JPH07155565A - 回転型膜分離装置 - Google Patents
回転型膜分離装置Info
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- JPH07155565A JPH07155565A JP30521993A JP30521993A JPH07155565A JP H07155565 A JPH07155565 A JP H07155565A JP 30521993 A JP30521993 A JP 30521993A JP 30521993 A JP30521993 A JP 30521993A JP H07155565 A JPH07155565 A JP H07155565A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/15—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
- B01D33/21—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濾過板表面に剥離力を作用させることができ
て汚れ除去性能低下を防止できるのみならず、濾過板に
生じる負荷応力を大幅に低減することができる回転型膜
分離装置を得る。 【構成】 濾過板18の対向間隙には、棒状とされたバ
ッフル26が回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に
取り付けられている。したがって、濾過板18の表面に
速度勾配を生じさせて剪断力を作用させることができ、
濾過板18の汚れを剥離できる。さらに、バッフル26
は流体抵抗力により前後の圧力が均一になる位置へ移動
され、結果的に前後の圧力が均一になって濾過板18に
生じる負荷応力が低減される。
て汚れ除去性能低下を防止できるのみならず、濾過板に
生じる負荷応力を大幅に低減することができる回転型膜
分離装置を得る。 【構成】 濾過板18の対向間隙には、棒状とされたバ
ッフル26が回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に
取り付けられている。したがって、濾過板18の表面に
速度勾配を生じさせて剪断力を作用させることができ、
濾過板18の汚れを剥離できる。さらに、バッフル26
は流体抵抗力により前後の圧力が均一になる位置へ移動
され、結果的に前後の圧力が均一になって濾過板18に
生じる負荷応力が低減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固液分離用の濾過板によ
って溶液を濾過する回転型膜分離装置に関する。
って溶液を濾過する回転型膜分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、医薬品や食品などの製造工程に
おける溶液を濃縮する場合に用いられる濾過装置(膜分
離装置)のうち、膜エレメントとして平板状の濾過板を
用いこの濾過板を回転軸によって支持した構成のものが
知られている。
おける溶液を濃縮する場合に用いられる濾過装置(膜分
離装置)のうち、膜エレメントとして平板状の濾過板を
用いこの濾過板を回転軸によって支持した構成のものが
知られている。
【0003】この種の濾過装置(濾過板)では、回転軸
と共に濾過板を回転させることにより、濾過板表面に溶
液の粘性に伴う剪断力(剥離力)を作用させて汚れを除
去することができ、濾過量の低下を抑制することができ
る。
と共に濾過板を回転させることにより、濾過板表面に溶
液の粘性に伴う剪断力(剥離力)を作用させて汚れを除
去することができ、濾過量の低下を抑制することができ
る。
【0004】ところで、このような濾過装置を工業的に
大規模に利用する場合には、多量の溶液を濾過するため
に濾過面積を増やす必要があり、このため、複数枚の濾
過板を所定間隔で回転軸に並設して取り付けている。さ
らに、装置の容積効率を高くするためには、各濾過板の
対向間隙を狭く設定する。
大規模に利用する場合には、多量の溶液を濾過するため
に濾過面積を増やす必要があり、このため、複数枚の濾
過板を所定間隔で回転軸に並設して取り付けている。さ
らに、装置の容積効率を高くするためには、各濾過板の
対向間隙を狭く設定する。
【0005】ところで、前述の如く濾過板の対向間隙を
狭く設定すると、濾過板の間の溶液は、その粘性に起因
して濾過板と共回りする。このため、濾過板表面に作用
する溶液の剪断力(剥離力)が低下し、汚れ除去性能や
濾過量が低下する問題があった。
狭く設定すると、濾過板の間の溶液は、その粘性に起因
して濾過板と共回りする。このため、濾過板表面に作用
する溶液の剪断力(剥離力)が低下し、汚れ除去性能や
濾過量が低下する問題があった。
【0006】そこで、前述の如き溶液の共回りによる汚
れ除去性能や濾過量の低下を防止するために、複数配列
された濾過板の対向間隙にバッフルプレートを配置した
構成の濾過装置が提案されている(実開平3−7072
9号)。この濾過装置によれば、溶液が濾過板と共回り
しても、濾過板(回転板)とバッフルプレート(固定
板)との間に速度勾配を生じさせることができ、これに
より、濾過板表面に剪断力(剥離力)を作用させること
ができて、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
れ除去性能や濾過量の低下を防止するために、複数配列
された濾過板の対向間隙にバッフルプレートを配置した
構成の濾過装置が提案されている(実開平3−7072
9号)。この濾過装置によれば、溶液が濾過板と共回り
しても、濾過板(回転板)とバッフルプレート(固定
板)との間に速度勾配を生じさせることができ、これに
より、濾過板表面に剪断力(剥離力)を作用させること
ができて、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
【0007】しかしながら、前記バッフルプレートを備
えた濾過装置では、濾過板に生じる負荷応力が大きくな
る問題があった。すなわち、多量の溶液を濾過する工業
用の濾過装置では、濾過板の間の真の中心にこの濾過板
と完全に平行な状態でバッフルプレートを据え付けるこ
とが極めて困難であり、またコスト高でもあった。この
ため、濾過板の対向間隙におけるバッフルプレートの前
面と後面とで溶液の流速が異なり、このため圧力も異な
るので、濾過板に曲げ応力を生じさせることになる。実
測によれば、溶液中で濾過板を回転させた場合には、空
気中で回転させた場合に比べて、約3倍の負荷応力が生
じていた。
えた濾過装置では、濾過板に生じる負荷応力が大きくな
る問題があった。すなわち、多量の溶液を濾過する工業
用の濾過装置では、濾過板の間の真の中心にこの濾過板
と完全に平行な状態でバッフルプレートを据え付けるこ
とが極めて困難であり、またコスト高でもあった。この
ため、濾過板の対向間隙におけるバッフルプレートの前
面と後面とで溶液の流速が異なり、このため圧力も異な
るので、濾過板に曲げ応力を生じさせることになる。実
測によれば、溶液中で濾過板を回転させた場合には、空
気中で回転させた場合に比べて、約3倍の負荷応力が生
じていた。
【0008】この結果、このような大きな負荷応力に耐
えるように、濾過板の厚さを大きくして強度を向上させ
る等の必要が生じるが、このために装置の容積効率が大
幅に低下したり、濾過板の重量が増加して回転軸の軸径
を太くする必要がある等の問題が残存し、このための対
策が切望されていた。
えるように、濾過板の厚さを大きくして強度を向上させ
る等の必要が生じるが、このために装置の容積効率が大
幅に低下したり、濾過板の重量が増加して回転軸の軸径
を太くする必要がある等の問題が残存し、このための対
策が切望されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、濾過板表面に剪断力(剥離力)を作用させるこ
とができて汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板に生じる負荷応力を大幅に
低減することができる回転型膜分離装置を提供すること
を目的とする。
慮して、濾過板表面に剪断力(剥離力)を作用させるこ
とができて汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板に生じる負荷応力を大幅に
低減することができる回転型膜分離装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る回
転型膜分離装置は、固液分離用の複数の濾過板が所定間
隔で並設され回転軸によって支持された回転型膜分離装
置において、棒状に形成されると共に、前記濾過板の対
向間隙において前記回転軸と平行に移動自在に支持さ
れ、前記濾過板の回転に伴う流体抵抗力によって移動さ
れるバッフルを備えたことを特徴としている。
転型膜分離装置は、固液分離用の複数の濾過板が所定間
隔で並設され回転軸によって支持された回転型膜分離装
置において、棒状に形成されると共に、前記濾過板の対
向間隙において前記回転軸と平行に移動自在に支持さ
れ、前記濾過板の回転に伴う流体抵抗力によって移動さ
れるバッフルを備えたことを特徴としている。
【0011】請求項2の発明に係る回転型膜分離装置
は、請求項1に記載の回転型膜分離装置において、前記
バッフルと前記濾過板との対向間隙を、前記濾過板の半
径方向外側部分よりも半径方向内側部分において狭くし
たことを特徴としている。
は、請求項1に記載の回転型膜分離装置において、前記
バッフルと前記濾過板との対向間隙を、前記濾過板の半
径方向外側部分よりも半径方向内側部分において狭くし
たことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の回転型膜分離装置では、回転軸
に所定間隔で並設されて支持された複数の濾過板の対向
間隙に、棒状でかつ濾過板の対向間隙において回転軸と
平行に移動自在に指示されたバッフルが設けられる。
に所定間隔で並設されて支持された複数の濾過板の対向
間隙に、棒状でかつ濾過板の対向間隙において回転軸と
平行に移動自在に指示されたバッフルが設けられる。
【0013】ここで、バッフルは棒状とされているた
め、濾過板との間にプレート状のものと同様に速度勾配
を生じさせることができ、これにより、濾過板表面にプ
レート状のものと同様に剪断力(剥離力)を作用させる
ことができる。したがって、汚れ除去性能や濾過量の低
下を防止することができる。
め、濾過板との間にプレート状のものと同様に速度勾配
を生じさせることができ、これにより、濾過板表面にプ
レート状のものと同様に剪断力(剥離力)を作用させる
ことができる。したがって、汚れ除去性能や濾過量の低
下を防止することができる。
【0014】さらに、バッフルはプレート状のものに比
べて表面積が少ないため、このバッフルの前後両側の圧
力が均一でなくても、濾過板に作用する荷重は小さくな
り、濾過板に生じる負荷応力は小さくなる。また、バッ
フルは濾過板の対向間隙において回転軸と平行に移動自
在に支持されているため、濾過板の対向間隙における前
後両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一になる
位置へ濾過板の回転に伴う流体抵抗力によって移動さ
れ、結果的に前記圧力が均一になって濾過板に生じる負
荷応力が低減される。
べて表面積が少ないため、このバッフルの前後両側の圧
力が均一でなくても、濾過板に作用する荷重は小さくな
り、濾過板に生じる負荷応力は小さくなる。また、バッ
フルは濾過板の対向間隙において回転軸と平行に移動自
在に支持されているため、濾過板の対向間隙における前
後両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一になる
位置へ濾過板の回転に伴う流体抵抗力によって移動さ
れ、結果的に前記圧力が均一になって濾過板に生じる負
荷応力が低減される。
【0015】このように、請求項1記載の回転型膜分離
装置では、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止する
ことができるのみならず、濾過板に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
装置では、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止する
ことができるのみならず、濾過板に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
【0016】請求項2記載の回転型膜分離装置では、溶
液との相対速度が小さく共回りが生じ易い濾過板半径方
向内側部分では、バッフルと濾過板との対向間隙が狭い
ため濾過板表面に大きな剪断力(剥離力)を作用させる
ことができ、一方、溶液との相対速度が大きい濾過板半
径方向外側部分では、バッフルと濾過板との対向間隙が
広いため濾過板に作用する荷重は小さくなり濾過板に生
じる負荷応力は小さくなる。
液との相対速度が小さく共回りが生じ易い濾過板半径方
向内側部分では、バッフルと濾過板との対向間隙が狭い
ため濾過板表面に大きな剪断力(剥離力)を作用させる
ことができ、一方、溶液との相対速度が大きい濾過板半
径方向外側部分では、バッフルと濾過板との対向間隙が
広いため濾過板に作用する荷重は小さくなり濾過板に生
じる負荷応力は小さくなる。
【0017】このように、請求項2記載の回転型膜分離
装置では、濾過板表面に適切に剪断力(剥離力)を作用
させつつ、濾過板に生じる負荷応力を小さくでき、両者
を共に効果的に満足することができる。
装置では、濾過板表面に適切に剪断力(剥離力)を作用
させつつ、濾過板に生じる負荷応力を小さくでき、両者
を共に効果的に満足することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0019】図1には本発明の第1実施例に係る回転型
膜分離装置10の全体的な概略断面図が示されている。
また、図2には図1の2−2線に沿った回転型膜分離装
置10の断面図が示されている。
膜分離装置10の全体的な概略断面図が示されている。
また、図2には図1の2−2線に沿った回転型膜分離装
置10の断面図が示されている。
【0020】回転型膜分離装置10は、円筒形の密閉容
器12を備えている。この密閉容器12には、流入口1
4及び流出口16が設けられており、流入口14から溶
液(被濾過液)が導入され、流出口16から取り出され
る。また、密閉容器12内には、濾過板18が配置され
ている。濾過板18は、中空円板状に形成されており、
複数枚が所定間隔で並設しさらに連通孔20を介して回
転軸22の軸芯孔24に連通して取り付けられている。
したがって、流入口14から導入された溶液(被濾過
液)は、濾過板18によって懸濁物質等が除去された後
に濾過後の溶液が連通孔20を経て軸芯孔24から取り
出され、一方、懸濁物質等が除去された濾過後の濃縮液
は流出口16から取り出される構成である。
器12を備えている。この密閉容器12には、流入口1
4及び流出口16が設けられており、流入口14から溶
液(被濾過液)が導入され、流出口16から取り出され
る。また、密閉容器12内には、濾過板18が配置され
ている。濾過板18は、中空円板状に形成されており、
複数枚が所定間隔で並設しさらに連通孔20を介して回
転軸22の軸芯孔24に連通して取り付けられている。
したがって、流入口14から導入された溶液(被濾過
液)は、濾過板18によって懸濁物質等が除去された後
に濾過後の溶液が連通孔20を経て軸芯孔24から取り
出され、一方、懸濁物質等が除去された濾過後の濃縮液
は流出口16から取り出される構成である。
【0021】また、密閉容器12内には、バッフル26
が配置されている。バッフル26は断面形状が円形の棒
状に形成されると共に二本一組とされており、各濾過板
18の対向間隙に位置すると共にこの対向間隙において
回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に支持部28に
取り付けられている。したがって、濾過板18の対向間
隙におけるバッフル26の前後両側の圧力が不均一な場
合には、この圧力が均一になる位置へ濾過板18の回転
に伴う流体抵抗力によってバッフル26が移動されるよ
うに構成されている。
が配置されている。バッフル26は断面形状が円形の棒
状に形成されると共に二本一組とされており、各濾過板
18の対向間隙に位置すると共にこの対向間隙において
回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に支持部28に
取り付けられている。したがって、濾過板18の対向間
隙におけるバッフル26の前後両側の圧力が不均一な場
合には、この圧力が均一になる位置へ濾過板18の回転
に伴う流体抵抗力によってバッフル26が移動されるよ
うに構成されている。
【0022】以上の構成による回転型膜分離装置10で
は、流入口14から導入された溶液(被濾過液)は、濾
過板18によって懸濁物質等が除去された後に濾過後の
溶液が連通孔20を経て軸芯孔24から取り出され、一
方、懸濁物質等が除去された濾過後の濃縮液は流出口1
6から取り出される。
は、流入口14から導入された溶液(被濾過液)は、濾
過板18によって懸濁物質等が除去された後に濾過後の
溶液が連通孔20を経て軸芯孔24から取り出され、一
方、懸濁物質等が除去された濾過後の濃縮液は流出口1
6から取り出される。
【0023】ここで、バッフル26は棒状で二本一組と
されているため、濾過板18との間にプレート状のもの
と同等の速度勾配を生じさせることができ、これによ
り、濾過板18表面にプレート状のものと同等の剪断力
(剥離力)を作用させることができる。したがって、汚
れ除去性能や濾過量の低下を防止することができる。
されているため、濾過板18との間にプレート状のもの
と同等の速度勾配を生じさせることができ、これによ
り、濾過板18表面にプレート状のものと同等の剪断力
(剥離力)を作用させることができる。したがって、汚
れ除去性能や濾過量の低下を防止することができる。
【0024】さらに、バッフル26はプレート状のもの
に比べて表面積が少ないため、このバッフル26の前後
両側の圧力が均一でなくても(換言すれば、濾過板18
の間の真の中心にこの濾過板18と完全に平行な状態で
バッフル26が配置されていなくても)、濾過板18に
作用する荷重は小さくなり、濾過板18に生じる負荷応
力は小さくなる。また、バッフル26は濾過板18の対
向間隙において移動自在に支持されているため、濾過板
18の対向間隙におけるバッフル26の前後両側の圧力
が均一でなくても、この圧力が均一になる位置へ濾過板
18の回転に伴う流体抵抗力によって移動され、結果的
に前記圧力が均一になって濾過板18に生じる負荷応力
が更に低減される。実測によると、従来のプレート状の
バッフルに比べて、負荷応力を1/2以下に低減するこ
とができた。
に比べて表面積が少ないため、このバッフル26の前後
両側の圧力が均一でなくても(換言すれば、濾過板18
の間の真の中心にこの濾過板18と完全に平行な状態で
バッフル26が配置されていなくても)、濾過板18に
作用する荷重は小さくなり、濾過板18に生じる負荷応
力は小さくなる。また、バッフル26は濾過板18の対
向間隙において移動自在に支持されているため、濾過板
18の対向間隙におけるバッフル26の前後両側の圧力
が均一でなくても、この圧力が均一になる位置へ濾過板
18の回転に伴う流体抵抗力によって移動され、結果的
に前記圧力が均一になって濾過板18に生じる負荷応力
が更に低減される。実測によると、従来のプレート状の
バッフルに比べて、負荷応力を1/2以下に低減するこ
とができた。
【0025】このように、回転型膜分離装置10では、
単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止することができ
るのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大幅に低
減することができる。
単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止することができ
るのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大幅に低
減することができる。
【0026】なお、前記第1実施例におけるバッフル2
6は、断面形状が円形のものに限らず、他の形状例えば
断面形状が三角形や四角形のもの、あるいは星形やL字
形のもの等であってもよく、さらに螺旋溝を設けたもの
や螺旋状に捩じって形成したものであってもよい。この
ようにバッフル26の断面形状を多角形等にすることに
より、バッフル26に溶液が衝突した際の溶液の乱れ
(乱流)が大きくなり、濾過板18の表面に作用する剪
断力をより一層大きくすることができ、更に効果的であ
る。
6は、断面形状が円形のものに限らず、他の形状例えば
断面形状が三角形や四角形のもの、あるいは星形やL字
形のもの等であってもよく、さらに螺旋溝を設けたもの
や螺旋状に捩じって形成したものであってもよい。この
ようにバッフル26の断面形状を多角形等にすることに
より、バッフル26に溶液が衝突した際の溶液の乱れ
(乱流)が大きくなり、濾過板18の表面に作用する剪
断力をより一層大きくすることができ、更に効果的であ
る。
【0027】次に本発明の他の実施例を説明する。な
お、前記第1実施例と基本的に同一の部品には前記第1
実施例と同一の符号を付与してその説明を省略してい
る。
お、前記第1実施例と基本的に同一の部品には前記第1
実施例と同一の符号を付与してその説明を省略してい
る。
【0028】図3には第2実施例に係る回転型膜分離装
置30の全体的な概略断面図が示されている。また、図
4には図3の4−4線に沿った回転型膜分離装置30の
断面図が示されている。
置30の全体的な概略断面図が示されている。また、図
4には図3の4−4線に沿った回転型膜分離装置30の
断面図が示されている。
【0029】回転型膜分離装置30では、バッフル32
が配置されている。バッフル32は、円筒部34及びブ
レード部36から構成されており、各濾過板18の対向
間隙に位置し回転軸22に対し直交して支持部28に固
定された支軸38に、円筒部34が回動自在に取り付け
られている。このバッフル32は、二本一組とされて各
濾過板18の対向間隙に位置している。したがって、濾
過板18の対向間隙におけるバッフル32の前後両側の
圧力が不均一な場合には、この圧力が均一になる位置へ
濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によって支軸38周
りにブレード部36が揺動されるように構成されてい
る。
が配置されている。バッフル32は、円筒部34及びブ
レード部36から構成されており、各濾過板18の対向
間隙に位置し回転軸22に対し直交して支持部28に固
定された支軸38に、円筒部34が回動自在に取り付け
られている。このバッフル32は、二本一組とされて各
濾過板18の対向間隙に位置している。したがって、濾
過板18の対向間隙におけるバッフル32の前後両側の
圧力が不均一な場合には、この圧力が均一になる位置へ
濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によって支軸38周
りにブレード部36が揺動されるように構成されてい
る。
【0030】なお、バッフル32のブレード部36は、
ポリプロピレン等の柔軟性を有する樹脂材あるいは薄肉
の金属材等によって形成することが好ましい。
ポリプロピレン等の柔軟性を有する樹脂材あるいは薄肉
の金属材等によって形成することが好ましい。
【0031】この回転型膜分離装置30においても、流
入口14から導入された溶液(被濾過液)は、濾過板1
8によって懸濁物質等が除去された後に濾過後の溶液が
連通孔20を経て軸芯孔24から取り出され、一方、懸
濁物質等が除去された濾過後の濃縮液は流出口16から
取り出される。
入口14から導入された溶液(被濾過液)は、濾過板1
8によって懸濁物質等が除去された後に濾過後の溶液が
連通孔20を経て軸芯孔24から取り出され、一方、懸
濁物質等が除去された濾過後の濃縮液は流出口16から
取り出される。
【0032】また、回転型膜分離装置30のバッフル3
2においても、濾過板18との間にプレート状のものと
同等の速度勾配を生じさせることができ、これにより、
濾過板18表面にプレート状のものと同等の剪断力(剥
離力)を作用させることができる。したがって、汚れ除
去性能や濾過量の低下を防止することができる。
2においても、濾過板18との間にプレート状のものと
同等の速度勾配を生じさせることができ、これにより、
濾過板18表面にプレート状のものと同等の剪断力(剥
離力)を作用させることができる。したがって、汚れ除
去性能や濾過量の低下を防止することができる。
【0033】また、バッフル32は濾過板18の対向間
隙において支軸38周りに回動自在に支持されているた
め、濾過板18の対向間隙におけるバッフル32の前後
両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一になる位
置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によってブレー
ド部36が支軸38周りに揺動され、結果的に前記圧力
が均一になって濾過板18に生じる負荷応力が更に低減
される。
隙において支軸38周りに回動自在に支持されているた
め、濾過板18の対向間隙におけるバッフル32の前後
両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一になる位
置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によってブレー
ド部36が支軸38周りに揺動され、結果的に前記圧力
が均一になって濾過板18に生じる負荷応力が更に低減
される。
【0034】このように、回転型膜分離装置30におい
ても、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
ても、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
【0035】なお、前記第2実施例におけるバッフル3
2は、円筒部34が支軸38に回動自在に支持された構
成としたが、これに限らず、円筒部34を支軸38と一
体に固定すると共にこの支軸38を支持部28に回動自
在に取り付ける構成としてもよい。
2は、円筒部34が支軸38に回動自在に支持された構
成としたが、これに限らず、円筒部34を支軸38と一
体に固定すると共にこの支軸38を支持部28に回動自
在に取り付ける構成としてもよい。
【0036】図5には第3実施例に係る回転型膜分離装
置40の全体的な概略断面図が示されている。
置40の全体的な概略断面図が示されている。
【0037】回転型膜分離装置40では、バッフル42
が配置されている。バッフル42の一端部は、回転軸2
2と平行に配置された支軸44に移動自在に貫通されて
おり、各濾過板18の対向間隙に位置している。したが
って、濾過板18の対向間隙におけるバッフル42の前
後両側の圧力が不均一な場合には、この圧力が均一にな
る位置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によって移
動されるように構成されている。
が配置されている。バッフル42の一端部は、回転軸2
2と平行に配置された支軸44に移動自在に貫通されて
おり、各濾過板18の対向間隙に位置している。したが
って、濾過板18の対向間隙におけるバッフル42の前
後両側の圧力が不均一な場合には、この圧力が均一にな
る位置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によって移
動されるように構成されている。
【0038】なお、バッフル42の支持部分両側の支軸
44にはストッパ46が固定されており、バッフル42
の必要以上の移動(濾過板18に接触しないように)制
限している。
44にはストッパ46が固定されており、バッフル42
の必要以上の移動(濾過板18に接触しないように)制
限している。
【0039】この第3実施例に係る回転型膜分離装置4
0のバッフル42においても、濾過板18との間にプレ
ート状のものと同等の速度勾配を生じさせることがで
き、これにより、濾過板18表面にプレート状のものと
同等の剪断力(剥離力)を作用させることができる。し
たがって、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
0のバッフル42においても、濾過板18との間にプレ
ート状のものと同等の速度勾配を生じさせることがで
き、これにより、濾過板18表面にプレート状のものと
同等の剪断力(剥離力)を作用させることができる。し
たがって、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
【0040】また、バッフル42は濾過板18の対向間
隙において移動自在に支持されているため、濾過板18
の対向間隙におけるバッフル42の前後両側の圧力が均
一でなくても、この圧力が均一になる位置へ濾過板18
の回転に伴う流体抵抗力によってバッフル42が移動さ
れ、結果的に前記圧力が均一になって濾過板18に生じ
る負荷応力が更に低減される。実測によると、従来のプ
レート状のバッフルに比べて、負荷応力を1/2以下に
低減することができた。
隙において移動自在に支持されているため、濾過板18
の対向間隙におけるバッフル42の前後両側の圧力が均
一でなくても、この圧力が均一になる位置へ濾過板18
の回転に伴う流体抵抗力によってバッフル42が移動さ
れ、結果的に前記圧力が均一になって濾過板18に生じ
る負荷応力が更に低減される。実測によると、従来のプ
レート状のバッフルに比べて、負荷応力を1/2以下に
低減することができた。
【0041】このように、回転型膜分離装置40におい
ても、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
ても、単に汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができるのみならず、濾過板18に生じる負荷応力を大
幅に低減することができる。
【0042】図6には第4実施例に係る回転型膜分離装
置50の全体的な概略断面図が示されている。
置50の全体的な概略断面図が示されている。
【0043】回転型膜分離装置50では、バッフル52
が配置されている。このバッフル52は、側面視におい
て長台形状に形成されており、各濾過板18の対向間隙
において回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に、短
片側が支持部28に取り付けられている。すなわち、バ
ッフル52と濾過板18との対向間隙は、濾過板18の
半径方向外側部分よりも半径方向内側部分において狭く
構成されている。
が配置されている。このバッフル52は、側面視におい
て長台形状に形成されており、各濾過板18の対向間隙
において回転軸22の軸線方向に沿って移動自在に、短
片側が支持部28に取り付けられている。すなわち、バ
ッフル52と濾過板18との対向間隙は、濾過板18の
半径方向外側部分よりも半径方向内側部分において狭く
構成されている。
【0044】この第4実施例に係る回転型膜分離装置5
0のバッフル52においても、濾過板18との間にプレ
ート状のものと同等の速度勾配を生じさせることがで
き、これにより、濾過板18表面にプレート状のものと
同等の剪断力(剥離力)を作用させることができる。し
たがって、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
0のバッフル52においても、濾過板18との間にプレ
ート状のものと同等の速度勾配を生じさせることがで
き、これにより、濾過板18表面にプレート状のものと
同等の剪断力(剥離力)を作用させることができる。し
たがって、汚れ除去性能や濾過量の低下を防止すること
ができる。
【0045】また、バッフル52は濾過板18の対向間
隙において回転軸22に沿って移動自在に支持されてい
るため、濾過板18の対向間隙におけるバッフル52の
前後両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一にな
る位置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によってバ
ッフル52が移動され、結果的に前記圧力が均一になっ
て濾過板18に生じる負荷応力が低減される。
隙において回転軸22に沿って移動自在に支持されてい
るため、濾過板18の対向間隙におけるバッフル52の
前後両側の圧力が均一でなくても、この圧力が均一にな
る位置へ濾過板18の回転に伴う流体抵抗力によってバ
ッフル52が移動され、結果的に前記圧力が均一になっ
て濾過板18に生じる負荷応力が低減される。
【0046】さらに、バッフル52は、溶液との相対速
度が小さく共回りが生じ易い濾過板18の半径方向内側
部分では、バッフル52と濾過板18との対向間隙が狭
いため濾過板18の表面に大きな剪断力(剥離力)を作
用させることができ、一方、濾過板18の半径方向外側
部分(換言すれば、濾過板18の負荷応力に大きく影響
する部分)では、バッフル52と濾過板18との対向間
隙が広いため溶液に乱流が生じ難く、濾過板18に作用
する荷重は小さくなり濾過板18に生じる負荷応力は小
さくなる。実測によれば、このバッフル52では従来の
プレート状バッフルに比べて負荷応力が2/3に低減で
きた。
度が小さく共回りが生じ易い濾過板18の半径方向内側
部分では、バッフル52と濾過板18との対向間隙が狭
いため濾過板18の表面に大きな剪断力(剥離力)を作
用させることができ、一方、濾過板18の半径方向外側
部分(換言すれば、濾過板18の負荷応力に大きく影響
する部分)では、バッフル52と濾過板18との対向間
隙が広いため溶液に乱流が生じ難く、濾過板18に作用
する荷重は小さくなり濾過板18に生じる負荷応力は小
さくなる。実測によれば、このバッフル52では従来の
プレート状バッフルに比べて負荷応力が2/3に低減で
きた。
【0047】このように、第4実施例に係る回転型膜分
離装置50では、濾過板18の表面に適切に剪断力(剥
離力)を作用させつつ、濾過板18に生じる負荷応力を
小さくでき、両者を共に効果的に満足することができ
る。
離装置50では、濾過板18の表面に適切に剪断力(剥
離力)を作用させつつ、濾過板18に生じる負荷応力を
小さくでき、両者を共に効果的に満足することができ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は以下の効果を
有している。
有している。
【0049】請求項1記載の回転型膜分離装置では、濾
過板表面に剪断力(剥離力)を作用させて汚れ除去性能
や濾過量の低下を防止することができるのみならず、濾
過板に生じる負荷応力を大幅に低減することができる。
過板表面に剪断力(剥離力)を作用させて汚れ除去性能
や濾過量の低下を防止することができるのみならず、濾
過板に生じる負荷応力を大幅に低減することができる。
【0050】請求項2記載の回転型膜分離装置では、濾
過板表面に適切に剪断力(剥離力)を作用させて汚れ除
去性能を維持しつつ、濾過板に生じる負荷応力を小さく
でき、両者を共に効果的に満足することができる。
過板表面に適切に剪断力(剥離力)を作用させて汚れ除
去性能を維持しつつ、濾過板に生じる負荷応力を小さく
でき、両者を共に効果的に満足することができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る回転型膜分離装置の
全体的な構成を示す概略断面図である。
全体的な構成を示す概略断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った回転型膜分離装置の断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る回転型膜分離装置の
全体的な構成を示す概略断面図である。
全体的な構成を示す概略断面図である。
【図4】図3の4−4線に沿った回転型膜分離装置の断
面図である。
面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る回転型膜分離装置の
全体的な構成を示す概略断面図である。
全体的な構成を示す概略断面図である。
【図6】本発明の第4実施例に係る回転型膜分離装置の
全体的な構成を示す概略断面図である。
全体的な構成を示す概略断面図である。
10 回転型膜分離装置 12 密閉容器 18 濾過板 22 回転軸 26 バッフル 30 回転型膜分離装置 32 バッフル 40 回転型膜分離装置 42 バッフル 50 回転型膜分離装置 52 バッフル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 洋人 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 畑中 満 千葉県松戸市上本郷537 株式会社日立プ ラント建設機電エンジニアリング内 (72)発明者 河西 正隆 東京都豊島区北大塚一丁目13番4号 株式 会社日立プラント建設ソフト内
Claims (2)
- 【請求項1】 固液分離用の複数の濾過板が所定間隔で
並設され回転軸によって支持された回転型膜分離装置に
おいて、 棒状に形成されると共に、前記濾過板の対向間隙におい
て前記回転軸と平行に移動自在に支持され、前記濾過板
の回転に伴う流体抵抗力によって移動されるバッフルを
備えたことを特徴とする回転型膜分離装置。 - 【請求項2】 前記バッフルと前記濾過板との対向間隙
を、前記濾過板の半径方向外側部分よりも半径方向内側
部分において狭くしたことを特徴とする請求項1記載の
回転型膜分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521993A JPH07155565A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 回転型膜分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521993A JPH07155565A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 回転型膜分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155565A true JPH07155565A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17942481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30521993A Pending JPH07155565A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 回転型膜分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07155565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009720A1 (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Spintek Systems, Inc. | Shear localized filtration system |
| WO2012025391A1 (de) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Voith Patent Gmbh | Scheibenfilter |
| CN102626569A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-08 | 江西科伦药业有限公司 | 一种注射剂药液制备中的过滤工艺及过滤系统 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP30521993A patent/JPH07155565A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009720A1 (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Spintek Systems, Inc. | Shear localized filtration system |
| WO2012025391A1 (de) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Voith Patent Gmbh | Scheibenfilter |
| CN102626569A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-08 | 江西科伦药业有限公司 | 一种注射剂药液制备中的过滤工艺及过滤系统 |
| CN102626569B (zh) * | 2012-04-16 | 2014-03-19 | 江西科伦药业有限公司 | 一种注射剂药液制备中的过滤工艺及过滤系统 |
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