JPH071647U - 車載ファクシミリ装置 - Google Patents

車載ファクシミリ装置

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JPH071647U
JPH071647U JP6174793U JP6174793U JPH071647U JP H071647 U JPH071647 U JP H071647U JP 6174793 U JP6174793 U JP 6174793U JP 6174793 U JP6174793 U JP 6174793U JP H071647 U JPH071647 U JP H071647U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体からの振動の影響を除去することができ
る可搬型ファクシミリ装置を提供することを目的として
いる。 【構成】 車体からの振動を吸収する振動吸収部を設け
たので、車体からの振動の影響を受けず、受信画像を適
切に記録紙に記録することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輌に搭載されて使用される車載ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ファクシミリ装置の小型軽量化が進み、かかる小型軽量なファクシミリ 装置を用いた車載ファクシミリ装置の提案がなされている。
【0003】 このような車載ファクシミリ装置としては、伝送手段として無線装置を利用し たいわゆる無線ファクシミリ装置等があり、荷物を配送する車輌などに搭載され て、目的地を通知するために使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、無線ファクシミリ装置を車輌に搭載して使用した場合、車体から伝 わる振動の影響で、記録紙に記録される受信画像が歪むという不都合を生じてい た。とくに、車輌の走行中に画像を受信したときには、その影響が大きい。
【0005】 本考案は、かかる従来技術の不都合を解消するためになされたものであり、車 体からの振動の影響を除去することができる車載ファクシミリ装置を提供するこ とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、車輌に搭載されて使用される車載ファクシミリ装置において、装置 本体の底面に設けられた振動吸収部と、上記振動吸収部を収納したさいに装置本 体の底部が平坦になるようにした振動吸収部を収納する収納部とを備え、振動吸 収部を上記収納部から突出させたときには、車輌からの装置本体に対する振動を 振動吸収部で吸収するようにしたものである。
【0007】
【作用】
したがって、車体からの振動が振動吸収部で吸収されるため、車体からの振動 の影響を受けず、受信画像を適切に記録紙に記録することができる。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施例を詳細に説明する。
【0009】 図1は、本考案の一実施例にかかる車載ファクシミリ装置を示している。この 実施例においては、送信原稿の画像を読み取るための読取ヘッドとして密着セン サを用い、画像読取部を小型に実現している。
【0010】 同図において、原稿台1に載置された送信原稿は、給紙ローラー2および分離 コロ3によって1枚ずつに分離されるとともに密着センサ4と送りローラー5の 間隔に送り出される。
【0011】 送信原稿の画像は、密着センサ4によって所定の解像度で等倍に読み取られ、 読み取りを終了すると送信原稿は機外に排出される。
【0012】 ロール状の感熱記録紙6は、その先端部がサーマルヘッド7とプラテンローラ ー8に挟持され、所定速度で搬送されながらサーマルヘッド7によって受信画像 が記録され、固定刃9と回転刃10の間隙を通過して、感熱記録紙6の搬送方向 下流側で1段下る段状に形成されたスタッカー11へと送り出される。また、1 枚分の画像記録を終了すると、回転刃10が1回転し、固定刃9と回転刃10の 作用によってその位置で感熱記録紙6が切断される。
【0013】 スタッカー11の1段下った部分には、常時は、その上方にスタッカーカバー 12の上面が位置していて、感熱記録紙6はスタッカー11とスタッカーカバー 12の上面によって形成される面に排紙される。
【0014】 スタッカーカバー12の両側面には、その上面から上方に立ち上がるように立 上り部13が付設され、下方に立ち下がるように側板14が付設されている。ス タッカーカバー12の感熱記録紙6の搬送方向下流側には、感熱記録紙6の幅方 向に伸びる板15が配設されており、この板15の両側部に形成されている立上 り部の一端部15aは、スタッカーカバー12の立上り部13の前方部に回動自 在に取り付けられており、この板15の立上り部の他端部15bは、ファクシミ リ装置の筺体の下端部に回動自在に取り付けられている。
【0015】 このようにして、スタッカーカバー12は、板15を介してファクシミリ装置 の筺体に連結されており、図に実線で示した態様から一点鎖線で示した態様まで 移動することができる。
【0016】 その一点鎖線で示した態様においては、スタッカー11への開口部の上方に設 けられているストッパー16に、立上り部13の他端部に形成されている切欠1 7が係合し、それによって、かかる位置が保持される。
【0017】 したがって、スタッカーカバー12を図の実線の態様に移動したときには、感 熱記録紙6はスタッカー11とスタッカーカバー12の上面からなる載置面に排 紙される。また、このときには、立上り部13が排紙された感熱記録紙6の左右 のガイド板をなしている。
【0018】 次に、スタッカーカバー12を図の一点鎖線の態様に移動したときには、感熱 記録紙6はスタッカー11の載置面に排紙される。また、この状態では、スタッ カー11から所定の距離上方にスタッカーカバー12の上面が位置するとともに 、スタッカーカバー12の側板14が感熱記録紙6の左右に位置し、さらに、板 15が感熱記録紙6の搬送方向を閉止しており、それによって、スタッカー11 が概略包囲される。したがって、この態様では、風が吹き込んできてもスタッカ ー11に排紙された感熱記録紙6が飛散することはない。
【0019】 そこで、このファクシミリ装置を車輌に搭載したとき、受信時に窓が開放して いてこの窓から風が吹き込んでくるときには図の一点鎖線の態様にスタッカーカ バー12を移動すればよい。
【0020】 また、この実施例では、送信原稿の搬送方向と感熱記録紙6の搬送方向が概略 同じなので、スタッカーカバー12を図の実線の態様に移動したときは送信原稿 はスタッカー11とスタッカーカバー12の上面がなす載置面に排紙され、スタ ッカーカバー12を図の一点鎖線の態様に移動したときは送信原稿はスタッカー カバー12の上面に排紙される。
【0021】 ところで、この実施例のようにロール状の感熱記録紙6を記録紙として用いた とき、切断された記録紙の長さはそのときに受信した受信画像のライン数によっ て任意に決まる。
【0022】 したがって、図1の一点鎖線の態様にスタッカーカバー12を移動したときに 、記録紙の長さがスタッカー11の長さよりも大きくなってその先端が板15に 当接することも考えられる。かかる場合には、記録紙が紙詰まりを起こす畏れが ある。
【0023】 このような不都合を防止するには、図1の一点鎖線の態様にスタッカーカバー 12が移動してスタッカー11が包囲されていることを検出するセンサ20を設 け、このセンサ20が検出動作した場合、スタッカー11の長さよりも長い画像 を受信したときには、その画像を2枚の記録紙に分割して記録すればよい。また 、その画像の継目部分は、おのおのの記録紙に若干重複して記録させておく。
【0024】 また、スタッカーカバー12が図1の実線の態様と、一点鎖線の態様の2つの 位置以外に移動したときには、記録紙が紙詰まりを起こす畏れがあるが、かかる 不都合を防止するには、板15とファクシミリ装置の筺体との間にトグル機構を 設けて、スタッカーカバー12がその2つの位置に確実に保持されるようにすれ ばよい。
【0025】 さらに、車輌の窓の開閉状態とスタッカーカバー12の位置の切り換えを連動 させる必要があり、これは、車輌の運転手が行なえばよいが、緊急に受信状態に 移行したときなどではその操作を行なえないことがある。かかる事態に対処する ためには、車輌の窓の開閉を制御する制御手段とこのファクシミリ装置の制御手 段で制御情報をやりとりさせて、車輌の窓の開閉とスタッカーカバー12の位置 の切り換えの制御を連動させればよい。
【0026】 またさらに、スタッカーカバー12がスタッカー11を包囲しているときに記 録紙を視認できるように、スタッカーカバー12を透明な材質などで形成するこ ともできる。ただし、その場合、感熱記録紙6の変色を防止するために、直射日 光に注意する必要がある。
【0027】 図2は、スタッカーカバーの他の例を示している。このスタッカーカバー21 は、蛇腹状の上面の左右に移動方向を案内するための足22を配設してなり、矢 印A−A’方向に前後することで、スタッカー(図示略)を開閉する。また、ス タッカーを閉塞する先端側には、記録紙を閉止するための板23が付設されてい る。
【0028】 したがって、このスタッカーカバー21でスタッカーを包囲(閉塞)したとき 、スタッカーの上面はスタッカーカバー21で、左右は足22で、および、排出 方向の端部は板23でそれぞれ閉止される。
【0029】 図3は、スタッカーカバーおよびスタッカーのさらに他の例を示している。こ のスタッカー31は、先端部の断面形状が円周になるように形成されており、ス タッカーカバー32は、スタッカー31の外形形状に相似した大きい寸法に形成 されている。そして、スタッカー31に形成された凹部31aに、スタッカーカ バー32に形成された凸部32aが嵌合することで、スタッカーカバー32がス タッカー31に取り付けられる。
【0030】 この実施例では、スタッカー31の部分を小型に形成できるので、ファクシミ リ装置を小型に実現できる。
【0031】 なお、上述した実施例では、記録紙が排紙されるスタッカーに対して、スタッ カーカバーを取り付けているが、原稿読取部にも同様のカバーを付設することが できる。
【0032】 さて、ファクシミリ装置を車輌に搭載するとき、従来では、車輌の運転パネル に埋め込んだり、座席に台を固定してその台に固定するようにしていたが、これ らの方法では車輌に生じる振動がファクシミリ装置に加えられて好ましくなかっ た。
【0033】 そこで、このような不都合を解消するために、車輌に生じる振動をできる限り ファクシミリ装置に伝えないための振動吸収機構の一例を図4に示す。なお、こ の場合、ファクシミリ装置は助手席等の座席に直接乗せられた状態で固定される 。
【0034】 同図において、ファクシミリ装置の本体40の4つの角部に、それぞれ内部に 空気が封入された円柱状のエアークッション41,42,43,44が配設され ている。このエアークッション41〜44の材質としては、可撓性で充分な強度 をもつ合成ゴムあるいはプラスチック膜等を使用できる。
【0035】 エアークッション41およびエアークッション43の側面には、座席の背に回 されるベルト51,52が付設されている。これらのベルト51,52の先端部 には、一対の固定金具53,54が付設されており、これらの固定金具53,5 4の係合によってファクシミリ装置が座席の背に固定される。
【0036】 同様に、エアークッション41およびエアークッション43の上面には、座席 の下に回されるベルト55,56が固設されている。これらのベルト55,56 の先端部には、座席に付設されている固定金具に係合する固定金具、あるいは、 一対の固定金具が付設されており、それらの固定金具の係合によってファクシミ リ装置が座席のクッションに対して固定される。
【0037】 また、ベルト51には、このファクシミリ装置を移動するときに肩に掛けられ るように、肩パッド57が付設されている。なお、運搬時に邪魔にならないよう に、ベルト55,56を収納できる収納部を本体40に設けてもよい。
【0038】 これらのエアークッション41〜44は、図5(a)に示すように、運搬時に は、封入されている空気が排除された状態でファクシミリ装置の本体40の角部 に形成されている凹部に収納され、使用時には、同図(b)に示すように、空気 が満たされて、ふくらむ。
【0039】 このように、エアークッション41〜44に空気を満たしたり、エアークッシ ョン41〜44から空気を抜くときには、手作業で行なってもよいが、そのため のポンプをファクシミリ装置に内蔵するのがよい。そして、使用時にはそのポン プによってエアークッション41〜44に空気を満たし、運搬するときにはその ポンプによってエアークッション41〜44から空気を抜く。
【0040】 また、1つの空気孔から全てのエアークッション41〜44に空気を満たすこ とができるとともに空気を抜くことができるように、エアークッション41〜4 4は、相互に連絡していることが好ましい。
【0041】 エアークッション41〜44に空気を満たしているときには、図6(a),( b)に示すように、本体40の上下から力が加えられたときに、それぞれエアー クッション41〜44が適宜に変形して、その外力を吸収し、それによって、車 体から伝えられる振動を減衰することができる。
【0042】 このエアークッションの他の例を図7に示す。このエアークッション61は、 球体のものであり、上述した実施例のものと同様に本体40の角部に収納され、 必要に応じて膨脹されるものである。このエアークッション61は、ファクシミ リ装置の本体40が座席に当接する部分に配置すればよい。
【0043】 また、この場合、本体40を座席に固定するためのベルトは、本体40に直接 取り付ける。
【0044】 図8は、エアークッションのさらに他の例を示している。このエアークッショ ン71は、円盤状のものであり、ファクシミリ装置の本体40が座席に当接する 部分に配置する。
【0045】 また、この場合、本体40を座席に固定するためのベルトは、エアークッショ ン71の上面に適宜に取り付ける。
【0046】 なお、本体を座席に固定するためのベルトは、本体に直接取り付けずに、エア ークッションに取り付けたほうが、座席からの振動が直接本体に伝わらないので 好ましい。
【0047】 このようにして、エアークッションをファクシミリ装置の本体に取り付けるこ とで、ファクシミリ装置に加わる振動を減衰できる。また、エアークッションを 使用するので、ファクシミリ装置の重量が増加することがない。
【0048】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、車体からの振動が振動吸収部で吸収さ れるため、車体からの振動の影響を受けず、受信画像を適切に記録紙に記録する ことができるという効果を得る。
【提出日】平成5年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輌に搭載されて使用される車載ファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ファクシミリ装置の小型軽量化が進み、かかる小型軽量なファクシミリ 装置を用いた可搬型ファクシミリ装置の提案がなされている。
【0003】 このような可搬型ファクシミリ装置としては、伝送手段として無線装置を利用 したいわゆる無線ファクシミリ装置等があり、荷物を配送する車輌などに搭載さ れて、目的地を通知するために使用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、無線ファクシミリ装置を車輌に搭載して使用した場合、車体から伝 わる振動の影響で、記録紙に記録される受信画像が歪むという不都合を生じてい た。とくに、車輌の走行中に画像を受信したときには、その影響が大きい。
【0005】 本考案は、かかる従来技術の不都合を解消するためになされたものであり、車 体からの振動の影響を除去することができる可搬型ファクシミリ装置を提供する ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、車輌に搭載されて使用される車載ファクシミリ装置において、装置 本体の外周面に形成された凹状の収納部と、この収納部に収納可能に設けられる とともに、上記収納部から突出する振動吸収部材を備えたものである。
【0007】
【作用】
したがって、車体からの振動が、収納部から突出した振動吸収部で吸収される ため、車体からの振動の影響を受けず、受信画像を適切に記録紙に記録すること ができる。また、装置非使用時には、振動吸収部が収納部に収納されるので、装 置本体の外周面が平坦になり、運搬や収納に都合がよい。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施例を詳細に説明する。
【0009】 図1は、本考案の一実施例にかかる車載型ファクシミリ装置の振動吸収機構の 一例を示している。なお、この場合、ファクシミリ装置は助手席等の座席に直接 乗せられた状態で固定される。
【0010】 同図において、ファクシミリ装置の本体40の4つの角部に、それぞれ内部に 空気が封入された円柱状のエアークッション41,42,43,44が配設され ている。このエアークッション41〜44の材質としては、可撓性で充分な強度 をもつ合成ゴムあるいはプラスチック膜等を使用できる。
【0011】 エアークッション41およびエアークッション43の側面には、座席の背に回 されるベルト51,52が付設されている。これらのベルト51,52の先端部 には、一対の固定金具53,54が付設されており、これらの固定金具53,5 4の係合によってファクシミリ装置が座席の背に固定される。
【0012】 同様に、エアークッション41およびエアークッション43の上面には、座席 の下に回されるベルト55,56が固設されている。これらのべルト55,56 の先端部には、座席に付設されている固定金具に係合する固定金具、あるいは、 一対の固定金具が付設されており、それらの固定金具の係合によってファクシミ リ装置が座席のクッションに対して固定される。
【0013】 また、ベルト51には、このファクシミリ装置を移動するときに肩に掛けられ るように、肩パッド57が付設されている。なお、運搬時に邪魔にならないよう に、ベルト55,56を収納できる収納部を本体40に設けてもよい。
【0014】 これらのエアークッション41〜44は、図2(a)に示すように、運搬時に は、封入されている空気が排除された状態でファクシミリ装置の本体40の角部 に形成されている凹部に収納され、使用時には、同図(b)に示すように、空気 が満たされて、ふくらむ。
【0015】 このように、エアークッション41〜44に空気を満たしたり、エアークッシ ョン41〜44から空気を抜くときには、手作業で行なってもよいが、そのため のポンプをファクシミリ装置に内蔵するのがよい。そして、使用時にはそのポン プによってエアークッション41〜44に空気を満たし、運搬するときにはその ポンプによってエアークッション41〜44から空気を抜く。
【0016】 また、1つの空気孔から全てのエアークッション41〜44に空気を満たすこ とができるとともに空気を抜くことができるように、エアークッション41〜4 4は、相互に連絡していることが好ましい。
【0017】 エアークッション41〜44に空気を満たしているときには、図3(a),( b)に示すように、本体40の上下から力が加えられたときに、それぞれエアー クッション41〜44が適宜に変形して、その外力を吸収し、それによって車体 から伝えられる振動を減衰することができる。
【0018】 このエアークッションの他の例を図4に示す。このエアークッション61は、 球体のものであり、上述した実施例のものと同様に本体40の角部に収納され、 必要に応じて膨脹されるものである。このエアークッション61は、ファクシミ リ装置の本体40が座席に当接する部分に配置すればよい。
【0019】 また、この場合、本体40を座席に固定するためのベルトは、本体40に直接 取り付ける。
【0020】 図5は、エアークッションのさらに他の例を示している。このエアークッショ ン71は、円盤状のものであり、ファクシミリ装置の本体40が座席に当接する 部分に配置する。
【0021】 また、この場合、本体40を座席に固定するためのベルトは、エアークッショ ン71の上面に適宜に取り付ける。
【0022】 なお、本体を座席に固定するためのベルトは、本体に直接取り付けずに、エア ークッションに取り付けたほうが、座席からの振動が直接本体に伝わらないので 好ましい。
【0023】 このようにして、エアークッションをファクシミリ装置の本体に取り付けるこ とで、ファクシミリ装置に加わる振動を減衰できる。また、エアークッションを 使用するので、ファクシミリ装置の重量が増加することがない。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、車体からの振動が、収納部から突出し た振動吸収部で吸収されるため、車体からの振動の影響を受けず、受信画像を適 切に記録紙に記録することができるという効果を得る。また、装置非使用時には 、振動吸収部が収納部に収納されるので、装置本体の外周面が平坦になり、運搬 や収納に都合がよいという利点も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるファクシミリ装置の一実施例を
示した概略構成図。
【図2】スタッカーカバーの他の例を示した斜視図。
【図3】スタッカーとスタッカーカバーのさらに他の例
を示した部分側面図。
【図4】振動吸収機構の一例を示した斜視図。
【図5】(a)は運搬時のエアークッションを例示した
部分断面図、(b)は使用時のエアークッションを例示
した部分断面図。
【図6】(a)は非圧縮時のエアークッションの断面形
状を示した部分断面図、(b)は圧縮時のエアークッシ
ョンの断面形状を示した部分断面図。
【図7】エアークッションの他の例を示した斜視図。
【図8】エアークッションのさらに他の例を示した斜視
図。
【符号の説明】
11,31 スタッカー 12,21,32 スタッカーカバー 13 立上り部 14 側板 15,23 板 16 ストッパー 17 切欠 22 足 41〜44,61,71 エアークッション
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 車載ファクシミリ装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかる車載型ファクシミリ
装置の振動吸収機構の一例を示した斜視図。
【図2】(a)は運搬時のエアークッションを例示した
部分断面図、(b)は使用時のエアークッションを例示
した部分断面図。
【図3】(a)は非圧縮時のエアークッションの断面形
状を示した部分断面図、(b)は圧縮時のエアークッシ
ョンの断面形状を示した部分断面図。
【図4】エアークッションの他の例を示した斜視図。
【図5】エアークッションのさらに他の例を示した斜視
図。
【符号の説明】 40 本体 41〜44,61,71 エアークッション
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌に搭載されて使用される車載ファク
    シミリ装置において、 装置本体の底面に設けられた振動吸収部と、 上記振動吸収部を収納したさいに上記装置本体の底部が
    平坦になるようにした上記振動吸収部を収納する収納部
    とを備え、 上記振動吸収部を上記収納部から突出させたときには、
    車輌からの上記装置本体に対する振動を上記振動吸収部
    で吸収することを特徴とする車載ファクシミリ装置。
JP6174793U 1993-10-25 1993-10-25 車載ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2532034Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5350025U (ja) * 1976-10-01 1978-04-27
JPS55163858U (ja) * 1979-05-11 1980-11-25
JPS5687848U (ja) * 1979-12-11 1981-07-14

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JPS5687848U (ja) * 1979-12-11 1981-07-14

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