JPH071556Y2 - Ptfeベローズ型メカニカルシール - Google Patents
Ptfeベローズ型メカニカルシールInfo
- Publication number
- JPH071556Y2 JPH071556Y2 JP1989121385U JP12138589U JPH071556Y2 JP H071556 Y2 JPH071556 Y2 JP H071556Y2 JP 1989121385 U JP1989121385 U JP 1989121385U JP 12138589 U JP12138589 U JP 12138589U JP H071556 Y2 JPH071556 Y2 JP H071556Y2
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- JP
- Japan
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- bellows
- peripheral surface
- ptfe
- outer peripheral
- mechanical seal
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- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 title claims description 25
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Landscapes
- Mechanical Sealing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シールリングに装着されるパッキンとしてPT
FEベローズを用いたメカニカルシールの改良に関する。
FEベローズを用いたメカニカルシールの改良に関する。
従来から、第3図に示すように、ハウジング1の内周に
ガスケット2を介して固定された非回転のメイティング
リング3に軸方向に対向させたシールリング5が、固定
端筒状部11においてクランピングリング6によりシャフ
ト4の外周面に圧着されるとともにカラー7により後方
への移動が素子されたPTFEベローズ10の自由端フランジ
12に結合され、コイルスプリング8によりリテーナ9お
よび前記フランジ12を介して軸方向に付勢されて、図示
しない係合手段によりシャフト4と一体回転し、メイテ
ィングリング3の端面に密接摺動してなるPTFEベローズ
型メカニカルシールが、腐食性流体を取り扱う機器の軸
封装置として使用されている。
ガスケット2を介して固定された非回転のメイティング
リング3に軸方向に対向させたシールリング5が、固定
端筒状部11においてクランピングリング6によりシャフ
ト4の外周面に圧着されるとともにカラー7により後方
への移動が素子されたPTFEベローズ10の自由端フランジ
12に結合され、コイルスプリング8によりリテーナ9お
よび前記フランジ12を介して軸方向に付勢されて、図示
しない係合手段によりシャフト4と一体回転し、メイテ
ィングリング3の端面に密接摺動してなるPTFEベローズ
型メカニカルシールが、腐食性流体を取り扱う機器の軸
封装置として使用されている。
このメカニカルシールは、密封対象流体Aの存する機内
空間が、メイティングリング3とシールリング5の密封
摺動面S内周側に通じていて、密封摺動面Sにおける密
封対象流体Aの漏れ力が内周側から外周側へ向けて発生
する外流型となっている。
空間が、メイティングリング3とシールリング5の密封
摺動面S内周側に通じていて、密封摺動面Sにおける密
封対象流体Aの漏れ力が内周側から外周側へ向けて発生
する外流型となっている。
しかし、上記従来のメカニカルシールは、密封対象流体
Aの圧力が高圧である場合、PTFEベローズ10の蛇腹状本
体部分13がこの圧力を内周側から受けることによって、
第4図のように、破線で示す原形から外周側へ全体的に
膨らむように変形するので、該蛇腹状本体部分13におけ
る山部13aが破損に至ることがあった。
Aの圧力が高圧である場合、PTFEベローズ10の蛇腹状本
体部分13がこの圧力を内周側から受けることによって、
第4図のように、破線で示す原形から外周側へ全体的に
膨らむように変形するので、該蛇腹状本体部分13におけ
る山部13aが破損に至ることがあった。
本考案は、このような点に鑑み、PTFEベローズ型メカニ
カルシールの耐圧性を軸方向動作性を損なわずに向上さ
すことを課題とするものである。
カルシールの耐圧性を軸方向動作性を損なわずに向上さ
すことを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本考案の第1請求項に係る
PTFEベローズ型メカニカルシールは、PTFEベローズの蛇
腹状本体部分の各谷部外周面に、環状の補強バンドを密
接状態に装着し、この補強バンドの軸方向幅を、前記谷
部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたもので、ま
た、本考案の第2請求項に係るPTFEベローズ型メカニカ
ルシールは、PTFEベローズの蛇腹状本体部分の各谷部外
周面に、上記補強バンドに代えてガータスプリングを緊
締装着し、このガータスプリングの軸方向幅を、前記谷
部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたものである。
PTFEベローズ型メカニカルシールは、PTFEベローズの蛇
腹状本体部分の各谷部外周面に、環状の補強バンドを密
接状態に装着し、この補強バンドの軸方向幅を、前記谷
部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたもので、ま
た、本考案の第2請求項に係るPTFEベローズ型メカニカ
ルシールは、PTFEベローズの蛇腹状本体部分の各谷部外
周面に、上記補強バンドに代えてガータスプリングを緊
締装着し、このガータスプリングの軸方向幅を、前記谷
部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたものである。
上記構成によると、PTFEベローズの蛇腹状本体部分は、
その各谷部外周面に装着した補強バンドまたはガータス
プリングによって、内周側からの密封対象流体の圧力を
受けて膨らむのを抑えられる。
その各谷部外周面に装着した補強バンドまたはガータス
プリングによって、内周側からの密封対象流体の圧力を
受けて膨らむのを抑えられる。
しかも、補強バンドまたはガータスプリングの軸方向幅
を前記谷部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたの
で、PTFEベローズの軸方向作動性が確保される。
を前記谷部外周面の軸方向内のりよりも小さくしたの
で、PTFEベローズの軸方向作動性が確保される。
以下、本考案を、第1図および第2図に示す実施例を参
照しながら説明する。なおこれらの実施例において、先
に述べた第3図の従来構造と対応する部分については同
一符号をもって示し、その説明は省略する。
照しながら説明する。なおこれらの実施例において、先
に述べた第3図の従来構造と対応する部分については同
一符号をもって示し、その説明は省略する。
まず第1図の実施例は、内周側の密封対象流体Aの圧力
を受けてPTFEベローズ10の蛇腹状本体部分13が外周側へ
膨らんで破損することのないように、前記蛇腹状本体部
分13における各谷部13bの外周面に、外周側への膨脹変
形を阻止する金属等よりなる環状の補強バンド14を装着
したもので、補強バンド14の軸方向輻δは、蛇腹状本体
部分13の軸方向に対するフレキシブリティを損なわない
ように、前記谷部13b外周面の軸方向内のり△よりも、
やや小さく設計してある。
を受けてPTFEベローズ10の蛇腹状本体部分13が外周側へ
膨らんで破損することのないように、前記蛇腹状本体部
分13における各谷部13bの外周面に、外周側への膨脹変
形を阻止する金属等よりなる環状の補強バンド14を装着
したもので、補強バンド14の軸方向輻δは、蛇腹状本体
部分13の軸方向に対するフレキシブリティを損なわない
ように、前記谷部13b外周面の軸方向内のり△よりも、
やや小さく設計してある。
また第2図の実施例は、前記各谷部13bの外周面に、前
記補強バンド14に代えて、ガータスプリング15を巻装し
たもので、上記第1図の実施例と同様の観点から、ガー
タスプリング15の軸方向幅δ′(コイル外径)は、前記
谷部13b外周面の軸方向内のり△よりもやや小さくして
ある。ガータスプリング15の緊迫力は、使用圧力条件に
応じて適宜に設定可能であり、すなわち密封対象流体A
の圧力が比較的高い条件で使用される場合は、これに対
応してガータスプリング15の収縮ばね力を適宜大きくす
ればよい。
記補強バンド14に代えて、ガータスプリング15を巻装し
たもので、上記第1図の実施例と同様の観点から、ガー
タスプリング15の軸方向幅δ′(コイル外径)は、前記
谷部13b外周面の軸方向内のり△よりもやや小さくして
ある。ガータスプリング15の緊迫力は、使用圧力条件に
応じて適宜に設定可能であり、すなわち密封対象流体A
の圧力が比較的高い条件で使用される場合は、これに対
応してガータスプリング15の収縮ばね力を適宜大きくす
ればよい。
以上、本考案によると、PTFEベローズの蛇腹状本体部分
は、その各谷部外周に密接して装着した補強バンドまた
は緊迫力の設定が自在なガータスプリングによって、内
周側から密封対象流体の圧力を受けて膨らむのを抑えら
れ、PTFEベローズの軸方向作動性を損なわずにその耐圧
性を向上することができる。
は、その各谷部外周に密接して装着した補強バンドまた
は緊迫力の設定が自在なガータスプリングによって、内
周側から密封対象流体の圧力を受けて膨らむのを抑えら
れ、PTFEベローズの軸方向作動性を損なわずにその耐圧
性を向上することができる。
第1図は本考案PTFEベローズ型メカニカルシールの第一
実施例を示す要部断面図、第2図は第二実施例を示す要
部断面図、第3図は従来のPTFEベローズ型メカニカルシ
ールを示す半裁断面図、第4図は内周側圧力によるPTFE
ベローズの変形状態を示す説明図である。 4……シャフト、5……シールリング 10……PTFEベローズ 13……蛇腹状本体部分、13b……谷部 14……補強バンド、15……ガータスプリング A……密封対象流体
実施例を示す要部断面図、第2図は第二実施例を示す要
部断面図、第3図は従来のPTFEベローズ型メカニカルシ
ールを示す半裁断面図、第4図は内周側圧力によるPTFE
ベローズの変形状態を示す説明図である。 4……シャフト、5……シールリング 10……PTFEベローズ 13……蛇腹状本体部分、13b……谷部 14……補強バンド、15……ガータスプリング A……密封対象流体
Claims (2)
- 【請求項1】シールリングとこのシールリングを支持す
る回転側もしくは固定側との間にPTFEベローズを気密的
に接合してなり、密封対象流体がシールリング摺動面の
内周側に連通する空間に存するメカニカルシールにおい
て、PTFEベローズの蛇腹状本体部分の各谷部外周面に、
環状の補強バンドを密接状態に装着し、この補強バンド
の軸方向幅を、前記谷部外周面の軸方向内のりよりも小
さくしたことを特徴とするPTFEベローズ型メカニカルシ
ール。 - 【請求項2】請求項1の記載において、PTFEベローズの
蛇腹状本体部分の各谷部外周面に、環状の補強バンドに
代えてガータスプリングを緊締装着し、このガータスプ
リングの軸方向幅を、前記谷部外周面の軸方向内のりよ
りも小さくしたことを特徴とするPTFEベローズ型メカニ
カルシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989121385U JPH071556Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Ptfeベローズ型メカニカルシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989121385U JPH071556Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Ptfeベローズ型メカニカルシール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360658U JPH0360658U (ja) | 1991-06-14 |
| JPH071556Y2 true JPH071556Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31669419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989121385U Expired - Fee Related JPH071556Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | Ptfeベローズ型メカニカルシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071556Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109751277B (zh) * | 2019-02-27 | 2024-02-13 | 沈阳北碳密封有限公司 | 自吸泵用正负压工况机械密封 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5983255U (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | 日本ピラ−工業株式会社 | 弗素樹脂製ベロ−ズ形メカニカルシ−ル |
| JPS6075762U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | イーグル工業株式会社 | テフロンベロ−ズシ−ル |
| JPS62220769A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | Kiyousan Denki Kk | ベロ−ズ |
| JPS63225707A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-20 | Fuji Seiki Kk | エア式アクチユエ−タ |
| JPS63308201A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Fuji Seiki Kk | ロツドレスシリンダ |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1989121385U patent/JPH071556Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360658U (ja) | 1991-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |