JPH0715552A - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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JPH0715552A
JPH0715552A JP15331093A JP15331093A JPH0715552A JP H0715552 A JPH0715552 A JP H0715552A JP 15331093 A JP15331093 A JP 15331093A JP 15331093 A JP15331093 A JP 15331093A JP H0715552 A JPH0715552 A JP H0715552A
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JP
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destination
detecting
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JP15331093A
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Ryuichi Nanjo
隆一 南條
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 通報先の留守番電話機の応答メッセージと自
動通報装置1が送出した音声メッセージからなる電話回
線2の混合信号から、音声メッセージの信号成分を除去
して応答メッセージを検出する手段を設け、通報先の留
守番電話機が自動応答しても、応答メッセージを検出す
ると予め記憶した順位で他の通報先に自動ダイヤル及び
自動通報するものである。 【効果】 通報先が外出中または話し中はもとより、通
報先が外出中で留守番電話機が自動応答しても、それを
検知し予め記憶した他の通報先に通報を変更できる為、
音声メッセージによる異常状態の通報が確実におこなわ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防犯、火災、ガス漏れ、
非常などの異常状態を検知した時、予め記憶した通報先
に自動ダイヤルを行い、電話回線を通じて音声メッセー
ジを通報する自動通報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動通報装置は、複数の
通報先を記憶し、通報先が話中又は外出中で応答がない
時、予め記憶した順位で他の通報先に自動ダイヤルする
が、通報先が複数あっても、一ケ所が応答すると音声メ
ッセージを通報して目的を達成し、他の通報先を煩わさ
ない為に他の通報先には通報を行わないものであり、例
えば特公平2ー26908号公報に記載されているよう
に、通報先が音声メッセージを確認して、所定のPB信
号の組み合わせからなる確認信号を電話回線に送出する
と、自動通報装置がその確認信号を検出して通報を終了
するが、通報先が応答しても確認信号が未検出の時や、
通報先が話中や外出中で応答がない時、予め記憶した順
位で他の通報先に自動ダイヤル及び自動通報するもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のこの種の自動通報装置では、通報先が外出中であっ
ても留守番電話機が応答すると、音声メッセージを通報
して通報を終了する為、通報先が帰宅した時に留守録音
を再生して異常を知る事となり、異常状態の発生を早く
通報先に知らせるという目的を達成する事ができないと
いう問題があり、また、特公平2ー26908号公報に
記載のように、通報先の応答者が、確認のPB信号を送
り返す方法では、緊急事態で応答者が精神的に不安定と
なったり、素早い対応を要求される場面であるにもかか
わらず、煩わしい操作を強いられるという問題があっ
た。
【0004】本発明の自動通報装置はこのような問題点
を解決するためになされたもので、近年一般家庭に留守
番電話機が普及した状況において、留守番電話機に対応
し、なおかつ、通報先の応答者に煩わしい操作をさせる
という負担を強いることなく、異常状態に対応した音声
メッセージを通報する自動通報装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動通報装置は
前記問題点を解決する為に、通報先の留守番電話機の応
答メッセージと自動通報装置が送出した音声メッセージ
からなる電話回線の混合信号から、音声メッセージの信
号成分を除去して応答メッセージを検出する手段を設
け、通報先の留守番電話機が自動応答しても、応答メッ
セージを検出すると予め記憶した順位で他の通報先に自
動ダイヤル及び自動通報することを特徴とするものであ
る。
【0006】また、自動通報装置において、通報先に特
定信号を送出する手段と、通報先の留守番電話機の応答
メッセージと自動通報装置が送出した特定信号からなる
電話回線の混合信号から、特定信号成分を除去して応答
メッセージを検出する手段を設け、通報先の留守番電話
機が自動応答しても、応答メッセージを検出すると予め
記憶した順位で他の通報先に自動ダイヤル及び自動通報
することを特徴とするものである。
【0007】そして、自動通報装置において、通報先が
人の声又は留守番電話機の応答メッセージで応答した
時、人の声又は応答メッセージを検出する手段を設け、
音声による応答があった時、音声メッセージや特定信号
を通報先に送出する手段を設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】そしてまた、自動応答装置において、通報
先の留守番電話機が自動応答した応答メッセージの中の
特定語句を検出する音声認識手段を設けて、応答メッセ
ージの特定語句を検出すると、予め記憶した順位で他の
通報先に自動ダイヤル及び自動通報することを特徴とす
るものである。
【0009】
【作用】前記構成において、通報先の留守番電話機が自
動応答しても、通報動作を終了することなく他の通報先
に異常通報を行うことができる。また、通報先の人又は
留守番電話機の音声による応答を確認して音声メッセー
ジ又は特定信号の送出をするので、応答メメッセージの
検知が確実となる。そして、通報先で人が応答した場合
に応答者が確認のPB信号を送出するという操作を必要
としないので、人と留守番電話機の区別ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の自動通報装置の実施例を図面
とともに説明する。
【0011】図1は、本発明の自動通報装置の第1実施
例を示す構成図であり、前記図1において、1は自動通
報装置であり、2は電話回線であり、3は電話回線2と
自動通報装置1を接続する網制御部であり、4は通報先
の応答によって起きる交換機の極性反転を検出する極性
反転検出部であり、5は電話回線2と直流ループを形成
し2ー4線変換をおこなうスピーチネットワーク部であ
り、6は複数の通報先について電話番号と通報順位を記
憶する通報先電話番号記憶部であり、7は電話回線2に
ダイヤル番号を送出するダイヤル送出部であり、8は各
種の異常状態に対応した音声メッセージを出力する音声
メッセージ送出部である。
【0012】9は通報先が話し中又は通報先を呼び出し
中の話中音と呼出音を検出するビジートーン/リングバ
ックトーン検出部であり、10は通報先が応答した時の
人の声又は留守番電話機の応答メッセージを検出する音
声信号検出部であり、11は応答メッセージと音声メッ
セージの混合信号から音声メッセージの信号成分を除去
して応答メッセージの信号成分を取り出す応答メッセー
ジ抽出部であり、12は応答メッセージの有無を検出す
る応答メッセージ検出部であり、13は防犯、火災、ガ
ス漏れ、非常などの異常を検知する各種センサであり、
14は各種センサ13からの異常入力を検出する異常入
力検出部であり、15は各種制御を行う制御部である。
【0013】図2は、前記自動通報装置の第1実施例の
動作説明図であり、図2を中心として前記自動通報装置
の動作状態を説明する。
【0014】まず図2において、図2aは異常入力を示
しており、各種センサ13から異常入力検出部14に異
常入力があると異常入力検出部14より制御部15に入
力される。制御部15は異常入力があると図2bに示す
ように網制御部3を制御して電話回線2とスピーチネッ
トワーク部5を接続する。
【0015】次に制御部15はスピーチネットワーク部
5を通話状態からダイヤル発信状態とし、図2cに示す
ように通報先電話番号記憶部6に記憶された第1通報先
のダイヤル番号をダイヤル送出部7よりスピーチネット
ワーク部5を介して電話回線2にダイヤル発信する。ダ
イヤル発信すると制御部15はスピーチネットワーク部
5を通話状態に戻す。
【0016】ビジートーン/リングバックトーン検出部
9は、図2dに示すように呼び出し中は第1通報先の応
答があるまでリングバックトーンを検出する。約1分間
(リングバックトーンを20回検出)応答がない場合、
制御部15は第1通報先が留守と判定する。また、ビジ
ートーン/リングバックトーン検出部9がビジートーン
を検出すると制御部15は第1通報先が話し中と判定す
る。
【0017】第1通報先が留守又は話し中の場合、制御
部15は網制御部3を制御して電話回線2とスピーチネ
ットワーク部5を切断し、さらに通報先を第1通報先か
ら第2通報先に変更して自動通報動作を継続する。ま
た、第1通報先において人が応答したりまたは留守番電
話機が自動応答すると、図2eに示すように極性反転検
出部4が通報先応答を検出する。
【0018】第1通報先において留守番電話機が自動応
答した場合、図2fに示すように応答メッセージが留守
番電話機より電話回線2に出力される。応答メッセージ
は図2gに示すように音声信号検出部10によって音声
信号として検出され、制御部15は音声信号が検出され
ると図2hに示すように音声メッセージ送出部8より音
声メッセージを第1通報先に送出する。
【0019】応答メッセージ抽出部11は応答メッセー
ジと音声メッセージの混合信号から音声メッセージの音
声信号を除去する機能を有しており、例えば差動増幅器
を用いて正出力に図2iに示すような応答メッセージと
音声メッセージの混合信号を入力し、負入力に混合信号
の音声メッセージと同位相の音声メッセージを入力する
と、出力には図2jに示すような混合信号から音声メッ
セージ信号成分が除かれた応答メッセージ抽出信号が出
力される。
【0020】応答メッセージ抽出部11が応答メッセー
ジ抽出信号を出力すると、応答メッセージ検出部12は
図2kに示すような応答メッセージ検出を出力する。制
御部15は応答メッセージ検出部12により応答メッセ
ージを検出すると第1通報先の留守番電話機が自動応答
したと判定し、網制御部3を制御して電話回線2とスピ
ーチネットワーク部5を切断する。さらに制御部15は
通報先を第1通報先から第2通報先に変更し自動通報動
作を継続する。また、第1通報先において人が応答した
場合、人の声を音声信号検出部10が検出すると、制御
部15は音声メッセージ送出部8より音声メッセージを
出力する。
【0021】第1通報先の応答者は異常状態についての
音声メッセージを話を止めて聞くこととなり、混合信号
には人の声が含まれず音声メッセージのみとなる。混合
信号が応答メッセージ抽出部11の正入力に入力され混
合信号の音声メッセージと同位相の音声メッセージが負
入力に入力されると、音声メッセージの音声信号が相殺
されるため応答メッセージ抽出部11は音声メッセージ
を出力しない。
【0022】よって、応答メッセージ検出部12は音声
メッセージを検出しないため制御部15は通報先が留守
番電話機の応答ではないと判定し、音声メッセージの出
力を終了したあと網制御部3を制御して電話回線2とス
ピーチネットワーク部5を切断し異常状態の通報動作を
完了する。
【0023】図3は本発明の自動通報装置の第2実施例
を示す構成図であり、前記図1と同一部分は同一符号を
付して説明する。前記図3において、符号1,2,3,
4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,1
4,15は前記図1の構成のものと同じ機能をもつもの
であり、16は可聴周波数の特定信号たとえば正弦波1
kHzを通報先に送出する特定信号送出部であり、17
は応答メッセージと特定信号の混合信号から特定信号の
周波数成分を除去する特定信号用周波数フィルター部で
ある。
【0024】図4は、前記自動通話装置の第2実施例の
動作説明図であり、図4を中心にして前記自動通報装置
の動作状態を説明する。
【0025】まず図4において、図4aは異常入力を示
しており、各種センサ13から異常入力検出部14に異
常入力があると異常入力検出部14より制御部15に入
力される。制御部15は異常入力があると図4bに示す
ように網制御部3を制御して電話回線2とスピーチネッ
トワーク部5を接続する。
【0026】次に制御部15はスピーチネットワーク部
5を通話状態からダイヤル発信状態とし、図4cに示す
ように通報先電話番号記憶部6に記憶された第1通報先
のダイヤル番号をダイヤル送出部7よりスピーチネット
ワーク部5を介して電話回線2にダイヤル発信する。ダ
イヤル発信すると制御部15はスピーチネットワーク部
5を通話状態に戻す。
【0027】ビージトーン/リングバックトーン検出部
9は、図4bに示すように呼び出し中は第1通報先の応
答があるまでリングバックトーンを検出する。約1分間
(リングバックトーンを20回検出)応答がない場合、
制御部15は第1通報先が留守と判定する。また、ビー
ジトーン/リングバックトーン検出部9がビジートーン
を検出すると制御部15は第1通報先が話し中と判定す
る。
【0028】第1通報先が留守又は話し中の場合、制御
部15は網制御部3を制御して電話回線2とスピーチネ
ットワーク部5を切断し、さらに通報先を第1通報先か
ら第2通報先に変更して自動通報動作を継続する。ま
た、第1通報先において人が応答したりまたは留守番電
話機が自動応答すると、図4eに示すように極性反転検
出部4が通報先応答を検出する。
【0029】第1通報先において留守番電話機が自動応
答した場合、図4fに示すように応答メッセージが留守
番電話機より電話回線2に出力される。応答メッセージ
は図4gに示すように音声信号検出部10によって音声
信号として検出され、制御部15は音声信号が検出され
ると図4h′に示すように特定信号送出部16より特定
信号たとえば正弦波1kHzを通報先の警戒心を喚起す
るように断続的又は連続的に第1通報先に送出する。
【0030】図4i′に示すような応答メッセージと特
定信号の混合信号が特定信号用周波数フィルター部17
に入力されると、図4j′に示すような混合信号から特
定信号成分と応答メッセージの1kHzの信号成分が除
去された応答メッセージ信号抽出信号が出力される。特
定信号用周波数フィルター部17が応答メッセージ抽出
信号を出力すると、応答メッセージ検出部12は図4k
に示すように応答メッセージ検出を出力する。
【0031】制御部15は応答メッセージ検出部12に
より応答メッセージを検出すると第1通報先の留守番電
話機が自動応答したと判定し、網制御部3を制御して電
話回線2とスピーチネットワーク部5を切断する。さら
に制御部15は通報先を第1通報先から第2通報先に変
更し自動通報動作を継続する。また、第1通報先におい
て人が応答した場合、人の声を音声信号検出部10が検
出すると、制御部15は特定信号送出部16より特定信
号を断続的又は連続的に出力する。
【0032】第1通報先の応答者は特定信号たとえば正
弦波1kHzの断続音又は連続音に警戒して話しを止め
て聞くこととなり、混合信号には人の声が含まれず特定
信号のみとなる。混合信号が特定信号用周波数フィルタ
ー部17に入力されると、特定信号の周波数成分は除去
され応答メッセージ検出部12には入力されない。
【0033】よって、応答メッセージ検出部12は特定
信号を検出しないため制御部15は通報先が留守番電話
機の応答ではないと判定し、特定信号送出部16の出力
を停止したあと音声メッセージ送出部8より異常状態に
ついての音声メッセージを第1通報先に出力する。制御
部15は音声メッセージの出力を終えると網制御部3を
制御して電話回線2とスピーチネットワーク部5を切断
し異常状態の通報動作を完了する。
【0034】図5は本発明の自動通報装置の第3実施例
を示す構成図であり、前記図5をもとに第3実施例の詳
細な説明をするが前記図1と同一部分は同一符号を付し
て説明する。
【0035】前記図5において、符号1,2,3,4,
5,6,7,8,9,13,14,15は前記図1の構
成のものと同じ機能をもつものであり、18は通報先の
応答者の声や留守番電話機の応答メッセージをA/D変
換するA/D変換部であり、19は音声標準パターンR
OMに登録されている特定語句と、通報先の応答者の言
葉や留守番電話機の応答メッセージとを照合して一致す
るか否かの判定をする不特定話者についての音声認識部
であり、20は留守番電話機に用いられる特定語句たと
えば「ルス」とか「ガイシュツ」とか「オナマエ」とか
「ゴヨウケン」などの音声標準パターンを記憶した音声
標準パターンROM部であり、21は音声認識部19が
認識処理をする際に計算領域として使用するRAM部で
ある。
【0036】そして各種センサ13から異常入力検出部
14に異常入力があると異常入力検出部14より制御部
15に入力されると制御部15は異常入力があると網制
御部3を制御して電話回線2とスピーチネツトワーク部
5を接続する。次に制御部15はスピーチネツトワーク
5を通話状態からダイヤル発信状態とし、通報先電話番
号記憶部6に記憶された第1通報先のダイヤル番号をダ
イヤル送出部7よりスピーチネツトワーク部5を介して
電話回線2にダイヤル発信する。ダイヤル発信すると制
御部15はスピーチネツトワーク部5を通話状態に戻
す。
【0037】ビジートーン/リングバックトーン検出部
9は第1通報先を呼び出し中では応答があるまでリング
バックトーンを検出する。約1分間(リングバックトー
ンを20回検出)応答がない場合、制御部15は第1通
報先が留守と判定する。また、ビジートーン/リングバ
ックトーン検出部9がビジートーンを検出すると制御部
15は第1通報先が話し中と判定する。第1通報先が留
守又は話し中の場合、制御部15は網制御部3を制御し
て電話回線2とスピーチネツトワーク部5を切断し、さ
らに通報先を第1通報先から第2通報先に変更して自動
通報動作を継続する。
【0038】また、第1通報先において人が応答したり
又は留守番電話機が自動応答すると、極性反転検出部4
が通報先の応答を検出する。第1通報先において留守番
電話機が自動応答した場合、応答メッセージが電話回線
2に出力される。応答メッセージはA/D変換部18で
A/D変換され音声認識部19に入力される。
【0039】制御部15は音声認識部19を制御して応
答メッセージの語句を逐次演算処理し、その中から音声
標準パターンROM部20に記憶された応答メッセージ
によく用いられる特定語句たとえば「ルス」とか「ガイ
シュツ」とか「オナマエ」とか「ゴヨウケン」などと照
合して類似度を計算し類似度がもっとも高い場合一致し
たものとする。制御部15は所定時間内に特定語句を検
出すると第1通報先の留守番電話機が自動応答したと判
定し、網制御部3を制御して電話回線2とスピーチネツ
トワーク部5を切断する。さらに制御部15は通報先を
第1通報先から第2通報先に変更し自動通報動作を継続
する。
【0040】また、第1通報先において人が応答した場
合、所定時間内に特定語句が検出されないため制御部1
5は人が応答したと判定し、異常状態についての音声メ
ッセージを第1通報先に出力する。制御部15は音声メ
ッセージの出力を終えると網制御部3を制御して電話回
線2とスピーチネツトワーク部5を切断し異常状態の通
報動作を完了する。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
自動通報装置によれば、通報先が外出中または話し中は
もとより、通報先が外出中で留守番電話機が自動応答し
ても、それを検知し予め記憶した他の通報先に通報を変
更できる為、音声メッセージによる異常状態の通報が確
実におこなわれる。
【0042】また、通報先の人の声又は留守番電話機の
自動応答による応答メッセージの音声を検知することに
より、通報先が確実に応答したことを確認してから応答
メッセージの検知動作をおこなうので、検知動作がより
確実となる。
【0043】そして、通報先において人が応答したと
き、応答者に対して音声メッセージ確認のために、所定
のPB信号の送出操作を強いることなく音声メッセージ
による異常状態を通報できるため、応答者はすぐに異常
状態に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動通報装置の第1実施例を示す構成
図である。
【図2】本発明の自動通報装置の第1実施例の動作説明
図である。
【図3】本発明の自動通報装置の第2実施例を示す構成
図である。
【図4】本発明の自動通報装置の第2実施例の動作説明
図である。
【図5】本発明の自動通報装置の第3実施例を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 自動通報装置 2 電話回線 3 網制御部 4 極性反転検出部 5 スピーチネットワーク部 6 通報先電話番号記憶部 7 ダイヤル送出部 8 音声メッセージ送出部 9 ビジートーン/リングバックトーン検出部 10 音声信号検出部 11 応答メッセージ抽出部 12 応答メッセージ検出部 13 各種センサ 14 異常入力検出部 15 制御部 16 特定信号送出部 17 特定信号用周波数フィルター部 18 A/D変換部 19 音声認識部 20 音声標準パターンROM部 21 RAM部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防犯、火災、ガス漏れ、非常などの異常
    を検知する異常検知手段と、該異常検知手段により検知
    した異常を通報する複数の通報先の電話番号を記憶する
    記憶手段と、該異常検知手段で異常を検知した時に前記
    記憶手段で予め記憶した電話番号を自動ダイヤルする自
    動ダイヤル手段と、該異常検知手段で異常を検知した時
    に通報先に電話回線を通じて異常状態に対応した音声メ
    ッセージを通報する通報手段と、該通報手段による通報
    の通報先が話中、外出中などで応答がないことを検知す
    る検知手段と、該検知手段による検知にて通報先より応
    答のないことが検知された時に予め記憶した通報先の順
    位で、他の通報先に自動ダイヤル及び自動通報する自動
    通報手段とを有する自動通報装置において、 前記通報先の留守番電話機が応答した時に該留守番電話
    機の応答メッセージと通報した音声メッセージの混合信
    号から音声メッセージの信号成分を除去する除去手段
    と、該留守番電話機の応答メッセージの有無を検知する
    検知手段とを設け、該検知手段にて応答メッセージが有
    りと検知された時に予め記憶した順位で他の通報先に自
    動ダイヤル及び自動通報することを特徴とする自動通報
    装置。
  2. 【請求項2】 防犯、火災、ガス漏れ、非常などの異常
    を検知する異常検知手段と、該異常検知手段により検知
    した異常を通報する複数の通報先の電話番号を記憶する
    記憶手段と、該異常検知手段で異常を検知した時に前記
    記憶手段で予め記憶した電話番号を自動ダイヤルする自
    動ダイヤル手段と、該異常検知手段で異常を検知した時
    に通報先に電話回線を通じて異常状態に対応した音声メ
    ッセージを通報する通報手段と、該通報手段による通報
    の通報先が話中、外出中などで応答がないことを検知す
    る検知手段と、該検知手段による検知にて通報先より応
    答のないことが検知された時に予め記憶した通報先の順
    位で、他の通報先に自動ダイヤル及び自動通報する自動
    通報手段とを有する自動通報装置において、 前記の通報先の留守番電話機が応答した時特定信号を通
    報先に出力する出力手段と、該留守番電話機の応答メッ
    セージと特定信号の混合信号から特定信号を除去する除
    去手段と、該留守番電話機の応答メッセージの有無を検
    知する検知手段を設け、該検知手段にて応答メッセージ
    が有りと検知された時に予め記憶した順位で他の通報先
    に自動ダイヤル及び自動通報することを特徴とする自動
    通報装置。
  3. 【請求項3】 防犯、火災、ガス漏れ、非常などの異常
    を検知する異常検知手段と、該異常検知手段により検知
    した異常を通報する複数の通報先の電話番号を記憶する
    記憶手段と、該異常検知手段で異常を検知した時に前記
    記憶手段で予め記憶した電話番号を自動ダイヤルする自
    動ダイヤル手段と、該異常検知手段で異常を検知した時
    に通報先に電話回線を通じて異常状態に対応した音声メ
    ッセージを通報する通報手段と、該通報手段による通報
    の通報先が話中、外出中などで応答がないことを検知す
    る検知手段と、該検知手段による検知にて通報先より応
    答のないことが検知された時に予め記憶した通報先の順
    位で、他の通報先に自動ダイヤル及び自動通報する自動
    通報手段とを有する自動通報装置において、 前記の通報先が応答した時通報先の人の声又は留守番電
    話機の応答メッセージを検知する検知手段を設け、該検
    知手段が通報先の人の声又は留守番電話機の応答メッセ
    ージを検出すると、通報先に音声メッセージ又は特定信
    号を出力することを特徴とする自動通報装置。
  4. 【請求項4】 防犯、火災、ガス漏れ、非常などの異常
    を検知する異常検知手段と、該異常検知手段により異常
    を通報する複数の通報先の電話番号を記憶する記憶手段
    と、該異常検知手段で異常を検知した時に前記記憶手段
    で予め記憶した電話番号を自動ダイヤルする自動ダイヤ
    ル手段と、該異常検知手段で異常を検知した時に通報先
    に電話回線を通じて異常状態に対応した音声メッセージ
    を通報する通報手段と、該通報手段による通報の通報先
    が話中、外出中などで応答がないことを検知する検知手
    段と、該検知手段による検知にて通報先より応答のない
    ことが検知された時に予め記憶した通報先の順位で、他
    の通報先に自動ダイヤル及び自動通報する自動通報手段
    とを有する自動通報装置において、 前記通報先の留守番電話機が応答した時に該留守番電話
    機の応答メッセージと前記の通報先の留守番電話機が応
    答した時該留守番電話機の応答メッセージの特定語句を
    検知する検知手段を設け、該検知手段にて応答メッセー
    ジの特定語句を検出すると予め記憶した順位で他の通報
    先に自動ダイヤル及び自動通報することを特徴とする自
    動通報装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100304107B1 (ko) * 1998-10-01 2001-09-24 이계철 음성메시지축적전달시스템에서의음성메시지축적전달방법

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KR100304107B1 (ko) * 1998-10-01 2001-09-24 이계철 음성메시지축적전달시스템에서의음성메시지축적전달방법

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