JPH0716991Y2 - 曲げ試験装置 - Google Patents
曲げ試験装置Info
- Publication number
- JPH0716991Y2 JPH0716991Y2 JP15188289U JP15188289U JPH0716991Y2 JP H0716991 Y2 JPH0716991 Y2 JP H0716991Y2 JP 15188289 U JP15188289 U JP 15188289U JP 15188289 U JP15188289 U JP 15188289U JP H0716991 Y2 JPH0716991 Y2 JP H0716991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- bending
- mold
- pinion
- shaped frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種成品に加工して使用される塗装やメッキ
等を施した表面被覆金属板のその被膜の付着性試験を行
うための装置に関し、詳しくは、その試料片に衝撃力に
よる繰り返し曲げ加工を行い、その加工部の頂部の剥離
状態を観察する曲げ試験装置に関する。
等を施した表面被覆金属板のその被膜の付着性試験を行
うための装置に関し、詳しくは、その試料片に衝撃力に
よる繰り返し曲げ加工を行い、その加工部の頂部の剥離
状態を観察する曲げ試験装置に関する。
上記の繰り返し曲げ加工を行う曲げ試験装置として、本
出願人は先に、複数の試料片を積み重ね準備するストッ
カーと、試料片に曲げ変形を与えるための曲げ成形機構
と、一旦曲げ成形機構によって曲げられた試料片を平坦
に戻すためのフラット成形機構とからなる曲げ作業部
と、同曲げ作業部において繰り返し曲げ加工を施した試
料片を払い出す払出し部と、試料片を上記各部へ移送す
るためのバキュームパッド装置を備えた移送機構とから
構成した曲げ試験装置を実願昭63−102674号(実開平2
−24365号)として提示している。
出願人は先に、複数の試料片を積み重ね準備するストッ
カーと、試料片に曲げ変形を与えるための曲げ成形機構
と、一旦曲げ成形機構によって曲げられた試料片を平坦
に戻すためのフラット成形機構とからなる曲げ作業部
と、同曲げ作業部において繰り返し曲げ加工を施した試
料片を払い出す払出し部と、試料片を上記各部へ移送す
るためのバキュームパッド装置を備えた移送機構とから
構成した曲げ試験装置を実願昭63−102674号(実開平2
−24365号)として提示している。
しかし、上記に提示した曲げ試験装置にあっては、曲げ
加工と平坦に戻す加工を各々の機構で行うため、その加
工機構,試料片移送機構等が複雑精緻な機構となってい
て、試験装置の制作費が割高となっていた。そのうえ、
移送機構との取り合いの関係で、曲げ加工とその戻し加
工を同時に行うことができないという問題があった。ま
た、各々の機構により加工することによって全自動処理
を可能としたものであるが、その作業効率は、ウェイト
の昇降作業以外は熟練者による人力作業と比べ、必ずし
も高いとはいえなかった。
加工と平坦に戻す加工を各々の機構で行うため、その加
工機構,試料片移送機構等が複雑精緻な機構となってい
て、試験装置の制作費が割高となっていた。そのうえ、
移送機構との取り合いの関係で、曲げ加工とその戻し加
工を同時に行うことができないという問題があった。ま
た、各々の機構により加工することによって全自動処理
を可能としたものであるが、その作業効率は、ウェイト
の昇降作業以外は熟練者による人力作業と比べ、必ずし
も高いとはいえなかった。
本考案は、上記の問題を解消するためになされたもの
で、簡単な機構で装置の制作費を廉価なものとし、また
安全性を向上させると共に、作業効率を低下させないよ
うにすることを目的とする。
で、簡単な機構で装置の制作費を廉価なものとし、また
安全性を向上させると共に、作業効率を低下させないよ
うにすることを目的とする。
本考案の曲げ試験装置は、所要高さに位置させたウェイ
トの落下衝撃力により、試料片の曲げ加工と平坦に戻す
加工とを金型の交換により行う曲げ試験装置であって、
本体正面両側部に配置した内方側を開口面としたコ型フ
レームの内部に設けたブロックに下端部を軸支し、該フ
レームから内方側へ突出する方向へ回動維持する圧縮ス
プリングを配設し、突出時にその上端部でウェイトの下
面を支持する落下防止フックと、前記コ型フレームの正
面に、前記落下防止フックの内方辺部にその側面側の面
の縁部が当接し、その正面側の面の上方辺部を軸支し、
同正面側の面を前方側へ回動維持する圧縮スプリングを
配設したL字状コマと、本体前面に開閉自在に設けると
ともにその閉鎖時に前記L字状コマの正面側の面の外面
に当接する安全カバーとを設けたウェイト落下防止スト
ッパーと、前記コ型フレームの内方に金型の後方に設け
た角状のスライドシャフトに相互に逆方向に回動するピ
ニオンを摺動自在に支持し、該ピニオンに噛合し前後進
するラックを有するフッカーピンを設けたウェイト係止
部材と、前記角状のスライドシャフトの下方と金型の前
面に設けた相互に逆方向に回動する操作レバーの下方と
を一体に連結した回動バーと、該操作レバーに係合する
ノッチを有する回動自在の誤操作防止板とを設けたウェ
イト係止装置と、該ウェイト係止部材に一端を係止した
位置検知器を有するウェイト昇降装置とを設けたことを
特徴とする。
トの落下衝撃力により、試料片の曲げ加工と平坦に戻す
加工とを金型の交換により行う曲げ試験装置であって、
本体正面両側部に配置した内方側を開口面としたコ型フ
レームの内部に設けたブロックに下端部を軸支し、該フ
レームから内方側へ突出する方向へ回動維持する圧縮ス
プリングを配設し、突出時にその上端部でウェイトの下
面を支持する落下防止フックと、前記コ型フレームの正
面に、前記落下防止フックの内方辺部にその側面側の面
の縁部が当接し、その正面側の面の上方辺部を軸支し、
同正面側の面を前方側へ回動維持する圧縮スプリングを
配設したL字状コマと、本体前面に開閉自在に設けると
ともにその閉鎖時に前記L字状コマの正面側の面の外面
に当接する安全カバーとを設けたウェイト落下防止スト
ッパーと、前記コ型フレームの内方に金型の後方に設け
た角状のスライドシャフトに相互に逆方向に回動するピ
ニオンを摺動自在に支持し、該ピニオンに噛合し前後進
するラックを有するフッカーピンを設けたウェイト係止
部材と、前記角状のスライドシャフトの下方と金型の前
面に設けた相互に逆方向に回動する操作レバーの下方と
を一体に連結した回動バーと、該操作レバーに係合する
ノッチを有する回動自在の誤操作防止板とを設けたウェ
イト係止装置と、該ウェイト係止部材に一端を係止した
位置検知器を有するウェイト昇降装置とを設けたことを
特徴とする。
本考案の曲げ試験装置においては、手動により所要の高
さに上限LS(リミットスイッチ)を設定することで、ウ
ェイトの落下高さを決める。安全カバーを開けるとウェ
イト落下防止ストッパーが設定され、この安全な状態で
金型と同金型上のワークのセット及び交換を行う。安全
カバーを閉じると、ウェイト落下防止ストッパーが解除
される。次ぎに、操作盤の操作ボタンをオンにし、ウェ
イトを落下高さ設置位置まで上昇させ、停止後、左右の
操作レバーを相対的に回動させるとウェイトが落下し、
ワークのV曲げあるいは平戻しが行われる。ウェイト落
下と同時にウェイト係止装置が下降し、ウェイトの落下
停止位置で停止する。次に左右の操作レバーを戻してウ
ェイトを係止するとフッカーピンLSが作動し、ウェイト
は自動的に待機位置(原点)に復帰する。試料片の性状
により、ウェイトの落下高さの変更が必要になったとき
は、上限LSの設定高さを手動にて変更する。
さに上限LS(リミットスイッチ)を設定することで、ウ
ェイトの落下高さを決める。安全カバーを開けるとウェ
イト落下防止ストッパーが設定され、この安全な状態で
金型と同金型上のワークのセット及び交換を行う。安全
カバーを閉じると、ウェイト落下防止ストッパーが解除
される。次ぎに、操作盤の操作ボタンをオンにし、ウェ
イトを落下高さ設置位置まで上昇させ、停止後、左右の
操作レバーを相対的に回動させるとウェイトが落下し、
ワークのV曲げあるいは平戻しが行われる。ウェイト落
下と同時にウェイト係止装置が下降し、ウェイトの落下
停止位置で停止する。次に左右の操作レバーを戻してウ
ェイトを係止するとフッカーピンLSが作動し、ウェイト
は自動的に待機位置(原点)に復帰する。試料片の性状
により、ウェイトの落下高さの変更が必要になったとき
は、上限LSの設定高さを手動にて変更する。
以下、図面を参照しながら、本考案の曲げ試験装置の特
徴を実施例に基づいて具体的に説明する。
徴を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本実施例における繰り返し曲げ試験装置の正
面図、第2図はその左側面図である。
面図、第2図はその左側面図である。
1は架台23と内方側を開口面とした断面形状コ型の縦長
門形フレーム39と各装置等を設置した試験装置本体、2
は電動により所定の高さまでウェイト3を吊り上げるた
めのウェイト昇降装置、4はウェイト係止装置で、この
ウェイト係止装置4に連結されたチェーン5,スプロケッ
ト6,モータ7等よりウェイト昇降装置2が構成される。
ウェイト3の上昇速度は約0.15m/sec程度に設定されて
いる。
門形フレーム39と各装置等を設置した試験装置本体、2
は電動により所定の高さまでウェイト3を吊り上げるた
めのウェイト昇降装置、4はウェイト係止装置で、この
ウェイト係止装置4に連結されたチェーン5,スプロケッ
ト6,モータ7等よりウェイト昇降装置2が構成される。
ウェイト3の上昇速度は約0.15m/sec程度に設定されて
いる。
ウェイト昇降装置2を制御する位置検知器は、フッカー
ピンLS9、原点LS10、非常上限LS13、非常下限LS14をフ
レーム39の内側面の所定位置に配設している。また、ウ
ェイト3の落下高さを、上金型27の上面を起点として、
500〜1000mmの範囲内で手動で設定可能な上限LS11を設
けている。さらに、下限LS12をウェイト係止装置4に設
けている。また、ウェイト係止装置4のウェイト係止部
材で係止されるウェイト3の打撃面16には工具鋼を用い
て耐摩耗,耐変形を図り、ウェイト3を操作レバー17の
操作により所定高さから落下させるようになっている。
ウェイト3の切り離しは、後述のように手動で行う。19
はウェイト落下防止ストッパーで、落下防止フック20に
より金型部21上での作業中にウェイト3が金型部21上に
落下するのを防止する。
ピンLS9、原点LS10、非常上限LS13、非常下限LS14をフ
レーム39の内側面の所定位置に配設している。また、ウ
ェイト3の落下高さを、上金型27の上面を起点として、
500〜1000mmの範囲内で手動で設定可能な上限LS11を設
けている。さらに、下限LS12をウェイト係止装置4に設
けている。また、ウェイト係止装置4のウェイト係止部
材で係止されるウェイト3の打撃面16には工具鋼を用い
て耐摩耗,耐変形を図り、ウェイト3を操作レバー17の
操作により所定高さから落下させるようになっている。
ウェイト3の切り離しは、後述のように手動で行う。19
はウェイト落下防止ストッパーで、落下防止フック20に
より金型部21上での作業中にウェイト3が金型部21上に
落下するのを防止する。
本体フレーム39の前面には、金型部21を覆う安全カバー
22が設けられており、この安全カバー22を開閉すること
により後述するように、自動的にウェイト落下防止スト
ッパー19の設定,解除が行われる。
22が設けられており、この安全カバー22を開閉すること
により後述するように、自動的にウェイト落下防止スト
ッパー19の設定,解除が行われる。
架台23と支持台24との間には耐震ゴム25が介設されてお
り、支持台24には間隙調整可能な下金型26が設けられて
いる。27は交換可能な上金型である。上金型27は、曲げ
変形用金型271と平坦に戻すための平金型272とを交換で
きるようになっている。その交換は、曲げ変形用金型27
1を抜き出した後、その挿入口上に平金型272をセットす
ることで行う。28は下金型26の間隙を調整するための調
整ハンドルである。29は試験装置1を駆動させるための
操作盤である。
り、支持台24には間隙調整可能な下金型26が設けられて
いる。27は交換可能な上金型である。上金型27は、曲げ
変形用金型271と平坦に戻すための平金型272とを交換で
きるようになっている。その交換は、曲げ変形用金型27
1を抜き出した後、その挿入口上に平金型272をセットす
ることで行う。28は下金型26の間隙を調整するための調
整ハンドルである。29は試験装置1を駆動させるための
操作盤である。
第3図はウェイト係止装置の正面図、第4図はその平面
図である。
図である。
ウェイト係止装置4は、ウェイト3とこのウェイト3に
挿通する一対のラックを有するフッカーピン31、このフ
ッカーピン31に噛合し同フッカーピン31を進退させるた
めの相対的に回動するピニオン32等のウェイト係止部材
と操作レバー17等から構成される。
挿通する一対のラックを有するフッカーピン31、このフ
ッカーピン31に噛合し同フッカーピン31を進退させるた
めの相対的に回動するピニオン32等のウェイト係止部材
と操作レバー17等から構成される。
ピニオン32は、断面形状が角状のスライドシャフト18に
摺動自在に軸支されており、スライドシャフト18の上下
両端はベアリング33で回転自在に支承されている。さら
に、スライドシャフト18の下端近傍に同スライドシャフ
ト18及びピニオン32を回転させるための一対の操作レバ
ー17が、夫々のスライドシャフト18の下方に末端部を固
定した左右一対の回動バー171の先端部に立設されてい
る。この操作レバー17は、架台23に設けたガイド35に沿
って回動される。左右の操作レバー17を同時にかつ相対
的(一対の操作レバー17相互を離す方向)に回動させる
と、フッカーピン31,31が同時に後退してウェイト3と
の係合が解除され、ウェイト3が落下するようになって
いる。そして、ワークのセット及び交換時に、操作レバ
ー17が動くことを防止するために誤操作防止板36のノッ
チ37に係合されている。この誤操作防止板36はレバー38
で操作して、操作レバー17のロックを係合,解除するよ
うになっている。
摺動自在に軸支されており、スライドシャフト18の上下
両端はベアリング33で回転自在に支承されている。さら
に、スライドシャフト18の下端近傍に同スライドシャフ
ト18及びピニオン32を回転させるための一対の操作レバ
ー17が、夫々のスライドシャフト18の下方に末端部を固
定した左右一対の回動バー171の先端部に立設されてい
る。この操作レバー17は、架台23に設けたガイド35に沿
って回動される。左右の操作レバー17を同時にかつ相対
的(一対の操作レバー17相互を離す方向)に回動させる
と、フッカーピン31,31が同時に後退してウェイト3と
の係合が解除され、ウェイト3が落下するようになって
いる。そして、ワークのセット及び交換時に、操作レバ
ー17が動くことを防止するために誤操作防止板36のノッ
チ37に係合されている。この誤操作防止板36はレバー38
で操作して、操作レバー17のロックを係合,解除するよ
うになっている。
第5図はウェイト落下防止ストッパーの正面図、第6図
はその側面図である。
はその側面図である。
本体側のフレーム39にはブロック40が設けられ、このブ
ロック40に落下防止フック20の下端部が軸支され、同落
下防止フック20の軸支部の上部は圧縮スプリング41でフ
レーム39から突出する状態に支持される。フレーム39に
はL字状コマ42が回動自在にフレーム39の正面に軸支さ
れ、圧縮スプリング43でフレームの正面の前方側へ回動
する状態に支持されている。そして、安全カバー22を閉
じると、同安全カバー22の枠がL字状コマ42の正面側の
面の外面に当接しL字状コマ42を圧縮スプリング43に抗
して回転させる。これによりL字状コマ42の側面側の面
の縁部は落下防止フック20の内方辺部に接しているの
で、落下防止フック20はその圧縮スプリング41に抗して
外方側(第1図参照)に押されウェイト落下防止ストッ
パー19は解除の状態となる。安全カバー22を開くと、L
字状コマ42を押していた安全カバー22の枠がL字状コマ
42から離れる。L字状コマ42及び落下防止フック20には
上述のように、スプリング43,41がついており、その付
勢力によって落下防止フック20は初期状態に復帰する。
ロック40に落下防止フック20の下端部が軸支され、同落
下防止フック20の軸支部の上部は圧縮スプリング41でフ
レーム39から突出する状態に支持される。フレーム39に
はL字状コマ42が回動自在にフレーム39の正面に軸支さ
れ、圧縮スプリング43でフレームの正面の前方側へ回動
する状態に支持されている。そして、安全カバー22を閉
じると、同安全カバー22の枠がL字状コマ42の正面側の
面の外面に当接しL字状コマ42を圧縮スプリング43に抗
して回転させる。これによりL字状コマ42の側面側の面
の縁部は落下防止フック20の内方辺部に接しているの
で、落下防止フック20はその圧縮スプリング41に抗して
外方側(第1図参照)に押されウェイト落下防止ストッ
パー19は解除の状態となる。安全カバー22を開くと、L
字状コマ42を押していた安全カバー22の枠がL字状コマ
42から離れる。L字状コマ42及び落下防止フック20には
上述のように、スプリング43,41がついており、その付
勢力によって落下防止フック20は初期状態に復帰する。
ついで、作用について説明する。
まず、手動により所要のウェイト落下高さに上限LS11を
設定する。次に安全カバー22を開けると落下防止フック
20がフレーム39の内方側へ突出してウェイト落下防止ス
トッパー19が設定される。この状態で落下防止フック20
より下部に配設された下金型上に試料片のセットを行
う。安全カバー22を閉じると、ウェイト落下防止ストッ
パー19が解除される。
設定する。次に安全カバー22を開けると落下防止フック
20がフレーム39の内方側へ突出してウェイト落下防止ス
トッパー19が設定される。この状態で落下防止フック20
より下部に配設された下金型上に試料片のセットを行
う。安全カバー22を閉じると、ウェイト落下防止ストッ
パー19が解除される。
次に操作盤29の操作ボタンをオンにして原点位置にある
ウェイト係止装置4によりウェイト3を巻き上げる。上
限LS11の設定高さにおいて、ウェイトの巻上げは自動的
に停止する。
ウェイト係止装置4によりウェイト3を巻き上げる。上
限LS11の設定高さにおいて、ウェイトの巻上げは自動的
に停止する。
次に、操作レバー17を夫々離れる方向に回動させてフッ
カーピン31を抜きウェイト3を落下させ、V曲げを行
う。ウェイト3が落下するとともにフッカーピンLS9が
作動し、モータ7が逆転し、ウェイト係止装置4は下降
する。ウェイト係止装置4は、ウェイト3の位置まで下
降すると同ウェイト3に設けたドグにより下限LS12が作
動し停止する。なお、下限LS12が作動しない場合、非常
下限LS14が作動し、その下降を停止させる。そして、操
作レバー17を夫々寄せる方向に回動させてフッカーピン
31をウェイト3に挿入する。この際、スライドシャフト
18に設けたドグによりフッカーピンLS9が作動して、ウ
ェイト係止部材と一体状態のウェイト3は原点LS10が作
動する高さに復帰するまで巻き上げられる。
カーピン31を抜きウェイト3を落下させ、V曲げを行
う。ウェイト3が落下するとともにフッカーピンLS9が
作動し、モータ7が逆転し、ウェイト係止装置4は下降
する。ウェイト係止装置4は、ウェイト3の位置まで下
降すると同ウェイト3に設けたドグにより下限LS12が作
動し停止する。なお、下限LS12が作動しない場合、非常
下限LS14が作動し、その下降を停止させる。そして、操
作レバー17を夫々寄せる方向に回動させてフッカーピン
31をウェイト3に挿入する。この際、スライドシャフト
18に設けたドグによりフッカーピンLS9が作動して、ウ
ェイト係止部材と一体状態のウェイト3は原点LS10が作
動する高さに復帰するまで巻き上げられる。
以上により、ワークのV曲げが完了する。
次に、安全カバー22を開き、曲げ変形用金型271を抜き
出し、その挿入口上に平金型272をスライドさせてセッ
トする。セット後、ワークを下金型26から平金型272上
に移し(ワークは逆V字状にセット)、上記と同様の操
作により、ワークの平戻しを完了する。
出し、その挿入口上に平金型272をスライドさせてセッ
トする。セット後、ワークを下金型26から平金型272上
に移し(ワークは逆V字状にセット)、上記と同様の操
作により、ワークの平戻しを完了する。
次いで、上記と逆の手順でワークの曲げ作業を行う。
以下、上記と同様の操作を必要回数繰り返す。
本考案の曲げ試験装置は以上のような構成であるので、
つぎのような効果を奏する。
つぎのような効果を奏する。
従来のように曲げ加工と平坦に戻す加工を単一のウェ
イトで行うので、その加工機構が簡単な構造となり、試
料片移送機構等を設ける必要もないので、試験装置の制
作費が安価となる。
イトで行うので、その加工機構が簡単な構造となり、試
料片移送機構等を設ける必要もないので、試験装置の制
作費が安価となる。
ウェイトの上昇位置を調節可能としたので、各種性状
の試料片に対応できる。
の試料片に対応できる。
安全カバーにより操作されるウェイト落下防止ストッ
パー及びウェイト係止装置を設け、ウェイトの落下ある
いはセットは夫々反対方向への操作レバーの操作による
手動によることとしたので、安全性が高く、しかも従来
の全自動化の機構に比べ、作業効率も低下しない。
パー及びウェイト係止装置を設け、ウェイトの落下ある
いはセットは夫々反対方向への操作レバーの操作による
手動によることとしたので、安全性が高く、しかも従来
の全自動化の機構に比べ、作業効率も低下しない。
第1図は本考案の1実施例を示す繰り返し曲げ試験装置
の正面図、第2図はその左側面図、第3図はウェイト係
止装置の正面図、第4図はその平面図、第5図はウェイ
ト落下防止ストッパーの正面図、第6図はその側面図で
ある。 1:試験装置(本体)、2:ウェイト昇降装置 3:ウェイト、4:ウェイト係止装置 5:チェーン、6:スプロケット 7:モータ、9:フッカーピンLS 10:原点LS、11:上限LS 12:下限LS、13:非常上限LS 14:非常下限LS、16:打撃面 17:操作レバー、18:スライドシャフト 19:ウェイト落下防止ストッパー 20:落下防止フック、21:金型部 22:安全カバー、23:架台 24:支持台、25:耐震ゴム 26:下金型、27:上金型 28:調整ハンドル、29:操作盤 31:フッカーピン、32:ピニオン 33:ベアリング、35:ガイド 36:誤操作防止板、37:ノッチ 38:レバー、39:フレーム 40:ブロック、41:圧縮スプリング 42:L字状コマ、43:圧縮スプリング
の正面図、第2図はその左側面図、第3図はウェイト係
止装置の正面図、第4図はその平面図、第5図はウェイ
ト落下防止ストッパーの正面図、第6図はその側面図で
ある。 1:試験装置(本体)、2:ウェイト昇降装置 3:ウェイト、4:ウェイト係止装置 5:チェーン、6:スプロケット 7:モータ、9:フッカーピンLS 10:原点LS、11:上限LS 12:下限LS、13:非常上限LS 14:非常下限LS、16:打撃面 17:操作レバー、18:スライドシャフト 19:ウェイト落下防止ストッパー 20:落下防止フック、21:金型部 22:安全カバー、23:架台 24:支持台、25:耐震ゴム 26:下金型、27:上金型 28:調整ハンドル、29:操作盤 31:フッカーピン、32:ピニオン 33:ベアリング、35:ガイド 36:誤操作防止板、37:ノッチ 38:レバー、39:フレーム 40:ブロック、41:圧縮スプリング 42:L字状コマ、43:圧縮スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐藤 憲夫 福岡県北九州市八幡東区枝光1丁目1番1 号 新日本製鐵株式會社八幡製鐵所内 (72)考案者 井上 清 福岡県北九州市八幡東区枝光1丁目1番1 号 新日本製鐵株式會社八幡製鐵所内 (56)参考文献 「吉川技報No.2」(平成元年10月1 日 吉川工業株式会社発行)P.56
Claims (1)
- 【請求項1】所要高さに位置させたウェイトの落下衝撃
力により、試料片の曲げ加工と平坦に戻す加工とを金型
の交換により行う曲げ試験装置であって、 本体正面両側部に配置した内方側を開口面としたコ型フ
レームの内部に設けたブロックに下端部を軸支し、該コ
型フレームから内方側へ突出する方向へ回動維持する圧
縮スプリングを配設し、突出時にその上端部でウェイト
の下面を支持する落下防止フックと、 前記コ型フレームの正面に、前記落下防止フックの内方
辺部にその側面側の面の縁部が当接し、その正面側の面
の上方辺部を軸支し、同正面側の面を前方側へ回動維持
する圧縮スプリングを配設したL字状コマと、 本体前面に開閉自在に設けるとともにその閉鎖時に前面
L字状コマの正面側の面の外面に当接する安全カバーと
を設けたウェイト落下防止ストッパーと、 前記コ型フレームの内方に金型の後方に設けた角状のス
ライドシャフトに相互に逆方向に回動するピニオンを摺
動自在に支持し、該ピニオンに噛合し前後進するラック
を有するフッカーピンを設けたウェイト係止部材と、 前記角状のスライドシャフトの下方と金型の前面に設け
た相互に逆方向に回動する操作レバーの下方とを一体に
連結した回動バーと、 該操作レバーに係合するノッチを有する回動自在の誤操
作防止板とを設けたウェイト係止装置と 該ウェイト係止部材に一端を係止した位置検知器を有す
るウェイト昇降装置とを設けたことを特徴とする曲げ試
験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188289U JPH0716991Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 曲げ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15188289U JPH0716991Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 曲げ試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390063U JPH0390063U (ja) | 1991-09-13 |
| JPH0716991Y2 true JPH0716991Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31698166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15188289U Expired - Lifetime JPH0716991Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 曲げ試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716991Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100931150B1 (ko) * | 2002-12-20 | 2009-12-10 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 텐션 웨이트 스토퍼 장치 |
| JP3760922B2 (ja) * | 2003-03-14 | 2006-03-29 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP15188289U patent/JPH0716991Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 「吉川技報No.2」(平成元年10月1日吉川工業株式会社発行)P.56 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390063U (ja) | 1991-09-13 |
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