JPH0715946A - 電磁式クラッチ - Google Patents
電磁式クラッチInfo
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- JPH0715946A JPH0715946A JP5174692A JP17469293A JPH0715946A JP H0715946 A JPH0715946 A JP H0715946A JP 5174692 A JP5174692 A JP 5174692A JP 17469293 A JP17469293 A JP 17469293A JP H0715946 A JPH0715946 A JP H0715946A
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Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
これと同心的に配置された内側円筒との一端を閉じたヨ
ークと、該ヨークの内部空間にコイルを配置した電磁石
の開放端に対向して、2個のロータを夫々固着した軸を
軸受により回転自在に軸支して其の端面を対向させて配
置し、一方のロータの端面にアマチュアをバネを介して
係合させて他方のロータの端面に対向させて配置した構
成の従来より実施されていた電磁式クラッチは、アマチ
ュアが電磁力で他方のロータに吸引されて当接し一体的
に結合して回転を伝達する構成であるから連結する動作
毎に機械的に接触する部分が摩耗して寿命に限りがある
という問題があり、この問題点を解決するのが目的であ
る。 【構成】 本発明においては、2個のロータの対向する
夫々の端面に同じピッチで凸部を形成し、コイルに通電
すると夫々のロータの凸部が対向した位置で電磁的結合
して動力を伝達する様にしたもので、機械的に接触する
部分が無いので摩耗する部分が無く目的を達成できる。
Description
り、特に機械的な接触部分を有しないクラッチに関する
ものである。
一例を図7の断面図により説明する。図7において、外
側円筒とこれと同心的に配置された内側円筒との一端を
閉じた電磁石のヨーク21と、該ヨーク21の中に設け
たコイル22と、前記ヨークの開放端に空隙を介して対
向配設され一方のロータ24を一方の軸26に固着し、
ヨーク21の中心部に設けた軸受28により回転自在に
支承し、ケーシング31の閉じた一端に設けた軸受27
により回転自在に支承された他方の軸25に固着された
他方のロータ29と、該ロータ29とバネ32を介して
回転方向にのみ拘束されたアマチュア23を前記ロータ
24と空隙を介して対向配設してある。
は、コイル22に通電していないときはアマチュア23
がバネ32の力で一方のロータ24と離間しており、一
方の軸26の回転は他方の軸25には伝達されない。コ
イル22に所定の電流を流すとアマチュア23が一方の
ロータ24に吸引されて接触して一体的に固着し、他方
の軸25が一方の軸26と同じ速度で回転するようにな
る。コイル22の通電を止めるとアマチュア23が一方
のロータ24とバネ32の力で離間して、他方の軸25
の回転は停止する。
に成る電磁クラッチにおいては、コイルを不通電とした
時にアマチュアが離間するようにバネを介して他方のロ
ータを結合する構成であるので構造が複雑で、かつ、ア
マチュアが一方のロータと接触して結合するので接触部
分の摩耗を伴い寿命に限りがあるという問題があった。
本発明は、従来技術における問題を解決し、簡単な構成
で摩耗部分が無く寿命の長い電磁式クラッチを得るのが
目的である。
ッチにおいては、2つの軸に夫々ロータを設けて該ロー
タの対向する端面に同じピッチで凸部を設け該凸部を空
隙を介して対向配設させ、前記ロータの外周にコイルを
設け、該コイルの外周と前記ロータの端面とを囲む円筒
形のヨークより構成することにより目的を達成する。
と夫々のロータを還流して磁束が発生し、両方のロータ
の凸部同士が対向する位置において磁気回路の磁気抵抗
が最小となるから、両方のロータは夫々の凸部が対向す
る位置に固定されるように電磁力が作用する。ここで一
方の軸を回転させると他方の軸は一方の軸と同じ速度で
回転し、コイルの通電を止めるとロータを還流する磁束
が消滅しロータの間の吸引力が無くなって回転力が伝達
されなくなり他方の軸は停止する。両方のロータの力の
伝達は対向する凸部で作用する磁束のみであり、機械的
な接触部分やバネを備えていないので構造が簡単で摩耗
する部分が無い等の特徴が有り目的を達成できる。
実施例を示す断面図で、磁性材料で形成され、円筒部と
該円筒の両端を塞ぐ円板部より成るヨーク1と、該ヨー
ク1の内部空間に巻装配置されたコイル2と、両円板部
に設けた軸受7,8で回転自在に軸支され、両円板部を
夫々貫通し同軸上に連接して設けた2つの回転軸6,5
と、該2つの回転軸6,5に固着されて夫々回転自在軸
支され、互いに空隙を介して対向する2つのロータ1
3,9を対向配設し、該ロータ13,9は、いずれも磁
性体で形成され、夫々の一方の端面が軸方向の空隙を介
して対向する円筒状を成すと共に、該対向面の双方に同
じピッチの凸部が形成されている。
す斜視図で、両方のロータに同じピッチで凸部14が設
けてあり、凸部の数と寸法は伝達すべき回転力に応じて
適宜に定める事が出来る。
実施例の構造を示す断面図で、磁性材料で形成され、内
外2つの円筒部と該両円筒部の一方の端部を塞ぐ円板部
とより成るヨーク41と、該ヨーク41の内部空間にコ
イル42を設け、前記ヨーク41の内側円筒部の中に設
けた第1の軸受47で回転自在に軸支された回転軸46
と、磁性体で形成され、外周面に複数の第1の凸部が設
けられ、前記ヨーク41の開口面を塞ぐように前記回転
軸46に固着された円板状の第1のロータ45と、磁性
体で形成され、内周面には前記第1の凸部に対応する複
数の第2の凸部が設けられ、保持部材44と一体を成し
前記内周面が前記第1のロータ45の外周面と径方向の
空隙を介して対向するように、前記回転軸46の端部近
傍に第2の軸受48を介して回転自在に軸支される円環
状のの第2のロータ43とにより構成される。
タ43と第1のロータ45との関係を示す要部拡大図で
両方のロータには凸部43−1と45−1が同じピッチ
で設けてあり、この凸部の数と寸法は所要の伝達力によ
り適宜に定めることが出来る。 図3に示した実施例の
動作は図1に示した実施例と同じで、両方のロータが円
板状に形成され、夫々の円板に凸部が半径方向に設けら
れているので両方のロータを結合する磁束はロータの半
径方向に流れるようになっている。
他の実施例の構成を示す断面図で、磁性材料で形成さ
れ、小径の円筒部と該円筒部の両端部に大きい円板と小
さい円板とを連接したヨーク51と、該ヨーク51の内
側空間にコイル52を設け、前記ヨーク51の内側に設
けた軸受57により回転自在に軸支された回転軸56に
其の外周円筒部が磁性体で形成され、該外周円筒部53
に第1の櫛歯が設けられ、該櫛歯が前記ヨーク51の外
周面を覆うようにして前記回転軸56に固着されたカッ
プ状の第1のロータ54と、前記第1のロータの外周円
筒部53と径差を持つ外周円筒部を有し、少なくも該外
周円筒部は磁性体で形成され、該外周円筒部に前記第1
の櫛歯に対応する第2の櫛歯が設けられ、該第2の櫛歯
が前記第1の櫛歯と径方向空隙を介して対向するよう
に、前記回転軸端部近傍に第2の軸受58を介して回転
自在に軸支されるカップ状の第2のロータ55を備えた
構造とする。
5の夫々の櫛歯状の凸部53−1と55−1の関係を示
す要部拡大図である。
3に示した実施例と同じようにコイルに通電すると両側
のロータに夫々同じピッチで設けられた凸部が対向する
位置で両方のロータの間に電磁力が作用して回転力を伝
達するように成っており、図5に示したアウタロータ形
の例はロータの半径が大きいから伝達出来るトルクが大
きく出来る特徴がある。
ような構成であるから一方のロータと他方のロータとが
電磁力で結合する構成で機械的な接触部部が無いから摩
耗する事が無く寿命が極めて長い電磁式クラッチを得る
ことが出来る効果がある。
構成を示す断面図である。
示す斜視図である。
構造を示す断面図である。
す正面図である。
構造を示す断面図である。
示す正面図である。
を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 磁性材料で形成され、円筒部と該円筒両
端を塞ぐ円板部とより成るヨークと、該ヨーク内部空間
に巻装配置されるコイルと、前記円板部で保持された軸
受で回転自在に軸支され、両円板部夫々を貫通し同軸上
に連接して設けられた2つの回転軸と、該2つの回転軸
に固着されて夫々回転自在に軸支され、互いに空隙を介
して対向する2つのロータを有し、該2つのロータは、
いずれも磁性体で形成され、夫々の一端面が軸方向の空
隙を介して対向する円筒状を成すと共に、該対向面双方
に同じピッチの凸部が形成されている事を特徴とする電
磁式クラッチ。 - 【請求項2】 磁性材料で形成され、内外2つの円筒部
と該円筒部の一方の端部を塞ぐ円板部とより成るヨーク
と、該ヨークの内部空間に巻装配置されるコイルと、前
記ヨークの内周面に保持された第1の軸受(対)で回転
自在に軸支された回転軸と、磁性体で形成され、外周面
に複数の第1の凸部が設けられ、前記ヨークの開口面を
塞ぐように前記回転軸に固着された円板状の第1のロー
タと、磁性体で形成され、内周面には前記第1の凸部に
対応する複数の第2の凸部が設けられ、保持部材と一体
を成し前記内周面が前記第1のロータの外周面と径方向
空隙を介して対向するように、前記回転軸端部近傍に第
2の軸受を介して回転自在に軸支される円環状の第2の
ロータとを備える事を特徴とする電磁式クラッチ。 - 【請求項3】 磁性材料で形成され、小径円筒部と該円
筒部両端に連接する中空円板部とより成るヨークと、該
ヨークの内部空間に巻装配置されるコイルと、前記ヨー
クの内周面に保持された第1の軸受(対)で回転自在に
軸支された回転軸と、少なくもその外周円筒部が磁性体
で形成され、該外周円筒部に第1の櫛歯が設けられ、該
櫛歯部分が前記ヨークの外周面を塞ぐようにして前記回
転軸に固着されたカップ状の第1のロータと、前記第1
のロータの外周円筒部と径差を持つ外周円筒部を有し、
少なくも該外周円筒部は磁性体で形成され、該外周円筒
部に前記第1の櫛歯に対応する第2の櫛歯が設けられ、
該第2の櫛歯が前記第1の櫛歯と径方向空隙を介して対
向するように、前記回転軸端部近傍に第2の軸受を介し
て回転自在に軸支されるカップ状の第2のロータとを備
える事を特徴とする電磁式クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174692A JPH0715946A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電磁式クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174692A JPH0715946A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電磁式クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715946A true JPH0715946A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15983015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5174692A Pending JPH0715946A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 電磁式クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0747607A3 (en) * | 1995-06-02 | 1997-07-09 | Marco Cipriani | Electromagnetic friction clutch |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928287A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 | ||
| JPS5016351B1 (ja) * | 1969-07-22 | 1975-06-12 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5174692A patent/JPH0715946A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016351B1 (ja) * | 1969-07-22 | 1975-06-12 | ||
| JPS4928287A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0747607A3 (en) * | 1995-06-02 | 1997-07-09 | Marco Cipriani | Electromagnetic friction clutch |
| US5753988A (en) * | 1995-06-02 | 1998-05-19 | Cipriani; Marco | Electromagnetic torque coupling |
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Legal Events
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