JPH07164341A - 締め具を保持する手段を有する管状スパナ - Google Patents
締め具を保持する手段を有する管状スパナInfo
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- JPH07164341A JPH07164341A JP6236991A JP23699194A JPH07164341A JP H07164341 A JPH07164341 A JP H07164341A JP 6236991 A JP6236991 A JP 6236991A JP 23699194 A JP23699194 A JP 23699194A JP H07164341 A JPH07164341 A JP H07164341A
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- Japan
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- spring
- tubular
- tool
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B13/00—Spanners; Wrenches
- B25B13/02—Spanners; Wrenches with rigid jaws
- B25B13/06—Spanners; Wrenches with rigid jaws of socket type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/02—Arrangements for handling screws or nuts
- B25B23/08—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation
- B25B23/10—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using mechanical gripping means
- B25B23/105—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using mechanical gripping means the gripping device being an integral part of the driving bit
- B25B23/108—Arrangements for handling screws or nuts for holding or positioning screw or nut prior to or during its rotation using mechanical gripping means the gripping device being an integral part of the driving bit the driving bit being a Philips type bit, an Allen type bit or a socket
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】締め付けられる締め具を保持する手段を備えた
管状のボックス・スパナ、ソケット・スパナまたはその
他のタイプのスパナを提供する。 【構成】本工具の本体は、ボルトの頭部またはネジ山付
きのナットを収容するように設計された本工具の多角形
の座部の外周に溝を有し、この溝から座部内側までを貫
通孔が1つあり、この貫通孔を半径方向に曲げられた舌
部(突出部)を備えたスプリング手段が外周の溝にはめ
込まれ、この舌部が本工具の多角形のチャンパの内部に
突き出た構造となっている。
管状のボックス・スパナ、ソケット・スパナまたはその
他のタイプのスパナを提供する。 【構成】本工具の本体は、ボルトの頭部またはネジ山付
きのナットを収容するように設計された本工具の多角形
の座部の外周に溝を有し、この溝から座部内側までを貫
通孔が1つあり、この貫通孔を半径方向に曲げられた舌
部(突出部)を備えたスプリング手段が外周の溝にはめ
込まれ、この舌部が本工具の多角形のチャンパの内部に
突き出た構造となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、締めるべきボルトまた
はネジ山付きナットなどの締め具を保持する手段を備え
た管状のボックス・スパナまたはソケット・スパナに関
する。
はネジ山付きナットなどの締め具を保持する手段を備え
た管状のボックス・スパナまたはソケット・スパナに関
する。
【0002】
【従来の技術】当分野において、ボルトやナットを締め
る場合、例えば、締めようとするボルトの頭部またはナ
ットの形状に応じた形状の座部を内側に有する管または
ソケットによって形成される工具を用いることは周知で
ある。
る場合、例えば、締めようとするボルトの頭部またはナ
ットの形状に応じた形状の座部を内側に有する管または
ソケットによって形成される工具を用いることは周知で
ある。
【0003】狭い空間に形成された奥まった部分に取り
付けられたボルトまたはナットを締めたり緩めたりする
ために、管状のボックス・スパナまたはソケット・スパ
ナは、一般に、延長棒に接続されて、そのような部分で
使用できるようになっている。
付けられたボルトまたはナットを締めたり緩めたりする
ために、管状のボックス・スパナまたはソケット・スパ
ナは、一般に、延長棒に接続されて、そのような部分で
使用できるようになっている。
【0004】このような状況で作業をする場合、ネジを
回す動作が、狭い空間やそのような部分に形成された窪
みの内部で行われることも多いが、これを迅速かつ確実
に行うために、然るべき位置にネジ込まれる部材、例え
ばボルトまたはネジ山付きナットを管状のボックス・ス
パナまたはソケット・スパナの中に正しく位置決めしな
ければならないという点で、しばしば問題が生じる。
回す動作が、狭い空間やそのような部分に形成された窪
みの内部で行われることも多いが、これを迅速かつ確実
に行うために、然るべき位置にネジ込まれる部材、例え
ばボルトまたはネジ山付きナットを管状のボックス・ス
パナまたはソケット・スパナの中に正しく位置決めしな
ければならないという点で、しばしば問題が生じる。
【0005】さらに、ボルトやナットは(届きにくい所
に落ちることもよくある)回収することが必要となるの
で、ボルトやネジ山付きナットを緩めたときはいつでも
落ちる危険性を回避して素早く確実に回収できることが
重要である。
に落ちることもよくある)回収することが必要となるの
で、ボルトやネジ山付きナットを緩めたときはいつでも
落ちる危険性を回避して素早く確実に回収できることが
重要である。
【0006】例えば、スプリング加圧ボールの形式の内
部把持システムまたは同様の保持手段を備えた管状のボ
ックス・スパナと特にソケット・スパナは、既に市場で
周知となっている。
部把持システムまたは同様の保持手段を備えた管状のボ
ックス・スパナと特にソケット・スパナは、既に市場で
周知となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の周知の考案物においては、ボルトは、勿論ネジ山付き
の軸を有するので、回収するのは実に容易であるが、ナ
ットを取り出して回収する場合、必ず補助手段を用いな
ければ工具からナットを取り出せないという不都合があ
った。
の周知の考案物においては、ボルトは、勿論ネジ山付き
の軸を有するので、回収するのは実に容易であるが、ナ
ットを取り出して回収する場合、必ず補助手段を用いな
ければ工具からナットを取り出せないという不都合があ
った。
【0008】さらに、当分野で周知の弾力性のある保持
手段は、その工具に関する重要でない機構素材は必要と
せず、結果的に、管状スパナ、即ちソケット・スパナの
製造費は、かなり増加する。
手段は、その工具に関する重要でない機構素材は必要と
せず、結果的に、管状スパナ、即ちソケット・スパナの
製造費は、かなり増加する。
【0009】したがって、本発明の目的は、従来の技術
状況に本来ある欠点を克服することであり、ボルトやナ
ットを工具の中で確実に保持するとともに、例えば緩め
た後などにボルトやナットを容易に取り出して確実に回
収することができて、克服するべき従来技術の欠点を解
決できる管状のボックス・スパナまたはソケット・スパ
ナを提案することである。
状況に本来ある欠点を克服することであり、ボルトやナ
ットを工具の中で確実に保持するとともに、例えば緩め
た後などにボルトやナットを容易に取り出して確実に回
収することができて、克服するべき従来技術の欠点を解
決できる管状のボックス・スパナまたはソケット・スパ
ナを提案することである。
【0010】本発明のもう1つの目的は、工具の機能お
よび空間的必要条件を変更することではなく、激しい使
用状態でも工具の信頼性と耐久性とを保証する一方で、
特に製造原価の大幅な増加を避けることである。
よび空間的必要条件を変更することではなく、激しい使
用状態でも工具の信頼性と耐久性とを保証する一方で、
特に製造原価の大幅な増加を避けることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、工具本
体が、ボルトの頭部またはネジ山付きのナットを収容す
るように設計された多角形の座部の外周に溝を有し、こ
の溝から座部内側まで通る孔が1つあり、半径方向に屈
曲した前記の孔を貫通して工具の多角形のチャンバの内
部に突き出た舌(突出部)を備えたスプリング手段が外
周の溝にはめ込まれたことを特徴とする管状のボックス
・スパナまたはソケット・スパナによって、前記の目的
が達成される。
体が、ボルトの頭部またはネジ山付きのナットを収容す
るように設計された多角形の座部の外周に溝を有し、こ
の溝から座部内側まで通る孔が1つあり、半径方向に屈
曲した前記の孔を貫通して工具の多角形のチャンバの内
部に突き出た舌(突出部)を備えたスプリング手段が外
周の溝にはめ込まれたことを特徴とする管状のボックス
・スパナまたはソケット・スパナによって、前記の目的
が達成される。
【0012】前記のスプリングの本体は、断面が平たく
切れ目のある輪の形にするのが好ましく、スプリングの
少なくとも一方の端は、把持部材の役を果たす突き出た
変形部を有する。
切れ目のある輪の形にするのが好ましく、スプリングの
少なくとも一方の端は、把持部材の役を果たす突き出た
変形部を有する。
【0013】本工具の孔を通る屈曲した舌部の自由端に
丸みを付けると好ましい。この丸みにより、ボルトまた
はナットと工具の多角形の座部とが障害物に妨げられる
ことなく結合することが可能となる。
丸みを付けると好ましい。この丸みにより、ボルトまた
はナットと工具の多角形の座部とが障害物に妨げられる
ことなく結合することが可能となる。
【0014】スプリング本体の半径は、そのスプリング
を収容する溝の内側の壁の半径より僅かに小さめである
ため、スプリングを予め伸縮可能に圧縮したおくのが好
ましい。
を収容する溝の内側の壁の半径より僅かに小さめである
ため、スプリングを予め伸縮可能に圧縮したおくのが好
ましい。
【0015】環状のスプリングと工具本体との間の望ま
しくない動きを避けるためには、溝の内側の壁および環
状のスプリングの内側表面を粗くすることが好ましい。
しくない動きを避けるためには、溝の内側の壁および環
状のスプリングの内側表面を粗くすることが好ましい。
【0016】これらの特徴を備えた工具は、費用を大幅
に付加することなく作ることができる。
に付加することなく作ることができる。
【0017】周囲の平たい溝は、ソケットを回転させな
がら同時に形成することができて経済的である。
がら同時に形成することができて経済的である。
【0018】ソケットには横方向のネジ山と穴を幾つも
設けなければならないので、周囲の溝から工具内部のチ
ャンバに至る穴をさらに作る場合も、余分な費用は掛か
らない。
設けなければならないので、周囲の溝から工具内部のチ
ャンバに至る穴をさらに作る場合も、余分な費用は掛か
らない。
【0019】最後に、好適には平たく細長いピアノ線用
の鋼から作られた環状のスプリングを有しているので、
工具の空間的な必要条件を増やなくてもすむ。工具の内
側に突き出た舌部は、簡単な切削工作により容易に作る
ことができる。
の鋼から作られた環状のスプリングを有しているので、
工具の空間的な必要条件を増やなくてもすむ。工具の内
側に突き出た舌部は、簡単な切削工作により容易に作る
ことができる。
【0020】環状のスプリングは、切れ目のある輪であ
るから、このスプリングの一端を例えば半径方向外側に
曲げて把持部材を作ることができる。この把持部材に力
を加えて、スプリングの輪と、したがって内側に屈曲し
た舌部とを曲げることにより、多角形のチャンバ内部に
収容されたボルトまたはナットを容易に取り出すことが
できる。
るから、このスプリングの一端を例えば半径方向外側に
曲げて把持部材を作ることができる。この把持部材に力
を加えて、スプリングの輪と、したがって内側に屈曲し
た舌部とを曲げることにより、多角形のチャンバ内部に
収容されたボルトまたはナットを容易に取り出すことが
できる。
【0021】本発明によって設計したものを添付の図面
に例示して純粋に例として与えた実施例の形で説明す
る。
に例示して純粋に例として与えた実施例の形で説明す
る。
【0022】
【実施例】ソケット・スパナ(全体として1と記した)
は、その一端に、横方向のネジ山付きのピン(図示せ
ず)によって例えば関節式に固定された例えば伝動棒が
挿入される座部2を有する。本スパナは、剛性を持たせ
て、一体形成することも勿論可能である。
は、その一端に、横方向のネジ山付きのピン(図示せ
ず)によって例えば関節式に固定された例えば伝動棒が
挿入される座部2を有する。本スパナは、剛性を持たせ
て、一体形成することも勿論可能である。
【0023】ソケット1は、座部2と反対の端に、内部
のチャンバ5が、多角形、例えば6角形を形成する壁に
よって仕切られたチャンバとして周知の方法で形成され
る。
のチャンバ5が、多角形、例えば6角形を形成する壁に
よって仕切られたチャンバとして周知の方法で形成され
る。
【0024】チャンバ5は、工具1の端部に6と記した
開口を有する。チャンバ5は、開口6を通して、ボルト
の6角形の頭部、または図1に示すようにネジ山付きの
ナット7と係合することができる。
開口を有する。チャンバ5は、開口6を通して、ボルト
の6角形の頭部、または図1に示すようにネジ山付きの
ナット7と係合することができる。
【0025】工具1は、開口6の付近に、8と記した溝
を周囲に有する。溝8は、深さは浅く比較的幅の広い溝
の形に作るのが好都合である。勿論、別の形の溝8を選
ぶことも可能である。
を周囲に有する。溝8は、深さは浅く比較的幅の広い溝
の形に作るのが好都合である。勿論、別の形の溝8を選
ぶことも可能である。
【0026】溝8には、スプリング9を収容する。この
スプリング9は、細長いピアノ線用の鋼から作るのが好
ましく、更に切れ目のある輪の形に作るのが好ましい。
スプリング9は、細長いピアノ線用の鋼から作るのが好
ましく、更に切れ目のある輪の形に作るのが好ましい。
【0027】溝8の内側の壁からナット7を収容するチ
ャンバ5まで貫通孔10が横に延びている。切削かまた
は何か他の変形方法によって、スプリング9の円周から
半径方向にチャンバ5の内部へと延びる舌部11を細長
いスプリング9から形成する。ナット7をチャンバ5に
導入するときにナットを本体に滑らかに引き込むため
に、舌部11に、滑らかにした、即ち丸みを付けた端部
12を形成するのが好ましい。
ャンバ5まで貫通孔10が横に延びている。切削かまた
は何か他の変形方法によって、スプリング9の円周から
半径方向にチャンバ5の内部へと延びる舌部11を細長
いスプリング9から形成する。ナット7をチャンバ5に
導入するときにナットを本体に滑らかに引き込むため
に、舌部11に、滑らかにした、即ち丸みを付けた端部
12を形成するのが好ましい。
【0028】図1は、工具1の縦断面を示す。
【0029】チャンバ5の内部に半径方向に突き出た舌
部11は、その端部12がチャンバ5内に一定の距離だ
け伸長するような寸法を有することが解る。
部11は、その端部12がチャンバ5内に一定の距離だ
け伸長するような寸法を有することが解る。
【0030】図3において、スプリング9は、工具1の
本体を囲む切れ目のある輪の形に作られていることが解
る。環状のスプリング9は、切れ目の端20および21
を有し、スプリング9の端21の付近に舌部11を形成
したほうが好都合である。
本体を囲む切れ目のある輪の形に作られていることが解
る。環状のスプリング9は、切れ目の端20および21
を有し、スプリング9の端21の付近に舌部11を形成
したほうが好都合である。
【0031】また、図3において、スプリング9は、工
具1の本体に対し予め伸縮可能に(elastically)に圧
縮されているほうが好ましく、このスプリング9の力
で、舌部11によって、ナット7を孔10と反対側のチ
ャンバ壁に押しつけて、ナットが多角形の座部5に固定
されることが、明らかに解る。やはり、図3から解るこ
とであるが、スプリング9の端21が、半径方向に外へ
向いている変形部を有する小さな把持部材22を形成
し、これによって、スプリング9の端21および22が
外方向に動くことが可能となり、この動作によって、舌
部11も半径方向外側に動き、これにより、ナット7
は、チャンバ5の内部の束縛から解放され、座部5から
出ることが可能となる。
具1の本体に対し予め伸縮可能に(elastically)に圧
縮されているほうが好ましく、このスプリング9の力
で、舌部11によって、ナット7を孔10と反対側のチ
ャンバ壁に押しつけて、ナットが多角形の座部5に固定
されることが、明らかに解る。やはり、図3から解るこ
とであるが、スプリング9の端21が、半径方向に外へ
向いている変形部を有する小さな把持部材22を形成
し、これによって、スプリング9の端21および22が
外方向に動くことが可能となり、この動作によって、舌
部11も半径方向外側に動き、これにより、ナット7
は、チャンバ5の内部の束縛から解放され、座部5から
出ることが可能となる。
【0032】工具1は、次のように作用する。即ち、回
して締めたり緩めたりされるナット7とチャンバ5とを
結合する。工具1とナット7との結合過程において、ナ
ット7の本体に押されて、舌部11が、半径方向外側に
僅かな距離だけ動く。スプリング9および舌部11によ
ってナット7本体に伝えられる力により、ナット7がチ
ャンバ5の内部の所望の位置に確実に保持される。
して締めたり緩めたりされるナット7とチャンバ5とを
結合する。工具1とナット7との結合過程において、ナ
ット7の本体に押されて、舌部11が、半径方向外側に
僅かな距離だけ動く。スプリング9および舌部11によ
ってナット7本体に伝えられる力により、ナット7がチ
ャンバ5の内部の所望の位置に確実に保持される。
【0033】ナット7を緩めた後、ナット7が一部を成
していた構造単位から工具1をナット7と共に取り出
す。スプリング9と舌部11によりナット7が所定の位
置に保持されているので、工具1の座部5からナット7
を取り外すには、例えば指の爪などでスプリング9の端
22に力を加えるだけでよい。この手段により、スプリ
ングの端22の他、舌部11も半径方向外側に曲げるこ
とが可能であり、このときの移動距離は、舌部11がナ
ット7を解放するのに十分であり、ナット7をチャンバ
7から落とすことができる。
していた構造単位から工具1をナット7と共に取り出
す。スプリング9と舌部11によりナット7が所定の位
置に保持されているので、工具1の座部5からナット7
を取り外すには、例えば指の爪などでスプリング9の端
22に力を加えるだけでよい。この手段により、スプリ
ングの端22の他、舌部11も半径方向外側に曲げるこ
とが可能であり、このときの移動距離は、舌部11がナ
ット7を解放するのに十分であり、ナット7をチャンバ
7から落とすことができる。
【0034】尚、特許請求の範囲に記載した参照番号
は、発明の容易なる理解のためで、その技術的範囲を制
限するように解釈されるべきではない。
は、発明の容易なる理解のためで、その技術的範囲を制
限するように解釈されるべきではない。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ボ
ルトやナットを工具の中に確実に保持するとともに、緩
めた後などにボルトやナットを確実に回収して取り出す
ことが容易にできる管状のボックス・スパナまたはソケ
ット・スパナを僅かな費用を付加することで得ることが
できる。
ルトやナットを工具の中に確実に保持するとともに、緩
めた後などにボルトやナットを確実に回収して取り出す
ことが容易にできる管状のボックス・スパナまたはソケ
ット・スパナを僅かな費用を付加することで得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工具の部分断面斜視図である。
【図2】前記工具の縦断面図である。
【図3】前記工具の図2に示した線III−IIIに沿ってみ
た横断面図である。
た横断面図である。
1 スパナ 5 座部 7 締め具 8 溝 9 スプリング 10 貫通孔 11 舌部 12 自由端 20 輪 21 輪
Claims (6)
- 【請求項1】 締める対象である締め具(7)を保持す
る手段を有する管状のスパナ(1)において、 前記スパナ(1)の本体が、ボルトの頭部またはネジ山
付きのナットなどを収容するように設計された多角形の
座部(5)の外周に溝(8)を有し、 前記溝から前記スパナ(1)の多角形の座部(5)の内
側に至る貫通孔(10)が1つあり、 半径方向に屈曲し、前記の貫通孔(10)を通り、前記
スパナの多角形の座部(5)の内部に突き出た舌(1
1)を備えたスプリング手段(9)が、前記の外周の溝
(8)にはめ込まれたことを特徴とする使用対象である
締め具を保持する手段を有する管状スパナ。 - 【請求項2】 前記スプリング(9)が、切れ目のある
輪(20、21)の形をした平たい断面を有するものと
して作られることを特徴とする請求項1記載の管状スパ
ナ。 - 【請求項3】 前記の貫通孔(10)を通る舌部(1
1)の自由端(12)に丸みを付けることを特徴とする
請求項1記載の管状スパナ。 - 【請求項4】 スプリング本体の半径が、前記溝(8)
の内壁の半径より僅かに短く、かつ前記スプリングが、
予め伸縮自在に圧縮されていることを特徴とする請求項
1記載の管状スパナ。 - 【請求項5】 前記溝(8)の内壁および前記の環状の
スプリング(9)が、前記スパナの本体と前記スプリン
グとの間で動くのを避けるために、前記溝(8)の内壁
および前記の環状のスプリング(9)の内側表面を粗く
したことを特徴とする請求項1記載の管状スパナ。 - 【請求項6】 前記の環状のスプリング(9)の舌部
(11)に近い方の端(21)が、半径方向外側に向
き、かつ把持部材として作用する変形部(22)を有す
ることを特徴とする請求項1記載の管状スパナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMI932110A IT1271504B (it) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | Chiave a tubo o a bussola con mezzi per il trattenimento dell'elemento di fissaggio da manovrare |
| IT93A-002110 | 1993-10-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164341A true JPH07164341A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=11366976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6236991A Pending JPH07164341A (ja) | 1993-10-01 | 1994-09-30 | 締め具を保持する手段を有する管状スパナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0646439A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07164341A (ja) |
| IT (1) | IT1271504B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014127237A1 (en) * | 2013-02-14 | 2014-08-21 | ToolTech, LLC | Flip socket nut removal tool |
| JP2019150933A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | トヨタ自動車株式会社 | 締結部材仮締めツール |
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| DE19818888A1 (de) * | 1998-04-28 | 1999-11-11 | Sokolic Darko | Befestigungssystem für plattenförmige Gegenstände zur schnellen Befestigung dieser Gegenstände an Wände und andere Untergründe mittels Befestigung und eines speziellen Schrauber-Werkzeug |
| US6354175B1 (en) | 1999-02-08 | 2002-03-12 | Black & Decker Inc. | Nutsetter |
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