JPH07164542A - ファイバ強化樹脂製部品の製造装置およびその方法 - Google Patents
ファイバ強化樹脂製部品の製造装置およびその方法Info
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- JPH07164542A JPH07164542A JP6264604A JP26460494A JPH07164542A JP H07164542 A JPH07164542 A JP H07164542A JP 6264604 A JP6264604 A JP 6264604A JP 26460494 A JP26460494 A JP 26460494A JP H07164542 A JPH07164542 A JP H07164542A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/82—Cores or mandrels
- B29C53/821—Mandrels especially adapted for winding and joining
- B29C53/824—Mandrels especially adapted for winding and joining collapsible, e.g. elastic or inflatable; with removable parts, e.g. for regular shaped, straight tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C53/82—Cores or mandrels
- B29C53/821—Mandrels especially adapted for winding and joining
- B29C53/828—Arrangements comprising a plurality of cores or mandrels, e.g. to increase production speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2793/00—Shaping techniques involving a cutting or machining operation
- B29C2793/009—Shaping techniques involving a cutting or machining operation after shaping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は巻付けによるファイバ強化樹脂の部品を製造す
る方法および装置に関するものである。製造する部品の
空洞部にそれぞれ対応する複数の雌型(1)を有する鋳
造手段(5)を製造する。連続のど部を形成するため型
を順次ほぼらせん状に配置し、次いでらせん 軸(4)
の周りに空洞部を回転駆動しながら重合可能な樹脂で被
覆したファイバを巻き付けて上記のど部を充填する。
る方法および装置に関するものである。製造する部品の
空洞部にそれぞれ対応する複数の雌型(1)を有する鋳
造手段(5)を製造する。連続のど部を形成するため型
を順次ほぼらせん状に配置し、次いでらせん 軸(4)
の周りに空洞部を回転駆動しながら重合可能な樹脂で被
覆したファイバを巻き付けて上記のど部を充填する。
Description
【0001】
【産業利用上の分野】本発明はファイバで強化した重合
可能樹脂で部品を製造する方法および装置に関するもの
である。この装置は一連の部品製造に好適な鋳造手段を
備える。
可能樹脂で部品を製造する方法および装置に関するもの
である。この装置は一連の部品製造に好適な鋳造手段を
備える。
【0002】
【従来技術】文書US−A−4445957、US−A
−3873399およびUS−A−4440593によ
りファイバ強化樹脂製の部品を製造する方法および装置
は既知であるが、いずれも関連する鋳造手段は、ハイピ
ッチの製造が不可能な押出し技術に関するものである。
−3873399およびUS−A−4440593によ
りファイバ強化樹脂製の部品を製造する方法および装置
は既知であるが、いずれも関連する鋳造手段は、ハイピ
ッチの製造が不可能な押出し技術に関するものである。
【0003】
【問題を解決するための手段】本発明もファイバ強化樹
脂製部品の製造方法に関するもので、上記部品は主たる
延長次元および上記主次元に垂直な断面を備えてほぼ一
定な表面を有する。この方法は以下の段階を含む。部品
の空洞部に対応する複数の雌型を備えた鋳造手段を製造
する段階。上記型を上記空洞部がほぼ連続的なのど部を
構成するよう順次ほぼらせん状に配する段階。上記のど
部は上記鋳造手段をらせん軸の周りに回転駆動しながら
重合性樹脂で被覆したファイバを巻き付けて充填する段
階。
脂製部品の製造方法に関するもので、上記部品は主たる
延長次元および上記主次元に垂直な断面を備えてほぼ一
定な表面を有する。この方法は以下の段階を含む。部品
の空洞部に対応する複数の雌型を備えた鋳造手段を製造
する段階。上記型を上記空洞部がほぼ連続的なのど部を
構成するよう順次ほぼらせん状に配する段階。上記のど
部は上記鋳造手段をらせん軸の周りに回転駆動しながら
重合性樹脂で被覆したファイバを巻き付けて充填する段
階。
【0004】この方法では巻付け後に鋳造手段を樹脂重
合手段内に置くことができる。鋳造手段上に上記のど部
の閉塞手段をおいてもよい。鋳造手段の周りで上記のど
部に閉塞バンドを巻き付けることもでき、上記巻付けは
のど部の充填の間、または後に行なわれる。上記のど部
は被覆した強化用ファイバの連続した層で満たしてもよ
い。
合手段内に置くことができる。鋳造手段上に上記のど部
の閉塞手段をおいてもよい。鋳造手段の周りで上記のど
部に閉塞バンドを巻き付けることもでき、上記巻付けは
のど部の充填の間、または後に行なわれる。上記のど部
は被覆した強化用ファイバの連続した層で満たしてもよ
い。
【0005】本発明はファイバ強化樹脂製部品の製造装
置にも関係し、上記部品は主たる延長次元および上記主
次元に垂直な断面を備え、ほぼ一定の面を有する。この
装置は部品の空洞部に対応する複数の雌型をもつ鋳造手
段を備える。型は上記空洞部がほぼ連続したのど部を構
成するよう順次ほぼらせん状に配置する。
置にも関係し、上記部品は主たる延長次元および上記主
次元に垂直な断面を備え、ほぼ一定の面を有する。この
装置は部品の空洞部に対応する複数の雌型をもつ鋳造手
段を備える。型は上記空洞部がほぼ連続したのど部を構
成するよう順次ほぼらせん状に配置する。
【0006】この装置はのど部の閉塞手段を備えてもよ
い。この閉塞手段はそれぞれに少なくとも一つの空洞部
がある複数の鋳型を備えることができる。この装置は鋳
造手段の回転駆動手段および被覆ファイバ層のガイド手
段を備えることができる。
い。この閉塞手段はそれぞれに少なくとも一つの空洞部
がある複数の鋳型を備えることができる。この装置は鋳
造手段の回転駆動手段および被覆ファイバ層のガイド手
段を備えることができる。
【0007】
【作用】本発明の利用方式によっては鋳造段階を重合段
階から切り離すことができる。従って鋳型の取付け個数
はもはや重合操作の時間に制約されない。
階から切り離すことができる。従って鋳型の取付け個数
はもはや重合操作の時間に制約されない。
【0008】
【実施例】本発明は付録図を参照して更に詳細に説明さ
れるが、実施例は限定的なものにすぎない。図1におい
て複合素材製の部品の空洞に対応する雌型1は型1aお
よび型1b間に挿入される。型は相互にすべて同一また
は異なるサイズでもよい。型1、1a、1bの右側断面
は樹脂被覆した強化繊維の巻付けにより、巻付け装置の
案内ヘッドから連続供給する既定量のファイバで空洞部
がほぼ完全に満たせるように、ほぼ等しい面をなす。
れるが、実施例は限定的なものにすぎない。図1におい
て複合素材製の部品の空洞に対応する雌型1は型1aお
よび型1b間に挿入される。型は相互にすべて同一また
は異なるサイズでもよい。型1、1a、1bの右側断面
は樹脂被覆した強化繊維の巻付けにより、巻付け装置の
案内ヘッドから連続供給する既定量のファイバで空洞部
がほぼ完全に満たせるように、ほぼ等しい面をなす。
【0009】本発明の別の実施方式によれば、右側断面
が等しくない空洞部をもってもよい。事実、空洞部の充
填が型の全体または一部に完全でなくても本発明の枠か
ら逸脱するものではない。
が等しくない空洞部をもってもよい。事実、空洞部の充
填が型の全体または一部に完全でなくても本発明の枠か
ら逸脱するものではない。
【0010】雌型で構成するのど部1、1a、1bは通
路またはのど2の部分により相互に連絡する。ほぼ方向
3により示す空洞1の主方向は、複数の空洞部で構成す
るマンドレル5の全体回転軸と重なる軸4と角度iをな
す。この角度iは軸4のらせん角にほぼ等しい。型1、
1a、1bは異なるのど部(2、1a、2、1、2、1
b…)が一つのほぼ連続したのど部を再構成するように
配置する。本発明の変化例においては中間通路2のレベ
ルに例えば切断工具の刃が通過し得る自由な横断スペー
スを作れるので、こののど部は上述の通りほぼ連続的で
ある。
路またはのど2の部分により相互に連絡する。ほぼ方向
3により示す空洞1の主方向は、複数の空洞部で構成す
るマンドレル5の全体回転軸と重なる軸4と角度iをな
す。この角度iは軸4のらせん角にほぼ等しい。型1、
1a、1bは異なるのど部(2、1a、2、1、2、1
b…)が一つのほぼ連続したのど部を再構成するように
配置する。本発明の変化例においては中間通路2のレベ
ルに例えば切断工具の刃が通過し得る自由な横断スペー
スを作れるので、こののど部は上述の通りほぼ連続的で
ある。
【0011】本発明に従って複数のタイプ1の形態を上
述の形態1、1a、1bのように順次配置したマンドレ
ル5を製造する。従って鋳造マンドレルは巻付けにより
右側断面は可変であるがねじ山がねじピッチの一般形態
に相当する少なくとも一つの連続のどを有する。このよ
うなマンドレル5は巻付けにより唯一回の操作でマンド
レルが有するタイプ1の空洞と同数の部品を形成でき
る。
述の形態1、1a、1bのように順次配置したマンドレ
ル5を製造する。従って鋳造マンドレルは巻付けにより
右側断面は可変であるがねじ山がねじピッチの一般形態
に相当する少なくとも一つの連続のどを有する。このよ
うなマンドレル5は巻付けにより唯一回の操作でマンド
レルが有するタイプ1の空洞と同数の部品を形成でき
る。
【0012】空洞1で鋳造された部品はマンドレルの比
較的外側にある程度の凸面を有する。部品の凸形態は円
形曲率を有するその幾何学的形態、または直線部分の連
続、または両者の組合せに起因するものといえる。
較的外側にある程度の凸面を有する。部品の凸形態は円
形曲率を有するその幾何学的形態、または直線部分の連
続、または両者の組合せに起因するものといえる。
【0013】図2は底部6がほぼ円筒状をなしかつこの
場合はその凸面がマンドレルの凸面を上回る空洞部1を
有するマンドレルの製作を示す。凸形態のもつ利点は巻
付け技術に関連するものであり、以下に説明する。
場合はその凸面がマンドレルの凸面を上回る空洞部1を
有するマンドレルの製作を示す。凸形態のもつ利点は巻
付け技術に関連するものであり、以下に説明する。
【0014】図2においてタイプ1の空洞は45°のア
ーク扇形内に含まれる。従ってのど部の完全な一周は四
つのタイプ1の空洞形態、すなわち1、1a、1b、1
cにより構成される。もちろんこの配置は即定的なもの
ではなく、回転による空洞数は特に製造する部品のサイ
ズおよび鋳造マンドレルの外部寸法の関数である。実際
に同じ製造ピッチで部品の長さが短く曲率が小さけれ
ば、大径で短いマンドレルなり、より小径でより長いマ
ンドレルなりを利用できる。
ーク扇形内に含まれる。従ってのど部の完全な一周は四
つのタイプ1の空洞形態、すなわち1、1a、1b、1
cにより構成される。もちろんこの配置は即定的なもの
ではなく、回転による空洞数は特に製造する部品のサイ
ズおよび鋳造マンドレルの外部寸法の関数である。実際
に同じ製造ピッチで部品の長さが短く曲率が小さけれ
ば、大径で短いマンドレルなり、より小径でより長いマ
ンドレルなりを利用できる。
【0015】その代わりに、ほぼ連続するのど部の形態
は被覆系の供給ヘッドに対する凹面部分が不要な点に注
目すべきである。なぜならば凹部の底部は巻付けの際に
糸の層で全面的に満たし得ないからである。しかしこれ
らの凹面部分が製造すべき部品の断面には対応せず、相
次ぐ部品間に位置する中間部分、例えば通路2にのみ対
応する限り、逆の場合は存在し得る。
は被覆系の供給ヘッドに対する凹面部分が不要な点に注
目すべきである。なぜならば凹部の底部は巻付けの際に
糸の層で全面的に満たし得ないからである。しかしこれ
らの凹面部分が製造すべき部品の断面には対応せず、相
次ぐ部品間に位置する中間部分、例えば通路2にのみ対
応する限り、逆の場合は存在し得る。
【0016】図2は鋳造手段を示し、その中のシリンダ
7はその外面に鋳型要素10を備える。各鋳型要素10
は少なくとも一つのタイプ1の雌型および連続する雌型
内に中間通路2を有する。このモジュール概念によりタ
イプ10の鋳型と同じだけの空洞部を有する鋳造マンド
レルを構成するため唯一のモデルの鋳造要素を製造でき
る。鋳型要素10のシリンダ7上固定は在来方法で行な
える。複数タイプの部品を同一のマンドレル上で鋳造す
る場合、異なる空洞部を有する鋳型要素が相互の組付け
に好適なことはいうまでもない。
7はその外面に鋳型要素10を備える。各鋳型要素10
は少なくとも一つのタイプ1の雌型および連続する雌型
内に中間通路2を有する。このモジュール概念によりタ
イプ10の鋳型と同じだけの空洞部を有する鋳造マンド
レルを構成するため唯一のモデルの鋳造要素を製造でき
る。鋳型要素10のシリンダ7上固定は在来方法で行な
える。複数タイプの部品を同一のマンドレル上で鋳造す
る場合、異なる空洞部を有する鋳型要素が相互の組付け
に好適なことはいうまでもない。
【0017】アーバ8は横材9でシリンダ7に固定す
る。アーバ8は巻付けを行なうためマンドレル5の回転
駆動に適応する。シリンダ7、横材9およびアーバ8な
ど上述したものと異なる鋳型要素10の支持手段を使用
しても、本発明の枠から逸脱するものではない。本発明
に従って配置する一連の鋳型要素10の固定および維持
方式の適応は、専門的技術者ならば可能である。
る。アーバ8は巻付けを行なうためマンドレル5の回転
駆動に適応する。シリンダ7、横材9およびアーバ8な
ど上述したものと異なる鋳型要素10の支持手段を使用
しても、本発明の枠から逸脱するものではない。本発明
に従って配置する一連の鋳型要素10の固定および維持
方式の適応は、専門的技術者ならば可能である。
【0018】図3はほぼ部品の空洞端部方向にのど部の
主方向と垂直な断面を示す。断面11はこの場合、厚さ
に対し幅が大きい矩形をなす。
主方向と垂直な断面を示す。断面11はこの場合、厚さ
に対し幅が大きい矩形をなす。
【0019】図4は製造した部品のほぼ中央の断面12
を示す。断面12のほぼ正方形な面は図3に示す断面1
1の面に等しい。
を示す。断面12のほぼ正方形な面は図3に示す断面1
1の面に等しい。
【0020】本構造により製造した部品はコイルばねの
板の役割も可能であり、中央部分の剛性は端部より大き
い。もちろん本発明は断面として例示の幾何学的構造を
もつ部品に限られず、これと同様に半円形、平行六面
形、三角形などの断面も可能である。
板の役割も可能であり、中央部分の剛性は端部より大き
い。もちろん本発明は断面として例示の幾何学的構造を
もつ部品に限られず、これと同様に半円形、平行六面
形、三角形などの断面も可能である。
【0021】空洞1は樹脂被覆ファイバで埋め、充填糸
の層数は空洞部1を少なくとも完全に糸層で満たせるよ
うに決定する。空洞部をやや過剰な糸層で満たすのが望
ましく、余剰分はマンドレル5に支持された1または複
数のローラないし空洞閉塞手段により巻付けの途中また
は終了後に除去できる。この除去作業は空洞内の材料の
軽い圧縮に加えて、より滑らかで外観のすぐれた表面
(凸側)を得られるメリットがある。
の層数は空洞部1を少なくとも完全に糸層で満たせるよ
うに決定する。空洞部をやや過剰な糸層で満たすのが望
ましく、余剰分はマンドレル5に支持された1または複
数のローラないし空洞閉塞手段により巻付けの途中また
は終了後に除去できる。この除去作業は空洞内の材料の
軽い圧縮に加えて、より滑らかで外観のすぐれた表面
(凸側)を得られるメリットがある。
【0022】図5はフィラメント巻付け技術による複数
空洞1で構成するのど部の充填作業を略示する。いわゆ
るフィラメント巻付け技術は例えば文書US−A−49
04176、US−A−3966388またはUS−A
−5151281に記述されている。本発明に従って特
殊マンドレル5を矢印14の方向に回転駆動し、強化糸
の全体13に引張り応力を加える。
空洞1で構成するのど部の充填作業を略示する。いわゆ
るフィラメント巻付け技術は例えば文書US−A−49
04176、US−A−3966388またはUS−A
−5151281に記述されている。本発明に従って特
殊マンドレル5を矢印14の方向に回転駆動し、強化糸
の全体13に引張り応力を加える。
【0023】マンドレル5ののど部の凸型は上記のど部
にかかる強化糸の応力の均一性に好都合である。マンド
レルに生じるキャプスタン効果は、のど部の形態に凹部
分があれば妨害される。強化糸および含浸樹脂の性質は
既知のもの、特に上述文書に記載する材料でよい。含浸
方法は浸析、コーティングまたは特に文書US−A−4
932352に記載する方法によってもよい。例えば文
書US−A−5133995に従って予め含浸した糸を
使用する。
にかかる強化糸の応力の均一性に好都合である。マンド
レルに生じるキャプスタン効果は、のど部の形態に凹部
分があれば妨害される。強化糸および含浸樹脂の性質は
既知のもの、特に上述文書に記載する材料でよい。含浸
方法は浸析、コーティングまたは特に文書US−A−4
932352に記載する方法によってもよい。例えば文
書US−A−5133995に従って予め含浸した糸を
使用する。
【0024】空洞部1は糸またはナップ15、16、1
7、18、19、……の連続層による強化糸での充填が
望ましい場合が多い。ナップ数は空洞部1の面に応じて
決まる。連続層による充填でのど部内の糸の応力の均一
性を用意にコントロールできる。これはこの技術による
製品が最適な力学的性質を重合後に帯びるという著しい
特徴がある。このようにマンドレルに配した空洞部の凸
形態にもかかわらず糸の応力はほぼすべて等しいので、
強化糸の量からみて部品に最適の抵抗を与えることにな
る。更に空気が入り込む恐れが少ないので、空気の混入
は限られている。事実、気泡はのど部内に置かれた薄い
ナップから極めて容易に抜け出る。
7、18、19、……の連続層による強化糸での充填が
望ましい場合が多い。ナップ数は空洞部1の面に応じて
決まる。連続層による充填でのど部内の糸の応力の均一
性を用意にコントロールできる。これはこの技術による
製品が最適な力学的性質を重合後に帯びるという著しい
特徴がある。このようにマンドレルに配した空洞部の凸
形態にもかかわらず糸の応力はほぼすべて等しいので、
強化糸の量からみて部品に最適の抵抗を与えることにな
る。更に空気が入り込む恐れが少ないので、空気の混入
は限られている。事実、気泡はのど部内に置かれた薄い
ナップから極めて容易に抜け出る。
【0025】しかし場合によってのど部内の取付け点の
前にナップの集合13にナップまたは糸を集めるのが有
利である。そのためにナップの集合13を例えば漏斗型
のガイドまたは一連のローラを介し通してもよい。また
鋳造マンドレルののど部を押出し装置から出るファイバ
および樹脂をまとめて充填することもできる。
前にナップの集合13にナップまたは糸を集めるのが有
利である。そのためにナップの集合13を例えば漏斗型
のガイドまたは一連のローラを介し通してもよい。また
鋳造マンドレルののど部を押出し装置から出るファイバ
および樹脂をまとめて充填することもできる。
【0026】図5において、マンドレル5の周りに巻き
付けた複数の空洞1で構成するのど部に張り付けるバン
ド20は、マンドレルにのど部の一端で固定され、ナッ
プの集合13と同様にマンドレルの回転によりボビン2
1から巻き戻される。このバンドは適度な張りを保って
マンドレルの外形に合致するようバンドに十分な柔軟性
を与える素材ならばなんで製作してもよい。樹脂と接触
するバンドの面は樹脂と接着しない素材で被覆するほう
がよい。バンド20はのど部を閉塞する役割を果たす。
また別の閉塞手段、例えば各空洞上に固定するカバーを
使用しても、本発明の枠を逸脱しない。
付けた複数の空洞1で構成するのど部に張り付けるバン
ド20は、マンドレルにのど部の一端で固定され、ナッ
プの集合13と同様にマンドレルの回転によりボビン2
1から巻き戻される。このバンドは適度な張りを保って
マンドレルの外形に合致するようバンドに十分な柔軟性
を与える素材ならばなんで製作してもよい。樹脂と接触
するバンドの面は樹脂と接着しない素材で被覆するほう
がよい。バンド20はのど部を閉塞する役割を果たす。
また別の閉塞手段、例えば各空洞上に固定するカバーを
使用しても、本発明の枠を逸脱しない。
【0027】空洞部の完全な充填後にマンドレルを巻付
け器から外し、樹脂の重合装置に入れて被覆ファイバの
樹脂を安定させる。好都合に安定化時間は巻付け操作と
無関係なので、巻付け器への巻付け速度を考慮せず樹脂
のタイプに応じて調整できる。樹脂のタイプ選択は反応
性のより少ない樹脂、すなわち安定化は緩慢だが機械的
性質にまさる樹脂を指向できる。
け器から外し、樹脂の重合装置に入れて被覆ファイバの
樹脂を安定させる。好都合に安定化時間は巻付け操作と
無関係なので、巻付け器への巻付け速度を考慮せず樹脂
のタイプに応じて調整できる。樹脂のタイプ選択は反応
性のより少ない樹脂、すなわち安定化は緩慢だが機械的
性質にまさる樹脂を指向できる。
【0028】同様に巻付けによるのど部の充填作業はも
はや安定化時間にも依存しない。被覆ファイバの巻付け
速度は例えば10m/分を超えてもよ、含浸済みファイ
バを使用する場合は30m/分以上でもよい。別のマン
ドレルを配するならば、その巻付け作業を先行マンドレ
ルの重合化期間中に開始できる。
はや安定化時間にも依存しない。被覆ファイバの巻付け
速度は例えば10m/分を超えてもよ、含浸済みファイ
バを使用する場合は30m/分以上でもよい。別のマン
ドレルを配するならば、その巻付け作業を先行マンドレ
ルの重合化期間中に開始できる。
【0029】重合が十分な安定状態に達し次第、のど部
の閉塞手段があれば除去し、次いで部品全体をのど部か
ら引き抜く。その際に部品は全体がほぼらせん状をな
す。次に鋸挽きで部品を個々に分離する。のど部の断面
にのど部全体に引き入れ得るほど大きな形鋼の剛性を有
する場合、各部品を鋸挽きによりのど部内で形鋼から切
り離すことができる。この場合は空洞部1の各端部2に
適応する割れ目を予め鋳型に用意しなければならない。
の閉塞手段があれば除去し、次いで部品全体をのど部か
ら引き抜く。その際に部品は全体がほぼらせん状をな
す。次に鋸挽きで部品を個々に分離する。のど部の断面
にのど部全体に引き入れ得るほど大きな形鋼の剛性を有
する場合、各部品を鋸挽きによりのど部内で形鋼から切
り離すことができる。この場合は空洞部1の各端部2に
適応する割れ目を予め鋳型に用意しなければならない。
【0030】本発明に従った一連の製造作業は製法が極
めて柔軟性に富むので、製造ピッチの最適化が可能であ
る。その上、複雑な機械類への投資も不要である。
めて柔軟性に富むので、製造ピッチの最適化が可能であ
る。その上、複雑な機械類への投資も不要である。
【0031】本発明は複数の空洞部1で構成したのど部
を一つだけ有するマンドレルに限定されず、構成的に複
数の連続のど部を有するマンドレルも構想可能である。
を一つだけ有するマンドレルに限定されず、構成的に複
数の連続のど部を有するマンドレルも構想可能である。
【図1】 巻付けによる鋳造手段の側面図。
【図2】 鋳造手段の鋳型の空洞部の形態の断面図。
【図3】
【図4】 二つの異なる側面を有するのど部の右側断面
図。
図。
【図5】 強化糸の巻付けによるのど部の充填作業およ
びのど部の閉塞手段の取付け作業の概略図。
びのど部の閉塞手段の取付け作業の概略図。
1、1a、1b、2、・・・のど部 3・・・主方向 4・・・軸 5・・・マンドレル 7・・・シリンダ 8・・・アーバ 9・・・横材 10・・・鋳型 13、14、15、16、17、18、19・・・ナッ
プ 20・・・バンド
プ 20・・・バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシェル ユヴェイ フランス国 78380 ブジヴァル アヴニ ュー デ パンソン 2番 (72)発明者 ベルナール デウィミユ フランス国 91100 コルベイユ エソン ルュー ルモワヴィユ 40番ビス
Claims (10)
- 【請求項1】 主たる延長次元および上記主次元に垂直
な断面を備えほぼ一定の表面を有するファイバ強化樹脂
製の部品製造方法において、 部品の空洞部に対応する複数の雌型(1、1a、1b、
1c)を有する鋳造手段(5)を製作する段階と、 上記空洞部がほぼ連続したのど部を構成するよう上記型
を順次にほぼらせん状に配置する段階と、 上記鋳造手段をらせん軸(4)の周りに回転駆動させる
間に重合可能な樹脂で被覆したファイバを上記のどに巻
き付け充填する段階、を含むことを特徴とする製造方
法。 - 【請求項2】 のど部の巻き付け充填後に鋳造手段を樹
脂の重合手段内に置くことを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 鋳造手段上に上記のど部の閉塞手段を置
くことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 鋳造手段の周りに閉塞バンド(20)を
上記のど部に巻き付けることを特徴とする請求項3に記
載の方法。 - 【請求項5】 上記のど部を強化用被覆ファイバの連続
ナップ層(13)で充填することを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項6】 主たる延長次元および上記主次元に垂直
な断面を備えほぼ一定表面を有するファイバ強化樹脂製
部品の製造装置において、部品の空洞部に対応する複数
の雌型を有する鋳造手段を備え、上記空洞部がほぼ連続
したのど部を構成するよう上記型を順次ほぼらせん状に
配置することを特徴とする製造装置。 - 【請求項7】 のど部の閉塞手段を備えることを特徴と
する請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 上記閉塞手段は鋳型上にらせん状に巻い
たバンドを有することを特徴とする請求項7に記載の装
置。 - 【請求項9】 上記鋳造手段はそれぞれが少なくともひ
とつの空洞部を有する複数の鋳型を備えることを特徴と
する請求項6に記載の装置。 - 【請求項10】 鋳造手段および被覆ファイバ層のガイ
ド手段の回転駆動手段を有することを特徴とする請求項
6に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| FR9312104A FR2710870B1 (fr) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | Dispositif et méthode de fabrication en série de pièces en résine renforcée par des fibres. |
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