JPH07169101A - 高密度再生専用相変化光ディスク - Google Patents

高密度再生専用相変化光ディスク

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JPH07169101A
JPH07169101A JP5316273A JP31627393A JPH07169101A JP H07169101 A JPH07169101 A JP H07169101A JP 5316273 A JP5316273 A JP 5316273A JP 31627393 A JP31627393 A JP 31627393A JP H07169101 A JPH07169101 A JP H07169101A
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phase change
film
reflectance
thickness
difference
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JP5316273A
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English (en)
Inventor
Masahiro Furuta
正寛 古田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高密度に情報を蓄積することを可能とする再生
専用相変化型の光ディスクを提供する。 【構成】基板上に誘電体による第1保護膜、結晶構造若
しくは、相構造の違いにより異なる反射率を示す相変化
膜、更に、第2保護膜を積層形成したものの上に記録さ
れるべき情報に対応して第1反射膜を設け、その上に、
第3保護膜及び、第2反射膜を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な再生専用相変化
光ディスク、及びその再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からある図3のような再生専用の凹
凸のあるピットに情報の記録された光ディスクの場合で
は、レーザー光を光ディスクに照射し、光ディスク上に
絞り込まれたスポット内にある情報をピットの位相差の
違いにより生じる反射率等の違いにより読み取る方式で
ある。このスポットは、レーザー光の波長に依存し、回
折限界から定められるスポット径以下にはすることがで
きない。従って、読み取ることのできるピットの大きさ
は、レーザー光の波長により限界をもち、ある大きさよ
りもピットを細かくすることができず、従来からあるC
D等の光ディスクにおいては、記録密度に限界があっ
た。
【0003】又、記録媒体に相変化材料を用いた光ディ
スクでは、記録層のうちレーザー光の照射されたスポッ
ト部分のみが加熱され記録層の結晶構造を変化させて
(結晶相→アモルファス)記録し、再生する場合は、そ
の結晶構造の変化した部分での反射率が変化することを
利用し、その部分を一つのピットとして読み出す方式で
ある。この為、たとえ筆先記録等の方法により細かいピ
ットが形成されたとしても、上記の光ディスクの場合と
同様に、再生できるピットの大きさには限界があるた
め、記録密度に限界がある。
【0004】又、図4に記載された光磁気を記録媒体と
して用いた光ディスクについては、回転している光ディ
スクのレーザー光の照射されたスポットと加熱され高温
となった領域とのズレを利用し、高密度な再生をする方
法がある(公開平3−88156:ソニー等)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この方法により従来の
2倍〜6倍の高密度な再生をすることが可能であるが、
反射光量の変化により信号を再生する方法でないため、
微小領域の光磁気信号を再生するためCN等の低下は避
けることができず、又、光ピックアップの構造も複雑と
なる。従って、これまでは、反射光量の変化により高密
度に再生する方法はない。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の光ディス
クの構成を図1に基づき説明する。ガラス、PMMA、
ポリカーボネイト等からなる光ディスク用基板(トラッ
キングのためのガイドとなる溝を有していてもよい)上
にZnSとSiO2との複合膜からなる第1保護膜を形成
し、その上にレーザー光を照射することにより熱で結晶
構造が変化するTeOX 、InSe、GeTe、Ge2Sb2Te5 等の材
料からなる相変化膜を形成する。尚、スパッタリング等
により膜形成された相変化膜の結晶構造はアモルファス
構造である。
【0007】この上に第2保護膜を形成し、その上に記
録されるべき情報に対応してAl等からなる第1反射膜を
形成する。この場合、形成されるピットの大きさは、照
射されるレーザーのスポット径の1/4〜1/2の径の
大きさである(例えば、デジタル情報の1に対応する部
分にのみ第1反射膜を形成し、それ以外の部分には、第
1反射膜を形成しない)。
【0008】この後、場合によっては、逆スパッタリン
グを行い表面をエッチングした後、更に、第3保護膜を
形成し、この上に第2反射膜を形成する。この場合、先
に形成された相変化膜が、結晶化構造(以下、単結晶、
多結晶となった場合を結晶化構造という)、或いは、高
温状態(結晶化状態)となったとき、第1反射膜の有無
にかかわらず、照射されるレーザー光の波長に対し反射
率の差が5%以内となるよう、第2保護膜、第3保護膜
の膜厚を定め形成する(請求項2)。
【0009】この場合、相変化膜がアモルファス状態で
あって、第1反射膜のある部分の反射率と、相変化膜が
高温状態(結晶化状態)となったときの反射率の差が5
%以内である場合、反射率が変化するのは、相変化膜が
アモルファス状態であって、第1反射膜のない部分のみ
である。(請求項3) 又、相変化膜がアモルファス状
態であって、第1反射膜のない部分の反射率と、相変化
膜が高温状態(結晶化状態)となったときの反射率の差
が5%以内である場合、反射率が変化するのは、相変化
膜がアモルファス状態であって、第1反射膜のある部分
のみである(請求項4)。
【0010】請求項3に係る場合のうち、第2保護膜と
してZnS; SiO2 を用いた場合である請求項5につい
て、図13に基づき説明すれば、光源として780nm
の発光波長をもつ半導体レーザーを用いたときに、第1
反射膜の有無により情報を再生する場合には、保護膜と
してZnS; SiO2 (ZnS:SiO2 =4:1)を、相変化
膜としてGe2Sb2Te5 を用いた場合、第2保護膜の膜厚を
160〜180nm、第3保護膜の膜厚を10〜70n
m、又は、180〜250nm形成した場合、相変化膜
が結晶化構造を取ったとき、第1反射膜の有無にかかわ
らず、反射率はほぼ同一となり、更に、相変化膜がアモ
ルファス構造を取った場合、第1反射膜の有る部分の反
射率と相変化膜が結晶化構造を取ったときの反射率とが
ほぼ同じとなる。従って、第1反射膜のない部分がアモ
ルファス状態である場合のみ反射率が変化し情報を再生
することができる(請求項5)。
【0011】又、請求項4に係る場合のうち、第2保護
膜としてZnS; SiO2 を用いた場合である請求項6につ
いて、同様に図13に基づき説明すれば、第2保護膜の
膜厚を0〜50nm、又は、180〜230nm、第3
保護膜の膜厚を30〜150nm、又は、220〜33
0nm形成した場合にも同様に、相変化膜が結晶化構造
を取ったとき、第1反射膜の有無にかかわらず、反射率
は近い値を示し、更に、相変化膜がアモルファス構造を
とった場合、第1反射膜の無い部分の反射率と相変化膜
が結晶化構造を取ったときの反射率とがほぼ同じにな
る。従って、請求項3、5の場合と異なり、第1反射膜
の有る部分がアモルファス状態となったときのみ反射率
が変化し情報を再生することができる(請求項6)。
【0012】又、請求項2の逆の場合として、相変化膜
がアモルファス状態で、第1反射膜の有無にかかわら
ず、照射されるレーザー光の波長に対し、反射率が同
じ、或いは、反射率差が、5%以内である場合に於いて
も、請求項2の場合と同様に高密度に再生することがで
きる(請求項7)。次に、請求項9に記載された光ディ
スクについて図2に基づき説明する。 請求項9に記載
された光ディスクは、記録される情報に対応して、記録
層の膜厚の薄い部分と、厚い部分とを設けることによ
り、請求項1における第3保護膜及び、第1反射膜を形
成する必要がなく、高密度再生可能な光ディスクを得る
ことができる。
【0013】図14に基づき説明すれば、例えば、光源
として780nmの発光波長を有する半導体レーザーを
用いた場合、記録層に用いられる材料が、Ge2Sb2Te5
場合であれば、薄い部分の膜厚を50〜70nm、厚い
部分を90〜110nm形成することにより、請求項1
に記載された方法と同様な方法により高密度に再生する
光ディスクを作成することができる(請求項17)。
【0014】この場合の形成方法は、請求項1に記載さ
れた光ディスクの第1保護膜まで形成されたものの上
に、相変化膜を全面に薄い膜厚分(約100nm)形成
する。この後、レジストを塗布し、膜厚を厚くする領域
にのみレジストが残るよう、露光機によりパターンニン
グし、現像する。この後、RIE、イオンビームエッチ
ング等により、相変化膜の膜厚の薄い部分の膜厚が63
nmになるまでエッチングを行う。この上に、第2保護
膜、反射膜を形成する。
【0015】請求項10に記載された光ディスクの場
合、相変化膜が高温状態(結晶化状態)では、相変化膜
の膜厚の違いにかかわらず、同じ反射率を示す。しか
し、相変化膜が低温でアモルファス状態のままであると
きは、相変化膜が薄い部分での反射率は、比較的高い反
射率を示すが、相変化膜の厚い部分での反射率は低下す
る(図14参照)。従って、レーザー光の照射された部
分のうち高温となった部分の反射率は、一定になるた
め、情報が消され、レーザー光の照射された部分のう
ち、低温のアモルファス状態の部分の情報のみ再生する
ことができる。
【0016】この場合、相変化膜の薄い部分がアモルフ
ァス状態、又は、相変化膜の厚い部分がアモルファス状
態のどちらか一方の反射率と、相変化膜が高温となって
いる状態のときの反射率とが、同じ、或いは、その差が
5%以内である場合、反射率が変化するのは相変化膜
が、厚い部分、又は、薄い部分のどちらか一方がアモル
ファス状態となったときのみとなる(請求項12)。
【0017】請求項12のうち、相変化膜の膜厚が薄い
部分が、アモルファス状態である時のみ反射率が低下す
るものとして、InSeを相変化膜に用いた場合、相変化膜
の膜厚の薄い部分を120〜130nm、厚い部分を1
40〜160nm形成した光ディスクがあり(請求項1
4)(図15参照)、又、相変化膜の膜厚が厚い部分
が、アモルファス状態である時のみ反射率が低下するも
のとして、Ge2Sb2Te5 を相変化膜に用いた場合、相変化
膜の膜厚の薄い部分を20〜50nm、厚い部分を60
〜90nm形成した光ディスクがある(請求項16)
(図14参照)。
【0018】又、請求項11の光ディスクの場合、相変
化膜がアモルファス状態(低温状態)では、相変化膜の
膜厚の違いにかかわらず、同じ反射率を示す。しかし、
相変化膜が高温となった場合(結晶化状態)では、相変
化膜が厚い部分では、反射率は低いが、相変化膜が薄い
部分では、反射率が高くなる。(図14参照)従って、
レーザー光の照射された部分のうち低温である部分(ア
モルファス状態の部分)の反射率は、一定となり、情報
は消され、レーザー光の照射された部分のうち高温部分
の情報を再生することができる。
【0019】この場合、相変化膜の薄い部分、又は、相
変化膜の厚い部分が高温状態(結晶化状態)となったと
きのどちらか一方の反射率と、相変化膜がアモルファス
状態のときの反射率とが同じ、或いは、その差が5%以
内である場合、反射率が変化するのは相変化膜が、厚い
部分、又は、薄い部分の他方が高温状態(結晶化状態)
となったときのみとなる(請求項13)。
【0020】請求項13のうち、相変化膜の膜厚が薄い
部分が、高温状態(結晶化状態)であるときのみ反射率
が高くなるものとして、InSeを相変化膜に用いた場合、
相変化膜の膜厚の薄い部分を90〜110nm、厚い部
分を130〜160nm形成した光ディスクがあり(請
求項15)(図15参照)、Ge2Sb2Te5 を相変化膜とし
て用いた場合、相変化膜の膜厚の薄い部分を50〜70
nm、厚い部分を90〜110nm形成した光ディスク
がある(請求項17)(図14参照)。
【0021】
【作用】次に、上記に記載された光ディスクを再生する
方法について説明する。この再生方法に関しては、相変
化膜の高温状態の光学定数と結晶化状態の光学定数とが
ほぼ等しいこと(実験の結果より、図12に示すよう
に、相変化膜としてGe2Sb2Te5 を用いた光ディスクにつ
いて、1800RPMで回転させレーザー光を照射した
場合、レーザー光のパワー上昇及び、下降の際の反射率
変化において、パワー下降の際の反射率変化が少なく、
高温状態と結晶化状態ではほぼ同じ反射率を示す。)、
及び、第2保護膜、又は、相変化膜の膜厚を変化させた
場合に光の干渉により、図13、図14、図15のよう
に反射率が波をうつように変化していることを前提とし
ており、このことは、実験的、又は、シュミレーション
により確かめられている。
【0022】以下、請求項8に係る再生方法について説
明する。第2保護膜の膜厚と反射率との関係を示した図
16によれば、第2保護膜の膜厚が、170nmの部分
と、230nmの部分とでは、相変化膜が結晶化した場
合、約70で、ほぼ同じ反射率をしめす。又、第2保護
膜膜厚が170nmの部分が、アモルファス状態のとき
約70となり、相変化膜の高温状態(結晶化状態)と同
じ反射率となる。又、第2保護膜膜厚が230nmの部
分がアモルファス状態となった場合では、反射率は約5
5となる。
【0023】従って、第2保護膜の膜厚が2種類ある相
変化光ディスクについては、相変化膜の状態が2種類あ
るため、全部で4つの状態がある。このうち、上記のよ
うな膜厚で構成したものについては、4つの状態のうち
3つの状態で同じ反射率を示し、相変化膜がアモルファ
ス状態であって、第2保護膜膜厚が230nmの場合の
み違う反射率を示す。
【0024】よって、請求項5に記載されているように
第2保護膜を170nm形成したものの上に、記録され
る情報に応じてAl等からなる第1反射膜を形成し、その
上に第3の保護膜60nm形成し、更にその上に、第2
反射膜を全面に形成した光ディスクでは、第1反射膜の
ある部分を第2保護膜の薄い部分(170nm)と、第
1反射膜の無い部分を第2保護膜の厚い部分(第2保護
膜と第3保護膜とをたした膜厚:230nm)となり、
上記の場合に合致した光ディスクとなる。従って、第1
反射膜の無い部分で相変化膜がアモルファス状態のとき
のみ信号強度が変化し情報が再生される(請求項5)。
(上記のように、第1反射膜の有無により、反射光量が
異なるのは、相変化膜と第1反射膜の干渉(図5a)に
より、又、相変化膜と第2反射膜の干渉(図5b)。に
よる影響を受けるためである。上記のように、相変化膜
の結晶構造がかわることにより光学定数が変化するため
反射率が変化する。)以下、上記の前提に基づき、請求
項8に記載された再生方法について、請求項5に記載さ
れた光ディスクを用いた場合を例とし説明する。
【0025】情報が第1反射膜に記録されている光ディ
スクを回転させながら、光ディスク上に絞られたレーザ
ー光を照射する。このディスクに記録されている、ピッ
ト(第1反射膜)の径は、レーザー光のスポット径の半
分程度であるとする。この場合、従来の光ディスクで
は、スポット内に2以上の信号が含まれると、スポット
部分からの反射光量の違いによっては、情報を再生する
事ができなかった。例えば、含まれる信号が10と01
の場合では区別できなかった。しかし、回転している光
ディスクにおいて、光の照射された部分と実際に加熱さ
れている部分とのズレを利用し、その”かつ”の部分の
情報のみを再生することにより、本発明の光ディスクを
高密度に再生することができる。
【0026】例えば、請求項5に記載された光ディスク
では、レーザー光の照射された部分のうち、加熱された
領域では、高温となり結晶化状態とほぼ同様になり、反
射率が高くなる。この相変化膜の結晶化状態では、第1
反射膜の有無にかかわらず同じ反射率を示す。これは、
照射されたレーザー光が、それぞれの反射膜と相変化膜
との干渉による影響が同じであるためであり、使用され
るレーザー光源の波長が異なることにより、第2保護
膜、第3保護膜の膜厚が異なってくる。従って、高温と
なった部分では、情報の記録されている第1反射膜の情
報を消すことができる。
【0027】又、レーザー光の照射された部分のうち、
加熱されていない部分は、相変化膜の結晶構造がアモル
ファス構造のままであるため、第1反射膜のある部分
(背面保護膜膜厚が、170nmである部分)では、図
5aに示されるように、相変化層と第1反射膜との干渉
により、加熱された部分と同じ反射率を示すが、第1反
射膜のない部分(背面保護膜膜厚が、230nmである
部分)では、図5bに示されるように、相変化層と第2
反射層との干渉により、反射率が低下する(図5、図1
3参照)。
【0028】以上より、第1反射膜に記録された情報
は、レーザー光の照射された部分のうち高温となった領
域の情報は消され、低温部分(相変化膜がアモルファス
状態の部分)の情報のみ再生することができる。従っ
て、レーザー光の照射されたスポットよりも小さな領域
を再生するため、高密度の再生が可能となる。又、第1
反射膜が、Al等で形成された場合、その部分の熱が拡散
され熱的コントラストがつく恐れがあるが、その上に第
3保護膜が形成されており、又、Al等の熱伝導率が大き
く、熱的容量も小さいため、第1反射膜の有無により熱
が拡散される影響は生じない。
【0029】尚、情報の再生された後、相変化層をアモ
ルファス構造にするため、照射されるレーザー光のパワ
ー及び照射時間の最適化を行ったり、消去用のレーザー
光を照射する場合がある(請求項19)。更に、光スポ
ットと高温部分の”ズレ”の最適化を行うことにより、
より小さなピットの再生も行うことができる。
【0030】請求項1〜4、6、7に記載された光ディ
スクについても、上記と同様の方法により再生される。
以下、請求項18に係る再生方法について説明する。相
変化膜(Ge2Sb2Te5 )の膜厚と反射率との関係を示した
図17によれば、相変化膜の膜厚が、63nmの部分
と、100nmの部分とでは、相変化膜がアモルファス
状態で、約56であり、ほぼ同じ反射率となる。又、相
変化膜の膜厚が100nmの部分が結晶化した状態(高
温状態)では、反射率は、約57となり、相変化膜がア
モルファス状態の場合とほぼ同じ反射率を示す。 この
時、相変化膜の膜厚が63nmで、相変化膜が結晶化状
態(高温状態)の場合の反射率は、約89となる。従っ
て、相変化膜の膜厚が2種類ある相変化光ディスクで
は、相変化膜の状態が2種類あるため、全部で4つの状
態がある。このうち、上記のような構成のものでは、4
つの状態のうち3つの状態でほぼ同じ反射率を示し、相
変化膜が高温状態であって、相変化膜の膜厚が63nm
の場合のみ違う反射率を示す。よって、請求項17に記
載されている光ディスクのように相変化膜の膜厚の薄い
部分を63nmで、厚い部分を100nmで形成するこ
とにより、相変化膜の膜厚が63nmで、相変化膜が高
温状態(結晶化状態)になったときのみ信号強度が変化
し、情報が再生される(請求項17)。(上記のよう
に、相変化膜の膜厚により、反射率が異なるのは、相変
化膜と反射膜との干渉により、図6a,bに示すよう、
相変化膜の膜厚の相違により、光路差が異なってくるか
らである。)以下、上記事項に基づき、請求項18に記
載された再生方法について、請求項17に記載された光
ディスクを用いた場合を例として説明する。
【0031】記録されるデジタル情報の1、0に対応し
て相変化膜の膜厚が63nm,100nmの部分を形成
した光ディスクについて、請求項8に記載された方法と
同様な方法により再生する。この時、レーザー光の照射
された部分のうち高温状態となっていない部分では、相
変化膜は、アモルファス状態であり、相変化膜の膜厚
が、厚い部分と薄い部分の反射率はほぼ同じであり、相
変化膜の膜厚の違いにより記録された情報は読み取れな
い。
【0032】しかし、レーザー光の照射された部分のう
ち相変化膜が、高温状態(結晶化状態)の場合、相変化
膜の膜厚により反射率が異なり、相変化膜が厚い部分
は、アモルファス状態の場合とほぼ同じ反射率を示す
が、相変化膜が薄い部分は、反射率が高くなり、情報を
読み出すことができる。従って、レーザー光を照射した
部分のうち高温となった領域のみ情報を読み出すことが
でき、相変化膜の膜厚の違いにより記録された情報が、
熱によりあぶりだされながら再生されることとなる。よ
って、レーザー光の照射された部分であって、かつ、高
温となった部分のみ情報が再生されるため、高密度な再
生が可能となる。
【0033】請求項9〜16に記載された光ディスクに
ついても上記と同様な方法により再生することができ
る。以下、実施例により本発明をより具体的に説明する
が、本発明はこれに限られるものではない。
【0034】
【実施例1】以下、請求項1〜7に記載した発明のう
ち、請求項5に記載した発明の一例を示す。直径130
mmのガラスの円形基板を用意する。RFマグネトロン
スパッタにより、この基板にZnS;SiO2 からなる第1
保護膜を約100nm形成する。この際、ターゲット
は、ZnS;SiO2 を用い、スパッタ装置のチャンバー内
を一旦、1×10-6Torr以下に排気した後、Arガスを導
入し、チャンバー内のガス圧を5×10-3Torrとして、
スパッタリングを行う。
【0035】次に、同様にRFマグネトロンスパッタに
より、この上にGe2Sb2Te5 からなる相変化膜を約25n
m形成する。この場合に用いるターゲットは、Ge2Sb2Te
5 であり、スパッタ装置内の条件は、ZnS;SiO2 の場
合と同様である。尚、条件等にもよるが、形成された直
後の相変化膜は、アモルファス構造を取っている。
【0036】この上に、第2保護膜として、ZnS;SiO
2 からなる膜を約170nm形成する。形成条件は、第
1保護膜と同じである。更にこの上に、記録される情報
に対応して第一反射層を形成する。この場合、記録され
るデジタル情報の1に対応する部分には、第1反射膜を
形成し、0に対応する部分には、第1反射膜を形成しな
い。第1反射膜の形成方法は、一旦、全面に約50nm
のAl膜をスパッタリングにより形成した後、フォトレジ
ストを塗布し、露光、現像により、記録される情報の1
に対応する部分のレジストが残るようにする。このレジ
ストのパターンは、0.4μmの直径のレジストが、最
小間隔0.4μmで形成されている状態になっている。
この後、RIE等のドライエッチングにより、レジスト
のない部分のAl膜は取り除かれた後、アセトン等の有機
溶剤によりレジストを除去する。尚、Al膜の形成条件
は、Alターゲットを用い、Arガスによりスパッタリング
を行う。他の形成条件は、先の場合と同じである。
【0037】この上に、ZnS;SiO2 からなる第3保護
膜を約60nm形成し、この上にAlからなる第2反射膜
を約50nm形成する。この上に紫外線硬化樹脂等によ
り固めることにより形成される。
【0038】
【実施例2】以下、請求項9〜17に記載した発明のう
ち、請求項17に記載した発明の一例を示す。直径13
0mmのガラスの円形基板を用意する。RFマグネトロ
ンスパッタにより、この基板にZnS;SiO2 からなる第
1保護膜を約100nm形成する。この際、ターゲット
は、ZnS;SiO2 を用い、スパッタ装置のチャンバー内
を一旦、1×10-6Torr以下に排気した後、Arガスを導
入し、チャンバー内のガス圧を5×10-3Torrとして、
スパッタリングを行う。次に、同様にRFマグネトロン
スパッタにより、この上にGe2Sb2Te5 からなる相変化膜
を約100nm形成する。この場合に用いるターゲット
は、Ge2Sb2Te5であり、スパッタ装置内の条件は、Zn
S;SiO2 の場合と同様である。
【0039】尚、条件等にもよるが、形成された直後の
相変化膜は、アモルファス構造を取っている。この後、
フォトレジストを塗布し、記録されるべき情報情報に対
応して、相変化膜が厚くなる部分にレジストが残るよ
う、露光、現像をする。このレジストのパターンは、
0.4μmの直径のレジストが、最小間隔0.4μmで
形成されている状態になっている。
【0040】次に、RIE、イオンビームエッチング等
により、レジストの無い部分の相変化膜の膜厚が63n
mになるまでエッチングをする。この後、アセトン等の
有機溶剤によりレジストを除去した後、ZnS;SiO2
らなる第2保護膜を約100nm、Alからなる反射膜を
約50nm形成する。反射膜の形成方法は、実施例1の
場合と同じである。更にこの上に、紫外線硬化樹脂によ
り固めることにより、光ディスクが形成される。
【0041】
【実施例3】請求項8に記載した再生方法の発明につい
て、実施例1に記載した光ディスクを再生する場合を例
に説明する。光源は、λ=780nm、開口率(NA)
=0.55からなる半導体レーザー及びレンズ等の光学
系からなる。
【0042】再生系は、フォトダイオード等のディテク
ター及びディテクターに光を送るための光学系よりな
る。実施例1に記載した光ディスクは、回転系によって
回転され、光源からレーザー光が照射される。光ディス
クでは、線速度一定で記録されているので、回転系は、
中心部より離れた部分を読み取るときに回転数が低くな
るように構成されている。レーザー光は、光学系を通す
ことにより、光ディスクの記録層上で焦点が合わされ、
回折限界からスポット径が定まり、約1.4μmであっ
た。 このスポット内のうち、高温となっている領域に
おいては、第1反射膜の有無による反射率の差はなくな
り、記録されている情報は消される。又、高温状態とな
ってない領域においては、相変化膜は、アモルファス状
態にあり第1反射膜の有無により反射率が異なる。この
時、第1反射膜の無い部分の反射率は、相変化膜が高温
状態(結晶化状態)のときの反射率とほぼ同じである。
【0043】従って、スポット内のうち、高温となって
いない領域に、第1反射膜のある部分がある時は、スポ
ット内全体の反射率は低下し、それ以外の場合では、反
射率の変化はない。よって、この反射率の違いにより、
スポット内のうち、相変化膜がアモルファス状態である
領域の情報だけを読み出すことができる。
【0044】このスポット内での光ディスクの反射率の
違いをディテクターを通すことにより電気信号に変換
し、この電気信号の大小によって、デジタル信号の1、
0を判断することができる。このように、実施例1の光
ディスクに記録される情報は、第1反射膜の有無によっ
て決まり、第1反射膜の形成部分及び非形成部分の径
は、レーザー光のスポット径よりも小さくなる。従っ
て、スポット内において相変化膜の結晶状態が変化する
領域は、スポットよりも小さく、従来、再生が不可能で
あったレーザー光のスポットよりも、十分小さいピット
を再生することができる。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明の再生専用の相変
化光ディスクによれば、従来、再生が不可能であったレ
ーザー光のスポット径よりも小さいピットを再生するこ
とができる。従って、単位面積当たりの記録密度を増や
すことができる。又、再生される部分が、レーザー光の
照射された部分とそれにより加熱された部分との”か
つ”の部分であるため、従来と同程度の記録密度の光デ
ィスクについては、高いSN及び、クロストークの少な
い再生信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に記載された発明である相変化光デ
ィスクの断面図である。
【図2】 請求項9に記載された発明である相変化光デ
ィスクの断面図である。
【図3】 従来からある再生専用光ディスクの断面図で
ある。
【図4】 従来例として記載された高密度再生専用光磁
気ディスクの断面図である。
【図5】 請求項5に記載された発明の相変化光ディス
クについて、光の反射の様子を表す図である。aは、相
変化膜と第1反射膜との干渉の様子、bは、相変化膜と
第2反射膜の干渉との様子を表している。
【図6】 請求項17に記載された発明の相変化光ディ
スクについて、光の反射の様子を表す図である。aは、
相変化膜が薄い部分における相変化膜と反射膜との光の
干渉の様子、bは、相変化膜が厚い部分における相変化
膜と反射膜との光の干渉の様子を表している。
【図7】 請求項5に記載された発明の相変化光ディス
クを請求項8に記載された再生方法により再生する場合
において、レーザースポットのうち、低温状態(相変化
膜がアモルファス状態)にある部分に、ピット(第1反
射膜)がある場合の説明図である。
【図8】 請求項5に記載された発明の相変化光ディス
クを請求項8に記載された再生方法により再生する場合
において、レーザースポットのうち、低温状態にある部
分に、ピットがない場合の説明図である。
【図9】 請求項17に記載された発明の相変化光ディ
スクを請求項18に記載された再生方法により再生する
場合、レーザースポットのうち、高温領域にピット(情
報の記録されている領域)がある場合の説明図である。
【図10】 請求項17に記載された発明の相変化光デ
ィスクを請求項18に記載された再生方法により再生す
る場合、レーザースポットのうち、高温領域にピット
(情報の記録されている領域)がない場合の説明図であ
る。
【図11】 請求項19に記載された発明の説明図であ
る。
【図12】 相変化材料としてGe2Sb2Te5 を用い、その
両面にZnS;SiO2を保護膜として形成した光ディスク
について、光ディスクを1800RPMで回転させ、レ
ーザー光を照射したとき、照射するレーザー光のパワー
の変化(上昇、下降)と反射率との関係を表す図であ
る。
【図13】 相変化材料としてGe2Sb2Te5 を用い、保護
膜としてZnS;SiO2を用いた場合の第2保護膜の膜厚
と波長780nmにおける反射率との関係を表す図(文
献より引用)である。
【図14】 相変化材料としてGe2Sb2Te5 を用い、保護
膜としてZnS;SiO2を用いた場合の相変化膜の膜厚と
波長780nmにおける反射率との関係を表す図であ
る。
【図15】 相変化材料としてInSeを用い、保護膜とし
てSiO2 を用いた場合の相変化膜の膜厚と波長780n
mにおける反射率との関係を表す図(文献より引用)で
ある。
【図16】 請求項8の作用に於いて記載された請求項
5の光ディスクを説明する図である。
【図17】 請求項18の作用に於いて記載された請求
項17の光ディスクを説明する図である。 以 上

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に誘電体による第1保護膜、結晶
    構造若しくは、相構造の違いにより異なる反射率を示す
    相変化膜、更に、第2保護膜を積層形成したものの上
    に、記録されるべき情報に対応して第1反射膜を設け、
    その上に、第3保護膜及び、第2反射膜を設けたことを
    特徴とする相変化光ディスク。
  2. 【請求項2】 前記相変化膜が、結晶化状態或いは高温
    状態では、前記第1反射膜の有無にかかわらず、照射さ
    れるレーザー光の波長に対し、反射率の差が5%以内で
    あることを特徴とする請求項1に記載の相変化光ディス
    ク。
  3. 【請求項3】 照射されるレーザー光に対し、前記相変
    化膜の、結晶化状態或いは高温状態における反射率と、
    前記相変化膜の、アモルファス状態において前記第1反
    射膜のある部分の反射率の差が5%以内であり、かつ、
    前記相変化膜の、アモルファス状態において前記第1反
    射膜のない部分との反射率差のの差が5%以上であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の相変化光ディスク。
  4. 【請求項4】 照射されるレーザー光に対し、前記相変
    化膜が結晶化状態或いは高温状態の反射率と、前記相変
    化膜の、アモルファス状態における前記第1反射膜のな
    い部分の反射率の差が5%以内であり、かつ、前記相変
    化膜の、アモルファス状態において前記第1反射膜のあ
    る部分との反射率の差が5%以上であることを特徴とす
    る請求項2に記載の相変化光ディスク。
  5. 【請求項5】 前記第2保護膜と前記第3保護膜共にZn
    S;SiO2(ZnS:SiO2 =4:1)により形成し、前
    記第2保護膜の厚さは 160〜180 nmであり、かつ、前記
    第3保護膜の厚さは 10 〜70 nm 又は 180〜250 nmとし
    たことを特徴とする請求項3に記載の相変化光ディス
    ク。
  6. 【請求項6】 前記第2保護膜と前記第3保護膜共にZn
    S;SiO2(ZnS:SiO2 =4:1)により形成し、前
    記第2保護膜の厚さは 0〜50 nm 又は 180〜230 nmであ
    り、かつ、前記第3保護膜の厚さは30〜150 nm又は 220
    〜330 nmとしたことを特徴とする請求項4に記載の相変
    化光ディスク。
  7. 【請求項7】 前記相変化膜がアモルファス状態におい
    て、前記第1反射膜の有無にかかわらず、照射されるレ
    ーザー光の波長に対し、反射率の差が、5%以内である
    ことを特徴とする請求項1に記載の相変化光ディスク。
  8. 【請求項8】 レーザー光を照射し、前記相変化層を加
    熱することにより、アモルファス状態から高温状態、或
    いは、結晶化状態に変化させ、それにより加熱された部
    分における反射率が、前記第1反射膜の有無にかかわら
    ずほぼ同じとなることにより、レーザースポットのうち
    アモルファス状態にある部分における、前記第1反射膜
    のある部分と前記第1反射膜のない部分との反射率の差
    をフォトディテクター等により検出し電気信号に変換す
    ることを特徴とする請求項1〜6に記載された相変化光
    ディスク。
  9. 【請求項9】 前記第1反射膜及び、前記第3保護膜を
    形成することなく、相変化層の膜厚を記録されるべき情
    報に対応して、異なる膜厚で形成したことを特徴とする
    請求項1に記載の相変化光ディスク。
  10. 【請求項10】 照射されるレーザー光に対し、前記相
    変化膜の膜厚の厚い部分と薄い部分との反射率の差が、
    高温状態(結晶化状態)で5%以内であることを特徴と
    する請求項9に記載の相変化光ディスク。
  11. 【請求項11】 照射されるレーザー光に対し、前記相
    変化膜の膜厚の厚い部分と薄い部分との反射率の差が、
    アモルファス状態において5%以内であることを特徴と
    する請求項9に記載の相変化光ディスク。
  12. 【請求項12】 照射されるレーザー光に対し、前記相
    変化膜が結晶化状態(結晶化状態)である場合の反射率
    と、前記相変化膜の膜厚が、厚い部分、又は、薄い部分
    のどちらか一方がアモルファス状態となったときの反射
    率の差が5%以内であり、かつ、他方との反射率の差が
    5%以上であることを特徴とする請求項10に記載の相
    変化光ディスク。
  13. 【請求項13】 照射されるレーザー光に対し、前記相
    変化膜がアモルファス状態である場合の反射率と、前記
    相変化膜の膜厚が、厚い部分、又は、薄い部分のどちら
    か一方が高温状態(結晶化状態)となったときの反射率
    の差が5%以内であり、かつ、他方との反射率の差が5
    %以上であることを特徴とする請求項11に記載の相変
    化光ディスク。
  14. 【請求項14】 前記相変化膜をInSeにより形成し、前
    記相変化膜の膜厚の薄い部分の厚さが120 〜130 nm、か
    つ、厚い部分の厚さが 140〜160 nmであることを特徴と
    する請求項10及び、12に記載の相変化光ディスク。
  15. 【請求項15】 前記相変化膜をInSeにより形成し、前
    記相変化膜の膜厚の薄い部分の厚さが 90 〜110 nm、か
    つ、厚い部分の厚さが 130〜160 nmであることを特徴と
    する請求項11及び、13に記載の相変化光ディスク。
  16. 【請求項16】 前記相変化膜をGe2Sb2Te5 により形成
    し、前記相変化膜の膜厚の薄い部分の厚さが 20 〜50n
    m、かつ、厚い部分の厚さが 60 〜90 nm であることを
    特徴とする請求項10及び、12に記載の相変化光ディ
    スク。
  17. 【請求項17】 前記相変化膜をGe2Sb2Te5 により形成
    し、前記相変化膜の膜厚の薄い部分の厚さが 50 〜70n
    m、かつ、厚い部分の厚さが 90 〜110 nmであることを
    特徴とする請求項11及び、13に記載の相変化光ディ
    スク。
  18. 【請求項18】 前記相変化膜が高温状態(結晶化状
    態)かアモルファス状態のどちらか一方の状態におけ
    る、前記相変化膜の膜厚の違いによる、反射率の相違に
    より信号を読み取ることを特徴とする相変化光ディスク
    の再生方法。
  19. 【請求項19】 再生後に消去用のレーザー光を照射す
    ることにより、再生後の前記相変化膜を結晶化状態から
    アモルファス状態にすることを特徴とする相変化光ディ
    スクの再生方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0844607A3 (en) * 1996-11-25 2000-02-09 Hitachi, Ltd. Information recording medium and information recording and reproducing apparatus using the same

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