JPH07163105A - スイッチド・リラクタンス・モータ - Google Patents
スイッチド・リラクタンス・モータInfo
- Publication number
- JPH07163105A JPH07163105A JP34042193A JP34042193A JPH07163105A JP H07163105 A JPH07163105 A JP H07163105A JP 34042193 A JP34042193 A JP 34042193A JP 34042193 A JP34042193 A JP 34042193A JP H07163105 A JPH07163105 A JP H07163105A
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- Japan
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- rotor
- stator
- magnetic pole
- exciting magnetic
- exciting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リラクタンスモータの振動、騒音を低減す
る。 【構成】 円筒状のコアと、該コアの内周面及び外周
面にそれぞれコイルが巻回されている第1の励磁極32
と第2の励磁極34とを有するステータ30と、前記ス
テータ30の第1の励磁極32に対向し突極12を設け
た第1のロータ10と、前記第2の励磁極34に対向し
突極22を設けた第2のロータ20とからなり、前記第
1のロータ10と第2のロータ20は共通の出力軸に同
心に結合される。これにより、前記ステータ30の第1
の励磁極32と第1のロータ10の突極間の磁気吸引力
による前記ステータ30の変形が、前記第2の励磁極3
4と第2のロータ20の突極間に生成される磁気吸引力
により相殺されるから、ステータ30の内方変位を打ち
消し、振動モードが低減する。
る。 【構成】 円筒状のコアと、該コアの内周面及び外周
面にそれぞれコイルが巻回されている第1の励磁極32
と第2の励磁極34とを有するステータ30と、前記ス
テータ30の第1の励磁極32に対向し突極12を設け
た第1のロータ10と、前記第2の励磁極34に対向し
突極22を設けた第2のロータ20とからなり、前記第
1のロータ10と第2のロータ20は共通の出力軸に同
心に結合される。これにより、前記ステータ30の第1
の励磁極32と第1のロータ10の突極間の磁気吸引力
による前記ステータ30の変形が、前記第2の励磁極3
4と第2のロータ20の突極間に生成される磁気吸引力
により相殺されるから、ステータ30の内方変位を打ち
消し、振動モードが低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、改良されたスイッチ
ド・リラクタンス・モータの構造に関するものである。
ド・リラクタンス・モータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチド・リラクタンス・モー
タとしては、例えば図6に示すようなものがある。これ
は、ロータ4に等ピッチで4個の突極4a、4b、4
c、4dが設けられ、ロータ4を囲むステータ1にはコ
イルを有する6個の励磁極1a、1b、…、1fが内方
に向けて等ピッチで設けてある。各コイルは、それぞれ
対向する二つの励磁極が1相として接続され、3相励磁
コイルを成している。各相の励磁コイルへ順次に通電す
ることにより、突極が隣接の励磁極に吸引されて回転さ
れる構成となっている。
タとしては、例えば図6に示すようなものがある。これ
は、ロータ4に等ピッチで4個の突極4a、4b、4
c、4dが設けられ、ロータ4を囲むステータ1にはコ
イルを有する6個の励磁極1a、1b、…、1fが内方
に向けて等ピッチで設けてある。各コイルは、それぞれ
対向する二つの励磁極が1相として接続され、3相励磁
コイルを成している。各相の励磁コイルへ順次に通電す
ることにより、突極が隣接の励磁極に吸引されて回転さ
れる構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスイッチド・リラクタンス・モータにあって
は、対向するステータ励磁極ペアを励磁させて、その励
磁極に発生する磁力によりロータ4の突極を吸引して回
転力を得る構造となっていたため、ロータ4に回転力の
発生と同時に半径方向にも力がかかる。しかも、この力
はロータ4とステータ1との間に発生するため、結局構
造上変形し易いステータ1側が変形してしまう。特に、
ロータ4に大きな回転力を得るために、大電流を励磁コ
イルに流したときにステータ1の励磁極がロータ4の中
心方向へ強く引きつけられ、変形する。そして、この変
形が励磁コイルの切り替えによって周期的に発生するた
め、振動、騒音が発生するという問題があった。従っ
て、この発明は上記のような従来の問題点に鑑み、ステ
ータに吸引力による変形が発生しないようにして、振
動、騒音の恐れのないスイッチド・リラクタンスモータ
を提供することを目的とする。
うな従来のスイッチド・リラクタンス・モータにあって
は、対向するステータ励磁極ペアを励磁させて、その励
磁極に発生する磁力によりロータ4の突極を吸引して回
転力を得る構造となっていたため、ロータ4に回転力の
発生と同時に半径方向にも力がかかる。しかも、この力
はロータ4とステータ1との間に発生するため、結局構
造上変形し易いステータ1側が変形してしまう。特に、
ロータ4に大きな回転力を得るために、大電流を励磁コ
イルに流したときにステータ1の励磁極がロータ4の中
心方向へ強く引きつけられ、変形する。そして、この変
形が励磁コイルの切り替えによって周期的に発生するた
め、振動、騒音が発生するという問題があった。従っ
て、この発明は上記のような従来の問題点に鑑み、ステ
ータに吸引力による変形が発生しないようにして、振
動、騒音の恐れのないスイッチド・リラクタンスモータ
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、円筒状のコアと、該コアの内周面及び外周面
にそれぞれコイルが巻回されている第1励磁極と第2励
磁極とを有するステータと、前記ステータの第1励磁極
に対向し突極を設けた第1ロータと、前記第2励磁極に
対向し突極を設けた第2ロータとからなり、前記第1ロ
ータと第2ロータは共通の出力軸に同心に結合されてい
て、前記ステータの第1励磁極と第1ロータの突極間の
磁気吸引力による前記ステータの変形が、前記第2励磁
極と第2ロータの突極間に生成される磁気吸引力により
相殺されるように構成されているスイッチド・リラクタ
ンス・モータとした。
の発明は、円筒状のコアと、該コアの内周面及び外周面
にそれぞれコイルが巻回されている第1励磁極と第2励
磁極とを有するステータと、前記ステータの第1励磁極
に対向し突極を設けた第1ロータと、前記第2励磁極に
対向し突極を設けた第2ロータとからなり、前記第1ロ
ータと第2ロータは共通の出力軸に同心に結合されてい
て、前記ステータの第1励磁極と第1ロータの突極間の
磁気吸引力による前記ステータの変形が、前記第2励磁
極と第2ロータの突極間に生成される磁気吸引力により
相殺されるように構成されているスイッチド・リラクタ
ンス・モータとした。
【0005】請求項2記載の発明は、円筒状のコアと、
該コアの内周面及び外周面にそれぞれコイルが巻回され
ている第1励磁極と第2励磁極とを有するステータと、
前記ステータの第1励磁極に対向し突極を設けた第1ロ
ータと、前記第2励磁極に対向し突極を設けた第2ロー
タを備え、前記第1ロータと第2ロータは共通の出力軸
に同心に結合され、前記ステータに設置され該ステータ
の変形を検出する検出手段と、前記ステータの第1励磁
極と第1ロータの突極間の磁気吸引力による前記ステー
タの変形量に応じて、前記第2励磁極を励磁する制御手
段とを有して、第2励磁極と第2ロータの突極間に生成
される磁気吸引力により前記変形が相殺されるように構
成されているスイッチド・リラクタンス・モータとし
た。
該コアの内周面及び外周面にそれぞれコイルが巻回され
ている第1励磁極と第2励磁極とを有するステータと、
前記ステータの第1励磁極に対向し突極を設けた第1ロ
ータと、前記第2励磁極に対向し突極を設けた第2ロー
タを備え、前記第1ロータと第2ロータは共通の出力軸
に同心に結合され、前記ステータに設置され該ステータ
の変形を検出する検出手段と、前記ステータの第1励磁
極と第1ロータの突極間の磁気吸引力による前記ステー
タの変形量に応じて、前記第2励磁極を励磁する制御手
段とを有して、第2励磁極と第2ロータの突極間に生成
される磁気吸引力により前記変形が相殺されるように構
成されているスイッチド・リラクタンス・モータとし
た。
【0006】
【作用】請求項1記載のものでは、第2励磁極と第2ロ
ータを設けてあるから、第1励磁極が励磁されるとき併
せてそれと整合する第2励磁極を励磁すると、ステータ
を外方へ吸引する力が発生し、第1励磁極の励磁による
内方への吸引力を打ち消し、振動と騒音が低減する。ま
た請求項2のものでは、ステータの変形を検出し、その
変形量に応じて制御手段が作動するから、必要なとき、
且つ最適な量で第2励磁極を励磁することができる。
ータを設けてあるから、第1励磁極が励磁されるとき併
せてそれと整合する第2励磁極を励磁すると、ステータ
を外方へ吸引する力が発生し、第1励磁極の励磁による
内方への吸引力を打ち消し、振動と騒音が低減する。ま
た請求項2のものでは、ステータの変形を検出し、その
変形量に応じて制御手段が作動するから、必要なとき、
且つ最適な量で第2励磁極を励磁することができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の第1の実施例を図面に基づ
いて説明する。まず、構成を説明する。図1は、本発明
の第1の実施例の構成を示した軸方向に沿う断面図であ
る。ロータ10が連結部25によりロータ20と接続さ
れるとともに共通の出力軸6に取り付けられ、一体に回
転するようになっている。出力軸6は固定側としてのフ
ランジ40と軸受9に回転可能に支持されている。フラ
ンジ40からは出力軸6と平行方向にステータ30がロ
ータ10と20の間に延びている。
いて説明する。まず、構成を説明する。図1は、本発明
の第1の実施例の構成を示した軸方向に沿う断面図であ
る。ロータ10が連結部25によりロータ20と接続さ
れるとともに共通の出力軸6に取り付けられ、一体に回
転するようになっている。出力軸6は固定側としてのフ
ランジ40と軸受9に回転可能に支持されている。フラ
ンジ40からは出力軸6と平行方向にステータ30がロ
ータ10と20の間に延びている。
【0008】図2は、図1のC−C線におけるロータ1
0、20及びステータ30の断面図である。ロータ10
には4個の第1の突極12が等ピッチで設けられてい
る。なお、これらのなかで特定の突極を示すときには、
添え字を付して12a、12b、…などで表わす。後述
する他の極についても同様である。
0、20及びステータ30の断面図である。ロータ10
には4個の第1の突極12が等ピッチで設けられてい
る。なお、これらのなかで特定の突極を示すときには、
添え字を付して12a、12b、…などで表わす。後述
する他の極についても同様である。
【0009】ロータ10を囲む円筒状ステータ30の内
周には、第1の励磁極32が6個等ピッチで突出してお
り、各励磁極32の端面とロータ10の突極12の端面
との間にエアギャップ15が形成されている。第1の励
磁極32にはそれぞれ第1の励磁コイル36が設けられ
ている。ステータ30の外周側には第2の励磁極34が
第1の励磁極32と整合させて外方へ向けて突出してい
る。第2の励磁極34にはそれぞれ第2の励磁コイル3
8が設けられている。
周には、第1の励磁極32が6個等ピッチで突出してお
り、各励磁極32の端面とロータ10の突極12の端面
との間にエアギャップ15が形成されている。第1の励
磁極32にはそれぞれ第1の励磁コイル36が設けられ
ている。ステータ30の外周側には第2の励磁極34が
第1の励磁極32と整合させて外方へ向けて突出してい
る。第2の励磁極34にはそれぞれ第2の励磁コイル3
8が設けられている。
【0010】ステータ30の外周側に対向するロータ2
0の内周面には、ステータ30を挟んでロータ10の第
1の突極12の端面に整合して対向させた第2の突極2
2が設けられており、各突極22の端面とステータ30
の第2の励磁極34の端面にエアギャップ17が形成さ
れている。ロータ10の第1の突極12a、12cとス
テータ30の第1の励磁極32a、32dがそれぞれ完
全対向するとき、これらと整合するロータ20の第2の
突極22a、22c、と第2の励磁極34a、34dも
それぞれ完全対向するようになっている。
0の内周面には、ステータ30を挟んでロータ10の第
1の突極12の端面に整合して対向させた第2の突極2
2が設けられており、各突極22の端面とステータ30
の第2の励磁極34の端面にエアギャップ17が形成さ
れている。ロータ10の第1の突極12a、12cとス
テータ30の第1の励磁極32a、32dがそれぞれ完
全対向するとき、これらと整合するロータ20の第2の
突極22a、22c、と第2の励磁極34a、34dも
それぞれ完全対向するようになっている。
【0011】ステータ30の突極34aと34bには加
速度計7a、7bが取り付けられている。加速度計7
a、7bは制御装置100に接続され、また第2の各励
磁極38a、38b、…、38fが制御装置100に接
続されている。なお、図2においては、簡単のため、制
御装置100との接続配線は加速度計7a及び第2の励
磁コイル38dとの間のみ示してある。また、図2では
簡単のため図示省略したが、ロータ20において、その
各突極間に挟まれている空隙部の強度を増強するため
に、図3のように空隙部には非磁性体8が埋められてい
る。
速度計7a、7bが取り付けられている。加速度計7
a、7bは制御装置100に接続され、また第2の各励
磁極38a、38b、…、38fが制御装置100に接
続されている。なお、図2においては、簡単のため、制
御装置100との接続配線は加速度計7a及び第2の励
磁コイル38dとの間のみ示してある。また、図2では
簡単のため図示省略したが、ロータ20において、その
各突極間に挟まれている空隙部の強度を増強するため
に、図3のように空隙部には非磁性体8が埋められてい
る。
【0012】上記構成において、第1の励磁コイル36
a及び36dに通電して第1の励磁極32a及び32d
が励磁されると、第1の突極12a、12cを介してロ
ータ10とステータ30を通る磁気回路が形成される。
これにより、ロータ10と、第1の励磁極32a、32
dとの間に吸引力が発生し、両者が完全対向する方向に
力が生じ、ステータ30が変形する。このとき、加速度
計7a、7bがその変形を検出し、その検出信号は制御
装置100に入力され、制御装置100において、その
信号値に応じて所定の励磁電流を上記第1の励磁極32
a、32dと整合している第2の励磁極の励磁コイル3
8a、38dに通電し、第2の励磁極34a、34dを
励磁させる。これにより、第2の励磁極34a、34d
を介してロータ20とステータ30を通る磁気回路が形
成される。
a及び36dに通電して第1の励磁極32a及び32d
が励磁されると、第1の突極12a、12cを介してロ
ータ10とステータ30を通る磁気回路が形成される。
これにより、ロータ10と、第1の励磁極32a、32
dとの間に吸引力が発生し、両者が完全対向する方向に
力が生じ、ステータ30が変形する。このとき、加速度
計7a、7bがその変形を検出し、その検出信号は制御
装置100に入力され、制御装置100において、その
信号値に応じて所定の励磁電流を上記第1の励磁極32
a、32dと整合している第2の励磁極の励磁コイル3
8a、38dに通電し、第2の励磁極34a、34dを
励磁させる。これにより、第2の励磁極34a、34d
を介してロータ20とステータ30を通る磁気回路が形
成される。
【0013】本実施例は、以上のように、第2の励磁極
34aとロータ20の第2の突極22aの間、第2の励
磁極34dと第2の突極22cの間にそれぞれ磁気吸引
力が発生し、ロータ10との間の吸引力による第1の励
磁極32a、32d部分の内方変位を打ち消すように作
用するから、ステータ30の変形による振動モードが低
減される。それにより、モータの寸法を詰めることがで
き、軽量化を達成することができるという効果が得られ
る。
34aとロータ20の第2の突極22aの間、第2の励
磁極34dと第2の突極22cの間にそれぞれ磁気吸引
力が発生し、ロータ10との間の吸引力による第1の励
磁極32a、32d部分の内方変位を打ち消すように作
用するから、ステータ30の変形による振動モードが低
減される。それにより、モータの寸法を詰めることがで
き、軽量化を達成することができるという効果が得られ
る。
【0014】さらに、ロータ10に向けて突出する第1
の励磁極32が第1の励磁コイル36で励磁されるに加
えて、これらと整合する第2の励磁極34も第2の励磁
コイル38により励磁されるから、ロータ10に回転ト
ルクが発生するとともにロータ20にも回転トルクが発
生する。これにより、両ロータを結合する出力軸に、よ
り一層大きな出力トルクが得られる利点がある。本実施
例はステータ30の変形を検出するため加速度計を用い
たが、これに限らず、変位計、速度計などを用いても本
実施例と同様な効果が得られる。
の励磁極32が第1の励磁コイル36で励磁されるに加
えて、これらと整合する第2の励磁極34も第2の励磁
コイル38により励磁されるから、ロータ10に回転ト
ルクが発生するとともにロータ20にも回転トルクが発
生する。これにより、両ロータを結合する出力軸に、よ
り一層大きな出力トルクが得られる利点がある。本実施
例はステータ30の変形を検出するため加速度計を用い
たが、これに限らず、変位計、速度計などを用いても本
実施例と同様な効果が得られる。
【0015】次に図4は第2実施例を示す。 出力軸6
に連結部55が固接されるとともに連結部55からはロ
ータ50Aと50Bがその軸方向に沿って両方向に延び
ている。ロータ50A及び50Bの両端部からフランジ
を持つステータ30A、30Bが挿入されて配置されて
いる。その両フランジは回転軸6を回転可能に支持して
いて、それぞれケースに固定される。そして、図5に示
すように実線のステータ30Aと点線のステータ30B
とは回転中心Oに対し、角度αをずらして配置してあ
る。
に連結部55が固接されるとともに連結部55からはロ
ータ50Aと50Bがその軸方向に沿って両方向に延び
ている。ロータ50A及び50Bの両端部からフランジ
を持つステータ30A、30Bが挿入されて配置されて
いる。その両フランジは回転軸6を回転可能に支持して
いて、それぞれケースに固定される。そして、図5に示
すように実線のステータ30Aと点線のステータ30B
とは回転中心Oに対し、角度αをずらして配置してあ
る。
【0016】本実施例は、以上のように構成され、ロー
タのステップ角はγからβに減少されるから、第1実施
例の有する効果の他に、さらに、始動または低速回転時
などのトルクリプルを低減することができるという効果
が得られる。
タのステップ角はγからβに減少されるから、第1実施
例の有する効果の他に、さらに、始動または低速回転時
などのトルクリプルを低減することができるという効果
が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、この発明はステータの各励
磁極と整合した第2励磁極と第2ロータからなる磁気吸
引機構を設け、ステータを内方に歪ませる吸引力と対抗
させてこれを相殺させるようにしたから、ステータ変形
による振動モードが低減されるという効果が得られる。
磁極と整合した第2励磁極と第2ロータからなる磁気吸
引機構を設け、ステータを内方に歪ませる吸引力と対抗
させてこれを相殺させるようにしたから、ステータ変形
による振動モードが低減されるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】図1のC−C線における断面図である。
【図3】ロータと補強用非磁性体の関係を示す図であ
る。
る。
【図4】第2の実施例を示す図である。
【図5】ステータ間の関係を示す図である。
【図6】従来例を示す図である。
1 ロータ 1a、1b、…、1f 励磁極 4、30、30A、30B ステータ 4a、4b、…、4d 突極 6 出力軸 8 非磁性体 7a、7b 加速度計 10、20、50A、50B ロータ 12 第1の突極 22 第2の突極 15、17 エアギャップ 25、55 連結部 32 第1の励磁極 34 第2の励磁極 36 第1の励磁コイル 38 第2の励磁コイル 40 フランジ 100 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状のコアと、該コアの内周面及び
外周面にそれぞれコイルが巻回されている第1励磁極と
第2励磁極とを有するステータと、前記ステータの第1
励磁極に対向し突極を設けた第1ロータと、前記第2励
磁極に対向し突極を設けた第2ロータとからなり、前記
第1ロータと第2ロータは共通の出力軸に同心に結合さ
れ、前記ステータの第1励磁極と第1ロータの突極間の
磁気吸引力による前記ステータの変形が、前記第2励磁
極と第2ロータの突極間に生成される磁気吸引力により
相殺されるように構成されていることを特徴とするスイ
ッチド・リラクタンス・モータ。 - 【請求項2】 円筒状のコアと、該コアの内周面及び
外周面にそれぞれコイルが巻回されている第1励磁極と
第2励磁極とを有するステータと、前記ステータの第1
励磁極に対向し突極を設けた第1ロータと、前記第2励
磁極に対向し突極を設けた第2ロータを備え、前記第1
ロータと第2ロータは共通の出力軸に同心に結合され、 前記ステータに設置され該ステータの変形を検出する検
出手段と、前記ステータの第1励磁極と第1ロータの突
極間の磁気吸引力による前記ステータの変形量に応じ
て、前記第2励磁極を励磁する制御手段とを有して、第
2励磁極と第2ロータの突極間に生成される磁気吸引力
により前記変形が相殺されるように構成されていること
を特徴とするスイッチド・リラクタンス・モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34042193A JPH07163105A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | スイッチド・リラクタンス・モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34042193A JPH07163105A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | スイッチド・リラクタンス・モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163105A true JPH07163105A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18336796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34042193A Withdrawn JPH07163105A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | スイッチド・リラクタンス・モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07163105A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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