JPH07168406A - 平均照度測定装置 - Google Patents
平均照度測定装置Info
- Publication number
- JPH07168406A JPH07168406A JP5343489A JP34348993A JPH07168406A JP H07168406 A JPH07168406 A JP H07168406A JP 5343489 A JP5343489 A JP 5343489A JP 34348993 A JP34348993 A JP 34348993A JP H07168406 A JPH07168406 A JP H07168406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- exposed surface
- average
- measuring
- photoconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイナミックな方法で感光体露光面の平均照
度を正確に測定することのできる装置を提供する。 【構成】 感光体の露光面より小さい光センサーを有
し、露光面の位置における照度を測定する照度測定手段
と、結像光学系を有し、露光面に配置された光拡散板に
焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う撮像手段と、該
撮像手段で撮影した画像データに基づいて2次元照度分
布を算出する照度分布算出手段と、前記照度測定手段で
測定した照度値とその照度測定位置の情報、及び前記照
度分布算出手段で算出した2次元照度分布の情報に基づ
いて、露光面の平均照度を算出する平均照度算出手段と
を備えたことを特徴とする平均照度測定装置。
度を正確に測定することのできる装置を提供する。 【構成】 感光体の露光面より小さい光センサーを有
し、露光面の位置における照度を測定する照度測定手段
と、結像光学系を有し、露光面に配置された光拡散板に
焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う撮像手段と、該
撮像手段で撮影した画像データに基づいて2次元照度分
布を算出する照度分布算出手段と、前記照度測定手段で
測定した照度値とその照度測定位置の情報、及び前記照
度分布算出手段で算出した2次元照度分布の情報に基づ
いて、露光面の平均照度を算出する平均照度算出手段と
を備えたことを特徴とする平均照度測定装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に使用す
る感光体の感度特性測定装置のための平均照度測定装置
に関する。
る感光体の感度特性測定装置のための平均照度測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】感光体の光感度(以下「感度」と称す)
測定においては、所定の帯電電位から別の所定の帯電電
位まで光減衰するのに必要とされる露光量をもって、感
光体の感度とする事が多い(これの逆数をとって感度と
する場合がある事情は同じである)。その際、感光体の
露光面の光量測定を行うが、通常は露光面の中心に光量
センサー(以下「センサー」と称す)を配置して測光す
る。このとき露光面に光を導く光学系のつくりによって
は露光面内に光量のムラが発生することがあり、その場
合、測光した光量値が露光面内全体の平均光量値を指示
しているとは限らなくなる。スタティック測定であれ
ば、感光体を光量測定位置にもってきて測定することで
何等、問題はないが、ダイナミック測定では感光体は露
光面内全体を通過するので、感光体には露光面内の「平
均照度」の光が照射される事になる。したがって光減衰
に必要な露光量の算出には露光面内の平均照度が必要と
なる。この平均照度として、先に測定した光量値を用い
て感度を算出する事は正しい方法ではない。この方法が
意味を持つとしたら、それは露光面内が均一な照度分布
である事が前提となる。ところが、ある面積があって、
そこを均一な照度とするのは至難の技である。特に感光
体特性測定装置が何台かある場合、露光面のある位置で
光量値を同じに合わせても感光体感度が異なって測定さ
れる、というのは頻繁に起こり得る事であり、これは露
光面内の光量ムラが同じでないためである。従ってダイ
ナミック測定の装置においては「平均照度」を求める事
は重要な事である。
測定においては、所定の帯電電位から別の所定の帯電電
位まで光減衰するのに必要とされる露光量をもって、感
光体の感度とする事が多い(これの逆数をとって感度と
する場合がある事情は同じである)。その際、感光体の
露光面の光量測定を行うが、通常は露光面の中心に光量
センサー(以下「センサー」と称す)を配置して測光す
る。このとき露光面に光を導く光学系のつくりによって
は露光面内に光量のムラが発生することがあり、その場
合、測光した光量値が露光面内全体の平均光量値を指示
しているとは限らなくなる。スタティック測定であれ
ば、感光体を光量測定位置にもってきて測定することで
何等、問題はないが、ダイナミック測定では感光体は露
光面内全体を通過するので、感光体には露光面内の「平
均照度」の光が照射される事になる。したがって光減衰
に必要な露光量の算出には露光面内の平均照度が必要と
なる。この平均照度として、先に測定した光量値を用い
て感度を算出する事は正しい方法ではない。この方法が
意味を持つとしたら、それは露光面内が均一な照度分布
である事が前提となる。ところが、ある面積があって、
そこを均一な照度とするのは至難の技である。特に感光
体特性測定装置が何台かある場合、露光面のある位置で
光量値を同じに合わせても感光体感度が異なって測定さ
れる、というのは頻繁に起こり得る事であり、これは露
光面内の光量ムラが同じでないためである。従ってダイ
ナミック測定の装置においては「平均照度」を求める事
は重要な事である。
【0003】「平均照度」を求めるには、例えば、露光
面と同じ大きさのセンサーを用意し、該センサーを用い
て測定を行えばよいが、現実には露光面のサイズは種々
のものがあり、そのサイズごとに対応したセンサーを用
意するのは不可能であるため、従来は「平均照度」を測
定することは行われていなかった。なお、ここで「平均
照度」というのは、上述のように「空間的な平均照度」
であって、光源のちらつき等により、照度値がバラツ
キ、これを改善するために照度を時間で積算し平均照度
を算出するものもあるが、これとは本質的に異なる。
面と同じ大きさのセンサーを用意し、該センサーを用い
て測定を行えばよいが、現実には露光面のサイズは種々
のものがあり、そのサイズごとに対応したセンサーを用
意するのは不可能であるため、従来は「平均照度」を測
定することは行われていなかった。なお、ここで「平均
照度」というのは、上述のように「空間的な平均照度」
であって、光源のちらつき等により、照度値がバラツ
キ、これを改善するために照度を時間で積算し平均照度
を算出するものもあるが、これとは本質的に異なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ダイ
ナミックな方法で感光体露光面の平均照度を正確に測定
する装置を提供することにある。
ナミックな方法で感光体露光面の平均照度を正確に測定
する装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記目
的を達成するため、感光体の露光面より小さい光センサ
ーを有し、露光面の位置における照度を測定する照度測
定手段と、結像光学系を有し、露光面に配置された光拡
散板に焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う撮像手段
と、該撮像手段で撮影した画像データに基づいて2次元
照度分布を算出する照度分布算出手段と、前記照度測定
手段で測定した照度値とその照度測定位置の情報、及び
前記照度分布算出手段で算出した2次元照度分布の情報
に基づいて、露光面の平均照度を算出する平均照度算出
手段とを備えたことを特徴とする平均照度測定装置が提
供される。
的を達成するため、感光体の露光面より小さい光センサ
ーを有し、露光面の位置における照度を測定する照度測
定手段と、結像光学系を有し、露光面に配置された光拡
散板に焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う撮像手段
と、該撮像手段で撮影した画像データに基づいて2次元
照度分布を算出する照度分布算出手段と、前記照度測定
手段で測定した照度値とその照度測定位置の情報、及び
前記照度分布算出手段で算出した2次元照度分布の情報
に基づいて、露光面の平均照度を算出する平均照度算出
手段とを備えたことを特徴とする平均照度測定装置が提
供される。
【0006】
【作用】本発明の装置によれば、先ず、感光体露光面よ
り小さいセンサーをもつ照度測定手段により、露光面の
任意の位置における照度を測定する。次に、露光面に乳
白色のアクリル、テフロン、ガラス等からなる光拡散板
を配置し、結像光学系を有しする撮像手段により、該光
拡散板に焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う。この
撮像手段としては、例えば撮影した画像がモノクロ25
6階調以上となるような性能を持つデジタルカメラ、ビ
デオカメラ等のデジタル撮像機器を用いることができ
る。撮像手段で撮影した画像のデータは照度算出手段に
送られ、ここで2次元照度分布が算出される。そして平
均照度算出手段は、照度算出手段で算出された2次元照
度分布の情報と、照度測定手段からの照度値及び照度位
置の情報に基づいて露光面の平均照度を算出する。な
お、本発明では、露光面の照度分布を得るために、結像
光学系を有する撮像手段で露光面全体を一挙に撮影して
いるが、十分小さい1個の素子からなる光センサーある
いはラインセンサー等を露光面を移動させながら照度分
布情報を得るようにしてもよい。この場合には、センサ
ーを1次元的あるいは2次元的に移動させる機構が必要
となる。装置の簡素化、測定時間の短縮の点からは前述
の結像光学系を有する撮像手段がより好ましい。
り小さいセンサーをもつ照度測定手段により、露光面の
任意の位置における照度を測定する。次に、露光面に乳
白色のアクリル、テフロン、ガラス等からなる光拡散板
を配置し、結像光学系を有しする撮像手段により、該光
拡散板に焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う。この
撮像手段としては、例えば撮影した画像がモノクロ25
6階調以上となるような性能を持つデジタルカメラ、ビ
デオカメラ等のデジタル撮像機器を用いることができ
る。撮像手段で撮影した画像のデータは照度算出手段に
送られ、ここで2次元照度分布が算出される。そして平
均照度算出手段は、照度算出手段で算出された2次元照
度分布の情報と、照度測定手段からの照度値及び照度位
置の情報に基づいて露光面の平均照度を算出する。な
お、本発明では、露光面の照度分布を得るために、結像
光学系を有する撮像手段で露光面全体を一挙に撮影して
いるが、十分小さい1個の素子からなる光センサーある
いはラインセンサー等を露光面を移動させながら照度分
布情報を得るようにしてもよい。この場合には、センサ
ーを1次元的あるいは2次元的に移動させる機構が必要
となる。装置の簡素化、測定時間の短縮の点からは前述
の結像光学系を有する撮像手段がより好ましい。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明による平均照度測定装置を用いた、シ
ートタイプ感光体の感度特性測定装置の概略構成図であ
り、1はシートタイプ感光体のサンプル2が固定される
回転可能なターンテーブル、2′は露光面、3はランプ
4と反射ミラー5が内蔵され、ランプ4からの出射光が
通過する開口6が設けられたランプボックス、7は絞
り、8はフィルター、9は開口6を通った出射光を前記
感光体サンプル2の露光面2′の方向に案内する光ガイ
ド体(光路)である。感光体サンプル2の露光面2′よ
り小さい光センサー(図示しない)が出射光で照明され
た感光体サンプル2の露光面2′の任意の位置(大抵の
場合中心部)の照度を測定するようになっている。ま
た、12は露光面全体の照度分布を撮影する撮像機器で
ある。この時、光拡散板(図示しない)が感光体サンプ
ル2の露光面2′に置かれる。
る。図1は本発明による平均照度測定装置を用いた、シ
ートタイプ感光体の感度特性測定装置の概略構成図であ
り、1はシートタイプ感光体のサンプル2が固定される
回転可能なターンテーブル、2′は露光面、3はランプ
4と反射ミラー5が内蔵され、ランプ4からの出射光が
通過する開口6が設けられたランプボックス、7は絞
り、8はフィルター、9は開口6を通った出射光を前記
感光体サンプル2の露光面2′の方向に案内する光ガイ
ド体(光路)である。感光体サンプル2の露光面2′よ
り小さい光センサー(図示しない)が出射光で照明され
た感光体サンプル2の露光面2′の任意の位置(大抵の
場合中心部)の照度を測定するようになっている。ま
た、12は露光面全体の照度分布を撮影する撮像機器で
ある。この時、光拡散板(図示しない)が感光体サンプ
ル2の露光面2′に置かれる。
【0008】図2は本発明による平均照度測定装置を用
いた、ドラムタイプ感光体の感度特性測定装置の概略構
成図、図3は平均照度算出の説明概略図、図4は本実施
例の演算処理部に関連する構成を示すブロック図であ
る。図2において図1と同様な要素には同じ符号を付
し、重複説明を避けるためそれらの説明は省略する。な
お、21はドラムタイプ感光体を示す。また、図4にお
いて、15はコントローラ(CPU:中央演算処理
部)、16は前記デジタル撮像機器12からの画像デー
タを受けて各種データ処理を行う画像データ処理部、1
7は平均照度算出手段としての機能を有するCPU15
からの平均照度値データを受けて、その値を表示する平
均照度表示部である。
いた、ドラムタイプ感光体の感度特性測定装置の概略構
成図、図3は平均照度算出の説明概略図、図4は本実施
例の演算処理部に関連する構成を示すブロック図であ
る。図2において図1と同様な要素には同じ符号を付
し、重複説明を避けるためそれらの説明は省略する。な
お、21はドラムタイプ感光体を示す。また、図4にお
いて、15はコントローラ(CPU:中央演算処理
部)、16は前記デジタル撮像機器12からの画像デー
タを受けて各種データ処理を行う画像データ処理部、1
7は平均照度算出手段としての機能を有するCPU15
からの平均照度値データを受けて、その値を表示する平
均照度表示部である。
【0009】次に平均照度算出および、この値を使った
感光体感度測定について具体例に従って説明する。 (1)測定器A((株)川口電気製作所製 SP42
8)において、照度計(製品ミノルタT−IM)を露光
面の中央部の位置に置き、照度を測定しながら所定の光
量(5lux)に合わせた。次に、露光面2全体を覆う
大きさの光拡散板(アクリルの板:板厚1mm;図示せ
ず)を露光面2の位置に置き、デジタルカメラ(製品D
YCAM MODEL3)12に接写レンズをつけ、拡
散板に焦点を合わせ、露光面の撮影をした。この画像デ
ータを画像データ処理部16に送り、露光面照度分布の
データをつくった。先に合わせた照度値と照度を測定し
た露光面2内の位置の情報を画像データ処理部16に送
り、露光面照度分布のデータとから露光面2の各位置の
照度値を算出した。次にこの照度値を積算したのち、積
算した個数で割ることで、露光面2の平均照度を求め
た。この平均照度は平均照度表示部17にて表示した。
感光体感度測定について具体例に従って説明する。 (1)測定器A((株)川口電気製作所製 SP42
8)において、照度計(製品ミノルタT−IM)を露光
面の中央部の位置に置き、照度を測定しながら所定の光
量(5lux)に合わせた。次に、露光面2全体を覆う
大きさの光拡散板(アクリルの板:板厚1mm;図示せ
ず)を露光面2の位置に置き、デジタルカメラ(製品D
YCAM MODEL3)12に接写レンズをつけ、拡
散板に焦点を合わせ、露光面の撮影をした。この画像デ
ータを画像データ処理部16に送り、露光面照度分布の
データをつくった。先に合わせた照度値と照度を測定し
た露光面2内の位置の情報を画像データ処理部16に送
り、露光面照度分布のデータとから露光面2の各位置の
照度値を算出した。次にこの照度値を積算したのち、積
算した個数で割ることで、露光面2の平均照度を求め
た。この平均照度は平均照度表示部17にて表示した。
【0010】すなわち、図3は露光面2における照度の
説明図であり、図3において、露光面2全体がn×mの
小区画に分割され、照度分布が計測される(任意単位に
よる照度をPijで表している)。中央部の照度値をPと
すると、他の区画(i,j)の照度は(P/Pnm)×P
ijで表わされる。従って、露光面2の平均照度は(数
1)の式によって求められる。
説明図であり、図3において、露光面2全体がn×mの
小区画に分割され、照度分布が計測される(任意単位に
よる照度をPijで表している)。中央部の照度値をPと
すると、他の区画(i,j)の照度は(P/Pnm)×P
ijで表わされる。従って、露光面2の平均照度は(数
1)の式によって求められる。
【数1】
【0011】同様にしてもう一つの測定器B((株)川
口電気製作所製SP428)で露光面2の平均照度を測
定した。
口電気製作所製SP428)で露光面2の平均照度を測
定した。
【0012】感光体(リコー製LP4120用)を使
い、測定器A,Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表1に示す。表1において、感度は
−800Vから−80Vになるのに必要な露光量(光量
×時間)で表示し、光量は上記の平均照度を使用した。
い、測定器A,Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表1に示す。表1において、感度は
−800Vから−80Vになるのに必要な露光量(光量
×時間)で表示し、光量は上記の平均照度を使用した。
【0013】
【表1】 単位:lux・sec
【0014】(2)測定器A((株)川口電気製作所製
SP428)において、照度計(製品ミノルタ T−
IM)を露光面の中央部に置き、照度を測定しながら絞
りを使い所定の光量(5Iux)に合わせた。同様にし
て測定器Bの光量も合わせた。
SP428)において、照度計(製品ミノルタ T−
IM)を露光面の中央部に置き、照度を測定しながら絞
りを使い所定の光量(5Iux)に合わせた。同様にし
て測定器Bの光量も合わせた。
【0015】感光体(リコー製LP4120用)を使
い、測定器A,Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表2に示す。表2において、感度は
−800Vから−80Vになるのに必要な露光量(光量
時間)で表示し、光量は上記の5(lux)を使った。
い、測定器A,Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表2に示す。表2において、感度は
−800Vから−80Vになるのに必要な露光量(光量
時間)で表示し、光量は上記の5(lux)を使った。
【0016】
【表2】 単位:lux・sec
【0017】(3)比較例 (前記測定結果を考察するための比較例)図1と同様の
構成において、バンドパスフィルター(780nm 半
値幅20nm)を測定器Aの光学系(開口6)の位置に
取付け、放射照度計(アドバンテスト製TQ8210)
を露光面の中央部に置き、光量を5(μW/cm2)に
合わせた。同様にして測定機Bの光量も合わせた。
構成において、バンドパスフィルター(780nm 半
値幅20nm)を測定器Aの光学系(開口6)の位置に
取付け、放射照度計(アドバンテスト製TQ8210)
を露光面の中央部に置き、光量を5(μW/cm2)に
合わせた。同様にして測定機Bの光量も合わせた。
【0018】感光体(リコー製 LP4120用)を使
い、測定器A、Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表3に示す。感度は−800Vから
−80Vになるのに必要な露光量(光時間)で表示し、
光量は上述の5(μW/cm2)を使用した。
い、測定器A、Bにてダイナミックモードで感度の測定
をした。その結果を表3に示す。感度は−800Vから
−80Vになるのに必要な露光量(光時間)で表示し、
光量は上述の5(μW/cm2)を使用した。
【0019】
【表3】 単位:μW/cm2
【0020】表3から分かるように、単色光で感度測定
をしても測定器により感度値が異なり、(2)の結果が
各測定器A,Bの白色光の分光分布の違いではなく光量
ムラが原因である事がわかる。同型の測定器でありなが
ら、露光面の照度分布が異なるのはランプの使用時間、
ランプボックス内の汚れ等の違いによるトータル光量の
違い、及び、露光面に到る光学系の構造上の問題によ
り、露光面の特定の位置で光量値を同じに設定しても、
絞りの口径が異なり、これらが露光面での照度分布の違
いを発生させていると思われる。
をしても測定器により感度値が異なり、(2)の結果が
各測定器A,Bの白色光の分光分布の違いではなく光量
ムラが原因である事がわかる。同型の測定器でありなが
ら、露光面の照度分布が異なるのはランプの使用時間、
ランプボックス内の汚れ等の違いによるトータル光量の
違い、及び、露光面に到る光学系の構造上の問題によ
り、露光面の特定の位置で光量値を同じに設定しても、
絞りの口径が異なり、これらが露光面での照度分布の違
いを発生させていると思われる。
【0021】また、図2に示したようにドラムタイプ感
光体21の感度特性測定装置においても、実施例1と同
一の平均照度算出測定が可能である。
光体21の感度特性測定装置においても、実施例1と同
一の平均照度算出測定が可能である。
【0022】なお、結像光学系を有する撮像機器(いわ
ゆるデジタルカメラ)で、露光面に拡散板を置かないで
撮影した場合は、たとえ、露光面に焦点を合わせていて
も露光面前後の奥行きのある画像が得られ、露光面の照
度分布情報を得るために、前段として特別な画像処理を
する必要がある。
ゆるデジタルカメラ)で、露光面に拡散板を置かないで
撮影した場合は、たとえ、露光面に焦点を合わせていて
も露光面前後の奥行きのある画像が得られ、露光面の照
度分布情報を得るために、前段として特別な画像処理を
する必要がある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ダイナミック測定の装
置において露光面の平均照度を求め、感度値を算出する
ので、正確な感度値が得られ、また、同様の測定機器ご
とに感度測定値が異なるという不具合がなくなる。ま
た、露光面全体の照度分布を求めるにあたって結像光学
系を有する撮像機器(いわゆるデジタルカメラ)を使用
する際、露光面に光拡散板をおき、ここに焦点を合わせ
て撮影するため、露光面の照度分布が直接撮影でき、画
像処理は照度情報より照度分布を計算するだけですみ、
拡散板を使用しない場合に比べ、画像処理の時間が大幅
に短縮できる。
置において露光面の平均照度を求め、感度値を算出する
ので、正確な感度値が得られ、また、同様の測定機器ご
とに感度測定値が異なるという不具合がなくなる。ま
た、露光面全体の照度分布を求めるにあたって結像光学
系を有する撮像機器(いわゆるデジタルカメラ)を使用
する際、露光面に光拡散板をおき、ここに焦点を合わせ
て撮影するため、露光面の照度分布が直接撮影でき、画
像処理は照度情報より照度分布を計算するだけですみ、
拡散板を使用しない場合に比べ、画像処理の時間が大幅
に短縮できる。
【図1】本発明の平均照度測定装置が適用されるシート
タイプ感光体の感度特性測定装置を示す図である。
タイプ感光体の感度特性測定装置を示す図である。
【図2】本発明の平均照度測定装置が適用されるドラム
タイプ感光体の感度特性測定装置を示す図である。
タイプ感光体の感度特性測定装置を示す図である。
【図3】露光面における照度の説明図である。
【図4】本発明の平均照度測定装置の演算処理部に関連
する構成を示すブロック図である。
する構成を示すブロック図である。
1 ターンテーブル 2 シートタイプ感光体サンプル 2′露光面 3 ランプボックス 4 ランプ 5 反射ミラー 6 開口 7 絞り 8 フィルター 9 光ガイド体(光路) 12 撮像機器 15 コントローラー 16 画像データ処理部 17 平均照度表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/04 21/00 350
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体の露光面より小さい光センサーを
有し、露光面の位置における照度を測定する照度測定手
段と、結像光学系を有し、露光面に配置された光拡散板
に焦点を合わせて露光面全体の撮影を行う撮像手段と、
該撮像手段で撮影した画像データに基づいて2次元照度
分布を算出する照度分布算出手段と、前記照度測定手段
で測定した照度値とその照度測定位置の情報、及び前記
照度分布算出手段で算出した2次元照度分布の情報に基
づいて、露光面の平均照度を算出する平均照度算出手段
とを備えたことを特徴とする平均照度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343489A JPH07168406A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 平均照度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343489A JPH07168406A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 平均照度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07168406A true JPH07168406A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18361920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5343489A Pending JPH07168406A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 平均照度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07168406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110023083A (ko) * | 2009-08-28 | 2011-03-08 | 삼성전자주식회사 | 적응형 조도 충전 장치 및 방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396687A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Sharp Corp | 複写機の光源照度測定装置 |
| JPS6438617A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-08 | Yaskawa Denki Seisakusho Kk | Measuring apparatus of light distribution |
| JPH051950A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-01-08 | Chuo Denshi Keisoku Kk | 車輌用ライトの照度測定方法 |
| JPH05232598A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Sharp Corp | 画像形成装置の露光装置 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5343489A patent/JPH07168406A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396687A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Sharp Corp | 複写機の光源照度測定装置 |
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| JPH05232598A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Sharp Corp | 画像形成装置の露光装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110023083A (ko) * | 2009-08-28 | 2011-03-08 | 삼성전자주식회사 | 적응형 조도 충전 장치 및 방법 |
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