JPH07160157A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07160157A
JPH07160157A JP5307760A JP30776093A JPH07160157A JP H07160157 A JPH07160157 A JP H07160157A JP 5307760 A JP5307760 A JP 5307760A JP 30776093 A JP30776093 A JP 30776093A JP H07160157 A JPH07160157 A JP H07160157A
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JP
Japan
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unit
time
functional unit
main body
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JP5307760A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kumon
俊彦 公文
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07160157A publication Critical patent/JPH07160157A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/18Cartridge systems
    • G03G2221/1823Cartridges having electronically readable memory

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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】装置本体に対して着脱容易に設けられた機能ユ
ニットの累積使用時間の計時において、少なくとも過剰
の計時を防止する。 【構成】特定の機能ユニット61がその累積使用時間D
22を記憶する不揮発性メモリ207を有しており、装
置本体が機能ユニットの使用中に一定時間毎に累積使用
時間を更新するとともに、一定時間に満たない端数使用
時間を次回の計時開始値として本体側不揮発性メモリ2
03に格納して記憶するように構成され、機能ユニット
側に他の機能ユニットとの識別を可能にする識別情報D
21を有し、装置本体側に、装着された機能ユニットを
識別し、機能ユニット毎に識別情報に対応づけて端数使
用時間D10を本体側不揮発性メモリに格納し、装着さ
れた機能ユニットに対応した端数使用時間を読み出して
使用時間の計時開始値として設定する制御手段201を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の機能ユニットが
装置本体に対して着脱容易に設けられた画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ページプリンタや複写機などの電子写真
式の画像形成装置においては、保守の簡便化を図るため
に、感光体及びその周辺装置からなる作像機能ユニット
(イメージングユニットと呼称される)を単一のケース
内に納めて一体化し、装置本体に対して着脱容易に設け
る手法が広く用いられている。通常、作像機能ユニット
が装着されている間は、装置本体で作像機能ユニットの
使用時間が累積的に計時され、その累積使用時間を目安
として、作像機能ユニットを新品と交換する保守作業が
行われる。
【0003】さて、従来において、実公平5−1772
8号公報に示されるように、装着されたユニットが新品
であるか否かを自動判別し、新品であれば通常どおりに
累積使用時間を初期化(リセット)して新たに計時を開
始し、新品でなければ累積使用時間を初期化せずに累積
を続けるようにすることにより、清掃などのための一時
的なユニットの取り外しに際して、累積使用時間を保持
するための特別の操作を不要にして保守性をより高めた
画像形成装置が知られている。
【0004】一方、作像機能ユニット側にその累積使用
時間を記憶するための不揮発性メモリを有し、装置本体
側で作像機能ユニットの使用中に一定時間の計時を繰り
返し、一定時間毎にユニット側の不揮発性メモリをアク
セスして累積使用時間を更新するとともに、作像機能ユ
ニットの使用終了時における一定時間に満たない端数使
用時間を次回の計時開始値として本体側不揮発性メモリ
に格納して記憶する構成の画像形成装置が提案されてい
る。
【0005】これによれば、例えば現像色の異なる複数
の作像機能ユニットを用途に応じて取り換えて使用する
場合であっても、画像形成装置の構成は、単一色の作像
機能ユニットのみを使用する場合と何ら変更する必要が
なく、画像形成装置の低価格化の上で有利となる。ま
た、一定時間毎に累積使用時間を更新するので、累積使
用時間は端数使用時間を切り捨てた一定時間単位となる
ものの、不揮発性メモリをアクセスに伴う処理系(CP
Uなど)の負担を必要最小限とし、CPUの高速化によ
るコストアップを避けることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の画像形
成装置では、例えば重要書類の作成にはより新しい作像
機能ユニットを装着し、その他の書類の作成には累積使
用時間の長い作像機能ユニットを装着するというよう
に、新品ではない同一種類の複数の作像機能ユニットを
用途に応じて取り換えて使用する場合において、新たに
装着した作像機能ユニットの累積使用時間に、以前に装
着されていた他の作像機能ユニットの使用時間が加算さ
れてしまい、ユニット毎に正しく累積使用時間を計時す
ることができなかった。
【0007】特に、作像機能ユニット側で一定時間単位
の累積使用時間を記憶する構成の画像形成装置では、以
前に装着されていた他の作像機能ユニットの端数使用時
間のみが加算され、累積使用時間の誤差は、装置本体側
で累積使用時間を記憶する構成のものに比べて小さい
が、累積使用時間が実際より長くなることに変わりはな
い。このため、累積使用時間に基づいて使用料金を算出
するように定めた賃貸借契約(リース契約)のもとで作
像機能ユニットが使用される場合に、料金の過剰請求が
生じ、ユーザの利益が損なわれるという問題があった。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、装置本体に着脱容易に設けられた機能ユニッ
トの累積使用時間の計時に際して、少なくとも過剰の計
時を防止することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、上述の課題を解決するため、特定の機能ユニット
が装置本体に対して着脱容易に設けられ、前記機能ユニ
ットはその累積使用時間を記憶する不揮発性メモリを有
しており、前記装置本体が前記機能ユニットの使用中に
一定時間の計時を繰り返し、前記一定時間毎に前記累積
使用時間を更新するとともに、前記機能ユニットの使用
終了時における前記一定時間に満たない端数使用時間を
次回の計時開始値として本体側不揮発性メモリに格納し
て記憶するように構成された画像形成装置であり、前記
機能ユニット側に、互換性を有する他の機能ユニットと
の識別を可能にする識別情報を有し、前記装置本体側
に、装着された機能ユニットを前記識別情報に基づいて
識別するユニット識別手段と、識別情報の異なる複数の
機能ユニット毎に、識別情報に対応づけて前記端数使用
時間を前記本体側不揮発性メモリに格納する記憶制御手
段と、装着された機能ユニットに対応した前記端数使用
時間を前記本体側不揮発性メモリから読み出し、前記使
用時間の計時開始値として設定する計時制御手段とを有
する。
【0010】請求項2の発明に係る装置は、前記計時制
御手段が、前記機能ユニットが初めて装着されたユニッ
トである場合には、前記計時開始値として零を設定する
ように構成される。
【0011】請求項3の発明に係る装置は、前記機能ユ
ニット側に、互換性を有する他の機能ユニットとの識別
を可能にする識別情報を有し、前記装置本体側に、前記
識別情報に基づいて前記機能ユニットを識別し、それが
初めて装着されたユニットであるか否かを判別するユニ
ット判別手段と、前記機能ユニットが初めて装着された
ユニットである場合に、前記本体側不揮発性メモリを初
期化し、使用時間の計時開始値として零を設定する計時
制御手段とを有する。
【0012】請求項4の発明に係る装置は、特定の機能
ユニットが装置本体に対して着脱容易に設けられ、前記
機能ユニットの累積使用時間を計時し、本体側不揮発性
メモリに格納して記憶するように構成された画像形成装
置であり、前記機能ユニット側に、互換性を有する他の
機能ユニットとの識別を可能にする識別情報を有し、前
記装置本体側に、装着された機能ユニットを前記識別情
報に基づいて識別するユニット識別手段と、識別情報の
異なる複数の機能ユニット毎に、それぞれの累積使用時
間を計時して前記本体側不揮発性メモリに格納する計時
制御手段とを有する。
【0013】
【作用】製造番号(シリーズナンバー)などの識別情報
に基づいて、装着されている機能ユニットを、同種の他
の機能ユニットと区別して特定する識別が行われる。
【0014】機能ユニットが初めて装着されたものであ
れば、それが新品であるか否かに係わらず、その識別情
報が登録され、零を計時開始値として使用時間の計時が
行われる。計時が一定時間に達すると、ユニット側の不
揮発性メモリが記憶する一定時間単位の累積使用時間が
更新され、再び零から使用時間の計時が行われる。そし
て、一定時間に満たない端数使用時間は装置本体側で識
別情報に対応づけて本体側不揮発性メモリに格納されて
記憶される。
【0015】その後に機能ユニットの取り換えが行わ
れ、新たに装着された機能ユニットが初めて装着された
ものであれば、上述と同様に使用時間の計時、累積使用
時間の更新、及び端数使用時間の記憶が行われる。つま
り、本体側不揮発性メモリには、識別情報の異なる複数
の機能ユニット毎に、識別情報に対応づけて端数使用時
間が記憶される。
【0016】一方、新たに装着された機能ユニットが、
以前に装着されたことのあるユニットであれば、すなわ
ち、その識別情報が登録されているユニットであれば、
それに対応した端数使用時間が本体側不揮発性メモリか
ら読み出され、使用時間の計時開始値として設定され
る。つまり、以前の計時終了時点の状態から使用時間の
計時が再開される。
【0017】これにより、装置本体に装着可能な互換性
を有した複数の機能ユニットのそれぞれについて、個別
に正しく累積使用時間を計時することができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明に係るレーザプリンタ1の機構
構成を示す断面正面図である。ページプリンタ1は、2
色の画像形成(プリント)が可能であり、その用紙収納
形態はキャビネット一体形式のフロントローディングカ
セットタイプである。
【0019】装置本体1のキャビネット内の上半部のほ
ぼ中央に、感光体ドラム10が反時計方向に回転可能に
設けられ、その周囲に、第1帯電チャージャ11、第1
現像器12、第2帯電チャージャ13、第2現像器1
4、転写・分離チャージャ15、クリーナ16、イレー
サランプ17が配設されている。なお、これらの機構要
素は、転写・分離チャージャ15及びイレーサランプ1
7を除いて、図2に示すようにイメージングユニット6
1として一体化され、装置本体1Aに対して着脱容易に
設けられている。
【0020】キャビネット内の最上部には、プリントヘ
ッド機構が配置されている。プリントヘッド機構は、第
1色の露光用の半導体レーザ2、第2色の露光用の半導
体レーザ3、ポリゴンミラーを有したビーム偏向装置
4、fθレンズ5、及びレーザビームを露光位置に導く
固定ミラーから構成されている。各半導体レーザ2,3
は、図示しないホストからの画像データに応じて制御さ
れる。
【0021】キャビネット内の下部には、4つの給紙カ
セット21〜24が積層配置されている。また、キャビ
ネットの左方の外側には、オプション装置であるエレベ
ータ式の自動給紙ユニット25が配置されている。各カ
セットおよび給紙ユニットに収納されている用紙のサイ
ズ及び残量は、所定位置に設けられたペーパセンサによ
って検出される。
【0022】例えば自動給紙モードのプリントに際し
て、用紙は、択一的に選択された給紙カセット又は給紙
ユニットから給紙ローラによって1枚ずつ取り出され、
中間搬送ローラ31〜33を経てタイミングローラ34
まで搬送される。そして、感光体ドラム10の回転とタ
イミングを合わせて転写位置へ送られる。
【0023】感光体ドラム10と接してトナー像が転写
された用紙は、感光体ドラム10から分離され、搬送ベ
ルト35によって定着装置36へ搬送される。トナー像
の定着を終えてプリントの完了した用紙は、排出ローラ
37によって用紙反転ユニット50に導入され、通常は
用紙反転ユニット50を経て排紙トレー59上にフェー
スアップの形態で排出される。
【0024】用紙反転ユニット50は、用紙の表裏に画
像をプリントする両面プリント、及び同一紙面上に複数
の画像をプリントする合成プリントに際して、次にプリ
ントすべき面が感光体ドラム10と対向するように用紙
を再給紙する。また、フェースダウン排紙モード時に
は、用紙を一時収納部58へ送り、スイッチバック搬送
によって排紙トレー59上に排出する。
【0025】図2はイメージングユニット61の配置形
態を示す模式図、図3はイメージングユニット61を装
置本体1Aから引き出した状態を示す斜視図である。こ
れらの図において、イメージングユニット(以下では
「ユニット」という)61は、ページプリンタ1のフロ
ントカバー62を開いた状態で、手前に引き出すことに
より装置本体1Aから取り外すことができ、逆に押し込
むことにより装着することができる。ユニット61の装
着位置及び着脱方向は、装置本体1Aに固定された案内
レール63によって規定される。
【0026】装置本体1Aには、フロントカバー62の
開閉を検出するためのセンサSE16(図2参照)、ユ
ニット61の装着の有無を検出するためのセンサである
マイクロスイッチSE17、及びユニット61との電気
的接続のためのソケット60aが適所に設けられてい
る。また、ユニット61には、装着時にマイクロスイッ
チSE17を作動させる突起117a,b、及びソケッ
ト60aと係合するプラグ60bが設けられている。な
お、ユニット61は、図5に示すように、不揮発性メモ
リであるEEPROM207を内蔵しており、製造番号
を示す識別データD21と分単位の累積使用時間を示す
カウントデータD22とを記憶する。識別データD21
の値は個々の製品毎に異なるので、このデータによっ
て、装置本体1Aに装着されているユニット61を、装
着の可否の上で互換性のある他のユニットと識別するこ
とができる。
【0027】図4はページプリンタ1の制御系100の
ブロック図である。ページプリンタ1の制御系100
は、半導体レーザ2,3及び偏向装置4の制御を担うプ
リントヘッド制御部101、ユニット61及び用紙搬送
機構などの制御を担うプリント制御部102、給紙ユニ
ット25が接続されたときにその制御を担う給紙オプシ
ョン制御部103、用紙反転ユニット50やソータが接
続されたときにそれらの制御を担う排紙オプション制御
部104、ホストからのプリントデータの処理の制御を
担う画像作成制御部105、及び操作パネルOPの制御
を担うインタフェース制御部106から構成されてい
る。
【0028】画像作成制御部105は、プリントすべき
画像情報をビデオバス113を介してプリントヘッド制
御部101へ送るとともに、ホストが指定したプリント
モードをインタフェース制御部106へ伝える。インタ
フェース制御部106は、所定の制御部101〜104
にプリントモードを伝えるとともに、各部の状態に応じ
て操作パネルOPの表示制御を行う。
【0029】操作パネルOPには、ユニット61の累積
使用時間の表示を指示するための操作キーが設けられて
おり、オペレータ(ユーザ又はサービスマン)がこの操
作キーを押下すると、ユニット61のEEPROM20
7からカウントデータD22が読み出され、操作パネル
OP上でユニット61の累積使用時間が表示される。累
積使用時間は、ユニット61の交換の要否判断、又は使
用料金の算出などに利用される。
【0030】図5は図4のプリント制御部102の構成
を示すブロック図である。プリント制御部102は、マ
イクロプロセッサユニットからなるCPU201を中心
に構成され、プログラムを格納したROM202、プロ
グラム実行のワークエリアとなるRAM203、及び制
御の周期(36ms)を計時するループタイマ206な
どを有している。このプリント制御部102には、商用
電源に接続された図示しない電源回路からTTLレベル
の駆動電力が供給される。
【0031】CPU201は、インタフェース205を
介して他の制御部のプロセッサとの通信を行い、I/O
ポート204を介してユニット61及び装置本体1Aの
各部の制御を行う。
【0032】RAM203は、バッテリによりバックア
ップされたスタティックRAMからなる不揮発性メモリ
であり、ユニット61の累積使用時間を正しく計時する
ためのユニット管理データD10を記憶する。ユニット
管理データD10は、図6に示すように、識別データD
11とそれに対応づけられた端数カウントデータD12
とからなる。識別データD11は、ユニット61の記憶
する識別データD21に対応したデータである。また、
端数カウントデータD12は、ユニット61の累積使用
時間の更新単位に満たない端数の使用時間を示すデータ
である。
【0033】図7はCPU201の概略の動作を示すメ
インフローチャートである。電源が投入されると、CP
U201は直ちに初期化処理を行う(#10)。このと
き、ユニット管理データD10を含む特定のデータを除
いて、RAM203の内容が消去される。
【0034】初期化処理の後において、CPU201
は、1ルーチンの長さを規定する上述のループタイマを
セットし、他のCPUとの通信を含む入出力処理(#3
0)、ユニット交換検知処理(#40)、使用時間の計
時処理(#50)、累積使用時間の更新処理(#6
0)、及びその他の処理(#70)を順に実行し、ルー
プタイマの終了を待つ一連の動作を繰り返す。
【0035】図8はユニット交換検知処理の一例を示す
フローチャートである。ユニット61の交換の可能性が
あるとき、すなわち、電源投入直後であるとき又はフロ
ントカバー62の開閉が行われたときに、ユニット61
のEEPROM207から識別データD21を読み出す
(#401〜403)。
【0036】次に、読み出した識別データD21をRA
M203内の既に登録されている識別データD11と照
合する(#404)。そして、識別データD21と一致
する識別データD11がある場合、すなわち現時点で装
着されているユニット61が初めて装着されたユニット
(新品又は中古品を問わない)ではない場合には、一致
する識別データD11に対応づけられている端数カウン
トデータD12を更新対象として設定する(#405,
406)。例えば、識別データD21が図6の例におけ
る「Bユニット」に対応するものであるときには、値
「5」の端数カウントデータD12が更新対象とされ
る。
【0037】一方、識別データD21と一致する識別デ
ータD11がない場合には、新規の識別データD21
(初めて装着されたユニット)に対応した識別データD
11と、値「0」の端数カウントデータD12とを、ユ
ニット管理データD10としてRAM203に書き込ん
で登録し、その端数カウントデータD12を更新対象と
して設定する(#407)。
【0038】つまり、ページプリンタ1のユーザーが例
えば現像色の組み合わせの異なる複数のユニット61を
購入し、用途に応じて択一的に装置本体1Aに装着する
といった使用形態においては、初めて装着したときにそ
のユニット61が登録され、装置本体側で各ユニット6
1毎に端数使用時間が記憶される。
【0039】図9は使用時間の計時処理の一例を示すフ
ローチャートである。機構部の駆動源であるメインモー
タがオンされ、さらにメインモータの回転を感光体ドラ
ム10に伝えるP/Cクラッチがオンされると、ユニッ
ト61の使用時間を計時するための1分タイマカウンタ
のインクリメントを行うとともに、端数カウントデータ
D12の更新処理としてインクリメント後のカウンタ値
をRAM203の所定エリアに書き込む(#501〜5
03)。このとき、1分タイマカウンタのカウント開始
時に際しては、そのカウント初期値(計時開始値)とし
て、更新対象の端数カウントデータD12の値をプリセ
ットする。なお、本実施例では、1分タイマカウンタの
インクメントの周期(ユニット61の使用時間の計時単
位)は36msである。
【0040】1分タイマカウンタのカウント開始から1
分(厳密には1008ms=36ms×28)が経過す
ると、1分タイマカウンタをリセットし、1分加算要求
フラグをセットしてメインルーチンへリターンする(#
504〜506)。
【0041】図10は累積使用時間の更新処理の内容を
示すフローチャートである。このルーチンにおいて、C
PU201は、1分加算要求フラグがセット状態であれ
ば、EEPROM207からカウントデータD22を読
み出して1更新単位(1分)に相当する値として、例え
ば「1」を加えて更新する(#601〜603)。そし
て、更新前のデータに上書きする形で更新後のカウント
データD22をEEPROM207に書込み、1分加算
要求フラグをリセットする。
【0042】図11はユニット交換検知処理の他の例を
示すフローチャートである。電源投入時又はフロントカ
バーの開閉が行われたときに、EEPROM207から
識別データD21を読み出し、RAM203内に登録さ
れている識別データD11と照合する(#411〜41
4)。識別データD21と一致すれば、そのままメイン
ルーチンへリターンする(#415,416)。そし
て、識別データD21と一致しなければ、新規の識別デ
ータD21(初めて装着されたユニット)に対応した識
別データD11と、値「0」の端数カウントデータD1
2とを、ユニット管理データD10としてRAM203
に書き込んで登録し、その端数カウントデータD12を
更新対象として設定する(#417)。
【0043】つまり、この例では1組のユニット管理デ
ータD10のみが記憶され、ユニット61の取り換えが
行われる毎に、端数カウントデータD12がその値に係
わらず初期化され、これにより、以前の使用時に計時さ
れた端数使用時間を切り捨てる形で、改めて取り換え後
のユニット61について使用時間の計時が開始されるこ
とになる。
【0044】図12は本発明の他の実施例に係るプリン
ト制御部102bの構成を示すブロック図である。同図
において、図5と同一の機能を有する構成要素には同一
の符号を付してある。
【0045】プリント制御部102bにおいては、EE
PROM207bは、識別データD21のみを記憶す
る。ユニット61の累積使用時間は、ユニット管理デー
タD10bとして、識別データD21の値の異なる複数
のユニット61毎に、装置本体1A側の不揮発性メモリ
であるRAM203内で記憶され、装着された1つのユ
ニット61のみについて更新される。
【0046】図8の実施例によれば、複数のユニット6
1を適宜に取り換えて使用する場合であっても、それら
のユニットについて、個別に36ms単位で使用時間を
計時することができる。また、図11の実施例によれ
ば、装着されたユニット61の累積使用時間の計時に際
して、少なくとも他のユニットの端数使用時間を加算し
て計時することを防止することができる。
【0047】なお、上述の実施例において、図8のステ
ップ#403〜405の処理が、請求項1の発明におけ
るユニット識別手段の機能に対応し、ステップ#407
の処理が記憶制御手段の機能に対応し、ステップ#40
6の処理が計時制御手段の機能に対応する。また、図1
1のステップ#413〜415の処理が、請求項3の発
明におけるユニット識別手段の機能に対応し、ステップ
#416の処理が記憶制御手段の機能に対応する。
【0048】上述の実施例においては、ユニット61
が、半導体メモリに格納可能な識別データD21の形で
識別情報を有するものとして説明したが、バーコード、
色パターン、磁気データなどの形でユニット61に識別
情報を設けてもよい。ただし、その場合には、装置本体
1A側に識別情報の読取り手段を設ける必要がある。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、装置本体に着脱容易に
設けられた機能ユニットの累積使用時間の計時に際し
て、少なくとも過剰の計時を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザプリンタの機構上の構成を
示す断面正面図である。
【図2】イメージングユニットの配置形態を示す模式図
である。
【図3】イメージングユニットを装置本体から引き出し
た状態を示す斜視図である。
【図4】ページプリンタの制御系のブロック図である。
【図5】図4のプリント制御部の構成を示すブロック図
である。
【図6】ユニット管理データの内容の一例を示す図であ
る。
【図7】プリント制御部のCPUの動作を示すメインフ
ローチャートである。
【図8】ユニット交換検知処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【図9】使用時間の計時処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図10】累積使用時間の更新処理の内容を示すフロー
チャートである。
【図11】ユニット交換検知処理の他の例を示すフロー
チャートである。
【図12】本発明の他の実施例に係るプリント制御部の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ページプリンタ(画像形成装置) 1A 装置本体 61 イメージングユニット(機能ユニット) 102,102b プリント制御部 203 RAM(本体側不揮発性メモリ) 207 EEPROM(不揮発性メモリ) D12 端数カウントデータ(端数使用時間) D21 識別データ(識別情報) D22 カウントデータ(累積使用時間)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定の機能ユニットが装置本体に対して着
    脱容易に設けられ、前記機能ユニットはその累積使用時
    間を記憶する不揮発性メモリを有しており、前記装置本
    体が前記機能ユニットの使用中に一定時間の計時を繰り
    返し、前記一定時間毎に前記累積使用時間を更新すると
    ともに、前記機能ユニットの使用終了時における前記一
    定時間に満たない端数使用時間を次回の計時開始値とし
    て本体側不揮発性メモリに格納して記憶するように構成
    された画像形成装置において、 前記機能ユニットは、互換性を有する他の機能ユニット
    との識別を可能にする識別情報を有し、 前記装置本体は、 装着された機能ユニットを前記識別情報に基づいて識別
    するユニット識別手段と、 識別情報の異なる複数の機能ユニット毎に、識別情報に
    対応づけて前記端数使用時間を前記本体側不揮発性メモ
    リに格納する記憶制御手段と、 装着された機能ユニットに対応した前記端数使用時間を
    前記本体側不揮発性メモリから読み出し、前記使用時間
    の計時開始値として設定する計時制御手段とを有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記計時制御手段は、前記機能ユニットが
    初めて装着されたユニットである場合には、前記計時開
    始値として零を設定することを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】特定の機能ユニットが装置本体に対して着
    脱容易に設けられ、前記機能ユニットはその累積使用時
    間を記憶する不揮発性メモリを有しており、前記装置本
    体が前記機能ユニットの使用中に一定時間の計時を繰り
    返し、前記一定時間毎に前記累積使用時間を更新すると
    ともに、前記機能ユニットの使用終了時における前記一
    定時間に満たない端数使用時間を次回の計時開始値とし
    て本体側不揮発性メモリに格納して記憶するように構成
    された画像形成装置において、 前記機能ユニットは、互換性を有する他の機能ユニット
    との識別を可能にする識別情報を有し、 前記装置本体は、 前記識別情報に基づいて前記機能ユニットを識別し、そ
    れが初めて装着されたユニットであるか否かを判別する
    ユニット判別手段と、 前記機能ユニットが初めて装着されたユニットである場
    合に、前記本体側不揮発性メモリを初期化し、使用時間
    の計時開始値として零を設定する計時制御手段とを有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】特定の機能ユニットが装置本体に対して着
    脱容易に設けられ、前記機能ユニットの累積使用時間を
    計時し、本体側不揮発性メモリに格納して記憶するよう
    に構成された画像形成装置において、 前記機能ユニットは、互換性を有する他の機能ユニット
    との識別を可能にする識別情報を有し、 前記装置本体は、 装着された機能ユニットを前記識別情報に基づいて識別
    するユニット識別手段と、 識別情報の異なる複数の機能ユニット毎に、それぞれの
    累積使用時間を計時して前記本体側不揮発性メモリに格
    納する計時制御手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
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