JPH07154Y2 - エプロン固定構造 - Google Patents

エプロン固定構造

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JPH07154Y2
JPH07154Y2 JP1989119329U JP11932989U JPH07154Y2 JP H07154 Y2 JPH07154 Y2 JP H07154Y2 JP 1989119329 U JP1989119329 U JP 1989119329U JP 11932989 U JP11932989 U JP 11932989U JP H07154 Y2 JPH07154 Y2 JP H07154Y2
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JP
Japan
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apron
tank body
body portion
bathtub
fixing structure
Prior art date
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Application number
JP1989119329U
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JPH0358184U (ja
Inventor
剛 馬渕
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は浴槽に対してエプロンを固定した構造に係り、
特に特別な金具が不要であり、しかもエプロンの取付作
業がきわめて簡単であるエプロン固定構造に関する。
[従来の技術] 浴槽の側面に別体のエプロンを取り付ける構造として、
第6図の如く、浴槽80の手摺部82の下面に設けられたボ
ス部(第7図では図示略)に、エプロン84、86の上辺の
フランジ88、90をボルトにて止め付けると共に、必要に
応じステー92により浴槽80とエプロン84、86とを連結す
るものが公知である。
[考案が解決しようとする課題] 第6図のエプロン取付構造では、エプロンの取付に際し
ボルト締め作業が必要であり、取付作業に手間を要して
いた。また、ボルト等の金具も必要であり、部品コスト
がかかると共に、その在庫管理の手間を要していた。
[課題を解決するための手段] 本考案のエプロン固定構造は、槽体部、該槽体部の上辺
から外方に延設された手摺部及び該手摺部の先端に垂設
された垂下部を有する浴槽に対し、該垂下部の下方にエ
プロンを配置し、該エプロンの上端部から前記槽体部に
向う方向に略水平状の挿入部を延出させ、該挿入部を該
槽体と前記垂下部との間に挿入して、該浴槽に対しエプ
ロンを固定した構造に関する。
請求項1は、該槽体部の上辺からリブを突設し、前記エ
プロンの挿入部の該槽体部側の先端辺に切欠を設け、該
切欠と該リブとを係合させたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の構造において、防水パンにて床
面が構成された浴室に前記浴槽及びエプロンが設置され
ており、該エプロンの下端辺は防水パンに形成された凹
条または凸条と係合していることを特徴とする。
[作用] 請求項1の構造では、エプロンに切欠が設けられてお
り、該切欠が浴槽に設けられたリブに係合されるので、
エプロンの上辺部を垂下部と槽体部との間に差し込むだ
けでエプロン上辺部を浴槽に対し固定できる。
請求項2では、エプロンの下端辺を防水パンの凹条又は
凸条と係合させるだけでエプロンを固定できる。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係るエプロン固定構造を示す
縦断面図、第2図はその要部拡大図、第3図は同構造に
用いられるエプロンの上辺部分の斜視図である。
第1、2図において浴槽1は、槽体部2、該槽体部2の
上辺から外方に延設された手摺部3及び該手摺部3の先
端から垂設された垂下部4を備えている。該垂下部4の
下方には、防水パン5との間に設置されるようにしてエ
プロン6が設置されている。
第2図に拡大して示す如く、エプロン6の上辺部からは
手摺部3の下面側に挿入される挿入部6Aが槽体部2に向
って略水平方向に延設されている。この挿入部6Aはクラ
ンク形断面形状を有しており、その途中部分には起立面
6aが設けられている。6bは挿入部6Aの先端辺部分を示し
ており、13はこの先端辺6bから挿入部6Aに切り込まれた
切欠である。槽体部2と手摺部3との交叉隅部付近に
は、リブ12が設けられている。このリブ12に前記切欠13
が係合するように差し込まれ、起立面6aが垂下部4の内
面4aに当接することにより、エプロン6の上部が手摺部
3の垂下部4と槽体部2との間に挟持されている。
防水パン5の辺縁部からは水切壁8が立ち上げられてお
り、該水切壁8の上端からは水平外方に向ってエプロン
支承面9が延設されている。エプロン支承面9には溝10
が穿設されている。前記エプロン6の下端辺部分はL字
形に折曲された断面形状とされることにより脚片部11が
形成されている。該脚片部11の下面から下方に突設され
た凸条が該溝10に係合することにより、エプロン6の下
端辺が防水パン5に係止されている。
このように構成されたエプロン固定構造にあっては、エ
プロン6を設置する場合エプロン6の上部を垂下部4と
槽体部2との間に差し込み、エプロン6の下端部を溝10
に係合させるだけで良い。従って、エプロン6の取り付
けが極めて容易かつ迅速に行なえ、ボルト等の金具も不
要である。
なお、本実施例にあっては、切欠13がリブ12に係合して
いるので、エプロン6がリブ12の断面と直交方向に動く
ことが阻止されており、エプロン6の取り付けが極めて
安定したものとなる。
第4図及び第5図は本考案のエプロン固定構造のそれぞ
れ異なる実施例を示すものであり、エプロン下端部分と
防水パンとの係合部を示している。
第4図の実施例では、エプロン6の下端辺部分は前記脚
片部11が省略された鉛直板状となっており、エプロン6
の下端が前記エプロン支承面9の溝10にそのまま差し込
まれて係止されている。
第5図の実施例では、脚片部11の下面に溝14が穿設され
ると共に、エプロン支承面9の上面に凸条15が突設され
ている。溝14が該凸条15に係合することによりエプロン
6の下端部分と防水パン5との固定がなされる。
なお、図示はしていないが垂下部4とエプロン6との結
合部やエプロン6と防水パン5との結合部には必要に応
じコーキングが施される。
[効果] 以上の通り、本考案のエプロン固定構造によるとエプロ
ンを浴槽に対し特別な金具を用いることなく容易かつ迅
速に固定できる。また、このため、部品の在庫管理等が
容易になると共に、部品コスト、作業コストの低減を図
ることができる。
請求項2の構造によると、エプロンの下端辺を防水パン
に対し容易かつ迅速に固定することができ、この下端辺
の固定にも金具等は不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るエプロン固定構造を示す
断面図、第2図は同要部拡大図である。第3図はは同要
部の斜視図である。第4図及び第5図はそれぞれ異なる
実施例に係るエプロン固定構造を示す要部断面図であ
る。第6図は従来例を示す斜視図である。 1……浴槽、2……槽体部、3……手摺部、4……垂下
部、5……防水パン、6……エプロン、8……水切壁、
12……リブ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】槽体部、該槽体部の上辺から外方に延設さ
    れた手摺部及び該手摺部の先端に垂設された垂下部を有
    する浴槽に対し、該垂下部の下方にエプロンを配置し、 該エプロンの上端部から前記槽体部に向う方向に略水平
    板状の挿入部を延出させ、該挿入部を該槽体部と前記垂
    下部との間に挿入して、該浴槽に対しエプロンを固定し
    たエプロン固定構造において、 該槽体部の上辺からリブを突設し、 前記エプロンの挿入部の該槽体部側の先端辺に切欠を設
    け、 該切欠と該リブとを係合させたことを特徴とするエプロ
    ン固定構造。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項の構造にお
    いて、防水パンにて床面が構成された浴室に前記浴槽及
    びエプロンが設置されており、該エプロンの下端辺は防
    水パンに形成された凹条または凸条と係合していること
    を特徴とするエプロン固定構造。
JP1989119329U 1989-10-12 1989-10-12 エプロン固定構造 Expired - Lifetime JPH07154Y2 (ja)

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JPS6026710U (ja) * 1983-07-29 1985-02-23 松下電工株式会社 照明器具
JPS63174629A (ja) * 1987-01-14 1988-07-19 松下電工株式会社 浴槽のエプロンの取り付け構造

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JPH0358184U (ja) 1991-06-05

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