JPH0715518Y2 - タオルのゴミ取り装置 - Google Patents
タオルのゴミ取り装置Info
- Publication number
- JPH0715518Y2 JPH0715518Y2 JP1066793U JP1066793U JPH0715518Y2 JP H0715518 Y2 JPH0715518 Y2 JP H0715518Y2 JP 1066793 U JP1066793 U JP 1066793U JP 1066793 U JP1066793 U JP 1066793U JP H0715518 Y2 JPH0715518 Y2 JP H0715518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- dust
- towels
- brush body
- shaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning In General (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、洗浄・殺菌処理済みの
タオルのゴミ取り装置に係わり、特におしぼり用タオル
を洗浄・殺菌処理してロール状に丸めて整形する前に、
その表面に付着したゴミを除去するためのゴミ取り装置
に関する。
タオルのゴミ取り装置に係わり、特におしぼり用タオル
を洗浄・殺菌処理してロール状に丸めて整形する前に、
その表面に付着したゴミを除去するためのゴミ取り装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、おしぼり用などとして貸し出
されるタオルを回収して再生加工する場合は、図2に示
すように、トラックなどの回収車で収集された使用済み
のタオルを、まずプラスチックフィルムのような包装材
料やその他の大きいゴミと分別・仕分けした後、タオル
を洗濯し次いで殺菌洗浄処理を行っている。そして、殺
菌洗浄済みのタオルは、包装ラインに載せられ、ロール
状の巻装体に整形された後再びプラスチックフィルムに
より包装され再利用が計られるが、通常整形工程の前
に、タオルの目に食込んでいる髪の毛、眉毛などの細か
いゴミの付着残留の有無が目視で調べられる。すなわ
ち、使用済みのおしぼり用タオルには、毛髪その他のゴ
ミが付着していることがあり、これが洗濯しても完全に
は除去されないため、殺菌洗浄済みのタオルを一枚一枚
手で拡げ、拡大鏡等を用いてゴミの付着の有無を丹念に
調べ、万一付着している場合にはピンセット等で摘んで
除去している。
されるタオルを回収して再生加工する場合は、図2に示
すように、トラックなどの回収車で収集された使用済み
のタオルを、まずプラスチックフィルムのような包装材
料やその他の大きいゴミと分別・仕分けした後、タオル
を洗濯し次いで殺菌洗浄処理を行っている。そして、殺
菌洗浄済みのタオルは、包装ラインに載せられ、ロール
状の巻装体に整形された後再びプラスチックフィルムに
より包装され再利用が計られるが、通常整形工程の前
に、タオルの目に食込んでいる髪の毛、眉毛などの細か
いゴミの付着残留の有無が目視で調べられる。すなわ
ち、使用済みのおしぼり用タオルには、毛髪その他のゴ
ミが付着していることがあり、これが洗濯しても完全に
は除去されないため、殺菌洗浄済みのタオルを一枚一枚
手で拡げ、拡大鏡等を用いてゴミの付着の有無を丹念に
調べ、万一付着している場合にはピンセット等で摘んで
除去している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のゴミ取り方法は、人の目でゴミの有無を調べか
つ手作業で取り除くものであるため、作業効率が悪いば
かりでなく、表面は人の目で調べることができるが、タ
オル組織の内部まで調べて完全に取り除くことが難しい
ため、見落とした毛髪などのゴミが残ることがあると、
おしぼりとしての商品価値を低下させた。
な従来のゴミ取り方法は、人の目でゴミの有無を調べか
つ手作業で取り除くものであるため、作業効率が悪いば
かりでなく、表面は人の目で調べることができるが、タ
オル組織の内部まで調べて完全に取り除くことが難しい
ため、見落とした毛髪などのゴミが残ることがあると、
おしぼりとしての商品価値を低下させた。
【0004】本考案は、このような問題を解決するため
になされたもので、タオルに付着残留したゴミを完全に
かつ衛生的に除去することができる、おしぼり用タオル
のゴミ取り装置を提供することを目的とする。
になされたもので、タオルに付着残留したゴミを完全に
かつ衛生的に除去することができる、おしぼり用タオル
のゴミ取り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案のタオルのゴミ取
り装置は、洗浄・殺菌処理されて搬送されるタオルの少
なくとも片面に、繊毛体の先端部が接するように、上向
きおよび/または下向きに配置されたブラシ体と、前記
ブラシ体の後方に配置され、表面に粘着層を有し軸心の
回りに回転自在に支持された粘着ローラとを備え、前記
タオルをロール状の所定形状に整形する整形機構の前段
に設置されることを特徴とする。
り装置は、洗浄・殺菌処理されて搬送されるタオルの少
なくとも片面に、繊毛体の先端部が接するように、上向
きおよび/または下向きに配置されたブラシ体と、前記
ブラシ体の後方に配置され、表面に粘着層を有し軸心の
回りに回転自在に支持された粘着ローラとを備え、前記
タオルをロール状の所定形状に整形する整形機構の前段
に設置されることを特徴とする。
【0006】
【作用】本考案のゴミ取り装置においては、広げられた
状態で水平方向に搬送されるタオルの少なくとも片面
に、上向きまたは下向きあるいは上下両方の向きに配置
されたブラシ体の先端部(繊毛体の先端部)が、しっか
りと当接される。そして、このような繊毛体での擦過に
より、タオルの内部に潜り込んだ毛髪等のゴミまでも、
表面へ擦り浮かされて離れやすい状態となる。次に、こ
のようなタオルが、表面に粘着層を有する回転自在なロ
ーラの回転面を通過することにより、表面に浮かんだ状
態で付着したゴミは、ローラ表面の粘着層に移行付着す
る。こうしておしぼり用タオルに付着残留したゴミは、
完全に除去され再び付着することがない。
状態で水平方向に搬送されるタオルの少なくとも片面
に、上向きまたは下向きあるいは上下両方の向きに配置
されたブラシ体の先端部(繊毛体の先端部)が、しっか
りと当接される。そして、このような繊毛体での擦過に
より、タオルの内部に潜り込んだ毛髪等のゴミまでも、
表面へ擦り浮かされて離れやすい状態となる。次に、こ
のようなタオルが、表面に粘着層を有する回転自在なロ
ーラの回転面を通過することにより、表面に浮かんだ状
態で付着したゴミは、ローラ表面の粘着層に移行付着す
る。こうしておしぼり用タオルに付着残留したゴミは、
完全に除去され再び付着することがない。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
【0008】図1は、本考案のおしぼり用タオルのゴミ
取り装置の一実施例を模式的に示す図である。
取り装置の一実施例を模式的に示す図である。
【0009】本考案のゴミ取り装置は、図示しない装置
で洗浄・殺菌処理され濡れた状態のタオル1を広げ、こ
のタオルの水平搬送面2に繊毛体の先端部が当接される
ように、搬送面2の下側に上向きに配置された剛性の大
きいブラシ体3と、このブラシ体3の直ぐ後方に配置さ
れた、表面に粘着剤層が設けられ軸心の回りに回転自在
に支持されたカートリッジタイプの粘着ローラ4とから
なり、タオル1を自動的にロール状の所定形状に整形す
る整形装置5の前段に設置される。なお、ロール状整形
装置5は、固定されたベルト6と、水平方向に連続的に
搬送するベルトコンベア7とを、搬送面2を挟んで上下
に対向配置することにより構成される。
で洗浄・殺菌処理され濡れた状態のタオル1を広げ、こ
のタオルの水平搬送面2に繊毛体の先端部が当接される
ように、搬送面2の下側に上向きに配置された剛性の大
きいブラシ体3と、このブラシ体3の直ぐ後方に配置さ
れた、表面に粘着剤層が設けられ軸心の回りに回転自在
に支持されたカートリッジタイプの粘着ローラ4とから
なり、タオル1を自動的にロール状の所定形状に整形す
る整形装置5の前段に設置される。なお、ロール状整形
装置5は、固定されたベルト6と、水平方向に連続的に
搬送するベルトコンベア7とを、搬送面2を挟んで上下
に対向配置することにより構成される。
【0010】以下、この実施例の装置の動作を説明す
る。
る。
【0011】すなわち、洗浄・殺菌洗浄済みで濡れた状
態のタオル1は、作業者の手で作業台(図示を省略。)
上で拡げられ、一枚ずつ順にブラシ体3次いで粘着ロー
ラ4上を通される。そして、ブラシ体3において上向き
に植設された繊毛体との摩擦により、タオル1の下面お
よび内部に付着した毛髪等のゴミが、表面に擦り浮かさ
れる。次いで、直ちに粘着ローラ4の回転自在なローラ
面を通過することにより、タオル1表面に擦り上げられ
たゴミは、すべてローラ面の粘着剤層に移行付着し、完
全に除去される。
態のタオル1は、作業者の手で作業台(図示を省略。)
上で拡げられ、一枚ずつ順にブラシ体3次いで粘着ロー
ラ4上を通される。そして、ブラシ体3において上向き
に植設された繊毛体との摩擦により、タオル1の下面お
よび内部に付着した毛髪等のゴミが、表面に擦り浮かさ
れる。次いで、直ちに粘着ローラ4の回転自在なローラ
面を通過することにより、タオル1表面に擦り上げられ
たゴミは、すべてローラ面の粘着剤層に移行付着し、完
全に除去される。
【0012】こうして表面に付着したゴミが完全に除去
されたおしぼり用タオル1は、次にロール状整形装置5
のベルトコンベア7に載せられ、水平方向に連続的に移
送されるともに、固定ベルト6のベルト面との接触摩擦
により、次第にロール状に巻装されていき、最後に以下
に示すようにして、包装装置8により合成樹脂フィルム
に包み込まれる。すなわち、包装装置8は、2個の延伸
ポリエチレンフィルムのような包装用合成樹脂フィルム
9の供給ドラム10と、これらの供給ドラム10からそ
れぞれ送り出された2枚の合成樹脂フィルム9の送出し
先端部を、加熱溶着しかつ溶断することにより袋状に成
形するヒーターカッター11とからなる。そして、ロー
ル状に整形されたタオル巻装体12は、ベルトコンベア
7の端部から、先端部が加熱溶着されて袋状となった合
成樹脂フィルム9の上に落下し、直ちにヒーターカッタ
ー11により包袋の他方の口部が溶着かつ溶断され、連
続的におしぼり包装体が得られるように構成されてい
る。
されたおしぼり用タオル1は、次にロール状整形装置5
のベルトコンベア7に載せられ、水平方向に連続的に移
送されるともに、固定ベルト6のベルト面との接触摩擦
により、次第にロール状に巻装されていき、最後に以下
に示すようにして、包装装置8により合成樹脂フィルム
に包み込まれる。すなわち、包装装置8は、2個の延伸
ポリエチレンフィルムのような包装用合成樹脂フィルム
9の供給ドラム10と、これらの供給ドラム10からそ
れぞれ送り出された2枚の合成樹脂フィルム9の送出し
先端部を、加熱溶着しかつ溶断することにより袋状に成
形するヒーターカッター11とからなる。そして、ロー
ル状に整形されたタオル巻装体12は、ベルトコンベア
7の端部から、先端部が加熱溶着されて袋状となった合
成樹脂フィルム9の上に落下し、直ちにヒーターカッタ
ー11により包袋の他方の口部が溶着かつ溶断され、連
続的におしぼり包装体が得られるように構成されてい
る。
【0013】このように実施例の装置によれば、おしぼ
り用タオル1に付着した毛髪その他のゴミは、整形およ
び包装工程の前にすべて粘着ローラ4表面の粘着剤層に
移行付着し、完全に除去される。
り用タオル1に付着した毛髪その他のゴミは、整形およ
び包装工程の前にすべて粘着ローラ4表面の粘着剤層に
移行付着し、完全に除去される。
【0014】なお、以上の実施例においては、搬送面2
の下側にブラシ体3を上向きに配置するとともに、その
後方に回転可能なローラ面により搬送面2を形成するよ
うに粘着ローラ4を配置し、ブラシ体3の繊毛体の先端
部および粘着ローラ4の粘着剤層がそれぞれタオル1の
下面(裏面)に接するようにしたが、本考案はこのよう
な構成に限定されず、搬送面2の上側にブラシ体3およ
び粘着ローラ4を下向きに配置しても良いし、あるいは
一対のブラシ体3および一対の粘着ローラ4を、搬送面
2を挟んで上下両側にそれぞれ対向配置し、タオル1の
上下両面側からゴミを擦り浮かし次いで粘着させて除去
するように構成しても良い。
の下側にブラシ体3を上向きに配置するとともに、その
後方に回転可能なローラ面により搬送面2を形成するよ
うに粘着ローラ4を配置し、ブラシ体3の繊毛体の先端
部および粘着ローラ4の粘着剤層がそれぞれタオル1の
下面(裏面)に接するようにしたが、本考案はこのよう
な構成に限定されず、搬送面2の上側にブラシ体3およ
び粘着ローラ4を下向きに配置しても良いし、あるいは
一対のブラシ体3および一対の粘着ローラ4を、搬送面
2を挟んで上下両側にそれぞれ対向配置し、タオル1の
上下両面側からゴミを擦り浮かし次いで粘着させて除去
するように構成しても良い。
【0015】また、このようなブラシ体3および粘着ロ
ーラ4からなるゴミ取り装置に、作業者がタオル1を一
枚ずつ順に手で通すのではなく、ベルトコンベア、ロー
ラコンベアのような水平送出し並びに搬送機構により、
自動的に通すように構成することもできる。
ーラ4からなるゴミ取り装置に、作業者がタオル1を一
枚ずつ順に手で通すのではなく、ベルトコンベア、ロー
ラコンベアのような水平送出し並びに搬送機構により、
自動的に通すように構成することもできる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案の装置によれ
ば、おしぼり用タオルの表面ならびに内部に付着残留し
た毛髪等のゴミを、衛生的にかつ完全に除去することが
でき、おしぼり用タオルの再生加工工程全体の作業効率
を向上させることができる。
ば、おしぼり用タオルの表面ならびに内部に付着残留し
た毛髪等のゴミを、衛生的にかつ完全に除去することが
でき、おしぼり用タオルの再生加工工程全体の作業効率
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のおしぼり用タオルのゴミ取り装置の一
実施例を模式的に示す図。
実施例を模式的に示す図。
【図2】おしぼり用タオルの再生加工工程を示す流れ
図。
図。
1…おしぼり用タオル 2…水平搬送面 3…ブラシ体 4…粘着ローラ 5…ロール状整形装置 6…固定ベルト 7…ベルトコンベア 8…包装装置 9…合成樹脂フィルム 10…フィルム供
給ドラム 11…ヒーターカッター 12…タオル巻
装体
給ドラム 11…ヒーターカッター 12…タオル巻
装体
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄・殺菌処理されて搬送されるタオル
の少なくとも片面に、繊毛体の先端部が接するように、
上向きおよび/または下向きに配置されたブラシ体と、
前記ブラシ体の後方に配置され、表面に粘着層を有し軸
心の回りに回転自在に支持された粘着ローラとを備え、
前記タオルをロール状の所定形状に整形する整形機構の
前段に設置されることを特徴とするおしぼり用タオルの
ゴミ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066793U JPH0715518Y2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | タオルのゴミ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066793U JPH0715518Y2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | タオルのゴミ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662894U JPH0662894U (ja) | 1994-09-06 |
| JPH0715518Y2 true JPH0715518Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=11756601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066793U Expired - Lifetime JPH0715518Y2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | タオルのゴミ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715518Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4750168B2 (ja) * | 2008-10-07 | 2011-08-17 | 有限会社ラブ・グリーン | タオル処理機 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP1066793U patent/JPH0715518Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662894U (ja) | 1994-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |