JPH071692Y2 - 障害灯 - Google Patents
障害灯Info
- Publication number
- JPH071692Y2 JPH071692Y2 JP1989023213U JP2321389U JPH071692Y2 JP H071692 Y2 JPH071692 Y2 JP H071692Y2 JP 1989023213 U JP1989023213 U JP 1989023213U JP 2321389 U JP2321389 U JP 2321389U JP H071692 Y2 JPH071692 Y2 JP H071692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresnel lens
- discharge lamp
- electrodeless discharge
- light
- lens system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、高層マンション等の高層建築物に設置される
航空障害灯のような障害灯に関する考案である。
航空障害灯のような障害灯に関する考案である。
[従来の技術] 従来から高層マンションなどの高層建築物には航空機か
ら当該高層建築物が視認できるように航空障害灯が設置
してある。
ら当該高層建築物が視認できるように航空障害灯が設置
してある。
そして、従来の航空障害灯としては、白熱電球内蔵型、
蛍光灯内蔵型、ネオンランプ内蔵型、LED内蔵型等が考
えられる。
蛍光灯内蔵型、ネオンランプ内蔵型、LED内蔵型等が考
えられる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、白熱電球内蔵型の航空障害灯は、寿命が短
く、白熱電球の交換を頻繁に行わなければならないとい
う問題がある。しかも、高層住宅のように居室近傍に設
置される場合、白熱電球の交換の都度プライバシー空間
にメンテナンス業者が立ち入って交換作業をしなければ
ならず、この交換作業が頻繁にあるとプライバシー侵害
の面で問題があった。
く、白熱電球の交換を頻繁に行わなければならないとい
う問題がある。しかも、高層住宅のように居室近傍に設
置される場合、白熱電球の交換の都度プライバシー空間
にメンテナンス業者が立ち入って交換作業をしなければ
ならず、この交換作業が頻繁にあるとプライバシー侵害
の面で問題があった。
蛍光灯内蔵型は点光源でないため配光制御がしにくく、
所望の特性が困難で、また小型高出力が困難であるとい
う問題があった。
所望の特性が困難で、また小型高出力が困難であるとい
う問題があった。
また、ネオンランプ内蔵型の航空障害灯は、高電圧を使
用するので高層住宅のような居室の近傍に設置すると感
電の危険があり、安全上問題があった。
用するので高層住宅のような居室の近傍に設置すると感
電の危険があり、安全上問題があった。
更に、LED内蔵型の航空障害灯は、発光量が小さく、所
要の光度が得られず、多数個集積したとしても、経済
性、光変換効率の点から実用化されにくという問題があ
った。
要の光度が得られず、多数個集積したとしても、経済
性、光変換効率の点から実用化されにくという問題があ
った。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするころは、寿命が長くて交換の頻
度が少なくてすみ、しかも高効率で電力コストが低減で
きる障害灯を提供するにある。
あって、その目的とするころは、寿命が長くて交換の頻
度が少なくてすみ、しかも高効率で電力コストが低減で
きる障害灯を提供するにある。
[課題を解決するための手段] しかして本考案は、電磁界発生ユニットに接続された誘
導コイルによる外部からの電磁界で発光する無電極放電
ランプを光源とし、この無電極放電ランプの外周を覆う
フレネルレンズ系のグローブを配光制御手段とする障害
灯であって、白熱電球型の外観を有している無電極放電
ランプが上記フレネルレンズ系の焦点付近に配置されて
いるとともに、無電極放電ランプの外周を囲む上記誘導
コイルはフレネルレンズ系の光軸から下方にずれるとと
もにフレネルレンズ系の有効配光域外の位置に配されて
いることに特徴を有している。
導コイルによる外部からの電磁界で発光する無電極放電
ランプを光源とし、この無電極放電ランプの外周を覆う
フレネルレンズ系のグローブを配光制御手段とする障害
灯であって、白熱電球型の外観を有している無電極放電
ランプが上記フレネルレンズ系の焦点付近に配置されて
いるとともに、無電極放電ランプの外周を囲む上記誘導
コイルはフレネルレンズ系の光軸から下方にずれるとと
もにフレネルレンズ系の有効配光域外の位置に配されて
いることに特徴を有している。
[作用] しかして、電磁界発生ユニット3により高周波電磁界を
発生させてこの高周波電磁界を無電極放電ランプ2に与
えて無電極放電ランプ2を発光させ、この無電極放電ラ
ンプ2の発光を光源としてフレネルレンズ系のグローブ
1により光りを発光させものであり、無電極放電ランプ
2を使用することで、寿命を長くでき、器具効率も良く
することができるようになった。
発生させてこの高周波電磁界を無電極放電ランプ2に与
えて無電極放電ランプ2を発光させ、この無電極放電ラ
ンプ2の発光を光源としてフレネルレンズ系のグローブ
1により光りを発光させものであり、無電極放電ランプ
2を使用することで、寿命を長くでき、器具効率も良く
することができるようになった。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
灯具本体4の内部には電磁界発生ユニット3が内装して
取り付けてあり、この電磁界発生ユニット3の前部には
白熱電球型の外観を有する無電極放電ランプ2が設けて
ある。無電極放電ランプ2の中心からずれたところの外
周には電磁界発生ユニット3に接続した誘導コイル15が
巻回されている。電磁界発生ユニット3の前部には更に
取付け用突起部5が突設してあり、この取付け用突起部
5にフィルターユニット6がねじ7により取り付けてあ
る。このフィルターユニット6は底部が開口した略釣鐘
状の色フィルター8と色フィルター8の外周を囲むガー
ド部材9とで構成してある。灯具本体4には略釣鐘状を
したフレネルレンズ系のグローブ1が取り付けてあり、
具体的にはフレネルレンズ系のグローブ1の開口部側に
設けた枠体10の一端部を枢支手段11により回動自在に枢
支してあり、枠体10の他端部に設けた突片部12と灯具本
体4に設けた係止部13とを連結具14により着脱自在に連
結してあり、連結具14による係止を外すことで枢支手段
11を中心にしてフレネルレンズ系のグローブ1を回動し
て無電極放電ランプ2の交換をするようになっている。
ここで、フレネルレンズ系のグローブ1を閉じた場合、
無電極放電ランプ2はフレネルレンズ系のグローブ1の
焦点付近に配置されるものである。なお、前記誘導コイ
ル15は、フレネルレンズ系の光軸からずれたところに位
置するために、無電極放電ランプ2の外周に誘導コイル
15が位置しているとはいえ、配光の邪魔になることはな
い。図中16はシール材である。上記のような構成の障害
灯Aは例えば高層住宅のような建築物に設置されるもの
である。
取り付けてあり、この電磁界発生ユニット3の前部には
白熱電球型の外観を有する無電極放電ランプ2が設けて
ある。無電極放電ランプ2の中心からずれたところの外
周には電磁界発生ユニット3に接続した誘導コイル15が
巻回されている。電磁界発生ユニット3の前部には更に
取付け用突起部5が突設してあり、この取付け用突起部
5にフィルターユニット6がねじ7により取り付けてあ
る。このフィルターユニット6は底部が開口した略釣鐘
状の色フィルター8と色フィルター8の外周を囲むガー
ド部材9とで構成してある。灯具本体4には略釣鐘状を
したフレネルレンズ系のグローブ1が取り付けてあり、
具体的にはフレネルレンズ系のグローブ1の開口部側に
設けた枠体10の一端部を枢支手段11により回動自在に枢
支してあり、枠体10の他端部に設けた突片部12と灯具本
体4に設けた係止部13とを連結具14により着脱自在に連
結してあり、連結具14による係止を外すことで枢支手段
11を中心にしてフレネルレンズ系のグローブ1を回動し
て無電極放電ランプ2の交換をするようになっている。
ここで、フレネルレンズ系のグローブ1を閉じた場合、
無電極放電ランプ2はフレネルレンズ系のグローブ1の
焦点付近に配置されるものである。なお、前記誘導コイ
ル15は、フレネルレンズ系の光軸からずれたところに位
置するために、無電極放電ランプ2の外周に誘導コイル
15が位置しているとはいえ、配光の邪魔になることはな
い。図中16はシール材である。上記のような構成の障害
灯Aは例えば高層住宅のような建築物に設置されるもの
である。
しかして、電磁界発生ユニット3により高周波電磁界を
発生させて無電極放電ランプ2に高周波電磁界を与えて
低圧の気体原子を励起し誘導的に放電させることにより
紫外線および可視光線を放射させ、紫外線については蛍
光体層に照射して可視光線に変換するようになっている
ものである。このようにして無電極放電ランプ2により
フレネルレンズ系のグローブ1の終点付近において発光
させることでフレネルレンズ系のグローブ1から発光さ
れてこの光りにより障害物があることを航空機に視認さ
せるのである。
発生させて無電極放電ランプ2に高周波電磁界を与えて
低圧の気体原子を励起し誘導的に放電させることにより
紫外線および可視光線を放射させ、紫外線については蛍
光体層に照射して可視光線に変換するようになっている
ものである。このようにして無電極放電ランプ2により
フレネルレンズ系のグローブ1の終点付近において発光
させることでフレネルレンズ系のグローブ1から発光さ
れてこの光りにより障害物があることを航空機に視認さ
せるのである。
この時、誘導コイル15は、フレネルレンズ系の光軸から
下方にずれたところに位置して、水平方向から斜め上方
向を主たる配光方向としているフレネルレンズ系の有効
配光域側におかれているため、誘導コイル15の存在が配
光に対して影響を与えてしまうことが全くない。
下方にずれたところに位置して、水平方向から斜め上方
向を主たる配光方向としているフレネルレンズ系の有効
配光域側におかれているため、誘導コイル15の存在が配
光に対して影響を与えてしまうことが全くない。
上記実施例にあっては、障害灯Aとして高層住宅のよう
な高層建築物に設置する航空障害灯の例を示したが、本
考案は必ずしも上記実施例にのみ限定されず、他の構築
物、例えば橋梁の障害灯として用いたり、船舶用浮標に
設置する障害灯として用いたりすることができる。特
に、メンテナンスのしにくい場所において有効に設置す
ることができる。
な高層建築物に設置する航空障害灯の例を示したが、本
考案は必ずしも上記実施例にのみ限定されず、他の構築
物、例えば橋梁の障害灯として用いたり、船舶用浮標に
設置する障害灯として用いたりすることができる。特
に、メンテナンスのしにくい場所において有効に設置す
ることができる。
なお、無電極放電ランプ2は効率の点では従来の蛍光灯
と同様で、白熱電球に比べて倍以上であり、また寿命の
点では従来の蛍光灯よりも数倍の寿命がある。
と同様で、白熱電球に比べて倍以上であり、また寿命の
点では従来の蛍光灯よりも数倍の寿命がある。
[考案の効果] 以上のように本考案においては、フレネルレンズ系のグ
ローブの焦点付近におく光源として、外部からの電磁界
によって発光するとともに寿命が長い無電極放電ランプ
を用いているために、メンテナンスの頻度を少なくでき
るとともに器具効率を良くすることができるものであ
り、しかも無電極放電ランプとして白熱電球型の外観を
有して誘導コイルが外周に配設されたタイプのものを用
いているために、配光に有利な点光源として扱えるもの
となっているものであり、しかも誘導コイルが無電極放
電ランプの外周側にあるとはいえ、フレネルレンズ系の
光軸から下方にずれるとともにフレネルレンズ系による
有効配光域外の位置に配されていることから、誘導コイ
ルが障害灯として求められる水平方向からやや斜め上方
向に対する配光の邪魔になることがまったくなく、規定
されている光量と配光とを容易に確保することができる
ものである。
ローブの焦点付近におく光源として、外部からの電磁界
によって発光するとともに寿命が長い無電極放電ランプ
を用いているために、メンテナンスの頻度を少なくでき
るとともに器具効率を良くすることができるものであ
り、しかも無電極放電ランプとして白熱電球型の外観を
有して誘導コイルが外周に配設されたタイプのものを用
いているために、配光に有利な点光源として扱えるもの
となっているものであり、しかも誘導コイルが無電極放
電ランプの外周側にあるとはいえ、フレネルレンズ系の
光軸から下方にずれるとともにフレネルレンズ系による
有効配光域外の位置に配されていることから、誘導コイ
ルが障害灯として求められる水平方向からやや斜め上方
向に対する配光の邪魔になることがまったくなく、規定
されている光量と配光とを容易に確保することができる
ものである。
第1図は本考案の断面図であって、1はフレネルレンズ
系のグローブ、2は無電極放電ランプ、3は電磁界発生
ユニットである。
系のグローブ、2は無電極放電ランプ、3は電磁界発生
ユニットである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 所 征二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)考案者 小林 耕一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)考案者 松浦 潤 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−7352(JP,A) 実開 昭62−33163(JP,U) 実公 昭52−38939(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】電磁界発生ユニットに接続された誘導コイ
ルによる外部からの電磁界で発光する無電極放電ランプ
を光源とし、この無電極放電ランプの外周を覆うフレネ
ルレンズ系のグローブを配光制御手段とする障害灯であ
って、白熱電球型の外観を有している無電極放電ランプ
が上記フレネルレンズ系の焦点付近に配置されていると
ともに、無電極放電ランプの外周を囲む上記誘導コイル
はフレネルレンズ系の光軸から下方にずれるとともにフ
レネルレンズ系による有効配光域外の位置に配されてい
ることを特徴とする障害灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023213U JPH071692Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 障害灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989023213U JPH071692Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 障害灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115205U JPH02115205U (ja) | 1990-09-14 |
| JPH071692Y2 true JPH071692Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31242007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989023213U Expired - Lifetime JPH071692Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 障害灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071692Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238939U (ja) * | 1975-09-12 | 1977-03-18 | ||
| JPS5628459A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | High frequency starting device |
| NL8303044A (nl) * | 1983-09-01 | 1985-04-01 | Philips Nv | Elektrodeloze metaaldampontladingslamp. |
| JPS6233163U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-27 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1989023213U patent/JPH071692Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115205U (ja) | 1990-09-14 |
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