JPH07165143A - 車両の盗難防止装置 - Google Patents

車両の盗難防止装置

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Publication number
JPH07165143A
JPH07165143A JP34244293A JP34244293A JPH07165143A JP H07165143 A JPH07165143 A JP H07165143A JP 34244293 A JP34244293 A JP 34244293A JP 34244293 A JP34244293 A JP 34244293A JP H07165143 A JPH07165143 A JP H07165143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
vehicle
personal identification
key
lock mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34244293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Kamiya
剛志 神谷
Hiroyoshi Matsui
太憲 松井
Tomohiro Tsuruya
知弘 鶴谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP34244293A priority Critical patent/JPH07165143A/ja
Publication of JPH07165143A publication Critical patent/JPH07165143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本人識別によるロック機構を有する自動二輪
車等の車両の盗難防止装置において、本人識別のための
入力部をユーザー以外の者には触れることができないよ
うにして、入力部に対する悪戯を防止し、盗難防止の効
果を確実なものにする。 【構成】 本人識別の完了時にロック解除されるロック
機構を備えた車両の盗難防止装置において、車体1の一
部に形成され、鍵8によってロックされる蓋(シート)
3が設けられた収納部(ヘルメット収納部)7内に、本
人識別のための入力部9を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暗証番号の入力等によ
る本人識別の完了時にロック解除されるロック機構を備
えた、自動二輪車,自動三輪車等の車両の盗難防止装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車両自体が盗難に遭うこと
を防止するための盗難防止装置としては、従来からキー
操作によってステアリングを機械的にロックするような
ものが一般的に使用されているが、そのようなキーによ
る機械的なロック機構では、ピッキングあるいはドリ
ル,ハンマー等による破錠行為によってロックが解除さ
れ車両が盗まれてしまうことがあるため、キーによる機
械的なロック機構と合わせて、暗証番号の入力等による
本人識別の完了時にロックが解除されるようなロック機
構を装備するということが従来から提案されている。
(特願平4−320009号等参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の複合的なロック機構を備えた車両の盗難防止装
置においては、これを自動二輪車等の車体に装備する場
合、本人識別によるロック機構の入力部がどうしても外
部に露出された状態で設置されることとなるため、駐車
中に悪戯されることが多く、最悪の場合には入力部が破
壊されて使用不能になったりすることが起きるという問
題がある。
【0004】本発明は、上記のような従来の車両の盗難
防止装置の持つ不都合を解消することを目的としてお
り、より具体的には、本人識別によるロック機構の入力
部を、ユーザーには容易に操作できるがそれ以外の者に
は触れることもできないようにすることにより、入力部
に対する悪戯を防止できて、盗難防止の効果を確実なも
のにすることができる車両の盗難防止装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、本人識別の完了時に
ロック解除されるロック機構を備えた車両の盗難防止装
置において、車体の一部に形成され、鍵によってロック
される蓋が設けられた収納部内に、本人識別のための入
力部を設置することを特徴とするものである。
【0006】また、そのような盗難防止装置において、
好ましくは、本人識別のための入力部が設置される収納
部をヘルメット収納ケースとするものである。
【0007】
【作 用】上記のような構成により、本人識別によるロ
ック機構の存在が外見上判らないように隠されるため、
心理的に悪戯を誘発するようなことがなくなると共に、
ユーザー以外の者はロック機構の入力部に触れることも
できないため、車両の盗難を防止する効果がより確実な
ものとなる。
【0008】さらに、ヘルメット収納ケースは駐車時お
よび乗車時にヘルメットの出し入れを行うために必ず開
閉する場所であるため、本人識別のための入力部の収納
部をヘルメット収納ケースとすれば、入力のためにわざ
わざ収納部を開閉する操作を更めて付け加える必要がな
く、ユーザーが負担すべき操作を最小限のものとするこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の車両の盗難防止装置について
実施例により図面に基づいて説明する。
【0010】図1および図2は、本発明の盗難防止装置
を装備した自動二輪車を示すもので、自動二輪車1は、
フレームがフロントフォーク2とシート3との間で下方
に大きく屈曲するアンダーボーン形で、車体の中央付近
に低くて広いステップ4が形成されているスクータータ
イプのもので、フロントフォーク2上方のハンドル部5
の適所にキーの操作でステアリングを機械的にロックす
るハンドルロックの鍵孔が設けられているものである。
【0011】このスクータータイプの自動二輪車1に
は、そのステップ4の後方において、エンジンユニット
6とシート3との間の車体内部に、上方の開口部がシー
ト3によって覆われているヘルメット収納ケース7が形
成されていて、このヘルメット収納ケース7の開口部
は、シート3の前端の枢着部3aを回動軸としてシート
3の後方を持ち上げることにより開放され、逆の操作に
よって閉鎖されるもので、シート3によるヘルメット収
納ケース7の閉鎖状態をロックするための鍵孔8がシー
ト3後方の車体部分に形成されている。
【0012】上記のようなスクータータイプの自動二輪
車1において、車両自体が盗難に遭うのを確実に防止す
るために、ハンドル部5の適所に設けられた機械的なハ
ンドルロックに対して、そのロック状態の解除を規制す
るための本人識別によるロック機構が、その入力部9を
ヘルメット収納ケース7の内壁部に設置するように、併
せて設けられている。
【0013】この本人識別によるロック機構について
は、例えば、図2に示されているような、暗証番号を入
力するためのキー入力部(入力テンキー)を備えた盗難
防止ユニットとエンジンの制御を行うためのエンジン制
御ユニット(ECU)とが別個のものとして形成されて
いるシステム構成によるもの、或いは、図3に示されて
いるような、暗証番号を入力するためのキー入力部(入
力テンキー)を備えた盗難防止ユニットとエンジン点火
ユニット(CDI)とが一体化された盗難防止装置一体
CDIユニットが形成されているシステム構成によるも
の等の電気的なロック機構である。
【0014】このような電気的なロック機構を併せて備
えた本実施例においては、車両の駐車状態から乗車し、
また、乗車状態から駐車するときには、図5に示されて
いるフローチャートに従って動作することとなる。
【0015】すなわち、駐車状態から乗車する場合、通
常、ユーザーは必ずヘルメット収納ケース7を閉鎖して
いるシート3のロックを鍵により解除してシート3を起
こし、その中のヘルメットを取り出すこととなるが、そ
の際、ヘルメットを取り出した後、この収納ケース7内
に設置されている暗証番号入力用のテンキー9によって
暗証番号を入力する。
【0016】なお、その場合、暗証番号の入力が3回失
敗されると3分間入力停止状態となり、その後に更めて
入力可能な状態となる。
【0017】入力された暗証番号が一致している場合に
は、ハンドルロック(ステアリングロック)の機械的な
ロックの解除を規制しているロック解除ソレノイドがO
Nされ、ハンドルロックの機械的なキー操作による解除
が可能になると共に、制御ユニット内部の盗難防止フラ
グがクリヤーされて、スターターモータの作動およびエ
ンジンの点火が許可されることとなる。
【0018】したがって、例えば無理矢理キーを回して
ハンドルロックの機械的なロックが偶然に解除された場
合でも、暗証番号が入力されていない以上、スターター
モータを始動することはできず、点火も停止されたまま
となっている。
【0019】上記のような操作によって、ユーザーがハ
ンドルロックをキー操作により解除し、スターターモー
タを作動させてエンジンを始動させ、通常走行を行った
後、走行を停止して駐車する際には、ハンドルロックを
キー操作により機械的にロックすることにより、上記の
ようなシステム構成を有する電気的ロック機構によっ
て、ハンドルロックの解除が自動的に規制された状態に
なると共に、ロックされたことがユニット内の盗難防止
フラグにセットされて記憶されることとなる。
【0020】以上説明したような実施例によれば、通
常、ユーザー以外の者は電気的なロック機構の入力部を
操作することができないため、無理矢理キーを回してハ
ンドルロックの機械的なロックが解除された場合でも、
スターターモータは始動することなく、点火も停止した
ままであるためキックによってエンジンを始動すること
もできず、車両が盗まれることはない。
【0021】また、ユーザーが収納部のロックを忘れた
りしてユーザー以外の者が入力部を操作することがあっ
たとしても、暗証番号の入力が3回失敗されると3分間
入力停止状態となるため、ランダムに暗証番号を入力さ
れた時の盗難防止効果が高められている。
【0022】さらに、駐車時および乗車時にユーザーが
必ず開閉することとなるヘルメットの収納部7に暗証番
号の入力部9が設置されているため、入力部9が鍵8付
きの収納部7内に設置されているにもかかわらず、従来
と比べて余計な開閉操作を付け加えることなく盗難防止
機能をセットすることができる。
【0023】以上、本発明の車両の盗難防止装置の一実
施例について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば、上記の実施例においては、入力部
9への配線が目立たないように本人識別のための入力部
9をヘルメット収納ケース7の内側壁に配置した構造の
ものが図示されているが、入力部への配線を工夫すれば
シート3の裏面に入力部9を設置することも可能であっ
て、その方が入力部の操作は行い易いものと思われる。
【0024】また、図7および図8は本発明の他の実施
例を示すものであるが、このようなものでは、盗難防止
装置を装備した自動二輪車1がオートバイタイプのもの
であって、燃料タンクを覆うカバー部分11に鍵付きの
蓋を設けた小物入れ12が形成されており、小物入れ1
2の中に暗証番号の入力部9が設置されている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したような本発明の車両の盗難
防止装置によれば、本人識別によるロック機構の入力部
に対する悪戯を防止できて、盗難防止の効果を確実なも
のにすることができる。また、入力部の収納部をヘルメ
ット収納ケースとすれば、入力のために特別に収納部の
開閉操作を付け加える必要がなく、ユーザーが負担すべ
き操作を最小限のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用されているスクーター
タイプの自動二輪車の概略を示す側面図。
【図2】図1に示された自動二輪車の概略を示す上面
図。
【図3】本発明の一実施例における本人識別によるロッ
ク機構のシステム構成の一例を示すブロック図。
【図4】本発明の一実施例における本人識別によるロッ
ク機構のシステム構成の他の例を示すブロック図。
【図5】本発明の一実施例における使用時の作動状態を
示すフローチャート。
【図6】本発明の一実施例における盗難防止機能の作動
状態を示すフローチャート。
【図7】本発明の他の実施例が適用されているオートバ
イタイプの自動二輪車の概略を示す側面図。
【図8】図7に示された自動二輪車の概略を示す上面
図。
【符号の説明】
1 車体 7 収納部(ヘルメット収納ケース) 8 鍵 9 本人識別のための入力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本人識別の完了時にロック解除されるロ
    ック機構を備えた車両の盗難防止装置において、車体の
    一部に形成され、鍵によってロックされる蓋が設けられ
    た収納部内に、本人識別のための入力部が設置されてい
    ることを特徴とする車両の盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 収納部がヘルメット収納ケースであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両の盗難防止装置。
JP34244293A 1993-12-13 1993-12-13 車両の盗難防止装置 Pending JPH07165143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34244293A JPH07165143A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 車両の盗難防止装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP34244293A JPH07165143A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 車両の盗難防止装置

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JPH07165143A true JPH07165143A (ja) 1995-06-27

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ID=18353774

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JP34244293A Pending JPH07165143A (ja) 1993-12-13 1993-12-13 車両の盗難防止装置

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JP (1) JPH07165143A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6768219B2 (en) * 2001-02-19 2004-07-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Remote lock operation apparatus for light vehicle
EP3480091A1 (en) * 2017-11-07 2019-05-08 Sharing Muving, S.L. Helmet theft preventing system in shared-use motorcycles
CN111688850A (zh) * 2020-07-02 2020-09-22 孙春香 一种共享电动车头盔箱及其控制系统
CN116653854A (zh) * 2023-07-11 2023-08-29 浙江春风动力股份有限公司 摩托车

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