JPH07168098A - 屈伸起伏自在の光学系および光学装置 - Google Patents

屈伸起伏自在の光学系および光学装置

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JPH07168098A
JPH07168098A JP27693994A JP27693994A JPH07168098A JP H07168098 A JPH07168098 A JP H07168098A JP 27693994 A JP27693994 A JP 27693994A JP 27693994 A JP27693994 A JP 27693994A JP H07168098 A JPH07168098 A JP H07168098A
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optical axis
optical
axis
orthogonal
axes
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JP27693994A
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Hiromi Matsushima
廣美 松島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 像自体を回転させることなく、屈伸起伏が出
来る光学系および光学装置を得る。 【構成】反射部材を順次に経由して形成された一連の光
路を有し、前記光路はその中心軸線である少なくとも第
1光軸から第5光軸までの5個の光軸を含んでおり、第
2光軸と第4光軸とは互いに平行で、かつそれぞれの同
じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直交しており、こ
の結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸とは「コ」の字
形に同一平面上に配列されており、さらに第2光軸と第
4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と第5光軸の一端
が互いに直交しており、また第1光軸から第5光軸まで
のすべての光軸が同一平面上に置かれているとき第1光
軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1
光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中
心として互いに対称的に同期して回転可能に連動してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屈伸起伏が自在な光
学系および光学装置に関するものであり、これを利用で
きる製品は、望遠鏡、双眼鏡、測量用光学機器(レベ
ル、トランシットその他)、天体望遠鏡、双眼望遠鏡、
顕微鏡、双眼顕微鏡、潜望鏡、照準鏡、各種投影装置
(プロジェクター、映写機)、カメラ、映画撮影機、放
送局用大型テレビジョンカメラ、監視用テレビカメラ等
と、それらの対物レンズ鏡筒、接眼レンズ鏡筒、撮影レ
ンズ鏡筒、映写(投影)レンズ鏡筒等である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば屈折式天体望遠鏡によって
天頂付近の天体を観測する場合には、接眼レンズ鏡筒が
低い位置に来て、しかも下向きであるため、片膝をつい
た状態で顔だけを上へ向けたり、あるいは手摺りなどに
寄り掛かって寝転ぶような姿勢を執ったりしなければな
らず、しかも、観測対象である天体が徐々に移動するの
で、それに合わせて接眼部の位置も変化し、これに追従
して観測者も、体躯の姿勢と共に特に顔面の傾きをも変
えて行かなければならなかった。こうした理由で天体の
観測には、長時間に亙って無理な姿勢を強いられること
が多く、したがって大きな疲労を伴うのが常であった。
【0003】こうした状況を改善するため、図33のよ
うに天頂プリズム(Diagonal Prism U
nit)DPを望遠鏡下端のスリーブに挿着することに
より、光路の向きを直角に曲げて、楽な姿勢で観測する
ことが行われている。しかし、これでも、観測者にとっ
て大分、楽になったとは言え、未だに無理な姿勢を執ら
なければならない場合が多かった。
【0004】さらに、測量用機器に付属している望遠鏡
にしても、据付型双眼望遠鏡にしても、望遠鏡の重量を
人がささえる苦労はないが、望遠鏡の高さが三脚や架台
によって決まるため、そのままでは目標の高さと望遠鏡
の高さと観察者の眼の高さとが一直線にならないことが
多く、こうした場合、望遠鏡の高さを観察者に合わせて
調節するか、または観察者が爪先立ちで背伸びしたり、
背を丸めて頭を低くしたりしなければならなかった。
【0005】こうした事態を多少なりとも改善するのに
役立っているのが、図34に示す据付型望遠鏡である。
これは監視用や観光用やバード・ウォッチング用望遠鏡
等によく見られるタイプで、上向きに傾斜した接眼鏡
(Ascendant EyePiece)APを本体
に固定させてある。樹上の鳥を観察する場合には、頚部
が疲れにくくて良いが、これとは逆に、例えば断崖の上
から下の樹林や動物などを観察する場合や、高層ビルの
屋上から直下の様子を観察する場合等には、このタイプ
で接眼部が対物レンズ光軸の周囲に回転できる望遠鏡を
除いては却って不便となり、観察者の疲労を大きくす
る。また、さらにこのタイプの望遠鏡は、接眼部におけ
る視線の方向が望遠鏡本体つまり対物部が向く方向と異
なるために、目標を望遠鏡の視野内へ迅速に導入するこ
とが出来ないと言う欠点がある。
【0006】従来の望遠鏡を、狩猟での獲物の発見や、
不法侵入者や密猟者の発見等の監視用に使用するとき
は、監視者の頭部が監視対象の方向に向くので相手に気
付かれ易かった。
【0007】従来の据付型望遠鏡により、例えば前方か
ら飛来する航空機や鳥などを追跡観察することは、望遠
鏡の架台に対する可動範囲の大きさにより、おのずから
制限があり、しかも観察者も無理な姿勢を執らなければ
ならない場合も多かった。さらに、観察対象が観察者の
頭上に近付くにつれ観察は困難となり、特に頭上を通過
するときなど観察は殆ど不可能であった。
【0008】従来のカメラにおいては、その設置場所に
よっては、カメラの上方や背後に頭部の入る空間がない
場合には、ファインダーを覗くことが不可能であるた
め、撮影が困難乃至は不可能になることがあった。
【0009】従来のカメラを使用して遠隔操作によるの
ではなく手持ちにより、被写体である人物や動物に気付
かれることなく撮影を行うことは困難であった。
【0010】従来の放送局用大型テレビジョンカメラは
架台の構造上から来る制約と全体の重量とで、カメラか
ら近距離を高速で運動する被写体の動きに応じて、それ
を追尾捕捉し続けることは困難であった。また特に、カ
メラ本体の重量が大きいにも拘らず支点の位置が低過ぎ
るので、角度の大きな俯仰時には、その角度にカメラを
保持するためにカメラマンは大きな力を要した。
【0011】従来のプロジェクター等における投影方向
の高低の調節は、機体底部にある支持脚で微調整的に昇
降させることにより行われるのが普通であるが、その範
囲は極めて小さい。また、プロジェクター等を使用し
て、映像を投影する場合、何らかの理由で、本体の位置
を変えることなく、天井や側方の壁上に投影しなければ
ならない事態が起こっても、従来の映写レンズ鏡筒の構
造では、そうした要求に応えることは不可能であった。
【0012】従来の天体望遠鏡にせよ、監視用望遠鏡に
せよ、測量用光学機器にせよ接眼部を少しも移動させる
ことなく観測や観察の範囲を頭上の半球面つまり全天と
することは不可能であった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は先ず、従来の
望遠鏡や顕微鏡や撮影用レンズや映写用レンズなどの光
学機器において、光軸を自由に屈伸起伏できないことに
由来する種々な不便を解消するために、入射光軸部と出
射光軸部とを相対的に屈伸起伏出来るように連動させた
光学系および光学装置を得ることを主な目的としてい
る。
【0014】従来、レンズ鏡筒の位置も方向も殆ど一定
である顕微鏡のような光学機器においては、使用者は自
己の頭部の高さと視線の方向とをそれに合わせなければ
ならなかったため、使用者の癖や座高や椅子の高さなど
が大きく影響して無理な姿勢を執ることが多く、しかも
それが長時間に亙る場合が多かった。本発明は、これを
解消するために、接眼部を対物部に対して屈伸起伏出来
る単眼または双眼の光学装置を得ることを、多くの目的
のうちの一つとしている。
【0015】顕微鏡と異なり、移動中の対象物を追尾観
察したりあるいは観察対象を変えるたびに本体を対象物
に向けなければならない望遠鏡などにおいては、接眼部
も当然、本体と一体に動いて方向や高さが変化するの
で、いきおい観測者や観察者は無理な姿勢を執らざるを
得ず、したがって、これらの機器の長時間に亙る使用は
大きな疲労を伴うものであった。こうしたことは、特に
屈折式天体望遠鏡において著しかった。本発明は、これ
らの機器の接眼部を本体に対して自由な方向(上下、左
右、斜め)に屈伸起伏させることが出来るようにし、こ
れにより、先ず、望遠鏡を伸直させて接眼部光軸を対物
部光軸の延長線上に置いて目標を捕捉し易くし、次いで
目標を捕捉した後に接眼部だけを屈曲させることによ
り、使用者の要求に合わせて常に楽な姿勢で長時間でも
観測および観察することが出来る光学装置を得ること
を、多くの目的のうちの一つとしている。
【0016】従来の望遠鏡を、狩猟での獲物の発見や不
法侵入者の発見や密猟者の発見等の監視用に使用すると
きは、監視者の頭部が監視対象の方向に向くので相手に
気付かれ易く、そのために目的が達せられないこともあ
った。本発明は、対物部と接眼部とが相対的に屈伸起伏
出来るように構成することにより、接眼部光軸の方向つ
まり監視者の頭部の方向を、望遠鏡本体の方向つまり監
視対象の方向からずっと離した角度で、相手に気付かれ
ずに監視出来る光学装置を得ることを、多くの目的のう
ちの一つとしている。また、これにより監視者は後向き
に近い状態でも相手を監視することが出来る。
【0017】従来の据付型望遠鏡により、例えば前方か
ら飛来する航空機や鳥などを追尾観察することは、望遠
鏡を支持する架台の構造により、可動範囲には自ら制限
があり、しかも観察者も無理な姿勢を執らなければなら
なかった。さらに、観察対象が観察者の頭上に近付くに
つれ観察は困難を極め、特に頭上を通過するときなど観
察は殆ど不可能であった。さらに頭上を通過したら、観
察者はすかさず反対方向に回らなければならかった。本
発明は、望遠鏡に、相対的に屈伸起伏出来る対物部(入
射光軸部)と接眼部(出射光軸部)とを設けるととも水
平にも旋回出来るように支持し、これにより、観察者は
対象物が自己の頭上を通過する際でも、対物部が頭上を
越えて後方へ回り込んで楽に観測が継続出来る光学装置
を得ることを、多くの目的のうちの一つとしている。
【0018】また、各種カメラの撮影時にそのファイン
ダーを覗くことが、困難あるいは不可能な場合がある
が、本発明は、カメラ自体の位置を変える必要なしに、
ファインダーの接眼部を自由な方向(上下、左右、斜
め)に屈伸起伏させることにより、楽な姿勢で被写体の
正立像を観察出来るようにして、従来、ファインダーが
覗けなかったために撮影が困難あるいは不可能だった場
所でも撮影を楽に行うことが出来る光学装置を得ること
を、多くの目的のうちの一つとしている。
【0019】従来、遠隔操作でなしにカメラを使用し
て、被写体である人物や動物に気付かれることなく撮影
を行うことは困難であった。本発明は、撮影用レンズを
対物側(入射光軸部)とカメラ取付け側(マウント側)
(出射光軸部)とから構成してその間で屈曲させること
により、被写体である人物や動物に気付かれないで撮影
を行うことが出来る光学装置を得ることを、多くの目的
の内の一つとしている。
【0020】また、本発明は、二つ折りになり、したが
ってコンパクトであり、かつ、どのような屈伸起伏の状
態にあっても観察が可能な望遠鏡および携帯式顕微鏡を
得ることを、多くの目的のうちの一つとしている。
【0021】さらに、放送用の大型テレビジョンカメラ
にあっては、カメラから近距離を高速で運動する被写体
の動きに応じて、それを捕捉し続けることは困難であ
り、また、カメラ本体を大角度で俯仰させた場合、その
角度にカメラを保持するためには大きな力を要した。本
発明は、カメラ本体をほとんど動かす必要なしに、撮影
レンズ鏡筒を自由な方向(上下、左右、斜め)に屈伸起
伏させることにより、高速で運動する被写体をも追尾捕
捉出来るようにするとともに上下方向の撮影も楽に行う
ことが出来る光学装置を得ることを、多くの目的の内の
一つとしている。
【0022】またさらに、本発明は、接眼部を少しも移
動させることなく観測や観察の範囲を頭上の半球面つま
り全天とすることが可能な天体望遠鏡、監視用望遠鏡、
測量用光学装置を得ることを、多くの目的のうちの一つ
としている。
【0023】またさらに、本発明は、カメラを少しも移
動させることなく撮影の範囲を頭上の半球面つまり全天
とすることが可能な撮影用光学装置を得ることを、多く
の目的のうちの一つとしている。
【0024】また、プロジェクター等においては、本体
を動かすことなく投影する方向を自由に変えることは不
可能であった。本発明は、投影レンズ鏡筒を自由な方向
(上下、左右、斜め)に屈伸起伏させることにより、本
体を動かすことなしに、前方のほぼ半球面以上を占める
方向に正立映像を投影することが出来る光学装置を得る
ことを、多くの目的のうちの一つとしている。
【0025】本発明の上記以外の諸目的は以下の説明と
添付した図面とから明白である。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記の諸目的を達成する
ために、本発明の光学系においては、少なくとも反射部
材を順次に経由して形成された一連の光路を有し、前記
光路はその中心軸線である少なくとも第1光軸から第5
光軸までの5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光
軸とは互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第
3光軸の両端と互いに直交しており、この結果、第2光
軸と第3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上
に配列されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端
にはそれぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交し
ており、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸
が同一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸と
は互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸
とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として亙いに
対称的に同期して回転可能に連動させてある。
【0027】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動しており、またさらに前記第1
光軸と第5光軸のうちの少なくともいずれか一方を中心
として、全体が回転可能に支持されている。
【0028】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動しており、さらに光路中の必要
箇所にレンズを具えている。
【0029】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動しており、さらに前記第1光軸
と第5光軸のうちの少なくともいずれか一方を中心とし
て、全体が回転可能に支持されており、またさらに光路
中の必要箇所にレンズを具えている。
【0030】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に後続する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えている。
【0031】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に後続する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記第1光軸と前記
正立光学系の出射光軸とのうちの少なくともいずれか一
方を中心として、全体が回転可能に支持されている。
【0032】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に後続する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあ
っては第1光軸と正立光学系の出射光軸とが同一直線上
にある。
【0033】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に後続する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあ
っては第1光軸と正立光学系の出射光軸とが同一直線上
にあり、さらにまた、前記第1光軸と前記正立光学系の
出射光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心とし
て、全体が回転可能に支持されている。
【0034】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された−連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に先行する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えている。
【0035】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に先行する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記正立光学系の入
射光軸と前記第5光軸とのうちの少なくともいずれか一
方を中心として、全体が回転可能に支持されている。
【0036】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に先行する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあ
っては正立光学系の入射光軸と第5光軸とが同一直線上
にある。
【0037】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上に置
かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは
互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸と
はそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対
称的に同期して回転可能に連動するように構成された屈
伸光学系と、前記屈伸光学系に先行する正立光学系との
結合からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要
箇所にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあ
っては正立光学系の入射光軸と第5光軸とが同一直線上
にあり、さらにまた、前記正立光学系の入射光軸と前記
第5光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心とし
て、全体が回転可能に支持されている。
【0038】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動している一組の光学系と、前記
の一組の光学系と同様に構成されたもう一組の光学系と
が、いずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互い
に回転可能に直列に接続されている。
【0039】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動している一組の光学系と、前記
の一組の光学系と同様に構成されたもう一組の光学系と
が、それぞれの光学系に属する第1光軸から第5光軸ま
でを含む2組の前記の平面どうしが直交するように、い
ずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続
されている。
【0040】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動している一組の光学系と、前記
の一組の光学系と同様に構成されたもう一組の光学系と
が、いずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互い
に回転可能に直列に接続されており、また全体の光路中
の必要箇所にレンズを具えている。
【0041】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学系においては、少なくとも反射部材を順次
に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路はそ
の中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸まで
の5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互いに
反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれ
ぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に
同期して回転可能に連動している一組の光学系と、前記
の一組の光学系と同様に構成されたもう一組の光学系と
が、それぞれの光学系に属する第1光軸から第5光軸ま
でを含む2組の前記の平面どうしが直交するように、い
ずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続
されており、また全体の光路中の必要箇所にレンズを具
えている。
【0042】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動している。
【0043】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動しており、またさらに前記
第1光軸と第5光軸のうちの少なくともいずれか一方を
中心として、全体が回転可能に支持されている。
【0044】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動しており、さらに光路中の
必要箇所にレンズを具えている。
【0045】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動しており、さらに前記第1
光軸と第5光軸のうちの少なくともいずれか一方を中心
として、全体が回転可能に支持されており、またさらに
光路中の必要箇所にレンズを具えている。
【0046】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学装置に後続する正立光
学装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光
路中の必要箇所にレンズを具えている。
【0047】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学系に後続する正立光学
装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光路
中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記第1光
軸と前記正立光学装置の出射光軸とのうちの少なくとも
いずれか一方を中心として、全体が回転可能に支持され
ている。
【0048】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学装置に後続する正立光
学装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光
路中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記の基
本位置にあっては第1光軸と正立光学装置の出射光軸と
が同一直線上にある。
【0049】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学系に後続する正立光学
装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光路
中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記の基本
位置にあっては第1光軸と正立光学装置の出射光軸とが
同一直線上にあり、さらにまた、前記第1光軸と前記正
立光学装置の出射光軸とのうちの少なくともいずれか一
方を中心として、全体が回転可能に支持されている。
【0050】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学系に先行する正立光学
装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光路
中の必要箇所にレンズを具えている。
【0051】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学装置に先行する正立光
学装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光
路中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記正立
光学装置の入射光軸と前記第5光軸とのうちの少なくと
もいずれか一方を中心として、全体が回転可能に支持さ
れている。
【0052】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学系に先行する正立光学
装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光路
中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記の基本
位置にあっては正立光学装置の入射光軸と第5光軸とが
同一直線上にある。
【0053】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までの光軸が同一平面上
に置かれている基本位置にあっては第1光軸と第5光軸
とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光
軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互い
に対称的に同期して回転可能に連動するように構成され
た屈伸光学装置と、前記屈伸光学装置に先行する正立光
学装置との結合からなり、さらに、結合された全体の光
路中の必要箇所にレンズを具えており、また、前記の基
本位置にあっては正立光学装置の入射光軸と第5光軸と
が同一直線上にあり、さらにまた、前記正立光学装置の
入射光軸と前記第5光軸とのうちの少なくともいずれか
一方を中心として、全体が回転可能に支持されている。
【0054】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動している一組の光学装置
と、前記の一組の光学装置と同様に構成されたもう一組
の光学装置とが、いずれか一方の第5光軸と他方の第1
光軸とが互いに回転可能に直列に接続されている。
【0055】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動している一組の光学装置
と、前記の一組の光学装置と同様に構成されたもう一組
の光学装置とが、それぞれの光学装置に属する第1光軸
から第5光軸までを含む2組の前記の平面どうしが直交
するように、いずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸
とが直列に接続されている。
【0056】さらに、以上の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動している一組の光学装置
と、前記の一組の光学装置と同様に構成されたもう一組
の光学装置とが、いずれか一方の第5光軸と他方の第1
光軸とが互いに回転可能に直列に接続されており、また
全体の光路中の必要箇所にレンズを具えている。
【0057】さらに、以上の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、少なくとも反射部材を順
次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光路は
その中心軸線である少なくとも第1光軸から第5光軸ま
での5個の光軸を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは
互いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸
の両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第
3光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列
されており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそ
れぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交してお
り、また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同
一平面上に置かれているとき第1光軸と第5光軸とは互
いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とは
それぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称
的に同期して回転可能に連動している一組の光学装置
と、前記の一組の光学装置と同様に構成されたもう一組
の光学装置とが、それぞれの光学装置に属する第1光軸
から第5光軸までを含む2組の前記の平面どうしが直交
するように、いずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸
とが直列に接続されており、また全体の光路中の必要箇
所にレンズを具えている。
【0058】さらに、以上の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、少なくとも反射部材
を順次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光
路はその中心軸線である少なくとも第1光軸から第9光
軸までの9個の光軸を含んでおり、第1光軸は光学装置
全体の入射光軸であり、第2光軸と第4光軸とは互いに
平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端
と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸
と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されて
おり、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ
第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、また
第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上
に置かれているとき第1光軸の他端と第5光軸の他端と
は互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸
とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互いに
対称的に同期して回転出来るように連動しており、ま
た、第5光軸から第9光軸までは正立光学装置を経由し
ており、さらに第9光軸は光学装置全体の出射光軸であ
ると共に前記第5光軸と平行でありかつ第6,7,8光
軸と一体に第5光軸を中心として回転出来るように支持
されており、以上のとおり構成された一組の光学装置
と、それと対称的に構成されたもう一組の光学装置と
を、双方の第6光軸から第9光軸までどうしがそれぞれ
の第5光軸を中心として対称的に同期して回転出来るよ
うに連動させて組合わせてある。
【0059】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、少なくとも反射部材
を順次に経由して形成された一連の光路を有し、前記光
路はその中心軸線である少なくとも第1光軸から第7光
軸までの7個の光軸を含んでおり、第1光軸は双眼光学
装置全体の入射光軸であり、第2光軸と第4光軸とは互
いに平行で、かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の
両端と互いに直交しており、この結果、第2光軸と第3
光軸と第4光軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列さ
れており、さらに第2光軸と第4光軸との他端にはそれ
ぞれ第1光軸と第5光軸の一端が互いに直交しており、
また第1光軸から第5光軸までのすべての光軸が同一平
面上に置かれているとき第1光軸の他端と第5光軸の他
端とは互いに反対方向に伸びておりかつ第1光軸と第5
光軸とはそれぞれ第2光軸と第4光軸とを中心として互
いに対称的に同期して回転出来るように連動しており、
第1光軸から第5光軸までの間に正立光学装置が挿入さ
れており、また、第5光軸は反射部材を経由して第6光
軸となり、第6光軸はさらに反射部材を経由して第7光
軸となり、また、第7光軸は双眼光学装置全体の出射光
軸であると共に前記第5光軸と平行でありかつ第6光軸
と一体に第5光軸を中心として回転出来るように支持さ
れており、以上のとおり構成された一組の光学装置と、
それと対称的に構成されたもう一組の光学装置とを、双
方の第6光軸から第7光軸までどうしがそれぞれの第5
光軸を中心として対称的に同期して回転出来るように連
動させて組合わせてある。
【0060】さらに、上記の諸目的の達成のために、本
発明の光学装置では、前記第1光軸と第5光軸との対称
的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の
中心とする少なくとも互いにかみ合う1対のギアにより
行われるようになっている。
【0061】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそ
れぞれ回転の中心とする少なくとも互いにかみ合う1対
のギアにより行われるようになっている。
【0062】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞ
れ回転の中心とする2個のウォーム・ホイールとその両
者間に介在しかつ両者とかみ合っているウォームとによ
り行われるようになっている。
【0063】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそ
れぞれ回転の中心とする2個のウォーム・ホイールとそ
の両者間に介在しかつ両者とかみ合っているウォームと
により行われるようになっている。
【0064】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞ
れ回転の中心とする2個の鏡筒とその両者間に∞状に掛
けられたワイヤー状または帯状部品とにより行われるよ
うになっている。
【0065】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそ
れぞれ回転の中心とする2個の鏡筒とその両者間に∞状
に掛けられたワイヤー状または帯状部品とにより行われ
るようになっている。
【0066】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞ
れ回転の中心とする2個の同期電動機により行われるよ
うになっている。
【0067】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との対称的な同期回転が、第2光軸と第4光軸をそ
れぞれ回転の中心とする2個の同期電動機により行われ
るようになっている。
【0068】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との相対的な位置関係を、離脱可能に固定するクリック
・ストップ装置を具えている。
【0069】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との相対的な位置関係を、離脱可能に固定するクリ
ック・ストップ装置を具えている。
【0070】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との相対的な位置関係を、離脱可能に固定するクリック
・ストップ装置として前記1対のギアのいずれか一方を
利用している。
【0071】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との相対的な位置関係を、離脱可能に固定するクリ
ック・ストップ装置として前記1対のギアのいずれか一
方を利用している。
【0072】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との相対的な位置関係を、緩やかに保持するバランサー
を具えている。
【0073】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との相対的な位置関係を、緩やかに保持するバラン
サーを具えている。
【0074】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の光学装置においては、前記第1光軸と第5光軸
との相対的な位置関係を、調節可能な摩擦力により保持
している。
【0075】さらに、上記の諸目的を達成するために、
本発明の双眼光学装置においては、前記第1光軸と第5
光軸との相対的な位置関係を、調節可能な摩擦力により
保持している。
【0076】
【課題を解決するための手段の基本的部分】さて、以上
に述べた構成において、共通な基本的部分を簡単に図示
すれば、図1および図2のとおりである。Qはこの屈伸
光学系全体を示している。A1は第1光軸、A2は第2
光軸、A3は第3光軸、A4は第4光軸、A5は第5光
軸である。基本的位置においては前記の第1光軸と第5
光軸とは、光軸A2とA3とA4とが構成する平面と同
一面にあり、また、互いに隣接する2個の光軸がなす角
度はすべて直角となっており、さらに第1光軸A1と第
5光軸A5とは互いに反対の方向に伸びている。図示の
反射部材M1とM2とM3とM4とは直角プリズムを利
用しているが、平面鏡でもよい。また、用途によっては
必要に応じて反射部材の一部または全部を他のプリズム
に変えることもあり得る。反射部材M1とM4とは、互
いにかみ合う1対の同径のギアG1とG2のそれぞれに
よって反対方向へ対称的に回転出来るようになってい
る。
【0077】実用上から言えば、第3光軸A3に直接関
与する2個のプリズムは、それらの間にレンズ等を挿入
する必要がある場合を除き、図2に示すように1個のプ
リズムとして構成した方が加工、組立、分解、点検、精
度保持等に好都合である。
【0078】さらに、反射部材M1とM4とは、前述の
ように1対のギアにより、それぞれ第2光軸A2と第4
光軸A4とを中心として対称的に回転出来るように支持
されている。したがって、第1光軸と第5光軸とは、図
1と図2とに示す前述の同一平面内に在るか、或いは図
3に示すように、前記の光軸A2とA3とA4とが構成
する平面によって2分された空間のいずれか一方の側に
在る。
【0079】
【作用】図4は、図1の鎖線で囲まれた光学系部分Q1
の模式的俯瞰図である。ここでは第1光軸A1と第2光
軸A2と第3光軸A3とは同一平面上に存在しているも
のとする。今、第1光軸A1に直交する仮想画面P1が
存在するものとして、仮想画面P1上の文字像L1の各
点から第1光軸A1に沿って平行光線が出ているものと
仮定すれば、反射面M1上への投影像はL2のとおり、
横幅だけが√2倍となり、そのまま右方の反射面M2上
へ像L3として投影される。さらに、投影像L3からの
平行光線は第3光軸A3に沿って進み、第3光軸A3に
直交して設けられた仮想スクリーンS1上に最初と同大
の像L4として投影される。
【0080】図5は図4の状態から、第3光軸A3を第
2光軸A2を中心として上方へ角αだけ回転(傾斜)さ
せた場合を示している。このとき、仮想スクリーンS1
上に投影された文字像L4は角αだけ時計方向に回転
(傾斜)していることが判る。なお、(A3)は第3光
軸A3の原位置を示している。
【0081】この事実から、対物部や接眼部に2個だけ
の反射面を使用して対物部や接眼部の方向を変えようと
しても、折り曲げるにつれて像も回転(傾斜)してしま
うことが理解されよう。
【0082】図6は図1の鎖線で囲まれた光学系部分Q
2の模式的俯瞰図である。ただ、図1においては、第3
光軸A3と、第4光軸A4と、第5光軸A5とが同一平
面上に存在している状態を示しているが、ここではその
状態から第5光軸A5を第4光軸A4を中心として上方
へ角αだけ回転(傾斜)させた場合を示している。な
お、(A5)は第5光軸の原位置を示している。
【0083】この図においても、第3光軸A3に直交す
る仮想画面P2が存在するものとする。仮想画面P2上
の文字像L5の各点から第3光軸A3に沿って平行光線
が出ているものと仮定すれば、反射面M3上への投影像
はL6となり、そこから第4光軸A4に沿って進み左方
の反射面M4上へ像L7として投影される。さらに投影
像L7からの光は第5光軸A5に沿って進み、第5光軸
A5に直交して設けられた仮想スクリーンS2上に像L
8として投影される。なお、(A5)は第5光軸A5の
原位置を示している。
【0084】前述のとおり、ここでは第5光軸A5を第
4光軸A4を中心として上方へ、前記と同じ角度である
角αだけ回転(傾斜)させてあるため、第5光軸A5に
直交して設けられた仮想スクリーンS2上に投影された
文字像L8は、角αだけ反時計方向に回転(傾斜)して
いることが判る。
【0085】今、図5の角αだけ時計方向へ傾斜した文
字像L4が投影されている仮想スクリーンS1を図6の
仮想画面P2の位置に置いたとすれば、仮想スクリーン
S2上に投影される文字像L8は、角αだけ反時計方向
へ回転するので正立像となる。
【0086】したがって、最初の文字像L1からの光
が、2個の光学系部分Q1およびQ2を経由しても、各
光軸間の位置が図7に示したような関係にある限り、正
立像が得られることが理解されよう。なお、図7におい
ては、第2光軸A2と第4光軸A4とは紙面に対して垂
直に置かれているものとする。
【0087】図7で示した第1光軸A1と第5光軸A5
と第3光軸A3との間の関係は、相対的なものであり、
したがって、図8の状態も、図9の状態も、図7の状態
と等価である。なお、図8および図9とも、第2光軸A
2と第4光軸A4とは紙面に対して垂直に置かれている
ものとする。
【0088】図7乃至図9に示した、第1光軸A1と第
5光軸A5との、第3光軸を挟んでの対称的位置関係を
保持するには、第2光軸A2と第4光軸A4とをそれぞ
れ中心として互いに逆方向に回転するように噛み合う1
対の同歯数の歯車を設け、その各歯車によって第1光軸
A1と第5光軸A5とを回転させればよい。ただし、両
歯車間の距離が大きすぎる場合には、前記の歯車の径の
増大を防ぐために、偶数個の歯車から構成された歯車列
を使用すればよい。
【0089】また、歯車の代りに、第2光軸A2と第4
光軸A4とをそれぞれ中心とする2個の鏡筒の外周に、
ワイヤーあるいは金属テープまたは強靭なプラスチック
・テープを緊密に∞状(たすき掛け状)に巻き付けて取
付けることにより、両鏡筒を対称的に回転させることが
出来る。
【0090】上記は純機械的な連動によるものである
が、前記の2個の鏡筒にそれぞれ独立して制御用モータ
ーを取付け、これらに電気信号を一元的に送ることによ
って第1光軸A1と第5光軸A5とを対称的に回転させ
ることができる。これは電気的連動方法である。
【0091】
【実施例】本発明の具体的な一実施例を図10乃至図1
3に示す。この実施例は、これ自体1個の光学ユニット
10として他の光学機器と接続できるように構成してあ
る。図10は縦断面図、図11はその一部を取除いた、
図10の左側面図である。
【0092】図10に示す本発明光学装置の一実施例1
0において、互いに嵌合する2個の部品12と13とか
ら構成されたギアボックス11内には、中空軸からなり
かつ必要に応じてレンズ等を挿入出来る1対の鏡筒14
と15とが、それぞれ第2光軸A2と第4光軸A4とを
中心として回転できるように支持されており、この両鏡
筒の周囲には互いにかみ合う同歯数の1対のリング・ギ
アG1とG2とが、それぞれピン18と19とによって
固定されている。なお、両鏡筒と両ギアとは最初から一
体構造としておいてもよい。両鏡筒の一端は、それぞれ
ギアボックスの一方の側面から突出しており、そこには
それぞれ反射部材保持具20と21とが各鏡筒と一体に
回転できるように、例えばリングナット22と23とに
より固定されている。各反射部材保持具20と21とに
は、それぞれ反射部材、例えば、直角プリズム24と2
5とが、反射部材保護カバー26と27およびリーフ・
スプリング28と29とにより固定されているほか、必
要に応じてレンズ等を保持したり、あるいは他の光学系
や他の機器と接続される鏡筒30と31とが固定されて
いる。前記の鏡筒30の外端には例えば、他機材と連結
するための雄ねじ32が設けられ、また、ここには緩み
止め用ナット33が嵌装されている。一方、鏡筒27の
外端内面には他機材と連結するための雌ねじ34が形成
されている。
【0093】ギアボックス11の他方の側面には、それ
ぞれ反射面M2およびM3を有する反射部材、例えば直
角プリズム35および36が、ギアボックス部品12の
平面部と、中央に外方へ向って設けられた突出部37と
に密着しており、かつ反射部材保護カバー38との間に
介在するリーフ・スプリング39および40により固定
されている。また、前記の突出部37には光軸A3を中
心とする貫通孔41が形成されているが、ここへは必要
に応じてレンズやフィルター等を介在させることが出来
る。
【0094】図10において、通常は第2光軸A2の長
さと第4光軸A4の長さとを等しくしてあり、したがっ
て、第1光軸A1と第5光軸A5とは同一垂直面内で旋
回し得るとともに、全部の光軸が同一平面内に来る基本
位置では一直線上に並ぶ。
【0095】図12は本装置10を望遠鏡50の接眼部
として利用した場合の俯瞰図を示している。なお、51
は接眼レンズである。図13は、図12のような片持式
でなく、反射部材保護カバー38の反対側に補強側板4
2を設けて鏡筒30および31を両側から支持する本装
置の一実施例を示している。
【0096】本発明の光学系を大型の光学機器に利用す
る場合は、重量も大きくなるためプリズムに代えて、軽
量な平面反射鏡を使用することが考えられる。また、こ
の場合には、大きな強度を要求されるので、図10に示
す反射部材保持具20および21の断面形状を、「L」
の字形から例えば、「コ」の字形あるいは「ロ」の字形
に変更し、さらに中空軸の鏡筒14および15の取付け
位置の反対側に、それと同軸上に1個ずつの新たな軸を
設け、これをさらに、図13で示した補強側板42によ
ってその新たな軸を支持すればよい。要するに、1対の
反射部材保持具をギアボックスと補強部材とで挟むよう
にして支持することが推奨される。この方法は反射部材
保持具を両側で支持するため、片側で支持する場合に起
こり易い「こじり」や「偏摩耗」がなく、したがって高
精度を維持し易い。
【0097】本装置10は図12および図14に示すよ
うに、光学装置全体の中における屈伸可能な接眼部とし
ても、また、図15に示すように本体の伸長および折り
たたみが可能な光学装置の中心部としても、さらに、図
16に示すように屈伸可能な対物部としても利用するこ
とができる。
【0098】ところで、図11において、第1光軸A1
が通っている鏡筒30を固定したまま、他方の鏡筒31
を鎖線の位置まで動かすと、同時にギアボックス11も
鎖線の位置まで動く。一方の鏡筒を他方の鏡筒に対して
動かせる範囲は、邪魔になる大きな部材を、いずれかの
鏡筒に装着しない限り、図15の二つ折り望遠鏡50に
見られるように殆ど360°に達する。この装置では5
2が対物鏡筒、51が接眼鏡筒である。この地上用望遠
鏡では観察者は頭部を動かさなくても、自分の上下、左
右、斜め方向に及ぶ広い範囲の対象物の正立像を観察す
ることができる。なお、仮想線は対物鏡筒52を反時計
方向へ360°旋回させた場合の対物鏡筒の位置を示し
ている。
【0099】図16は、本発明を実施して対物部52を
屈伸起伏させるようにした地上用望遠鏡を、接眼部51
を例えば、垂直方向にも傾斜出来、かつ水平方向にも旋
回出来る架台53によって支持した例を示している。対
物部52は本ユニット10を介して接眼部51に、接眼
部光軸を中心としても回転できるように連結されてい
る。この実施例では、例えば図の左上方から航空機や鳥
などが飛来して観察者の頭上を通過して行くとき、これ
を観察するには、対物部52のみをそれらの対象物に向
けて追従させて行けば、観察者は殆ど移動することなし
に、頭上を通過する様子をも観察することが出来る。
【0100】図14乃至図16に示した望遠鏡50に
は、使用時に速やかに伸直状態に戻せるように、図17
に示すようなクリック・ストップ装置60を設けておく
とよい。すなわち、それぞれ歯車を固定してある鏡筒1
4および15(図10)の内のいずれか一方の外周面
に、円錐形の凹部61を設け、一方、ギアボックス本体
に設けた貫通孔62の中にねじ込んだ押ねじ63によ
り、スプリング64を介して鋼球65を鏡筒外周面に圧
し付けるのである。望遠鏡50が正確な伸直状態になっ
た場合には、鋼球65が凹部61に陥入するので、望遠
鏡はその位置に軽く保持される。
【0101】このほかに、前記の鏡筒の凹部61の代り
にギアG1またはG2のいずれか一方の歯間の空所を利
用してクリック・ストップ装置を構成すれば、ギアボッ
クスの厚みを最小限とすることが出来る。
【0102】前記のように、容易に伸直状態にすること
が出来る望遠鏡は、観測、観察、監視用の据付型もしく
は三脚利用型にとって非常に便利である。なぜなら、最
初、目標を容易かつ迅速に捕捉するためには、対物部の
光軸と接眼部の光軸とが一直線上にあるか、もしくは平
行である方が有利だからである。捕捉した後、使用者は
接眼部の角度を自身に合わせるように調節すればよい。
【0103】また、伸直位置で固定したまま使用するこ
とが多い場合には、図18に示すような、必要に応じて
固定状態を押しボタンによって解除するクリック・スト
ップ装置70を使用するとよい。すなわち、それぞれ歯
車を固定してある鏡筒14および15(図10)の内の
いずれか一方の外周面に、頂角が比較的に狭い円錐形の
凹部61を設け、一方、ギアボックス本体に設けた貫通
孔71の中にねじ込んだ押ねじ72によって、コイル・
スプリング73を介して押圧具74の先端を凹部61に
嵌合させるようにしてある。また、この押圧具74には
孔75が形成されており、この中を板状のカム76が貫
通している。このカム76はそれに連なる押ボタン77
と共に、前述の貫通孔71と直角に交叉する孔78の中
を滑るようになっている。望遠鏡が正確な伸直位置にあ
る場合には、押圧具74の先端が凹部61に陥入するの
で望遠鏡はその位置に保持される。これを解除するに
は、先ず押ボタン77を押して、カム76が押圧具74
を後退させることにより、その先端部を凹部61から完
全に脱出させ、そのまま望遠鏡を所望の角度に屈曲させ
ればよい。押ボタン77から指を離せば、カム76は復
帰用コイル・スプリング79により、押圧具74の孔7
8の中を上昇するため、押圧具74は前進して鏡筒の外
周面を押すからその位置で軽く止まる。
【0104】図19は、カメラ用の雲台等によく見られ
る操作装置80である。この例では操作桿81を、ギア
ボックスに取付けてある。操作桿81の外端にはつまみ
82が固定されており、また、内端近くに形成されたね
じ部83によってギアボックス11にねじ込まれてい
る。さらに、先端部84は、ギアボックスの壁を貫通し
ている孔85の中に挿入された押圧部材86を、鋼球8
7、コイル・スプリング88等を介して、例えば一方の
鏡筒15を押圧している。使い方は、操作桿81を反時
計方向に回してねじを弛め、そのまま所望の位置へ動か
し、再び、操作桿を時計方向に回してねじを締めればそ
の位置で固定された状態となる。
【0105】以上に述べた、本光学装置を所望位置で保
持する種々な方法に加えて、補助的に用いて効果の比較
的大きな方法がある。すなわち、ギアボックス本体と、
歯車軸でもある鏡筒との間に、装置自体が垂下する場合
の回転方向とは逆の方向に働くようにコイル・スプリン
グを介在させて、出来るだけバランスさせる方法であ
る。こうすることによって、手動と電動との別を問わ
ず、円滑に光学装置を俯仰させることが出来る。これと
同様な効果は、カウンター・ウェイトを設けることによ
っても得られる。
【0106】正立像が得られる望遠鏡にせよ、はたま
た、倒立像が得られる望遠鏡にせよ、前記のようにして
本発明による光学系が組込まれた場合には、比較的に簡
単な構造にも拘らず、像の向き(回転位相)には何の変
化も与えることなしに、鏡筒を自由な角度に屈伸起伏さ
せ得ると言う極めて大きな効果が生まれる。
【0107】図14乃至図16に示した観察用光学装置
は対物部および接眼部の双方を垂直方向にも左右方向に
も斜め方向にも屈曲させることが可能なので、非常に楽
な姿勢で天体観測や測量作業やバード・ウォッチング等
が出来る。勿論、各種の顕微鏡にも利用できるので、使
用者の疲労を大きく軽減する。そのほか、カメラのファ
インダーとして利用することも出来る。これは、狭い場
所でカメラや大きな望遠鏡を使用する場合に、ファイン
ダーの接眼部や望遠鏡の接眼部と、天井や背後の壁との
間の空間に人の頭が楽に入る余裕がないとき、接眼部を
側方へ向けることにより観測や観察や撮影を可能とす
る。
【0108】図20は、本発明光学ユニット10を撮影
レンズの前部に装着したスタジオ用大型テレビジョン・
カメラを表している。この種のカメラは架台の構造から
来る制約と、カメラ本体の重量から来る機動性の乏しさ
とによってパニング(Panning)はともかくとし
て、俯仰運動(Tilting)は、カメラ本体の重量
が大きいにも拘らず支点の位置が低過ぎるので、角度の
大きな俯仰時には、カメラを保持するのに大きな力を要
していた。しかし、本光学装置を撮影レンズの前部に装
着することによってカメラ本体を俯仰させる必要なし
に、大きな角度範囲で俯仰撮影を行うことが可能となっ
た。この場合には、重量が大きくなるプリズムの代りに
反射鏡の使用が有利であり、また、推奨される構造とし
ては、この光学装置内に撮影レンズを一体に組込むので
はなく、本発明装置をカメラ側の撮影レンズに単に被せ
るように取付けるだけでよい。
【0109】図21は、本発明光学ユニットを利用した
映写レンズ鏡筒を具えたスライド・プロジェクターであ
る。この装置を使用すれば、本体を少しも動かす必要な
しに正面に設置されたスクリーン上にだけでなく、天井
や側方の壁にも映写することが可能である。
【0110】本発明による光学ユニットを望遠鏡レンズ
鏡筒、撮影レンズ鏡筒、映写レンズ鏡筒、接眼レンズ鏡
筒等に利用した場合に、それらを上下方向に(垂直面内
で)屈伸させたり、水平方向に(水平面内で)屈伸させ
たり、あるいは斜め方向に屈伸させたりするには、それ
らの部材を、既述の第1光軸A1および第5光軸A5の
いずれか一方を中心として回転できるように支持してお
けばよい。これは手動式でも、電動式でもよく、また、
ウォームとウォーム・ホイールとによる微動装置を介在
させたものであってもよい。
【0111】本発明による光学ユニットを利用した装置
は、先に述べた天体望遠鏡用の天頂プリズム(図33の
符号1の部品)と比較して、やや重量が大きいので、特
に、上下方向に動き得るように機器に取付けた場合に
は、自重によりギアボックスや端部となった鏡筒部分が
自然に垂下する場合もあり得る。これを避けて一定位置
に本光学ユニットを支持する方法が幾つか考えられる
が、その中で代表的なものについて説明する。
【0112】最初の例は図22に示すように、ウォーム
・ギア装置を利用した微動装置を兼用した制動装置90
である。ギア・ボックス11の中に収容されている1対
のギアをウォームホイール91および92に換え、その
両者間にウォーム93を介在させ、外部に突出したウォ
ーム軸94の端部には手動回転用のつまみ95を固定し
てある。つまみ95を回すとウォーム93が回転し、そ
れと噛み合う2個のウォーム・ホイール91および92
は互いに対称的に回転し、これによって、対物レンズ鏡
筒、映写レンズ鏡筒、撮影レンズ鏡筒あるいは接眼レン
ズ鏡筒を所望の方向へ旋回させることが出来るだけでな
く、つまみ95を回さない限り鏡筒は移動も動揺もしな
いので安定した態勢で、観察、観測、撮影、投影が可能
となる。
【0113】図示してないが、前記のウォーム93をギ
アボックスの外方に長く伸びたフレキシブル・シャフト
によって回転させるようにすれば、非常に使い易くな
る。このフレキシブル・シャフトの使用は天体望遠鏡等
によく見られる方法である。
【0114】また、前記のような手動に頼らずに、正逆
転可能な小型電動機をギアボックス11に取付けてウォ
ームを回転させることも出来る。
【0115】本発明による光学ユニットを望遠鏡レンズ
鏡筒、撮影レンズ鏡筒、映写レンズ鏡筒、接眼レンズ鏡
筒等に利用した場合に、それらを上下方向に(垂直面内
で)屈伸させたり、水平方向に(水平面内で)屈伸させ
たり、あるいは斜め方向に屈伸させたりするには、それ
らの部材を、既述の第1光軸A1および第5光軸A5の
いずれか一方を中心として回転できるように支持してお
けばよい。これは手動式でも、電動式でもよく、また、
ウォームとウォーム・ホイールとによる微動装置を介在
させたものであってもよい。
【0116】次に説明する実施例は、特に地上用望遠鏡
として使い易い構造を有している。すなわち、図23お
よび図24に略図として示す構造は、既に説明した図1
および図2の屈伸光学装置Qに、正立光学装置Eを後続
させるように組合わせたものであり、かつ、屈伸光学装
置Qの基本位置においては、屈伸光学装置への入射光軸
A1を、正立光学装置Eからの出射光軸と平行に、ある
いは同一直線上に置いた点に特徴がある。
【0117】説明は、一部重複するが、屈伸光学装置Q
における基本的位置つまり伸直状態にあっては、第1光
軸と第5光軸とは、光軸A2とA3とA4とが構成する
平面と同一面にあり、また、互いに隣接する2個の光軸
がなす角度はすべて直角となっており、さらに、第1光
軸A1と第5光軸A5とは互いに平行でかつ反対方向に
伸びている。なお、既述したクリック・ストップ装置
(図17および図18)を、少なくともこの位置で働く
ように設けておくと非常に便利である。
【0118】また、図1および図2について既述したこ
とであるが、反射部材M1とM4とは、互いにかみ合う
1対の同径のギアG1とG2とによって、それぞれ第2
光軸A2と第4光軸A4とを中心として対称的に回転出
来るように支持されている。
【0119】第5光軸A5は、正立光学装置Eの構成部
材である4個の反射部材M5−M6−M7−M8を順次
に経由して第9光軸A9と連なっている。この第9光軸
は、前述の第1光軸から第5光軸までのすべての光軸
が、同一平面上にある時、第1光軸A1と平行になって
いるか、または同一直綿上にある。また、第1光軸と第
9光軸ともそれぞれ反射部材M1とM8とから外方に向
かって、つまり反対方向に伸びている。
【0120】さて、ここに図示した正立光学装置Eは、
ポロ・プリズムを使用した周知のものであるが、これを
同じく周知のダハ・プリズムによる正立光学装置あるい
は正立用の中間レンズに置換えてもよい。ただし、この
場合には、正立光学装置Eの入射光軸および出射光軸と
も互いに同一直線上にあるため、第2光軸と第4光軸と
の長さは最短でよい。したがって全体をコンパクトにま
とめることが出来る。しかし、倍率上の制約をはじめ、
全般的な光学性能、それに加工等の難易はポロ・プリズ
ムを使用したものが優れている。
【0121】しかし、いずれにしても、この実施例にお
いて、屈伸光学装置Qおよび正立光学装置Eは、伸直さ
せた場合には入射光軸A1と出射光軸A9とが平行もし
くは同一直線上に来ることが条件の一つであり、また、
望遠鏡である以上、必要なレンズを具えていることは言
うまでもない。ここでは、対物レンズをB、また、接眼
レンズをCとして表しているが、それらは他の部品と同
様に、実際の大きさに比例して描かれてはいない。つま
り、縮小率は一様ではない。
【0122】なお、図25に示すように、部品の配置を
変えることも出来る。これは入射光軸と出射光軸とを結
んだ線の両側に部品の重量が、出来得る限り均等に配分
されるようにしたものである。
【0123】以上に説明したように、伸直状態にするこ
とが出来る望遠鏡は、観測、観察、監視用の据付型もし
くは三脚利用型にとって非常に便利である。なぜなら、
最初に目標を容易かつ迅速に捕捉するためには、対物部
の光軸と接眼部の光軸とが平行もしくは一直線上にある
方が有利だからである。捕捉した後、使用者は接眼部の
角度を自身に合わせるように調節すればよい。
【0124】同じく地上用望遠鏡として図26乃至図2
8に示す実施例は、前述の図23乃至図25に示した実
施例において、屈伸光学装置Qに後続して配置した正立
光学装置Eを、逆に、屈伸光学装置に先行して配置した
ものである。ここでは、正立光学装置Eの入射光軸から
その出射光軸に至る一連の光軸を順に、E1,E2,E
3,E4,E5と符号で示してある。その他の符号につ
いては今まで述べた他の実施例におけると同様である。
図26では初めから、入射光軸と出射光軸とを結んだ線
の両側に部品の重量が、出来るだけ均等に配分されるよ
うにしてある。
【0125】また、図28に示す構成は、入射光軸と出
射光軸とを結んだ線を、望遠鏡全体の片側に寄せること
により、目標の視野への導入を容易にしてある。
【0126】以上に述べた実施例は、すべて単眼式であ
ったが、次に双眼式の望遠鏡について説明する。ここで
の基本的な考え方は双眼顕微鏡にも応用することが出来
る。
【0127】従来の大型双眼望遠鏡は手持型ではなく、
据付型であり、高さが三脚や架台によって決まるため、
そのままでは目標の高さと双眼望遠鏡の高さと観察者の
眼の高さとが一直線にならないことが多く、こうした場
合、双眼望遠鏡の高さを観察者に合わせて調節するか、
または観察者が爪先立ちで背伸びしたり、背を丸めて頭
を低くしたりしなければならなかった。
【0128】この実施例は、上記のような従来の大型双
眼望遠鏡において、光軸を自由に屈伸起伏できないこと
に由来する種々な不便を解消するために、入射光軸部と
出射光軸部とを相対的に屈伸起伏出来るように連動させ
た装置を得ることを主な目的の一つとしている。
【0129】また、すべての双眼式の光学装置について
言えることであるが、観察者の個人差により瞳間距離が
異なるため、その調節装置を設ける必要があるが、本発
明の双眼鏡では双眼接眼部を屈伸起伏させるために特別
な構造を採用することにより目的を達成している。
【0130】図29は、すでに図23および図24にお
いて示した基本的な機構を、2組対称的に組合わせると
共に、双方の正立光学装置がそれぞれの第5光軸A5を
中心として互いに対称的に回転出来るように連動させた
実施例を示している。
【0131】この双眼望遠鏡100の全体は、双眼対物
部110と、支持部120と、中継部130と、起伏部
140と、双眼接眼部150との5部分から成立してい
る。
【0132】双眼対物部110は、対物レンズ(図示し
てない)を取付けた1対の鏡筒111からなり、各鏡筒
111は各基部に形成されたねじ112によって支持部
120のブロック121にねじ込まれて固定されてい
る。このブロック121の内部には既述の反射部材M1
が取付けられている。ブロック121の左右両端にはリ
ング・ギアG1が取付けられており、このリング・ギア
G1は中継部130のケーシング131内において、起
伏部140のケーシング141の左右両端に固定された
同径のリング・ギアG2とかみ合っている。
【0133】中継部130は、左右1対の対称的に構成
された部分からなり、各中継部は、ケーシング131
と、その内部に固定されている反射部材M2およびM3
と、前記の左右1対づつのリング・ギアG1とG2とか
ら構成されている。また両ケーシング131とも内側に
は、ブロック121の左右の中空頚部122それに起伏
部140のケーシング141の中空頚部142を、円滑
な回転が出来るように気密に支持する軸受孔132と1
33とが設けられている。なお、図30によって明らか
なとおり、この1対の中継部どうしは、高剛性と高精度
とを維持するために、連結部材134により結合して一
体化されている。
【0134】起伏部140は、ケーシング141と、そ
の左右両端の中空頚部142に固定されかつ既述の左右
1対のリング・ギアG1とかみ合う同じく左右1対のリ
ング・ギアG2と、1対の反射部材M4と、1対の接眼
部ケーシング151の中空頚部152を円滑な回転が出
来るように気密に支持する1対の軸受孔143とから構
成されている。
【0135】双眼接眼部150は左右1対の対称的に構
成された部分からなり、各部分はケーシング151とそ
の中に固定されたポロ・プリズム正立光学装置と、ケー
シングの中空頚部152の端部に固定されかつ起伏部ケ
ーシング141の中で互いにかみ合う1対のリング・ギ
アG3と、接眼レンズCを取付けた接眼鏡筒153とか
ら構成されている。
【0136】左右1対の接眼部分は、それぞれ第5光軸
A5を中心として、手動により左右対称に開閉すること
が出来る。したがって、使用者は各自の瞳間距離に合わ
せて接眼鏡筒間の開きを決定すればよい。
【0137】前記の場合のように双眼望遠鏡の使用開始
に当たり、速やかに入射光軸と出射光軸とを一直線また
は平行に、つまり、伸直状態に戻せるように、図17に
示したクリック・ストップ装置60を設けておくとよ
い。
【0138】また、伸直位置で固定して使用することが
多い場合には、図18に示したような、固定状態を押ボ
タンで解除する位置決め装置70を使用するとよい。
【0139】また、両接眼部の出射光軸間の距離を最大
限に開くためには、その位置にストッパーを設けておけ
ば事が足りる。
【0140】図31に示した接眼部は、図29および図
30に示した接眼部と同様に互いにかみ合う1対のギア
G3により、それぞれ第5光軸A5を中心として第6光
軸A6も第7光軸A7も一体に、互いに対称的に回転す
るようになっており、これにより瞳間距離を調節するこ
とが出来る。この場合の正立光学装置は第1光軸から第
5光軸までの間に設けられるが、これはポロ・プリズム
によるものでもよく、また、ダハ・プリズムを利用した
ものでもよいが、レンズを増設して倒立像を正立させる
ものでもよい。なお、この接眼部自体には正立作用はな
い。
【0141】本発明の双眼望遠鏡は、すべての実施例を
通して屈伸起伏が自在で、しかも屈伸起伏させても視野
が回転しないように構成されており、かつ俯仰角が大き
な場合でも使用者の体格の如何に拘らず、楽な姿勢で観
測や観察や監視が出来るため使用者の疲労を極度に軽減
することが出来る。
【0142】またさらに、上記いずれの実施例において
も、その光学性能には全く影響を与えること無しに双眼
接眼部の瞳間距離を調節することが出来る。
【0143】図32は、今までに説明した実施例とは大
分異なり、本光学系の2組を、それぞれ、すべての光軸
が同一平面上に在る基本位置において、前記の2個の平
面どうしが直交するように、いずれか一方の第1光軸と
他方の第5光軸とを直列に連結した実施例の一つである
光学系200を、概念的に示した俯瞰図である。
【0144】これを天体望遠鏡に応用するときは、従来
では到底考えられなかった非常に大きな効果が得られ
る。すなわち、この光学系のいずれか一端を接眼部と
し、他端を対物部とした天体望遠鏡を、接眼部が定置さ
れた状態で据付けるとともに、2組のギアボックスによ
る対称的関節運動をコンピューター制御の電動式微動装
置により行うようにすれば、観測者は、自身が移動した
り姿勢を変えたりすることなく、ほぼ、全天に亙っての
天体観測を行うことが出来る。ちなみに、現在の天体望
遠鏡による天体観測においても、コンピューター制御に
よって、所望の天体の捕捉と追尾とが自動的に行われる
ようになってはいるが、相変わらず観測者は無理な姿勢
を執ることを強いられている。
【0145】また、この実施例の原理を応用した撮影レ
ンズは、そのマウント部をカメラ本体あるいはテレビジ
ョン・カメラ本体に取付けることにより、前記本体を不
動にしたまま、対物部を全球面方向に亙って動かすこと
が出来るから、あらゆる方向に在る被写体を撮影するこ
とが出来る。
【0146】またさらに、この実施例の原理を応用した
投影レンズは一方を、プロジェクター本体に固定したと
すれば、他端は、前記本体を不動にしたまま、全球面方
向の大部分をカバーするように動かすことが出来る。し
たがって、これを使用して円筒形の建造物の内壁やドー
ムの内壁等に正立した映像を投影することが出来る。
【0147】なお、本発明は以上の説明に限定されるこ
となく、発明の要旨内において種々な附加あるいは種々
な改変を加えることが出来る。
【0148】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0149】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、し
かも屈伸起伏させても視野が回転しないように構成され
ており、したがってこれを接眼部に利用した特に屈折式
天体望遠鏡は、目標の俯仰角が大きな場合でも使用者の
体格の如何に拘らず、楽な姿勢で観測出来るため使用者
の疲労を極度に軽減することが出来る。このような効果
は、本発明光学系を、しばしば対物部の方向を変える必
要があり、しかも長時間に亙って使用されることの多い
他の光学機器、例えば、通常の地上用望遠鏡や、比較的
に大きな仰角でよく使用されるバード・ウォッチング用
望遠鏡や、比較的に広い範囲の循仰角(Tilting
angle)を以て使用される監視用や観光用の双眼
望遠鏡や、各種の測量機器に付属する望遠鏡等に利用し
た場合も同様である。
【0150】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、し
かも伸直させた場合に入射光軸と出射光軸とを一直線上
に置くように構成することも出来るので、これを利用し
た据付型望遠鏡は、目標を捕捉するに当たっては伸直さ
せて使用し、その捕捉後は、直ちに使用者の所望する角
度に接眼部を屈曲させることが出来るから、比較的に高
速で移動する目標の捕捉と観察とが容易である。この種
の望遠鏡としては、しばしば対物部の方向を変える必要
のある種々な光学機器、例えば、通常の地上用望遠鏡
や、比較的に大きな仰角で使用することの多いバード・
ウォッチング用望遠鏡や、広い範囲の俯仰角を以て使用
される監視用や観光用の双眼望遠鏡や、各種の測量機器
に付属する望遠鏡等を挙げることが出来る。
【0151】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、し
かも屈伸起伏させても視野が回転しないため、これを殆
ど対物部を動かすことのない単眼または複眼の顕微鏡、
特に使用時間の長い作業用顕微鏡と手術用顕微鏡に利用
するときは、使用者の体格や姿勢や疲労による姿勢の変
化に合わせて接眼部の角度を自由に変えることが出来る
ので、使用者の疲労を軽減するだけでなく作業能率をも
挙げることが出来る。
【0152】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、し
かも屈曲しても屈曲部分がジグザグ状とならずに、片側
にのみ屈曲するため、これを特に大型の光学機器に利用
すれば、その光学機器の小型化にも、また、携帯にも収
納にも効果がある。
【0153】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、し
かも屈曲しても屈曲部分がジグザグ状とならずに、片側
にのみ屈曲するため、これを他の機器と組合わせたり、
あるいは他の機器に組込んだりする光学機器に利用すれ
ば、使用にも格納にも便利である。
【0154】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在である
ため、これを望遠鏡に利用した場合には、接眼部の向き
を対物部の向きから大きくずらせて、つまり、観察者の
頭部を観察対象とは別な方向に向けたままで、あるいは
また、建物などの蔭で自分の姿を隠したままで相手を観
察できるから、気付かれる心配が少なく、したがって偵
察や狩猟に効果が著しい望遠鏡が得られる。
【0155】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、こ
れをカメラのファインダーに利用する場合には、その設
置場所によっては、カメラの上方や背後に頭部の入る空
間がない場合でも被写体を正立像のままで、側方から観
察することが出来る。
【0156】本発明の光学系は、放送用の大型テレビジ
ョン・カメラの撮影レンズ鏡筒として利用した場合、カ
メラ本体をほとんど動かす必要なしに、撮影レンズ鏡筒
を自由な方向に屈曲させることが出来る上に、いずれの
方向に向かっても像自体が回転することがない。
【0157】本発明の光学系は、これを撮影レンズに利
用した場合には、カメラの向きを撮影対象とは別な方向
に向けたままで、レンズ対物部だけを撮影対象に向けら
れるから、相手に気付かれる心配が少なく、したがって
偵察用や動物生態研究用のカメラレンズとしても大きな
効果を挙げることが出来る。
【0158】本発明の光学系は、屈伸起伏が自在で、ス
ライド・プロジェクターの映写レンズや映写機に映写レ
ンズに利用した場合、屈伸起伏させても投影画像が回転
せず、したがって、本体の位置を変更することなく、天
井や側方の壁上に投影することが可能となった。
【0159】本発明の光学系は、基本的な構成の2組を
直列に接続した実施例を望遠鏡に適用する場合には、大
きな効果を挙げることが出来る。すなわち、この光学系
のいずれか一端を接眼部とし、他端を対物部とした天体
望遠鏡を、接眼部が定置された状態で据付けるととも
に、2組のギアボックスによる対称的関節運動をコンピ
ューター制御の電動式微動装置により行うようにすれ
ば、観測者は、自身が移動したり姿勢を変えたりするこ
となく、ほぼ、全天に亙っての天体観測を行うことが出
来る。
【0160】本発明の光学系の基本的な構成の2組を直
列に接続した実施例による撮影レンズは、そのマウント
部をカメラ本体あるいはテレビジョン・カメラ本体に取
付けることにより、前記本体を不動にしたまま、対物部
を全球面方向に亙って動かすことが出来るから、あらゆ
る方向に在る被写体を撮影することが可能である。
【0161】本発明の光学系の基本的な構成の2組を直
列に接続した実施例による映写レンズは、そのマウント
部をスライド・プロジェクター本体あるいは映写機本体
に固定したとすれば、他端は、前記本体を不動にしたま
ま、全球面方向の大部分をカバーするように動かすこと
が出来るから、これを使用して円筒形の建造物の内壁や
ドームの内壁等に正立した映像を投影することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明光学系の原理を説明するための光路図で
ある。
【図2】本発明光学系の基本位置における基本構成の一
例を示す略俯瞰図である。
【図3】本発明光学系における第1光軸と第5光軸との
運動の関連を示す略図である。
【図4】本発明光学系の原理を説明するための、図1に
示した光路の前半部の俯瞰図である。
【図5】本発明光学系の原理を説明するための、図1に
示した光路の前半部の運動を示す俯瞰図である。
【図6】本発明光学系の原理を説明するための、図1に
示した光路の後半部の運動を示す俯瞰図である。
【図7】本発明光学系における各光軸間の幾何学的関係
を示す略図である。
【図8】本発明光学系における各光軸間の幾何学的関係
を示す略図である。
【図9】本発明光学系における各光軸間の幾何学的関係
を示す略図である。
【図10】本発明光学系の一実施例における縦断面図で
ある。
【図11】図10に示した実施例の左側面図である。
【図12】図10に示した実施例を望遠鏡接眼部として
利用した場合の俯瞰図である。
【図13】図10に示した実施例を補強したタイプの俯
瞰図である。
【図14】本発明光学系を利用した望遠鏡の他の一例を
示す外観図である。
【図15】本発明光学系の他の実施例における全体を折
畳んだ場合の外観図である。
【図16】本発明光学系を利用した望遠鏡の一例を示す
外観図である。
【図17】本発明の光学装置に使用出来るクリック・ス
トップ装置の断面図である。
【図18】本発明の光学装置に使用出来る別のクリック
・ストップ装置の断面図である。
【図19】本発明光学系における操作装置の一例を示す
縦断面図である。
【図20】本発明光学系を撮影レンズ鏡筒に利用した大
型テレビジョン・カメラの外観図である。
【図21】本発明光学系を映写レンズ鏡筒に利用したプ
ロジェクターの外観図である。
【図22】本発明光学系における微動装置の一例を示す
断面図である。
【図23】本発明の一実施例である地上用望遠鏡の原理
を説明するための基本位置における光路図である。
【図24】図23の実施例である地上用望遠鏡の原理を
説明するための基本位置における略俯瞰図である。
【図25】図23の実施例において部品の配置を若干変
更した基本位置における光路図である。
【図26】図23の実施例とは異なった地上用望遠鏡の
原理を説明するための基本位置における光路図である。
【図27】図26の地上用望遠鏡の原理を説明するため
の基本位置における略俯瞰図である。
【図28】図26の実施例において部品の配置を若干変
更した基本位置における光路図である。
【図29】本発明の一実施例である双眼望遠鏡の要部の
断面図である。
【図30】図29の実施例における底面図である。
【図31】図29の実施例において、一部を断面図で表
した接眼部の変更例である。
【図32】本発明光学系の2組を直列に接続した実施例
における全部の光軸間の関係を示す概念的な俯瞰図であ
る。
【図33】従来の天体望遠鏡の接眼部に天頂プリズムを
装着した一部分の側面図である。
【図34】従来の据付型望遠鏡の一例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
DP 天頂レンズ(Diagonal Prism U
nit) AP 接眼鏡筒(Ascendant Eye Pie
ce) G1 ギア G2 ギア G3 ギア A1 第1光軸 A2 第2光軸 A3 第3光軸 A4 第4光軸 A5 第5光軸 A6 第6光軸 A7 第7光軸 A8 第8光軸 A9 第9光軸 M1 反射部材 M2 反射部材 M3 反射部材 M4 反射部材 M5 反射部材 M6 反射部材 M7 反射部材 M8 反射部材 Q 屈伸光学系 Q1 光学系の一部分 Q2 光学系の一部分 P1 仮想画面 P2 仮想画面 L1 文字像 L2 投影像 L3 投影像 L4 投影像 L5 文字像 L6 投影像 L7 投影像 L8 投影像 S1 仮想スクリーン S2 仮想スクリーン α 角 10 屈伸光学装置 11 ギアボックス 12 ギアボックス部品 13 ギアボックス部品 14 鏡筒 15 鏡筒 18 結合ピン 19 結合ピン 20 反射部材保持具 21 反射部材保持具 22 リングナット 23 リングナット 24 直角プリズム 25 直角プリズム 26 反射部材保護カバー 27 反射部材保護カバー 28 リーフ・スプリング 29 リーフ・スプリング 30 補助鏡筒 31 補助鏡筒 32 雄ねじ部 33 調節用止めナット 34 雌ねじ 35 直角プリズム 36 直角プリズム 37 中央隔壁部 38 反射部材保護カバー 39 リーフ・スプリング 40 リーフ・スプリング 41 貫通孔 42 補強側板 50 望遠鏡 51 接眼部 52 対物部 53 架台 60 クリック・ストップ装置 61 円錐形の凹部 62 貫通孔 63 押ねじ 64 コイル・スプリング 65 鋼球 70 クリック・ストップ装置 71 貫通孔 72 押ねじ 73 コイル・スプリング 74 押圧具 75 孔 76 カム 77 押ボタン 78 孔 79 コイル・スプリング 80 操作装置 81 操作桿 82 つまみ 83 ねじ部 84 先端部 85 貫通孔 86 押圧部材 87 鋼球 88 コイル・スプリング 90 微動装置兼用制動装置 91 ウォームホイール 92 ウォームホイール 93 ウォーム 94 ウォーム軸 95 つまみ E 正立光学系 E1 正立光学系第1光軸 E2 正立光学系第2光軸 E3 正立光学系第3光軸 E4 正立光学系第4光軸 E5 正立光学系第5光軸 B 対物レンズ C 接眼レンズ 100 双眼望遠鏡 110 対物部 120 支持部 130 中継部 140 起伏部 150 接眼部 111 鏡筒 112 ねじ 121 ブロック 122 中空頚部 131 ケーシング 132 軸受け孔 133 軸受け孔 134 連結部材 141 ケーシング 142 中空頚部 143 軸受孔 152 中空頚部 153 接眼鏡筒 200 二連直列式光学系

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれて
    いるとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸び
    ておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸と
    第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転可
    能に連動している屈伸起伏自在の光学系。
  2. 【請求項2】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれて
    いるとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸び
    ておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸と
    第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転可
    能に連動しており、またさらに前記第1光軸と第5光軸
    のうちの少なくともいずれか一方を中心として、全体が
    回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光学系。
  3. 【請求項3】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれて
    いるとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸び
    ておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸と
    第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転可
    能に連動しており、さらに光路中の必要箇所にレンズを
    具えた屈伸起伏自在の光学系。
  4. 【請求項4】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれて
    いるとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸び
    ておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸と
    第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転可
    能に連動しており、さらに前記第1光軸と第5光軸のう
    ちの少なくともいずれか一方を中心として、全体が回転
    可能に支持されており、またさらに光路中の必要箇所に
    レンズを具えた伸起伏自在の光学系。
  5. 【請求項5】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基本
    位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向
    に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2
    光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して
    回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、前
    記屈伸光学系に後続する正立光学系との結合からなり、
    さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレンズを
    具えた屈伸起伏自在の光学系。
  6. 【請求項6】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基本
    位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向
    に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2
    光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して
    回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、前
    記屈伸光学系に後続する正立光学系との結合からなり、
    さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレンズを
    具えており、また、前記第1光軸と前記正立光学系の出
    射光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心とし
    て、全体が回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光
    学系。
  7. 【請求項7】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基本
    位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向
    に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2
    光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して
    回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、前
    記屈伸光学系に後続する正立光学系との結合からなり、
    さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレンズを
    具えており、また、前記の基本位置にあっては第1光軸
    と正立光学系の出射光軸とが同一直線上にある屈伸起伏
    自在の光学系。
  8. 【請求項8】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基本
    位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向
    に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2
    光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して
    回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、前
    記屈伸光学系に後続する正立光学系との結合からなり、
    さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレンズを
    具えており、また、前記の基本位置にあっては第1光軸
    と正立光学系の出射光軸とが同一直線上にあり、さらに
    また、前記第1光軸と前記正立光学系の出射光軸とのう
    ちの少なくともいずれか一方を中心として、全体が回転
    可能に支持されている屈伸起伏自在の光学系。
  9. 【請求項9】少なくとも反射部材を順次に経由して形成
    された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線であ
    る少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸を
    含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、か
    つそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直
    交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸
    とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さら
    に第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と
    第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸か
    ら第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基本
    位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向
    に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2
    光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して
    回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、前
    記屈伸光学系に先行する正立光学系との結合からなり、
    さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレンズを
    具えた屈伸起伏自在の光学系。
  10. 【請求項10】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、
    前記屈伸光学系に先行する正立光学系との結合からな
    り、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレン
    ズを具えており、また、前記正立光学系の入射光軸と前
    記第5光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心と
    して、全体が回転可能に支持されている屈伸起伏自在の
    光学系。
  11. 【請求項11】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、
    前記屈伸光学系に先行する正立光学系との結合からな
    り、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレン
    ズを具えており、また、前記の基本位置にあっては正立
    光学系の入射光軸と第5光軸とが同一直線上にある屈伸
    起伏自在の光学系。
  12. 【請求項12】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学系と、
    前記屈伸光学系に先行する正立光学系との結合からな
    り、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所にレン
    ズを具えており、また、前記の基本位置にあっては正立
    光学系の入射光軸と第5光軸とが同一直線上にあり、さ
    らにまた、前記正立光学系の入射光軸と前記第5光軸と
    のうちの少なくともいずれか一方を中心として、全体が
    回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光学系。
  13. 【請求項13】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学系と、前記の一組の光学
    系と同様に構成されたもう一組の光学系とが、いずれか
    一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互いに回転可能に
    直列に接続されている屈伸起伏自在の光学系。
  14. 【請求項14】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学系と、前記の一組の光学
    系と同様に構成されたもう一組の光学系とが、それぞれ
    の光学系に属する第1光軸から第5光軸までを含む2組
    の前記の平面どうしが直交するように、いずれか一方の
    第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続されている屈
    伸起伏自在の光学系。
  15. 【請求項15】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学系と、前記の一組の光学
    系と同様に構成されたもう一組の光学系とが、いずれか
    一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互いに回転可能に
    直列に接続されており、また全体の光路中の必要箇所に
    レンズを具えた屈伸起伏自在の光学系。
  16. 【請求項16】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学系と、前記の一組の光学
    系と同様に構成されたもう一組の光学系とが、それぞれ
    の光学系に属する第1光軸から第5光軸までを含む2組
    の前記の平面どうしが直交するように、いずれか一方の
    第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続されており、
    また全体の光路中の必要箇所にレンズを具えた屈伸起伏
    自在の光学系。
  17. 【請求項17】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している屈伸起伏自在の光学装置。
  18. 【請求項18】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動しており、またさらに前記第1光軸と第5光
    軸のうちの少なくともいずれか一方を中心として、全体
    が回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光学装置。
  19. 【請求項19】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動しており、さらに光路中の必要箇所にレンズ
    を具えた屈伸起伏自在の光学装置。
  20. 【請求項20】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動しており、さらに前記第1光軸と第5光軸の
    うちの少なくともいずれか一方を中心として、全体が回
    転可能に支持されており、またさらに光路中の必要箇所
    にレンズを具えた伸起伏自在の光学装置。
  21. 【請求項21】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学装置に後続する正立光学装置との結合
    からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所
    にレンズを具えた屈伸起伏自在の光学装置。
  22. 【請求項22】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学装置に後続する正立光学装置との結合
    からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所
    にレンズを具えており、また、前記第1光軸と前記正立
    光学系の出射光軸とのうちの少なくともいずれか一方を
    中心として、全体が回転可能に支持されている屈伸起伏
    自在の光学装置。
  23. 【請求項23】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学装置に後続する正立光学装置との結合
    からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所
    にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあって
    は第1光軸と正立光学装置の出射光軸とが同一直線上に
    ある屈伸起伏自在の光学装置。
  24. 【請求項24】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学系に後続する正立光学装置との結合か
    らなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所に
    レンズを具えており、また、前記の基本位置にあっては
    第1光軸と正立光学装置の出射光軸とが同一直線上にあ
    り、さらにまた、前記第1光軸と前記正立光学装置の出
    射光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心とし
    て、全体が回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光
    学装置。
  25. 【請求項25】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学系に先行する正立光学装置との結合か
    らなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所に
    レンズを具えた屈伸起伏自在の光学装置。
  26. 【請求項26】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学装置に先行する正立光学装置との結合
    からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所
    にレンズを具えており、また、前記正立光学装置の入射
    光軸と前記第5光軸とのうちの少なくともいずれか一方
    を中心として、全体が回転可能に支持されている屈伸起
    伏自在の光学装置。
  27. 【請求項27】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学系に先行する正立光学装置との結合か
    らなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所に
    レンズを具えており、また、前記の基本位置にあっては
    正立光学装置の入射光軸と第5光軸とが同一直線上にあ
    る屈伸起伏自在の光学装置。
  28. 【請求項28】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までの光軸が同一平面上に置かれている基
    本位置にあっては第1光軸と第5光軸とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転可能に連動するように構成された屈伸光学装置
    と、前記屈伸光学装置に先行する正立光学装置との結合
    からなり、さらに、結合された全体の光路中の必要箇所
    にレンズを具えており、また、前記の基本位置にあって
    は正立光学装置の入射光軸と第5光軸とが同一直線上に
    あり、さらにまた、前記正立光学装置の入射光軸と前記
    第5光軸とのうちの少なくともいずれか一方を中心とし
    て、全体が回転可能に支持されている屈伸起伏自在の光
    学装置。
  29. 【請求項29】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすぺての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学装置と、前記の一組の光
    学装置と同様に構成されたもう一組の光学装置とが、い
    ずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互いに回転
    可能に直列に接続されている屈伸起伏自在の光学装置。
  30. 【請求項30】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学装置と、前記の一組の光
    学装置と同様に構成されたもう一組の光学装置とが、そ
    れぞれの光学装置に属する第1光軸から第5光軸までを
    含む2組の前記の平面どうしが直交するように、いずれ
    か一方の第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続され
    ている屈伸起伏自在の光学装置。
  31. 【請求項31】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学装置と、前記の一組の光
    学装置と同様に構成されたもう一組の光学装置とが、い
    ずれか一方の第5光軸と他方の第1光軸とが互いに回転
    可能に直列に接続されており、また全体の光路中の必要
    箇所にレンズを具えた屈伸起伏自在の光学装置。
  32. 【請求項32】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第5光軸までの5個の光軸
    を含んでおり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、
    かつそれぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに
    直交しており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光
    軸とは「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さ
    らに第2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸
    と第5光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸
    から第5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれ
    ているとき第1光軸と第5光軸とは互いに反対方向に伸
    びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第2光軸
    と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期して回転
    可能に連動している一組の光学装置と、前記の一組の光
    学装置と同様に構成されたもう一組の光学装置とが、そ
    れぞれの光学装置に属する第1光軸から第5光軸までを
    含む2組の前記の平面どうしが直交するように、いずれ
    か一方の第5光軸と他方の第1光軸とが直列に接続され
    ており、また全体の光路中の必要箇所にレンズを具えた
    屈伸起伏自在の光学装置。
  33. 【請求項33】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第9光軸までの9個の光軸
    を含んでおり、第1光軸は光学装置全体の入射光軸であ
    り、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、かつそれぞ
    れの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直交してお
    り、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸とは
    「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さらに第
    2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と第5
    光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸から第
    5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれている
    とき第1光軸の他端と第5光軸の他端とは互いに反対方
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回転出来るように連動しており、また、第5光軸から
    第9光軸までは正立光学装置を経由しており、さらに第
    9光軸は光学装置全体の出射光軸であると共に前記第5
    光軸と平行でありかつ第6,7,8光軸と一体に第5光
    軸を中心として回転出来るように支持されており、以上
    のとおり構成された一組の光学装置と、それと対称的に
    構成されたもう一組の光学装置とを、双方の第6光軸か
    ら第9光軸までどうしがそれぞれの第5光軸を中心とし
    て対称的に同期して回転出来るように連動させて組合わ
    せた屈伸起伏自在の双眼光学装置。
  34. 【請求項34】少なくとも反射部材を順次に経由して形
    成された一連の光路を有し、前記光路はその中心軸線で
    ある少なくとも第1光軸から第7光軸までの7個の光軸
    を含んでおり、第1光軸は双眼光学装置全体の入射光軸
    であり、第2光軸と第4光軸とは互いに平行で、かつそ
    れぞれの同じ側の一端は第3光軸の両端と互いに直交し
    ており、この結果、第2光軸と第3光軸と第4光軸とは
    「コ」の字形に同一平面上に配列されており、さらに第
    2光軸と第4光軸との他端にはそれぞれ第1光軸と第5
    光軸の一端が互いに直交しており、また第1光軸から第
    5光軸までのすべての光軸が同一平面上に置かれている
    とき第1光軸の他端と第5光軸の他端とは互いに反対万
    向に伸びておりかつ第1光軸と第5光軸とはそれぞれ第
    2光軸と第4光軸とを中心として互いに対称的に同期し
    て回耘出来るように連動しており、第1光軸から第5光
    軸までの間に正立光学装置が挿入されており、また、第
    5光軸は反射部材を経由して第6光軸となり、第6光軸
    はさらに反射部材を経由して第7光軸となり、また、第
    7光軸は双眼光学装置全体の出射光軸であると共に前記
    第5光軸と平行でありかつ第6光軸と一体に第5光軸を
    中心として回転出来るように支持されており、以上のと
    おり構成された一組の光学装置と、それと対称的に構成
    されたもう一組の光学装置とを、双方の第6光軸から第
    7光軸までどうしがそれぞれの第5光軸を中心として対
    称的に同期して回転出来るように連動させて組合わせた
    屈伸起伏自在の双眼光学装置。
  35. 【請求項35】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する少なくとも互いにかみ合う1対のギアにより行われ
    る請求項17乃至請求項32のいずれかに記載された屈
    伸起伏自在の光学装置。
  36. 【請求項36】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する少なくとも互いにかみ合う1対のギアにより行われ
    る請求項33または請求項34のいずれかに記載された
    屈伸起伏自在の双眼光学装置。
  37. 【請求項37】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個のウオーム・ホイールとその両者間に介在しか
    つ両者とかみ合っているウォームとにより行われる請求
    項17乃至請求項32のいずれかに記載された屈伸起伏
    自在の光学装置。
  38. 【請求項38】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個のウォーム・ホイールとその両者間に介在しか
    つ両者とかみ合っているウォームとにより行われる請求
    項33または請求項34のいずれかに記載された屈伸起
    伏自在の双眼光学装置。
  39. 【請求項39】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個の鏡筒とその両者間に∞状に掛けられたワイヤ
    ー状または帯状部品とにより行われる請求項17乃至請
    求項32のいずれかに記載された屈伸起伏自在の光学装
    置。
  40. 【請求項40】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個の鏡筒とその両者間に∞状に掛けられたワイヤ
    ー状または帯状部品とにより行われる請求項33または
    請求項34のいずれかに記載された屈伸起伏自在の双眼
    光学装置。
  41. 【請求項41】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個の同期電動機により行われる請求項17乃至請
    求項32のいずれかに記載された屈伸起伏自在の光学装
    置。
  42. 【請求項42】前記第1光軸と第5光軸との対称的な同
    期回転が、第2光軸と第4光軸をそれぞれ回転の中心と
    する2個の同期電動機により行われる請求頂33または
    請求項34のいずれかに記截された屈伸起伏自在の双眼
    光学装置。
  43. 【請求項43】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、離脱可能に固定するクリック・ストップ装置
    を具えた請求項17乃至請求項32のいずれかに記載さ
    れた屈伸起伏自在の光学装置。
  44. 【請求項44】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、離脱可能に固定するクリック・ストップ装置
    を具えた請求項33または請求項34のいずれかに記載
    された屈伸起伏自在の双眼光学装置。
  45. 【請求項45】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、離脱可能に固定するクリック・ストップ装置
    として前記1対のギアのいずれか一方を利用した請求項
    17乃至請求項32のいずれかに記載された屈伸起伏自
    在の光学装置。
  46. 【請求項46】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、離脱可能に固定するクリック・ストップ装置
    として前記1対のギアのいずれか一方を利用した請求項
    33または請求項34のいずれかに記載された屈伸起伏
    自在の双眼光学装置。
  47. 【請求項47】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、緩やかに保持するバランサーを具えた請求項
    17乃至請求項32のいずれかに記載された屈伸起伏自
    在の光学装置。
  48. 【請求項48】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、緩やかに保持するバランサーを具えた請求項
    33または請求項34のいずれかに記載された屈伸起伏
    自在の双眼光学装置。
  49. 【請求項49】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、調節可能な摩擦力により保持する請求項17
    乃至請求項32のいずれかに記載された屈伸起伏自在の
    光学装置。
  50. 【請求項50】前記第1光軸と第5光軸との相対的な位
    置関係を、調節可能な摩擦力により保持する請求項33
    または請求項34のいずれかに記載された屈伸起伏自在
    の双眼光学装置。
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