JPH07159110A - 缶胴厚判別装置 - Google Patents
缶胴厚判別装置Info
- Publication number
- JPH07159110A JPH07159110A JP5339670A JP33967093A JPH07159110A JP H07159110 A JPH07159110 A JP H07159110A JP 5339670 A JP5339670 A JP 5339670A JP 33967093 A JP33967093 A JP 33967093A JP H07159110 A JPH07159110 A JP H07159110A
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- Japan
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- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 缶の胴厚を短時間で外部より検出判定するこ
とのできる缶の胴厚判別装置を得ること。 【構成】 磁束発信器12、その磁束領域内に設置され
前記磁束を検出する受信器14、検出された磁束強度に
基づき缶胴厚を判別する缶胴厚判別部20、から成る缶
胴厚判別装置10を設けた。これにより、上記磁束領域
内を缶が通過する際に生じる電圧変化を検出し、缶胴厚
判別部がその検出結果により缶の種類を判別することが
できるものである。
とのできる缶の胴厚判別装置を得ること。 【構成】 磁束発信器12、その磁束領域内に設置され
前記磁束を検出する受信器14、検出された磁束強度に
基づき缶胴厚を判別する缶胴厚判別部20、から成る缶
胴厚判別装置10を設けた。これにより、上記磁束領域
内を缶が通過する際に生じる電圧変化を検出し、缶胴厚
判別部がその検出結果により缶の種類を判別することが
できるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は缶胴厚判別装置、特に2
ピース缶、3ピース缶の判定に好適な缶胴厚判別装置の
改良に関するものである。
ピース缶、3ピース缶の判定に好適な缶胴厚判別装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複数種の缶に入った缶詰が混在し
て販売される自動販売機が主流となっており、その缶種
の適切な判別が要求されている。即ち、従来から、飲料
用缶詰等の自動販売機においては、シーズンによって、
所定の飲料物については缶詰を保温した状態で保持し、
加熱された飲料物を欲する需要者のニーズに対応できる
ようにしている。このような形式の自動販売機では、収
納されている加熱すべき飲料物の缶詰全部を常時加熱
し、所定温度に保つようにその保温がなされている。従
って、温度低下を生じないように常に全体を加温してお
く必要があるので、消費電力が多くなってしまうという
問題がある。
て販売される自動販売機が主流となっており、その缶種
の適切な判別が要求されている。即ち、従来から、飲料
用缶詰等の自動販売機においては、シーズンによって、
所定の飲料物については缶詰を保温した状態で保持し、
加熱された飲料物を欲する需要者のニーズに対応できる
ようにしている。このような形式の自動販売機では、収
納されている加熱すべき飲料物の缶詰全部を常時加熱
し、所定温度に保つようにその保温がなされている。従
って、温度低下を生じないように常に全体を加温してお
く必要があるので、消費電力が多くなってしまうという
問題がある。
【0003】そこで、省電力化を図るために、缶詰の販
売時において個別にその加熱を行う手段として、缶詰の
排出時に瞬間的に高周波誘導加熱を行う技術が提案され
ている(実公昭61−45589号,特開昭57−89
497号等参照)。このような瞬間加熱装置によれば、
必要に応じて個別に加熱を行うので、従来の全体加熱保
温方式に比べ消費電力の低下を達成することができる。
売時において個別にその加熱を行う手段として、缶詰の
排出時に瞬間的に高周波誘導加熱を行う技術が提案され
ている(実公昭61−45589号,特開昭57−89
497号等参照)。このような瞬間加熱装置によれば、
必要に応じて個別に加熱を行うので、従来の全体加熱保
温方式に比べ消費電力の低下を達成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方式で缶詰の瞬間加熱を行う場合、缶詰の種類に
よって、例えば絞りしごき加工や深絞り加工により成形
された2ピース缶や缶胴側部継目を溶接や接着剤で接合
された3ピース缶の違いなどによって生じる缶胴の厚み
の差(例えば、溶接缶と絞りしごき缶の胴部厚の差は
0.08〜0.15mmある。)により、適切な温度ま
で加温するのに必要な電流値が異なる。すなわち、従来
のように全体を常時適温に加温しておく場合には、特に
問題は生じないが、個別に瞬間加熱を行う場合、そのよ
うな缶の種類に応じて高周波電流発生部である加熱部に
適正な電流供給を行う必要がある。しかしながら、需要
者が缶詰の選択を行って缶詰が自動販売機から排出され
るまでの間に、かつ加熱の前段階において短時間で2ピ
ース缶、3ピース缶等の缶種判別を行う必要があるの
で、未だ有効な手段が提案されていない。本発明は、上
記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、缶胴の
厚みを短時間で検出判定することのできる缶の胴厚判別
装置を提供することにある。
ような方式で缶詰の瞬間加熱を行う場合、缶詰の種類に
よって、例えば絞りしごき加工や深絞り加工により成形
された2ピース缶や缶胴側部継目を溶接や接着剤で接合
された3ピース缶の違いなどによって生じる缶胴の厚み
の差(例えば、溶接缶と絞りしごき缶の胴部厚の差は
0.08〜0.15mmある。)により、適切な温度ま
で加温するのに必要な電流値が異なる。すなわち、従来
のように全体を常時適温に加温しておく場合には、特に
問題は生じないが、個別に瞬間加熱を行う場合、そのよ
うな缶の種類に応じて高周波電流発生部である加熱部に
適正な電流供給を行う必要がある。しかしながら、需要
者が缶詰の選択を行って缶詰が自動販売機から排出され
るまでの間に、かつ加熱の前段階において短時間で2ピ
ース缶、3ピース缶等の缶種判別を行う必要があるの
で、未だ有効な手段が提案されていない。本発明は、上
記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、缶胴の
厚みを短時間で検出判定することのできる缶の胴厚判別
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る缶の胴厚判別装置は、磁束発信部と、
該磁束発信部の発信する磁束領域内で、かつその磁束発
信部との間に被検体である缶を通過させるための間隔を
開けた位置に設置され前記磁束を検出する磁束受信部
と、前記受信部にて検出された磁束強度に基づき缶胴厚
を判別する缶胴厚判別部とを備えたことを特徴とする。
め、本発明に係る缶の胴厚判別装置は、磁束発信部と、
該磁束発信部の発信する磁束領域内で、かつその磁束発
信部との間に被検体である缶を通過させるための間隔を
開けた位置に設置され前記磁束を検出する磁束受信部
と、前記受信部にて検出された磁束強度に基づき缶胴厚
を判別する缶胴厚判別部とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】磁束を発生させる磁束発信器に対し、この磁束
発生領域に、その磁束を検出する磁束検出部を配置した
ので、その部では磁束強度に応じた電気信号が発生され
る。本発明は、この機能を用いて缶種判別行おうとする
ものであり、受信部を磁束発信器の磁束領域内に設置
し、その磁束領域内を缶が通過する際に生じる磁束強度
変化を検出するものである。即ち、缶が磁束領域内を通
過することにより、磁束が缶胴部分を通過する。この
際、缶胴厚に依存して磁束強度に変化を生じる。そこ
で、この磁束強度変化を受信部で検出し、缶胴厚判別部
がその検出結果により缶の種類を判別することができ
る。
発生領域に、その磁束を検出する磁束検出部を配置した
ので、その部では磁束強度に応じた電気信号が発生され
る。本発明は、この機能を用いて缶種判別行おうとする
ものであり、受信部を磁束発信器の磁束領域内に設置
し、その磁束領域内を缶が通過する際に生じる磁束強度
変化を検出するものである。即ち、缶が磁束領域内を通
過することにより、磁束が缶胴部分を通過する。この
際、缶胴厚に依存して磁束強度に変化を生じる。そこ
で、この磁束強度変化を受信部で検出し、缶胴厚判別部
がその検出結果により缶の種類を判別することができ
る。
【0007】一般に、缶胴は絞りしごき加工された2ピ
ース缶(通常、胴部厚は0.07〜0.12mm)及び
3ピース缶(通常、胴部厚は0.19〜0.22mm)
とでは後者の方が厚く形成され、また絞りしごき加工さ
れた2ピーススチール缶とアルミニウム缶とではアルミ
ニウム缶の方がやや厚く(約0.02〜0.05mm)
構成される。例えば、絞りしごき加工された2ピース缶
と3ピース缶のように、缶の厚みに差がある場合に、そ
の缶厚に応じた磁束変化が生じるので、その変化を検出
することによって簡単に缶種の判別を行うことができ
る。この結果、例えば本発明を自動販売機の瞬間加熱装
置に適用した場合、判別された缶種信号を加熱部の制御
部に供給することにより、加熱部における印加電圧を調
整することができ、缶の種類に応じた適切な加熱動作を
行うことが可能となる。
ース缶(通常、胴部厚は0.07〜0.12mm)及び
3ピース缶(通常、胴部厚は0.19〜0.22mm)
とでは後者の方が厚く形成され、また絞りしごき加工さ
れた2ピーススチール缶とアルミニウム缶とではアルミ
ニウム缶の方がやや厚く(約0.02〜0.05mm)
構成される。例えば、絞りしごき加工された2ピース缶
と3ピース缶のように、缶の厚みに差がある場合に、そ
の缶厚に応じた磁束変化が生じるので、その変化を検出
することによって簡単に缶種の判別を行うことができ
る。この結果、例えば本発明を自動販売機の瞬間加熱装
置に適用した場合、判別された缶種信号を加熱部の制御
部に供給することにより、加熱部における印加電圧を調
整することができ、缶の種類に応じた適切な加熱動作を
行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図1は、本発明の特徴的部分である
瞬間加熱装置の缶胴厚判別装置の概略構成図である。図
示のように、缶胴厚判別装置10は、磁束発信器12と
これに対向配置された受信器14を有しており、受信器
14は、磁束発信器12からの磁束を受け電圧を発生さ
せる励起電圧発生手段としての受信ヘッド16及びこの
受信ヘッド16からの電圧を受けその電圧値を検出する
電圧検出部18とから構成されている。そして、電圧検
出部18からの検出信号に基づき缶種を判別する缶種判
別部20が設けられ、この缶種判別部20はその缶種に
応じた信号を加熱部22の制御部に供給する。加熱部2
2は、制御部、高周波電流発生部及び高周波電流の供給
されるコイル等によって構成され、例えばそのコイル内
に缶詰を通過させることによって瞬間的に缶詰を誘導加
熱するようにしている。
て詳細に説明する。図1は、本発明の特徴的部分である
瞬間加熱装置の缶胴厚判別装置の概略構成図である。図
示のように、缶胴厚判別装置10は、磁束発信器12と
これに対向配置された受信器14を有しており、受信器
14は、磁束発信器12からの磁束を受け電圧を発生さ
せる励起電圧発生手段としての受信ヘッド16及びこの
受信ヘッド16からの電圧を受けその電圧値を検出する
電圧検出部18とから構成されている。そして、電圧検
出部18からの検出信号に基づき缶種を判別する缶種判
別部20が設けられ、この缶種判別部20はその缶種に
応じた信号を加熱部22の制御部に供給する。加熱部2
2は、制御部、高周波電流発生部及び高周波電流の供給
されるコイル等によって構成され、例えばそのコイル内
に缶詰を通過させることによって瞬間的に缶詰を誘導加
熱するようにしている。
【0009】図2は、缶種判別のために缶詰の設置され
る部分の構成説明図であり、図示のように磁束発信器の
発信部である送信ヘッド13と受信ヘッド16が対向配
置され、その中間位置を被検体である缶100が通過す
るものである。図3は、缶の種類に応じた誘起電圧につ
いての説明図である。同図(A)は送信ヘッド13と受
信ヘッド16との間に缶詰が存在しない場合の受信ヘッ
ド16側に生じる電圧信号が示されている。同図(B)
は比較的薄い厚みの缶100aが通過した場合の電圧信
号が示されている。 そして、同図(C)は比較的厚い
厚みの缶100bが通過した場合の電圧信号がそれぞれ
示されている。図から理解されるように、受信ヘッド1
6で生じる電圧変化振幅P−P値は、缶が存在しない場
合が最も大きく、缶の厚みが厚くなるにしたがって小さ
い値となることが理解される。
る部分の構成説明図であり、図示のように磁束発信器の
発信部である送信ヘッド13と受信ヘッド16が対向配
置され、その中間位置を被検体である缶100が通過す
るものである。図3は、缶の種類に応じた誘起電圧につ
いての説明図である。同図(A)は送信ヘッド13と受
信ヘッド16との間に缶詰が存在しない場合の受信ヘッ
ド16側に生じる電圧信号が示されている。同図(B)
は比較的薄い厚みの缶100aが通過した場合の電圧信
号が示されている。 そして、同図(C)は比較的厚い
厚みの缶100bが通過した場合の電圧信号がそれぞれ
示されている。図から理解されるように、受信ヘッド1
6で生じる電圧変化振幅P−P値は、缶が存在しない場
合が最も大きく、缶の厚みが厚くなるにしたがって小さ
い値となることが理解される。
【0010】従って、例えば自動販売機に収納される缶
詰の缶の種類毎にこのP−P値を検出しておき、そのデ
ータを記憶した缶種判別手段20にてそのデータと検出
電圧を比較することにより簡単に缶種の判別を行うこと
ができる。そして、缶詰の缶の種類に応じて加熱部22
での印加電圧の調整等を行うことにより缶の種類に応じ
た適切な加熱動作を行うことができる。また、印加電圧
の調整を行うことなく加熱時間を調整することも可能で
ある。
詰の缶の種類毎にこのP−P値を検出しておき、そのデ
ータを記憶した缶種判別手段20にてそのデータと検出
電圧を比較することにより簡単に缶種の判別を行うこと
ができる。そして、缶詰の缶の種類に応じて加熱部22
での印加電圧の調整等を行うことにより缶の種類に応じ
た適切な加熱動作を行うことができる。また、印加電圧
の調整を行うことなく加熱時間を調整することも可能で
ある。
【0011】以下の表1及び表2に、4種類の缶につい
てその誘起電圧のP−P値を測定したデータを示す。
(ア)はスチール製の350mlの3ピース溶接缶(胴
部厚0.22mm)、(イ)はスチール製の350ml
の2ピース缶(絞りしごき加工により成形;胴部厚0.
085mm)、(ウ)はアルミニウム製の350mlの
2ピース缶(絞りしごき加工により成形;胴部厚0.1
02mm)。
てその誘起電圧のP−P値を測定したデータを示す。
(ア)はスチール製の350mlの3ピース溶接缶(胴
部厚0.22mm)、(イ)はスチール製の350ml
の2ピース缶(絞りしごき加工により成形;胴部厚0.
085mm)、(ウ)はアルミニウム製の350mlの
2ピース缶(絞りしごき加工により成形;胴部厚0.1
02mm)。
【表1】 [空缶の場合] ─────────────────────────────────── アンプゲイン 42 45 (感度) ─────────────────────────────────── 缶 種 P−P値(V) P−P値(V) ─────────────────────────────────── 缶なし時 1.75 2.06 ─────────────────────────────────── (ア) 1.08 〜 1.18 1.27 〜 1.38 ─────────────────────────────────── (イ) 1.48 〜 1.57 1.77 〜 1.83 ─────────────────────────────────── (ウ) 0.78 〜 0.77 0.89 〜 0.90 ───────────────────────────────────
【表2】 [実缶の場合] ─────────────────────────────────── アンプゲイン 42 45 (感度) ─────────────────────────────────── 缶 種 P−P値(V) P−P値(V) ─────────────────────────────────── 缶なし時 1.75 2.04 ─────────────────────────────────── (ア) 1.04 〜 1.14 1.25 〜 1.34 ─────────────────────────────────── (イ) 1.53 〜 1.60 1.79 〜 1.89 ─────────────────────────────────── (ウ) 0.75 〜 0.77 0.90 〜 0.90 ───────────────────────────────────
【0012】上記表1,表2から理解されるように、上
記表2(ア)〜(ウ)の缶に充填されている内容物はそ
れぞれ異なる種類のものであるが、その内容物の種類に
よって、また内容物の有無によって缶種の判別結果が異
なってくることはない。また、(ア),(イ)の缶胴厚
は、その厚い順から(ア)→(イ)の順であり、その順
番で受信ヘッド16で発生される電圧値も上っている。
すなわち、厚みの厚い缶が設置された場合の方が誘起電
圧のP−P値は小さくなる。ちなみに、同じ2ピース缶
で缶胴厚はほとんど同じであっても、(イ)のスチール
缶と(ウ)のアルミニウム缶は、比透磁率が異なるた
め、明瞭に判別される。上記誘起電圧のP−P値は、ま
ず、上記図2に示した透過磁束X及び缶100の側方か
ら回り込む漏れ磁束Yを合わせた磁束(X+Y)により
電圧が励起されることとなる。従って、できるだけ漏れ
磁束Yを小さくすることが正確な検出につながるので、
漏れ磁束Yを小さくするように送信ヘッド13及び受信
ヘッド16は被検体である缶にできるだけ近接(5〜1
5mm程度の間隙)するように設置するのが望ましい。
記表2(ア)〜(ウ)の缶に充填されている内容物はそ
れぞれ異なる種類のものであるが、その内容物の種類に
よって、また内容物の有無によって缶種の判別結果が異
なってくることはない。また、(ア),(イ)の缶胴厚
は、その厚い順から(ア)→(イ)の順であり、その順
番で受信ヘッド16で発生される電圧値も上っている。
すなわち、厚みの厚い缶が設置された場合の方が誘起電
圧のP−P値は小さくなる。ちなみに、同じ2ピース缶
で缶胴厚はほとんど同じであっても、(イ)のスチール
缶と(ウ)のアルミニウム缶は、比透磁率が異なるた
め、明瞭に判別される。上記誘起電圧のP−P値は、ま
ず、上記図2に示した透過磁束X及び缶100の側方か
ら回り込む漏れ磁束Yを合わせた磁束(X+Y)により
電圧が励起されることとなる。従って、できるだけ漏れ
磁束Yを小さくすることが正確な検出につながるので、
漏れ磁束Yを小さくするように送信ヘッド13及び受信
ヘッド16は被検体である缶にできるだけ近接(5〜1
5mm程度の間隙)するように設置するのが望ましい。
【0013】なお、本発明は、上記実施例の構成に限定
されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形
が可能である。例えば、上記実施例では飲料物を収納す
る缶詰の缶について自動販売機等で使用される場合を例
にとったが、このような場合に限られず、缶の胴厚を判
別することが必要な状況であれば以下なる状況でも本発
明を応用することが可能である。
されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形
が可能である。例えば、上記実施例では飲料物を収納す
る缶詰の缶について自動販売機等で使用される場合を例
にとったが、このような場合に限られず、缶の胴厚を判
別することが必要な状況であれば以下なる状況でも本発
明を応用することが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る缶の
胴厚判別装置によれば、缶の胴厚を外部より判別するこ
とが可能となる。
胴厚判別装置によれば、缶の胴厚を外部より判別するこ
とが可能となる。
【図1】実施例の主要部の全体構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】実施例の缶設置部分の部分説明図である。
【図3】缶種に応じた誘起電圧の説明図である。
10 缶胴厚判別装置 12 磁束発信器 13 送信ヘッド 14 受信器 16 受信ヘッド 18 電圧検出部 20 缶種判別部 22 加熱部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁束発信部と、 該磁束発信部の発信する磁束領域内で、かつその磁束発
信部との間に被検体である缶を通過させるための間隔を
開けた位置に設置され前記磁束を検出する受信部と、 前記受信部にて検出された磁束強度に基づき缶胴厚を判
別する缶胴厚判別部と、を備えたことを特徴とする缶胴
厚判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5339670A JPH07159110A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 缶胴厚判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5339670A JPH07159110A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 缶胴厚判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159110A true JPH07159110A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18329695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5339670A Pending JPH07159110A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 缶胴厚判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07159110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093518A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Marktec Corp | 肉厚測定装置 |
| US10273095B2 (en) | 2014-10-29 | 2019-04-30 | Laitram, L.L.C. | Electromagnetic conveyor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62284495A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 空缶回収機の缶材質判別装置 |
| JPH02121086A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機の誘導加熱装置 |
| JPH0514810U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-26 | 富山日本電気株式会社 | 印刷配線板2重投入検出装置 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5339670A patent/JPH07159110A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62284495A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-10 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 空缶回収機の缶材質判別装置 |
| JPH02121086A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Matsushita Refrig Co Ltd | 自動販売機の誘導加熱装置 |
| JPH0514810U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-26 | 富山日本電気株式会社 | 印刷配線板2重投入検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093518A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Marktec Corp | 肉厚測定装置 |
| US10273095B2 (en) | 2014-10-29 | 2019-04-30 | Laitram, L.L.C. | Electromagnetic conveyor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020416 |