JPH07164178A - 金属加工方法及び装置 - Google Patents
金属加工方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07164178A JPH07164178A JP5313914A JP31391493A JPH07164178A JP H07164178 A JPH07164178 A JP H07164178A JP 5313914 A JP5313914 A JP 5313914A JP 31391493 A JP31391493 A JP 31391493A JP H07164178 A JPH07164178 A JP H07164178A
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- JP
- Japan
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- laser light
- pulsed laser
- predetermined
- laser
- metal working
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ応用により金属表面加工を自動化しう
る金属加工方法及び装置を提供すること。 【構成】 金属性被加工物の所定部に非パルスレーザ光
を制御照射するとともに同時に、あるいは所定間隔おい
てパルスレーザ光を制御照射し、所定部の整形加工を行
う。
る金属加工方法及び装置を提供すること。 【構成】 金属性被加工物の所定部に非パルスレーザ光
を制御照射するとともに同時に、あるいは所定間隔おい
てパルスレーザ光を制御照射し、所定部の整形加工を行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属加工方法及び装置に
係り、特にレーザを用いた金属加工方法及び装置に関す
る。
係り、特にレーザを用いた金属加工方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】変圧器などの大型機器の製造には、溶接
後の金属表面の凹凸をならすグラインダー加工や、切断
後のバリ取り、端部丸め加工などの作業に多大の労力を
伴っていた。そしてこれらは人手に頼る作業となってい
た。
後の金属表面の凹凸をならすグラインダー加工や、切断
後のバリ取り、端部丸め加工などの作業に多大の労力を
伴っていた。そしてこれらは人手に頼る作業となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】又、これらの作業は危
険を伴うことが多く人手不足が深刻な問題となってきて
いる。このため、危険の低減化を期するべく自動化操作
や遠隔操作が要請されている。以上の点に鑑み、本発明
はレーザ応用により金属表面加工を自動化しうる金属加
工方法及び装置を提供することを目的とする。
険を伴うことが多く人手不足が深刻な問題となってきて
いる。このため、危険の低減化を期するべく自動化操作
や遠隔操作が要請されている。以上の点に鑑み、本発明
はレーザ応用により金属表面加工を自動化しうる金属加
工方法及び装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、金属
性被加工物の所定部に非パルスレーザ光を制御照射する
とともに同時に、あるいは所定間隔おいてパルスレーザ
光を制御照射し、前記所定部の整形加工を行うことを特
徴とする。
性被加工物の所定部に非パルスレーザ光を制御照射する
とともに同時に、あるいは所定間隔おいてパルスレーザ
光を制御照射し、前記所定部の整形加工を行うことを特
徴とする。
【0005】請求項2の発明は、前記パルスレーザ光制
御照射と同時に前記所定部に気体を吹き付けることを特
徴とする。請求項3の発明は、前記非パルスレーザ光を
発生制御する第1のレーザ光発生装置と、パルスレーザ
光を発生制御する第2のレーザ光発生装置と、中央部に
レーザ光透過部を有するとともに外周部にレーザ光全反
射部を有し、前記非パルスレーザ光を前記透過部より透
過させ前記パルスレーザ光を前記全反射部にて反射屈折
させ、非パルスレーザ光とパルスレーザ光を並進整合さ
せるミラー手段と、並進整合した前記両レーザ光を金属
性被加工物の所定部へ集光させる集光手段とを備えて成
ることを特徴とする。請求項4の発明は、前記所定部へ
気体を吹き付ける吹き付け手段を備えることを特徴とす
る。
御照射と同時に前記所定部に気体を吹き付けることを特
徴とする。請求項3の発明は、前記非パルスレーザ光を
発生制御する第1のレーザ光発生装置と、パルスレーザ
光を発生制御する第2のレーザ光発生装置と、中央部に
レーザ光透過部を有するとともに外周部にレーザ光全反
射部を有し、前記非パルスレーザ光を前記透過部より透
過させ前記パルスレーザ光を前記全反射部にて反射屈折
させ、非パルスレーザ光とパルスレーザ光を並進整合さ
せるミラー手段と、並進整合した前記両レーザ光を金属
性被加工物の所定部へ集光させる集光手段とを備えて成
ることを特徴とする。請求項4の発明は、前記所定部へ
気体を吹き付ける吹き付け手段を備えることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】以上の方法、構成により金属表面加工を自動的
に行うことが可能となる。
に行うことが可能となる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1はレーザを使ったグラインダー加工の例解
図である。ビーム結合ミラー4は中心部が透過形ミラー
で、外周部は反射膜5により全反射ミラーとなってい
る。このビーム結合ミラーの反射側に不安定共振器型連
続発振レーザ2から発振されるリングモード状のレーザ
光を折り返しミラー3を介して、透過側にパルス発振レ
ーザ1より発振されるレーザ光を制御入射させる。
明する。図1はレーザを使ったグラインダー加工の例解
図である。ビーム結合ミラー4は中心部が透過形ミラー
で、外周部は反射膜5により全反射ミラーとなってい
る。このビーム結合ミラーの反射側に不安定共振器型連
続発振レーザ2から発振されるリングモード状のレーザ
光を折り返しミラー3を介して、透過側にパルス発振レ
ーザ1より発振されるレーザ光を制御入射させる。
【0008】発振された各々のレーザ光がビーム結合ミ
ラー4により同軸になるように並進整合されると、パル
ス発振レーザ光は中心部に円状に、不安定共振器型連続
発振レーザは外周部にリング状にビーム結合する。
ラー4により同軸になるように並進整合されると、パル
ス発振レーザ光は中心部に円状に、不安定共振器型連続
発振レーザは外周部にリング状にビーム結合する。
【0009】ビーム結合したレーザ光を、レンズで集光
するとリングモードのレーザ光の集光点で、2つのレー
ザ光の中心部が重なる。この2つのビームの重なる点に
被加工物10の溶接後に生じる凸部11を設定する。パルス
発振レーザ1の繰り返し数は、金属の走査速度vの時、
集光スポットの一部が重なり合うように設定する。
するとリングモードのレーザ光の集光点で、2つのレー
ザ光の中心部が重なる。この2つのビームの重なる点に
被加工物10の溶接後に生じる凸部11を設定する。パルス
発振レーザ1の繰り返し数は、金属の走査速度vの時、
集光スポットの一部が重なり合うように設定する。
【0010】以上のレーザ加工を行う場合、照射部の金
属の蒸気によりレンズの損傷やエネルギの吸収が生じる
ので、アシストガス21をノズル20より吹き付けて金属の
蒸気を吹き飛ばすようにする。
属の蒸気によりレンズの損傷やエネルギの吸収が生じる
ので、アシストガス21をノズル20より吹き付けて金属の
蒸気を吹き飛ばすようにする。
【0011】連続発振レーザ2の照射により金属が溶融
する。また、同時に照射するレーザ光により溶融した金
属が蒸気飛散する。以上の現象により溶接後に生じる凸
部の除去、整形加工を自動的に行うことが可能となる。
する。また、同時に照射するレーザ光により溶融した金
属が蒸気飛散する。以上の現象により溶接後に生じる凸
部の除去、整形加工を自動的に行うことが可能となる。
【0012】本実施例では一例として被加工物10とし
て、金属の溶接後に生じる凸部11のグラインダー加工の
例を示したが、他にも切断後のバリ取り、端部丸め加工
にも適用可能である。
て、金属の溶接後に生じる凸部11のグラインダー加工の
例を示したが、他にも切断後のバリ取り、端部丸め加工
にも適用可能である。
【0013】図2は本発明の他の実施例を例解する図で
ある。2つのレーザの結合方法として、2つのレーザ光
の光軸の角度をθとする。この場合は2つのレーザ光の
位置を走査方向にdずらすことによって連続発振レーザ
光30とパルス発振レーザ光31の制御照射されるタイミン
グをずらすことができる。
ある。2つのレーザの結合方法として、2つのレーザ光
の光軸の角度をθとする。この場合は2つのレーザ光の
位置を走査方向にdずらすことによって連続発振レーザ
光30とパルス発振レーザ光31の制御照射されるタイミン
グをずらすことができる。
【0014】連続発振レーザ2としては、不安定共振器
型のものを用いたが、他にも安定共振器型のものをリン
グモードレンズ等を用いて、リングモードに替えても適
用可能である。
型のものを用いたが、他にも安定共振器型のものをリン
グモードレンズ等を用いて、リングモードに替えても適
用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば非
パルス発振レーザとパルス発振レーザの2つのレーザ光
を同時に又は非パルス発振レーザ、パルスレーザの順に
適度な時間間隔をもたせて金属上の同一の領域に制御照
射することにより金属表面加工を自動的に行うことがで
きる。
パルス発振レーザとパルス発振レーザの2つのレーザ光
を同時に又は非パルス発振レーザ、パルスレーザの順に
適度な時間間隔をもたせて金属上の同一の領域に制御照
射することにより金属表面加工を自動的に行うことがで
きる。
【図1】本発明の一実施例の金属加工方法及び装置の例
解図
解図
【図2】本発明の他の実施例に係る金属加工方法の例解
図
図
【符号の説明】 1…パルス発振レーザ 2…連続発振レーザ 3…折り返しミラー 4…ビーム結合ミラー 5…反射鏡 6…レンズ 10…被加工物 11…凸部 20…ガス用ノズル 21…アシストガス 30…連続発振レーザ光 31…パルス発振レーザ光 32…レンズ(CW用) 33…レンズ(パルス用)
Claims (4)
- 【請求項1】 金属性被加工物の所定部に非パルスレー
ザ光を制御照射するとともに同時に、あるいは所定間隔
おいてパルスレーザ光を制御照射し、前記所定部の整形
加工を行うことを特徴とする金属加工方法。 - 【請求項2】 前記パルスレーザ光制御照射と同時に前
記所定部に気体を吹き付ける請求項1記載の金属加工方
法。 - 【請求項3】 非パルスレーザ光を発生制御する第1の
レーザ光発生装置と、パルスレーザ光を発生制御する第
2のレーザ光発生装置と、中央部にレーザ光透過部を有
するとともに外周部にレーザ光全反射部を有し、前記非
パルスレーザ光を前記透過部より透過させ前記パルスレ
ーザ光を前記全反射部にて反射屈折させ、非パルスレー
ザ光とパルスレーザ光を並進整合させるミラー手段と、
並進整合した前記両レーザ光を金属性被加工物の所定部
へ集光させる集光手段とを備えて成ることを特徴とする
金属加工装置。 - 【請求項4】 前記所定部へ気体を吹き付ける吹き付け
手段を備える請求項3記載の金属加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313914A JPH07164178A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 金属加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313914A JPH07164178A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 金属加工方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164178A true JPH07164178A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18047045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5313914A Pending JPH07164178A (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 金属加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07164178A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017081858A1 (en) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | Ricoh Company, Ltd. | Laser beam generation apparatus, laser machining device, and laser machining method |
| CN108436310A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-24 | 浙江圣石激光科技股份有限公司 | 一种用激光快速加工汽车后视镜的方法 |
| US10811834B2 (en) | 2015-11-24 | 2020-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Laser beam generation apparatus, laser machining device, and laser machining method |
| US20210086305A1 (en) * | 2019-09-25 | 2021-03-25 | Fanuc Corporation | Deburring device |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP5313914A patent/JPH07164178A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017081858A1 (en) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | Ricoh Company, Ltd. | Laser beam generation apparatus, laser machining device, and laser machining method |
| US10811834B2 (en) | 2015-11-24 | 2020-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Laser beam generation apparatus, laser machining device, and laser machining method |
| CN108436310A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-24 | 浙江圣石激光科技股份有限公司 | 一种用激光快速加工汽车后视镜的方法 |
| CN108436310B (zh) * | 2018-04-23 | 2019-12-24 | 浙江圣石激光科技股份有限公司 | 一种用激光快速加工汽车后视镜的方法 |
| US20210086305A1 (en) * | 2019-09-25 | 2021-03-25 | Fanuc Corporation | Deburring device |
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