JPH0716698U - 洋式トイレ - Google Patents
洋式トイレInfo
- Publication number
- JPH0716698U JPH0716698U JP5168993U JP5168993U JPH0716698U JP H0716698 U JPH0716698 U JP H0716698U JP 5168993 U JP5168993 U JP 5168993U JP 5168993 U JP5168993 U JP 5168993U JP H0716698 U JPH0716698 U JP H0716698U
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- JP
- Japan
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- toilet
- toilet seat
- pedal
- western
- rod
- Prior art date
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- Pending
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直接便座に手を触れることなく、便座の移動
を簡単に行うことのできる洋式トイレを提供する。 【構成】 便器と該便器に乗せられる便座を有し、便座
は便器の上に乗った状態(0度)から90度を越えた起
立状態まで回動自在に取り付けられた洋式トイレにおい
て、便座13の側部にその一端が枢着された駆動ロッド
20と、便器12に正対する人が操作し得るペダル19
と、ペダル19がその一端に固定されると共に他端に駆
動ロッド20が枢着された揺動杆手段17とを有し、ペ
ダル19を最大に踏み込んだときに便座13が90度に
満たない角度まで起立する一方、この起立状態からペダ
ル19の踏み込みが解除されたときに自重により便座1
3が便器12の上に乗った状態に戻ることを特徴とす
る。
を簡単に行うことのできる洋式トイレを提供する。 【構成】 便器と該便器に乗せられる便座を有し、便座
は便器の上に乗った状態(0度)から90度を越えた起
立状態まで回動自在に取り付けられた洋式トイレにおい
て、便座13の側部にその一端が枢着された駆動ロッド
20と、便器12に正対する人が操作し得るペダル19
と、ペダル19がその一端に固定されると共に他端に駆
動ロッド20が枢着された揺動杆手段17とを有し、ペ
ダル19を最大に踏み込んだときに便座13が90度に
満たない角度まで起立する一方、この起立状態からペダ
ル19の踏み込みが解除されたときに自重により便座1
3が便器12の上に乗った状態に戻ることを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は洋式トイレに関し、手を使わずに便座の移動を行うことができるよう にしたものである。
【0002】
洋式トイレでは、人は便器の上に乗せられた便座の上に腰掛けて用を足すよう になっているが、男子の小用の場合はこの便座を取り除いて便器に正対して行う 。 従来、この便座は便器に回動自在に取り付けられていて、人が手で持って便座 を回動させることによって、便座を便器の上に乗せたり、便座を起立状態にして 便器の上から取り除くようにしている。
【0003】
便座は人が直接腰掛ける場所であるので、常に清潔に保たれている必要がある が、必ずしも清潔とは限らない。特に、子供等は便座を移動させるときに不用意 に汚れた部分に触ってしまうこともある。
【0004】 また、特に公衆トイレのような不特定の人たちが使用するトイレにおいては、 便座は汚れがちであり、直接手に触れるには不潔感がある。さらに、この不潔感 から、男子の小用の場合にも便座を取り除くことをせずに便座をつけたまま小用 を足してしまう者もあり、これが便座をますます汚してしまう原因にもなってい る。
【0005】 本考案は上述に鑑みて成されたものであり、直接便座に手を触れることなく、 便座の移動を簡単に行うことのできる洋式トイレを提供することを目的としてい る。
【0006】
上述の目的を達成する本考案にかかる洋式トイレは、便器と該便器に乗せられ る便座を有し、前記便座は前記便器の上に乗った状態(0度)から90度を越え た起立状態まで回動自在に取り付けられた洋式トイレにおいて、前記便座の側部 にその一端が枢着された駆動ロッドと、前記便器に正対する人が操作し得るペダ ルと、前記ペダルがその一端に固定されると共に他端に前記駆動ロッドが枢着さ れた揺動杆手段とを有し、前記ペダルを最大に踏み込んだときに前記揺動杆手段 及び前記駆動ロッドを介して前記便座が90度に満たない角度まで起立する一方 、この起立状態から前記ペダルの踏み込みが解除されたときに自重により前記便 座が前記便器の上に乗った状態に戻ることを特徴とする。
【0007】 好適には、前記ペダルを踏み込んだときに前記便座は75度まで起立するよう にする。
【0008】
ペダルを踏み込むと、便座が回動して持ち上がって便器の上から便座が取り除 かれる。ペダルの踏み込みを解除すると、便座等の自重によって便座が便器の上 に戻る。
【0009】 一方、ペダルを用いないときは、便座を手に持って90度を越える起立状態ま で持ち上げれば、手を放しても便座はその起立状態に維持される。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面によって具体的に説明する。 図1は本考案の第一の実施例にかかる洋式トイレの側面図、図2はその平面図 である。図1、図2に示すように、洋式トイレ11は、便器12とその便器12 の上に乗せられる便座13とを有している。便座13はその後端部においてヒン ジピン14を介して便器12に回動自在に取り付けられ、それによって便座13 は、図1で符号(A)で示す便座13が便器12の上に乗った状態(0度)から 符号(B)で示す90度の垂直位置を越えた起立状態まで回動できるようになっ ている。
【0011】 一方、便器12の側部には床上にベース15が固定され、そのベース15にピ ン16を介して揺動杆手段である棒状部品17が揺動自在に支持されている。棒 状部品17は中間部に長さ調節機構18(具体的構造は図示せず)が設けられ、 組立時に他の部品との関係でその全長が調節できるようになっている。この長さ 調節機構18は、例えばターンバックルようなものであり、棒状部材の長さを調 節できる公知のものが利用できる。
【0012】 棒状部品17の手前側の端部にはペダル19が固定されている。このペダル1 9は、人が便器12に正対したとき、つまり具体的には男子が小用を足すために 便器12に向かったとき、その人が足でこのペダル19を踏むことができる位置 に配設される。
【0013】 棒状部品17の後ろ側の端部には、駆動ロッド20がピン21を介して枢着さ れている。一方、便座13の側部には取付板22によって軸ピン23が固定され 、この軸ピン23に駆動ロッド20の上端部が枢着されている。駆動ロッド20 は中間部にも上述の棒状部品17と同様に長さ調節機構24(具体的構造は図示 せず)が設けられ、組立時に他の部品との関係でその全長が調節できるようにな っている。
【0014】 これらの棒状部品17と駆動ロッド20で構成されるリンク機構により、ペダ ル19を上下に移動させることで便座13がヒンジピン14を中心として回動す る。ここで、ペダル19を最大に踏み込んだときに便座13が90度に満たない 角度まで起立する一方、この起立状態からペダル19の踏み込みが解除されたと きに便座13、駆動ロッド20、棒状部品17等の自重により便座13が便器1 2の上に乗った状態に戻るように、棒状部品17と駆動ロッド20の各長さ調節 機構18、24が調節される。便座13が90度に近い角度、すなわち垂直状態 に近づくと、自重によって発生する便座13を戻そうとする図1で左回りの回転 モーメントが小さくなり、便座13が自然に戻るのを阻害する可能性がある。一 方、便座13の起立角度があまり小さいと、便座13がまだ便器12の上にある 状態であり、用を足すのに障害がある。そこで上述に鑑み、本実施例では、ペダ ル19を最大に踏み込んだときに便座13は、図1で符号(C)で示すように、 約75度の角度で起立するように調節している。
【0015】 以上の構成を有するから、本西洋トイレ11では、ペダル19が踏まれていな い状態では便座13は図1で符号(A)で示すように便器12の上に乗った状態 である。
【0016】 次に、男子小用の場合等において、ペダル19を踏み込むと、図1で符号(C )で示すように便座13が回動して持ち上がって便器12の上から便座13が取 り除かれる。そして、ペダル19の踏み込みを解除すると、便座13は自重によ って便器12の上に戻る。
【0017】 尚、上記駆動ロッド20、ペダル19等の各装置は、トイレのドアが該便器に 向かって左右いずれかの方向にある場合は、そのドアの反対側に設けることが望 ましい。使用者の通行や移動の障害とならないようにするためである。
【0018】 一方、ペダルを用いないときは、便座13を手に持って図1で符号(B)で示 すように90度を越える起立状態まで持ち上げれば、自重による回転モーメント は便座13を後方側へ回動させるように作用するので、手を放しても便座13は その起立状態に維持される。
【0019】 図3及び図4は本考案の他の実施例にかかり、図3は側面図、図4は平面図で ある。上述の実施例では揺動杆手段を実質的に棒状部品17だけで構成している のに対して、本実施例はそこに歯車装置を介在させたものである。
【0020】 図3、図4に示すように、本洋式トイレ31の揺動杆手段は、ペダル19が固 定された第一の揺動杆32と、駆動ロッド20に枢着された第二の揺動杆33と 、第一及び第二の揺動杆32、33を作動的に連結する歯車装置34とを有して いる。
【0021】 第一の揺動杆32は便器12の側部に配設されたベース15にピン35を介し てその中間部を揺動自在に支持され、第一の揺動杆32の前方端には前記ペダル 19が固定されている。第一の揺動杆32の後方端にはセクタ歯車36が形成さ れていて、このセクタ歯車36はベース15にピン37を介して枢支された中間 歯車38と噛み合っている。一方、第二の揺動杆33はその前端部でベース15 にピン39を介して揺動自在に支持され、その後端側でピン21を介して前記駆 動ロッド20に枢着されている。第二の揺動杆33の前方端にはセクタ歯車40 が形成されていて、このセクタ歯車40は前記中間歯車38と噛み合っている。 而して、これら両セクタ歯車36、40及びその間に介在する中間歯車38で前 記歯車装置34を構成する。
【0022】 本実施例では、第一の揺動杆32のセクタ歯車36、中間歯車37、第二の揺 動杆33のセクタ歯車40の歯数はそれぞれ120、50、40に設定されてい て、ペダル19の運動は減速され、操作力は拡大されて便座13に伝達されるよ うになっている。
【0023】 この実施例のその他の構成については前述の実施例と同様であるので、同一部 分について同一の符号を付すことによって重複する説明は省略する。
【0024】 このような構成においては、前述の実施例と同様にペダル19を踏むことによ って便座13が回動して便器12の上から移動し、ペダル19の踏み込みを解除 すると自重によって便座13が便器12の上に戻る。ここで、本実施例では、揺 動杆手段に歯車装置34を用いているので、少ない踏みつけ力で容易に便座13 を持ち上げることができる。 尚、上述した各実施例ではベース15に揺動杆手段を支持しているが、この他 例えば、便器12の側部に揺動杆手段を直接支持するようにしてもよい。
【0025】
以上、実施例を挙げて具体的に説明したように本考案によれば、ペダルを踏み 込むことにより便座が自動的に持ち上がり、且つペダルの踏み込みを解除するこ とで自重によって便座が復帰するようにしたので、直接便座に手を触れることな く、便座の移動を簡単に行うことができる。また、自重による自動復帰方式を採 用しているのでその構成が単純になり、低コストにて製造することができる。 尚、男性小用の場合、上記ペダルを踏むことによってスタンス決めが可能とな り、遠過ぎ、近過ぎ等により便器を汚すなどの弊害も除去可能という副次的効果 もある。
【図1】本考案の第一の実施例にかかる洋式トイレの側
面図である。
面図である。
【図2】本考案の第一の実施例にかかる洋式トイレの平
面図である。
面図である。
【図3】本考案の第二の実施例にかかる洋式トイレの側
面図である。
面図である。
【図4】本考案の第二の実施例にかかる洋式トイレの平
面図である。
面図である。
11、31 本洋式トイレ 12 便器 13 便座 15 ベース 17 棒状部品 19 ペダル 20 駆動ロッド 32 第一の揺動杆 33 第二の揺動杆 34 歯車装置 36、40 セクタ歯車 38 中間歯車
Claims (4)
- 【請求項1】 便器と該便器に乗せられる便座を有し、
前記便座は前記便器の上に乗った状態(0度)から90
度を越えた起立状態まで回動自在に取り付けられた洋式
トイレにおいて、 前記便座の側部にその一端が枢着された駆動ロッドと、
前記便器に正対する人が操作し得るペダルと、前記ペダ
ルがその一端に固定されると共に他端に前記駆動ロッド
が枢着された揺動杆手段とを有し、 前記ペダルを最大に踏み込んだときに前記揺動杆手段及
び前記駆動ロッドを介して前記便座が90度に満たない
角度まで起立する一方、この起立状態から前記ペダルの
踏み込みが解除されたときに自重により前記便座が前記
便器の上に乗った状態に戻ることを特徴とする洋式トイ
レ。 - 【請求項2】 前記ペダルを踏み込んだときに前記便座
は75度まで起立することを特徴とする請求項1記載の
洋式トイレ。 - 【請求項3】 前記揺動杆手段は棒状部品からなり、前
記棒状部品が前記便器またはそれに隣接するベースに揺
動自在に支持されたことを特徴とする請求項1記載の洋
式トイレ。 - 【請求項4】 前記揺動杆手段は、前記ペダルが固定さ
れた第一の揺動杆と、前記駆動ロッドに枢着された第二
の揺動杆と、前記第一及び第二の揺動杆を作動的に連結
する歯車装置とを有することを特徴とする請求項1記載
の洋式トイレ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168993U JPH0716698U (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洋式トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168993U JPH0716698U (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洋式トイレ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716698U true JPH0716698U (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=12893875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168993U Pending JPH0716698U (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 洋式トイレ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716698U (ja) |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5168993U patent/JPH0716698U/ja active Pending
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