JPH07170512A - 画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ処理装置 - Google Patents
画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ処理装置Info
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- JPH07170512A JPH07170512A JP29318093A JP29318093A JPH07170512A JP H07170512 A JPH07170512 A JP H07170512A JP 29318093 A JP29318093 A JP 29318093A JP 29318093 A JP29318093 A JP 29318093A JP H07170512 A JPH07170512 A JP H07170512A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像信号復号化装置におけるポストフィルタ
処理方法およびポストフィルタ処理装置において、量子
化幅が大きくなっても、DCTによるブロック歪等の符
号化雑音を効果的に除去する。 【構成】 復号化された再生画像に対してポストフィル
タ18,19を通して符号化雑音を除去する際に、復号化時
に得られる量子化幅23を用いて、この量子化幅とK個
(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)とを比較する。そ
の比較結果29によってポストフィルタ回路18,19の係数
を切り換え回路20で切り換える。あるいは、復号化時に
得られる量子化幅を一定期間記憶し、記憶された量子化
幅と閾値TKとを比較する。その比較結果によってポス
トフィルタの係数をN×N(Nは自然数)の画素からなる
ブロックごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、また
はフレームごとに切り換える。
処理方法およびポストフィルタ処理装置において、量子
化幅が大きくなっても、DCTによるブロック歪等の符
号化雑音を効果的に除去する。 【構成】 復号化された再生画像に対してポストフィル
タ18,19を通して符号化雑音を除去する際に、復号化時
に得られる量子化幅23を用いて、この量子化幅とK個
(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)とを比較する。そ
の比較結果29によってポストフィルタ回路18,19の係数
を切り換え回路20で切り換える。あるいは、復号化時に
得られる量子化幅を一定期間記憶し、記憶された量子化
幅と閾値TKとを比較する。その比較結果によってポス
トフィルタの係数をN×N(Nは自然数)の画素からなる
ブロックごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、また
はフレームごとに切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号を符号化する
際に発生する符号化雑音を、復号化側で効果的に除去す
るための画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処
理方法およびポストフィルタ処理装置に関するものであ
る。
際に発生する符号化雑音を、復号化側で効果的に除去す
るための画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処
理方法およびポストフィルタ処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】動画像を符号化する場合によく用いられ
る方法として、動き補償フレーム間予測にDCT(離散
コサイン変換)を組み合わせた方法がある。これは、入
力画像信号をN×N(Nは自然数)のブロックに分割し、
ブロックごとに動き補償によってフレーム間の差分信号
を求め、DCTを施し、量子化を行って可変長符号化す
る方法である。
る方法として、動き補償フレーム間予測にDCT(離散
コサイン変換)を組み合わせた方法がある。これは、入
力画像信号をN×N(Nは自然数)のブロックに分割し、
ブロックごとに動き補償によってフレーム間の差分信号
を求め、DCTを施し、量子化を行って可変長符号化す
る方法である。
【0003】この方法によって符号化されたビットスト
リームを復号化するには、まず可変長復号化を行い、逆
量子化を行う。次に、逆DCTを施し、動き補償を行っ
て再生画像が得られる。さらに、再生画像に対してポス
トフィルタを施して、符号化雑音を除去するという方法
が用いられている。
リームを復号化するには、まず可変長復号化を行い、逆
量子化を行う。次に、逆DCTを施し、動き補償を行っ
て再生画像が得られる。さらに、再生画像に対してポス
トフィルタを施して、符号化雑音を除去するという方法
が用いられている。
【0004】従来の画像信号復号化装置におけるポスト
フィルタ処理の一例を説明するための装置のブロック図
を図3に示す。図3に示すように、まず、符号化された
ビットストリーム81が入力され、可変長復号化回路(V
LD)71において可変長復号化される。可変長復号化さ
れた信号82は逆量子化回路(Q~1)72で逆量子化され、逆
量子化された信号83は逆DCT回路(IDCT)73で逆D
CTが施される。また、フレームメモリ(FM)76から、
前後のフレームの再生画像信号86を読み出して、動き補
償回路(MC)75において動き補償を行う。逆DCTを施
した信号84は、加算回路74で前記動き補償を行った信号
85と加算され、再生画像信号87が得られる。この再生画
像信号87は、ポストフィルタ回路77において符号化雑音
を除去された後、出力画像信号88となる。
フィルタ処理の一例を説明するための装置のブロック図
を図3に示す。図3に示すように、まず、符号化された
ビットストリーム81が入力され、可変長復号化回路(V
LD)71において可変長復号化される。可変長復号化さ
れた信号82は逆量子化回路(Q~1)72で逆量子化され、逆
量子化された信号83は逆DCT回路(IDCT)73で逆D
CTが施される。また、フレームメモリ(FM)76から、
前後のフレームの再生画像信号86を読み出して、動き補
償回路(MC)75において動き補償を行う。逆DCTを施
した信号84は、加算回路74で前記動き補償を行った信号
85と加算され、再生画像信号87が得られる。この再生画
像信号87は、ポストフィルタ回路77において符号化雑音
を除去された後、出力画像信号88となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
従来の画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理
方法およびポストフィルタ処理装置では、量子化幅が小
さいときは符号化雑音は目立たないが、量子化幅が大き
くなってくると、DCTによるブロック歪等の符号化雑
音が目立ってきて、十分な符号化雑音除去効果が得られ
ないという問題があった。
従来の画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理
方法およびポストフィルタ処理装置では、量子化幅が小
さいときは符号化雑音は目立たないが、量子化幅が大き
くなってくると、DCTによるブロック歪等の符号化雑
音が目立ってきて、十分な符号化雑音除去効果が得られ
ないという問題があった。
【0006】本発明は上記問題点を解決し、量子化幅が
大きくなっても、DCTによるブロック歪等の符号化雑
音を効果的に除去することができる画像信号復号化装置
におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ
処理装置を提供することを目的とする。
大きくなっても、DCTによるブロック歪等の符号化雑
音を効果的に除去することができる画像信号復号化装置
におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ
処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決し、目的を達成するために、本発明の画像信号復号化
装置におけるポストフィルタ処理方法は、復号化時に得
られる量子化幅を用いて前記量子化幅とK個(Kは自然
数)の閾値TK(TKは自然数)とを比較し、比較結果によ
ってポストフィルタの係数を切り換える。
決し、目的を達成するために、本発明の画像信号復号化
装置におけるポストフィルタ処理方法は、復号化時に得
られる量子化幅を用いて前記量子化幅とK個(Kは自然
数)の閾値TK(TKは自然数)とを比較し、比較結果によ
ってポストフィルタの係数を切り換える。
【0008】さらに、本発明の画像信号復号化装置にお
けるポストフィルタ処理方法は、復号化時に得られる量
子化幅を一定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK
個の閾値TKとを比較し、比較結果によってポストフィ
ルタの係数をN×N(Nは自然数)の画素からなるブロッ
クごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、またはフレ
ームごとに切り換える。
けるポストフィルタ処理方法は、復号化時に得られる量
子化幅を一定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK
個の閾値TKとを比較し、比較結果によってポストフィ
ルタの係数をN×N(Nは自然数)の画素からなるブロッ
クごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、またはフレ
ームごとに切り換える。
【0009】また、本発明の画像信号復号化装置におけ
るポストフィルタ処理装置は、復号化時に得られる量子
化幅とK個の閾値TKとを比較する比較回路と、前記比
較回路の出力信号によってポストフィルタの係数を切り
換える切り換え回路とを備える。
るポストフィルタ処理装置は、復号化時に得られる量子
化幅とK個の閾値TKとを比較する比較回路と、前記比
較回路の出力信号によってポストフィルタの係数を切り
換える切り換え回路とを備える。
【0010】さらに、本発明の画像信号復号化装置にお
けるポストフィルタ処理装置は、復号化時に得られる量
子化幅を一定期間記憶する記憶回路と、前記記憶された
量子化幅とK個の閾値TKとを比較する比較回路と、前
記比較回路の出力信号によってポストフィルタの係数を
N×Nの画素からなるブロックごと、またはMラインご
と、またはフレームごとに切り換える切り換え回路とを
備える。
けるポストフィルタ処理装置は、復号化時に得られる量
子化幅を一定期間記憶する記憶回路と、前記記憶された
量子化幅とK個の閾値TKとを比較する比較回路と、前
記比較回路の出力信号によってポストフィルタの係数を
N×Nの画素からなるブロックごと、またはMラインご
と、またはフレームごとに切り換える切り換え回路とを
備える。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記の手段により、復号化時
に得られる量子化幅を用いて、ポストフィルタの係数を
切り換えるようにしたので、量子化幅が大きくなって
も、DCTによるブロック歪等の符号化雑音を効果的に
除去することができる。
に得られる量子化幅を用いて、ポストフィルタの係数を
切り換えるようにしたので、量子化幅が大きくなって
も、DCTによるブロック歪等の符号化雑音を効果的に
除去することができる。
【0012】さらに、復号化時に得られる量子化幅を一
定期間記憶することで、ポストフィルタの係数をN×N
(Nは自然数)の画素からなるブロックごと、またはMラ
イン(Mは自然数)ごと、またはフレームごとに切り換え
るようにしたので、より効果的に符号化雑音を除去する
ことができる。
定期間記憶することで、ポストフィルタの係数をN×N
(Nは自然数)の画素からなるブロックごと、またはMラ
イン(Mは自然数)ごと、またはフレームごとに切り換え
るようにしたので、より効果的に符号化雑音を除去する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例を示す画像信
号復号化装置におけるポストフィルタ処理を説明するた
めの装置のブロック図である。図1において、11は可変
長復号化回路(VLD)、12は逆量子化回路(Q~1)、13は
比較回路、14は逆DCT回路(IDCT)、15は加算回
路、16は動き補償回路(MC)、17はフレームメモリ(F
M)、18および19はポストフィルタ回路、20は切り換え
回路である。ここで、しきい値TKと量子化幅23を比較
する比較回路13、およびその比較結果29に基づいてポス
トフィルタ回路18,19の出力信号30,31のいずれかを選
択する切り換え回路20が、本実施例の構成上の特徴であ
る。
号復号化装置におけるポストフィルタ処理を説明するた
めの装置のブロック図である。図1において、11は可変
長復号化回路(VLD)、12は逆量子化回路(Q~1)、13は
比較回路、14は逆DCT回路(IDCT)、15は加算回
路、16は動き補償回路(MC)、17はフレームメモリ(F
M)、18および19はポストフィルタ回路、20は切り換え
回路である。ここで、しきい値TKと量子化幅23を比較
する比較回路13、およびその比較結果29に基づいてポス
トフィルタ回路18,19の出力信号30,31のいずれかを選
択する切り換え回路20が、本実施例の構成上の特徴であ
る。
【0015】次に上記構成の画像信号復号化装置におけ
るポストフィルタ処理の動作を説明する。まず、符号化
されたビットストリーム21が入力され、可変長復号化回
路(VLD)11において可変長復号化される。可変長復号
化された信号22は逆量子化回路(Q~1)12で逆量子化され
る。また、可変長復号化された量子化幅23は、比較回路
13でK個(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)と比較さ
れる。ここでは、閾値TKの個数Kが1個の場合につい
て述べる。さらに、逆量子化された信号24は、逆DCT
回路(IDTC)14で逆DCTが施される。
るポストフィルタ処理の動作を説明する。まず、符号化
されたビットストリーム21が入力され、可変長復号化回
路(VLD)11において可変長復号化される。可変長復号
化された信号22は逆量子化回路(Q~1)12で逆量子化され
る。また、可変長復号化された量子化幅23は、比較回路
13でK個(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)と比較さ
れる。ここでは、閾値TKの個数Kが1個の場合につい
て述べる。さらに、逆量子化された信号24は、逆DCT
回路(IDTC)14で逆DCTが施される。
【0016】また、フレームメモリ(FM)17から、前後
のフレームの再生画像信号28を読み出して、動き補償回
路(MC)16において動き補償を行う。逆DCTを施した
信号25は、加算回路15で動き補償を行った信号27と加算
され、再生画像信号26が得られる。
のフレームの再生画像信号28を読み出して、動き補償回
路(MC)16において動き補償を行う。逆DCTを施した
信号25は、加算回路15で動き補償を行った信号27と加算
され、再生画像信号26が得られる。
【0017】この再生画像信号26は、各々フィルタの係
数が違うポストフィルタ回路18およびポストフィルタ回
路19において符号化雑音を除去された後、切り換え回路
20に入力される。切り換え回路20では、比較回路13で得
られた比較結果29を用いて、ポストフィルタ回路18の出
力信号30とポストフィルタ回路19の出力信号31のいずれ
か一方を選択する。その結果、切り換え回路20で選択さ
れた信号が、出力画像信号32となる。
数が違うポストフィルタ回路18およびポストフィルタ回
路19において符号化雑音を除去された後、切り換え回路
20に入力される。切り換え回路20では、比較回路13で得
られた比較結果29を用いて、ポストフィルタ回路18の出
力信号30とポストフィルタ回路19の出力信号31のいずれ
か一方を選択する。その結果、切り換え回路20で選択さ
れた信号が、出力画像信号32となる。
【0018】図2は本発明の第2の実施例を示す画像信
号復号化装置におけるポストフィルタ処理をするための
装置のブロック図である。図2において、33は記憶回路
であり、その他、前記図1と同じ機能ブロックには同じ
符号を付してある。
号復号化装置におけるポストフィルタ処理をするための
装置のブロック図である。図2において、33は記憶回路
であり、その他、前記図1と同じ機能ブロックには同じ
符号を付してある。
【0019】まず、符号化されたビットストリーム21が
入力され、可変長復号化回路11において可変長復号化さ
れる。可変長復号化された信号22は、逆量子化回路12で
逆量子化される。また、可変長復号化された量子化幅23
は、記憶回路33に一定期間記憶される。この一定期間記
憶された量子化幅34は、N×N(Nは自然数)の画素から
なるブロックごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、
またはフレームごとに比較回路13に送られ、K個(Kは
自然数)の閾値TK(TKは自然数)と比較される。ここで
は、閾値TKの個数Kが1個の場合について述べる。さ
らに、逆量子化された信号24は、逆DCT回路14で逆D
CTが施される。
入力され、可変長復号化回路11において可変長復号化さ
れる。可変長復号化された信号22は、逆量子化回路12で
逆量子化される。また、可変長復号化された量子化幅23
は、記憶回路33に一定期間記憶される。この一定期間記
憶された量子化幅34は、N×N(Nは自然数)の画素から
なるブロックごと、またはMライン(Mは自然数)ごと、
またはフレームごとに比較回路13に送られ、K個(Kは
自然数)の閾値TK(TKは自然数)と比較される。ここで
は、閾値TKの個数Kが1個の場合について述べる。さ
らに、逆量子化された信号24は、逆DCT回路14で逆D
CTが施される。
【0020】また、フレームメモリ17から、前後のフレ
ームの再生画像信号28を読み出して、動き補償回路16に
おいて動き補償を行う。逆DCTを施した信号25は、加
算回路15で前記動き補償を行った信号27と加算され、再
生画像信号26が得られる。
ームの再生画像信号28を読み出して、動き補償回路16に
おいて動き補償を行う。逆DCTを施した信号25は、加
算回路15で前記動き補償を行った信号27と加算され、再
生画像信号26が得られる。
【0021】この再生画像信号26は、各々フィルタの係
数が違うポストフィルタ回路18およびポストフィルタ回
路19において符号化雑音を除去された後、切り換え回路
20に入力される。切り換え回路20では、比較回路13で得
られた比較結果29を用いて、ポストフィルタ回路18の出
力信号30とポストフィルタ回路19の出力信号31のいずれ
か一方を選択する。その結果、切り換え回路20で選択さ
れた信号が出力画像信号32となる。
数が違うポストフィルタ回路18およびポストフィルタ回
路19において符号化雑音を除去された後、切り換え回路
20に入力される。切り換え回路20では、比較回路13で得
られた比較結果29を用いて、ポストフィルタ回路18の出
力信号30とポストフィルタ回路19の出力信号31のいずれ
か一方を選択する。その結果、切り換え回路20で選択さ
れた信号が出力画像信号32となる。
【0022】上記のように、復号化時に得られる量子化
幅を用いて、前記量子化幅とK個の閾値TKとを比較
し、比較結果によってポストフィルタの係数を切り換え
るようにしたので、量子化幅が大きくなっても、DCT
によるブロック歪等の符号化雑音を効果的に除去するこ
とができる。
幅を用いて、前記量子化幅とK個の閾値TKとを比較
し、比較結果によってポストフィルタの係数を切り換え
るようにしたので、量子化幅が大きくなっても、DCT
によるブロック歪等の符号化雑音を効果的に除去するこ
とができる。
【0023】さらに、復号化時に得られる量子化幅を一
定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK個の閾値T
Kとを比較し、比較結果によってポストフィルタの係数
をN×Nの画素からなるブロックごと、またはMライン
ごと、またはフレームごとに切り換えるようにしたの
で、より効果的に符号化雑音を除去することができる。
定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK個の閾値T
Kとを比較し、比較結果によってポストフィルタの係数
をN×Nの画素からなるブロックごと、またはMライン
ごと、またはフレームごとに切り換えるようにしたの
で、より効果的に符号化雑音を除去することができる。
【0024】なお、本発明は、閾値TKの個数Kが1
個、ポストフィルタの係数が2通りに限定されるもので
はなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であ
り、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
個、ポストフィルタの係数が2通りに限定されるもので
はなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であ
り、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像信号符号化装置によって符号化された画像データを
復号化し、復号化された再生画像に対してポストフィル
タを通して符号化雑音を除去する画像信号復号化装置に
おいて、復号化時に得られる量子化幅を用いて、前記量
子化幅とK個(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)とを
比較し、比較結果によってポストフィルタの係数を切り
換えるようにしたので、量子化幅が大きくなっても、D
CTによるブロック歪等の符号化雑音を効果的に除去す
ることができる。
画像信号符号化装置によって符号化された画像データを
復号化し、復号化された再生画像に対してポストフィル
タを通して符号化雑音を除去する画像信号復号化装置に
おいて、復号化時に得られる量子化幅を用いて、前記量
子化幅とK個(Kは自然数)の閾値TK(TKは自然数)とを
比較し、比較結果によってポストフィルタの係数を切り
換えるようにしたので、量子化幅が大きくなっても、D
CTによるブロック歪等の符号化雑音を効果的に除去す
ることができる。
【0026】さらに、復号化時に得られる量子化幅を一
定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK個の閾値T
Kとを比較し、比較結果によってポストフィルタの係数
をN×Nの画素からなるブロックごと、またはMライン
ごと、またはフレームごとに切り換えるようにしたの
で、より効果的に符号化雑音を除去することができる。
定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK個の閾値T
Kとを比較し、比較結果によってポストフィルタの係数
をN×Nの画素からなるブロックごと、またはMライン
ごと、またはフレームごとに切り換えるようにしたの
で、より効果的に符号化雑音を除去することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す画像信号復号化装
置におけるポストフィルタ処理をするための装置のブロ
ック図である。
置におけるポストフィルタ処理をするための装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す画像信号復号化装
置におけるポストフィルタ処理をするための装置のブロ
ック図である。
置におけるポストフィルタ処理をするための装置のブロ
ック図である。
【図3】従来の画像信号復号化装置におけるポストフィ
ルタ処理の一例を説明するための装置のブロック図であ
る。
ルタ処理の一例を説明するための装置のブロック図であ
る。
11…可変長符号化回路(VLD)、 12…逆量子化回路
(Q~1)、 13…比較回路、14…逆DCT回路(IDC
T)、 15…加算回路、 16…動き補償回路(MC)、17
…フレームメモリ(FM)、 18,19…ポストフィルタ回
路、 20…切り換え回路、 21…ビットストリーム、
23…量子化幅、 29…比較結果、 32…出力画像信号、
33…記憶回路、 TK…閾値。
(Q~1)、 13…比較回路、14…逆DCT回路(IDC
T)、 15…加算回路、 16…動き補償回路(MC)、17
…フレームメモリ(FM)、 18,19…ポストフィルタ回
路、 20…切り換え回路、 21…ビットストリーム、
23…量子化幅、 29…比較結果、 32…出力画像信号、
33…記憶回路、 TK…閾値。
Claims (10)
- 【請求項1】 画像信号符号化装置によって符号化され
た画像データを復号化し、復号化された再生画像に対し
てポストフィルタを通して符号化雑音を除去する画像信
号復号化装置において、復号化時に得られる量子化幅を
用いて、前記量子化幅とK個(Kは自然数)の閾値T
1K(T1Kは自然数)とを比較し、比較結果によってポスト
フィルタの係数を切り換えることを特徴とする画像信号
復号化装置におけるポストフィルタ処理方法。 - 【請求項2】 画像信号符号化装置によって符号化され
た画像データを復号化し、復号化された再生画像に対し
てポストフィルタを通して符号化雑音を除去する画像信
号復号化装置において、復号化時に得られる量子化幅を
一定期間記憶し、前記記憶された量子化幅とK個(Kは
自然数)の閾値T2K(T2Kは自然数)とを比較し、比較結
果によってポストフィルタの係数を切り換えることを特
徴とする画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処
理方法。 - 【請求項3】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは自
然数)の閾値T3K(T3Kは自然数)とを比較し、比較結果
によってポストフィルタの係数をN×N(Nは自然数)の
画素からなるブロックごとに切り換えることを特徴とす
る請求項2記載の画像信号復号化装置におけるポストフ
ィルタ処理方法。 - 【請求項4】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは自
然数)の閾値T4K(T4Kは自然数)とを比較し、比較結果
によってポストフィルタの係数をMライン(Mは自然数)
ごとに切り換えることを特徴とする請求項2記載の画像
信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法。 - 【請求項5】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは自
然数)の閾値T5K(T5Kは自然数)とを比較し、比較結果
によってポストフィルタの係数をフレームごとに切り換
えることを特徴とする請求項2記載の画像信号復号化装
置におけるポストフィルタ処理方法。 - 【請求項6】 画像信号符号化装置によって符号化され
た画像データを復号化し、復号化された再生画像に対し
てポストフィルタを通して符号化雑音を除去する画像信
号復号化装置において、復号化時に得られる量子化幅と
K個(Kは自然数)の閾値T6K(T6Kは自然数)とを比較す
る比較回路と、前記比較回路の出力信号によってポスト
フィルタの係数を切り換える切り換え回路とを備えたこ
とを特徴とする画像信号復号化装置におけるポストフィ
ルタ処理装置。 - 【請求項7】 画像信号符号化装置によって符号化され
た画像データを復号化し、復号化された再生画像に対し
てポストフィルタを通して符号化雑音を除去する画像信
号復号化装置において、復号化時に得られる量子化幅を
一定期間記憶する記憶回路と、前記記憶された量子化幅
とK個(Kは自然数)の閾値T7K(T7Kは自然数)とを比較
する比較回路と、前記比較回路の出力信号によってポス
トフィルタの係数を切り換える切り換え回路とを備えた
ことを特徴とする画像信号復号化装置におけるポストフ
ィルタ処理装置。 - 【請求項8】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは自
然数)の閾値T8K(T8Kは自然数)とを比較する比較回路
と、前記比較回路の出力信号によってポストフィルタの
係数をN×N(Nは自然数)の画素からなるブロックごと
に切り換える切り換え回路とを備えたことを特徴とする
請求項7記載の画像信号復号化装置におけるポストフィ
ルタ処理装置。 - 【請求項9】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは自
然数)の閾値T9K(T9Kは自然数)とを比較する比較回路
と、前記比較回路の出力信号によってポストフィルタの
係数をMライン(Mは自然数)ごとに切り換える切り換え
回路とを備えたことを特徴とする請求項7記載の画像信
号復号化装置におけるポストフィルタ処理装置。 - 【請求項10】 前記記憶された量子化幅とK個(Kは
自然数)の閾値T10K(T10Kは自然数)とを比較する比較
回路と、前記比較回路の出力信号によってポストフィル
タの係数をフレームごとに切り換える切り換え回路とを
備えたことを特徴とする請求項7記載の画像信号復号化
装置におけるポストフィルタ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29318093A JPH07170512A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29318093A JPH07170512A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07170512A true JPH07170512A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=17791455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29318093A Pending JPH07170512A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 画像信号復号化装置におけるポストフィルタ処理方法およびポストフィルタ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07170512A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6370279B1 (en) | 1997-04-10 | 2002-04-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Block-based image processing method and apparatus therefor |
| WO2002093935A1 (en) * | 2001-05-10 | 2002-11-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image processing apparatus |
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-
1993
- 1993-11-24 JP JP29318093A patent/JPH07170512A/ja active Pending
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| JP5418756B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2014-02-19 | 日本電気株式会社 | 画像再符号化装置、画像再符号化方法及び画像再符号化プログラム |
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