JPH0717080Y2 - 液体トナ−用現像装置 - Google Patents
液体トナ−用現像装置Info
- Publication number
- JPH0717080Y2 JPH0717080Y2 JP1986171191U JP17119186U JPH0717080Y2 JP H0717080 Y2 JPH0717080 Y2 JP H0717080Y2 JP 1986171191 U JP1986171191 U JP 1986171191U JP 17119186 U JP17119186 U JP 17119186U JP H0717080 Y2 JPH0717080 Y2 JP H0717080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- liquid toner
- developing device
- peripheral surface
- toner
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、レーザー製版装置等静電方式による画像形成
装置によって印刷版を製版するための液体トナー用現像
装置に関する。
装置によって印刷版を製版するための液体トナー用現像
装置に関する。
(従来の技術) 従来レーザー製版装置の現像機構は、第4図、製版処理
体(A)の光導電層を帯電部(12)で帯電させ、露光部
(11)でレーザー光にて画像露光して潜像画像形成した
版処理体(A)を、水平、あるいは傾斜または下方に凸
に湾曲した搬送ガイド(4)に沿って現像部(10)に搬
送しながら、処理体上方にある液体トナー供給部(10
a)より液体トナーを送流、あるいは浸漬方式により付
着させて現像製版するものであるが、液体トナー現像液
を付着させて現像した後、版面に付着する現像液を一対
の上下に圧接対向する固定回転ローラー(2a)と弾性的
に圧着される圧着ローラー(2b)からなる絞りローラー
(2)間に版材を通過させることによって絞り取る操作
が行なわれる。この絞り取り操作と併行して、第4図の
ように、前記ローラー(2)として下側に設置した固定
ローラー(2a)周面に、絶えず液体トナーの現像液が付
着するようにして、絞り取り後において該ローラー(2
a)に付いた現像液の固着したものを溶かして洗浄する
ことが行なわれる。この場合、例えば、付着の方法によ
っては、圧着ローラー(2b)と固定ローラー(2a)との
間に液体トナーが供給され過ぎて、絞りローラー方式に
よる絞り効果が低下したり、例えば圧着ローラー(2b)
が間欠的に圧着、離脱を繰り返す方式の場合は、該ロー
ラー(2b)が離脱したとき、その両方のローラーの隙間
から外方に液体トナーが飛散することになり、従って、
なるべく固定ローラー(2a)の下側に付着する必要があ
る。そこで第5図のように固定ローラー(2a)に対し
て、ノズル(5)を使用して吹き掛けることが考えられ
るが、この場合ノズル噴射方向を固定ローラー(2a)の
周面に適当な角度に向けて吹き付ける必要があり、例え
ば、固定ローラー(2a)周面に、該ローラーの回転中心
を通る水平線よりも上向き角度に設定して吹き付ける場
合は、該ローラー(2a)上側にて上下方向に移動調整可
能であり該ローラーに対して常に圧着、または圧着、離
脱可能な前記圧着ローラー(2b)と、前記固定ローラー
(2a)の間において、該ローラー(2b)が離脱したと
き、その両方のローラー隙間から外方に液体トナーが飛
散することになり、従って水平又はそれより下方にノズ
ル(5)を向けて噴射させる必要がある。しかしなが
ら、水平より下方に向けて噴射させたとき、液体トナー
は、矢印に示すように絞りローラー(2)で跳ね返り、
また、跳ね返ったトナーは、現像用トナー回収槽(1)
の底板、側板等に衝突して回収槽(1)外側に飛び散る
心配がある。
体(A)の光導電層を帯電部(12)で帯電させ、露光部
(11)でレーザー光にて画像露光して潜像画像形成した
版処理体(A)を、水平、あるいは傾斜または下方に凸
に湾曲した搬送ガイド(4)に沿って現像部(10)に搬
送しながら、処理体上方にある液体トナー供給部(10
a)より液体トナーを送流、あるいは浸漬方式により付
着させて現像製版するものであるが、液体トナー現像液
を付着させて現像した後、版面に付着する現像液を一対
の上下に圧接対向する固定回転ローラー(2a)と弾性的
に圧着される圧着ローラー(2b)からなる絞りローラー
(2)間に版材を通過させることによって絞り取る操作
が行なわれる。この絞り取り操作と併行して、第4図の
ように、前記ローラー(2)として下側に設置した固定
ローラー(2a)周面に、絶えず液体トナーの現像液が付
着するようにして、絞り取り後において該ローラー(2
a)に付いた現像液の固着したものを溶かして洗浄する
ことが行なわれる。この場合、例えば、付着の方法によ
っては、圧着ローラー(2b)と固定ローラー(2a)との
間に液体トナーが供給され過ぎて、絞りローラー方式に
よる絞り効果が低下したり、例えば圧着ローラー(2b)
が間欠的に圧着、離脱を繰り返す方式の場合は、該ロー
ラー(2b)が離脱したとき、その両方のローラーの隙間
から外方に液体トナーが飛散することになり、従って、
なるべく固定ローラー(2a)の下側に付着する必要があ
る。そこで第5図のように固定ローラー(2a)に対し
て、ノズル(5)を使用して吹き掛けることが考えられ
るが、この場合ノズル噴射方向を固定ローラー(2a)の
周面に適当な角度に向けて吹き付ける必要があり、例え
ば、固定ローラー(2a)周面に、該ローラーの回転中心
を通る水平線よりも上向き角度に設定して吹き付ける場
合は、該ローラー(2a)上側にて上下方向に移動調整可
能であり該ローラーに対して常に圧着、または圧着、離
脱可能な前記圧着ローラー(2b)と、前記固定ローラー
(2a)の間において、該ローラー(2b)が離脱したと
き、その両方のローラー隙間から外方に液体トナーが飛
散することになり、従って水平又はそれより下方にノズ
ル(5)を向けて噴射させる必要がある。しかしなが
ら、水平より下方に向けて噴射させたとき、液体トナー
は、矢印に示すように絞りローラー(2)で跳ね返り、
また、跳ね返ったトナーは、現像用トナー回収槽(1)
の底板、側板等に衝突して回収槽(1)外側に飛び散る
心配がある。
(考案の目的) 本考案は、液体トナーを用いた現像機の絞りローラーに
ノズルを使用して液体トナーを吹き掛けるようにすると
ともに、該ノズルによって吹き掛けたとき、液体トナー
が、噴出流速によって絞りローラー下側を潜り抜けて跳
ね返ったり、絞りローラーで直接跳ね返って外側に飛散
して、現像途中の印刷版等処理シートあるいは装置内部
を汚損しないようにすることを目的とするものである。
ノズルを使用して液体トナーを吹き掛けるようにすると
ともに、該ノズルによって吹き掛けたとき、液体トナー
が、噴出流速によって絞りローラー下側を潜り抜けて跳
ね返ったり、絞りローラーで直接跳ね返って外側に飛散
して、現像途中の印刷版等処理シートあるいは装置内部
を汚損しないようにすることを目的とするものである。
(考案の構成) 本考案は、帯電、画像露光を行なって潜像画像形成した
静電方式製版用版材を現像装置内に搬入する対向ローラ
ーと、液体トナーを該版材の潜像画像面に供給して現像
する現像部と、現像後の版材面に付着する液体トナーを
除去しながら該版材を搬出する絞りローラーを備えた液
体トナー用現像装置において、圧接対向して回転する一
対の絞りローラー(2)の一方の回転ローラー(2a)周
面に対して液体トナーを噴射するノズル(5)を設け、
該ローラー(2a)周面に、掻取部材(6)を接するよう
にして設けたことを特徴とする液体トナー用現像装置で
ある。
静電方式製版用版材を現像装置内に搬入する対向ローラ
ーと、液体トナーを該版材の潜像画像面に供給して現像
する現像部と、現像後の版材面に付着する液体トナーを
除去しながら該版材を搬出する絞りローラーを備えた液
体トナー用現像装置において、圧接対向して回転する一
対の絞りローラー(2)の一方の回転ローラー(2a)周
面に対して液体トナーを噴射するノズル(5)を設け、
該ローラー(2a)周面に、掻取部材(6)を接するよう
にして設けたことを特徴とする液体トナー用現像装置で
ある。
本考案を図面に従って詳細に説明すれば、第1図は、本
考案装置の一実施例の側面図である。画像露光後の印刷
版など現像処理体(A)は、対向ローラー(3)によっ
て装置内に搬入し、正電荷に帯電した潜像画像形成面の
光導電層を上側にしてガイド板(4)上を走行する間
に、負電荷の液体トナー現像液が版処理体(A)表面に
送流して、潜像画像が現像される。そして、金属、ゴ
ム、合成樹脂等の一対の対向する絞りローラー(2)
は、上側に圧着ローラー(2b)と下側に固定回転ローラ
ー(2a)を圧接して設けたもので、版処理体(A)を両
方のローラー間を通過させ、図面左方向に搬送しながら
処理体(A)に付着する液体トナーを除去しながら絞り
取るものである。絞りローラー(2)の固定ローラー
(2a)の周面、例えば、絞りローラー(2)搬入側の周
面には、現像処理用に循環する液体トナーの一部分を常
に、あるいは所定周期でノズル(5)によって吹き付
け、該ローラー(2a)は、左回転させることによって、
該ローラー(2a)周面に付着する液体トナーによって該
ローラー(2a)周面に固着したトナーを溶しながら洗浄
するものである。
考案装置の一実施例の側面図である。画像露光後の印刷
版など現像処理体(A)は、対向ローラー(3)によっ
て装置内に搬入し、正電荷に帯電した潜像画像形成面の
光導電層を上側にしてガイド板(4)上を走行する間
に、負電荷の液体トナー現像液が版処理体(A)表面に
送流して、潜像画像が現像される。そして、金属、ゴ
ム、合成樹脂等の一対の対向する絞りローラー(2)
は、上側に圧着ローラー(2b)と下側に固定回転ローラ
ー(2a)を圧接して設けたもので、版処理体(A)を両
方のローラー間を通過させ、図面左方向に搬送しながら
処理体(A)に付着する液体トナーを除去しながら絞り
取るものである。絞りローラー(2)の固定ローラー
(2a)の周面、例えば、絞りローラー(2)搬入側の周
面には、現像処理用に循環する液体トナーの一部分を常
に、あるいは所定周期でノズル(5)によって吹き付
け、該ローラー(2a)は、左回転させることによって、
該ローラー(2a)周面に付着する液体トナーによって該
ローラー(2a)周面に固着したトナーを溶しながら洗浄
するものである。
固定ローラー(2a)には、柔軟性のある素材(合成ゴ
ム、ポリウレタン、発泡ウレタン、ポリエチレン等の合
成樹脂)からなる板状の掻取部材(6)の上端部を該ロ
ーラー(2a)下部周面に接し、且つ下端部及び両側部を
それぞれ回収槽(1)内側底面及び側面に近接又は接す
るようにして設ける。該部材(6)は、金属製等の硬質
の素材を支持体として前記ローラー(2a)に接する部
分、あるいは該支持体全体に柔軟性素材を取り付ける
か、被覆するようにしてもよい。また、該部材(6)
は、固定ローラー(2a)下側において自在に取付け取外
し自在に設けるようにしてもよく、例えば、第1図に示
すように前記固定ローラー(2a)の下側において回収槽
(1)底面又は側面に固定するパンチメタル(8)を設
け、該メタル(8)の嵌合凹部(8a)に前記部材(6)
の裏面側に突出して設けた先端広幅テーパー状の嵌合凸
部(7)を嵌め込むようにすることができる。
ム、ポリウレタン、発泡ウレタン、ポリエチレン等の合
成樹脂)からなる板状の掻取部材(6)の上端部を該ロ
ーラー(2a)下部周面に接し、且つ下端部及び両側部を
それぞれ回収槽(1)内側底面及び側面に近接又は接す
るようにして設ける。該部材(6)は、金属製等の硬質
の素材を支持体として前記ローラー(2a)に接する部
分、あるいは該支持体全体に柔軟性素材を取り付ける
か、被覆するようにしてもよい。また、該部材(6)
は、固定ローラー(2a)下側において自在に取付け取外
し自在に設けるようにしてもよく、例えば、第1図に示
すように前記固定ローラー(2a)の下側において回収槽
(1)底面又は側面に固定するパンチメタル(8)を設
け、該メタル(8)の嵌合凹部(8a)に前記部材(6)
の裏面側に突出して設けた先端広幅テーパー状の嵌合凸
部(7)を嵌め込むようにすることができる。
第3図(イ)は、本考案装置の正面図である。掻取部材
(6)上部は固定ローラー(2a)下側周面に接している
とともに、該部材(6)下部は底面に近接又は密に接触
しているものであり、後者の密に接触させる場合におい
ては、部材(6)下部と底面との間にシール機能を与え
るため、例えばゴム等のライニング加工を施し、該部材
(6)を介して回収槽(1)を2区画に区分し、圧着ロ
ーラー(2b)と固定回転ローラー(2a)との周接点を通
過した後の回収槽(1)に回収される液体トナーと、そ
れ以前の回収液体トナーとに完全に分離するようにする
ことができる。この場合は、各々区画に液体トナー排出
口を設けるようにする。上記のような2区画に区分する
場合、前記パンチメタル(8)を回収槽(1)の内側底
面及び側面に密接して設けることによって区画すること
もできる。また、第3図(ロ)は、他の実施例であり、
掻取部材(6)下部に流通路(6a)を設け、掻取部材
(6)によて掻き取られ、あるいは、ノズル(5)から
の余剰となったトナーを、掻取部材(6)左側又は右側
区画のいずれか一方に集めて排出するものである。
(6)上部は固定ローラー(2a)下側周面に接している
とともに、該部材(6)下部は底面に近接又は密に接触
しているものであり、後者の密に接触させる場合におい
ては、部材(6)下部と底面との間にシール機能を与え
るため、例えばゴム等のライニング加工を施し、該部材
(6)を介して回収槽(1)を2区画に区分し、圧着ロ
ーラー(2b)と固定回転ローラー(2a)との周接点を通
過した後の回収槽(1)に回収される液体トナーと、そ
れ以前の回収液体トナーとに完全に分離するようにする
ことができる。この場合は、各々区画に液体トナー排出
口を設けるようにする。上記のような2区画に区分する
場合、前記パンチメタル(8)を回収槽(1)の内側底
面及び側面に密接して設けることによって区画すること
もできる。また、第3図(ロ)は、他の実施例であり、
掻取部材(6)下部に流通路(6a)を設け、掻取部材
(6)によて掻き取られ、あるいは、ノズル(5)から
の余剰となったトナーを、掻取部材(6)左側又は右側
区画のいずれか一方に集めて排出するものである。
第2図は、本考案装置の他の実施例であり、固定ローラ
ー(2a)の周面に沿って近接して被覆するカバー(5a)
を設け、該カバーの内側の複数個所にノズル(5)を配
列するようにしてもよい。
ー(2a)の周面に沿って近接して被覆するカバー(5a)
を設け、該カバーの内側の複数個所にノズル(5)を配
列するようにしてもよい。
(考案の作用) 本考案は、固定回転ローラー(2a)の周面に向けて液体
トナーを噴射するノズル(5)を設け、ノズル(5)よ
り該ローラー(2a)に対して噴射する液体トナーは、該
ローラー(2a)に付着した液体トナーを該ローラーの下
側に取り付けた掻取部材(6)によって掻き取った後の
該ローラー(2a)に残留する僅かなトナーの乾燥を抑制
させることができるため、絞りローラー(2)に対する
トナーの固着及び堆積を防止することが可能となる。第
4図に示すように印刷版等現像処理体(A)の潜像画像
面に液体トナーを塗布して現像するために供給部(9)
よりポンプ(P)により流出させた液体トナーは、版処
理体(A)に対しては自然流下方式であるため、固定ロ
ーラー(2a)に対して付着したトナーを良好に洗浄除去
するだけの流速が得られないが、本考案装置において
は、ノズル(5)によって液体トナーを高い流速をもっ
て固定ローラー(2a)に向って流出させて洗浄すること
ができ、それに使用するポンプの圧送出力を電気的に制
御することによって、ノズル(5)からの噴出量を適宜
調整することができる。また、固定回転ローラー(2a)
下側に周接する掻取部材(6)は、ノズルからの噴出ト
ナーの飛散を遮蔽でき、柔軟性のある該部材(6)を用
いることによって該ローラー(2a)周面に擦り傷等の発
生を防ぐ。また、該部材(6)を介して回収槽(1)を
2区画に区分し、例えば、該部材(6)下端部及び両側
面と回収槽(1)底面及び側面とを密接させることによ
って、2区画内に回収されたそれぞれトナーを混合せず
に分離回収、あるいは排出することができ、それぞれ回
収槽区画内に回収された各々液体トナーは別々に排出す
るか、循環して使用することができる。そして、また、
掻取部材(6)は、絞りローラーの固定ローラー(2a)
下側にパンチメタル等により取付け取外しできるように
することによって部材(6)及び絞りローラー等装置に
付着したトナー等の清掃に便利である。
トナーを噴射するノズル(5)を設け、ノズル(5)よ
り該ローラー(2a)に対して噴射する液体トナーは、該
ローラー(2a)に付着した液体トナーを該ローラーの下
側に取り付けた掻取部材(6)によって掻き取った後の
該ローラー(2a)に残留する僅かなトナーの乾燥を抑制
させることができるため、絞りローラー(2)に対する
トナーの固着及び堆積を防止することが可能となる。第
4図に示すように印刷版等現像処理体(A)の潜像画像
面に液体トナーを塗布して現像するために供給部(9)
よりポンプ(P)により流出させた液体トナーは、版処
理体(A)に対しては自然流下方式であるため、固定ロ
ーラー(2a)に対して付着したトナーを良好に洗浄除去
するだけの流速が得られないが、本考案装置において
は、ノズル(5)によって液体トナーを高い流速をもっ
て固定ローラー(2a)に向って流出させて洗浄すること
ができ、それに使用するポンプの圧送出力を電気的に制
御することによって、ノズル(5)からの噴出量を適宜
調整することができる。また、固定回転ローラー(2a)
下側に周接する掻取部材(6)は、ノズルからの噴出ト
ナーの飛散を遮蔽でき、柔軟性のある該部材(6)を用
いることによって該ローラー(2a)周面に擦り傷等の発
生を防ぐ。また、該部材(6)を介して回収槽(1)を
2区画に区分し、例えば、該部材(6)下端部及び両側
面と回収槽(1)底面及び側面とを密接させることによ
って、2区画内に回収されたそれぞれトナーを混合せず
に分離回収、あるいは排出することができ、それぞれ回
収槽区画内に回収された各々液体トナーは別々に排出す
るか、循環して使用することができる。そして、また、
掻取部材(6)は、絞りローラーの固定ローラー(2a)
下側にパンチメタル等により取付け取外しできるように
することによって部材(6)及び絞りローラー等装置に
付着したトナー等の清掃に便利である。
(考案の効果) 本考案は、レーザー製版機などにおける液体トナー現像
装置の絞りローラーにノズルによって液体トナーを噴射
させる方式であり、絞りローラーに付着して固着したト
ナーの溶解洗浄あるいは掻き取り後に残留付着するトナ
ーの乾燥を抑制することができ、ノズルからの噴出トナ
ーの飛散による現像装置の汚損を防止し、また、現像処
理体に接触した後における絞りローラーを通過したトナ
ーと、それ以前のトナーとに各々分離して回収できる等
の効果があり、実用的に価値のあるものである。
装置の絞りローラーにノズルによって液体トナーを噴射
させる方式であり、絞りローラーに付着して固着したト
ナーの溶解洗浄あるいは掻き取り後に残留付着するトナ
ーの乾燥を抑制することができ、ノズルからの噴出トナ
ーの飛散による現像装置の汚損を防止し、また、現像処
理体に接触した後における絞りローラーを通過したトナ
ーと、それ以前のトナーとに各々分離して回収できる等
の効果があり、実用的に価値のあるものである。
第1図は、本考案装置の一実施例の側面図、第2図は、
本考案の他の実施例の側面図、第3図は、第1図の正面
図、第4図はノズル及び掻取部材のない場合の現像装置
の側面図、第5図は、掻取部材のない場合の側面図であ
る。 1……回収槽、2……絞りローラー 2a……固定ローラー、2b……圧着ローラー 3……対向ローラー、4……搬送ガイド 5……ノズル、6……掻取部材 7……嵌合凸部、8……パンチメタル 9……対向電極部、10……現像部 10a……供給部、11……露光部 12……帯電処理部、A……現像処理体 P……送液ポンプ
本考案の他の実施例の側面図、第3図は、第1図の正面
図、第4図はノズル及び掻取部材のない場合の現像装置
の側面図、第5図は、掻取部材のない場合の側面図であ
る。 1……回収槽、2……絞りローラー 2a……固定ローラー、2b……圧着ローラー 3……対向ローラー、4……搬送ガイド 5……ノズル、6……掻取部材 7……嵌合凸部、8……パンチメタル 9……対向電極部、10……現像部 10a……供給部、11……露光部 12……帯電処理部、A……現像処理体 P……送液ポンプ
Claims (4)
- 【請求項1】帯電、画像露光を行なって潜像画像形成し
た静電方式製版用版材を現像装置内に搬入する対向ロー
ラーと、液体トナーを該版材の潜像画像面に供給して現
像する現像部と、現像後の版材面に付着する液体トナー
を除去しながら該版材を搬出する絞りローラーを備えた
液体トナー用現像装置において、圧接対向して回転する
一対の絞りローラー(2)の一方の回転ローラー(2a)
回転周面に対して液体トナーを噴射するノズル(5)を
設け、該ローラー(2a)周面に、掻取部材(6)を接す
るようにして設けたことを特徴とする液体トナー用現像
装置。 - 【請求項2】前記掻取部材(6)を、パンチメタル
(8)を介して取付け取外し自在に設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載の液体トナー用現像装置。 - 【請求項3】ノズル(5)を前記回転ローラー(2a)上
向き回転周側面に設けた実用新案登録請求の範囲第1項
又は第2項記載の液体トナー用現像装置。 - 【請求項4】前記掻取部材(6)は、回転ローラー(2
a)下側周面に設けた実用新案登録請求の範囲第1項乃
至第3項のいずれかに記載の液体トナー用現像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986171191U JPH0717080Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 液体トナ−用現像装置 |
| US07/116,338 US4774532A (en) | 1986-11-07 | 1987-11-04 | Laser plate-making apparatus |
| EP87116344A EP0266776A3 (en) | 1986-11-07 | 1987-11-05 | Laser plate-making apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986171191U JPH0717080Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 液体トナ−用現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376854U JPS6376854U (ja) | 1988-05-21 |
| JPH0717080Y2 true JPH0717080Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31106594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986171191U Expired - Lifetime JPH0717080Y2 (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 液体トナ−用現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717080Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5381655B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-01-08 | コニカミノルタ株式会社 | 現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49138845U (ja) * | 1973-03-27 | 1974-11-29 | ||
| JPS5048638U (ja) * | 1973-08-29 | 1975-05-14 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP1986171191U patent/JPH0717080Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376854U (ja) | 1988-05-21 |
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