JPH07156902A - 液体充填ノズル - Google Patents

液体充填ノズル

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Publication number
JPH07156902A
JPH07156902A JP30152293A JP30152293A JPH07156902A JP H07156902 A JPH07156902 A JP H07156902A JP 30152293 A JP30152293 A JP 30152293A JP 30152293 A JP30152293 A JP 30152293A JP H07156902 A JPH07156902 A JP H07156902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
filling
pipe
opening
filling liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30152293A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Ueda
道雄 植田
Takahito Kondou
敬仁 近藤
Hiroaki Umazume
宏明 馬詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Kakoki Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kakoki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shikoku Kakoki Co Ltd filed Critical Shikoku Kakoki Co Ltd
Priority to JP30152293A priority Critical patent/JPH07156902A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の吐出管のいずれか1つの吐出管内の充
填液が滴下流出しても、それ以上同吐出管内の充填液が
流出することがなく、ノズル内の液体の全てが流出しな
いようにする。 【構成】 複数の垂直状吐出管13,22の上端開口に供給
手段11,12,21によって充填液を供給する。供給手段1
1,12,21による吐出管13,22のそれぞれへの供給路を
開閉手段16,26によって個別に開閉する。開閉手段16,
26により供給路が閉鎖されている状態で吐出管13,22内
の充填液の表面張力によって充填液の自重による流出が
防止されるようになされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液体、とくに繊維質
を含んだ液体や、凝固し易い液体を充填するために用い
られる液体充填ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の充填ノズルとしては、ピストン
を内蔵している定量シリンダと、定量シリンダからピス
トンの作動によって充填液が一定量ずつ送り込まれてく
る垂直筒状ノズル本体と、ノズル本体の下端開口に、束
ねられて上端開口が接続されている複数の垂直状吐出管
とを備えており、ピストンによる送り込みが停止されて
いる状態で吐出管内の充填液の表面張力によって充填液
体の自重による流出が防止されるようになされているも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のノズルで
は、複数の吐出管のいずれか1つの吐出管の下端開口付
近の充填液が、充填ノズルに作用する機械衝撃等によっ
て滴下流出することがある。滴下流出した吐出管はノズ
ル本体を通じて他の吐出管と連通させられているため、
滴下流出した勢いで同吐出管内には充填液の下向きの流
れが生じると、同吐出管に他の吐出管内の充填液が流入
することにより、滴下流出した吐出管を通じて全ての吐
出管内の充填液が流出してしまい、最終的にはノズル内
の全ての充填液が流出してしまうことになる。
【0004】この発明の目的は、複数の吐出管のいずれ
か1つの吐出管内の充填液が滴下流出しても、その後、
同吐出管内の充填液はそれ以上流出せず、その影響によ
って他の全ての吐出管内の充填液が流出することのない
充填ノズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による液体充填
ノズルは、複数の垂直状吐出管と、これら吐出管の上端
開口に充填液を供給する供給手段とを備えており、吐出
管内の充填液の表面張力によって充填液の自重による流
出が防止されるようになされている液体充填ノズルにお
いて、供給手段による吐出管のそれぞれへの供給路を個
別に開閉する開閉手段を備えていることを特徴とするも
のである。
【0006】吐出管の横断面は、円形、楕円、多角形等
のいずれであってもよく、その形状は任意である。
【0007】吐出管の横断面が円形である場合、その径
は3〜10mmであることが好ましい。3mm未満である
と、目詰りし易く、10mmを越えると、表面張力の有効
利用が望めない。吐出管の横断面が円形以外の場合、円
形相当の横断面積であることが好ましい。
【0008】
【作用】この発明による液体充填ノズルには、供給手段
による吐出管のそれぞれへの供給路を個別に開閉する開
閉手段が備わっているから、複数の吐出管のいずれか1
つの吐出管内の充填液が滴下流出しても、同吐出管と他
の吐出管とは閉鎖手段によって閉鎖されていて、連通さ
せられていない。
【0009】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
【0010】<実施例1>実施例1による充填ノズル
は、図1に示すように、側壁に充填液供給管11の一端が
接続されている密閉箱形状ヘッダタンク12と、平面視千
鳥状に配列されかつヘッダタンク12の底壁に上端が貫通
状に接続されている複数の垂直状吐出管13と、ヘッダタ
ンク12の頂壁に垂直下向きに装備されかつ同頂壁に貫通
させられているピストンロッド14を有する流体圧シリン
ダ15と、吐出管13の上端面に密接しうるようにピストン
ロッド14の下端に固定されている水平円板状開閉部材16
とよりなる。
【0011】充填液供給管11には図示しないポンプが設
けられており、ポンプの作動によってヘッダタンク12に
は充填液が強制的に送り込まれ、ヘッダタンク12内は常
時充填液が充満されている。開閉部材16の下面には、ゴ
ム板製パッキン材17が被覆されている。
【0012】図2を参照すると、吐出管13の上端面に閉
鎖部材16が密接させられている。この状態で吐出管13内
の充填液の表面張力によって充填液の自重による流出が
防止されるようになされている。吐出管13の横断面は、
円形であり、その径Dは8mmである。
【0013】図示しないコンベヤで容器が吐出管13の直
下に搬入されると、吐出管13の上端面に密接させられて
いた開閉部材16がシリンダ15の作動によって持ち上げら
れる。そうすると、ヘッダタンク12内の充填液が吐出管
13を通じて容器に流出させられる。容器に所定量の液体
が充填されると、シリンダ15の作動によって開閉部材16
が降下させられて、吐出管13の上端面に密接させられ
る。そうすると、吐出管13の上端開口への充填液供給路
が遮断され、吐出管13内に残された充填液はその表面張
力によって流出が防止される。
【0014】もし仮に、充填ノズルに機械的衝撃等が加
わり、その衝撃により、いずれか1つの吐出管13内の充
填液が流出させられたとする。この場合においても、全
ての吐出管13の上端開口は開閉部材16によって閉鎖され
たままであるから、ヘッダタンク12内と大気とは連通さ
れないため、ヘッダタンク12内の液体が流出することは
なく、他の吐出管13内の充填液はそのまま吐出管13内に
表面張力によって保持されたままとなる。
【0015】<実施例2>実施例2による充填ノズル
は、図3に示すように、水平ヘッダ管21と、ヘッダ管21
の側方斜め下に、ヘッダ管21の長さ方向一列に並ぶよう
に配されている複数の垂直状吐出管22と、ヘッダ管21の
長さ方向複数か所と吐出管22の上端部をそれぞれ接続さ
れている吐出管22と同数の略逆J字状ゴム製連通管23
と、連通管23の側方に水平に配置されかつ連通管23に向
かってのびたピストンロッド24を有する流体圧シリンダ
25と、ピストンロッド24の先端に固定されている水平ロ
ッド状開閉部材25と、連通管23を挟んで開閉部材25の反
対側に配置されている水平アングル材製受部材27とより
なる。
【0016】シリンダ25の作動によってピストンロッド
24を突出させると、連通管23を介して開閉部材25が受け
部材27に押圧される。そうすると、連通管23の流路を遮
断するように連通管23の一部が押し潰されて、これによ
り、吐出管22の上端開口への充填液供給路が遮断され
る。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、複数の吐出管のいず
れか1つの吐出管内の充填液が滴下流出しても、同吐出
管と他の吐出管とは閉鎖手段によって閉鎖されていて、
連通させられていないから、滴下流出した吐出管内の充
填液はそれ以上流出することがなく、ノズル内の全ての
液体が流出してしまう恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による充填ノズルの破砕断
面を含む斜視図である。
【図2】同充填ノズルの一部拡大垂直縦断面図である。
【図3】この発明の実施例2による充填ノズルの斜視図
である。
【図4】同充填ノズルの斜視図である。
【符号の説明】
11 供給管 12 ヘッダタンク 13 吐出管 16 開閉部材 21 ヘッダ管 22 吐出管 26 開閉部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の垂直状吐出管13,22と、これら吐
    出管13,22の上端開口に充填液を供給する供給手段11,
    12,21とを備えており、吐出管13,22内の充填液の表面
    張力によって充填液の自重による流出が防止されるよう
    になされている液体充填ノズルにおいて、 供給手段11,12,21による吐出管13,22のそれぞれへの
    供給路を個別に開閉する開閉手段16,26を備えているこ
    とを特徴とする充填ノズル。
JP30152293A 1993-12-01 1993-12-01 液体充填ノズル Withdrawn JPH07156902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30152293A JPH07156902A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 液体充填ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30152293A JPH07156902A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 液体充填ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07156902A true JPH07156902A (ja) 1995-06-20

Family

ID=17897950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30152293A Withdrawn JPH07156902A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 液体充填ノズル

Country Status (1)

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JP (1) JPH07156902A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094496A (ja) * 2006-09-15 2008-04-24 Naomi:Kk 充填機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010206