JPH0715572A - 開閉カバーの開閉構造 - Google Patents

開閉カバーの開閉構造

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JPH0715572A
JPH0715572A JP5173785A JP17378593A JPH0715572A JP H0715572 A JPH0715572 A JP H0715572A JP 5173785 A JP5173785 A JP 5173785A JP 17378593 A JP17378593 A JP 17378593A JP H0715572 A JPH0715572 A JP H0715572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
open
opening
cover
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP5173785A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Shibata
田 祐 史 柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Publication of JPH0715572A publication Critical patent/JPH0715572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は開閉カバーの開閉に関し、部品点数
が少なく、取付けスペースも少なく、簡単な機構で開放
時のロックができ、スプリングの劣化、ヘタリを防止す
ることができる開閉カバーの開閉構造を提供することを
目的とする。 【構成】 ベースキャビネット2に開閉自在に設けられ
ヒンジ3に取付けたスプリング23により開放方向に付
勢される開閉カバー4であって、上記開閉カバー4を開
放状態に保持するための補助スプリング41を備えるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉カバーの開閉構造
に係り、例えば電話回線等を用いて文字、写真、図表等
の画像データの送信/受信を行うファクシミリ装置や、
多機能型のファクシミリ装置(ファクシミリ付多機能電
話機)の開閉カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置としては、例え
ば図6に示すようなファクシミリ付多機能電話機があ
る。このファクシミリ付多機能電話機1はベースキャビ
ネット2にヒンジ3を介して開閉カバー4が開閉自在に
取付けられている。ベースキャビネット2内の手前側に
は受信情報を記録する受信部5が設けられ、中央部には
原稿を送信する送信部6が設けられ、奥側には、受信情
報を処理する多機能の情報処理部7が設けられている。
【0003】受信部5にはプラテンローラ10上に記録
紙11を介して、サーマルヘッドを保持するサーマルヘ
ッドホルダ12が開閉自在に設けられている。送信部6
には原稿ローラ13の下側に原稿紙の送信情報を読み取
る読取センサ(密着型イメージセンサ)が設けられてい
る。
【0004】また開閉カバー4の表部にはテンキー1
5、その他の操作キー16等を有する操作部17およ
び、操作結果を表示する大画面の液晶型ディスプレイ1
8等が設けられている。開閉カバー4の開閉にはヒンジ
3に設けたコイル状の図示していないヒンジスプリング
(トーションスプリング)により開放を容易にするとと
もに、開閉カバーを開放状態に保持(ロック)または固
定するようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造にあっては、開閉カバー4が前述のよう
に種々の処理部材を設けて重量が大きいため、ヒンジ3
の一方側に設けた一つのヒンジスプリングのみではすぐ
に劣化してヘタり易い。また、強いヒンジスプリングを
設けるとコスト高になるとともに、開閉カバー4を閉鎖
時に開閉カバー4に大きい力が加わりヒンジスプリング
の取付け部が変形したり、ヒンジスプリングの形状が大
きくなり、大きいスペースが必要となる等の問題点があ
る。また、ヒンジ3の両側に2つヒンジスプリングを設
けることも考えられるが、特にコイル状のスプリングの
取付けは時間と手間が2重にかかる等の問題点がある。
【0006】従って、本発明はこのような従来の課題に
鑑みてなされたものであり、部品点数が少なく、取付が
容易で迅速にでき、取付けスペースも少なく、簡単な機
構で開放時のロックができ、スプリングの劣化、ヘタリ
がない開閉カバーの開閉構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、ベースキャビネットに開閉自在に設け
られヒンジに取付けたスプリングにより開放方向に付勢
される開閉カバーであって、上記開閉カバーを開放状態
に保持するための補助スプリングを設けたことを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】本発明では、開閉カバーがスプリングにより付
勢されて開放され、さらに補助スプリングとの共働によ
り開閉カバーは開放状態に保持される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明に係る開閉カバーの開閉構造
の一実施例を適用したファクシミリ付多機能電話機を示
す図であり、図6に示すものと同じ構成には同じ符号を
つける。先ず、構成を説明する。図1〜図4において、
21はファクシミリ付多機能電話機であり、このファク
シミリ付多機能電話機21はベースキャビネット2に開
閉自在に設けられヒンジ3に取付けたコイル状のヒンジ
スプリング(トーションスプリング)23により開放方
向に付勢された開閉カバー4を有し、ヒンジ3の近傍以
外は図6に示すものと同じである。
【0010】開閉カバー4の表部手前側には操作部17
が、表部奥側には大画面の液晶型ディスプレイ18が、
表部左側(図1の左側)には電話器(ハンドセット)2
4を載置する載置部19が設けられている。操作部17
にはファクシミリおよび電話情報を多機能に操作するテ
ンキー15,カーソルキー28等が設けられている。3
1は記録紙排出口、32は原稿挿入口、33は原稿排出
口である。
【0011】ベースキャビネット2には前述の情報処理
部7、送信部6および受信部5を駆動する駆動機構、プ
リント配線基板、CPU、ROM、RAM等の電気部品
を支持するシャーシ34が取付けられている。このシャ
ーシ34の側部に取付けられたヒンジブラケット35に
は、図2,図4に示すように一対の支持軸36が外方に
向かって固着されている。支持軸36の端部には開閉カ
バー4の底板4aの後部両側に取付けられた一対の異形
のヒンジである支持ブラケット37の下端部の嘴状の支
持係合部37aが回動自在にかつ係脱自在に設けられて
いる。尚、上記シャーシ34とヒンジブラケット35と
は、別体でなく、一体構造であっても良い。
【0012】ヒンジブラケット35と一方の支持ブラケ
ット37との間には、コイル状のヒンジスプリング(ト
ーションスプリング)23が配置され、ヒンジスプリン
グ23の一方の端部はヒンジブラケット35に設けたL
字状の突出部35aに係合し、他方の端部は支持ブラケ
ット37の前縁37bに係脱自在に設けられている。支
持ブラケット37の前縁37bの近傍には内方に突出し
た係合体であるロックビス40がねじ止めされており、
ロックビス40の先端部40aは開閉カバーが支持軸3
6を中心に回動するとき弧状に移動するようになされて
いる。
【0013】ヒンジブラケット35には、前記移動する
ロックビス40の先端部40aを挟んで対向するように
配置された一対のアーム部41bを有しステンレス性等
の弾性体(板バネ)からなる補助スプリングであるロッ
クスプリング41が取付けられている。ロックスプリン
グ41は、図5に示すように、ヒンジブラケット35に
取付けられた板状の取付部41aと、取付部41aから
ロックビス40側に角度Aが約60度をなしかつアーム
部41b間の間隔が狭くなるように延在するとともに最
狭部で互いに接する一対のアーム部41bと、アーム部
41bの先端でほぼ直角に外方に屈折し角度Bが約12
0度をなすように拡大する拡大部を有する先端部41c
を有している。そして、ロックビス40の先端部40a
は開閉カバーが開放方向に移動するとき、最狭部を拡げ
て上方に移動し、次いで閉鎖方向へ移動するときは先端
部41cにより保持され、ロックするようにされてい
る。
【0014】次に作用について説明する。本発明では、
ヒンジスプリング23の近傍にロックビス40およびロ
ックスプリング41が設けられているので、ベースキャ
ビネット2の前端下部に設けた開放レバーを押すと、開
閉カバー4はロックが解かれて、ヒンジスプリング23
の付勢により支持ブラケット37の前縁37bを押し上
げ支持軸36を中心に上方に開放され、これに伴って、
ロックビス40はロックスプリング41の一対のアーム
部41b間を上方に移動する。さらに人手により開閉カ
バー4を上方に上げると、ロックビス40の先端部40
aは図5(b)に示すようにアーム部41bの最狭部を
弾性力に抗って拡げて上方に移動し、手を放すと図5
(a)の示すように先端部41cに係合してロックさ
れ、開閉カバー4の荷重をロックスプリング41とヒン
ジスプリング23とにより共働して支持する。このと
き、荷重の殆どはロックスプリング41により支持され
るので、ヒンジスプリング23には開閉カバー4の荷重
は殆ど加わらない。
【0015】このように、ロックスプリング41がヒン
ジスプリング23の補助的な作用をしヒンジスプリング
23との共働により、開閉カバー4の開放状態を保持し
ているので、ヒンジスプリング23は支持軸36の片側
一個で良く、かつ、開閉カバー4の開放の初めの作動を
すればよく、スプリングの強度は弱く低コストのもので
よく、へたりも少ない。また部品点数も少なく構造も簡
単で低コストにすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、部
品点数が少なく、取付けスペースも少なく、簡単な機構
で開閉カバーの開放時のロックができ、スプリングの劣
化、ヘタリを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る開閉カバーの開閉構造の一実施例
を適用したファクシミリ付多機能電話機の外観斜視図で
ある。
【図2】図1に示す実施例の開閉カバーが開放時の断面
図である。
【図3】図1に示す実施例の開閉カバーが閉鎖時の断面
図である。
【図4】図2に示す実施例の要部分解斜視図である。
【図5】図2に示す実施例のロックスプリングの動作状
態を示す拡大側面図であり、(a)はロック状態を示
し、(b)は開閉カバーを上方に上げている状態を示す
図である。
【図6】従来の開閉カバーの開放状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
3 ヒンジ 4 開閉カバー 21 ファクシミリ付多機能電話機 23 ヒンジスプリング(スプリング) 40 ロックビス 41 ロックスプリング(補助スプリング)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースキャビネットに開閉自在に設けら
    れヒンジに取付けたスプリングにより開放方向に付勢さ
    れる開閉カバーであって、上記開閉カバーを開放状態に
    保持するための補助スプリングを設けたことを特徴とす
    る開閉カバーの開閉構造。
JP5173785A 1993-06-21 1993-06-21 開閉カバーの開閉構造 Pending JPH0715572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5173785A JPH0715572A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 開閉カバーの開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP5173785A JPH0715572A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 開閉カバーの開閉構造

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Publication Number Publication Date
JPH0715572A true JPH0715572A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15967112

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5173785A Pending JPH0715572A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 開閉カバーの開閉構造

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JP (1) JPH0715572A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2698802A1 (en) 2004-09-07 2014-02-19 Panasonic Corporation Electrolytic capacitor comprising a separtor comprising a conductive polymer containing a p-dopant on its surface
CN108980174A (zh) * 2017-06-05 2018-12-11 新典自动化股份有限公司 除湿机与卡扣机构
JP2020121411A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 ブラザー工業株式会社 層転写装置

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