JPH07159196A - センサ信号処理装置 - Google Patents
センサ信号処理装置Info
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- JPH07159196A JPH07159196A JP5306320A JP30632093A JPH07159196A JP H07159196 A JPH07159196 A JP H07159196A JP 5306320 A JP5306320 A JP 5306320A JP 30632093 A JP30632093 A JP 30632093A JP H07159196 A JPH07159196 A JP H07159196A
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
オフセットの異なるセンサを用いた際のハードウェアと
のミスマッチを改良する。 【構成】 気圧センサ1の、感度を調整するための増幅
率調整回路8およびオフセットを調整するためのオフセ
ット調整回路7を構成し、増幅回路3の増幅率およびオ
フセットを調整する。 【効果】 感度およびオフセットの異なるセンサでも共
通のハードウェアで対応することが可能となり、調整工
程の簡素化およびコストの低減が可能となった。
Description
ンサの出力信号を表示などの目的のために処理するセン
サ信号処理装置に関する。
能やアラーム、クロノ等の一般に利用されている機能に
加えて、気圧や水圧などの圧力や気温などの絶えず変化
する物理情報をセンサを用いて測定し、信号処理回路を
介して表示するセンサ機能を付加したものが商品化され
ている。しかし、前記電子時計は電子回路エレメントを
収納するためのスペースが限られており、またコスト低
減ためにも増幅率およびオフセット等の調整用の可変抵
抗器等のエレメントは出来るだけ使用せず、出来るだけ
無調整化が望まれている。さらに、仕様の異なるセンサ
にも同一のハードウェアで対応できることが望ましい。
以下上記制約条件に関する従来技術について述べる。
来のセンサ信号処理装置の一例である。図2において、
1は気圧Pに比例した気圧信号S1を出力する気圧セン
サ、2は気圧センサ1に定電流を流して駆動するセンサ
駆動回路、3はオペアンプを用いて気圧信号S1を増幅
する増幅回路、4は増幅回路3から出力される増幅され
た気圧信号S1’をA/D変換し変換データDcとして
出力するA/D変換回路、5は変換データDcを処理し
てセンサ情報データDjに変換し出力するセンサ情報デ
ータ処理回路であり、メモリ設定回路5aと、第1のメ
モリであるAメモリ5bと、第2のメモリであるBメモ
リ5cと、データ選択回路5dと、センサ特性式算出手
段であるマイクロコンピュータにより構成されている。
メモリ設定回路5aは、A/D変換回路4から端子Iに
入力される変換データDcを外部から端子C1およびC
2にそれぞれ入力される制御信号S31またはS32に
従って端子O1または端子O2より出力し、Aメモリ5
bまたはBメモリ5cに記憶させる。メモリ設定回路5
aの端子O1より変換データDcが出力されると、その
変換データDcはAメモリ5bにメモリデータDaとし
て記憶される。また端子O2より変換データDcが出力
されると、その変換データDcはBメモリ5cにメモリ
データDbとして記憶される。なお、Aメモリ5bおよ
びBメモリは不輝発生メモリであり、メモリ設定回路5
aにより記憶させられると電源を切ってもその内容は保
持されている。データ選択回路5dはマイクロコンピュ
ータ5eから端子Cに入力されるの制御信号により、端
子I1に入力されている変換データDcか、端子I2に
入力されているAメモリ5bの記憶内容であるメモリデ
ータDaか、または端子I3に入力されているBメモリ
5cの記憶内容であるメモリデータDaかを選択的に端
子Oより出力し、マイクロコンピュータ5eに供給する
ように構成されている。マイクロコンピュータ5eはデ
ータ選択回路5dの端子Cを制御して、Aメモリ5bに
記憶されているメモリデータDaと、Bメモリ5cに記
憶されているメモリデータDbをデータ選択回路5dの
端子Oより読み込み、センサ特性式を決定すし、センサ
情報信号Djを表示装置6に出力する。6はセンサ情報
データ処理回路5のマイクロコンピュータ5eから出力
されるセンサ情報データDjに基づいて気圧値をデジタ
ル表示する表示装置である。
は次のように動作する。気圧センサ1はセンサ駆動回路
2により定電流駆動されると気圧センサ1に加えられて
いる気圧Pに比例した気圧信号S1を出力する。気圧信
号S1は増幅回路3により増幅されて信号S1’とな
り、さらにこの信号S1’はA/D変換回路4によりデ
ジタル変換データDcに変換される。デジタル変換デー
タDcはセンサ情報データ処理回路によりセンサ情報D
jに変換されるが、ここでセンサ情報データ処理回路5
におけるセンサ特性式算出の仕方について説明する。ま
ず、ある一定の気圧P1を気圧センサ1に加え、この状
態でメモリ設定回路5aの端子C1に外部から制御信号
S31を入力しA/D変換回路4から出力されている変
換データDcをAメモリ5bに記憶する。次に気圧P1
と異なる気圧P2を気圧センサ1に加え、この状態でメ
モリ設定回路5aの端子C2に外部から制御信号S32
を入力しA/D変換回路4から出力されている変換デー
タDcをBメモリ5cに記憶する。これは図3に示すよ
うに、気圧P1の時の変換データDcをメモリデータD
aとしてAメモリ5bに記憶し、気圧P2の時の変換デ
ータDcをメモリデータDbとしてBメモリ5cに記憶
したことになる。すなわち、気圧センサ1の特性と増幅
回路3の特性とを総合した気圧変換特性をAメモリ5b
とBメモリ5cに記憶したことになる。次にマイクロコ
ンピュータ5eによるセンサ特性式の算出について説明
する。マイクロコンピュータ5eはデータ選択回路5d
の端子Cを制御して、Aメモリ5bに記憶されているメ
モリデータDa(気圧P1のときの変換データDc)
と、Bメモリ5cに記憶されているメモリデータDb
(気圧P2のときの変換データDc)を読み込み、αお
よびβを計算しセンサ情報信号Djを決定するための次
の数1で示されるセンサ特性式を決定する。
定は電源投入時に前記不輝発生メモリに記憶されている
メモリデータDa、Dbに基づいて1回だけ行えばよ
い。そして一度数1のセンサ特性式が決定されると、そ
れ以後変換データDcはデータ選択回路5dを介してマ
イクロコンピュータ5eに読み込まれ、数1のセンサ特
性式によりセンサ情報信号Dj(気圧Pを表す)が算出
される。さて、こうして決定されたセンサ特性式を有す
るセンサ情報データ処理回路5にA/D変換回路4から
デジタル変換データDcが入力されると、センサ特性式
に従って演算されたセンサ情報信号Djがマイクロコン
ピュータ5eから出力される。表示装置6はこのセンサ
情報信号Djに基づいて気圧値(たとえば1013hP
a)を表示する。
ンサ特性式を各センサ信号処理装置ごとに、その気圧セ
ンサの特性および増幅回路の特性に適合するごとく算出
して決定するため、機械的な調整もなく正確に気圧の表
示を行うことが出来る。しかしながら、実際に使用する
センサでは感度およびオフセットのバラつきが大きく、
従来のセンサ信号処理装置ではセンサ単体での調整を強
いられ、規格外のものは不良扱となりセンサ完成歩留り
を落し、かつセンサの持つ感度およびオフセットのバラ
つきを考慮して、計測したい気圧の上限値Pmaxにお
いてもA/D変換の上限値であるDmaxを越えぬよう
あるいは計測したい気圧の下限値PminにおいてもA
/D変換の下限値である0とならぬように、図4(a)
に示すがごとく増幅回路3の増幅率の設定を、図4
(b)に示すがごとくオフセットの設定をそれぞれ行わ
なければならないため、図4(a)(b)に示すように
ダイナミックレンジを有効に使うことが出来ず単位気圧
当たりの分解能を上げることが困難であった。また、異
なった仕様のセンサを使用する場合いちいちそのセンサ
の特性に合わせて増幅回路3の増幅率およびオフセット
の再設定を行わなければならず、仕様変更の際の対応が
困難であった。本発明の目的は、上記センサ単体での調
整の廃止および異なる仕様センサを共通のハードウェア
で対応できるセンサ信号処理装置を提供するものであ
る。
め、本発明のは以下の構成を有する。すなわち、本発明
によるセンサ信号処理装置は、物理情報を検出する線型
性のセンサと、該センサを駆動するセンサ駆動回路と、
前記センサから出力するセンサ信号を入力して増幅する
増幅回路と、該増幅回路で処理された増幅出力値をデジ
タル情報に変換するA/D変換回路と、該A/D変換回
路から出力されるデジタル情報からセンサ情報データを
作成するデータ処理回路と、該データ処理回路は前期A
/D変換回路から出力される2つの異なるデジタル情報
データをそれぞれ記憶する第1のメモリおよび第2のメ
モリと、該2つのメモリに記憶されている2つのデジタ
ル情報データに基づいてセンサ特性式を算出するセンサ
特性式算出手段とを有し、該センサ特性式算出手段によ
り算出したセンサ特性式に従って前記A/D変換回路か
ら出力されるデジタル情報データをセンサ情報データに
変換するセンサ信号処理装置において、前記増幅回路の
増幅率を調整するための増幅率調整回路と、前記増幅回
路のオフセット電圧値を調整するためのオフセット調整
回路を備えたことを特徴とする。
る。図1は本発明によるセンサ信号処理装置の一実施例
を示しており、ここに例示したセンサ信号処理装置は大
気厚を表示するように設計されたものである。以下この
図を参照して本発明を説明する。図中図2と同一要素に
は、同一番号を付し説明を省略する。7はオフセット調
整回路であり、オフセット調整メモリ7aと、オフセッ
ト調整D/A変換回路7bにより構成されている。オフ
セット調整メモリ7aは、外部より入力されるデジタル
値で表されるオフセット調整データDoを記憶し、オフ
セット調整データDoをオフセット調整D/Aコンバー
タ7bに出力する。オフセット調整D/Aコンバータ7
bは、オフセット調整データDoを基にオフセット調整
信号Soを発生し増幅部4に供給する。8は増幅率調整
回路であり、増幅率調整メモリ8aと、増幅率切り替え
回路7bにより構成されている。増幅率調整メモリ8a
は、外部より入力されるデジタル増幅率調整データDg
を記憶し、増幅率調整データDgを増幅率切り替え回路
8bに出力する。増幅率切り替え回路8bは、増幅率調
整データDgを基に増幅率調整信号Sgを発生し増幅回
路3に供給する。増幅回路3は増幅率調整信号Sgを基
にオペアンプの入力または帰還抵抗値を切り替え、増幅
率を決定する。なお、オフセット調整メモリ7aおよび
増幅率調整メモリ8aは不輝発生メモリであり、データ
を記憶した後電源を切ってもその内容は保持されてい
る。
信号処理装置の動作について説明する。いま、オフセッ
ト値が大き過ぎ感度の低すぎる気圧センサを用いた場合
のA/D変換値のグラフを図5(a)に示す。図5
(a)の状態では、オフセット値が大きすぎるために測
定したい上限値Pmaxが測定限界の上限値Dmaxを
上回っている。このため、所望の測定範囲を得られない
ばかりか気圧センサ1の感度が低すぎるために変換値D
cの1ビット当たりの重み付けが大きすぎ測定分解能が
荒くなってしまう。上記センサ信号処理装置を調整する
ための手順を以下に説明する。まず、気圧P1を気圧セ
ンサ1に加え、この状態でオフセット調整メモリ7aに
外部からオフセット調整データDoのオフセット減パタ
ーンを入力しオフセット調整D/A変換回路7bから出
力されているオフセット調整信号Soを減らす。する
と、増幅回路3でのオフセット電圧値が減り、気圧P1
およびP2におけるA/D変換値のグラフは図5(b)
に示すようになる。次に、気圧P2を気圧センサ1に加
え、この状態で増幅率調整メモリ8aに外部から増幅率
調整データDgの増幅率増パターンを入力し増幅率切り
替え回路8bから出力されている増幅率調整信号Sgを
増やす。すると、増幅回路3での増幅率が増え、気圧P
1およびP2におけるA/D変換値のグラフは図5
(c)に示すようになる。
整した後、従来の技術で前述したごとく、気圧P1を気
圧センサ1に加え、この状態でメモリ設定回路5aの端
子C1に外部から制御信号S31を入力しA/D変換回
路4から出力されている変換データDcをAメモリ5b
に記憶する。次に気圧P2を気圧センサ1に加え、この
状態でメモリ設定回路5aの端子C2に外部から制御信
号S32を入力しA/D変換回路4から出力されている
変換データDcをBメモリ5cに記憶する。そしてマイ
クロコンピュータ5eはデータ選択回路5dの端子Cを
制御して、Aメモリ5bに記憶されているメモリデータ
Da(気圧P1のときの変換データDc)と、Bメモリ
5cに記憶されているメモリデータDb(気圧P2のと
きの変換データDc)を読み込み、αおよびβを計算し
センサ情報信号Djを決定するための次の数1で示され
るセンサ特性式を決定する。こうして決定されたセンサ
特性式を有するセンサ情報データ処理回路5にA/D変
換回路4からデジタル変換データDcが入力されると、
センサ特性式に従って演算されたセンサ情報信号Djが
マイクロコンピュータ5eから出力される。表示装置6
はこのセンサ情報信号Djに基づいて気圧値(たとえば
1013hPa)を表示する。
れば、オフセット調整回路および増幅率調整回路を設け
ることにより感度およびオフセットのバラつきが大きな
センサでもセンサ単体での調整を必要とせずセンサ完成
歩留りを向上し、かつ異なった仕様のセンサを使用する
場合でも共通のハードウェアで対応することが可能とな
り、調整工程の簡素化およびコストの低減に大なる効果
を有する。
である。
ある。
フ図である。
フ図である。
フ図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 物理情報を検出する線型性のセンサ
と、該センサを駆動するセンサ駆動回路と、前記センサ
から出力するセンサ信号を入力して増幅する増幅回路
と、該増幅回路で処理された増幅出力値をデジタル情報
に変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路から出
力されるデジタル情報からセンサ情報データを作成する
データ処理回路と、該データ処理回路はA/D変換回路
から出力される2つの異なるデジタル情報データをそれ
ぞれ記憶する第1のメモリおよび第2のメモリと、該2
つのメモリに記憶されている2つのデジタル情報データ
に基づいてセンサ特性式を算出するセンサ特性式算出手
段とを有し、該センサ特性式算出手段により算出したセ
ンサ特性式に従って前記A/D変換回路から出力される
デジタル情報データをセンサ情報データに変換するセン
サ信号処理装置において、前記増幅回路の増幅率を調整
するための増幅率調整回路と、前記増幅回路のオフセッ
ト電圧値を調整するためのオフセット調整回路を備えた
ことを特徴とするセンサ信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30632093A JP3768545B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | センサ信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30632093A JP3768545B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | センサ信号処理装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003042255A Division JP3816452B2 (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | センサ信号処理装置の調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159196A true JPH07159196A (ja) | 1995-06-23 |
| JP3768545B2 JP3768545B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=17955697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30632093A Expired - Lifetime JP3768545B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | センサ信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3768545B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003149055A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Toshiba Corp | 温度センサ及びその調整方法 |
| KR20210063609A (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-02 | 한국전자기술연구원 | 섬유 스트레인 센서를 포함하는 센서 모듈 |
| JP2023130161A (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-20 | 三井化学株式会社 | ガスセンサモジュール及びガスセンサシステム |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP30632093A patent/JP3768545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003149055A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-21 | Toshiba Corp | 温度センサ及びその調整方法 |
| KR20210063609A (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-02 | 한국전자기술연구원 | 섬유 스트레인 센서를 포함하는 센서 모듈 |
| JP2023130161A (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-20 | 三井化学株式会社 | ガスセンサモジュール及びガスセンサシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3768545B2 (ja) | 2006-04-19 |
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