JPH07156080A - 摺動器 - Google Patents
摺動器Info
- Publication number
- JPH07156080A JPH07156080A JP35531993A JP35531993A JPH07156080A JP H07156080 A JPH07156080 A JP H07156080A JP 35531993 A JP35531993 A JP 35531993A JP 35531993 A JP35531993 A JP 35531993A JP H07156080 A JPH07156080 A JP H07156080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruler
- sliding plate
- permanent magnet
- magnetized
- scale ruler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摺動器の構造を簡単にし、位置決め停止の締
め付け操作を不要にし、安定した精度を維持する。 【構成】 両面着磁した永久磁石5の一着磁面に、磁性
体の摺動板4を取付け、永久磁石5の他の着磁面に、磁
性体の目盛定規2を吸着させたとき、摺動板4の一端が
目盛定規2の側面部で磁気回路を形成する形状になって
いる。吸着させる目盛定規2の側面部を摺動軸にする。
め付け操作を不要にし、安定した精度を維持する。 【構成】 両面着磁した永久磁石5の一着磁面に、磁性
体の摺動板4を取付け、永久磁石5の他の着磁面に、磁
性体の目盛定規2を吸着させたとき、摺動板4の一端が
目盛定規2の側面部で磁気回路を形成する形状になって
いる。吸着させる目盛定規2の側面部を摺動軸にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定規、治具、工具等の位
置決めに用いる摺動器に関するものである。
置決めに用いる摺動器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、角状のものにおける摺動器として
は、角穴や対向する条溝などの摺動機構が用いられてい
るが、その特性上ゆがみや、がたつきを少なくするため
に機構が精緻なものになり、また位置決め停止におい
て、ボルトやナットを回転させて締め付けを行なうもの
で操作が面倒であり、押圧による傷の防止機構など、器
具の信頼性を維持するために構造が複雑になるという問
題があった。
は、角穴や対向する条溝などの摺動機構が用いられてい
るが、その特性上ゆがみや、がたつきを少なくするため
に機構が精緻なものになり、また位置決め停止におい
て、ボルトやナットを回転させて締め付けを行なうもの
で操作が面倒であり、押圧による傷の防止機構など、器
具の信頼性を維持するために構造が複雑になるという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたもので、摺動器の構造を簡単にすると共
に、締め付け操作を行なわなくても位置決め停止がで
き、かつ精度的に安定したものを提供することを目的と
するものである。
鑑みてなされたもので、摺動器の構造を簡単にすると共
に、締め付け操作を行なわなくても位置決め停止がで
き、かつ精度的に安定したものを提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以下本発明の構成を図示
実施例について説明する。図1は本発明の一実施例にお
ける隅きり定規の平面図、図2は同上の一部拡大縦断面
図である。図1において、1は当て定規、2は当て定規
1上に取付けられた磁性体の目盛定規、3は隅きり定
規、4は隅きり定規3の裏面に取付けられた本発明を構
成する磁性体の摺動板である。図2において、5は本発
明を構成する両面着磁された永久磁石で、同等の厚みを
もつ磁性材の支持台6に埋設され、摺動板4の裏面に着
磁面において固着されている。また、永久磁石5の他の
着磁面に目盛定規2を吸着させたとき、摺動板4の一端
は目盛定規2の側面部で磁気回路が形成されるよう、目
盛定規2の側面に密着する形状に横折されている。本発
明は上述のごとく永久磁石5を構成された摺動板4であ
る。
実施例について説明する。図1は本発明の一実施例にお
ける隅きり定規の平面図、図2は同上の一部拡大縦断面
図である。図1において、1は当て定規、2は当て定規
1上に取付けられた磁性体の目盛定規、3は隅きり定
規、4は隅きり定規3の裏面に取付けられた本発明を構
成する磁性体の摺動板である。図2において、5は本発
明を構成する両面着磁された永久磁石で、同等の厚みを
もつ磁性材の支持台6に埋設され、摺動板4の裏面に着
磁面において固着されている。また、永久磁石5の他の
着磁面に目盛定規2を吸着させたとき、摺動板4の一端
は目盛定規2の側面部で磁気回路が形成されるよう、目
盛定規2の側面に密着する形状に横折されている。本発
明は上述のごとく永久磁石5を構成された摺動板4であ
る。
【0005】
【作用】上述のように構成される隅きり定規において
は、摺動板4と目盛定規2で永久磁石5の磁気回路が形
成され、摺動板4は目盛定規2の盤面と側面の二方向の
吸引力によって目盛定規2に吸着し、本発明は目盛定規
2の側面部を摺動軸として隅きり定規3を目盛定規2上
で密着摺動することができるものである。また、目盛定
規2と摺動板4における吸着力は、永久磁石5の磁気強
度および磁気回路を形成する磁性体の形状によって決定
されるものであるが、位置決め停止に有効な保持力を有
している。
は、摺動板4と目盛定規2で永久磁石5の磁気回路が形
成され、摺動板4は目盛定規2の盤面と側面の二方向の
吸引力によって目盛定規2に吸着し、本発明は目盛定規
2の側面部を摺動軸として隅きり定規3を目盛定規2上
で密着摺動することができるものである。また、目盛定
規2と摺動板4における吸着力は、永久磁石5の磁気強
度および磁気回路を形成する磁性体の形状によって決定
されるものであるが、位置決め停止に有効な保持力を有
している。
【0006】上述の隅きり定規は、隅きり定規3を目盛
定規2上で摺動して位置決めを行ない、当て定規1を物
に添え、隅きり定規3の隅きり角度で物を細工するもの
である。なお、隅きり角度は摺動板4と隅きり定規3の
取付けにおいて行ない、また隅きり定規3の密着摺動に
より隅きり角度は常に一定している。
定規2上で摺動して位置決めを行ない、当て定規1を物
に添え、隅きり定規3の隅きり角度で物を細工するもの
である。なお、隅きり角度は摺動板4と隅きり定規3の
取付けにおいて行ない、また隅きり定規3の密着摺動に
より隅きり角度は常に一定している。
【0007】
【実施例】次に図3は本発明の他の実施例における隅ま
る治具の部分平面図、図4は同上の一部拡大縦断面図で
ある。図3において、7は隅まる定規、8は隅まる定規
7に取付けられた磁性体の目盛定規、9は磁性体の芯読
み摺動板、10は磁性体の角棒、11は磁性体の回転摺
動板である。図4において、12、13は両面着磁され
た永久磁石で、永久磁石12は芯読み摺動板9の裏面
に、永久磁石13は回転摺動板11の上面に共に着磁面
で固着されている。なお永久磁石12に目盛定規8を吸
着させたとき、芯読み摺動板9の一端は目盛定規8の側
面に密着する形状に横折され、また永久磁石13に角棒
10を吸着させたとき、回転摺動板11の一端は角棒1
0の側面に密着する形状に横折されている。14は磁性
体の支点軸で、芯読み摺動板9と回転摺動板11に設け
た軸穴15、16に装着されている。
る治具の部分平面図、図4は同上の一部拡大縦断面図で
ある。図3において、7は隅まる定規、8は隅まる定規
7に取付けられた磁性体の目盛定規、9は磁性体の芯読
み摺動板、10は磁性体の角棒、11は磁性体の回転摺
動板である。図4において、12、13は両面着磁され
た永久磁石で、永久磁石12は芯読み摺動板9の裏面
に、永久磁石13は回転摺動板11の上面に共に着磁面
で固着されている。なお永久磁石12に目盛定規8を吸
着させたとき、芯読み摺動板9の一端は目盛定規8の側
面に密着する形状に横折され、また永久磁石13に角棒
10を吸着させたとき、回転摺動板11の一端は角棒1
0の側面に密着する形状に横折されている。14は磁性
体の支点軸で、芯読み摺動板9と回転摺動板11に設け
た軸穴15、16に装着されている。
【0008】上述のように構成される隅まる治具におい
ては、芯読み摺動板9と目盛定規8で永久磁石12の磁
気回路が形成され、また回転摺動板11と角棒10で永
久磁石13の磁気回路が形成され、芯読み摺動板9は目
盛定規8の側面部を、回転摺動板11は角棒10の側面
部をそれぞれ摺動軸にして密着摺動することができるも
のである。なお、磁気回路を形成された芯読み摺動板9
と回転摺動板11の軸穴15,16に支点軸14を装着
するとき、そこに形成される磁気回路の吸引力によって
支点軸14が目盛定規8と角棒10に吸着され、芯読み
摺動板9と回転摺動板11が磁気的に連結されるもので
ある。
ては、芯読み摺動板9と目盛定規8で永久磁石12の磁
気回路が形成され、また回転摺動板11と角棒10で永
久磁石13の磁気回路が形成され、芯読み摺動板9は目
盛定規8の側面部を、回転摺動板11は角棒10の側面
部をそれぞれ摺動軸にして密着摺動することができるも
のである。なお、磁気回路を形成された芯読み摺動板9
と回転摺動板11の軸穴15,16に支点軸14を装着
するとき、そこに形成される磁気回路の吸引力によって
支点軸14が目盛定規8と角棒10に吸着され、芯読み
摺動板9と回転摺動板11が磁気的に連結されるもので
ある。
【0009】上述の隅まる治具は、芯読み摺動板9を目
盛定規8上で摺動して中心位置を決め、回転摺動板11
で角棒10の長さを調節して回転半径を決め、支点軸1
4を中心に角棒10を回転し、角棒先端の工具で物の隅
を丸に細工するものである。
盛定規8上で摺動して中心位置を決め、回転摺動板11
で角棒10の長さを調節して回転半径を決め、支点軸1
4を中心に角棒10を回転し、角棒先端の工具で物の隅
を丸に細工するものである。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上のように、両面着磁された
永久磁石の一着磁面に磁性体を取付け、他の着磁面に吸
着させる磁性体の側面部で、前記磁性体の一端が磁気回
路を形成する形状になされていると共に、吸着させる磁
性体の側面部を摺動軸とする構成の摺動器で、摺動器の
構造が簡単になるという利点があると共に、磁気的保持
力によって位置決め停止の締め付け操作が不要になり、
また上面と側面といった二方向の密着摺動により安定し
た精度が維持でき、さらに摺動器の磁気的作用によって
他の治具、工具が単純な機構で装置できる効果がある。
永久磁石の一着磁面に磁性体を取付け、他の着磁面に吸
着させる磁性体の側面部で、前記磁性体の一端が磁気回
路を形成する形状になされていると共に、吸着させる磁
性体の側面部を摺動軸とする構成の摺動器で、摺動器の
構造が簡単になるという利点があると共に、磁気的保持
力によって位置決め停止の締め付け操作が不要になり、
また上面と側面といった二方向の密着摺動により安定し
た精度が維持でき、さらに摺動器の磁気的作用によって
他の治具、工具が単純な機構で装置できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例における隅きり定規の平面図
である。
である。
【図2】同上の一部拡大縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例における隅まる治具の部分
平面図である。
平面図である。
【図4】同上の一部拡大縦断面図である。
【符号の説明】 1 当て定規 2,8 目盛定規 3 隅きり定規 4 摺動板 5,12,13 永久磁石 7 隅まる定規 9 芯読み摺動板 10 角棒 11 回転摺動板 14 支点軸
Claims (1)
- 【請求項1】 両面着磁された永久磁石の一着磁面に磁
性体を取付け、他の着磁面に吸着させる磁性体の側面部
で、前記磁性体の一端が磁気回路を形成する形状になさ
れていると共に、吸着させる磁性体の側面部を摺動軸と
することを特徴とした摺動器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35531993A JPH07156080A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 摺動器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35531993A JPH07156080A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 摺動器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156080A true JPH07156080A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18443237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35531993A Pending JPH07156080A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 摺動器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7514920B2 (en) * | 2007-01-26 | 2009-04-07 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Positioning structure of a magnetic induction ruler |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP35531993A patent/JPH07156080A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7514920B2 (en) * | 2007-01-26 | 2009-04-07 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Positioning structure of a magnetic induction ruler |
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