storing program thereof

Families Citing this family (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06176144A (ja) * 1992-12-07 1994-06-24 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
KR100363588B1 (ko) * 1993-03-25 2003-02-17 세이코 엡슨 가부시키가이샤 화상처리장치
JP3495766B2 (ja) * 1993-10-01 2004-02-09 テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド 画像処理方法
JP3195142B2 (ja) * 1993-10-29 2001-08-06 キヤノン株式会社 画像処理方法及び装置
TW293227B (ja) * 1994-11-24 1996-12-11 Victor Company Of Japan
US5521718A (en) * 1994-12-05 1996-05-28 Xerox Corporation Efficient iterative decompression of standard ADCT-compressed images
US5937098A (en) * 1995-02-06 1999-08-10 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Adaptive quantization of orthogonal transform coefficients for setting a target amount of compression
US5822458A (en) * 1995-02-06 1998-10-13 The Regents Of The University Of California Precomputing and encoding compressed image enhancement instructions
KR0174452B1 (ko) * 1995-02-28 1999-03-20 배순훈 디지털 영상 복호화장치
JP3540855B2 (ja) * 1995-03-08 2004-07-07 シャープ株式会社 ブロック歪み補正器
KR0160690B1 (ko) * 1995-04-29 1999-01-15 김광호 영상신호 부호화/복호화장치에 있어서 블럭킹 효과 제거회로
US5852475A (en) * 1995-06-06 1998-12-22 Compression Labs, Inc. Transform artifact reduction process
US5896465A (en) * 1995-06-20 1999-04-20 Harris Corporation Reverse prioritized image transmission
USH1684H (en) * 1995-09-29 1997-10-07 Xerox Corporation Fast preview processing for JPEG compressed images
US5845083A (en) * 1996-03-07 1998-12-01 Mitsubishi Semiconductor America, Inc. MPEG encoding and decoding system for multimedia applications
KR100242636B1 (ko) * 1996-03-23 2000-02-01 윤종용 블록화효과 및 링잉노이즈 감소를 위한 신호적응후처리시스템
KR100242637B1 (ko) * 1996-07-06 2000-02-01 윤종용 동보상된 영상의 블록화효과 및 링잉노이즈 감소를 위한 루프필터링방법
AU714554B2 (en) * 1996-07-17 2000-01-06 Sony Corporation Image coding and decoding using mapping coefficients corresponding to class information of pixel blocks
US5757975A (en) * 1996-11-21 1998-05-26 Xerox Corporation Artifact reduction for large dynamic range input data in JPEG compression
JP3095140B2 (ja) * 1997-03-10 2000-10-03 三星電子株式会社 ブロック化効果の低減のための一次元信号適応フィルター及びフィルタリング方法
US6009198A (en) * 1997-11-21 1999-12-28 Xerox Corporation Method for matching perceptual shape similarity layouts across multiple 2D objects
AU731403B2 (en) * 1998-03-20 2001-03-29 Canon Kabushiki Kaisha A method and apparatus for hierarchical encoding and decoding an image
AUPP248298A0 (en) 1998-03-20 1998-04-23 Canon Kabushiki Kaisha A method and apparatus for hierarchical encoding and decoding an image
US6393061B1 (en) * 1998-05-15 2002-05-21 Hughes Electronics Corporation Method for reducing blocking artifacts in digital images
US6256415B1 (en) 1998-06-10 2001-07-03 Seiko Epson Corporation Two row buffer image compression (TROBIC)
US7027087B2 (en) * 1998-08-21 2006-04-11 Nikon Corporation Electronic camera
US6898319B1 (en) * 1998-09-11 2005-05-24 Intel Corporation Method and system for video frame enhancement using edge detection
US6879735B1 (en) * 1998-09-14 2005-04-12 University Of Utah Reasearch Foundation Method of digital image enhancement and sharpening
US7088865B2 (en) * 1998-11-20 2006-08-08 Nikon Corporation Image processing apparatus having image selection function, and recording medium having image selection function program
JP2000175052A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Xerox Corp ピクセルマップ表現の処理方法及び装置
JP2000175053A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Xerox Corp 文書の圧縮ピクセルマップ表現を表す混合ラスタコンテントプレ―ンの処理方法
US6421468B1 (en) 1999-01-06 2002-07-16 Seiko Epson Corporation Method and apparatus for sharpening an image by scaling elements of a frequency-domain representation
AU5776200A (en) * 1999-06-28 2001-01-31 Iterated Systems, Inc. Jpeg image artifacts reduction
US6433707B1 (en) * 1999-12-03 2002-08-13 Pixar Animation Studios Universal lossless compressor for digitized analog data
DE19962971A1 (de) * 1999-12-24 2001-06-28 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Datenübertragung über ein Bussystem
US7203234B1 (en) 2000-03-31 2007-04-10 Sharp Laboratories Of America, Inc. Method of directional filtering for post-processing compressed video
JP4370726B2 (ja) * 2001-02-15 2009-11-25 株式会社ニコン 電子カメラ、および画像処理プログラム
US6947178B2 (en) * 2001-02-26 2005-09-20 International Business Machines Corporation De-screening halftones using sigma filters
WO2002069261A1 (en) * 2001-02-27 2002-09-06 Nanyang Technological University, Centre For Signal Processing School Of Electrical And Electronic Engineering A method and apparatus for processing a digital picture, a picture encoding device and a picture decoding device
US7194143B2 (en) * 2002-04-26 2007-03-20 Pegasus Imaging Corporation Method of enhancement of the visual display of images and other visual data records
JP2004070793A (ja) * 2002-08-08 2004-03-04 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 3次元空間フィルタ装置および方法
US6807317B2 (en) * 2002-10-25 2004-10-19 Motorola, Inc. Method and decoder system for reducing quantization effects of a decoded image
US7643688B2 (en) * 2003-10-10 2010-01-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Reducing artifacts in compressed images
US7869500B2 (en) * 2004-04-27 2011-01-11 Broadcom Corporation Video encoder and method for detecting and encoding noise
US7949051B2 (en) * 2004-05-26 2011-05-24 Broadcom Corporation Mosquito noise detection and reduction
US7590298B2 (en) 2006-04-12 2009-09-15 Xerox Corporation Decompression with reduced ringing artifacts
US7532767B2 (en) * 2006-05-31 2009-05-12 Xerox Corporation Removing ringing and blocking artifacts from JPEG compressed document images
KR101101441B1 (ko) * 2010-09-07 2012-01-02 삼성전기주식회사 노이즈 저감장치 및 방법
TW201437966A (zh) * 2013-03-29 2014-10-01 Automotive Res & Testing Ct 自適應影像邊緣修復裝置及其方法
CN104144281B (zh) * 2013-05-08 2017-06-09 财团法人车辆研究测试中心 自适应影像边缘修复装置及其方法
US12450179B2 (en) 2021-11-30 2025-10-21 Honeywell International Inc. LZO decompression in external storage
US12124839B2 (en) * 2021-12-27 2024-10-22 Honeywell International Inc. BSIDIFF delta upgrade in external storage
US12079622B2 (en) 2022-01-05 2024-09-03 Honeywell International Inc. Interruptable BSDIFF delta decompression

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5170264A (en) * 1988-12-10 1992-12-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. Compression coding device and expansion decoding device for a picture signal
JP2521145B2 (ja) * 1989-02-20 1996-07-31 日本ビクター株式会社 動き補償予測符号化復号化方式
US5001559A (en) * 1989-10-12 1991-03-19 International Business Machines Corporation Transform coding using coefficient prediction techniques
US5001429A (en) * 1989-11-21 1991-03-19 General Electric Company Removal of truncation artifacts in NMR imaging
US4999705A (en) * 1990-05-03 1991-03-12 At&T Bell Laboratories Three dimensional motion compensated video coding
EP0516477B1 (en) * 1991-05-30 1998-01-07 Canon Kabushiki Kaisha Compression enhancement in graphics systems
US5454051A (en) * 1991-08-05 1995-09-26 Eastman Kodak Company Method of reducing block artifacts created by block transform compression algorithms
US5243444A (en) * 1992-03-25 1993-09-07 Xerox Corporation Image processing system and method with improved reconstruction of continuous tone images from halftone images including those without a screen structure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7957607B2 (en) 2006-05-01 2011-06-07 Fuji Xerox Co., Ltd. Decoding apparatus, dequantization method, and computer readable medium storing program thereof

Also Published As

Publication number Publication date
CA2125051A1 (en) 1995-01-20
DE69415887D1 (de) 1999-02-25
EP0635985B1 (en) 1999-01-13
US5359676A (en) 1994-10-25
CA2125051C (en) 1998-10-13
EP0635985A1 (en) 1995-01-25
DE69415887T2 (de) 1999-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07154604A (ja) 標準adct圧縮した文書画像の伸長方法
US5379122A (en) Decompression of standard ADCT-compressed images
KR100234316B1 (ko) 링잉노이즈 감소를 위한 신호적응 필터링 방법 및 신호적응필터
US5432870A (en) Method and apparatus for compressing and decompressing images of documents
US5495538A (en) Segmentation-based JPEG image artifacts reduction
US5629780A (en) Image data compression having minimum perceptual error
US5426512A (en) Image data compression having minimum perceptual error
US6529633B1 (en) Parallel difference coding method for lossless compression and real time decompression
JP2960386B2 (ja) 信号適応フィルタリング方法及び信号適応フィルター
US6567559B1 (en) Hybrid image compression with compression ratio control
JP2723867B2 (ja) 画像信号復号化装置
JPH09186883A (ja) 多値画像符号化装置
US5757975A (en) Artifact reduction for large dynamic range input data in JPEG compression
JP2619759B2 (ja) 画像データ圧縮方法
JP3034887B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JPH0918877A (ja) フラクタル画像圧縮装置
JP4789020B2 (ja) 画像処理システムおよび画像処理プログラム
JP3199786B2 (ja) 画像処理装置
JP3198559B2 (ja) 映像情報量圧縮及び/又は情報量伸長装置
KR0129578B1 (ko) 적응적 변환 부호화를 위한 영상블록 분할 방법
JPH08181990A (ja) 画像復号化装置
JPH06339020A (ja) 画像処理方法および画像処理装置
JP2960446B2 (ja) 画像処理方式
JPH07107294A (ja) 画像符号化装置
KR101087108B1 (ko) 양자화된 정지 영상의 복원 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011002