JPH07161018A - ディスクドライブヘッド - Google Patents

ディスクドライブヘッド

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JPH07161018A
JPH07161018A JP25530294A JP25530294A JPH07161018A JP H07161018 A JPH07161018 A JP H07161018A JP 25530294 A JP25530294 A JP 25530294A JP 25530294 A JP25530294 A JP 25530294A JP H07161018 A JPH07161018 A JP H07161018A
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JP
Japan
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loop
voltage signal
path
induced
electrical connector
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JP25530294A
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Gregory S Mowry
エス.モウリー グレゴリー
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Seagate Technology International
Seagate Technology LLC
Original Assignee
Seagate Technology International
Seagate Technology LLC
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁束の時間的変化の割合を表わす誘導電圧信
号を最小にするディスクドライブヘッドを提供する。 【構成】 ディスクドライブヘッド(12)は、磁気記
憶媒体(35)から生ずる磁束を検出して、磁気記憶媒
体上のデータを表わす磁気抵抗(MR)電圧信号を生ず
る。このヘッドは、ディスクドライブスライダ(10)
上にMRセンサ(36)を搭載している。電気的連結子
(26,28)が、複数個のループを形成していて、M
Rセンサを第1と第2のパッド(18,20)に電気的
に接続している。電気的連結子は、磁束を検出中に記憶
媒体から生ずる誘導電圧が最小になるような構造を成し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波高速データ用磁
気抵抗ディスクドライブヘッドに関するものであり、特
に、磁界に起因する直接的磁界効果と誘導性時間的変化
率効果とを分離して、望ましくない誘導性時間的変化率
効果を打消すことができる磁気抵抗性ディスクドライブ
ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗(MR)センサは磁気記憶シス
テムにおいて磁気的に符号化された情報を検出するのに
用いられている。磁気記憶媒体、すなわちディスクから
発生する時間依存性の磁界が、直接MRセンサの抵抗率
を変化させる。MRセンサに検知電流を流してMRセン
サに加わる電圧を測定することによって、MRセンサの
抵抗値の変化を検出することができる。結果の信号は、
磁気記憶媒体、すなわち、ディスクから情報を再生する
のに用いられる。
【0003】実際のMRセンサは、通常、強磁性の金属
合金を用いてつくられている。透磁率が異常に大きいか
らである。強磁性金属合金は、電気的に絶縁された基
板、すなわち、ウェハの上に薄膜としてデポジットされ
る。磁気記憶媒体から発生する磁界が変化すると、MR
センサの磁化が変化し、それによってセンサの抵抗率が
変る。この現象はMR効果と呼ばれている。
【0004】MRセンサの能動領域に磁区の境界が全く
ないとき、MRセンサの信号対雑音比が最大になる。い
いかえると、MRセンサの能動検出領域は、単磁区であ
るべきである。センサの能動領域に磁区の境界がある
と、バルクハウゼン雑音が生じる。この現象は、印加磁
界の存在下における磁区の非可逆的移動によりもたらさ
れる。もし磁区の境界が存在しなければ、バルクハウゼ
ン雑音は生じない。単一磁区のMRセンサをつくるには
通常結晶構造を整えるか、または境界制御安定化を行う
か、または両者による。
【0005】読み出し動作の際、MRセンサは、記憶媒
体のデータが生ずる磁界を直接MR効果により変換し
て、MR電圧信号をつくる。しかし、MRセンサに電流
を供給するセンサ電流径路の連結子がつくるループ形状
が誘導性ピックアップを形成するために、MRセンサ
は、理想的に90°位相のずれた電圧信号も拾ってしま
う(容量は無視する)。MR効果を用いて検出しようと
する真のMR信号とは、位相がずれたコヒーレント信号
が真のMR信号に加わることになるので、この位相ずれ
信号は望ましくない。すなわち、MRセンサは、1個の
記憶媒体から2種類の信号を検出している。第1に、M
Rセンサは、磁界を直接表わすMR信号を検出する。第
2に、電流径路のつくる単一ループの連結子構造と媒体
から生じる磁束との鎖交量が、時間的に変化する割合に
従って、MRセンサは、誘導性ピックアップ信号を検出
する。MRセンサの目的は、媒体の磁界を直接表わすM
R信号を検出することであって、磁束の時間的変化の割
合を表わす誘導性ピックアップ信号を検出することでは
ない。
【0006】MRセンサを用いるのは、大体の場合、デ
ィスクの速度が比較的低いので、通常、誘導性信号の検
出がMRセンサの動作に付随することはない。誘導出力
は、ディスクの速度に直接比例するためにそれ自体小さ
いから、従来のMRセンサの電流径路がつくる単一ルー
プ連結子構造が、ディスクから発生する磁束の時間的変
化率を表わす誘導性信号を生じても問題にならない。
【0007】ヘッドとディスク間の相対速度が比較的低
い場合、通常のMRセンサの電流径路の単一ループ連結
子構造により誘導される誘導性ピックアップ信号の大き
さは、MR信号自身よりも40dB以上低いことがしば
しばある。その結果、誘導雑音はMR信号に比べて振幅
が小さいから、MR信号に実質的な影響を与えない。し
かしながら、ヘッド・ディスク間速度が大きくなると、
MRセンサの電流径路の単一ループ連結子構造により誘
導される誘導性ピックアップ信号の振幅は、MR信号よ
りわずか10−20dbしか小さくないということがあ
りうる。この場合には、信号対雑音比が深刻な問題とな
りうる。
【0008】ヘッド・ディスク間速度が比較的大きい高
性能のディスクドライブの場合、通常のMRセンサの単
一ループ連結子構造により変換される誘導性ピックアッ
プ信号は、所望MR信号と位相が90°ずれていて、情
報チャネルの所望のタイミングウィンドから情報をピー
クシフトすることによりエラーを起こすだけの振幅にな
ることがある。すなわち、誘導性ピックアップ信号のた
めに、ヘッドディスクチャネルの動作にエラーを生じる
ことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、磁気記憶
媒体から生じる磁束の時間的変化の割合を表わす誘導性
ピックアップ信号を最小にしながら、記憶媒体から直接
生ずる磁束を表わすMR電圧信号を読み出すためのディ
スクドライブヘッドが必要である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気抵抗(M
R)効果を用いて磁気記憶媒体から直接、磁束を検出し
て、記憶媒体上のデータを表わす電圧信号(これをMR
信号と呼ぶ)を生ずるディスクドライブヘッドに関する
ものである。複数個のループを形成する電気的連結子
が、MRセンサを外部回路に電気的に接続する。時間的
に変化する磁束が、ループと結合して、磁束を直接検出
中に記憶媒体から生ずる誘導性電圧を最小にする。本発
明の一態様では、電気的連結子により形成される複数個
のループが一対の逆向きのループを成しており、逆向き
ループ対のうち第1のループにより変換された誘導電圧
信号の第1の部分は、逆向きループ対の第2のループに
より変換された誘導電圧信号の第2の部分に対して、振
幅が実質的に等しく、極性が反対である。本発明の第2
の態様によれば、3個のループが採用されており、第1
と第2のループの組に誘導された電圧信号は、第3のル
ープに誘導された電圧信号に対して、振幅が実質的に等
しく、極性が反対である。したがって、磁束を直接検出
している際に、記憶媒体から誘導された誘導電圧信号が
最小になる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明を実施したディスクドライブ
のスライダ10が、磁気記憶媒体であるディスク35の
上に位置している様子を示す斜視図であって、スライダ
10の後部面が見える。スライダ10はヘッド12、後
部面14、レール16、パッド18,20,22,2
4,連結子26,28,30,32,および凹部領域3
4とを含む。レール16は、スライダ10の後部面14
からスライダ10の前部面(図示せず)まで伸びてい
る。両側のレール16の間に凹部領域34が形成されて
いる。パッド18,20,22,24は、スライダ外部
の回路(図示せず)と電気的に接続される。
【0012】連結子26,28,30,32は、後部面
14上にあるレール16の底面で一対の磁気抵抗(M
R)センサ(図1では図示せず)と電気的に接続されて
いる。電気的リードとしても知られる連結子26,2
8,30,32は、適切な電気的接続が確実になされる
ように、導電率の高い金属でできている。連結子26と
28、および30と32は、検知電流を流す能力とフォ
トリソグラフィの制限の範囲内でできるだけ近づけて配
置してある。従来は、連結子26,28,30,32
は、パッド18,20,22,24と後部面14上にレ
ール16の底面との間で垂直に相互に並列に配置されて
いた。MRセンサを後部面14上にあるレール16の底
面で連結子26と28との間に配置することによって、
両連結子を電気的に接続し、それによって第1の単一ル
ープ連結子構造を形成していた。同様に、後部面14上
にあるレール16の底面で連結子30と32との間に、
MRセンサを配置することによって、両連結子を電気的
に接続し、それによって第2の単一ループ連結子構造を
形成していた。
【0013】図2は、本発明を拡大した略図である。図
2の連結子径路構造は、パッド18と20、連結子26
と28、MRセンサ36、断面領域38と40、MRセ
ンサギャップ42とを含む。スライダ10の右半分の回
路は、図1に示すようにスライダ10の左半分の回路と
同じであるから、図2は、明瞭化のためにスライダ10
の左半分の回路だけを示してある。図2に示すように、
連結子26は、連結子部分26a、26b、26cとを
含み、連結子28は、連結子部分28a、28b、28
cとを含む。連結子26と28がパッド18と20に接
続されることにより、8の字形が形成される。
【0014】高性能読出しを行う際には、MRセンサ3
6の直下にあるディスク35(図1参照)から磁束がデ
ィスク35に関して概ね垂直に発生する。したがって、
ディスクから概ね垂直に発生した磁束の大部分が、連結
子26と28の間に設けられたMRセンサ36を通る。
【0015】MRセンサ36は、磁気記憶システムにお
いて使用されている強磁性材料からできていて、MRセ
ンサ36の直下にあるディスク35から磁気的に符号化
されている情報を検出する。ディスク35から発生する
磁界が変化すると、MRセンサ36の抵抗率が変る。パ
ッド18から、連結子26、MRセンサ36、連結子2
8を通ってパッド20に戻る検知電流を流すことによ
り、抵抗値の変化が検出される。その結果、MRセンサ
36に加わる電圧を測定することによって、ディスク3
5から発生する情報、すなわちデータを再生することが
できる。
【0016】本発明の構造によれば、ディスクドライブ
ヘッド12は、ディスクから2種類の信号を検出してい
る。第1に、MRセンサ36は、MR効果により直接、
磁束を表わすMR信号を検出する。MR効果とは、磁性
材料に加わる磁界、すなわち磁束の関数として、強磁性
材料の抵抗率を基本的に変える能力のことである。第2
に、ディスク35から発生する磁束は、連結子26と2
8とにより囲まれる領域38,40と鎖交するが、その
鎖交する磁束の時間的変化の割合により生ずる誘導性ピ
ックアップ信号をディスクドライブヘッド12が検出す
る。誘導効果とは、磁界に所定の面積を掛けたもの、す
なわち磁束の変化を時間の変化量で割ったもの(いいか
えれば、印加磁界の時間的な変化の割合)の関数とし
て、電圧を測定する能力のことである。誘導性ピックア
ップ信号の振幅は、パッド18と20をMRセンサ36
に接続している連結子により囲まれた領域を通る磁束の
変化の時間的割合に直接比例する。また誘導性ピックア
ップ信号の極性は、その断面領域を囲んでいる連結子2
6と28を流れる誘導電流の向きによる。
【0017】連結子26,28とMRセンサ36とをパ
ッド18と20に接続すると、8の字形の電流径路が出
来上る。外部の電流源から供給されたバイアス電流は、
パッド18から流れ込み、連結子部分26a,26b,
26c、MRセンサ36、連結子部分28c、28b,
28aを通ってパッド20に戻ってくる。図2に矢印で
示した電流径路は、バイアス電流が、ディスク35によ
り誘導された誘導電流のいずれかを表している。図2に
示すように、8の字形は領域38を囲む第1のループ
と、領域40を囲む第2のループとから成る。
【0018】領域38を囲む誘導電流は、領域40を囲
む誘導電流と極性が反対である。したがって、もし特定
の時間の間に領域38を通る磁界と領域38の面積との
積が、領域40を通る磁界と領域40の面積との積と、
大きさが同じであれば、誘導性ピックアップ電圧は実質
的に打ち消される。
【0019】高性能読み出しの際、ディスク35(図1
参照)はMRセンサ36の直下にある。磁束は、磁気記
憶媒体から上に向かって発生して、所望のMR信号を生
ずる。磁束はまた誘導性ピックアップ信号も産み出す。
しかしながら、連結子26と28から成る電流径路は、
8の字形になっているから、この誘導信号は実質的に打
ち消される。領域38における誘導性ピックアップ信号
は、領域40における誘導性ピックアップ信号と振幅が
実質的に等しく、極性が反対である。誘導性ピックアッ
プ信号が打ち消されると、本発明の構造を有するヘッド
は、誘導性雑音に干渉されずに、MRセンサ36の抵抗
率を変化させることにより、磁気記憶媒体から生ずるM
R信号を読み取ることができる。
【0020】図3は、ディスクドライブヘッド12の分
解部品配列図であり、後部面14、レール16、パッド
18と20、連結子26と28および凹部領域34が示
されている。図3では連結子26と28を形成するのに
異なるエッチメタライズ層を用いている。メタライズ層
を相互に重ね、絶縁層で分離して、ヘッド12をつく
る。図3に示すように、連結子26の連結子部分26a
と26bとを第1のエッチメタライズ層として形成し、
連結子部分26cを第2のエッチメタライズ層として形
成する。連結子28は、すべて第2のエッチメタライズ
層として形成する。電気的連結子26と28を短絡させ
ずに8の字形に交叉させるためには、複数のエッチメタ
ライズ層が必要である。8の字形の2個のループの相対
的な大きさは、ディスク35(図1参照)から生ずる磁
束を相殺するように設定する。
【0021】図4は、図1のヘッドの左側部分を拡大し
た正面図である。後部面14、レール16、パッド18
と20、連結子部分26a,26b,26cを有する連
結子26と、連結子部分28a,28b,28cを有す
る連結子28およびMRセンサギャップ42が示されて
いる。MRセンサ36は、明瞭化のために、この図では
省略してあるが、通常MRセンサギャップ42の中に納
められている。
【0022】高性能読出しの際、ディスク35(図1参
照)は、レール16の直下にあって、ヘッドとディスク
との相対速度は非常に大きい。ギャップ42内にあるM
Rセンサ36は、ディスク35から発生する磁束によ
り、抵抗率が変化する。誘導性ピックアップ信号もMR
ヘッド12により検出されるが、連結子26と28とが
8の字形になっているので、これらの望ましくない誘導
信号は打ち消される。連結子が8の字形になっているの
で、一定の間隔で、領域40(図2参照)に生ずる誘導
性ピックアップ信号は、領域38(図2参照)に生ずる
誘導性ピックアップ信号と、振幅が等しく極性が逆であ
る。したがって、ディスク35から発生する磁界により
つくられる誘導性ピックアップ信号は、実質的に打ち消
される。その結果、MRセンサは、誘導性ピックアップ
信号に起因する実質的なピークシフトなしに、ディスク
35から正確にデータを読み出すことができる。
【0023】図5は本発明の他の実施例を示す。図5
は、図2に似ているが、図5に示した構造では、連結子
26と28により形成される断面領域が2個でなく3個
ある。これら3個の領域をつくるには、連結子26と2
8とを1回でなく2回交叉させる。図5は、誘導性ピッ
クアップ信号を打消すのに、2個の領域しか使わないの
ではなく、領域38,40,44に類似した複数の領域
を使うことができることを示している。もし時計まわり
の誘導電流の径路により囲まれたすべての面積と磁界と
の積が、反時計まわりの誘導電流の径路により囲まれた
すべての面積と磁界との積に等しければ、誘導性ピック
アップ信号は打ち消される。すなわち、時計まわりの誘
導電流の径路により囲まれた領域に生じる誘導性ピック
アップ信号は、反時計まわりの誘導電流の径路により囲
まれた領域に生じる誘導性ピックアップ信号と大きさが
等しく、極性が反対になる。したがって、連結子径路に
より囲まれた領域が最低2個あれば、誘導性ピックアッ
プ信号を最小に抑えることができる。
【0024】図6は、図5に示した他の実施例のヘッド
の一部の拡大正面図である。後部面14、レール16、
パッド18と19、連結子26と28、凹部領域34お
よびギャップ部42が示されている。高性能読み出しの
際、ディスタ35はヘッド12の直下にある。ギャップ
42の中に設けられたMRセンサ36の抵抗率の変化を
利用することにより、磁気記憶媒体から生ずる磁界を直
接読み出す。読み出し動作中に誘導された誘導信号は、
連結子26と28の構造のため実質的に打消される。し
たがって、MRセンサ36は所望のMR信号から位相の
ずれた誘導信号を変換することはない。もし誘導信号を
拾えば所望の情報チャネルからピークシフトを起こすこ
とにより、所望のMR信号がエラーを生じることになろ
う。
【0025】以上好ましい実施例について本発明を詳細
に説明したが、当業者なら本発明の思想と範囲を逸脱せ
ずに容易に変更することができるであろう。例えば、図
7と図8は、本発明の第3と第4の実施例を示す。図7
と図8の構造は、図2の構造と似ているが、図7では、
連結子28のクロスオーバ部の直下に連結子26のクロ
スオーバ部が位置しており、図8では、連結子28のク
ロスオーバの一部が連結子26のクロスオーバの一部と
交叉していて、かつ連結子26と28が相互に直角に交
叉していて、実質的に「X」形を成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクドライブスライダの斜視図であって、
本発明の一対のヘッド構造を含むスライダの後部を示
す。
【図2】2個のループを用いた本発明の一実施例の略
図。
【図3】本発明のヘッド素子の分解部品配列図。
【図4】図1のヘッドの一部の拡大正面図。
【図5】本発明の第2の実施例の略図。
【図6】図5のヘッドの一部の拡大正面図。
【図7】本発明の第3の実施例の略図。
【図8】本発明の第4の実施例の略図。
【符号の説明】
10 スライダ 12 ヘッド 14 後部面 18,20 パッド 26,28 連結子 35 磁気記憶媒体 36 MRセンサ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部面を有するスライダと、 スライダの後部面上に配置され、外部回路と電気的に接
    続するための第1と第2のパッドと、 磁気記憶媒体から生ずる磁束を検出して、データを表わ
    す磁気抵抗電圧信号を生ずる磁気抵抗センサと、 磁気抵抗センサと、第1と第2のパッドと、センサ電流
    の径路を形成する連結子とを電気的に接続すると共に、
    磁気記憶媒体から生じる磁束を検出している間、磁気記
    憶媒体から誘導される電圧信号を最小にするために複数
    個のループを形成している電気的連結子と、を含むこと
    を特徴とする磁気記憶媒体からデータを読み出すための
    ディスクドライブヘッド。
  2. 【請求項2】 第1項記載の装置において、複数個のル
    ープは一対の逆向きのループを含むことを特徴とする、
    ディスクドライブヘッド。
  3. 【請求項3】 第2項記載の装置において、逆向きルー
    プの対は、記憶媒体から誘導される誘導電流により決め
    られることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  4. 【請求項4】 第2項記載の装置において、逆向きルー
    プの対は、バイアス電流により決められることを特徴と
    するディスクドライブヘッド。
  5. 【請求項5】 第2項記載の装置において、誘導電圧信
    号のうち第1の部分は、逆向きループ対の第1のループ
    に誘導され、誘導電圧信号の第2の部分は逆向きループ
    対の第2のループに誘導され、誘導電圧信号の第1の部
    分と第2の部分とは、振幅が実質的に等しく、極性が反
    対であることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  6. 【請求項6】 第1項記載の装置において、複数個のル
    ープは、第1ループ、第2ループおよび第3ループを含
    むことを特徴とするディスクドライブヘッド。
  7. 【請求項7】 第6項記載の装置において、誘導電圧信
    号の第1の部分は、逆向きループの対の第1のループに
    誘導され、誘導電圧信号の第2の部分は、逆向きループ
    対の第2のループに誘導され、誘導電圧信号の第3の部
    分は、逆向きループ対の第3のループに誘導され、誘導
    電圧信号の第2の部分は、誘導電圧の第1の部分と第3
    の部分との組に対して振幅が実質的に等しく、極性が反
    対であることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  8. 【請求項8】 第1項記載の装置において、電気的連結
    子は、少なくとも2個のメタライズ層上に設けられ、三
    次元構造になっていることを特徴とするディスクドライ
    ブヘッド。
  9. 【請求項9】 第8項記載の装置において、電気的連結
    子の第1の部分は、第1のメタライズ層上形成され、電
    気的連結子の第2の部分は、第2のメタライズ層上に形
    成されることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  10. 【請求項10】 第9項記載の装置において、第1のメ
    タライズ層上の電気的連結子の第1の部分は、第2のメ
    タライズ層上の電気的連結子の第2の部分に対してクロ
    スオーバーを形成していることを特徴とするディスクド
    ライブヘッド。
  11. 【請求項11】 第10項記載の装置において、電気的
    連結子は、8の字形を成していることを特徴とするディ
    スクドライブヘッド。
  12. 【請求項12】 後部を有するスライダと、 スライダの後部上に配置され、外部回路と電気的に接続
    するための第1と第2のパッドと、 磁気記憶媒体から生ずる磁束を検出して、データを表わ
    す磁気抵抗電圧信号を生ずる磁気抵抗センサと、 磁気抵抗センサに接続している第1の電気的連結子径路
    ループと、 第1の連結子径路ループと第1と第2のパッドとの間に
    電気的に接続されている第2の電気的連結子径路ループ
    と、を含み、 第1と第2の径路ループは、磁気抵抗センサと第1と第
    2のパッドとの間に単一の回路径路を形成しており、磁
    束を検出中に第1と第2のパッドに誘導される誘導電圧
    信号が最小にするように第1と第2の径路ループの大き
    さと、磁気抵抗センサに対する配置とが決められている
    ことを特徴とするディスクドライブヘッド。
  13. 【請求項13】 第12項記載の装置において、誘導電
    圧信号の第1の部分は、第1の電気的連結子径路ループ
    に誘導され、誘導電圧信号の第2の部分は、第2の電気
    的連結子径路ループに誘導され、誘導電圧信号の第1の
    部分は、誘導電圧信号の第2の部分と振幅が実質的に等
    しく、極性が反対であることを特徴とするディスクドラ
    イブヘッド。
  14. 【請求項14】 第12項記載の装置において、第1と
    第2の電気的連結子径路ループは、三次元構造を成して
    いることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  15. 【請求項15】 第14項記載の装置において、第1の
    電気的連結子径路ループは、第2の電気的連結子径路ル
    ープに対してクロスオーバを形成していることを特徴と
    するディスクドライブヘッド。
  16. 【請求項16】 第15項記載の装置において、第1と
    第2の電気的連結子径路ループは、8の字形を成してい
    ることを特徴とするディスクドライブヘッド。
  17. 【請求項17】 第12項記載の装置に更に、 第3の電気的連結子径路ループを含み、該第3のループ
    は、第1と第2の電気的連結子径路ループの間に電気的
    に接続されていて、第1と第2と第3のループとが一緒
    になって、磁気抵抗センサと第1と第2のパッドとの間
    に単一回路径路を形成していることを特徴とするディス
    クドライブヘッド。
  18. 【請求項18】 第17項記載の装置において、誘導電
    圧信号の第1の部分は、第1の電気的径路ループに誘導
    され、誘導電圧信号の第2の部分は、第2の電気的径路
    ループに誘導され、誘導電圧信号の第3の部分は、第3
    の電気的径路ループに誘導され、 誘導電圧信号の第3の部分は、誘導電圧信号の第1の部
    分と第2の部分との組に対して振幅が実質的に同じで極
    性が反対であることを特徴とするディスクドライブヘッ
    ド。
  19. 【請求項19】 磁気抵抗センサに接続されている第1
    の電気的連結子径路ループと、 第1の電気的連結子径路ループと第1および第2のパッ
    ドとの間に接続されている第2の電気的連結子径路ルー
    プと、を含み、 第1と第2の電気的連結子径路ループは、磁気抵抗セン
    サと第1および第2のパッドとの間に単一の回路径路を
    形成しており、磁束を検出中に第1と第2のパッドに誘
    導される誘導電圧信号が最小となるように第1と第2の
    径路ループの大きさと磁気抵抗に対する配置とが決めら
    れていることを特徴とする、 磁気記憶媒体から生ずる磁束を検出している間、磁気抵
    抗センサを第1と第2のパッドに電気的に接続している
    電気的連結子。
  20. 【請求項20】 第19項記載の装置において、誘導電
    圧信号の第1の部分は、第1の電気的連結子径路ループ
    に誘導され、誘導電圧の第2の部分は、第2の電気的連
    結子径路ループに誘導され、 誘導電圧信号の第1の部分は、誘導電圧信号の第2の部
    分と振幅が実質的に同じで極性が反対であることを特徴
    とする電気的連結子。
  21. 【請求項21】 第19項記載の装置において、第1と
    第2の電気的連結子径路ループは、三次元構造を成して
    いることを特徴とする電気的連結子。
  22. 【請求項22】 第21項記載の装置において、第1の
    電気的連結子径路ループは、第2の電気的連結子径路ル
    ープに対してクロスオーバを形成していることを特徴と
    する電気的連結子。
  23. 【請求項23】 第22項記載の装置において、第1と
    第2の電気的連結子径路ループは、8の字形を成してい
    ることを特徴とする電気的連結子。
JP25530294A 1993-10-21 1994-10-20 ディスクドライブヘッド Pending JPH07161018A (ja)

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