JPH07160954A - 防犯装置 - Google Patents
防犯装置Info
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- JPH07160954A JPH07160954A JP30805493A JP30805493A JPH07160954A JP H07160954 A JPH07160954 A JP H07160954A JP 30805493 A JP30805493 A JP 30805493A JP 30805493 A JP30805493 A JP 30805493A JP H07160954 A JPH07160954 A JP H07160954A
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- Japan
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- sensor
- human body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的簡単に且つ人体検知手段を外部から目
立ちにくい方式で設置可能とした防犯装置を提供するこ
と。 【構成】 屋外より窓あるいは扉に接近する不審者を検
知するための人体検知手段と、得られる検知信号を発音
もしくは点灯として出力して警報を行なう屋内に設置さ
れた警報手段とを有する防犯装置であって、前記検知手
段のセンサ部を窓あるいは扉の外枠に埋設すると共に、
前記警報手段と該センサ部との間が伸縮自在および/ま
たは摺動自在の導電手段を介して接続され、且つ前記セ
ンサ部と相対する所定位置に反射板が配置されている防
犯装置で、特に望ましくは前記外枠がアルミサッシであ
り、また摺動自在の導電手段が外枠レール側に取り付け
た摺動ブラシならびに信号線の埋設されたレールから構
成されるもの。
立ちにくい方式で設置可能とした防犯装置を提供するこ
と。 【構成】 屋外より窓あるいは扉に接近する不審者を検
知するための人体検知手段と、得られる検知信号を発音
もしくは点灯として出力して警報を行なう屋内に設置さ
れた警報手段とを有する防犯装置であって、前記検知手
段のセンサ部を窓あるいは扉の外枠に埋設すると共に、
前記警報手段と該センサ部との間が伸縮自在および/ま
たは摺動自在の導電手段を介して接続され、且つ前記セ
ンサ部と相対する所定位置に反射板が配置されている防
犯装置で、特に望ましくは前記外枠がアルミサッシであ
り、また摺動自在の導電手段が外枠レール側に取り付け
た摺動ブラシならびに信号線の埋設されたレールから構
成されるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防犯装置に係り、特に屋
外から窓あるいは扉に接近する不審者を検知して警報を
行なうことのできる防犯装置に関する。
外から窓あるいは扉に接近する不審者を検知して警報を
行なうことのできる防犯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】防犯装置に関しては、不審者を人体検知
手段によって検知し、警報を行なうなどの対応の行なわ
れる各種の手段が既に多く提案され、一部実用に供され
ている。この場合、人体検知手段あるいは警報手段につ
いても千差万別の試みがなされている。その一例とし
て、たとえば特開昭62−86696号公報には、防犯
と節電の両方の効果を狙った家屋進入路の照明装置が提
案されている。この技術は、上記進入路に進入する人体
を検知する人体センサを設けるとともに、その検知によ
って明るさの増す照明灯を上記進入路に設置したもので
ある。
手段によって検知し、警報を行なうなどの対応の行なわ
れる各種の手段が既に多く提案され、一部実用に供され
ている。この場合、人体検知手段あるいは警報手段につ
いても千差万別の試みがなされている。その一例とし
て、たとえば特開昭62−86696号公報には、防犯
と節電の両方の効果を狙った家屋進入路の照明装置が提
案されている。この技術は、上記進入路に進入する人体
を検知する人体センサを設けるとともに、その検知によ
って明るさの増す照明灯を上記進入路に設置したもので
ある。
【0003】その概略説明図を図6に示す。図6におい
て、SPは訪問者(不審者)であって、門部GDを通過
して家屋進入路から玄関FDに接近すると、人体センサ
SHより発せられる赤外線などにより訪問者SPの接近
が検知される。一方、屋内には切替スイッチSMが前記
人体センサSHと連動されて設置されており、訪問者
(あるいは不審者)SPが玄関FDに接近するに従っ
て、夫々の明るさを増加させるように夫々配線された門
灯LM、ポーチ灯LP、さらに玄関ホールR内の天井に
設けられたホール灯LHを順次高照度で点灯せしめるこ
とにより、進入者が訪問者或いは住人の夜間の帰宅の場
合には、進入路の照明による安全通路の確保、不審者の
場合には、自動的な高照度点灯が行なわれることによっ
て、不審者の接近をいちはやく警告して、防犯手段とす
るものである。
て、SPは訪問者(不審者)であって、門部GDを通過
して家屋進入路から玄関FDに接近すると、人体センサ
SHより発せられる赤外線などにより訪問者SPの接近
が検知される。一方、屋内には切替スイッチSMが前記
人体センサSHと連動されて設置されており、訪問者
(あるいは不審者)SPが玄関FDに接近するに従っ
て、夫々の明るさを増加させるように夫々配線された門
灯LM、ポーチ灯LP、さらに玄関ホールR内の天井に
設けられたホール灯LHを順次高照度で点灯せしめるこ
とにより、進入者が訪問者或いは住人の夜間の帰宅の場
合には、進入路の照明による安全通路の確保、不審者の
場合には、自動的な高照度点灯が行なわれることによっ
て、不審者の接近をいちはやく警告して、防犯手段とす
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の手段によれば、
スイッチおよび回路の組み合わせにより、進入路に人体
が存在していない間は門灯LM、ポーチ灯LP、ホール
灯LHを夫々消灯もしくは減光させておき、人体センサ
SHが接近する訪問者あるいは不審者を検知した場合に
は点灯もしくは高照度照明がなされるので、通常は電力
の節減になり、且つ不審者の接近に際しては警報の作用
をなすので、防犯の目的も達せられる。しかしながら、
このような構成とするためには、建築に際して予めその
ような信号線の配線を行なっておく必要があり、一方、
建築後にこのような設備を付加するためには、たとえば
壁をこわすなどの作業が必要となり、設置工事が煩雑と
なる。
スイッチおよび回路の組み合わせにより、進入路に人体
が存在していない間は門灯LM、ポーチ灯LP、ホール
灯LHを夫々消灯もしくは減光させておき、人体センサ
SHが接近する訪問者あるいは不審者を検知した場合に
は点灯もしくは高照度照明がなされるので、通常は電力
の節減になり、且つ不審者の接近に際しては警報の作用
をなすので、防犯の目的も達せられる。しかしながら、
このような構成とするためには、建築に際して予めその
ような信号線の配線を行なっておく必要があり、一方、
建築後にこのような設備を付加するためには、たとえば
壁をこわすなどの作業が必要となり、設置工事が煩雑と
なる。
【0005】また、前記のような構成の問題点を一つと
して、たとえば雨天の場合、雨滴が人体センサSHの前
を通過した際、これを検知して警報その他が作動すると
いう誤動作の発生する場合が見られ、これは前記の構成
においては避けられない所である。さらに、特に防犯の
目的で使用される場合、人体センサSHの取り付け位置
によっては、不審者に気付かれてセンサを迂回され、検
知できなくなる、などの場合も予想される。従って本発
明の目的は比較的簡単に且つ人体検知手段を外部から目
立ちにくい方式で設置可能とした防犯装置を提供するこ
とにある。
して、たとえば雨天の場合、雨滴が人体センサSHの前
を通過した際、これを検知して警報その他が作動すると
いう誤動作の発生する場合が見られ、これは前記の構成
においては避けられない所である。さらに、特に防犯の
目的で使用される場合、人体センサSHの取り付け位置
によっては、不審者に気付かれてセンサを迂回され、検
知できなくなる、などの場合も予想される。従って本発
明の目的は比較的簡単に且つ人体検知手段を外部から目
立ちにくい方式で設置可能とした防犯装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は標記課題を解決
するためなされたものであって、その要旨とするところ
は、屋外より窓あるいは扉に接近する不審者を検知する
ための人体検知手段と、得られる検知信号を発音もしく
は点灯として出力して警報を行なう屋内に設置された警
報手段とを有する防犯装置であって、前記検知手段のセ
ンサ部を窓あるいは扉の外枠に埋設すると共に、前記警
報手段と該センサ部との間が伸縮自在および/または摺
動自在の導電手段を介して接続され、且つ前記センサ部
と相対する所定位置に反射板が配置されている防犯装置
にあり、この場合、前記外枠がアルミサッシであり、ま
た摺動自在の導電手段が外枠レール側に取り付けた摺動
ブラシならびに信号線の埋設されたレールから構成され
るものであることは、いずれも有効である。
するためなされたものであって、その要旨とするところ
は、屋外より窓あるいは扉に接近する不審者を検知する
ための人体検知手段と、得られる検知信号を発音もしく
は点灯として出力して警報を行なう屋内に設置された警
報手段とを有する防犯装置であって、前記検知手段のセ
ンサ部を窓あるいは扉の外枠に埋設すると共に、前記警
報手段と該センサ部との間が伸縮自在および/または摺
動自在の導電手段を介して接続され、且つ前記センサ部
と相対する所定位置に反射板が配置されている防犯装置
にあり、この場合、前記外枠がアルミサッシであり、ま
た摺動自在の導電手段が外枠レール側に取り付けた摺動
ブラシならびに信号線の埋設されたレールから構成され
るものであることは、いずれも有効である。
【0007】
【作用】本発明においては窓あるいは扉の外枠に人体検
知手段のセンサ部を埋設する方式とするので、大規模な
家屋の改造工事を必要とせず、単に外枠を加工して前記
センサ部を取り付けるのみで充分であり、設置が簡単で
ある。しかも不審者の側からはセンサ部の赤外線の出入
孔以外は見えないので、実質的に不審者側から防犯装置
の配設を発見するのは困難となる。さらに、本発明にお
いては、前記センサ部と相対する所定位置に反射板が配
置され、これらセンサ部と反射板との間を不審者がさえ
ぎることによって赤外線が散乱されて不審者を検知する
方式を用いるので、たとえば雨天などの場合には、雨滴
の影響で検知手段が誤動作を生じることがなく、信頼性
の高い防犯機能が発揮される。
知手段のセンサ部を埋設する方式とするので、大規模な
家屋の改造工事を必要とせず、単に外枠を加工して前記
センサ部を取り付けるのみで充分であり、設置が簡単で
ある。しかも不審者の側からはセンサ部の赤外線の出入
孔以外は見えないので、実質的に不審者側から防犯装置
の配設を発見するのは困難となる。さらに、本発明にお
いては、前記センサ部と相対する所定位置に反射板が配
置され、これらセンサ部と反射板との間を不審者がさえ
ぎることによって赤外線が散乱されて不審者を検知する
方式を用いるので、たとえば雨天などの場合には、雨滴
の影響で検知手段が誤動作を生じることがなく、信頼性
の高い防犯機能が発揮される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。まず、図1は本発明の防犯装置
の基本構成を示す概略説明図である。図1において、ま
ず3は不審者であり、またセンサユニットとしては、人
体検知センサ1を主体とする人体センサ部と、このセン
サ1と相対する所定位置に取り付けられた反射板2とか
ら構成される。この場合、反射板2の取り付け位置、距
離などは、それぞれの家屋の構造、設置個所などに応じ
て適当なものを選べば良い。たとえばベランダなどで窓
枠に検知センサ1を埋設した場合には、反射板2の取り
付け位置としてはたとえばベランダの手摺りなどで、セ
ンサの赤外線の到達有効範囲である2〜3m程度離れた
位置とするのが良い。
ついて詳細に説明する。まず、図1は本発明の防犯装置
の基本構成を示す概略説明図である。図1において、ま
ず3は不審者であり、またセンサユニットとしては、人
体検知センサ1を主体とする人体センサ部と、このセン
サ1と相対する所定位置に取り付けられた反射板2とか
ら構成される。この場合、反射板2の取り付け位置、距
離などは、それぞれの家屋の構造、設置個所などに応じ
て適当なものを選べば良い。たとえばベランダなどで窓
枠に検知センサ1を埋設した場合には、反射板2の取り
付け位置としてはたとえばベランダの手摺りなどで、セ
ンサの赤外線の到達有効範囲である2〜3m程度離れた
位置とするのが良い。
【0009】前記人体センサ部は、後述するように、具
体的には信号線およびさらには摺動部材を介して防犯装
置本体部と接続されている。この防犯装置本体部には、
人体検知センサ1として用いるたとえば赤外線アクティ
ブセンサからの不審者検知出力パルス5を受信するため
のマイコン4と、このマイコン4により制御される警報
表示用ランプ7を制御するためのリレー装置6と、警報
音を発生させるスピーカー9を制御するためのドライバ
装置8とが接続されている。なお、同図において、10
は警報を停止させるための警報停止ボタンであり、20
は電源回路である。
体的には信号線およびさらには摺動部材を介して防犯装
置本体部と接続されている。この防犯装置本体部には、
人体検知センサ1として用いるたとえば赤外線アクティ
ブセンサからの不審者検知出力パルス5を受信するため
のマイコン4と、このマイコン4により制御される警報
表示用ランプ7を制御するためのリレー装置6と、警報
音を発生させるスピーカー9を制御するためのドライバ
装置8とが接続されている。なお、同図において、10
は警報を停止させるための警報停止ボタンであり、20
は電源回路である。
【0010】次に図1に示す防犯装置の動作について、
図1を参照しながら説明する。まず、後述する具体例に
示すようにサッシ外枠に埋設された人体検知センサであ
る赤外線アクティブセンサ1から赤外線が放出され、反
射板2によって、赤外線が反射される。反射された赤外
線は、赤外線アクティブセンサ1で受信される。不審者
3が、赤外線アクティブセンサ1の前を通過すると、放
出された赤外線が不審者3に当たり、赤外線が四方に散
乱されるため、赤外線アクティブセンサ1は、一時的に
赤外線を受信できなくなる。この時、赤外線アクティブ
センサ1はマイコン4に対して、不審者検知出力パルス
5を発生させる。なお、この場合の発光線としては、同
等の効果を奏するものであれば赤外線以外のものでもよ
い。
図1を参照しながら説明する。まず、後述する具体例に
示すようにサッシ外枠に埋設された人体検知センサであ
る赤外線アクティブセンサ1から赤外線が放出され、反
射板2によって、赤外線が反射される。反射された赤外
線は、赤外線アクティブセンサ1で受信される。不審者
3が、赤外線アクティブセンサ1の前を通過すると、放
出された赤外線が不審者3に当たり、赤外線が四方に散
乱されるため、赤外線アクティブセンサ1は、一時的に
赤外線を受信できなくなる。この時、赤外線アクティブ
センサ1はマイコン4に対して、不審者検知出力パルス
5を発生させる。なお、この場合の発光線としては、同
等の効果を奏するものであれば赤外線以外のものでもよ
い。
【0011】不審者検知出力パルス5を受信したマイコ
ン4はリレー装置6で制御をおこなって、それに接続さ
れているランプ7を点灯させ、また、マイコン4はドラ
イバー装置8で制御をおこなって、それに接続されてい
るスピーカー9から音を出力させる。これらによって、
屋内にいる人に知らしめる。また、警報停止ボタン10
によって、スピーカー9の音とランプ7の点灯を停止さ
せることができる。本発明の防犯装置は基本的に以上の
如き動作によって不審者の接近を検知することが可能と
なるものであるが、次にこれらを基本とした防犯装置を
窓あるいは扉の外枠に取り付けた実施例について図面を
参照しながら説明する。
ン4はリレー装置6で制御をおこなって、それに接続さ
れているランプ7を点灯させ、また、マイコン4はドラ
イバー装置8で制御をおこなって、それに接続されてい
るスピーカー9から音を出力させる。これらによって、
屋内にいる人に知らしめる。また、警報停止ボタン10
によって、スピーカー9の音とランプ7の点灯を停止さ
せることができる。本発明の防犯装置は基本的に以上の
如き動作によって不審者の接近を検知することが可能と
なるものであるが、次にこれらを基本とした防犯装置を
窓あるいは扉の外枠に取り付けた実施例について図面を
参照しながら説明する。
【0012】図2は本発明の防犯装置における人体検知
手段のセンサ部1を窓の外枠11たとえばアルミサッシ
などに埋設した状態を示す一実施例の模式的斜視図であ
って、図3は図2のA部の横断面拡大図である。これら
の図2、図3において、11aは屋内側窓枠、11bは
屋外側窓枠であって、図示の例ではセンサ部1は屋内側
外枠11aに図3の断面図に示す如く埋設されており、
屋外に面してセンサ部1から赤外線の受送信される出入
口である開口部18が設けられている。赤外線は開口部
から送出され、図示しない反射板で反射されて反射赤外
線が開口部で受信される。一方、14は屋内に設けられ
た警報装置であって、図1に示した警報用のランプ7、
スピーカー9、ならびに警報停止ボタン10を具備する
ものである。警報装置14と外枠11bに埋設された人
体検知センサ1との間は、外枠11aの屋内側に配置さ
れた信号コンセント12を介して伸縮自在の信号線13
で接続され、センサ部1からの検知出力信号が警報装置
14に送られる。なお、図において21はガラス、19
はレール溝である。
手段のセンサ部1を窓の外枠11たとえばアルミサッシ
などに埋設した状態を示す一実施例の模式的斜視図であ
って、図3は図2のA部の横断面拡大図である。これら
の図2、図3において、11aは屋内側窓枠、11bは
屋外側窓枠であって、図示の例ではセンサ部1は屋内側
外枠11aに図3の断面図に示す如く埋設されており、
屋外に面してセンサ部1から赤外線の受送信される出入
口である開口部18が設けられている。赤外線は開口部
から送出され、図示しない反射板で反射されて反射赤外
線が開口部で受信される。一方、14は屋内に設けられ
た警報装置であって、図1に示した警報用のランプ7、
スピーカー9、ならびに警報停止ボタン10を具備する
ものである。警報装置14と外枠11bに埋設された人
体検知センサ1との間は、外枠11aの屋内側に配置さ
れた信号コンセント12を介して伸縮自在の信号線13
で接続され、センサ部1からの検知出力信号が警報装置
14に送られる。なお、図において21はガラス、19
はレール溝である。
【0013】この場合、信号線13を伸縮自在とするの
は窓あるいは扉の開閉に対応しうるためである。また、
図2において、センサ部1は屋内側外枠11aに埋設さ
れているので、窓を開く際にはセンサ部1は屋外側外枠
11bの陰になり、図示しない反射板に対してセンサ部
1がさえぎられることになり、不審者が赤外線を横切っ
て閉じられた窓あるいは扉に接近した場合と同様の効果
を奏して警報が発せられる。これはたとえ、夜間に不審
者がセンサ部1に検知されることなく窓などに接近して
これを開いて秘かに侵入を試みたとしても、やはり、警
報が作動することによって防犯の目的が達せられること
を意味するものである。
は窓あるいは扉の開閉に対応しうるためである。また、
図2において、センサ部1は屋内側外枠11aに埋設さ
れているので、窓を開く際にはセンサ部1は屋外側外枠
11bの陰になり、図示しない反射板に対してセンサ部
1がさえぎられることになり、不審者が赤外線を横切っ
て閉じられた窓あるいは扉に接近した場合と同様の効果
を奏して警報が発せられる。これはたとえ、夜間に不審
者がセンサ部1に検知されることなく窓などに接近して
これを開いて秘かに侵入を試みたとしても、やはり、警
報が作動することによって防犯の目的が達せられること
を意味するものである。
【0014】さらに、前記図示しない反射板とセンサ部
1との相対位置は予め所定の位置とされているので、窓
枠11bを若干なりとも移動してたとえば半開きの状態
にしても、前記反射板とセンサ部1との相対位置がずれ
るため、赤外線の受光が行なわれなくなるので、やはり
警報が作動し、所期の目的が達せられることになる。な
お、前記の通り、図3にも示すようにセンサ部1の開口
部18はごく小径の孔で充分であるため、不審者からは
実質的に殆んど気付かれない配置で防犯装置を設置する
ことが可能となる。また窓あるいは扉の外枠材として
は、近年アルミニウムを使用したいわゆるアルミサッシ
がかなり一般化されているが、加工上の問題がなけれ
ば、木製あるいは鋼製のサッシに本発明を適用すること
は勿論可能である。
1との相対位置は予め所定の位置とされているので、窓
枠11bを若干なりとも移動してたとえば半開きの状態
にしても、前記反射板とセンサ部1との相対位置がずれ
るため、赤外線の受光が行なわれなくなるので、やはり
警報が作動し、所期の目的が達せられることになる。な
お、前記の通り、図3にも示すようにセンサ部1の開口
部18はごく小径の孔で充分であるため、不審者からは
実質的に殆んど気付かれない配置で防犯装置を設置する
ことが可能となる。また窓あるいは扉の外枠材として
は、近年アルミニウムを使用したいわゆるアルミサッシ
がかなり一般化されているが、加工上の問題がなけれ
ば、木製あるいは鋼製のサッシに本発明を適用すること
は勿論可能である。
【0015】次に本発明の防犯装置の他の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。図4は本発明の防犯装
置におけるセンサ部1と警報装置14との接続に際して
の摺動自在の導電手段の一態様例を示す模式的斜視図で
あって、図5は図4のA部の要部拡大概念的斜視図であ
る。図4における外枠11、センサ部1、警報装置14
の配置は前記の図2の場合と同様である。なお、15は
レール、13は信号線である。この場合の摺動部ならび
に導電手段は図5に例示される通りである。
て図面を参照しながら説明する。図4は本発明の防犯装
置におけるセンサ部1と警報装置14との接続に際して
の摺動自在の導電手段の一態様例を示す模式的斜視図で
あって、図5は図4のA部の要部拡大概念的斜視図であ
る。図4における外枠11、センサ部1、警報装置14
の配置は前記の図2の場合と同様である。なお、15は
レール、13は信号線である。この場合の摺動部ならび
に導電手段は図5に例示される通りである。
【0016】すなわち、外枠11a内に埋設されたセン
サ部1から外枠11a下部の摺動部までを接続する信号
線13aは外枠11aの内部の中空部もしくは外枠11
aの屋内側面に取り付けられ、その一端が摺動ブラシ1
6に接続される。この摺動ブラシ16は常にレール15
と接触するよう配置され、また、レール15には、GN
DとDC供給と送受信の3本の溝があり、摺動ブラシ1
6はレール15の3本の溝に対応して3本の金属片とな
っている。従って、常に摺動ブラシ16とレール15は
接触しており、信号線と同じ役割をすることになるの
で、警報装置14と人体センサ1は、摺動レール15と
摺動ブラシ16を接点とする信号線方式によって、常に
信号のやり取りが行なえることになる。なお、警報装置
14からの信号線13bはレール15の端にねじ17で
とめる、などの手段で固定することができる。
サ部1から外枠11a下部の摺動部までを接続する信号
線13aは外枠11aの内部の中空部もしくは外枠11
aの屋内側面に取り付けられ、その一端が摺動ブラシ1
6に接続される。この摺動ブラシ16は常にレール15
と接触するよう配置され、また、レール15には、GN
DとDC供給と送受信の3本の溝があり、摺動ブラシ1
6はレール15の3本の溝に対応して3本の金属片とな
っている。従って、常に摺動ブラシ16とレール15は
接触しており、信号線と同じ役割をすることになるの
で、警報装置14と人体センサ1は、摺動レール15と
摺動ブラシ16を接点とする信号線方式によって、常に
信号のやり取りが行なえることになる。なお、警報装置
14からの信号線13bはレール15の端にねじ17で
とめる、などの手段で固定することができる。
【0017】なお、図4の如く、信号線13bをレール
15にねじ17でとめる方式を採用した場合には、一般
にねじ止め部と警報装置14との相対位置は変化しない
ので、信号線13bを伸縮自在とする必要はないが、他
の目的から図4の方式の摺動手段に加えて信号線13b
を伸縮自在とすることは妨げない。また、図2の方式に
おいては信号線13をコンセント12と接続すること
で、さらに、図4の方式においては信号線13bをレー
ル15にねじ17を用いて固定することで、いずれも人
体検知用のセンサ部1と警報装置14との間を簡単に接
続することが可能となる上、センサ部1自体は取り外し
可能な建築用窓枠(サッシ)等に埋設して用いるので、
建築完了後であっても、随時、センサ部を埋設した外枠
と交換するのみで防犯装置が容易に設置できる。
15にねじ17でとめる方式を採用した場合には、一般
にねじ止め部と警報装置14との相対位置は変化しない
ので、信号線13bを伸縮自在とする必要はないが、他
の目的から図4の方式の摺動手段に加えて信号線13b
を伸縮自在とすることは妨げない。また、図2の方式に
おいては信号線13をコンセント12と接続すること
で、さらに、図4の方式においては信号線13bをレー
ル15にねじ17を用いて固定することで、いずれも人
体検知用のセンサ部1と警報装置14との間を簡単に接
続することが可能となる上、センサ部1自体は取り外し
可能な建築用窓枠(サッシ)等に埋設して用いるので、
建築完了後であっても、随時、センサ部を埋設した外枠
と交換するのみで防犯装置が容易に設置できる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかのように、本発明の
防犯装置は人体検知センサが、アルミサッシなどの窓内
部に取り付けられているので、目立ちにくく、不審者に
気付かれる恐れが無い。また、屋外の人体検知センサと
屋内の警報装置の配線用の穴開けなどの工事が不要で、
取付けが簡単である。さらに、雨天の際の雨滴による誤
動作なども回避することが可能である。このように本発
明の防犯装置の実用的価値は誠に顕著である。
防犯装置は人体検知センサが、アルミサッシなどの窓内
部に取り付けられているので、目立ちにくく、不審者に
気付かれる恐れが無い。また、屋外の人体検知センサと
屋内の警報装置の配線用の穴開けなどの工事が不要で、
取付けが簡単である。さらに、雨天の際の雨滴による誤
動作なども回避することが可能である。このように本発
明の防犯装置の実用的価値は誠に顕著である。
【図1】本発明の防犯装置の基本構成を示す概略説明図
である。
である。
【図2】本発明の防犯装置の一実施例の模式的斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2のA部の横断面拡大図である。
【図4】本発明の防犯装置の他の実施例の模式的斜視図
である。
である。
【図5】図4のA部の要部拡大概念的斜視図である。
【図6】従来の防犯装置の概略説明図である。
1 センサ部 2 反射板 3 不審者 4 マイコン 5 不審者検知出力パルス 6 リレー装置 7 ランプ 8 ドライバ 9 スピーカー 10 警報停止ボタン 11,11a,11b 外枠(サッシ) 12 コンセント 13,13a,13b 信号線 14 警報装置 15 レール 16 摺動ブラシ 17 ねじ 18 開口部 19 レール溝 20 電源回路 21 ガラス SP 訪問者(不審者) GD 門部 FD 玄関 LM 門灯 LP ポーチ灯 LH ホール灯 SH 人体センサ SM 切替スイッチ R 玄関ホール
Claims (3)
- 【請求項1】 屋外より窓あるいは扉に接近する不審者
を検知するための人体検知手段と、得られる検知信号を
発音もしくは点灯として出力して警報を行なう屋内に設
置された警報手段とを有する防犯装置であって、前記検
知手段のセンサ部を窓あるいは扉の外枠に埋設すると共
に、前記警報手段と該センサ部との間が伸縮自在および
/または摺動自在の導電手段を介して接続され、且つ前
記センサ部と相対する所定位置に反射板が配置されてい
ることを特徴とする防犯装置。 - 【請求項2】 センサ部を埋設する外枠がアルミサッシ
であることを特徴とする請求項1記載の防犯装置。 - 【請求項3】 摺動自在の導電手段が外枠レール側に取
り付けた摺動ブラシならびに信号線の埋設されたレール
とから構成されることを特徴とする請求項1または2記
載の防犯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30805493A JPH07160954A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 防犯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30805493A JPH07160954A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 防犯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160954A true JPH07160954A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17976336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30805493A Pending JPH07160954A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 防犯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160954A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001307238A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-02 | Sekyurion Nijuyon Kk | 防犯システム及び切削音検出方法 |
| JP2003296830A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯装置 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP30805493A patent/JPH07160954A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001307238A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-02 | Sekyurion Nijuyon Kk | 防犯システム及び切削音検出方法 |
| JP2003296830A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 防犯装置 |
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