JPH07155372A - 体内埋設式薬剤輸液系におけるカテーテルの流動抵抗を測定する方法と装置 - Google Patents
体内埋設式薬剤輸液系におけるカテーテルの流動抵抗を測定する方法と装置Info
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- JPH07155372A JPH07155372A JP6257166A JP25716694A JPH07155372A JP H07155372 A JPH07155372 A JP H07155372A JP 6257166 A JP6257166 A JP 6257166A JP 25716694 A JP25716694 A JP 25716694A JP H07155372 A JPH07155372 A JP H07155372A
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- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/14244—Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body
- A61M5/14276—Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body specially adapted for implantation
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/007—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring the level variations of storage tanks relative to the time
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N11/00—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
- G01N11/02—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by measuring flow of the material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 患者に危険を及ぼさない仕方で体内埋設式輸
液系におけるカテーテルの流動機能を定量的に測定す
る。 【構成】 (方法)予め設定される圧力下で洗浄注液口
2を介して所定の液体容積をカテーテル5を通して圧送
するための時間を計測する。(装置)洗浄注液口2に接
続するために設けられた検査器械が、予め設定された圧
力の間中、前記洗浄注液口を介して所定の液体容積をカ
テーテル5を通して圧送するように構成されており、か
つ、前記液体容積を圧送するための時間を測定するため
の計測手段が設けられている。
液系におけるカテーテルの流動機能を定量的に測定す
る。 【構成】 (方法)予め設定される圧力下で洗浄注液口
2を介して所定の液体容積をカテーテル5を通して圧送
するための時間を計測する。(装置)洗浄注液口2に接
続するために設けられた検査器械が、予め設定された圧
力の間中、前記洗浄注液口を介して所定の液体容積をカ
テーテル5を通して圧送するように構成されており、か
つ、前記液体容積を圧送するための時間を測定するため
の計測手段が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薬剤リザーバと、逆止
弁を介してポンプ出口に接続されたカテーテルを通して
患者へ薬剤を前記薬剤リザーバから給送投与するポンプ
と、前記カテーテルへの直接的なアクセス操作のために
該カテーテル上流側しかも前記ポンプ下流側に配置され
た洗浄注液口とから成る体内埋設式薬剤輸液系における
カテーテルの流動抵抗を測定する方法と装置に関するも
のである。
弁を介してポンプ出口に接続されたカテーテルを通して
患者へ薬剤を前記薬剤リザーバから給送投与するポンプ
と、前記カテーテルへの直接的なアクセス操作のために
該カテーテル上流側しかも前記ポンプ下流側に配置され
た洗浄注液口とから成る体内埋設式薬剤輸液系における
カテーテルの流動抵抗を測定する方法と装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液状の薬剤、例えばインシュリン溶液を
カテーテルを通して患者に投与するための体内埋設式輸
液系における問題点は、カテーテル内で、特にカテーテ
ル開口領域において往々にして流動障害が生じることで
ある。この流動障害は、例えば薬剤又は退行滲出する体
液或いは両液体がカテーテルの内壁に沈着積層を形成す
ることに起因している場合がある。この沈着積層が過度
に厚くなると、薬剤投与が阻害される。更にまたカテー
テル内における流動障害は、カテーテルを覆って又はカ
テーテル開口内に体組織が生長することに基づいて発生
することもある。
カテーテルを通して患者に投与するための体内埋設式輸
液系における問題点は、カテーテル内で、特にカテーテ
ル開口領域において往々にして流動障害が生じることで
ある。この流動障害は、例えば薬剤又は退行滲出する体
液或いは両液体がカテーテルの内壁に沈着積層を形成す
ることに起因している場合がある。この沈着積層が過度
に厚くなると、薬剤投与が阻害される。更にまたカテー
テル内における流動障害は、カテーテルを覆って又はカ
テーテル開口内に体組織が生長することに基づいて発生
することもある。
【0003】カテーテル内でこの様な流動障害の生成が
始まった場合、薬剤投与に関連した部分的又は全体的な
カテーテル閉塞を阻止する処置を講じることができるよ
うにするために障害生成を可能な限り早急に発見するこ
とが望ましい。従ってカテーテルの流動機能を何等かの
形式で測定するのは望ましいことである。
始まった場合、薬剤投与に関連した部分的又は全体的な
カテーテル閉塞を阻止する処置を講じることができるよ
うにするために障害生成を可能な限り早急に発見するこ
とが望ましい。従ってカテーテルの流動機能を何等かの
形式で測定するのは望ましいことである。
【0004】しかしながら今日までカテーテルは、事前
測定なしに、適当な容積例えば20ml容積の注入器を
接続することによって、皮膚を穿通しかつ洗浄注液口の
中隔膜を通して洗浄され、しかもカテーテルは手操作で
注入器の充填液を押込むことによって洗浄されてきた。
この処置法は、これによってカテーテルの流動機能が改
善される筈だという希望的観測以外の何物でもなかっ
た。カテーテル洗浄は闇雲に、つまり盲滅法に実施され
てきたが、これは当を得たことではない。それというの
は、カテーテルを必要以上に洗浄することは避けねばな
らない理由が多々あるからである。更に公知の方式で
は、洗浄が所期の効果を挙げ得たか否か、或いは流動機
能にどの様な変化が得られたのか、確かな回答は全く得
られない。閉塞栓が溶解されるという主観的な感触が得
られるにすぎない。
測定なしに、適当な容積例えば20ml容積の注入器を
接続することによって、皮膚を穿通しかつ洗浄注液口の
中隔膜を通して洗浄され、しかもカテーテルは手操作で
注入器の充填液を押込むことによって洗浄されてきた。
この処置法は、これによってカテーテルの流動機能が改
善される筈だという希望的観測以外の何物でもなかっ
た。カテーテル洗浄は闇雲に、つまり盲滅法に実施され
てきたが、これは当を得たことではない。それというの
は、カテーテルを必要以上に洗浄することは避けねばな
らない理由が多々あるからである。更に公知の方式で
は、洗浄が所期の効果を挙げ得たか否か、或いは流動機
能にどの様な変化が得られたのか、確かな回答は全く得
られない。閉塞栓が溶解されるという主観的な感触が得
られるにすぎない。
【0005】Infusystemes ,vol.6,p.30〜32(1989),I.
L.Selam,U.C.Irrine 共著 Pompes Implantables a Insu
line : Interet d un "port d'acces lateral" pour le
diagnostic et le traitement des obstructions du c
atheterの論文には、カテーテルの圧力を減圧すること
によってカテーテル内の閉塞を表示しかつ洗浄注液口に
接続された圧力信号発生器を用いて圧力の一時的な漸減
を記録する方法が記載されており、この場合、前記圧力
信号発生器は記録器に接続されている。当該方法によっ
て得られた結果は、新しいカテーテルの漸減曲線の形状
と比較される。しかしながらこの場合、注入器内や圧力
信号発生器内や洗浄注液口内ににおける気泡発生は全く
避けられず、そのために同一のカテーテルであるにも拘
らず漸減時間の長さが種々異なることになる。この公知
技術によって得られた測定成績は定性的であって、定量
的ではない。
L.Selam,U.C.Irrine 共著 Pompes Implantables a Insu
line : Interet d un "port d'acces lateral" pour le
diagnostic et le traitement des obstructions du c
atheterの論文には、カテーテルの圧力を減圧すること
によってカテーテル内の閉塞を表示しかつ洗浄注液口に
接続された圧力信号発生器を用いて圧力の一時的な漸減
を記録する方法が記載されており、この場合、前記圧力
信号発生器は記録器に接続されている。当該方法によっ
て得られた結果は、新しいカテーテルの漸減曲線の形状
と比較される。しかしながらこの場合、注入器内や圧力
信号発生器内や洗浄注液口内ににおける気泡発生は全く
避けられず、そのために同一のカテーテルであるにも拘
らず漸減時間の長さが種々異なることになる。この公知
技術によって得られた測定成績は定性的であって、定量
的ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、患者
に危険を及ぼさない仕方で体内埋設式輸液系におけるカ
テーテルの流動機能を定量的に測定することである。
に危険を及ぼさない仕方で体内埋設式輸液系におけるカ
テーテルの流動機能を定量的に測定することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の方法上の手段は、予め設定された圧力下で洗
浄注液口を介して所定の液体容積をカテーテルを通して
圧送するための時間を計測する点にあり、また同一課題
を解決するための本発明の装置上の構成手段は、洗浄注
液口に接続するために設けられた検査器械が、予め設定
された圧力の間中、前記洗浄注液口を介して所定の液体
容積をカテーテルを通して圧送するように構成されてお
り、かつ、前記液体容積を圧送するための時間を測定す
るための計測手段が設けられている点にある。
の本発明の方法上の手段は、予め設定された圧力下で洗
浄注液口を介して所定の液体容積をカテーテルを通して
圧送するための時間を計測する点にあり、また同一課題
を解決するための本発明の装置上の構成手段は、洗浄注
液口に接続するために設けられた検査器械が、予め設定
された圧力の間中、前記洗浄注液口を介して所定の液体
容積をカテーテルを通して圧送するように構成されてお
り、かつ、前記液体容積を圧送するための時間を測定す
るための計測手段が設けられている点にある。
【0008】
【作用】従って本発明の手段によって、体内埋設式輸液
系に接続された埋設カテーテル内における流動抵抗の定
量測定が可能になり、その場合、該カテーテルの上流
側、しかも輸液ポンプの下流側には、該カテーテルへ直
接アクセスできる入口が洗浄注液口の形で配置されてい
る。この測定自体は、予め設定された圧力下で所定の液
体容積をカテーテルを通して前記輸液ポンプから吐出す
るための時間を測定する点にある。前記圧力は時間的に
可変であっても、或いは一定であってもよい。所定の液
体容積を排出するのに要する時間が、埋設カテーテル内
における狭窄度の尺度となる。その場合に肝要なこと
は、検査に使用される接続装具によって及ぼされる影響
度が無視できるほど微少になるように接続層具の構成を
配慮することである。測定は、無菌の使い捨て式注入器
を使用することよって行なわれ、患者に対する絶対的な
安全化を期される。
系に接続された埋設カテーテル内における流動抵抗の定
量測定が可能になり、その場合、該カテーテルの上流
側、しかも輸液ポンプの下流側には、該カテーテルへ直
接アクセスできる入口が洗浄注液口の形で配置されてい
る。この測定自体は、予め設定された圧力下で所定の液
体容積をカテーテルを通して前記輸液ポンプから吐出す
るための時間を測定する点にある。前記圧力は時間的に
可変であっても、或いは一定であってもよい。所定の液
体容積を排出するのに要する時間が、埋設カテーテル内
における狭窄度の尺度となる。その場合に肝要なこと
は、検査に使用される接続装具によって及ぼされる影響
度が無視できるほど微少になるように接続層具の構成を
配慮することである。測定は、無菌の使い捨て式注入器
を使用することよって行なわれ、患者に対する絶対的な
安全化を期される。
【0009】ポアズイユの法則は、カテーテルの内径と
長さとの単純な定量的関係或いは閉塞関係を与える。こ
の場合、狭窄度が通常のインシュリン流に対してや所謂
「白陶土流」などに対して作用するほど大きいかを確認
することが可能であり、また計測時間がどのような値を
示した時に洗浄を実施すべきかを規定することが可能で
ある。
長さとの単純な定量的関係或いは閉塞関係を与える。こ
の場合、狭窄度が通常のインシュリン流に対してや所謂
「白陶土流」などに対して作用するほど大きいかを確認
することが可能であり、また計測時間がどのような値を
示した時に洗浄を実施すべきかを規定することが可能で
ある。
【0010】従ってポアズイユの法則によれば、半径
R、長さlの細い水平方向の円形シリンダを通流する層
流の場合、次式が成り立つ。
R、長さlの細い水平方向の円形シリンダを通流する層
流の場合、次式が成り立つ。
【0011】dV/dt=ΠR4 /8η・Δp/l 但し式中、Δpはシリンダの両端間の圧力差、dV/d
tは単位時間当りの流出容積、ηは液体の動的粘稠度で
ある。実際の適用の場合には、液体流は適正な間隔をと
った層流である。
tは単位時間当りの流出容積、ηは液体の動的粘稠度で
ある。実際の適用の場合には、液体流は適正な間隔をと
った層流である。
【0012】洗浄を行なった後、定量尺度の変化を求め
るために時間計測を再度行なうのが有利である。
るために時間計測を再度行なうのが有利である。
【0013】例えば輸液系の各充填と相俟って1回おき
に、つまり実際には1か月おきに、本発明の測定を規則
的に行なうことによって、カテーテルの流動機能の緩慢
な変化を追跡することができ、カテーテル機能を予知・
予告すると共に洗浄処置を計画することが可能である。
そればかりか「通常の」度合で注入器内及び洗浄注液口
内に気泡が存在するようなことがあっても、本測定法の
精度に及ぼす影響は些細なものでしかない。
に、つまり実際には1か月おきに、本発明の測定を規則
的に行なうことによって、カテーテルの流動機能の緩慢
な変化を追跡することができ、カテーテル機能を予知・
予告すると共に洗浄処置を計画することが可能である。
そればかりか「通常の」度合で注入器内及び洗浄注液口
内に気泡が存在するようなことがあっても、本測定法の
精度に及ぼす影響は些細なものでしかない。
【0014】実際の検査の結果、本発明による方法と装
置は極めて敏感であること、かつ、カテーテルの流動機
能の変化が薬剤投与に影響を及ぼす遥か以前に、ひいて
は該変化が臨床的な意味を持つに至る遥か以前に、簡便
な手段でもって当該流動機能の変化を表示させることが
できることが判った。
置は極めて敏感であること、かつ、カテーテルの流動機
能の変化が薬剤投与に影響を及ぼす遥か以前に、ひいて
は該変化が臨床的な意味を持つに至る遥か以前に、簡便
な手段でもって当該流動機能の変化を表示させることが
できることが判った。
【0015】本発明の有利な構成では、測定のために予
め設定された圧力は、開放カテーテルの場合、輸液系ポ
ンプの標準吐出圧よりも低く選定される。このような選
定が重要であるのは、測定がカテーテルの物理的な状態
を変化させることなく、計測前のカテーテル特性の情報
を与えようとするためである。エラーが生じた場合に
は、治療が申し分なく機能しなかった原因を確認するこ
とが重要である。従って本発明によれば、測定自体が、
I.L.SelamとU.C.Irrineとの共著の前掲論文に記載され
ているすでに公知の技術の場合のような、カテーテルの
状態に関する情報をなおざりにするという事態が避けら
れる。本発明による測定装置の有利な実施態様では検査
器械が、体外の接続導管とカニューレとを介して洗浄注
液口に接続されており、前記の接続導管及びカニューレ
は、計測時間に及ぼす影響を無視できるような構成に設
計されている。
め設定された圧力は、開放カテーテルの場合、輸液系ポ
ンプの標準吐出圧よりも低く選定される。このような選
定が重要であるのは、測定がカテーテルの物理的な状態
を変化させることなく、計測前のカテーテル特性の情報
を与えようとするためである。エラーが生じた場合に
は、治療が申し分なく機能しなかった原因を確認するこ
とが重要である。従って本発明によれば、測定自体が、
I.L.SelamとU.C.Irrineとの共著の前掲論文に記載され
ているすでに公知の技術の場合のような、カテーテルの
状態に関する情報をなおざりにするという事態が避けら
れる。本発明による測定装置の有利な実施態様では検査
器械が、体外の接続導管とカニューレとを介して洗浄注
液口に接続されており、前記の接続導管及びカニューレ
は、計測時間に及ぼす影響を無視できるような構成に設
計されている。
【0016】実際の検査は、カテーテルの流動抵抗値の
5%よりも小さい流動抵抗値を有するカニューレと、カ
テーテルの流動抵抗値の0.5%より小さい流動抵抗値
を有する供給接続導管とを用いて実施された。
5%よりも小さい流動抵抗値を有するカニューレと、カ
テーテルの流動抵抗値の0.5%より小さい流動抵抗値
を有する供給接続導管とを用いて実施された。
【0017】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0018】図1には、体内埋設可能な輸液系又は輸液
器4に接続された本発明によるカテーテルの流動抵抗測
定装置が概略的に図示されている。前記輸液器4は、図
1では詳細な図示を省いた次のような構成部分、つまり
薬剤リザーバと、逆止弁を介してポンプ出口に接続され
たカテーテルを経て患者へ薬剤を前記薬剤リザーバから
給送投与するポンプとから成っている。輸液器4のケー
シングの外側には、埋設後に輸液器4を皮下固定するた
めの固定機構6が設けられている。本発明の流動抵抗測
定装置は、接続導管8とカニューレ10とを介して輸液
器4の洗浄注液口2に接続されており、この場合、前記
カニューレは、患者の皮膚を穿通し、かつ前記洗浄注液
口2をカバーする中隔膜を穿通して該洗浄注液口2内へ
侵入するために設けられている。
器4に接続された本発明によるカテーテルの流動抵抗測
定装置が概略的に図示されている。前記輸液器4は、図
1では詳細な図示を省いた次のような構成部分、つまり
薬剤リザーバと、逆止弁を介してポンプ出口に接続され
たカテーテルを経て患者へ薬剤を前記薬剤リザーバから
給送投与するポンプとから成っている。輸液器4のケー
シングの外側には、埋設後に輸液器4を皮下固定するた
めの固定機構6が設けられている。本発明の流動抵抗測
定装置は、接続導管8とカニューレ10とを介して輸液
器4の洗浄注液口2に接続されており、この場合、前記
カニューレは、患者の皮膚を穿通し、かつ前記洗浄注液
口2をカバーする中隔膜を穿通して該洗浄注液口2内へ
侵入するために設けられている。
【0019】図2乃至図4では、本発明の流動抵抗測定
装置と共に検査器械が一部断面して3つの異なった側面
図で示されている。該検査器械は、単数又は複数のばね
14を内設した可動のピストン12を有し、前記ばね1
4は、弛緩時に実質的に一定の押圧力を前記ピストン1
2に及ぼす。該押圧力の大きさは、後述のように、使用
される注入器に適合されており、かつ内部損失を低下さ
せることによって、殊に有利には0.5バール・オーダ
ーの液圧を送出することができる。
装置と共に検査器械が一部断面して3つの異なった側面
図で示されている。該検査器械は、単数又は複数のばね
14を内設した可動のピストン12を有し、前記ばね1
4は、弛緩時に実質的に一定の押圧力を前記ピストン1
2に及ぼす。該押圧力の大きさは、後述のように、使用
される注入器に適合されており、かつ内部損失を低下さ
せることによって、殊に有利には0.5バール・オーダ
ーの液圧を送出することができる。
【0020】ピストン12に作用する力は、また別の形
式で、例えば単数又は複数のガスばねを用いて発生させ
ることも勿論可能である。
式で、例えば単数又は複数のガスばねを用いて発生させ
ることも勿論可能である。
【0021】検査器械の一方の端部には、無菌の使い捨
て注入器16を固定的に押し嵌めることのできる凹設部
が設けられている。該使い捨て注入器は殊に有利には2
mlの容積を有することができ、かつ、該使い捨て注入
器には、患者に無害の液体、例えば所謂「インシュリン
希釈緩衝剤」が充填されている。
て注入器16を固定的に押し嵌めることのできる凹設部
が設けられている。該使い捨て注入器は殊に有利には2
mlの容積を有することができ、かつ、該使い捨て注入
器には、患者に無害の液体、例えば所謂「インシュリン
希釈緩衝剤」が充填されている。
【0022】図1に示したように10ml容量の注入器
18が三方切換え弁20を介して検査器械の出口に接続
されている。該注入器18には使用液が充填されてお
り、要するに該注入器はリザーバとして使用される。し
たがって使い捨て注入器16は測定操作前に注入器18
によって充填され、また該注入器18は、埋設されたカ
テーテル5の測定操作後には、洗浄のためにも使用する
ことができる。
18が三方切換え弁20を介して検査器械の出口に接続
されている。該注入器18には使用液が充填されてお
り、要するに該注入器はリザーバとして使用される。し
たがって使い捨て注入器16は測定操作前に注入器18
によって充填され、また該注入器18は、埋設されたカ
テーテル5の測定操作後には、洗浄のためにも使用する
ことができる。
【0023】また外設されたポンプストローク・インジ
ケータ22が別の三方切換え弁24を介して接続されて
いる。該外設ポンプストローク・インジケータ22は輸
液器4のポンプの各吐出ストローク毎に、カニューレ1
0が洗浄注液口2内に正しく穿刺されている場合の圧力
上昇を検出する。従って外設ポンプストローク・インジ
ケータ22によって、洗浄注液口2内へのカニューレ1
0の正しい穿通導入が検証される。外設ポンプストロー
ク・インジケータ22は、圧力信号発生器であっても或
いは、本願と同時に出願されたスウェーデン国特許出願
第9303485−8号明細書に記載されている一種の
沈降体であってもよい。
ケータ22が別の三方切換え弁24を介して接続されて
いる。該外設ポンプストローク・インジケータ22は輸
液器4のポンプの各吐出ストローク毎に、カニューレ1
0が洗浄注液口2内に正しく穿刺されている場合の圧力
上昇を検出する。従って外設ポンプストローク・インジ
ケータ22によって、洗浄注液口2内へのカニューレ1
0の正しい穿通導入が検証される。外設ポンプストロー
ク・インジケータ22は、圧力信号発生器であっても或
いは、本願と同時に出願されたスウェーデン国特許出願
第9303485−8号明細書に記載されている一種の
沈降体であってもよい。
【0024】ばね14の緊縮された状態で、すなわち図
1で見れば完全に左手にシフトしたピストン位置で、ま
た図2乃至図4で見れば完全に右手にシフトしたピスト
ン位置で該ピストン12をロックするために、ピストン
12に固定されたブリーチ・スプリント26が設けられ
ている。該ブリーチ・スプリント26は、図1で見れば
左手、また図2乃至図4で見れば右手の検査器械構成部
材28に穿設された穴内でロック可能である。次いで測
定動作を開始するためには、該ブリーチ・スプリント2
6はロック解除キー30を押圧することによって、ロッ
ク位置から解放される。
1で見れば完全に左手にシフトしたピストン位置で、ま
た図2乃至図4で見れば完全に右手にシフトしたピスト
ン位置で該ピストン12をロックするために、ピストン
12に固定されたブリーチ・スプリント26が設けられ
ている。該ブリーチ・スプリント26は、図1で見れば
左手、また図2乃至図4で見れば右手の検査器械構成部
材28に穿設された穴内でロック可能である。次いで測
定動作を開始するためには、該ブリーチ・スプリント2
6はロック解除キー30を押圧することによって、ロッ
ク位置から解放される。
【0025】使い捨て注入器16の排出時間を記録する
ために、ピストン12の運動経路に沿って付設された例
えばマイクロスイッチの形態の2つの信号発生器25,
27が設けられている。一方の信号発生器25は、ロッ
ク解除キー30が配置されているのと同じ検査器械構成
部材28に配置され、また他方の信号発生器27は、ピ
ストン12を前方終端位置に保持する検査器械構成部材
に配置されている。この配置形式は図2に示した通りで
ある。両信号発生器25,27はピストン12の両終端
位置で接続・遮断され、かつ起点位置から終点位置への
移送時間がディスプレイ34に表示される。
ために、ピストン12の運動経路に沿って付設された例
えばマイクロスイッチの形態の2つの信号発生器25,
27が設けられている。一方の信号発生器25は、ロッ
ク解除キー30が配置されているのと同じ検査器械構成
部材28に配置され、また他方の信号発生器27は、ピ
ストン12を前方終端位置に保持する検査器械構成部材
に配置されている。この配置形式は図2に示した通りで
ある。両信号発生器25,27はピストン12の両終端
位置で接続・遮断され、かつ起点位置から終点位置への
移送時間がディスプレイ34に表示される。
【0026】本発明によるカテーテルの流動抵抗測定装
置の機能は次の通りである。
置の機能は次の通りである。
【0027】ピストン12は、ばね14によって予荷重
をかける位置へ戻されかつブリーチ・スプリント26に
よってロックされる。使い捨て注入器16には三方切換
え弁20を介して注入器18によって液体が充填され
る。該充填操作の終期に使い捨て注入器16が確実に充
填されているようにするために、注入プランジャ36が
ピストン12に確実に当接しているかをチェックするこ
とが肝要である。この作業起点位置が図4に図示されて
いる。
をかける位置へ戻されかつブリーチ・スプリント26に
よってロックされる。使い捨て注入器16には三方切換
え弁20を介して注入器18によって液体が充填され
る。該充填操作の終期に使い捨て注入器16が確実に充
填されているようにするために、注入プランジャ36が
ピストン12に確実に当接しているかをチェックするこ
とが肝要である。この作業起点位置が図4に図示されて
いる。
【0028】ばね負荷された位置にピストン12を保持
しているブリーチ・スプリント26が、ロック解除キー
30を押圧することによってロックを解除され、かつピ
ストン12は、図2乃至図4で見て右から左へ一定の圧
力で移動し、この移動に伴って使い捨て注入器16の充
填液が三方切換え弁20,24を介して接続導管8とカ
ニューレ10とを通って輸液器4の洗浄注液口2内へ排
出される。
しているブリーチ・スプリント26が、ロック解除キー
30を押圧することによってロックを解除され、かつピ
ストン12は、図2乃至図4で見て右から左へ一定の圧
力で移動し、この移動に伴って使い捨て注入器16の充
填液が三方切換え弁20,24を介して接続導管8とカ
ニューレ10とを通って輸液器4の洗浄注液口2内へ排
出される。
【0029】使い捨て注入器16の排出時間は、ピスト
ン12の運動経路に沿って付設された前述の信号発生器
25,27によって記録されてディスプレイ34に表示
される。該排出時間は、ポアズイユの原理に基づく体内
埋設カテーテルの流動遅延度の尺度を表わす訳である
が、但しこの場合、すでに述べたように体外の外設接続
導管8及びカニューレ10が計測時間に対して及ぼす影
響が無視できるほど軽微になるような構成の接続導管8
とカニューレ10を選ぶことが前提条件である。長さ2
50mmで直径0.3mmの体内埋設カテーテルを使用
する場合には、長さ1000mmで直径1.0mmの外
設接続導管8並びに長さ24mmで直径0.5mmのカ
ニューレが適している。
ン12の運動経路に沿って付設された前述の信号発生器
25,27によって記録されてディスプレイ34に表示
される。該排出時間は、ポアズイユの原理に基づく体内
埋設カテーテルの流動遅延度の尺度を表わす訳である
が、但しこの場合、すでに述べたように体外の外設接続
導管8及びカニューレ10が計測時間に対して及ぼす影
響が無視できるほど軽微になるような構成の接続導管8
とカニューレ10を選ぶことが前提条件である。長さ2
50mmで直径0.3mmの体内埋設カテーテルを使用
する場合には、長さ1000mmで直径1.0mmの外
設接続導管8並びに長さ24mmで直径0.5mmのカ
ニューレが適している。
【0030】本発明の流動抵抗測定装置によって計測さ
れた、使い捨て注入器16の排出時間は、新しい完全に
内法横断面の開放したカテーテルの排出時間(その値は
作表化されている)と比較される。その結果、本発明に
よって計測された使い捨て注入器16の排出時間に基づ
いて当該体内埋設カテーテルを洗浄する必要があるか否
かを決定することが可能になる。洗浄を実施する必要が
ある場合には、三方切換え弁20を切換えた後に、注入
器18によって洗浄が行なわれる。洗浄後、当該洗浄が
体内埋設カテーテルに対して所望の効果を奏したか否か
を確認するために、使い捨て注入器16の排出時間に関
して第2回目の計測を行なうことが可能である。
れた、使い捨て注入器16の排出時間は、新しい完全に
内法横断面の開放したカテーテルの排出時間(その値は
作表化されている)と比較される。その結果、本発明に
よって計測された使い捨て注入器16の排出時間に基づ
いて当該体内埋設カテーテルを洗浄する必要があるか否
かを決定することが可能になる。洗浄を実施する必要が
ある場合には、三方切換え弁20を切換えた後に、注入
器18によって洗浄が行なわれる。洗浄後、当該洗浄が
体内埋設カテーテルに対して所望の効果を奏したか否か
を確認するために、使い捨て注入器16の排出時間に関
して第2回目の計測を行なうことが可能である。
【図1】体内埋設可能な薬剤輸液器又は輸液系に接続さ
れた本発明によるカテーテルの流動抵抗測定装置の1実
施例の概略構成図である。
れた本発明によるカテーテルの流動抵抗測定装置の1実
施例の概略構成図である。
【図2】本発明によるカテーテルの流動抵抗測定装置に
接続された検査器械をピストンが前方位置にあってピス
トンばねの弛緩した状態で一部断面して示した側面図で
ある。
接続された検査器械をピストンが前方位置にあってピス
トンばねの弛緩した状態で一部断面して示した側面図で
ある。
【図3】図1に示したピストンばねの弛緩した状態にあ
る検査器械を異なった側から見た部分的な断面図であ
る。
る検査器械を異なった側から見た部分的な断面図であ
る。
【図4】ピストンが引戻された位置でピストンばねの緊
縮した状態にある検査器械の部分的な断面図である。
縮した状態にある検査器械の部分的な断面図である。
2 洗浄注液口、 4 輸液器、 5 カテーテ
ル、 6 固定機構、 8 接続導管、 10
カニューレ、 12 ピストン、 14ばね、 16
使い捨て注入器、 18 注入器、 20 三
方切換え弁、 22 外設ポンプストローク・インジ
ケータ、 24 三方切換え弁、25 信号発生
器、 26 ブリーチ・スプリント、 27 信号
発生器、 28 検査器械構成部材、 30 ロッ
ク解除キー、 34 ディスプレイ、 36 注入
プランジャ
ル、 6 固定機構、 8 接続導管、 10
カニューレ、 12 ピストン、 14ばね、 16
使い捨て注入器、 18 注入器、 20 三
方切換え弁、 22 外設ポンプストローク・インジ
ケータ、 24 三方切換え弁、25 信号発生
器、 26 ブリーチ・スプリント、 27 信号
発生器、 28 検査器械構成部材、 30 ロッ
ク解除キー、 34 ディスプレイ、 36 注入
プランジャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61M 5/142
Claims (12)
- 【請求項1】 薬剤リザーバと、逆止弁を介してポンプ
出口に接続されたカテーテル(5)を通して患者へ薬剤
を前記薬剤リザーバから給送投与するポンプと、前記カ
テーテルへの直接的なアクセス操作のために該カテーテ
ル上流側しかも前記ポンプ下流側に配置された洗浄注液
口(2)とから成る体内埋設式薬剤輸液系(4)におけ
るカテーテルの流動抵抗を測定する方法において、予め
設定された圧力下で洗浄注液口(2)を介して所定の液
体容積をカテーテル(5)を通して圧送するための時間
を計測することを特徴とする、体内埋設式薬剤輸液系に
おけるカテーテルの流動抵抗測定法。 - 【請求項2】 カテーテル(5)の通し洗浄前及び通し
洗浄後に共に時間計測を行なう、請求項1記載の流動抵
抗測定法。 - 【請求項3】 予め設定される圧力を、輸液系ポンプの
標準吐出圧よりも低く選定する、請求項1又は2記載の
流動抵抗測定法。 - 【請求項4】 前記の予め設定される圧力がコンスタン
トである、請求項1から3までのいずれか1項記載の流
動抵抗測定法。 - 【請求項5】 薬剤リザーバと、逆止弁を介してポンプ
出口に接続されたカテーテル(5)を通して患者へ薬剤
を前記薬剤リザーバから給送投与するポンプと、前記カ
テーテルへの直接的なアクセス操作のために該カテーテ
ル上流側しかも前記ポンプ下流側に配置された洗浄注液
口(2)とから成る体内埋設式薬剤輸液系(4)におけ
るカテーテルの流動抵抗を測定する装置において、洗浄
注液口(2)に接続するために設けられた検査器械が、
予め設定された圧力の間中、前記洗浄注液口(2)を介
して所定の液体容積をカテーテル(5)を通して圧送す
るように構成されており、かつ、前記液体容積を圧送す
るための時間を測定するための計測手段(25,27)
が設けられていることを特徴とする、体内埋設式薬剤輸
液系におけるカテーテルの流動抵抗測定装置。 - 【請求項6】 検査器械によって発生される液圧が、輸
液系の吐出圧を下回るように設定されている、請求項5
記載の流動抵抗測定装置。 - 【請求項7】 検査器械が、体外の接続導管(8)とカ
ニューレ(10)とを介して洗浄注液口(2)に接続さ
れており、前記の接続導管及びカニューレは、計測時間
に及ぼす影響を無視できるような構成に設計されてい
る、請求項5又は6記載の流動抵抗測定装置。 - 【請求項8】 検査器械が、ばね(14)によって予荷
重のかけられたピストン(12)を有し、該ピストン
は、測定動作経過中に所定の液体容積を、接続導管
(8)を介しカニューレ(10)と洗浄注液口(2)と
を経てカテーテル(5)を通して押出すように構成され
ている、請求項5から7までのいずれか1項記載の流動
抵抗測定装置。 - 【請求項9】 ピストン(12)が、検査器械内に緊定
装着された注入器(16)から所定の液体容積を押出す
ために設けられている、請求項8記載の流動抵抗測定装
置。 - 【請求項10】 測定手段は、ピストン(12)が、動
作起点位置をスタートしてから動作終点位置に達するま
でに要する時間を検出するために、ピストン(12)の
前記動作起点位置スタート時点を記録する第1の信号発
生器(25)と、所定の液体容積を押出してしまうピス
トン(12)の動作終点位置到達時点を記録する第2の
信号発生器(27)とから成る、請求項5から9までの
いずれか1項記載の流動抵抗測定装置。 - 【請求項11】 カニューレ(10)が、洗浄注液口
(2)をカバーする中隔膜を穿通した場合を表示する第
1の圧力信号発生器が設けられている、請求項5から1
0までのいずれか1項記載の流動抵抗測定装置。 - 【請求項12】 カニューレ(10)が、洗浄注液口
(2)をカバーする中隔膜を穿通した場合を、輸液系の
ポンプストロークの検出によって表示するポンプストロ
ーク・インジケータ(22)が設けられている、請求項
5から10までのいずれか1項記載の流動抵抗測定装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9303484A SE9303484D0 (sv) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | Förfarande och anordning för mätning av flödesmotståndet hos en kateter vid ett implanterat infusionssystem för läkemedel |
| SE9303484-1 | 1993-10-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155372A true JPH07155372A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=20391508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6257166A Pending JPH07155372A (ja) | 1993-10-22 | 1994-10-21 | 体内埋設式薬剤輸液系におけるカテーテルの流動抵抗を測定する方法と装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5544519A (ja) |
| JP (1) | JPH07155372A (ja) |
| DE (1) | DE4434114A1 (ja) |
| FR (1) | FR2711534B1 (ja) |
| SE (1) | SE9303484D0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011104443A (ja) * | 2003-10-31 | 2011-06-02 | Codman & Shurtleff Inc | 移植ポンプ用の補充キット |
| JP2011526175A (ja) * | 2008-07-04 | 2011-10-06 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 腹膜透析装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19633530A1 (de) * | 1996-08-20 | 1998-02-26 | Claus H Dr Ing Backes | Medizinisches Hochdruckinjektionssystem |
| DE19824016C1 (de) * | 1998-05-29 | 2000-02-03 | Fresenius Ag | Implantierbare Vorrichtung zur Applikation einer Wirklösung |
| DE10116778A1 (de) * | 2001-04-04 | 2002-10-17 | Roesch Ag Medizintechnik | Injektionseinrichtung |
| DE10208035B4 (de) * | 2002-02-26 | 2005-10-06 | Bht Hygiene Technik Gmbh | Vorrichtung zum Überprüfen der Durchgängigkeit von Endoskopkanälen |
| EP1617888B1 (en) | 2003-04-23 | 2019-06-12 | Valeritas, Inc. | Hydraulically actuated pump for long duration medicament administration |
| DE10352198B4 (de) * | 2003-11-05 | 2005-08-04 | Bht Hygienetechnik Gmbh | Verfahren zur Analyse von Kanälen, insbesondere Endoskopkanälen, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
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| DE102005014429B3 (de) * | 2005-03-24 | 2006-09-14 | Bht Hygienetechnik Gmbh | Verfahren zur Überprüfung der Durchgängigkeit von langgestreckten Hohlkörpern, insbesondere von Endoskopkanälen, und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| CN103239773B (zh) | 2006-03-30 | 2015-08-26 | 瓦莱里塔斯公司 | 多筒式流体递送器械 |
| US8986253B2 (en) | 2008-01-25 | 2015-03-24 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Two chamber pumps and related methods |
| US8408421B2 (en) | 2008-09-16 | 2013-04-02 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Flow regulating stopcocks and related methods |
| AU2009293019A1 (en) | 2008-09-19 | 2010-03-25 | Tandem Diabetes Care Inc. | Solute concentration measurement device and related methods |
| EP3284494A1 (en) | 2009-07-30 | 2018-02-21 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Portable infusion pump system |
| US9180242B2 (en) | 2012-05-17 | 2015-11-10 | Tandem Diabetes Care, Inc. | Methods and devices for multiple fluid transfer |
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| US9173998B2 (en) | 2013-03-14 | 2015-11-03 | Tandem Diabetes Care, Inc. | System and method for detecting occlusions in an infusion pump |
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| US3945254A (en) * | 1974-12-16 | 1976-03-23 | Becton, Dickinson And Company | Multiple shot pipetter |
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| US4383531A (en) * | 1982-01-15 | 1983-05-17 | Panagiotis Panagiotopulos | Compact hygienic syringe apparatus |
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- 1994-09-23 DE DE4434114A patent/DE4434114A1/de not_active Withdrawn
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- 1994-10-21 JP JP6257166A patent/JPH07155372A/ja active Pending
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