JPH0716715Y2 - 自動車用ジャッキのハンドルロッド - Google Patents
自動車用ジャッキのハンドルロッドInfo
- Publication number
- JPH0716715Y2 JPH0716715Y2 JP9430589U JP9430589U JPH0716715Y2 JP H0716715 Y2 JPH0716715 Y2 JP H0716715Y2 JP 9430589 U JP9430589 U JP 9430589U JP 9430589 U JP9430589 U JP 9430589U JP H0716715 Y2 JPH0716715 Y2 JP H0716715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- handle
- flat portion
- square hole
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
本考案は、自動車用パンタグラフ式ジャッキの昇降に際
してホイールナットレンチと組合せて使用するハンドル
ロッドに関するものである。
してホイールナットレンチと組合せて使用するハンドル
ロッドに関するものである。
ホイールナットレンチに設けられた角穴は耐荷重の関係
で一定の大きさが必要であり、ロッド側係合部は断面が
角形状に作られている(例えば実開昭53−82076号、同6
1−145800号)。ロッドを丸棒で作るとその先端へ所定
の角形状を作るためには、最低でも対角線を直径とする
素材の太いものが必要であり、重量、形状は大きなもの
とならざるを得なかった。 また、ロッドをパイプ製とする例も多い(例えば実開昭
60−145200号、同62−150500号)。しかし、ロッドをパ
イプで作ると、加工性が悪いためフック部をR=2D以下
(Dはパイプ外径)に小さく成形できず、これによって
フック部が大きくなると、ハンドルジョイントも大きく
しなければならないという難点もあった。また、強度面
からみた場合でも、パイプを太くする必要があるので、
ハンドルジョイントの係合穴も大きくなり、ハンドルジ
ョイント自体も大きくする必要があった。
で一定の大きさが必要であり、ロッド側係合部は断面が
角形状に作られている(例えば実開昭53−82076号、同6
1−145800号)。ロッドを丸棒で作るとその先端へ所定
の角形状を作るためには、最低でも対角線を直径とする
素材の太いものが必要であり、重量、形状は大きなもの
とならざるを得なかった。 また、ロッドをパイプ製とする例も多い(例えば実開昭
60−145200号、同62−150500号)。しかし、ロッドをパ
イプで作ると、加工性が悪いためフック部をR=2D以下
(Dはパイプ外径)に小さく成形できず、これによって
フック部が大きくなると、ハンドルジョイントも大きく
しなければならないという難点もあった。また、強度面
からみた場合でも、パイプを太くする必要があるので、
ハンドルジョイントの係合穴も大きくなり、ハンドルジ
ョイント自体も大きくする必要があった。
【考案が解決しようとする課題】 そこで、自動車用ジャッキのハンドルロッドにおいて、
必要強度を充分に備えたもので、小型化、軽量化を達成
することが課題となっていた。
必要強度を充分に備えたもので、小型化、軽量化を達成
することが課題となっていた。
本考案者は種々検討した結果、金属丸棒の先端にフック
部(3)を形成し、後端へロッド中央部に向かって幅広
となる平坦部(2)を形成し、その平坦部(2)はホイ
ールナットレンチ(7)のハンドル部(4)に設けられ
た角穴(5)の対角2角に係合可能な幅の範囲とし、先
端に向かって先細り状とした構造の自動車用ジャッキの
ハンドルロッドを開発して、上記課題を解決したのであ
る。
部(3)を形成し、後端へロッド中央部に向かって幅広
となる平坦部(2)を形成し、その平坦部(2)はホイ
ールナットレンチ(7)のハンドル部(4)に設けられ
た角穴(5)の対角2角に係合可能な幅の範囲とし、先
端に向かって先細り状とした構造の自動車用ジャッキの
ハンドルロッドを開発して、上記課題を解決したのであ
る。
本考案の自動車用ジャッキのハンドルロッドはこのよう
な構造であるから、一端(先端)のフック部(3)をパ
ンタグラフ式ジャッキのハンドルジョイントへ係止し、
他端(後端)に設けられた平坦部(2)をホイールナッ
トレンチ(7)のハンドル部(4)に設けられた角穴へ
挿入すると、平坦部(2)は同角穴(5)の対角方向の
2箇所の角に係合する。そこで、ホイールナットレンチ
(7)のハンドル部(4)の回転力が角穴(5)の2角
によって平坦部(2)の回転力、ひいては、パンタグラ
フ式ジャッキの回転力となる。その結果、自動車用ジャ
ッキへ本考案のハンドルロッドによって回転力が伝達さ
れる。 このように平坦部(2)が角穴(5)の対角方向の2箇
所の角に係合するため、その部分のみ広幅であればよ
く、その他のハンドルロッド本体は細径でもよい。ま
た、丸棒であるからフック部分の加工性もよく、小さく
成形可能であるから、ハンドルロッド本体の細径化が可
能となる。このことにより小型化、軽量化を可能とし
た。
な構造であるから、一端(先端)のフック部(3)をパ
ンタグラフ式ジャッキのハンドルジョイントへ係止し、
他端(後端)に設けられた平坦部(2)をホイールナッ
トレンチ(7)のハンドル部(4)に設けられた角穴へ
挿入すると、平坦部(2)は同角穴(5)の対角方向の
2箇所の角に係合する。そこで、ホイールナットレンチ
(7)のハンドル部(4)の回転力が角穴(5)の2角
によって平坦部(2)の回転力、ひいては、パンタグラ
フ式ジャッキの回転力となる。その結果、自動車用ジャ
ッキへ本考案のハンドルロッドによって回転力が伝達さ
れる。 このように平坦部(2)が角穴(5)の対角方向の2箇
所の角に係合するため、その部分のみ広幅であればよ
く、その他のハンドルロッド本体は細径でもよい。ま
た、丸棒であるからフック部分の加工性もよく、小さく
成形可能であるから、ハンドルロッド本体の細径化が可
能となる。このことにより小型化、軽量化を可能とし
た。
以下図面によって本考案の実施例を詳細に説明する。 第1図は本考案のハンドルロッドの正面図であり、第2
図は平坦部の平面図、第3図は左側面図である。第4図
は使用態様を示す斜視図、第5図はハンドルロッドの平
坦部とホイールナットレンチの角穴との係合状態を示す
拡大正面図である。 これらの図にみられるように、本考案のハンドルロッド
(1)は金属丸棒製であって、その径は8mmφである。
その先端にフック部(3)が小さい曲率半径のR12で鉤
状に形成されている。そして、反対側の後端部に本考案
で特徴的なロッド中央部に向かって幅広となる平坦部
(2)を形成している。この平坦部(2)は最大幅がホ
イールナットレンチ(7)のハンドル部(4)に設けら
れた角穴の対角線距離に匹敵するので、その対角2角に
係合する。そして、先端に向かって先細り状となってい
る。第2図にその様子を示しているが、最も広幅な部分
ではロッド径の5割ほど広く(12.5mm幅)、これより2m
mほど先の先端部ではロッド径の2割程度広い(10.5mm
幅)偏平な構造である。 このような構造であるから、第4図に示したように、自
動車用パンタグラフ式ジャッキ(6)の昇降に際してホ
イールナットレンチ(7)と組合せて使用する際に、平
坦部(2)をホイールナットレンチ(7)のハンドル部
(4)に設けられた角穴(5)へ挿入すると、第4図中
A部の拡大正面図である第5図にみられるように、平坦
部(2)が角穴(5)の対角2角に強固に係合する。そ
こで、ホイールナットレンチ(7)を回すとホイールナ
ットレンチ(7)のハンドル部(4)の回転力が角穴
(5)の2角によって平坦部(2)の回転力、すなわち
ロッド径の細い本考案のハンドルロッド(1)の回転力
となり、ひいては、パンタグラフ式ジャッキ(6)の昇
降力となるのである。
図は平坦部の平面図、第3図は左側面図である。第4図
は使用態様を示す斜視図、第5図はハンドルロッドの平
坦部とホイールナットレンチの角穴との係合状態を示す
拡大正面図である。 これらの図にみられるように、本考案のハンドルロッド
(1)は金属丸棒製であって、その径は8mmφである。
その先端にフック部(3)が小さい曲率半径のR12で鉤
状に形成されている。そして、反対側の後端部に本考案
で特徴的なロッド中央部に向かって幅広となる平坦部
(2)を形成している。この平坦部(2)は最大幅がホ
イールナットレンチ(7)のハンドル部(4)に設けら
れた角穴の対角線距離に匹敵するので、その対角2角に
係合する。そして、先端に向かって先細り状となってい
る。第2図にその様子を示しているが、最も広幅な部分
ではロッド径の5割ほど広く(12.5mm幅)、これより2m
mほど先の先端部ではロッド径の2割程度広い(10.5mm
幅)偏平な構造である。 このような構造であるから、第4図に示したように、自
動車用パンタグラフ式ジャッキ(6)の昇降に際してホ
イールナットレンチ(7)と組合せて使用する際に、平
坦部(2)をホイールナットレンチ(7)のハンドル部
(4)に設けられた角穴(5)へ挿入すると、第4図中
A部の拡大正面図である第5図にみられるように、平坦
部(2)が角穴(5)の対角2角に強固に係合する。そ
こで、ホイールナットレンチ(7)を回すとホイールナ
ットレンチ(7)のハンドル部(4)の回転力が角穴
(5)の2角によって平坦部(2)の回転力、すなわち
ロッド径の細い本考案のハンドルロッド(1)の回転力
となり、ひいては、パンタグラフ式ジャッキ(6)の昇
降力となるのである。
本考案は以上のようであるから、必要強度を充分に備え
ながら小型化、軽量化を達成した自動車用ジャッキのハ
ンドルロッドが実現化した。また、後端を平坦にしたた
め、ホイルーキャップを外す工具としても使用できるよ
うになった。
ながら小型化、軽量化を達成した自動車用ジャッキのハ
ンドルロッドが実現化した。また、後端を平坦にしたた
め、ホイルーキャップを外す工具としても使用できるよ
うになった。
第1図は本考案のハンドルロッドの正面図であり、第2
図は平坦部の平面図、第3図は左側面図である。第4図
は使用態様を示す斜視図、第5図はハンドルロッドの平
坦部とホイールナットレンチの角穴との係合状態を示す
第4図中A部の拡大正面図である。 (1)ハンドルロッド、(2)平坦部 (3)フック部、(4)ハンドル部 (5)角穴、(6)パンタグラフ式ジャッキ (7)ホイールナットレンチ
図は平坦部の平面図、第3図は左側面図である。第4図
は使用態様を示す斜視図、第5図はハンドルロッドの平
坦部とホイールナットレンチの角穴との係合状態を示す
第4図中A部の拡大正面図である。 (1)ハンドルロッド、(2)平坦部 (3)フック部、(4)ハンドル部 (5)角穴、(6)パンタグラフ式ジャッキ (7)ホイールナットレンチ
Claims (1)
- 【請求項1】金属丸棒の先端にフック部(3)を形成
し、後端へロッド中央部に向かって幅広となる平坦部
(2)を形成し、該平坦部(2)はホイールナットレン
チ(7)のハンドル部(4)に設けられた角穴(5)の
対角2角に係合可能な幅の範囲とし先端に向かって先細
り状としてなる自動車用ジャッキのハンドルロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9430589U JPH0716715Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ジャッキのハンドルロッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9430589U JPH0716715Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ジャッキのハンドルロッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333899U JPH0333899U (ja) | 1991-04-03 |
| JPH0716715Y2 true JPH0716715Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31643641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9430589U Expired - Lifetime JPH0716715Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ジャッキのハンドルロッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716715Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP9430589U patent/JPH0716715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333899U (ja) | 1991-04-03 |
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