JPH0716012A - 球根等の調整機 - Google Patents
球根等の調整機Info
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- JPH0716012A JPH0716012A JP16197093A JP16197093A JPH0716012A JP H0716012 A JPH0716012 A JP H0716012A JP 16197093 A JP16197093 A JP 16197093A JP 16197093 A JP16197093 A JP 16197093A JP H0716012 A JPH0716012 A JP H0716012A
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- belt
- leaf
- root
- bulbs
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、葉及び根を付けた球根等を調整する
調整機に関する。 【構成】球根等の調整機を、それぞれ上下無端搬送ベル
トとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押え側搬送ベル
トとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの投入側端から
排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球根を搬送可能
となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押え側搬送ベル
トの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切断刃を配設
し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無端搬送ベル
ト間に充分な間隙を形成している。従って、球根押え側
搬送ベルトと葉押え側搬送ベルトとを同期的に駆動する
ことによって、球根を、両ベルト間に挟んだ状態で投入
側から排出側に確実に搬送することができ、かつ、搬送
の中途で、根切断刃と葉切断刃とによって確実に球根本
体から根と葉を切断でき、さらに、切断した根と葉とを
それぞれ別個の排出することができる。また、球根押え
側搬送ベルトの上下無端搬送ベルト間に充分な間隙を形
成しているので、球根の形状や大きさに若干の差異があ
っても確実に球根を挟持して搬送することができる。
調整機に関する。 【構成】球根等の調整機を、それぞれ上下無端搬送ベル
トとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押え側搬送ベル
トとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの投入側端から
排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球根を搬送可能
となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押え側搬送ベル
トの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切断刃を配設
し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無端搬送ベル
ト間に充分な間隙を形成している。従って、球根押え側
搬送ベルトと葉押え側搬送ベルトとを同期的に駆動する
ことによって、球根を、両ベルト間に挟んだ状態で投入
側から排出側に確実に搬送することができ、かつ、搬送
の中途で、根切断刃と葉切断刃とによって確実に球根本
体から根と葉を切断でき、さらに、切断した根と葉とを
それぞれ別個の排出することができる。また、球根押え
側搬送ベルトの上下無端搬送ベルト間に充分な間隙を形
成しているので、球根の形状や大きさに若干の差異があ
っても確実に球根を挟持して搬送することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、葉及び根をつけた球根
を調整する球根等の調整機に関する。
を調整する球根等の調整機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した球根等の調整は専ら人手
によって行われていたが煩雑な作業となっていた。
によって行われていたが煩雑な作業となっていた。
【0003】そこで、近年、例えば、らっきょう等につ
いては、図9に示すように、モータ100 によって駆動さ
れる回転軸101 に一対の切断刃102,103 を取付け、両切
断刃102,103 によってらっきょうRの球根本体R0の両側
に付着する葉R1と根R2とを切断するようにした球根等の
調整機が開発されている。
いては、図9に示すように、モータ100 によって駆動さ
れる回転軸101 に一対の切断刃102,103 を取付け、両切
断刃102,103 によってらっきょうRの球根本体R0の両側
に付着する葉R1と根R2とを切断するようにした球根等の
調整機が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した球根
等の調整機は、未だ、以下の解決すべき課題を有してい
た。
等の調整機は、未だ、以下の解決すべき課題を有してい
た。
【0005】即ち、上記した球根等の調整機は、らっき
ょうRを一つずつ手で切断しなくてはならないが、葉R2
の切断は困難であるが、根R1の切断は、根R2がばらばら
になっているので、正確に切断することは困難であっ
た。
ょうRを一つずつ手で切断しなくてはならないが、葉R2
の切断は困難であるが、根R1の切断は、根R2がばらばら
になっているので、正確に切断することは困難であっ
た。
【0006】また、らっきょうRを手で切断刃102,103
に当てる作業は極めて危険な作業ともなっていた。
に当てる作業は極めて危険な作業ともなっていた。
【0007】このことは、らっきょう以外の他の葉及び
根付の球根についても同様である。
根付の球根についても同様である。
【0008】本発明は、上記問題点を解決することがで
きる球根等の調整機を提供することを目的とする。
きる球根等の調整機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ上下
無端搬送ベルトとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押
え側搬送ベルトとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの
投入側端から排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球
根を搬送可能となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押
え側搬送ベルトの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切
断刃を配設し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無
端搬送ベルト間に充分な間隙を形成したことを特徴とす
る球根等の調整機に係るものである。
無端搬送ベルトとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押
え側搬送ベルトとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの
投入側端から排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球
根を搬送可能となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押
え側搬送ベルトの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切
断刃を配設し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無
端搬送ベルト間に充分な間隙を形成したことを特徴とす
る球根等の調整機に係るものである。
【0010】本発明は、また、葉押え側搬送ベルトの排
出端を、球根押え側搬送ベルトの排出端より後方に伸延
し、排出端位置間に差異を設けたこと、及び、球根押え
側搬送ベルトの根側に、一対の根梳用スパイラーを並設
したことにも特徴を有する。
出端を、球根押え側搬送ベルトの排出端より後方に伸延
し、排出端位置間に差異を設けたこと、及び、球根押え
側搬送ベルトの根側に、一対の根梳用スパイラーを並設
したことにも特徴を有する。
【0011】
【実施例】以下、添付図に示す実施例を参照して、本発
明に係る球根等の調整機Aを具体的に説明する。
明に係る球根等の調整機Aを具体的に説明する。
【0012】なお、本実施例は、球根がらっきょうRで
ある場合である。
ある場合である。
【0013】まず、球根等の調整機Aの機枠Fについて
説明すると、一対の逆U字状の前後支持脚10,11 の上部
水平部の一側同士を、側面視で同様に逆U字状の安全柵
兼用の連結フレーム12で連結することによって形成して
いる。
説明すると、一対の逆U字状の前後支持脚10,11 の上部
水平部の一側同士を、側面視で同様に逆U字状の安全柵
兼用の連結フレーム12で連結することによって形成して
いる。
【0014】また、前後支持脚10,11 の下部間には、後
述する駆動部を載置支持する駆動部載置フレーム13が架
設されている。
述する駆動部を載置支持する駆動部載置フレーム13が架
設されている。
【0015】次に、上記機枠Fに、並設状態に載置支持
される球根押え側搬送ベルト14と葉押え側搬送ベルト15
の構成について説明する。
される球根押え側搬送ベルト14と葉押え側搬送ベルト15
の構成について説明する。
【0016】図2〜図4から明らかなように、連結フレ
ーム12の上部水平部から直交方向又は幅方向に、前後支
持水平ビーム16,17 が伸延している。
ーム12の上部水平部から直交方向又は幅方向に、前後支
持水平ビーム16,17 が伸延している。
【0017】そして、この前後支持水平ビーム16,17 に
よって、一対の左右上部ベルト取付板18,19 が幅方向に
間隔を開けて横架されている。
よって、一対の左右上部ベルト取付板18,19 が幅方向に
間隔を開けて横架されている。
【0018】一方、図1, 図2及び図4から明らかなよ
うに、この左右上部ベルト取付板18,19 の直下方には、
同じ幅員で、左右下部ベルト取付板20,21 が配設されて
おり、これらの取付板20,21 の下部は前後支持脚10,11
にブラケット22を介して連結支持されている。
うに、この左右上部ベルト取付板18,19 の直下方には、
同じ幅員で、左右下部ベルト取付板20,21 が配設されて
おり、これらの取付板20,21 の下部は前後支持脚10,11
にブラケット22を介して連結支持されている。
【0019】そして、この左右上部ベルト取付板18,19
間及び左右下部ベルト取付板20,21間に形成される空間
内に、狭幅の球根押え側搬送ベルト23と、広幅の葉押え
側搬送ベルト24とが配設されている。
間及び左右下部ベルト取付板20,21間に形成される空間
内に、狭幅の球根押え側搬送ベルト23と、広幅の葉押え
側搬送ベルト24とが配設されている。
【0020】球根押え側搬送ベルト23は、上下に重合状
態に配設した上下無端搬送ベルト23a,23b からなる。
態に配設した上下無端搬送ベルト23a,23b からなる。
【0021】上無端搬送ベルト23a は、図5に示すよう
に、ウレタンフォームラバー等からなる厚肉弾性素材か
ら形成されており、また、左右上部ベルト取付板18,19
の前後及び中央部に回転自在に取付けた回転プーリ25,2
6,27に巻回されている。
に、ウレタンフォームラバー等からなる厚肉弾性素材か
ら形成されており、また、左右上部ベルト取付板18,19
の前後及び中央部に回転自在に取付けた回転プーリ25,2
6,27に巻回されている。
【0022】一方、下無端搬送ベルト23b は、通常の可
撓性を有する薄肉帯から形成されており、かつ、その表
面に、長さ方向に一定間隔で板状のアタッチメント28を
取りつけており、板状アタッチメント28,28 間には、球
根の一つであるらっきょうRを投入するらっきょうポケ
ット29が形成される。
撓性を有する薄肉帯から形成されており、かつ、その表
面に、長さ方向に一定間隔で板状のアタッチメント28を
取りつけており、板状アタッチメント28,28 間には、球
根の一つであるらっきょうRを投入するらっきょうポケ
ット29が形成される。
【0023】また、この下無端搬送ベルト23b は、左右
下部ベルト取付板20,21 の前後及び中央部に回転自在に
取付けた回転プーリ30,31,32,33 に巻回されている。
下部ベルト取付板20,21 の前後及び中央部に回転自在に
取付けた回転プーリ30,31,32,33 に巻回されている。
【0024】そして、後述するベルト駆動装置を駆動す
ることによって、この上下無端搬送ベルト23a,23b を回
動し、らっきょうRを、両ベルト23a,23b 間に挟んだ状
態で投入側から排出側に確実に搬送することができる。
ることによって、この上下無端搬送ベルト23a,23b を回
動し、らっきょうRを、両ベルト23a,23b 間に挟んだ状
態で投入側から排出側に確実に搬送することができる。
【0025】さらに、下無端搬送ベルト23b と、上記し
た上無端搬送ベルト23a との間には充分な間隙が設けら
れている。
た上無端搬送ベルト23a との間には充分な間隙が設けら
れている。
【0026】従って、らっきょうRの形状、大きさに若
干差異がある場合であっても、らっきょうRを確実に搬
送することができる。
干差異がある場合であっても、らっきょうRを確実に搬
送することができる。
【0027】また、上無端搬送ベルト23a はウレタンフ
ォームラバーからなるので、らっきょうRを弾性的にか
つソフトに挟持することができ、らっきょうRの球根本
体R0を傷つけることなく搬送することができる。
ォームラバーからなるので、らっきょうRを弾性的にか
つソフトに挟持することができ、らっきょうRの球根本
体R0を傷つけることなく搬送することができる。
【0028】一方、葉押え側搬送ベルト24は、上下に重
合状態に配設した上下無端搬送ベルト24a,24b からな
る。
合状態に配設した上下無端搬送ベルト24a,24b からな
る。
【0029】上無端搬送ベルト24a は、図6に示すよう
に、ウレタンフォームラバー等からなる厚肉弾性素材か
ら形成されており、また、左右上部ベルト取付板18,19
の前後及び中央部に回転自在に取付けた回転プーリ34,3
5,36に巻回されている。
に、ウレタンフォームラバー等からなる厚肉弾性素材か
ら形成されており、また、左右上部ベルト取付板18,19
の前後及び中央部に回転自在に取付けた回転プーリ34,3
5,36に巻回されている。
【0030】一方、下無端搬送ベルト24b は、図6に示
すように、同様にウレタンフォームラバー等からなる厚
肉弾性素材から形成されており、また、左右下部ベルト
取付板18,19 の前後及び中央部に回転自在に取付けた回
転プーリ37,38,39,40 に巻回されている。
すように、同様にウレタンフォームラバー等からなる厚
肉弾性素材から形成されており、また、左右下部ベルト
取付板18,19 の前後及び中央部に回転自在に取付けた回
転プーリ37,38,39,40 に巻回されている。
【0031】そして、後述するベルト駆動装置を駆動す
ることによって、この上下無端搬送ベルト24a,24b を回
動し、らっきょうRの葉を、両ベルト24a,24b 間に挟ん
だ状態で投入側から排出側に確実に搬送することができ
る。
ることによって、この上下無端搬送ベルト24a,24b を回
動し、らっきょうRの葉を、両ベルト24a,24b 間に挟ん
だ状態で投入側から排出側に確実に搬送することができ
る。
【0032】また、上記した上無端搬送ベルト24a の投
入側は上向きに傾斜して充分な広さの投入部を形成して
いるので、らっきょうRの葉が多い場合でも充分に葉押
え側搬送ベルト24に投入することができる。
入側は上向きに傾斜して充分な広さの投入部を形成して
いるので、らっきょうRの葉が多い場合でも充分に葉押
え側搬送ベルト24に投入することができる。
【0033】また、上下無端搬送ベルト24a,24b もウレ
タンフォームラバーからなるので、らっきょうRの葉R2
を弾性的に確実に把持することができる。
タンフォームラバーからなるので、らっきょうRの葉R2
を弾性的に確実に把持することができる。
【0034】さらに、本実施例において、葉押え側搬送
ベルト24は、その排出端を、球根押え側搬送ベルト23の
排出端より後方に伸延し、排出端位置間に差異を設けて
いる。従って、後述するように、切断された球根本体
に、切断された葉が混入するのを確実に防止することが
できる。
ベルト24は、その排出端を、球根押え側搬送ベルト23の
排出端より後方に伸延し、排出端位置間に差異を設けて
いる。従って、後述するように、切断された球根本体
に、切断された葉が混入するのを確実に防止することが
できる。
【0035】次に、らっきょうRの球根本体R0から根R1
と葉R2とを切断する切断装置Cの構成について説明す
る。
と葉R2とを切断する切断装置Cの構成について説明す
る。
【0036】図2及び図4から明らかなように、上部左
右ベルト取付板18,19 の中央部間には上部切断刃取付軸
50が回転自在に架設されており、一方、その直下方をな
す位置において、下部左右ベルト取付板20,21 間には下
部切断刃取付軸51が回転自在に配設されている。
右ベルト取付板18,19 の中央部間には上部切断刃取付軸
50が回転自在に架設されており、一方、その直下方をな
す位置において、下部左右ベルト取付板20,21 間には下
部切断刃取付軸51が回転自在に配設されている。
【0037】そして、上部切断刃取付軸50において、球
根押え側搬送ベルト23の根側と、両搬送ベルト23,24 間
の間隙をなす部位に、それぞれ、根用上部切断刃52と葉
用上部切断刃53とを取付けている。
根押え側搬送ベルト23の根側と、両搬送ベルト23,24 間
の間隙をなす部位に、それぞれ、根用上部切断刃52と葉
用上部切断刃53とを取付けている。
【0038】一方、下部切断刃取付軸51において、球根
押え側搬送ベルト23の根側と、両搬送ベルト23,24 間の
間隙をなす部位に、それぞれ、根用下部切断刃54と葉用
下部切断刃55とを取付けている。
押え側搬送ベルト23の根側と、両搬送ベルト23,24 間の
間隙をなす部位に、それぞれ、根用下部切断刃54と葉用
下部切断刃55とを取付けている。
【0039】かかる構成によって、根用上部切断刃52と
根用下部切断刃54とによって根切断刃を形成することが
できるとともに、葉用上部切断刃53と根用下部切断刃55
とによって根切断刃を形成することができる。
根用下部切断刃54とによって根切断刃を形成することが
できるとともに、葉用上部切断刃53と根用下部切断刃55
とによって根切断刃を形成することができる。
【0040】従って、後述する駆動装置を駆動し、根用
上部切断刃52と根用下部切断刃54とを回転することによ
ってらっきょうRの根R1を剪断によって切断することが
できるとともに、葉用上部切断刃53と根用下部切断刃55
とを回転することによってらっきょうRの葉R2を同様に
剪断によって切断することができる。
上部切断刃52と根用下部切断刃54とを回転することによ
ってらっきょうRの根R1を剪断によって切断することが
できるとともに、葉用上部切断刃53と根用下部切断刃55
とを回転することによってらっきょうRの葉R2を同様に
剪断によって切断することができる。
【0041】次に、らっきょうRの根R1の切断を、さら
に容易かつ正確に行うべく、同根R1を根揃いするための
根梳装置Dについて説明する。
に容易かつ正確に行うべく、同根R1を根揃いするための
根梳装置Dについて説明する。
【0042】かかる根梳装置Dは、図7から明らかなよ
うに、実質的に、球根押え側搬送ベルト23に沿って上下
に並設した一対の根梳きスパイラー60,61 から構成され
る。
うに、実質的に、球根押え側搬送ベルト23に沿って上下
に並設した一対の根梳きスパイラー60,61 から構成され
る。
【0043】根梳きスパイラー60,61 は、回転軸60a,61
a にそれぞれ螺旋羽根60b,61b を取付けた構成となって
おり、軸線周りに相互に逆方向に回転することによっ
て、らっきょうRの根R1を梳き、根揃いを行うことがで
き、根R1の切断を正確かつ確実に行うことができる。
a にそれぞれ螺旋羽根60b,61b を取付けた構成となって
おり、軸線周りに相互に逆方向に回転することによっ
て、らっきょうRの根R1を梳き、根揃いを行うことがで
き、根R1の切断を正確かつ確実に行うことができる。
【0044】さらに、本実施例では、螺旋羽根60b,60b
及び61b,61b 間に、それぞれ、軸線方向に整合する状態
で、かつ、180 °対抗する状態で、横棧片60c,61c を取
りつけている。
及び61b,61b 間に、それぞれ、軸線方向に整合する状態
で、かつ、180 °対抗する状態で、横棧片60c,61c を取
りつけている。
【0045】かかる横棧片60c,61c は、螺旋羽根60b,60
b 及び61b,61b と協働して、より確実にらっきょうRの
根R1を横側方に梳くことができ、根揃いをより確実に行
うことができる。
b 及び61b,61b と協働して、より確実にらっきょうRの
根R1を横側方に梳くことができ、根揃いをより確実に行
うことができる。
【0046】また、横棧片60c はゴムプレート60d を着
脱自在に取付けており、その復元力を利用して、さらに
確実にらっきょうRの根R1の根揃いを行うことができ
る。
脱自在に取付けており、その復元力を利用して、さらに
確実にらっきょうRの根R1の根揃いを行うことができ
る。
【0047】なお、上部根梳きスパイラー60は、その一
端を下部左ベルト取付板20の後部に固定した軸受62に回
転自在に支持させるとともに、その他端を、上部左ベル
ト取付板18の前部に固定した軸受ブラケット63に回転自
在に枢支させている。
端を下部左ベルト取付板20の後部に固定した軸受62に回
転自在に支持させるとともに、その他端を、上部左ベル
ト取付板18の前部に固定した軸受ブラケット63に回転自
在に枢支させている。
【0048】一方、下部根梳きスパイラー61は、その一
端を下部左ベルト取付板20の後部に固定した軸受62に回
転自在に支持させるとともに、その他端を、下部左ベル
ト取付板20の前部に固定した軸受ブラケット64に回転自
在に枢支させている。
端を下部左ベルト取付板20の後部に固定した軸受62に回
転自在に支持させるとともに、その他端を、下部左ベル
ト取付板20の前部に固定した軸受ブラケット64に回転自
在に枢支させている。
【0049】次に、図3を参照して、上記した球根押え
側搬送ベルト23と、葉押え側搬送ベルト24と、切断刃5
3,55 を駆動する駆動装置Eについて説明する。
側搬送ベルト23と、葉押え側搬送ベルト24と、切断刃5
3,55 を駆動する駆動装置Eについて説明する。
【0050】図3に示すように、連結フレーム12上に駆
動モータ70と減速装置71とを設置しており、駆動モータ
70の出力軸と減速装置71に入力軸には、それぞれスプロ
ケットホイル72,73 が固着されている。そして、両スプ
ロケットホイル72,73 間にはテンション付与用スプロケ
ットホイル74を介して、第1動力伝達チェン75が巻回さ
れている。
動モータ70と減速装置71とを設置しており、駆動モータ
70の出力軸と減速装置71に入力軸には、それぞれスプロ
ケットホイル72,73 が固着されている。そして、両スプ
ロケットホイル72,73 間にはテンション付与用スプロケ
ットホイル74を介して、第1動力伝達チェン75が巻回さ
れている。
【0051】また、減速装置71の出力側スプロケットホ
イル76と、回転プーリ30の取付軸30a に取付けたスプロ
ケットホイル77と、回転プーリ34の取付軸34a に取付け
たスプロケットホイル78と、テンション付与用スプロケ
ットホイル79には、第2動力伝達チェン80が巻回されて
いる。
イル76と、回転プーリ30の取付軸30a に取付けたスプロ
ケットホイル77と、回転プーリ34の取付軸34a に取付け
たスプロケットホイル78と、テンション付与用スプロケ
ットホイル79には、第2動力伝達チェン80が巻回されて
いる。
【0052】一方、減速装置71の出力側スプロケットホ
イル81と、下部切断刃取付軸51の一端に固着したスプロ
ケットホイル82との間には、第3動力伝達チェン83が巻
回されている。
イル81と、下部切断刃取付軸51の一端に固着したスプロ
ケットホイル82との間には、第3動力伝達チェン83が巻
回されている。
【0053】また、回転プーリ34の回転軸34a に取付け
たスプロケットホイル83a と上部切断刃取付軸50に取付
けたスプロケットホイル50a とには、第4動力伝達チェ
ン84が巻回されている。
たスプロケットホイル83a と上部切断刃取付軸50に取付
けたスプロケットホイル50a とには、第4動力伝達チェ
ン84が巻回されている。
【0054】かかる構成によって、駆動モータ70を駆動
すると、球根押え側搬送ベルト23と、葉押え側搬送ベル
ト24とを逆方向に回動することができ、この回動によっ
て、らっきょうRを投入側から排出側に確実に移動する
ことができる。
すると、球根押え側搬送ベルト23と、葉押え側搬送ベル
ト24とを逆方向に回動することができ、この回動によっ
て、らっきょうRを投入側から排出側に確実に移動する
ことができる。
【0055】また、上記したらっきょうRの移動に連動
して、根切断刃54,56 と葉切断刃53,55 とを同期的に回
転して、らっきょうRの球根本体R0から根R1と葉R2とを
確実かつ正確に切断することができる。
して、根切断刃54,56 と葉切断刃53,55 とを同期的に回
転して、らっきょうRの球根本体R0から根R1と葉R2とを
確実かつ正確に切断することができる。
【0056】次に、図1を参照して、上記した根梳用ス
ポイラー60,61 を駆動する駆動装置Gについて説明す
る。
ポイラー60,61 を駆動する駆動装置Gについて説明す
る。
【0057】図1に示すように、前部支持脚10は、その
上部にブラケット85によって駆動モータ86を取付けてい
る。
上部にブラケット85によって駆動モータ86を取付けてい
る。
【0058】同駆動モータ86の出力軸にはスプロケット
ホイル87が固着されており、同スプロケットホイル87
と、軸受62から突出した下部根梳きスパイラー61の回転
軸61bにの一側伸延端に固着したスプロケットホイル88
との間には第4動力伝達チェン89が巻回されている。
ホイル87が固着されており、同スプロケットホイル87
と、軸受62から突出した下部根梳きスパイラー61の回転
軸61bにの一側伸延端に固着したスプロケットホイル88
との間には第4動力伝達チェン89が巻回されている。
【0059】また、下部根梳きスパイラー61の回転軸61
b と上部根梳きスパイラー60の回転軸60b とにはそれぞ
れ、逆転用歯車90,91 が取付けられている。
b と上部根梳きスパイラー60の回転軸60b とにはそれぞ
れ、逆転用歯車90,91 が取付けられている。
【0060】かかる構成によって、駆動モータ86の回転
によって、下部根梳きスパイラー61と上部根梳きスパイ
ラー60とを同期的に逆方向に回転することができ、らっ
きょうRの根R1を効果的に梳くことができる。
によって、下部根梳きスパイラー61と上部根梳きスパイ
ラー60とを同期的に逆方向に回転することができ、らっ
きょうRの根R1を効果的に梳くことができる。
【0061】また、上記した駆動装置Eに関して、球根
押え側搬送ベルト23の下無端搬送ベルト23b は後端側よ
り駆動し、上無端搬送ベルト23a は前端側より駆動して
いる。従って、球根押え側搬送ベルト23の駆動を簡単に
でき、らっきょうRの球根本体R0の搬送通路を確保でき
る。
押え側搬送ベルト23の下無端搬送ベルト23b は後端側よ
り駆動し、上無端搬送ベルト23a は前端側より駆動して
いる。従って、球根押え側搬送ベルト23の駆動を簡単に
でき、らっきょうRの球根本体R0の搬送通路を確保でき
る。
【0062】なお、図示の実施例におけるその他の構成
について簡単に説明すると、図1において、92は球根押
え側搬送ベルト23と葉押え側搬送ベルト24の投入側に配
設したらっきょう載置兼投入案内プレートであり、93は
根排出シュートであり、94は葉排出シュート、95.96 は
らっきょう投入ガイドプレートである。
について簡単に説明すると、図1において、92は球根押
え側搬送ベルト23と葉押え側搬送ベルト24の投入側に配
設したらっきょう載置兼投入案内プレートであり、93は
根排出シュートであり、94は葉排出シュート、95.96 は
らっきょう投入ガイドプレートである。
【0063】
【効果】本発明では、球根等の調整機を、それぞれ上下
無端搬送ベルトとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押
え側搬送ベルトとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの
投入側端から排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球
根を搬送可能となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押
え側搬送ベルトの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切
断刃を配設し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無
端搬送ベルト間に充分な間隙を形成している。
無端搬送ベルトとからなる球根押え側搬送ベルトと葉押
え側搬送ベルトとを並設状態に配設し、両搬送ベルトの
投入側端から排出側端に向けて狭圧状態に葉・根付の球
根を搬送可能となし、かつ、両搬送ベルト間及び球根押
え側搬送ベルトの根側に沿ってそれぞれ葉切断刃と根切
断刃を配設し、さらに、球根押え側搬送ベルトの上下無
端搬送ベルト間に充分な間隙を形成している。
【0064】従って、球根押え側搬送ベルトと葉押え側
搬送ベルトとを同期的に駆動することによって、球根
を、両ベルト間に挟んだ状態で投入側から排出側に確実
に搬送することができ、かつ、搬送の中途で、根切断刃
と葉切断刃とによって確実に球根本体から根と葉を切断
でき、さらに、切断した根と葉とをそれぞれ別個の排出
することができる。また、球根押え側搬送ベルトの上下
無端搬送ベルト間に充分な間隙を形成しているので、球
根の形状や大きさに若干の差異があっても確実に球根を
挟持して、安全かつ能率的に搬送することができる。
搬送ベルトとを同期的に駆動することによって、球根
を、両ベルト間に挟んだ状態で投入側から排出側に確実
に搬送することができ、かつ、搬送の中途で、根切断刃
と葉切断刃とによって確実に球根本体から根と葉を切断
でき、さらに、切断した根と葉とをそれぞれ別個の排出
することができる。また、球根押え側搬送ベルトの上下
無端搬送ベルト間に充分な間隙を形成しているので、球
根の形状や大きさに若干の差異があっても確実に球根を
挟持して、安全かつ能率的に搬送することができる。
【0065】また、本発明では、葉押え側搬送ベルトの
排出端を、球根押え側搬送ベルトの排出端より後方に伸
延し、排出端位置間に差異を設けたので、切断された葉
が切断された球根本体に混入するのを確実に防止するこ
とができる。
排出端を、球根押え側搬送ベルトの排出端より後方に伸
延し、排出端位置間に差異を設けたので、切断された葉
が切断された球根本体に混入するのを確実に防止するこ
とができる。
【0066】さらに、本発明では、球根押え側搬送ベル
トの根側に、一対の根梳用スパイラーを並設したので、
球根の根を梳くことによって根揃えが可能となり、根を
正確に切断でき、製品としての球根本体の歩留まりを著
しく向上することができる。
トの根側に、一対の根梳用スパイラーを並設したので、
球根の根を梳くことによって根揃えが可能となり、根を
正確に切断でき、製品としての球根本体の歩留まりを著
しく向上することができる。
【0067】
【図1】本発明に係る球根等の調整機の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同背面図である。
【図4】同横断面図である。
【図5】球根押え側搬送ベルトの概念的構成説明図であ
る。
る。
【図6】葉押え側搬送ベルトの概念的構成説明図であ
る。
る。
【図7】根梳きスパイラーの構造説明図である。
【図8】同根梳きスパイラーの要部構造説明図である。
【図9】従来の球根等の調整機の概念的構成説明図であ
る。
る。
A 球根等の調整機 R らっきょう 23 球根押え側搬送ベルト 24 葉押え側搬送ベルト 60 根梳きスパイラー 61 根梳きスパイラー
Claims (3)
- 【請求項1】それぞれ上下無端搬送ベルト(23a)(23b)(2
4a)(24b)とからなる球根押え側搬送ベルト(23)と葉押え
側搬送ベルト(24)とを並設状態に配設し、両搬送ベルト
(23)(24)の投入側端から排出側端に向けて狭圧状態に葉
・根付の球根を搬送可能となし、かつ、両搬送ベルト(2
3)(24)間及び球根押え側搬送ベルト(23)の根側に沿って
それぞれ葉切断刃と根切断刃を配設し、さらに、球根押
え側搬送ベルト(23)の上下無端搬送ベルト(23a)(23b)間
に充分な間隙を形成したことを特徴とする球根等の調整
機。 - 【請求項2】葉押え側搬送ベルト(24)の排出端を、球根
押え側搬送ベルト(23)の排出端より前方に伸延し、排出
端位置間に差異を設けたことを特徴とする請求項1記載
の球根等の調整機。 - 【請求項3】球根押え側搬送ベルト(23)の根側に、一対
の根梳用スパイラー(60)(61)を並設したことを特徴とす
る請求項1記載の球根等の調整機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16197093A JPH0716012A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 球根等の調整機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16197093A JPH0716012A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 球根等の調整機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716012A true JPH0716012A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15745549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16197093A Pending JPH0716012A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 球根等の調整機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716012A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112796044A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-05-14 | 舒普智能技术股份有限公司 | 一种送布纠偏机构 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16197093A patent/JPH0716012A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112796044A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-05-14 | 舒普智能技术股份有限公司 | 一种送布纠偏机构 |
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