JPH07169251A - テープレコーダ - Google Patents

テープレコーダ

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JPH07169251A
JPH07169251A JP5316134A JP31613493A JPH07169251A JP H07169251 A JPH07169251 A JP H07169251A JP 5316134 A JP5316134 A JP 5316134A JP 31613493 A JP31613493 A JP 31613493A JP H07169251 A JPH07169251 A JP H07169251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
tape
cue
time information
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5316134A
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English (en)
Inventor
Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時間情報信号の検出精度を落とすことなく信
号の記録時間を短縮できるようにする。 【構成】 録音内容の頭出し等に用いる52パルスから
なるインデックス信号を記録した後50msの間隔をと
り、テープスピード検出用ヘッダ信号を記録せずに日付
等の時間情報信号のみを記録する。そして、早送り/巻
き戻し再生状態で40パルスを検出した後、再生状態で
最初の5パルスの周期の平均をとることによってテープ
スピードに係る情報を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープレコーダに係わ
り、特に録音内容の頭出し等に用いるパルス状のインデ
ックス信号の記録に続いて、録音を行った日付等の時間
情報信号を記録する場合の信号の記録時間を短縮したテ
ープレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】テープレコーダにおいては、録音内容の
開始位置、終了位置、もしくは内容中の注意点等を示す
ためのインデックス信号(以後CUE信号と称す)を、
テープ上に記録することが一般に行われている。
【0003】また、これとは別に、録音を行った日付等
の時間情報信号(以後TI信号と称す)を、テープ上に
記録することも一般に行われている。CUE信号として
は通常、ある特定のパルス数の連続波が用いられる。そ
の検出は、早送り再生もしくは巻戻し再生等の、テープ
を高速走行させてのサーチ時に、決められた時間間隔内
で一定数以上のパルスが再生されたか否かによって行わ
れる。
【0004】一方、TI信号には、「1」と「0」から
なるデジタルデータが使用され、この「1」と「0」
は、ある特定の周波数のパルスが有るか無いか、もしく
は、ある特定周波数の2種類のパルスのうちどちらかの
パルスが有るかに対応して決定される。そして、このデ
ジタルデータの先頭には、通常、「ヘッダ」と呼ばれる
信号が付加される。ヘッダとしては一般に、ある特定周
波数をもつ一定数の連続波(通常は時間情報を表すのに
用いたのと同一周波数の連続波)が用いられる。再生
時、この連続波の周期を測定し、得られた測定値に基づ
いて算出されたテープスピードの誤差を補正することに
よって、より正確な時間情報の検出を可能にしている。
【0005】ところで、上記したCUE信号とTI信号
の両方の信号の記録が行えるテープレコーダのうち、C
UE信号の記録に続いてTI信号の記録を行なうものが
ある。この場合、早送り再生、もしくは巻戻し再生等の
テープを高速走行させてのサーチ時に、CUE信号が検
出されたことに応答して装置を再生状態に設定し、この
状態でTI信号の検出を行って時間情報を出力してい
る。
【0006】このようなタイプのテープレコーダにおい
ては、それがモノラルタイプのテープレコーダである場
合、CUE及びTI信号は音声等の録音内容と同一のト
ラックに記録されるので、再生時にそれぞれの信号が再
生音中のノイズとなって出力されることになる。従っ
て、このノイズを少なくするためには信号の記録時間は
出来るだけ短い方が望ましい。またTI信号について
も、その検出を速やかに終えるためにはその記録時間は
出来るだけ短い方が望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たように、従来のテープレコーダにおいては、CUE信
号の記録を行った後にTI信号を記録するとき、このT
I信号の記録に先立ってテープスピード誤差補正用信号
として、一定パルス数の特定周波数の連続波からなるヘ
ッダ信号を記録しているので信号の記録時間が増大する
という欠点があった。
【0008】本発明のテープレコーダはこのような課題
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、時間情報信号の検出精度を落とすことなく信号の記
録時間を短縮できるテープレコーダを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のテープレコーダは、録音内容の頭出し等
に用いるパルス状のインデックス信号と、録音を行った
日付等の時間情報信号の2種類の信号を記録する機能を
有し、上記インデックス信号の記録に続いて上記時間情
報信号の記録を行なうように構成されたテープレコーダ
において、上記時間情報信号をテープスピード検出用信
号を含まない信号で構成すると共に、上記時間情報信号
の検出に先立って上記インデックス信号のパルス幅を計
時することにより、上記テープスピードに係る情報を得
るように構成する。
【0010】
【作用】すなわち、本発明のテープレコーダにおいて
は、録音内容の頭出し等に用いるパルス状のインデック
ス信号を記録した後、テープスピード検出用信号を含め
ないで日付等の時間情報信号のみを記録する。そして、
この時間情報信号の検出に先立って上記インデックス信
号のパルス幅を計時することによりテープスピードに係
る情報を得る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例に係わるテープ
レコーダの構成を示すブロック図である。同図におい
て、マイクロフォン5は録音用プリアンプ6と録音用パ
ワーアンプ7とを介して、R接点とP接点を有するR/
P切り換えスイッチ8に接続されている。このR/P切
り換えスイッチ8は例えば録音時にテープ10に密着可
能に配置されたR/P録音再生ヘッド9に接続されてい
る。また、スピーカ13は再生用パワーアンプ12と再
生用プリアンプ11とを介してR/P切り換えスイッチ
8に接続されている。
【0012】さらに、制御部2は各部の制御を行なうべ
く、パルス発生回路3と波形整形回路4とを介して録音
用パワーアンプ7とR/P切り換えスイッチ8との接続
点に接続されると共に、検出器15とフィルタ14とを
介して再生用パワーアンプ12と再生用プリアンプ11
との接続点に接続されている。又、この制御部2には、
キューマークスイッチ1、FF/REW(早送り/巻戻
し)スイッチ17、モータ駆動制御回路16が接続され
ている。
【0013】上記した構成において、録音時、R/P切
換スイッチ8がR接点側に切り換えられたとき、マイク
ロフォン5から入力された音声信号は、録音用プリアン
プ6及び録音用パワーアンプ7で増幅され、R/P切換
スイッチ8を介してR/Pヘッド9に伝えられ、テープ
10上に記録される。
【0014】ここで、録音中、使用者がキューマークス
イッチ1を押すことによってCUE信号及びTI信号の
記録が可能となる。すなわち、録音時、キューマークス
イッチ1が押されると制御部2はそれを検出し、パルス
発生回路3にCUE信号とTI信号を順に出力させる。
パルス発生回路3から出力されたCUE信号とTI信号
は波形整形回路4で正弦波状に波形整形された後、録音
用パワーアンプ7からの音声信号と混合された後、R/
P切換スイッチ8を介してR/Pヘッド9に伝えられ、
テープ10上に記録される。
【0015】次に、上記した方法によって記録された内
容を再生する場合について説明する。再生時、R/P切
換スイッチ8がP接点側に切り換えられたとき、テープ
10に録音されている内容は、R/Pヘッド9により再
生信号として検出され、R/Pスイッチ8を介して再生
用プリアンプ11に入力される。再生用プリアンプ11
に入力された再生信号はここで増幅された後、再生用パ
ワーアンプ12に供給されてさらに増幅されスピーカ1
3より再生音として出力される。
【0016】また、再生用プリアンプ11で増幅された
再生信号はフィルタ14にも供給されてCUE信号及び
TI信号のみの信号成分が抽出される。抽出されたCU
E信号及びTI信号は検出器15において、“H”と
“L”のパルス群に変換され、制御部2へ入力される。
【0017】このような再生状態において、FF/RE
Wスイッチ17が操作された場合、制御部2はそれを検
出して、モータ駆動制御回路16を制御して装置を早送
り再生、もしくは巻戻し再生状態に設定する。
【0018】以下に、本実施例に係る録音及び再生時の
動作を図2、図3のフローチャートを参照して詳細に説
明する。まず、図2を参照して録音時の動作を説明す
る。テープレコーダが録音状態にあるときに、キューマ
ークスイッチ1が押されると、ステップS1のキューマ
ークスイッチ1が押されたか否かの判断がYESとな
り、制御部2はそれを検出しCUE信号として、パルス
発生回路3から40Hzの方形波を52波出力させる
(ステップS2)。パルス発生回路3から出力された5
2波の方形波は、波形整形回路4で正弦波状に波形整形
された後、録音用パワーアンプ7からの音声信号と混合
され、録音時はR接点側になっているR/P切り換えス
イッチ8を介してR/Pヘッド9に供給されてテープ1
0上に記録される。
【0019】このとき、制御部2は52波の方形波を出
力した後、50mSの間隔をおいてから、デジタルデー
タに変換されたTI信号をパルス発生回路3から出力さ
せる(ステップS3)。この場合、TI信号の先頭には
ヘッダ信号を付加しない。TI信号はCUE信号と同じ
過程でテープ10上に記録される。録音状態時、制御部
2は上記の過程での信号の記録終了後、キューマークス
イッチ1からの入力の受付を再開し、入力が有るたびに
同様の過程で信号の記録を行なう。
【0020】次に、図3を参照して再生時の動作を説明
する。装置が再生状態にあるとき、FF/REWスイッ
チ17が操作されると、ステップS4のFF/REWス
イッチ17が操作されたか否かの判断はYESとなり、
装置は早送り再生、もしくは巻戻し再生状態に設定され
る(ステップS5)。この時、すぐにFF/REWスイ
ッチ17が戻された場合はステップS6のFF/REW
スイッチ17がYESとなるので、装置は再生状態に戻
る。
【0021】制御部2はFF/REWスイッチ17が戻
されない限り、検出器15より入力されるパルスの検出
を行い、決められた範囲の周期内に40パルスの入力が
あったか否かを判断し(ステップS7)、40パルスの
入力があった場合はCUE信号であると判断し、テープ
10を停止させて装置をストップ状態に設定する(ステ
ップS8)。この状態でFF/REWスイッチ17が戻
されるまで待機し(ステップS9)、戻されたときに装
置を再生状態に設定する(ステップS10)。再生状態
に移行後、検出器15より入力するパルスの周期の測定
を開始し(ステップS11)、最初の5パルスの周期の
平均が、40HzのCUE信号の周期にテープスピード
等のバラつきを考慮にいれたある規定範囲内か否かを判
断する(ステップS12)。規定範囲内にない場合は、
TI信号の検出を行なわずにステップS4に戻る。
【0022】一方、規定範囲内にあると判断された場
合、この信号はCUE信号の再生パルスで有ると見なさ
れ、TI信号のヘッダとして使用される。そして、測定
した5パルスの周期の平均と40HzのCUE信号の周
期との差からテープスピードのバラつき具合い、すなわ
ち、テープスピードの誤差に対応する補正値を求める。
この補正値はTI信号判定時の基準となる(ステップS
13)。
【0023】最初の5パルスの入力後も入力するパルス
の周期を測定して、周期が上記の規定範囲内であるか否
かを判断し(ステップS14)、規定範囲内である場合
はCUE信号の入力が継続しているものと判断し、周期
が規定範囲外で有る場合はさらにその周期が、CUE信
号とTI信号の間の50mS間隔の周期か否かを判断す
る(ステップS15)。ここで50mS間隔の周期でな
いと判断された場合、すなわち、ステップS13におい
て求められた補正値によって50mSを補正した周期で
ないと判断されたときはステップS4に戻る。
【0024】一方、ステップS15で50mS間隔の周
期であると判断されたときはTI信号の検出に移る(ス
テップS16)。TI信号の検出に移行後、検出器15
より入力されるパルスが時間情報として正しく判定でき
たか否かを判断し(ステップS17)、正しく判定でき
た場合はその判定結果の時間データを出力し(ステップ
S18)、正しく判定できなかった場合は、出力せずに
ステップS4に戻る。
【0025】以上のように、本実施例のテープレコーダ
は、録音内容の頭出し等に用いるパルス状のインデック
ス信号(52パルスからなるCUE信号)と、録音を行
った日付等の時間情報信号(TI信号)の2種類の信号
を記録する機能を有し、上記インデックス信号の記録に
続いて上記時間情報信号の記録を行なうように構成され
たテープレコーダにおいて、上記時間情報信号をテープ
スピード検出用信号としてのヘッダ信号を含まない信号
で構成すると共に、上記時間情報信号の検出に先立って
上記インデックス信号のパルス幅を計時、すなわち、早
送り/巻き戻し再生状態で40パルスを検出した後、再
生状態で最初の5パルスの周期の平均をとることによっ
て上記テープスピードに係る情報を得る。
【0026】従って上記したテープレコーダによれば、
CUE信号の記録に続いてTI信号の記録を行なう場合
に時間情報とは本来関係の無いヘッダ信号を記録しない
ようにしたので、信号の記録時間を短縮することができ
る。
【0027】また、CUE信号のパルス幅を計時するこ
とによりテープスピードに係る情報を得るようにしたの
で、TI信号の検出精度を落とすことなくその検出に要
する時間を短縮でき、さらには再生音中のノイズを最小
限に抑えることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のテープレ
コーダによれば、インデックス信号の記録に続いて時間
情報信号の記録を行なう場合に、時間情報とは本来関係
の無いテープスピード検出用信号を記録しないようにし
たので、信号の記録時間を短縮することができる。
【0029】また、インデックス信号のパルス幅を計時
することにより、テープスピードに係る情報を得るよう
にしたので、時間情報信号の検出精度を落とすことなく
その検出に要する時間を短縮でき、さらには再生音中の
ノイズを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるテープレコーダの構
成を示すブロック図である。
【図2】録音時における本実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】再生時における本実施例の動作を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
1…キューマークスイッチ、2…制御部、3…パルス発
生回路、4…波形整形回路、5…マイクロフォン、6…
録音用プリアンプ、7…録音用パワーアンプ、8…R/
P切り換えスイッチ、9…R/P録音再生ヘッド、10
…テープ、11…再生用プリアンプ、12…再生用パワ
ーアンプ、13…スピーカ、14…フィルター、15…
検出器、16…モータ駆動制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録音内容の頭出し等に用いるパルス状の
    インデックス信号と、録音を行った日付等の時間情報信
    号の2種類の信号を記録する機能を有し、上記インデッ
    クス信号の記録に続いて上記時間情報信号の記録を行な
    うように構成されたテープレコーダにおいて、 上記時間情報信号をテープスピード検出用信号を含まな
    い信号で構成すると共に、上記時間情報信号の検出に先
    立って上記インデックス信号のパルス幅を計時すること
    により、上記テープスピードに係る情報を得るように構
    成したことを特徴とするテープレコーダ。
JP5316134A 1993-12-16 1993-12-16 テープレコーダ Withdrawn JPH07169251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5316134A JPH07169251A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 テープレコーダ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5316134A JPH07169251A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 テープレコーダ

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Publication Number Publication Date
JPH07169251A true JPH07169251A (ja) 1995-07-04

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ID=18073636

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JP5316134A Withdrawn JPH07169251A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 テープレコーダ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306