JPH07160975A - 監視カメラシステム - Google Patents
監視カメラシステムInfo
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- JPH07160975A JPH07160975A JP30904093A JP30904093A JPH07160975A JP H07160975 A JPH07160975 A JP H07160975A JP 30904093 A JP30904093 A JP 30904093A JP 30904093 A JP30904093 A JP 30904093A JP H07160975 A JPH07160975 A JP H07160975A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 37
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 36
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 監視カメラシステムにおいてカメラの異常が
発生した場合にはセンター装置に即座に通報する。 【構成】 状態監視部21は各カメラ2の状態を監視
し、異常がある場合には異常信号を出力する。状態監視
部21から異常信号が出力されると通報部22はどのカ
メラに異常が発生したかを示すデータを生成して通信回
線6を介してセンター装置7に通報する。また、通報部
22は定期的な定時通報により各カメラ2の状態を示す
データをセンター装置7に対して通報する。更に、通報
部22は、センサ4がアラーム信号を出力した場合に
は、即座にどのセンサがアラーム信号を出力したかを示
すデータを生成して、このデータと画像信号をセンター
装置7に伝送する。
発生した場合にはセンター装置に即座に通報する。 【構成】 状態監視部21は各カメラ2の状態を監視
し、異常がある場合には異常信号を出力する。状態監視
部21から異常信号が出力されると通報部22はどのカ
メラに異常が発生したかを示すデータを生成して通信回
線6を介してセンター装置7に通報する。また、通報部
22は定期的な定時通報により各カメラ2の状態を示す
データをセンター装置7に対して通報する。更に、通報
部22は、センサ4がアラーム信号を出力した場合に
は、即座にどのセンサがアラーム信号を出力したかを示
すデータを生成して、このデータと画像信号をセンター
装置7に伝送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、監視カメラシステムに
係り、特に監視カメラの異常をセンター装置に通報する
監視カメラシステムに関する。
係り、特に監視カメラの異常をセンター装置に通報する
監視カメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィス内等の所定のエリアを監
視する監視カメラ(以下、単にカメラと称す)を備える
監視カメラシステムが知られている。その概略の構成例
を図6に示す。
視する監視カメラ(以下、単にカメラと称す)を備える
監視カメラシステムが知られている。その概略の構成例
を図6に示す。
【0003】図6において、画像通報装置1には、CC
D等から成る3台のカメラ21 ,22 ,23 がそれぞれ
ケーブル3によって接続され、且つ3台の熱線センサ4
1 ,42 ,43 がそれぞれ信号線5によって接続されて
いる。勿論、画像通報装置1には3台以上のカメラ及び
熱線センサを接続することが可能ではあるが、ここでは
カメラと熱線センサは3台接続されているものとする。
また、画像通報装置1には、カメラや熱線センサに限ら
ず火災感知器や窓が破られたことを検知するための窓用
センサ等種々のセンサを接続することが可能ではある
が、ここでは理解を容易にするためにカメラと熱線セン
サが接続されているものとする。
D等から成る3台のカメラ21 ,22 ,23 がそれぞれ
ケーブル3によって接続され、且つ3台の熱線センサ4
1 ,42 ,43 がそれぞれ信号線5によって接続されて
いる。勿論、画像通報装置1には3台以上のカメラ及び
熱線センサを接続することが可能ではあるが、ここでは
カメラと熱線センサは3台接続されているものとする。
また、画像通報装置1には、カメラや熱線センサに限ら
ず火災感知器や窓が破られたことを検知するための窓用
センサ等種々のセンサを接続することが可能ではある
が、ここでは理解を容易にするためにカメラと熱線セン
サが接続されているものとする。
【0004】カメラ21 ,22 ,23 は常時動作してお
り、それぞれ監視エリア内を撮像した画像信号をケーブ
ル3を介して画像通報装置1に送出している。また、熱
線センサ41 ,42 ,43 は熱線を発する移動体を検知
すると侵入者ありを示すアラーム信号を信号線5を介し
て画像通報装置1に出力するものである。
り、それぞれ監視エリア内を撮像した画像信号をケーブ
ル3を介して画像通報装置1に送出している。また、熱
線センサ41 ,42 ,43 は熱線を発する移動体を検知
すると侵入者ありを示すアラーム信号を信号線5を介し
て画像通報装置1に出力するものである。
【0005】また、画像通報装置1は、例えばISDN
回線等の通常のデータばかりでなく、画像信号をも伝送
できる通信回線6を介してセンター装置7に接続されて
いる。なお、センター装置7は警備会社等に設置されて
いるものである。また、センター装置7には通常複数の
画像通報装置が接続されるが、図6においては理解を容
易にするためにセンター装置7には一つの画像通報装置
1のみが接続されているものとしている。
回線等の通常のデータばかりでなく、画像信号をも伝送
できる通信回線6を介してセンター装置7に接続されて
いる。なお、センター装置7は警備会社等に設置されて
いるものである。また、センター装置7には通常複数の
画像通報装置が接続されるが、図6においては理解を容
易にするためにセンター装置7には一つの画像通報装置
1のみが接続されているものとしている。
【0006】さて、図6に示すような構成においては、
通常、カメラ21 と熱線センサ41、カメラ22 と熱線
センサ42 、カメラ23 と熱線センサ43 はそれぞれ対
になって所定の箇所に設置されており、且つ熱線センサ
41 ,42 ,43 の警戒エリアは、それぞれ、カメラ2
1 ,22 ,23 の監視エリア内あるいはその近傍に設定
されている。
通常、カメラ21 と熱線センサ41、カメラ22 と熱線
センサ42 、カメラ23 と熱線センサ43 はそれぞれ対
になって所定の箇所に設置されており、且つ熱線センサ
41 ,42 ,43 の警戒エリアは、それぞれ、カメラ2
1 ,22 ,23 の監視エリア内あるいはその近傍に設定
されている。
【0007】そして、画像通報装置1は、カメラ21 ,
22 ,23 から送出される画像信号を全てセンター装置
1に伝送するのではなく、アラーム信号を出力した熱線
センサと対をなしているカメラの画像信号のみをセンタ
ー装置7に伝送する。例えばいま、熱線センサ41 がア
ラーム信号を出力したとすると、画像通報装置1はこの
アラーム信号と、当該熱線センサ41 と対をなしている
カメラ21 からの画像信号とを通信回線6を介してセン
ター装置7に伝送する。これによって、センター装置7
のモニタ8にはカメラ21 で撮像された画像が表示され
るので、センター装置7側では侵入者の様子を観察する
ことができる。
22 ,23 から送出される画像信号を全てセンター装置
1に伝送するのではなく、アラーム信号を出力した熱線
センサと対をなしているカメラの画像信号のみをセンタ
ー装置7に伝送する。例えばいま、熱線センサ41 がア
ラーム信号を出力したとすると、画像通報装置1はこの
アラーム信号と、当該熱線センサ41 と対をなしている
カメラ21 からの画像信号とを通信回線6を介してセン
ター装置7に伝送する。これによって、センター装置7
のモニタ8にはカメラ21 で撮像された画像が表示され
るので、センター装置7側では侵入者の様子を観察する
ことができる。
【0008】また、図7は他の監視カメラシステムの構
成例を示す図である。なお、図7において図6と同等の
構成要素については同一の符号を付す。
成例を示す図である。なお、図7において図6と同等の
構成要素については同一の符号を付す。
【0009】図6においてはカメラと熱線センサとは別
体になされているが、図7に示す構成は、CCD等から
成る撮像部と熱線センサとが一つの筐体に収納されてカ
メラとなされている点で異なっている。即ち、カメラ2
1 は撮像部91 と熱線センサ41 とを備えている。カメ
ラ22 ,23 についても同様である。また、各カメラ2
1 ,22 ,23 において熱線センサの警戒エリアが撮像
部の監視エリア内あるいはその近傍に設定されているこ
とは当然である。
体になされているが、図7に示す構成は、CCD等から
成る撮像部と熱線センサとが一つの筐体に収納されてカ
メラとなされている点で異なっている。即ち、カメラ2
1 は撮像部91 と熱線センサ41 とを備えている。カメ
ラ22 ,23 についても同様である。また、各カメラ2
1 ,22 ,23 において熱線センサの警戒エリアが撮像
部の監視エリア内あるいはその近傍に設定されているこ
とは当然である。
【0010】そして、カメラ21 は、熱線センサ41 が
アラーム信号を出力した場合にのみ撮像部91 が撮像し
て得た画像信号をケーブル3を介して画像通報装置1に
送出する。またこのとき熱線センサ41 はアラーム信号
を信号線10を介して画像通報装置1に出力する。カメ
ラ22 ,23 についても同様である。
アラーム信号を出力した場合にのみ撮像部91 が撮像し
て得た画像信号をケーブル3を介して画像通報装置1に
送出する。またこのとき熱線センサ41 はアラーム信号
を信号線10を介して画像通報装置1に出力する。カメ
ラ22 ,23 についても同様である。
【0011】そしていま、カメラ21 からアラーム信号
と画像信号を受けると画像通報装置1は、このアラーム
信号と画像信号とを通信回線6を介してセンター装置7
に伝送する。これによって、センター装置7のモニタ8
にはカメラ21 で撮像された画像が表示されるので、セ
ンター装置7側では侵入者の様子を観察することができ
る。
と画像信号を受けると画像通報装置1は、このアラーム
信号と画像信号とを通信回線6を介してセンター装置7
に伝送する。これによって、センター装置7のモニタ8
にはカメラ21 で撮像された画像が表示されるので、セ
ンター装置7側では侵入者の様子を観察することができ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな監視カメラシステムにおいては、侵入者によって、
カメラが遮蔽物によって目隠しされたり、カメラに向け
て強い光が当てられたり、あるいはカメラのレンズにス
プレーが噴射されたりしてカメラの視野が遮られる場合
がある。また、侵入者によってケーブル3が切断される
場合も考えられる。
うな監視カメラシステムにおいては、侵入者によって、
カメラが遮蔽物によって目隠しされたり、カメラに向け
て強い光が当てられたり、あるいはカメラのレンズにス
プレーが噴射されたりしてカメラの視野が遮られる場合
がある。また、侵入者によってケーブル3が切断される
場合も考えられる。
【0013】このような場合には画像信号がセンター装
置に伝送されなかったり、伝送されたとしても侵入者の
様子を観察することができなかったりするが、従来の監
視カメラシステムにおいてはこのような事態に対処する
有効な手段は提案されていなかった。
置に伝送されなかったり、伝送されたとしても侵入者の
様子を観察することができなかったりするが、従来の監
視カメラシステムにおいてはこのような事態に対処する
有効な手段は提案されていなかった。
【0014】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、監視カメラシステムにおいてカメラの異常が発生
した場合にはセンター装置に通報することができる監視
カメラシステムを提供することを目的とするものであ
る。
って、監視カメラシステムにおいてカメラの異常が発生
した場合にはセンター装置に通報することができる監視
カメラシステムを提供することを目的とするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の監視カメラシステムは、監視カメラと、
監視カメラの状態を監視する状態監視手段と、監視カメ
ラの監視エリア内またはその近傍の異常の有無を検知す
るセンサと、状態監視手段から監視カメラに異常が発生
したことを示す信号を受けた場合には監視カメラ異常を
示す情報を通信回線を介してセンター装置に通報し、セ
ンサが異常を検知したときには当該センサに対応する監
視カメラからの画像信号を通信回線を介してセンター装
置に伝送する画像通報装置とを備えることを特徴とす
る。
めに、本発明の監視カメラシステムは、監視カメラと、
監視カメラの状態を監視する状態監視手段と、監視カメ
ラの監視エリア内またはその近傍の異常の有無を検知す
るセンサと、状態監視手段から監視カメラに異常が発生
したことを示す信号を受けた場合には監視カメラ異常を
示す情報を通信回線を介してセンター装置に通報し、セ
ンサが異常を検知したときには当該センサに対応する監
視カメラからの画像信号を通信回線を介してセンター装
置に伝送する画像通報装置とを備えることを特徴とす
る。
【0016】
【作用及び発明の効果】画像通報装置は、センサが異常
を検知したときには当該センサに対応する監視カメラか
らの画像信号をセンター装置に伝送するが、また状態監
視手段から監視カメラに異常が発生したことを示す信号
を受けた場合には監視カメラ異常を示す情報をセンター
装置に通報する。
を検知したときには当該センサに対応する監視カメラか
らの画像信号をセンター装置に伝送するが、また状態監
視手段から監視カメラに異常が発生したことを示す信号
を受けた場合には監視カメラ異常を示す情報をセンター
装置に通報する。
【0017】従って、センター装置側では監視カメラに
異常が生じた場合には即座に確認することができるの
で、迅速に監視カメラの異常を回復することが可能とな
り、その結果、侵入者があった場合等監視エリア内また
はその近傍に異常があった場合には監視カメラの画像信
号を確実にセンター装置に伝送することができ、以て監
視カメラシステムの信頼性を大きく向上させることがで
きる。
異常が生じた場合には即座に確認することができるの
で、迅速に監視カメラの異常を回復することが可能とな
り、その結果、侵入者があった場合等監視エリア内また
はその近傍に異常があった場合には監視カメラの画像信
号を確実にセンター装置に伝送することができ、以て監
視カメラシステムの信頼性を大きく向上させることがで
きる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明に係る監視カメラシステムの一実施例の構
成を示す図であり、図中、20は画像通報装置、21は
状態監視部、22は通報部を示す。なお、図6と同等な
構成要素については同一の符号を付す。また以下におい
てはカメラあるいは熱線センサを総称する場合には添え
字を省略して「カメラ2」、「熱線センサ4」と記すこ
とにする。
図1は本発明に係る監視カメラシステムの一実施例の構
成を示す図であり、図中、20は画像通報装置、21は
状態監視部、22は通報部を示す。なお、図6と同等な
構成要素については同一の符号を付す。また以下におい
てはカメラあるいは熱線センサを総称する場合には添え
字を省略して「カメラ2」、「熱線センサ4」と記すこ
とにする。
【0019】図1において、カメラ21 ,22 ,23 は
常時動作しており、それぞれ監視エリア内を撮像した画
像信号をケーブル3を介して画像通報装置1に送出して
いること、及びカメラ21 と熱線センサ41 、カメラ2
2 と熱線センサ42 、カメラ23 と熱線センサ43 はそ
れぞれ対になって所定の箇所に設置されており、且つ熱
線センサ41 ,42 ,43 の警戒エリアは、それぞれ、
カメラ21 ,22 ,23 の監視エリア内あるいはその近
傍に設定されていることは図6に示す構成と同じであ
る。
常時動作しており、それぞれ監視エリア内を撮像した画
像信号をケーブル3を介して画像通報装置1に送出して
いること、及びカメラ21 と熱線センサ41 、カメラ2
2 と熱線センサ42 、カメラ23 と熱線センサ43 はそ
れぞれ対になって所定の箇所に設置されており、且つ熱
線センサ41 ,42 ,43 の警戒エリアは、それぞれ、
カメラ21 ,22 ,23 の監視エリア内あるいはその近
傍に設定されていることは図6に示す構成と同じであ
る。
【0020】さて、画像通報装置20は状態監視部2
1、通報部22を備える。状態監視部21は、カメラ2
に異常が生じているか否かを監視し、異常を検知した場
合には通報部22に対して異常信号を出力するものであ
るが、ここではカメラ2が遮蔽物によって目隠しされ
り、強い光が当てられたり、あるいはレンズにスプレー
が噴射されたりして視野が遮られた場合、及びケーブル
3が切断された場合をカメラ異常として検知するものと
する。
1、通報部22を備える。状態監視部21は、カメラ2
に異常が生じているか否かを監視し、異常を検知した場
合には通報部22に対して異常信号を出力するものであ
るが、ここではカメラ2が遮蔽物によって目隠しされ
り、強い光が当てられたり、あるいはレンズにスプレー
が噴射されたりして視野が遮られた場合、及びケーブル
3が切断された場合をカメラ異常として検知するものと
する。
【0021】なお、状態監視部21はカメラ21 ,2
2 ,23 に対してそれぞれ設けてもよく、また一つの状
態監視部により時分割で3つのカメラ21 ,22 ,23
を監視してもよいが、ここでは理解を容易にするために
前者のようにカメラ21 ,22,23 に対してそれぞれ
状態監視部を設けるものとする。
2 ,23 に対してそれぞれ設けてもよく、また一つの状
態監視部により時分割で3つのカメラ21 ,22 ,23
を監視してもよいが、ここでは理解を容易にするために
前者のようにカメラ21 ,22,23 に対してそれぞれ
状態監視部を設けるものとする。
【0022】状態監視部21について具体的に説明する
と次のようである。一般にカメラにより得られる通常の
画像は輝度変化が多いものであるが、視野が遮られた場
合に得られる画像は輝度変動の少ない平坦あるいは均一
なものとなるのが一般的である。つまり、カメラ2から
出力される画像信号の周波数成分は、通常の場合は高周
波成分を多く含むが、視野が遮られた場合には高周波成
分が非常に少なくなると考えられる。これは、また、通
常の場合には画像信号のレベル変化は激しいが、視野が
遮られた場合には画像信号のレベル変化は少ないものと
考えてもよいことを意味する。従って、このような周波
数成分の相違あるいはレベル変化の相違を利用すること
によって、視野が遮られたか否かを検知することがでい
ることは明かである。
と次のようである。一般にカメラにより得られる通常の
画像は輝度変化が多いものであるが、視野が遮られた場
合に得られる画像は輝度変動の少ない平坦あるいは均一
なものとなるのが一般的である。つまり、カメラ2から
出力される画像信号の周波数成分は、通常の場合は高周
波成分を多く含むが、視野が遮られた場合には高周波成
分が非常に少なくなると考えられる。これは、また、通
常の場合には画像信号のレベル変化は激しいが、視野が
遮られた場合には画像信号のレベル変化は少ないものと
考えてもよいことを意味する。従って、このような周波
数成分の相違あるいはレベル変化の相違を利用すること
によって、視野が遮られたか否かを検知することがでい
ることは明かである。
【0023】そこで、状態監視部21は、視野が遮られ
たことを検知する手段としては例えば図2に示すような
構成を備えればよいことが分かる。図2において、30
はフーリエ変換手段(以下、FFTと称す)、31は基
準パターン、32は比較器を示す。
たことを検知する手段としては例えば図2に示すような
構成を備えればよいことが分かる。図2において、30
はフーリエ変換手段(以下、FFTと称す)、31は基
準パターン、32は比較器を示す。
【0024】カメラ2からの時系列の画像信号はFFT
30により周波数領域の信号に変換され、更に所定の周
波数以上の周波数成分のみ抽出されて比較器32に入力
される。基準パターン31には、カメラ2により通常観
察される画像の画像信号を周波数領域の信号に変換し、
その信号から抽出した所定の周波数以上の周波数成分の
パターンが記憶されている。
30により周波数領域の信号に変換され、更に所定の周
波数以上の周波数成分のみ抽出されて比較器32に入力
される。基準パターン31には、カメラ2により通常観
察される画像の画像信号を周波数領域の信号に変換し、
その信号から抽出した所定の周波数以上の周波数成分の
パターンが記憶されている。
【0025】そして比較器32は、FFT30から出力
される周波数成分のパターンを基準パターン31と比較
し、これら二つのパターンの類似度が所定の範囲を越え
る場合には視野が遮られたとして異常信号を出力する。
される周波数成分のパターンを基準パターン31と比較
し、これら二つのパターンの類似度が所定の範囲を越え
る場合には視野が遮られたとして異常信号を出力する。
【0026】なお、基準パターン31を作成するについ
ては、通常状態時に、例えば無人の場合、人間が移動し
ている場合等のいくつかの状況下において画像を撮像
し、それを周波数領域の信号に変換し、所定の周波数以
上の成分について平均をとるようにすればよい。
ては、通常状態時に、例えば無人の場合、人間が移動し
ている場合等のいくつかの状況下において画像を撮像
し、それを周波数領域の信号に変換し、所定の周波数以
上の成分について平均をとるようにすればよい。
【0027】また、視野が遮られたことを検知する手段
としては図3に示すように構成することも可能である。
図3においては、画像信号を微分回路40で微分し、比
較器41により基準値以上の振幅を有するパルスのみを
抽出する。そして、比較器41で抽出されたパルスの数
をカウンタ42でカウントし、そのカウント値を比較器
43において基準のカウント数と比較する。そして、カ
ウンタ42のカウント値が基準のカウント値以下である
場合には、視野が遮られたとして異常信号を出力する。
としては図3に示すように構成することも可能である。
図3においては、画像信号を微分回路40で微分し、比
較器41により基準値以上の振幅を有するパルスのみを
抽出する。そして、比較器41で抽出されたパルスの数
をカウンタ42でカウントし、そのカウント値を比較器
43において基準のカウント数と比較する。そして、カ
ウンタ42のカウント値が基準のカウント値以下である
場合には、視野が遮られたとして異常信号を出力する。
【0028】即ち、視野が遮られた場合には画像信号は
平坦なレベル変化が少ないものとなるので、カウント値
の基準値として適宜の値を設定しておくことによって、
視野が遮られたか否かを検知することができるのであ
る。
平坦なレベル変化が少ないものとなるので、カウント値
の基準値として適宜の値を設定しておくことによって、
視野が遮られたか否かを検知することができるのであ
る。
【0029】なお、カウンタ42によるパルスカウント
は、例えば1画面単位で行えばよいものである。また、
基準のカウント値の設定の仕方としては、例えば、カメ
ラ2の視野を適当な回数遮ってカウント値を求め、更に
それらの平均カウント値を求め、また、いろいろな状況
下における通常の画像の平均カウント値を求め、それら
二つの平均カウント値の中間の値に設定すればよい。
は、例えば1画面単位で行えばよいものである。また、
基準のカウント値の設定の仕方としては、例えば、カメ
ラ2の視野を適当な回数遮ってカウント値を求め、更に
それらの平均カウント値を求め、また、いろいろな状況
下における通常の画像の平均カウント値を求め、それら
二つの平均カウント値の中間の値に設定すればよい。
【0030】また、ケーブル3が切断されたか否かを検
知するための構成としては、例えば図4に示すように、
画像信号から同期信号を分離する同期分離回路50と、
同期分離回路50の出力信号中に同期信号があるか否か
を検出し、同期信号がない場合には異常信号を出力する
同期信号51を備えればよい。
知するための構成としては、例えば図4に示すように、
画像信号から同期信号を分離する同期分離回路50と、
同期分離回路50の出力信号中に同期信号があるか否か
を検出し、同期信号がない場合には異常信号を出力する
同期信号51を備えればよい。
【0031】従って、状態監視部21には、図2に示す
構成と図4に示す構成あるいは図3に示す構成と図4に
示す構成を備えればよく、これによってカメラ2の視野
が遮られた場合またはケーブル3が切断された場合には
異常信号が出力されることになる。
構成と図4に示す構成あるいは図3に示す構成と図4に
示す構成を備えればよく、これによってカメラ2の視野
が遮られた場合またはケーブル3が切断された場合には
異常信号が出力されることになる。
【0032】以上、状態監視部21について説明した
が、次に通報部22について説明する。通報部22は、
状態監視部21から異常信号を受けた場合には、即座に
どのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成して
通信回線6を介してセンター装置7に通報する。これに
よってセンター装置7側ではどのカメラが異常であるの
かを明確に把握することができる。
が、次に通報部22について説明する。通報部22は、
状態監視部21から異常信号を受けた場合には、即座に
どのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成して
通信回線6を介してセンター装置7に通報する。これに
よってセンター装置7側ではどのカメラが異常であるの
かを明確に把握することができる。
【0033】また、通報部22は定期的にセンター装置
7に対して定時通報を行う。即ち、通報部22には定時
通報を行う時刻または時間間隔が設定されており、定時
通報を行う時刻が到来すると、通報部22は、状態監視
部22から異常信号が出力されているか否かを検知し
て、どの状態監視部22からも異常信号が出力されてい
ない場合にはカメラ異常なしを示すデータを生成してセ
ンター装置7に通報し、異常信号が出力されている場合
にはどのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成
してセンター装置7に通報する。なおこのときには通報
部22はカメラ2に関するデータだけでなくその他の機
器異常に関するデータも通報するが、本発明の本質とは
関係ないので説明を省略する。
7に対して定時通報を行う。即ち、通報部22には定時
通報を行う時刻または時間間隔が設定されており、定時
通報を行う時刻が到来すると、通報部22は、状態監視
部22から異常信号が出力されているか否かを検知し
て、どの状態監視部22からも異常信号が出力されてい
ない場合にはカメラ異常なしを示すデータを生成してセ
ンター装置7に通報し、異常信号が出力されている場合
にはどのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成
してセンター装置7に通報する。なおこのときには通報
部22はカメラ2に関するデータだけでなくその他の機
器異常に関するデータも通報するが、本発明の本質とは
関係ないので説明を省略する。
【0034】この定時通報を受けることによって、セン
ター装置7側では、カメラ2の異常の有無、通信回線6
が正常であること、及び画像通報装置1が正常に動作し
ていることを確認することができる。
ター装置7側では、カメラ2の異常の有無、通信回線6
が正常であること、及び画像通報装置1が正常に動作し
ていることを確認することができる。
【0035】更に、通報部22は、センサ4がアラーム
信号を出力した場合には、即座にどのセンサがアラーム
信号を出力したかを示すデータを生成して、このデータ
及び当該センサ4と対をなすカメラ2からの画像信号を
通信回線6を介してセンター装置7に伝送する。これに
よって、センター装置7のモニタ8には当該カメラ2で
撮像された画像が表示されるので、センター装置7側で
は侵入者の様子を観察することができる。
信号を出力した場合には、即座にどのセンサがアラーム
信号を出力したかを示すデータを生成して、このデータ
及び当該センサ4と対をなすカメラ2からの画像信号を
通信回線6を介してセンター装置7に伝送する。これに
よって、センター装置7のモニタ8には当該カメラ2で
撮像された画像が表示されるので、センター装置7側で
は侵入者の様子を観察することができる。
【0036】以上、本発明の一実施例について説明した
が、次に図5を参照して他の実施例について説明する。
なお、図1、図7と同等な構成要素については同一の符
号を付す。また、カメラ2において熱線センサ4の警戒
エリアが撮像部9の監視エリア内あるいはその近傍に設
定されていることは図7に示すものと同様である。
が、次に図5を参照して他の実施例について説明する。
なお、図1、図7と同等な構成要素については同一の符
号を付す。また、カメラ2において熱線センサ4の警戒
エリアが撮像部9の監視エリア内あるいはその近傍に設
定されていることは図7に示すものと同様である。
【0037】図5において、撮像部9からの画像信号は
常時状態監視部21に入力されているが、画像通報装置
1への送出は熱線センサ4がアラーム信号を出力した場
合にのみ行われる。
常時状態監視部21に入力されているが、画像通報装置
1への送出は熱線センサ4がアラーム信号を出力した場
合にのみ行われる。
【0038】状態監視部21は上述した実施例と同じで
あり、異常信号は信号線15を介して画像通報装置1の
通報部22に送られる。
あり、異常信号は信号線15を介して画像通報装置1の
通報部22に送られる。
【0039】通報部22の動作は上述した実施例と同じ
である。即ち、状態監視部21から異常信号を受けた場
合には、即座にどのカメラに異常が発生したかを示すデ
ータを生成して通信回線6を介してセンター装置7に通
報する。これによってセンター装置7側ではどのカメラ
が異常であるのかを明確に把握することができる。
である。即ち、状態監視部21から異常信号を受けた場
合には、即座にどのカメラに異常が発生したかを示すデ
ータを生成して通信回線6を介してセンター装置7に通
報する。これによってセンター装置7側ではどのカメラ
が異常であるのかを明確に把握することができる。
【0040】また、通報部22は定期的にセンター装置
7に対して定時通報を行う。即ち、通報部22には定時
通報を行う時刻または時間間隔が設定されており、定時
通報を行う時刻が到来すると、通報部22は、状態監視
部22から異常信号が出力されているか否かを検知し
て、どの状態監視部22からも異常信号が出力されてい
ない場合にはカメラ異常なしを示すデータを生成してセ
ンター装置7に通報し、異常信号が出力されている場合
にはどのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成
してセンター装置7に通報する。なおこのときには通報
部22はカメラ2に関するデータだけでなくその他の機
器異常に関するデータも通報するが、本発明の本質とは
関係ないので説明を省略する。
7に対して定時通報を行う。即ち、通報部22には定時
通報を行う時刻または時間間隔が設定されており、定時
通報を行う時刻が到来すると、通報部22は、状態監視
部22から異常信号が出力されているか否かを検知し
て、どの状態監視部22からも異常信号が出力されてい
ない場合にはカメラ異常なしを示すデータを生成してセ
ンター装置7に通報し、異常信号が出力されている場合
にはどのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成
してセンター装置7に通報する。なおこのときには通報
部22はカメラ2に関するデータだけでなくその他の機
器異常に関するデータも通報するが、本発明の本質とは
関係ないので説明を省略する。
【0041】この定時通報を受けることによって、セン
ター装置7側では、カメラ2の異常の有無、通信回線6
が正常であること、及び画像通報装置1が正常に動作し
ていることを確認することができる。
ター装置7側では、カメラ2の異常の有無、通信回線6
が正常であること、及び画像通報装置1が正常に動作し
ていることを確認することができる。
【0042】更に、通報部22は、センサ4がアラーム
信号を出力した場合には、即座にどのセンサがアラーム
信号を出力したかを示すデータを生成して、このデータ
及び当該センサ4と対をなすカメラ2からの画像信号を
通信回線6を介してセンター装置7に伝送する。これに
よって、センター装置7のモニタ8には当該カメラ2で
撮像された画像が表示されるので、センター装置7側で
は侵入者の様子を観察することができる。
信号を出力した場合には、即座にどのセンサがアラーム
信号を出力したかを示すデータを生成して、このデータ
及び当該センサ4と対をなすカメラ2からの画像信号を
通信回線6を介してセンター装置7に伝送する。これに
よって、センター装置7のモニタ8には当該カメラ2で
撮像された画像が表示されるので、センター装置7側で
は侵入者の様子を観察することができる。
【0043】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては画
像通報装置1には3台のカメラが接続されているものと
したが、3台以上のカメラを接続することが可能である
ことは当然である。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては画
像通報装置1には3台のカメラが接続されているものと
したが、3台以上のカメラを接続することが可能である
ことは当然である。
【0044】また、上記実施例では画像通報装置1には
カメラと熱線センサが接続されているものとしたが、カ
メラや熱線センサに限らず火災感知器や窓用センサ等種
々のセンサを接続することが可能ではある。
カメラと熱線センサが接続されているものとしたが、カ
メラや熱線センサに限らず火災感知器や窓用センサ等種
々のセンサを接続することが可能ではある。
【0045】また更に、上記実施例ではカメラは熱線セ
ンサと組み合わされているが、他のセンサと組み合わせ
ることも可能である。例えばカメラを窓用センサと組み
合わせ、窓用センサがアラーム信号を出力したときに当
該窓を撮像するカメラからの画像信号をセンター装置に
伝送するようにすることもできるものである。
ンサと組み合わされているが、他のセンサと組み合わせ
ることも可能である。例えばカメラを窓用センサと組み
合わせ、窓用センサがアラーム信号を出力したときに当
該窓を撮像するカメラからの画像信号をセンター装置に
伝送するようにすることもできるものである。
【0046】
【図1】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】 状態監視部の一構成例を示す図である。
【図3】 状態監視部の他の構成例を示す図である。
【図4】 状態監視部の更に他の構成例を示す図であ
る。
る。
【図5】 本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図6】 従来の監視カメラシステムの一構成例を示す
図である。
図である。
【図7】 従来の監視カメラシステムの他の構成例を示
す図である。
す図である。
1…画像通報装置、2…カメラ、3…ケーブル、4…熱
線センサ、5…信号線、6…通信回線、7…センター装
置、8…モニタ、9…撮像部、10…信号線、20…画
像通報装置、21…状態監視部、22…通報部。
線センサ、5…信号線、6…通信回線、7…センター装
置、8…モニタ、9…撮像部、10…信号線、20…画
像通報装置、21…状態監視部、22…通報部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 D
Claims (1)
- 【請求項1】監視カメラと、 監視カメラの状態を監視する状態監視手段と、 監視カメラの監視エリア内またはその近傍の異常の有無
を検知するセンサと、 状態監視手段から監視カメラに異常が発生したことを示
す信号を受けた場合には監視カメラ異常を示す情報を通
信回線を介してセンター装置に通報し、センサが異常を
検知したときには当該センサに対応する監視カメラから
の画像信号を通信回線を介してセンター装置に伝送する
画像通報装置とを備えることを特徴とする監視カメラシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30904093A JPH07160975A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 監視カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30904093A JPH07160975A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 監視カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160975A true JPH07160975A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17988158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30904093A Pending JPH07160975A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 監視カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160975A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015148913A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社パル技研 | 画像センサチェックアダプタ及び画像センサ |
| WO2017081860A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像検査装置 |
| JP2022052777A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 監視用カメラの異常検知方法 |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP30904093A patent/JPH07160975A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015148913A (ja) * | 2014-02-05 | 2015-08-20 | 株式会社パル技研 | 画像センサチェックアダプタ及び画像センサ |
| WO2017081860A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像検査装置 |
| JP2017092774A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像検査装置 |
| JP2022052777A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 監視用カメラの異常検知方法 |
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