JPH071546Y2 - 変速機の操作機構 - Google Patents
変速機の操作機構Info
- Publication number
- JPH071546Y2 JPH071546Y2 JP15596488U JP15596488U JPH071546Y2 JP H071546 Y2 JPH071546 Y2 JP H071546Y2 JP 15596488 U JP15596488 U JP 15596488U JP 15596488 U JP15596488 U JP 15596488U JP H071546 Y2 JPH071546 Y2 JP H071546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- neutral position
- main body
- plate portion
- operation arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はシャフトにシフト機構の操作アームが回転可能
かつ摺動可能に設けられ、該操作アームのボス部の軸方
向両側部に中立位置付勢部材が設けられた変速機の操作
機構に関する。
かつ摺動可能に設けられ、該操作アームのボス部の軸方
向両側部に中立位置付勢部材が設けられた変速機の操作
機構に関する。
(従来の技術) 例えば実開昭60−65424号公報に記載されるように、変
速機の操作機構として、シャフトに対しシフト機構の操
作アームが回転可能かつ摺動可能に設けられたものは知
られている。
速機の操作機構として、シャフトに対しシフト機構の操
作アームが回転可能かつ摺動可能に設けられたものは知
られている。
しかして、そのようなものにおいては、例えば第4図に
示すように、第1シャフトaに摺動可能かつ回動可能に
設けられた操作アームbのボス部cの軸方向両側にコイ
ルスプリングd,dが設けられると共に、操作アームbの
ボス部cにボールeとスプリングfとを有し中立位置に
位置決めする位置決め機構が設けられ、操作アームbの
先端係合部gを第2シャフトhに固定されたレバーiの
係合凹部jに係合させ、レバーiをシフト及びセレクト
動作させるようになっている。
示すように、第1シャフトaに摺動可能かつ回動可能に
設けられた操作アームbのボス部cの軸方向両側にコイ
ルスプリングd,dが設けられると共に、操作アームbの
ボス部cにボールeとスプリングfとを有し中立位置に
位置決めする位置決め機構が設けられ、操作アームbの
先端係合部gを第2シャフトhに固定されたレバーiの
係合凹部jに係合させ、レバーiをシフト及びセレクト
動作させるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、そのような操作機構では、中立位置付勢部材
としてのコイルスプリングd,dの組付けのほかに、節度
感を持たせるための位置決め機構を構成するボールeと
それについてのスプリングfの組付けも行わなければな
らず、部品点数が多く、それらの組付けが面倒であっ
た。
としてのコイルスプリングd,dの組付けのほかに、節度
感を持たせるための位置決め機構を構成するボールeと
それについてのスプリングfの組付けも行わなければな
らず、部品点数が多く、それらの組付けが面倒であっ
た。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、部品点数を
少なくし、かつ組付けを容易にすることができる変速機
の操作機構を提供せんとするものである。
少なくし、かつ組付けを容易にすることができる変速機
の操作機構を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、シャフトにシフ
ト機構の操作アームが回転可能かつ摺動可能に設けら
れ、該操作アームのボス部の軸方向両側部に中立位置付
勢部材が設けられた機構において、前記中立位置付勢部
材が、一対の側板部を有する断面略U字状の弾性本体部
と、該弾性本体部の一方の側板部に連接され、他方の側
板部側へ延び該他方の側板部に係合可能であるストッパ
部とを備えていることを特徴とするものである。
ト機構の操作アームが回転可能かつ摺動可能に設けら
れ、該操作アームのボス部の軸方向両側部に中立位置付
勢部材が設けられた機構において、前記中立位置付勢部
材が、一対の側板部を有する断面略U字状の弾性本体部
と、該弾性本体部の一方の側板部に連接され、他方の側
板部側へ延び該他方の側板部に係合可能であるストッパ
部とを備えていることを特徴とするものである。
すなわち、本考案は、中立位置付勢部材を、一対の側板
部を有する断面略U字状の弾性本体部と、該弾性本体部
の一方の側板部に連接され、他方の側板部側へ延び該他
方の側板部に係合可能であるストッパ部とで構成するこ
とより、ストッパ部で付勢力を保持したまま上記弾性本
体部の大きさ(側板部の間隔)を規制し、中立位置付勢
部材のみで操作アームを中立位置とするものである。
部を有する断面略U字状の弾性本体部と、該弾性本体部
の一方の側板部に連接され、他方の側板部側へ延び該他
方の側板部に係合可能であるストッパ部とで構成するこ
とより、ストッパ部で付勢力を保持したまま上記弾性本
体部の大きさ(側板部の間隔)を規制し、中立位置付勢
部材のみで操作アームを中立位置とするものである。
(作用) 操作アームのボス部の軸方向両側部に配設された中立位
置付勢部材の付勢力が、該中立位置付勢部材の一方の側
板部と他方の側板部との間隔がストッパ部にて制御さ
れ、それによって操作アームが中立位置に保持される。
置付勢部材の付勢力が、該中立位置付勢部材の一方の側
板部と他方の側板部との間隔がストッパ部にて制御さ
れ、それによって操作アームが中立位置に保持される。
また、中立位置付勢部材は、付勢力を保持したまま、ス
トッパ部にて両側板部の間隔が規制されるので、その状
態で外力が作用しても、弾性本体部の側板部による付勢
力(反力)が作用して、操作アームは中立位置に保持さ
れる。
トッパ部にて両側板部の間隔が規制されるので、その状
態で外力が作用しても、弾性本体部の側板部による付勢
力(反力)が作用して、操作アームは中立位置に保持さ
れる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
変速機の操作機構の概略構成を示す第1図において、1
はシャフト(固定軸)で、該シャフト1にシフト機構の
操作アーム2が回転可能かつ摺動可能に設けられてい
る。
はシャフト(固定軸)で、該シャフト1にシフト機構の
操作アーム2が回転可能かつ摺動可能に設けられてい
る。
上記操作アーム2は、そのボス部2aの軸方向両側部に、
上記操作アーム2を中立位置に付勢する中立位置付勢部
材3,3(プリセットスプリング)が設けられ、該ボス部2
aより半径方向外方に延びるアーム部2bの先端に、レバ
ー(図示せず)の係合凹部に係合する係合凸部2cを備え
ている。
上記操作アーム2を中立位置に付勢する中立位置付勢部
材3,3(プリセットスプリング)が設けられ、該ボス部2
aより半径方向外方に延びるアーム部2bの先端に、レバ
ー(図示せず)の係合凹部に係合する係合凸部2cを備え
ている。
前記中立位置付勢部材3は、第2図及び第3図に示すよ
うに、一対の側板部4a,4b、該側板部4a,4b下縁の両側端
を一定間隔を存してを連接する湾曲形状の一対の連接部
4c,4d及び一方の側板部4aの上端縁に設けられ該側板部4
aに対し若干傾斜した係合部4eからなる断面略U字状の
弾性本体部4と、該弾性本体部4の他方の側板部4bに連
設され一方の側板部4aの方向に延びる延長部5a及び該延
長部5aの先端より該延長部5aに略直交する方向に延びる
係止部5bからなるストッパ部5とを備え、ストッパ部5
の係止部5bを側板部4aの係合部4eに係合させることで、
付勢力がほぼ一定となるようになっている。
うに、一対の側板部4a,4b、該側板部4a,4b下縁の両側端
を一定間隔を存してを連接する湾曲形状の一対の連接部
4c,4d及び一方の側板部4aの上端縁に設けられ該側板部4
aに対し若干傾斜した係合部4eからなる断面略U字状の
弾性本体部4と、該弾性本体部4の他方の側板部4bに連
設され一方の側板部4aの方向に延びる延長部5a及び該延
長部5aの先端より該延長部5aに略直交する方向に延びる
係止部5bからなるストッパ部5とを備え、ストッパ部5
の係止部5bを側板部4aの係合部4eに係合させることで、
付勢力がほぼ一定となるようになっている。
また、上記弾性本体部4の両側板部4a,4bの中間部(最
も膨出した部位)には、上記シャフト1が嵌挿される貫
通孔4f、4gが開設されている。
も膨出した部位)には、上記シャフト1が嵌挿される貫
通孔4f、4gが開設されている。
上記中立位置付勢部材3は、第2図に示すように、フリ
ー状態では弾性本体部4の側板部4a,4b間の間隔が大き
くなっており、上記ストッパ部5の係止部5bを側板部4a
の上端縁の係合部4eに係合させることによって、延長部
5aの幅が定まっていることから、第3図に示すように、
上記両側板部4a,4b間の最大間隔が規制され、ストッパ
部5と側板部4aの係合部4eとが係合した状態では中立位
置付勢部材3による付勢力が略一定となるようにし、操
作アーム2のボス部2aが軸方向両側から等しい力で互い
に反対方向に付勢されるようになっている。
ー状態では弾性本体部4の側板部4a,4b間の間隔が大き
くなっており、上記ストッパ部5の係止部5bを側板部4a
の上端縁の係合部4eに係合させることによって、延長部
5aの幅が定まっていることから、第3図に示すように、
上記両側板部4a,4b間の最大間隔が規制され、ストッパ
部5と側板部4aの係合部4eとが係合した状態では中立位
置付勢部材3による付勢力が略一定となるようにし、操
作アーム2のボス部2aが軸方向両側から等しい力で互い
に反対方向に付勢されるようになっている。
上記のように構成すれば、中立位置付勢部材3の弾性本
体部4による付勢力がストッパ部5にて両側板部4a,4b
の間隔を規制することで規制され、それによって、操作
アーム2を付勢する付勢力がボス部2aの軸方向両側にお
いて等しくなるので、従来節度感を持たせるために必要
としていたボールとコイルスプリングとからなる位置決
め機構を設けなくとも、中立位置になるので、部品点数
が少なくなり、構造が簡単となると共に、組付けも容易
となる。
体部4による付勢力がストッパ部5にて両側板部4a,4b
の間隔を規制することで規制され、それによって、操作
アーム2を付勢する付勢力がボス部2aの軸方向両側にお
いて等しくなるので、従来節度感を持たせるために必要
としていたボールとコイルスプリングとからなる位置決
め機構を設けなくとも、中立位置になるので、部品点数
が少なくなり、構造が簡単となると共に、組付けも容易
となる。
また、中立位置付勢部材3に操作アーム2のボス部2aよ
り何等かの力が作用すると、側板部4aの係合部4eは係止
部5bに固定されていないので、係止部5bから側板部4aの
上端縁の係合部4eが離れることとなるが、操作アーム2
に操作力が作用していない限り、側板部4aより付勢力が
操作アーム2のボス部2aに作用し、操作アーム2は中立
位置側に戻される。このとき、ストッパ5にて両側板部
4a,4bの間隔は規制されているので、他方側の中立位置
付勢部材3による付勢力と相俟って、操作アーム2は中
立位置に保持される。
り何等かの力が作用すると、側板部4aの係合部4eは係止
部5bに固定されていないので、係止部5bから側板部4aの
上端縁の係合部4eが離れることとなるが、操作アーム2
に操作力が作用していない限り、側板部4aより付勢力が
操作アーム2のボス部2aに作用し、操作アーム2は中立
位置側に戻される。このとき、ストッパ5にて両側板部
4a,4bの間隔は規制されているので、他方側の中立位置
付勢部材3による付勢力と相俟って、操作アーム2は中
立位置に保持される。
(考案の効果) 本考案は上記のように構成したから、中立規制部材のス
トッパ部によって両側板部の間隔が保持されて節度感が
確保されるようになり、特別な位置決め機構が不要で構
造の簡単化により部品点数の低減が図れ、組付けも容易
となる。
トッパ部によって両側板部の間隔が保持されて節度感が
確保されるようになり、特別な位置決め機構が不要で構
造の簡単化により部品点数の低減が図れ、組付けも容易
となる。
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第1図は変
速機の操作機構の断面図、第2図及び第3図は中立位置
付勢部材のフリー状態、並びにプリセット&作動状態の
説明図、第4図は従来の変速機の操作機構の断面図であ
る。 1……シャフト、2……操作アーム、2a……ボス部、3
……中立位置付勢部材、4……弾性本体部、4a、4b……
側板部、5……ストッパ部
速機の操作機構の断面図、第2図及び第3図は中立位置
付勢部材のフリー状態、並びにプリセット&作動状態の
説明図、第4図は従来の変速機の操作機構の断面図であ
る。 1……シャフト、2……操作アーム、2a……ボス部、3
……中立位置付勢部材、4……弾性本体部、4a、4b……
側板部、5……ストッパ部
Claims (1)
- 【請求項1】シャフトにシフト機構の操作アームが回転
可能かつ摺動可能に設けられ、該操作アームのボス部の
軸方向両側部に中立位置付勢部材が設けられた機構にお
いて、前記中立位置付勢部材が、一対の側板部を有する
断面略U字状の弾性本体部と、該弾性本体部の一方の側
板部に連接され、他方の側板部側へ延び該他方の側板部
に係合可能であるストッパ部とを備えていることを特徴
とする変速機の操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15596488U JPH071546Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 変速機の操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15596488U JPH071546Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 変速機の操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276261U JPH0276261U (ja) | 1990-06-12 |
| JPH071546Y2 true JPH071546Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31434070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15596488U Expired - Lifetime JPH071546Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 変速機の操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071546Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15596488U patent/JPH071546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0276261U (ja) | 1990-06-12 |
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