JPH07170894A - 釣り用糸巻及びその収納ケース - Google Patents
釣り用糸巻及びその収納ケースInfo
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- JPH07170894A JPH07170894A JP34538893A JP34538893A JPH07170894A JP H07170894 A JPH07170894 A JP H07170894A JP 34538893 A JP34538893 A JP 34538893A JP 34538893 A JP34538893 A JP 34538893A JP H07170894 A JPH07170894 A JP H07170894A
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- fishing line
- fishing
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 10
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の釣り針の付いたハリスを巻き取る釣り
用糸巻において、釣り針の近くの糸に折り目が付いたり
パーマが掛かったりするのを防止する。 【構成】 左右に平行して置かれた側材11と、その間
に設けられた糸巻き用の桟12、13、針掛け14a〜
14d、隔壁15a〜15cを備えた釣り用糸巻におい
て、一方の糸巻き用の桟13を発泡プラスチック等の弾
性を示す素材で構成し、これに外から内に向かう切れ目
18を入れる。釣り針を針掛けに掛け、糸に張力を掛け
ながら切れ目18に挟み込むと、その糸は発泡プラスチ
ックの弾性により挟持され、釣り針から桟13までの糸
は張力が掛かったまま真直に保持される。
用糸巻において、釣り針の近くの糸に折り目が付いたり
パーマが掛かったりするのを防止する。 【構成】 左右に平行して置かれた側材11と、その間
に設けられた糸巻き用の桟12、13、針掛け14a〜
14d、隔壁15a〜15cを備えた釣り用糸巻におい
て、一方の糸巻き用の桟13を発泡プラスチック等の弾
性を示す素材で構成し、これに外から内に向かう切れ目
18を入れる。釣り針を針掛けに掛け、糸に張力を掛け
ながら切れ目18に挟み込むと、その糸は発泡プラスチ
ックの弾性により挟持され、釣り針から桟13までの糸
は張力が掛かったまま真直に保持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り針の付いた釣り糸
を巻き取るための釣り用糸巻及びその糸巻の収納ケース
に関する。
を巻き取るための釣り用糸巻及びその糸巻の収納ケース
に関する。
【0002】
【従来の技術】釣り針の付いたハリスを巻き取るための
糸巻として、一対の長尺の側材と、その側材をつなぐ糸
巻き用の桟を両端部に備え、中間部に多数の針掛けを備
えた糸巻がよく知られている。そして、一度使用したハ
リスをこのような糸巻に巻き取って持ち帰り、これを次
の釣りに使用するようなとき、糸巻から外したハリスに
折り目が付いたりパーマが掛かったりすることが多い。
このように一旦ハリスに折り目が付いたりパーマが掛か
ったりすると、この部分を再び真直に伸ばすことは通常
不可能であり、これが針から相当距離離れた部分に付い
たのであれば影響は殆どないが、針に近い部分に付いた
場合は魚の食いが極端に悪くなるため、やむなくハリス
全体を廃棄処分せざるを得なくなる。
糸巻として、一対の長尺の側材と、その側材をつなぐ糸
巻き用の桟を両端部に備え、中間部に多数の針掛けを備
えた糸巻がよく知られている。そして、一度使用したハ
リスをこのような糸巻に巻き取って持ち帰り、これを次
の釣りに使用するようなとき、糸巻から外したハリスに
折り目が付いたりパーマが掛かったりすることが多い。
このように一旦ハリスに折り目が付いたりパーマが掛か
ったりすると、この部分を再び真直に伸ばすことは通常
不可能であり、これが針から相当距離離れた部分に付い
たのであれば影響は殆どないが、針に近い部分に付いた
場合は魚の食いが極端に悪くなるため、やむなくハリス
全体を廃棄処分せざるを得なくなる。
【0003】上記従来の糸巻を使用しても、釣り針が1
本だけのハリスであれば、針を一方の端に近い針掛けに
掛け、張力を掛けながら他方の端の糸巻き用の桟から巻
き取っていくことにより、少なくともハリスの針に近い
部分(針掛けから糸巻き用の桟までの距離)には折り目
が付いたりパーマが掛かったりしない。しかし、例えば
図9に示すように、幹糸1の先端及び途中に複数の枝糸
2(2a、2b、・・・)が出ており各枝糸の先端に釣
り針3(3a、3b・・・)が付いたハリスの場合、図
10に示すように、幹糸1の先端から出た枝糸2aに付
いた釣り針3aは上記1本針のハリスと同様、最初に巻
く側の糸巻き用桟4から離れた箇所の針掛け5に掛ける
ことができるので、釣り針3aから距離L1の範囲では
糸がぴんと張りここに折り目が付いたりパーマが掛かっ
たりしないが、枝糸2bに付いた釣り針3bは例えば糸
巻き用桟4に近い針掛け6に掛けることになるので、枝
糸2bは釣り針3bからわずかな距離L2の位置で折れ
曲がりここに折り目が付く。
本だけのハリスであれば、針を一方の端に近い針掛けに
掛け、張力を掛けながら他方の端の糸巻き用の桟から巻
き取っていくことにより、少なくともハリスの針に近い
部分(針掛けから糸巻き用の桟までの距離)には折り目
が付いたりパーマが掛かったりしない。しかし、例えば
図9に示すように、幹糸1の先端及び途中に複数の枝糸
2(2a、2b、・・・)が出ており各枝糸の先端に釣
り針3(3a、3b・・・)が付いたハリスの場合、図
10に示すように、幹糸1の先端から出た枝糸2aに付
いた釣り針3aは上記1本針のハリスと同様、最初に巻
く側の糸巻き用桟4から離れた箇所の針掛け5に掛ける
ことができるので、釣り針3aから距離L1の範囲では
糸がぴんと張りここに折り目が付いたりパーマが掛かっ
たりしないが、枝糸2bに付いた釣り針3bは例えば糸
巻き用桟4に近い針掛け6に掛けることになるので、枝
糸2bは釣り針3bからわずかな距離L2の位置で折れ
曲がりここに折り目が付く。
【0004】このように、複数の釣り針を有するハリス
(サビキを含む)の場合、枝糸の長さや枝糸の幹糸に対
する取付位置にもよるが、2番目以降の全ての釣り針を
糸巻き用の桟から離れた箇所の針掛けに掛けることがで
きる可能性は通常きわめて低い。そして、釣り針を掛け
る針掛けと糸巻き用の桟の距離を大きく取れないとき
は、釣り針に近い部分に折り目が付いてしまう。また、
このようなハリスを糸巻に巻き取るとき、枝糸に付いた
針の来る位置に丁度針掛けがあるとは限らず、このよう
なときは枝糸を必要以上に強く引っ張ったりあるいは緩
めた状態で針掛けに掛けることになる。これが結構面倒
であるばかりか、緩めた場合は糸にパーマが掛かったり
針が針掛けから外れて糸がもつれることにもなり、ま
た、巻き戻す場合にも不便が伴う。
(サビキを含む)の場合、枝糸の長さや枝糸の幹糸に対
する取付位置にもよるが、2番目以降の全ての釣り針を
糸巻き用の桟から離れた箇所の針掛けに掛けることがで
きる可能性は通常きわめて低い。そして、釣り針を掛け
る針掛けと糸巻き用の桟の距離を大きく取れないとき
は、釣り針に近い部分に折り目が付いてしまう。また、
このようなハリスを糸巻に巻き取るとき、枝糸に付いた
針の来る位置に丁度針掛けがあるとは限らず、このよう
なときは枝糸を必要以上に強く引っ張ったりあるいは緩
めた状態で針掛けに掛けることになる。これが結構面倒
であるばかりか、緩めた場合は糸にパーマが掛かったり
針が針掛けから外れて糸がもつれることにもなり、ま
た、巻き戻す場合にも不便が伴う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
釣り用糸巻の問題点に鑑みてなされたもので、複数の釣
り針の付いたハリスであっても、少なくとも釣り針近く
の糸には前記のような折り目が付いたりパーマが掛かっ
たりしない釣り用糸巻を得ることを目的とし、同時に、
ハリスの巻き取り及び巻き戻しが問題なく行える釣り用
糸巻を得ることを目的とする。
釣り用糸巻の問題点に鑑みてなされたもので、複数の釣
り針の付いたハリスであっても、少なくとも釣り針近く
の糸には前記のような折り目が付いたりパーマが掛かっ
たりしない釣り用糸巻を得ることを目的とし、同時に、
ハリスの巻き取り及び巻き戻しが問題なく行える釣り用
糸巻を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右に平行に
置かれた側材の間に糸巻き用の桟と針掛けを備えた釣り
用糸巻において、一方の端部に設けられた糸巻き用の桟
の少なくとも一部を弾性を示す素材で構成するととも
に、その部分に外から内に向かう切れ目を入れたことを
特徴とするものである。ここで、弾性を示す素材とは、
糸を切れ目に挟んだとき弾力により糸をある程度の力で
挟持することのできる素材であり、例えば発泡プラスチ
ックあるいはゴム状弾性体が好ましい。また、好ましく
は、上記釣り用糸巻は、左右の側材の間に表裏を隔てる
隔壁を有し且つその隔壁の一方の側に糸を止める係止片
を有する。
置かれた側材の間に糸巻き用の桟と針掛けを備えた釣り
用糸巻において、一方の端部に設けられた糸巻き用の桟
の少なくとも一部を弾性を示す素材で構成するととも
に、その部分に外から内に向かう切れ目を入れたことを
特徴とするものである。ここで、弾性を示す素材とは、
糸を切れ目に挟んだとき弾力により糸をある程度の力で
挟持することのできる素材であり、例えば発泡プラスチ
ックあるいはゴム状弾性体が好ましい。また、好ましく
は、上記釣り用糸巻は、左右の側材の間に表裏を隔てる
隔壁を有し且つその隔壁の一方の側に糸を止める係止片
を有する。
【0007】さらに、本発明は、上記釣り用糸巻を収納
するケースをも対象とするもので、この釣り用糸巻収納
ケースは、長手方向側が開放されるとともに、平らな底
壁と底壁の両側から立ち上がる互いに平行な側壁及び両
側壁から内向きに向かうフランジから構成され、上記釣
り用糸巻を長手方向にスライドして収納するようにした
ことを特徴とする。
するケースをも対象とするもので、この釣り用糸巻収納
ケースは、長手方向側が開放されるとともに、平らな底
壁と底壁の両側から立ち上がる互いに平行な側壁及び両
側壁から内向きに向かうフランジから構成され、上記釣
り用糸巻を長手方向にスライドして収納するようにした
ことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の具体的構成及び作用に付き、
図1〜図9に示す実施例を参照して説明する。
図1〜図9に示す実施例を参照して説明する。
【0009】この釣り用糸巻10は、図1〜図3に示す
ように、左右に平行に置かれた長尺の側材11、左右の
側材11の間にこれらをつなぐように設けられた一方の
糸巻き用の桟12、糸巻き用の桟12の反対側の端部に
設けられた他方の糸巻き用の桟13、糸巻用の桟12及
び13の間で両側材11をつなぐように設けられた複数
の針掛け14(14a〜14d)、各針掛け14a〜1
4dの間で両側材11をつなぐように設けられた隔壁1
5(15a〜15c)等から主として構成される。
ように、左右に平行に置かれた長尺の側材11、左右の
側材11の間にこれらをつなぐように設けられた一方の
糸巻き用の桟12、糸巻き用の桟12の反対側の端部に
設けられた他方の糸巻き用の桟13、糸巻用の桟12及
び13の間で両側材11をつなぐように設けられた複数
の針掛け14(14a〜14d)、各針掛け14a〜1
4dの間で両側材11をつなぐように設けられた隔壁1
5(15a〜15c)等から主として構成される。
【0010】糸巻用の桟13は例えば弾性を示す発泡プ
ラスチック製であり、側材11をつなぐように設けられ
た支持板16に貼り付けられ、内側がストッパ17で止
められ、外側には多数の切れ目18が付けられる。この
糸巻用の桟13の材質は、切れ目18で糸を弾性的に保
持できるものであれば他のものでもよいが、発泡プラス
チックが軽量である点で優れている。隔壁15は例えば
ステンレス製の薄板であり、その一部が裏側(図1
(a)に示される側を表側とする)に切り起こされて弾
性を持ち、係止片19として隔壁15との隙間に糸を挟
む作用を有する。なお、20はハリスの余った糸を挟む
糸掛けである。
ラスチック製であり、側材11をつなぐように設けられ
た支持板16に貼り付けられ、内側がストッパ17で止
められ、外側には多数の切れ目18が付けられる。この
糸巻用の桟13の材質は、切れ目18で糸を弾性的に保
持できるものであれば他のものでもよいが、発泡プラス
チックが軽量である点で優れている。隔壁15は例えば
ステンレス製の薄板であり、その一部が裏側(図1
(a)に示される側を表側とする)に切り起こされて弾
性を持ち、係止片19として隔壁15との隙間に糸を挟
む作用を有する。なお、20はハリスの余った糸を挟む
糸掛けである。
【0011】この釣り用糸巻10を使用する際には、釣
り針を針掛け14に掛け、糸をぴんと張り、これを糸巻
き用の桟13の切れ目18に挟み込む。挟み込まれた糸
は発泡プラスチックの弾性により挟持されるので、釣り
針から糸巻き用桟13までの間の糸は張力が掛かったま
ま真直に保持され、ここに折り目が付いたりパーマが掛
かったりしない。
り針を針掛け14に掛け、糸をぴんと張り、これを糸巻
き用の桟13の切れ目18に挟み込む。挟み込まれた糸
は発泡プラスチックの弾性により挟持されるので、釣り
針から糸巻き用桟13までの間の糸は張力が掛かったま
ま真直に保持され、ここに折り目が付いたりパーマが掛
かったりしない。
【0012】ここで、図9に示すような複数の釣り針を
付けたハリスを巻くときの一使用態様を図4〜図6を参
照して説明すると、まず、釣り針3aを針掛け14aに
掛け、糸に張力を掛けながら糸巻き用の桟13の切れ目
18に挟み込む。裏側に回った糸にループ21を形成し
て表側に返し、次は釣り針3bを針掛け14aに掛け、
糸に張力を掛けながら同じように糸巻き用の桟13の切
れ目18に挟み込む。そして、裏側に回った糸にまたル
ープ21を形成して表側に返し、次の釣り針3c、3
d、・・・についても同様の動作を繰り返す。裏側に回
された糸のループ21はたるんでいるので、もつれない
ようにそれぞれ係止片19に挟み込まれる。なお、裏側
に回された糸は隔壁15に隔てられ表側に出るようなこ
とはないので、表側の糸ともつれることも防止される。
付けたハリスを巻くときの一使用態様を図4〜図6を参
照して説明すると、まず、釣り針3aを針掛け14aに
掛け、糸に張力を掛けながら糸巻き用の桟13の切れ目
18に挟み込む。裏側に回った糸にループ21を形成し
て表側に返し、次は釣り針3bを針掛け14aに掛け、
糸に張力を掛けながら同じように糸巻き用の桟13の切
れ目18に挟み込む。そして、裏側に回った糸にまたル
ープ21を形成して表側に返し、次の釣り針3c、3
d、・・・についても同様の動作を繰り返す。裏側に回
された糸のループ21はたるんでいるので、もつれない
ようにそれぞれ係止片19に挟み込まれる。なお、裏側
に回された糸は隔壁15に隔てられ表側に出るようなこ
とはないので、表側の糸ともつれることも防止される。
【0013】全ての釣り針3を針掛け14に掛け、同時
に糸を糸巻き用の桟の切れ目18に挟み込み、さらに必
要があれば余った幹糸1を糸巻き用の桟12、13に巻
き、端を糸掛け20に挟み込んでハリスの巻き取りは終
了する。そして、図4〜図6の場合であれば、釣り針3
a及び3bについては距離L3、釣り針3cについては
距離L4、釣り針3dについては距離L5の範囲でいずれ
も糸がぴんと張った状態となっている。そして、このハ
リスを糸巻から巻き戻したときは、各釣り針3から上記
距離の範囲内の糸は真直に伸びている。一方、糸巻き用
の桟の切れ目18に挟んだ箇所には多少折り目が付き、
ループ21の部分にも多少パーマが掛かるが、釣り針3
から離れているので魚の食いに悪い影響はない。なお、
釣り針3のほんの近くにだけ折り目が付かなければよい
のであれば、糸巻き用の用の桟13に近い針掛け14で
も利用でき、逆に釣り針3からかなり離れた部分にまで
折り目を付けたくないのであれば、できるだけ糸巻き用
の桟13から離れた針掛け14を利用するとよい。
に糸を糸巻き用の桟の切れ目18に挟み込み、さらに必
要があれば余った幹糸1を糸巻き用の桟12、13に巻
き、端を糸掛け20に挟み込んでハリスの巻き取りは終
了する。そして、図4〜図6の場合であれば、釣り針3
a及び3bについては距離L3、釣り針3cについては
距離L4、釣り針3dについては距離L5の範囲でいずれ
も糸がぴんと張った状態となっている。そして、このハ
リスを糸巻から巻き戻したときは、各釣り針3から上記
距離の範囲内の糸は真直に伸びている。一方、糸巻き用
の桟の切れ目18に挟んだ箇所には多少折り目が付き、
ループ21の部分にも多少パーマが掛かるが、釣り針3
から離れているので魚の食いに悪い影響はない。なお、
釣り針3のほんの近くにだけ折り目が付かなければよい
のであれば、糸巻き用の用の桟13に近い針掛け14で
も利用でき、逆に釣り針3からかなり離れた部分にまで
折り目を付けたくないのであれば、できるだけ糸巻き用
の桟13から離れた針掛け14を利用するとよい。
【0014】この釣り用糸巻10では、両方の糸巻き用
桟の回りにハリスをぐるぐる巻くのではなく、上記のよ
うに裏側に糸のループを作りまた表側に戻すような使用
方法ができるので、複数の釣り針を付けたハリスであっ
ても、従来の釣り用糸巻と異なり、釣り針近くの糸の全
てに折り目が付かないように巻き取ることができ、ま
た、その範囲では糸に張力が掛かっているので、パーマ
が掛かったりすることもない。
桟の回りにハリスをぐるぐる巻くのではなく、上記のよ
うに裏側に糸のループを作りまた表側に戻すような使用
方法ができるので、複数の釣り針を付けたハリスであっ
ても、従来の釣り用糸巻と異なり、釣り針近くの糸の全
てに折り目が付かないように巻き取ることができ、ま
た、その範囲では糸に張力が掛かっているので、パーマ
が掛かったりすることもない。
【0015】さて、図7に示すのは、糸巻収納ケース2
5であり、平らな底壁26と、底壁26の両側から直角
に立ち上がる互いに平行な側壁27、両側壁27の上端
から内向きに直角に向くフランジ28からなり、底壁2
6の両端は側壁27又はフランジ28の両端よりやや突
出している(突出部分を26aで示す)。釣り用糸巻1
0は、図8に示すように、糸巻収納ケース25の上記底
面26、側壁27、及びフランジ28で構成される空間
に、裏側を底面26に向け糸巻き用の桟13の側を先頭
にして長手方向にスライド(矢印参照)して収納され
る。なお、収納の際、側材11の先端を突出部分26a
に置いて位置決めすると上記空間に挿入しやすい。
5であり、平らな底壁26と、底壁26の両側から直角
に立ち上がる互いに平行な側壁27、両側壁27の上端
から内向きに直角に向くフランジ28からなり、底壁2
6の両端は側壁27又はフランジ28の両端よりやや突
出している(突出部分を26aで示す)。釣り用糸巻1
0は、図8に示すように、糸巻収納ケース25の上記底
面26、側壁27、及びフランジ28で構成される空間
に、裏側を底面26に向け糸巻き用の桟13の側を先頭
にして長手方向にスライド(矢印参照)して収納され
る。なお、収納の際、側材11の先端を突出部分26a
に置いて位置決めすると上記空間に挿入しやすい。
【0016】上記釣り用糸巻10の裏側には、図5に最
も良く示されるように、糸巻き用の桟13を起点とする
糸のループ21が多数形成されるが、上記の方法で上記
ケース25に収納することにより、そのループ21が糸
巻の隔壁15とケースの底壁26との間にひしゃげて収
まり、以後ばらけたりもつれたり他のものに引っ掛かっ
たりしなくて済む。
も良く示されるように、糸巻き用の桟13を起点とする
糸のループ21が多数形成されるが、上記の方法で上記
ケース25に収納することにより、そのループ21が糸
巻の隔壁15とケースの底壁26との間にひしゃげて収
まり、以後ばらけたりもつれたり他のものに引っ掛かっ
たりしなくて済む。
【0017】
【発明の効果】本発明の釣り用糸巻によれば、複数の釣
り針が付いたハリスであっても、全ての釣り針の近くの
糸に対し張力を掛けた状態で巻き取ることができるの
で、その部分の糸に折り目が付いたりパーマが掛かった
りすることがなく、巻き戻したときその部分の糸は真直
である。また、巻き取り及び巻き戻しの操作も容易であ
る。さらに、上記釣り用糸巻を本発明の釣り用糸巻収納
ケースに収納するときは、糸のばらけやもつれがなく、
針や糸が他のものに引っ掛かったりしないので、携帯に
便利である。
り針が付いたハリスであっても、全ての釣り針の近くの
糸に対し張力を掛けた状態で巻き取ることができるの
で、その部分の糸に折り目が付いたりパーマが掛かった
りすることがなく、巻き戻したときその部分の糸は真直
である。また、巻き取り及び巻き戻しの操作も容易であ
る。さらに、上記釣り用糸巻を本発明の釣り用糸巻収納
ケースに収納するときは、糸のばらけやもつれがなく、
針や糸が他のものに引っ掛かったりしないので、携帯に
便利である。
【図1】実施例の釣り用糸巻の平面図(a)、その左側
面図(b)、及び右側面図(c)である。
面図(b)、及び右側面図(c)である。
【図2】図1(a)のA−A矢視断面図である。
【図3】図1の糸巻の底面図(a)、及びそのB−B矢
視断面図(b)である。
視断面図(b)である。
【図4】実施例の釣り用糸巻にハリスを巻いたときの平
面図である。
面図である。
【図5】同じく正面断面図である。
【図6】同じく底面図である。
【図7】実施例の釣り用糸巻収納ケースの平面図
(a)、右側面図(b)、及び正面図(c)である。
(a)、右側面図(b)、及び正面図(c)である。
【図8】実施例の釣り用糸巻を収納ケースに収納したと
きの平面図(a)、左側面図(b)、及び右側面図
(c)である。
きの平面図(a)、左側面図(b)、及び右側面図
(c)である。
【図9】ハリスの説明図である。
【図10】従来の釣り用糸巻にハリスを巻いた様子を説
明する側面断面図である。
明する側面断面図である。
10 釣り用糸巻 11 側材 13 発泡プラスチック製の桟 14 針掛け 15 隔壁 18 切れ目 19 係止片 25 釣り用糸巻収納ケース
Claims (5)
- 【請求項1】 左右に平行して置かれた側材の間に糸巻
き用の桟と針掛けを備えた釣り用糸巻において、一方の
端部に設けられた糸巻き用の桟の少なくとも一部を弾性
を示す素材で構成するとともに、その部分に外から内に
向かう切れ目を入れたことを特徴とする釣り用糸巻。 - 【請求項2】 弾性を示す素材が発泡プラスチックであ
ることを特徴とする請求項1に記載された釣り用糸巻。 - 【請求項3】 弾性を示す素材がゴム状弾性体であるこ
とを特徴とする請求項1に記載された釣り用糸巻。 - 【請求項4】 左右の側材の間に表裏を隔てる隔壁を有
し、その隔壁の一方の側に糸を止める係止片を有するこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された釣
り用糸巻。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載された釣
り用糸巻を収納する枠体であって、長手方向側が開放さ
れるとともに、平らな底壁と底壁の両側から立ち上がる
互いに平行な側壁及び両側壁から内向きに向かうフラン
ジから構成され、上記釣り用糸巻を長手方向にスライド
して収納するようにした釣り用糸巻収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345388A JP2640076B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 釣り用糸巻及びその収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5345388A JP2640076B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 釣り用糸巻及びその収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07170894A true JPH07170894A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2640076B2 JP2640076B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=18376265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5345388A Expired - Lifetime JP2640076B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 釣り用糸巻及びその収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2640076B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0273984U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | ||
| JPH043574U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-13 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5345388A patent/JP2640076B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0273984U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | ||
| JPH043574U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2640076B2 (ja) | 1997-08-13 |
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