JPH0716258A - 粘着性フィルムドレッシング - Google Patents

粘着性フィルムドレッシング

Info

Publication number
JPH0716258A
JPH0716258A JP16109993A JP16109993A JPH0716258A JP H0716258 A JPH0716258 A JP H0716258A JP 16109993 A JP16109993 A JP 16109993A JP 16109993 A JP16109993 A JP 16109993A JP H0716258 A JPH0716258 A JP H0716258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
pressure
release liner
adhesive film
sensitive adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16109993A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3609105B2 (ja
Inventor
Tetsuji Sugii
哲次 杉井
Yasuyuki Sasaki
康行 佐々木
Toshiyuki Yamamoto
敏幸 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP16109993A priority Critical patent/JP3609105B2/ja
Publication of JPH0716258A publication Critical patent/JPH0716258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3609105B2 publication Critical patent/JP3609105B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 フィルム、前記フィルムの1面に設けられた
感圧性粘着剤層、前記フィルムの感圧性粘着剤層を有す
る面の反対面に設けられた剥離可能な裏打ち層、および
前記フィルムの感圧性粘着剤層上に設けられた剥離ライ
ナーからなる粘着性フィルムドレッシングであって、剥
離ライナーにその中央部を剥離して粘着剤露出部を形成
するための周囲切りこみ線が設けられ、その切りこみ線
の内側に、フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な裏打
ち層および剥離ライナーを貫通してなるミシン目線が設
けられてなる粘着性フィルムドレッシング。 【効果】 本発明の粘着性フィルムドレッシングは、そ
の粘着面に手指が直接触れることなく貼付操作でき、片
手で操作できるという簡便さを有し、また、周縁部から
剥がれだすこともない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用または外科用粘
着性フィルムドレッシングに関するものである。詳細に
は、創傷被覆材並びに静脈用カテーテル(IVカテーテ
ル)固定用等に使用される薄くて透明な粘着性フィルム
ドレッシングに関する。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】薄くて透
明な粘着性フィルムドレッシングは医療および外科治療
において広く用いられ、各種の寸法、形状において医師
に提供されている。IVカテーテル固定用としては、約
10cm角の粘着性フィルムドレッシングが有用であ
り、上記の寸法より大きい粘着性フィルムドレッシング
は外科切開用ドレープとしても用いられる。IVカテー
テル固定用に用いる場合、カテーテル挿入部の観察が必
要とされるため、粘着性フィルムドレッシングの透明性
が要求される。また、粘着性フィルムドレッシングは細
菌の侵入を防ぎ感染防止に有効である。さらに、粘着性
フィルムドレッシングは、被覆された皮膚の呼吸を妨げ
ず、且つ皮膚の白化現象を抑制することができるよう
に、水蒸気透過性に優れるものが有用である。
【0003】従来技術として、粘着性フィルムドレッシ
ングを取り扱う各種の方法が提供されている。例えば、
特開昭57−115480号公報、実開昭62−428
14号公報、実開昭62−42816号公報等がある
が、これらの粘着性フィルムドレッシングの貼り付け
は、粘着面に仮着された剥離ライナーを剥離除去すると
共に、粘着性フィルムドレッシングの周縁部を保持して
行われる。この場合、粘着性フィルムドレッシングの粘
着面に手指が触れるために、粘着面が手指によって汚損
し、貼付後にこの部分に浮きが生じること、作業者の手
指の菌等が粘着面に付着するために衛生的でないこと等
の問題があった。また、この粘着性フィルムドレッシン
グはその周縁部の規制(粘着面に手指が触れると好まし
くない)によって、所望の場合にも周縁部を保持して引
っ張りながら適用しにくい等の問題点を有する。さら
に、粘着面の手指による汚損防止のために、粘着性フィ
ルムドレッシングの周縁部には粘着剤を設けていないも
のもあるが、この場合、当該周縁部は被着面(皮膚等)
に接着しないため、貼付後、この部分から剥がれやすく
なるという問題点を有する。
【0004】従って、本発明の目的は、改良された取り
扱い特性を有する粘着性フィルムドレッシングを提供す
ると共に、粘着性フィルムドレッシングの粘着面に触れ
ることなく患者に適用できる粘着性フィルムドレッシン
グを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き問題
点を解決するためになされたものである。即ち、本発明
は、1)皮膚に順応し得るフィルム、2)前記フィルム
の1つの面に設けられた感圧性粘着剤層、3)前記フィ
ルムの感圧性粘着剤層を有する面に対して反対側の面に
設けられた剥離可能な裏打ち層、および4)前記フィル
ムの感圧性粘着剤層上に設けられた剥離ライナーからな
る粘着性フィルムドレッシングであって、剥離ライナー
にその中央部を剥離して粘着剤露出部を形成するための
周囲切りこみ線が設けられ、その切りこみ線の内側に、
フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な裏打ち層および
剥離ライナーを貫通してなるミシン目線が設けられてな
る粘着性フィルムドレッシングである。
【0006】本発明に用いられるフィルムを構成する材
質は、皮膚に順応し得るものであれば特に制限はなく、
例えばアクリル重合体、ポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリウレタン、ポリエーテルポリエス
テルおよびナイロン誘導体等の重合体が用いられる。こ
れらのうち、アクリル重合体、ポリウレタン、ポリエー
テルポリエステルおよびナイロン誘導体等の重合体は、
フィルムとした時の水蒸気透過性に優れているので、被
覆した皮膚の呼吸を妨げることが少なく、且つ皮膚の白
化現象を抑制することができるという理由や、透明性を
有しているため貼付場所を見ながら貼付することがで
き、IVカテーテル固定用の場合にはカテーテル挿入部
の観察が可能となるという理由から特に好ましい。
【0007】当該フィルムの厚さは、皮膚に順応し得る
厚さであることが好ましく、通常20〜150μm、好
ましくは25〜75μmである。
【0008】本発明で使用される感圧性粘着剤として
は、各種の感圧性粘着剤、例えば天然ゴム系、合成ゴム
系、アクリル系、シリコーン系等の感圧性粘着剤が挙げ
られる。また、フィルムの透明性、皮膚に与える刺激性
から、アクリル系感圧性粘着剤が好ましく用いられる。
【0009】このような感圧性粘着剤層をフィルム上に
設けるための手段としては、例えば粘着剤組成物をフィ
ルム上に塗布する方法、あらかじめ成形された粘着剤組
成物よりなる膜をフィルム上に設ける方法等が挙げら
れ、これらは公知の手段にて行われる。この感圧性粘着
剤層の厚みは、通常10〜60μm、好ましくは20〜
50μm程度とすればよい。
【0010】感圧性粘着剤層上に設けられる剥離ライナ
ーの材料としては、プラスチックフィルム(例えばポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、およびこれ
らの積層複合体等)、紙(例えば上質紙、クラフト紙
等)等が挙げられ、好ましくは紙(例えば上質紙、クラ
フト紙等)等である。また、これらの表面にシリコーン
樹脂処理やフッ素樹脂処理等を施すことにより、剥離ラ
イナーを得ることができる。この剥離ライナーの厚み
は、通常50〜250μm、好ましくは75〜200μ
m程度とすればよい。
【0011】剥離可能な裏打ち層の材料としては、プラ
スチックフィルム(例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、およびこれらの積層複合体等)、紙
(例えば上質紙、クラフト紙等)等が挙げられ、好まし
くは紙(例えば上質紙、クラフト紙等)等である。ま
た、これらの表面にポリエステル、ポリオレフィン等の
樹脂処理等を施すことにより、剥離可能な裏打ち層を得
ることができる。この剥離可能な裏打ち層の厚みは、通
常15〜200μm、好ましくは20〜100μm程度
とすればよい。
【0012】剥離可能な裏打ち層を設けるのは、粘着性
フィルムドレッシングの使用前にそのフィルム等に傷が
ついたり破損したりすることを防ぐため、また、当該粘
着性フィルムドレッシングは滅菌処理されることが多い
がそのフィルム表面等を無菌状態に長く保つためであ
る。
【0013】本発明においては、まず、フィルム(重合
体フィルム)は剥離可能な裏打ち層の上に押し出し成形
されるか、または他の手段で形成される。そして剥離ラ
イナーの上に感圧性粘着剤層を公知の方法により設け、
これの感圧性粘着剤層側を、上記の剥離可能な裏打ち層
の上に設けられたフィルムに付着させる。次いで、剥離
ライナーにその中央部を剥離して粘着剤露出部を形成す
るための周囲切りこみ線を設け、その切りこみ線の内側
に、フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な裏打ち層お
よび剥離ライナーを貫通してなるミシン目線を設けるこ
とにより、本発明の粘着性フィルムドレッシングが得ら
れる。
【0014】剥離ライナーに設けられた粘着剤露出部を
形成するための切りこみ線は、粘着性フィルムドレッシ
ングの内側に、当該粘着性フィルムドレッシングの外辺
に平行な枠の形状に設けられるか、あるいは凹凸を有す
る枠の形状に設けられる。また、当該切りこみ線は曲線
または直線であることが好ましい。
【0015】上記切りこみ線の内側に設けられた、フィ
ルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な裏打ち層および剥離
ライナーを貫通してなるミシン目線は、上記切りこみ線
が粘着性フィルムドレッシングの外辺に平行な枠であっ
ても、凹凸を有する枠であっても、粘着性フィルムドレ
ッシングの外辺に平行な枠の形状に設けられる。また、
当該ミシン目線は曲線または直線であることが好まし
い。
【0016】本発明の粘着性フィルムドレッシングにお
いて、前記ミシン目線にて形成される内側部分と外側部
分との面積比は1:1〜1:0.1であることが好まし
い。内側部分と外側部分との面積比が上記範囲外である
と、即ち、非貼付部位の面積が過多になると、不経済で
あるばかりでなく貼付操作の際に障害となりやすい。一
方、非貼付部位の面積が過少であると、本発明の粘着性
フィルムドレッシングを保持することが困難なものとな
り、粘着性フィルムドレッシングを保持する際に貼付部
位に指が触れる可能性があり、不衛生的である。
【0017】また、本発明の粘着性フィルムドレッシン
グにおいて、前記ミシン目線の貫通部分と非貫通部分と
の比は15:1〜1:1であることが好ましい。ミシン
目線の貫通部分と非貫通部分との比が上記範囲外である
と、即ち、15:1以上(貫通部分が過多)であると、
粘着性フィルムドレッシングのミシン目線部分の強度が
弱くなり、剥離ライナーを剥離する際にミシン目線より
破断する可能性がある。また、1:1以下(貫通部分が
過少)であると、粘着性フィルムドレッシングを皮膚に
貼付した後に外側部分(非貼付部分)を切り離す際、粘
着性フィルムドレッシングのミシン目線部分の強度が強
いため、ミシン目線より良好に破断されにくくなる。
【0018】さらに、本発明の粘着性フィルムドレッシ
ングにおいて、前記ミシン目線(枠状)から当該粘着性
フィルムドレッシングの辺縁部へ、少なくとも1本のミ
シン目線が設けられていることが好ましく、このミシン
目線も、フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な裏打ち
層および剥離ライナーを貫通してなるものである。
【0019】本発明の粘着性フィルムドレッシングにお
いて、剥離可能な裏打ち層に、当該剥離可能な裏打ち層
を少なくとも2分割する切りこみ線が設けられているこ
とが好ましい。当該切りこみ線は曲線または直線である
ことが好ましい。また、剥離可能な裏打ち層に、当該剥
離可能な裏打ち層を少なくとも2分割する切りこみスペ
ースが設けられていてもよい。これら切りこみ線または
切りこみスペースにより、剥離可能な裏打ち層をより剥
がしやすくすることができる。
【0020】本発明の粘着性フィルムドレッシングは滅
菌袋に個別包装されていてもよく、また、それが放射線
等により滅菌処理されていてもよい。
【0021】次に、図面を参照しながら本発明をさらに
詳細に説明する。図1は本発明の粘着性フィルムドレッ
シングの一実施例を示す平面図(剥離ライナー側から見
た図)、図2はそのA−A’断面図である。図3は本発
明の粘着性フィルムドレッシングの他の実施例を示す平
面図(剥離ライナー側から見た図)、図4はそのA−
A’断面図である。図5は本発明の粘着性フィルムドレ
ッシングの第三の実施例を示す平面図(剥離ライナー側
から見た図)、図6はそのA−A’断面図である。
【0022】図中、1は皮膚に順応し得るフィルム(好
適には透明な重合体フィルム)、2は感圧性粘着剤層
(好適には透明な感圧性粘着剤層)、3は剥離ライナ
ー、4は剥離可能な裏打ち層、5は剥離ライナーに設け
られた切りこみ線、6は切りこみ線5の内側に設けられ
た、上記1、2、3および4を貫通するミシン目線であ
る。ミシン目線6により、粘着性フィルムドレッシング
は貼付部位61と非貼付部位62とに分けられ、後に
(即ち、皮膚に貼付後に)、非貼付部位62はミシン目
線6に添って切り離される。さらに、非貼付部位62に
は、非貼付部位剥離用のミシン目線7(上記1、2、3
および4を貫通する)が設けられていてもよい。また、
剥離可能な裏打ち層4には、これを少なくとも2分割す
る切りこみ線8や切りこみスペース9が設けられていて
もよい。
【0023】本発明の粘着性フィルムドレッシングを貼
付する場合、まず剥離可能な裏打ち層4を剥離する。次
に、切りこみ線5により囲まれた内側部分の剥離ライナ
ー3を剥離し、粘着面を露出させる。そして、非貼付部
位62を保持しながら、露出した粘着面を被貼着物、例
えば皮膚面に貼り付ける。最後に、粘着性フィルムドレ
ッシングの非貼付部位62をミシン目線6により切り離
す。この際、剥離可能な裏打ち層4をあらかじめ剥離し
ているため、被貼付部位を確認しながら貼付することが
できる。また、非貼付部位62には剥離ライナーの一部
がついているため、保持し易く、かつ粘着面に直接手指
が触れることなく貼付作業を行うことができる。さら
に、貼付部位61全体が粘着面であるので、被着面(皮
膚等)にしっかりと接着し、周縁部から剥がれたりする
こともない。
【0024】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明するために実施例
を挙げるが、本発明はこれらによって何ら限定されるも
のではない。
【0025】実施例1 図1および図2に示したように、本発明の第1の実施例
の粘着性フィルムドレッシングは、皮膚に順応しうるフ
ィルム1として、厚さ30μmのポリエーテルポリアミ
ドブロックポリマーフィルムを用い、この上にアクリル
系粘着剤よりなる感圧性粘着剤層2が厚さ30μmとし
て設けられ、この感圧性粘着剤層2上に、表面にシリコ
ーン樹脂処理を施した紙(上質紙)よりなる剥離ライナ
ー3が設けられ、さらに皮膚に順応しうるフィルム1上
に、表面にポリオレフィン樹脂処理を施した紙(上質
紙)よりなる剥離可能な裏打ち層4が設けられた積層物
よりなる。当該粘着性フィルムドレッシングにおいて、
剥離ライナー3に切りこみ線5が設けられ、この切りこ
み線5の内側に、皮膚に順応しうるフィルム1、感圧性
粘着剤層2、剥離ライナー3および剥離可能な裏打ち層
4を貫通するミシン目線6が設けられている。このミシ
ン目線6により、粘着性フィルムドレッシングは貼付部
位61と非貼付部位62とに分けられている。また、非
貼付部位62には、非貼付部位剥離用のミシン目線7
(上記1、2、3および4を貫通する)が設けられてい
る。(ミシン目線の内側部分:外側部分の面積比=1:
0.75)
【0026】実施例2 図3および図4に示された実施例のものは、剥離ライナ
ー3に設けられた切りこみ線5の形状が異なること、お
よび剥離可能な裏打ち層4に切りこみスペース9が設け
られていること以外は、実施例1と同様の粘着性フィル
ムドレッシングである。(ミシン目線の内側部分:外側
部分の面積比=1:0.75)
【0027】実施例3 図5および図6に示された実施例のものは、非貼付部位
剥離用のミシン目線7が、ミシン目線6から粘着性フィ
ルムドレッシングの2つの角に向かって2本設けられて
いること、および剥離可能な裏打ち層4に切りこみ線8
が設けられていること以外は、実施例1と同様の粘着性
フィルムドレッシングである。(ミシン目線の内側部
分:外側部分の面積比=1:0.7)
【0028】
【発明の効果】本発明の粘着性フィルムドレッシング
は、貼付操作の際、当該粘着性フィルムドレッシングの
粘着面に手指が直接触れることなく操作でき、また、片
手で操作できるという簡便さを有している。さらに、周
縁部から剥がれにくいという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着性フィルムドレッシングの一実施
例を示す平面図(剥離ライナー側から見た図)である。
【図2】図1のA−A’断面図である。
【図3】本発明の粘着性フィルムドレッシングの他の実
施例を示す平面図(剥離ライナー側から見た図)であ
る。
【図4】図3のA−A’断面図である。
【図5】本発明の粘着性フィルムドレッシングの第三の
実施例を示す平面図(剥離ライナー側から見た図)であ
る。
【図6】図5のA−A’断面図である。
【符号の説明】
1 皮膚に順応しうるフィルム 2 感圧性粘着剤層 3 剥離ライナー 4 剥離可能な裏打ち層 5 切りこみ線 6 ミシン目線 61 貼付部位 62 非貼付部位 7 ミシン目線 8 切りこみ線 9 切りこみスペース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1)皮膚に順応し得るフィルム、2)前
    記フィルムの1つの面に設けられた感圧性粘着剤層、
    3)前記フィルムの感圧性粘着剤層を有する面に対して
    反対側の面に設けられた剥離可能な裏打ち層、および
    4)前記フィルムの感圧性粘着剤層上に設けられた剥離
    ライナーからなる粘着性フィルムドレッシングであっ
    て、剥離ライナーにその中央部を剥離して粘着剤露出部
    を形成するための周囲切りこみ線が設けられ、その切り
    こみ線の内側に、フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能
    な裏打ち層および剥離ライナーを貫通してなるミシン目
    線が設けられてなる粘着性フィルムドレッシング。
  2. 【請求項2】 フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な
    裏打ち層および剥離ライナーを貫通して設けられたミシ
    ン目線にて形成される内側部分と外側部分との面積比が
    1:1〜1:0.1である請求項1記載の粘着性フィル
    ムドレッシング。
  3. 【請求項3】 フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な
    裏打ち層および剥離ライナーを貫通して設けられたミシ
    ン目線における貫通部分と非貫通部分との比が15:1
    〜1:1である請求項1記載の粘着性フィルムドレッシ
    ング。
  4. 【請求項4】 フィルム、感圧性粘着剤層、剥離可能な
    裏打ち層および剥離ライナーを貫通して設けられたミシ
    ン目線から辺縁部へ、フィルム、感圧性粘着剤層、剥離
    可能な裏打ち層および剥離ライナーを貫通するミシン目
    線が少なくとも1本設けられてなる請求項1記載の粘着
    性フィルムドレッシング。
  5. 【請求項5】 剥離ライナーに設けられた切りこみ線が
    曲線または直線である請求項1記載の粘着性フィルムド
    レッシング。
  6. 【請求項6】 剥離可能な裏打ち層を少なくとも2分割
    する切りこみ線が設けられてなる請求項1記載の粘着性
    フィルムドレッシング。
  7. 【請求項7】 滅菌袋に個別包装されてなる請求項1記
    載の粘着性フィルムドレッシング。
  8. 【請求項8】 滅菌処理されてなる請求項7記載の粘着
    性フィルムドレッシング。
JP16109993A 1993-06-30 1993-06-30 粘着性フィルムドレッシング Expired - Lifetime JP3609105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16109993A JP3609105B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 粘着性フィルムドレッシング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16109993A JP3609105B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 粘着性フィルムドレッシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0716258A true JPH0716258A (ja) 1995-01-20
JP3609105B2 JP3609105B2 (ja) 2005-01-12

Family

ID=15728589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16109993A Expired - Lifetime JP3609105B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 粘着性フィルムドレッシング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3609105B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002238944A (ja) * 2002-04-01 2002-08-27 Flipflap:Kk 治療用テープ
GB2382990A (en) * 2001-05-15 2003-06-18 Brightwake Ltd Adhesive film dressing
JP2007037900A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Nitto Denko Corp 粘着シート及び粘着シートの製造方法
JP5384730B2 (ja) * 2010-08-31 2014-01-08 ニチバン株式会社 貼付体シート
WO2019009411A1 (ja) * 2017-07-06 2019-01-10 キネシオ アイピー エルエルシー テーピングキット及び身体貼着用のテープの貼付方法
USD854171S1 (en) 2014-09-25 2019-07-16 Ethicon Llc Release paper for wound treatment devices
US10398802B2 (en) 2004-02-18 2019-09-03 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US10398800B2 (en) 2004-07-12 2019-09-03 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US10470935B2 (en) 2017-03-23 2019-11-12 Ethicon, Inc. Skin closure systems and devices of improved flexibility and stretchability for bendable joints
US10687986B2 (en) 2016-09-29 2020-06-23 Ethicon, Inc. Methods and devices for skin closure
US10792024B2 (en) 2016-09-28 2020-10-06 Ethicon, Inc. Scaffolds with channels for joining layers of tissue at discrete points
USD907217S1 (en) 2016-09-29 2021-01-05 Ethicon, Inc. Release paper for wound treatment devices
US10993708B2 (en) 2018-07-31 2021-05-04 Ethicon, Inc. Skin closure devices with interrupted closure
US11504446B2 (en) 2017-04-25 2022-11-22 Ethicon, Inc. Skin closure devices with self-forming exudate drainage channels

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2382990A (en) * 2001-05-15 2003-06-18 Brightwake Ltd Adhesive film dressing
GB2382990B (en) * 2001-05-15 2004-12-15 Brightwake Ltd Improvements in and relating to adhesive dressings
JP2002238944A (ja) * 2002-04-01 2002-08-27 Flipflap:Kk 治療用テープ
US10398802B2 (en) 2004-02-18 2019-09-03 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US10434211B2 (en) 2004-02-18 2019-10-08 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US11413370B2 (en) 2004-02-18 2022-08-16 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US11446407B2 (en) 2004-07-12 2022-09-20 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
US10398800B2 (en) 2004-07-12 2019-09-03 Ethicon, Inc. Adhesive-containing wound closure device and method
JP2007037900A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Nitto Denko Corp 粘着シート及び粘着シートの製造方法
JP5384730B2 (ja) * 2010-08-31 2014-01-08 ニチバン株式会社 貼付体シート
USD854171S1 (en) 2014-09-25 2019-07-16 Ethicon Llc Release paper for wound treatment devices
US10792024B2 (en) 2016-09-28 2020-10-06 Ethicon, Inc. Scaffolds with channels for joining layers of tissue at discrete points
US10687986B2 (en) 2016-09-29 2020-06-23 Ethicon, Inc. Methods and devices for skin closure
USD907217S1 (en) 2016-09-29 2021-01-05 Ethicon, Inc. Release paper for wound treatment devices
USD979768S1 (en) 2016-09-29 2023-02-28 Ethicon, Inc. Release paper for wound treatment devices
US11679034B2 (en) 2016-09-29 2023-06-20 Ethicon, Inc. Methods and devices for skin closure
US12403043B2 (en) 2016-09-29 2025-09-02 Ethicon, Inc. Methods and devices for skin closure
US10470935B2 (en) 2017-03-23 2019-11-12 Ethicon, Inc. Skin closure systems and devices of improved flexibility and stretchability for bendable joints
US11883264B2 (en) 2017-03-23 2024-01-30 Ethicon, Inc. Skin closure systems and devices of improved flexibility and stretchability for bendable joints
US11504446B2 (en) 2017-04-25 2022-11-22 Ethicon, Inc. Skin closure devices with self-forming exudate drainage channels
JPWO2019009411A1 (ja) * 2017-07-06 2020-05-07 キネシオ アイピー エルエルシー テーピングキット及び身体貼着用のテープの貼付方法
WO2019009411A1 (ja) * 2017-07-06 2019-01-10 キネシオ アイピー エルエルシー テーピングキット及び身体貼着用のテープの貼付方法
US11633305B2 (en) 2017-07-06 2023-04-25 Kinesio Ip Llc Taping kit and method for attaching tape to be affixed to body
US10993708B2 (en) 2018-07-31 2021-05-04 Ethicon, Inc. Skin closure devices with interrupted closure
US11974734B2 (en) 2018-07-31 2024-05-07 Ethicon, Inc. Skin closure devices with interrupted closure

Also Published As

Publication number Publication date
JP3609105B2 (ja) 2005-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4614183A (en) Adhesive film dressing
US5384174A (en) Adhesive sheet
EP1018967B1 (en) Suction head for wound treatment and combination with a surgical drape
US4545371A (en) System and method for bandaging a patient
US7273054B2 (en) Surgical drape and head for wound treatment
US4534762A (en) Vascular puncture dressing
JP3609105B2 (ja) 粘着性フィルムドレッシング
US6090076A (en) IV prep kit
EP2508146B1 (en) Surgical incise drapes and methods for their application
CA2210224A1 (en) Self-adhesive laminate
JP2020096841A (ja) 安定化用具としてのパッケージング紙の利用
EP0120840B1 (en) System and method for bandaging a patient
USRE38597E1 (en) IV prep kit
EP2161050A1 (en) Transdermal absorption type patch
JP5966884B2 (ja) ドレッシング材
JPH0687873B2 (ja) 粘着性フィルムドレッシング
JP2601603Y2 (ja) ディスポーザブル手術用ドレープ
JPH0824288A (ja) 貼付材
JP2604725Y2 (ja) 医療用貼付材
HK1024152A (en) Surgical drape
HK1136764B (en) Surgical drape

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040601

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20040708

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041005

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041013

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

EXPY Cancellation because of completion of term