JPH071711Y2 - レバー操作形スイッチ - Google Patents
レバー操作形スイッチInfo
- Publication number
- JPH071711Y2 JPH071711Y2 JP2400989U JP2400989U JPH071711Y2 JP H071711 Y2 JPH071711 Y2 JP H071711Y2 JP 2400989 U JP2400989 U JP 2400989U JP 2400989 U JP2400989 U JP 2400989U JP H071711 Y2 JPH071711 Y2 JP H071711Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- nut
- bellows packing
- switch
- hub
- Prior art date
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、工作機械などの制御盤に実装して用いる多方
向レバー操作形スイッチに関する。
向レバー操作形スイッチに関する。
まず、本考案の実施対象となる多方向レバー操作形スイ
ッチの従来構造を第3図,第4図に示す。図において、
1は複数組の接点機構、アクチュエータなどを組み込ん
だスイッチ本体、2はスイッチ本体1より前方に引出し
た操作レバー、3は操作ノブ、4はスイッチ本体1の前
端首部にねじ込んだパネル締結用の締付ナット、5は防
水カバーとしての蛇腹パッキン、6は制御盤などのスイ
ッチ取付けパネルである。
ッチの従来構造を第3図,第4図に示す。図において、
1は複数組の接点機構、アクチュエータなどを組み込ん
だスイッチ本体、2はスイッチ本体1より前方に引出し
た操作レバー、3は操作ノブ、4はスイッチ本体1の前
端首部にねじ込んだパネル締結用の締付ナット、5は防
水カバーとしての蛇腹パッキン、6は制御盤などのスイ
ッチ取付けパネルである。
ここで、スイッチ本体1は制御盤の内側から装荷し、取
付けパネルの前方にスイッチ本体1の首部および操作レ
バー2を前方に突き出した状態で、操作レバー2を通し
て外側からスイッチ本体1の首部にナット4をねじ込ん
で取付けパネル6に装着固定されている。また、蛇腹パ
ッキン5はゴムなどで作られたものであって、その径大
側の基部が前記したナット4に密着して一体結合され、
他端側に嵌め合い部として形成されたハブ5aが操作レバ
ー2の軸上に締めしろを与えて圧接嵌合されている。こ
のように蛇腹パッキン5を操作レバー2へ締めしろを与
えて圧接嵌合しておくことで、組立状態でスイッチ本体
1の内部に外方から水、油などが浸入するのを防止して
いる。なお、蛇腹パッキン5を操作レバー2に挿入する
にはノブ3を外した状態で、蛇腹パッキン5のハブ5aを
レバー軸に嵌め込むようにする。
付けパネルの前方にスイッチ本体1の首部および操作レ
バー2を前方に突き出した状態で、操作レバー2を通し
て外側からスイッチ本体1の首部にナット4をねじ込ん
で取付けパネル6に装着固定されている。また、蛇腹パ
ッキン5はゴムなどで作られたものであって、その径大
側の基部が前記したナット4に密着して一体結合され、
他端側に嵌め合い部として形成されたハブ5aが操作レバ
ー2の軸上に締めしろを与えて圧接嵌合されている。こ
のように蛇腹パッキン5を操作レバー2へ締めしろを与
えて圧接嵌合しておくことで、組立状態でスイッチ本体
1の内部に外方から水、油などが浸入するのを防止して
いる。なお、蛇腹パッキン5を操作レバー2に挿入する
にはノブ3を外した状態で、蛇腹パッキン5のハブ5aを
レバー軸に嵌め込むようにする。
かかる多方向レバー操作形スイッチの動作は周知であ
り、操作レバー2を図示矢印方向を選択して揺動操作す
ることにより、その操作方向に対応した接点機構が動作
する。
り、操作レバー2を図示矢印方向を選択して揺動操作す
ることにより、その操作方向に対応した接点機構が動作
する。
ところで、前記したレバー操作形スイッチを制御盤など
の取付けパネル6に対して装脱するには、パネル締結用
のナット4を回して締付けたり、弛めたりする操作が必
要である。しかして、前記のようにナット4と一体結合
した蛇腹パッキン5の端部のハブ5aを操作レバー2の軸
上に圧接嵌合したままナット4を回そうとすると、蛇腹
パッキン5がねじれ生じるために容易にナットが回らす
ことができず、また無理やりにナットを回すと、蛇腹パ
ッキン5が破れるなどの損傷を受けるおそれがある。か
かる点、ナット4と蛇腹パッキン5との結合を外した状
態でナットを操作すれば蛇腹パッキン5がナット4と一
緒に連れ回ることがなく、前記のようなトラブルを回避
できる反面、この場合にはスイッチを取付けパネル6に
装着した後に、改めてナット4と蛇腹パッキン5を結合
する必要があって作業は厄介である他、その結合が不完
全であるとスイッチの防水機能が低下するおそれがあ
る。
の取付けパネル6に対して装脱するには、パネル締結用
のナット4を回して締付けたり、弛めたりする操作が必
要である。しかして、前記のようにナット4と一体結合
した蛇腹パッキン5の端部のハブ5aを操作レバー2の軸
上に圧接嵌合したままナット4を回そうとすると、蛇腹
パッキン5がねじれ生じるために容易にナットが回らす
ことができず、また無理やりにナットを回すと、蛇腹パ
ッキン5が破れるなどの損傷を受けるおそれがある。か
かる点、ナット4と蛇腹パッキン5との結合を外した状
態でナットを操作すれば蛇腹パッキン5がナット4と一
緒に連れ回ることがなく、前記のようなトラブルを回避
できる反面、この場合にはスイッチを取付けパネル6に
装着した後に、改めてナット4と蛇腹パッキン5を結合
する必要があって作業は厄介である他、その結合が不完
全であるとスイッチの防水機能が低下するおそれがあ
る。
本考案は上記の点にかんがみなされたものであり、取付
けパネルに対してスイッチを装脱する際に蛇腹パッキン
にねじれを加えることなく、パネル締結用ナットと蛇腹
パッキンとを一体結合したままの状態でナットを自由に
回し操作できるようにしたレバー操作形スイッチを提供
することを目的とする。
けパネルに対してスイッチを装脱する際に蛇腹パッキン
にねじれを加えることなく、パネル締結用ナットと蛇腹
パッキンとを一体結合したままの状態でナットを自由に
回し操作できるようにしたレバー操作形スイッチを提供
することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のレバー操作形スイ
ッチにおいては、操作レバーの軸上で蛇腹パッキンを定
常の組み込み位置から多少ずらした地点に、操作レバー
と蛇腹パッキンのハブとを圧接嵌合を解く小径段部を形
成して構成するものとする。
ッチにおいては、操作レバーの軸上で蛇腹パッキンを定
常の組み込み位置から多少ずらした地点に、操作レバー
と蛇腹パッキンのハブとを圧接嵌合を解く小径段部を形
成して構成するものとする。
上記の構成で、操作レバーの小径段部は蛇腹パッキンを
定常組み込み位置より多少後退させた位置で、蛇腹パッ
キンのハブと対応する箇所に形成されており、その外径
はハブの内径寸法よりも小さく設定されている。したが
って操作レバーの軸上でこの小径段部に蛇腹パッキンの
ハブを位置合わせすることにより、ハブと小径段部との
間が隙間嵌めの状態となり、蛇腹パッキンと操作レバー
との圧接嵌合が解けて蛇腹パッキンは拘束なしに自由に
回すことができるようになる。
定常組み込み位置より多少後退させた位置で、蛇腹パッ
キンのハブと対応する箇所に形成されており、その外径
はハブの内径寸法よりも小さく設定されている。したが
って操作レバーの軸上でこの小径段部に蛇腹パッキンの
ハブを位置合わせすることにより、ハブと小径段部との
間が隙間嵌めの状態となり、蛇腹パッキンと操作レバー
との圧接嵌合が解けて蛇腹パッキンは拘束なしに自由に
回すことができるようになる。
したがって、取付けパネルにスイッチを装脱する際に、
前記のように蛇腹パッキンのハブを操作レバーの軸上で
小径段部に位置合わせした上でナットを回せば、ナット
に一体結合された蛇腹パッキンにねじれの生じることが
なく、ナットを自由に回し操作できる。なお、スイッチ
を取付けパネルに装着固定した後、蛇腹パッキンを操作
レバーの小径段部から定常組み込み位置へずらすことに
より、ハブが軸上に圧接嵌合して該部が軸封される。防
水機能が確保されるようになる。
前記のように蛇腹パッキンのハブを操作レバーの軸上で
小径段部に位置合わせした上でナットを回せば、ナット
に一体結合された蛇腹パッキンにねじれの生じることが
なく、ナットを自由に回し操作できる。なお、スイッチ
を取付けパネルに装着固定した後、蛇腹パッキンを操作
レバーの小径段部から定常組み込み位置へずらすことに
より、ハブが軸上に圧接嵌合して該部が軸封される。防
水機能が確保されるようになる。
第1図,第2図は本考案実施例の構成を示すものであ
り、第3図に対応する同一部材には同じ符号が付してあ
る。すなわち、スイッチの基本構造は第3図と同様であ
るが、操作レバー2の軸上には符号7で示す小径段部が
設けてある。この小径段部7は、操作レバー2の軸上で
蛇腹パッキン5のハブ5aとの締り嵌め合いを解除するた
めの逃げ溝として機能させるものであり、第1図で示し
た蛇腹パッキン5の定常組み込み位置から多少上方にず
れた軸上の箇所に形成されている。また、小径段部7の
外径寸法はハブ5aの内径よりも小さく選定されている。
り、第3図に対応する同一部材には同じ符号が付してあ
る。すなわち、スイッチの基本構造は第3図と同様であ
るが、操作レバー2の軸上には符号7で示す小径段部が
設けてある。この小径段部7は、操作レバー2の軸上で
蛇腹パッキン5のハブ5aとの締り嵌め合いを解除するた
めの逃げ溝として機能させるものであり、第1図で示し
た蛇腹パッキン5の定常組み込み位置から多少上方にず
れた軸上の箇所に形成されている。また、小径段部7の
外径寸法はハブ5aの内径よりも小さく選定されている。
かかる構成で、第2図のように蛇腹パッキン5を第1図
の位置から上方へ多少ずらしてハブ5aを前記した小径段
部7に位置させることにより、ハブ5aと操作レバー2と
の間の嵌め合いが隙間嵌め状態となって蛇腹パッキン5
と操作レバー2との間の拘束が解除される。つまり、こ
の状態では蛇腹パッキン5にねじれを加えることなく、
蛇腹ポンプ5と一体結合したままナット4を自由に回す
ことができるようになる。
の位置から上方へ多少ずらしてハブ5aを前記した小径段
部7に位置させることにより、ハブ5aと操作レバー2と
の間の嵌め合いが隙間嵌め状態となって蛇腹パッキン5
と操作レバー2との間の拘束が解除される。つまり、こ
の状態では蛇腹パッキン5にねじれを加えることなく、
蛇腹ポンプ5と一体結合したままナット4を自由に回す
ことができるようになる。
したがって、取付けパネル6にスイッチを装脱する際
に、まず蛇腹パッキン5のハブ5aを操作レバー2の軸上
で前記した小径段部7の位置にずらし、この状態でナッ
ト4を回し操作することにより、蛇腹パッキン5に無理
なねじれ力を加えることなしにナット4を締付け、ない
し弛める方向へ回し操作できる。なお、スイッチを取付
けパネル6に装着固定した後に、蛇腹パッキン5のハブ
5aを操作レバー2の軸上で第2図の位置から第1図の定
常組み込み位置に戻すことにより、再び締めしろを与え
た圧接嵌合状態となり、該部での防水機能が得られるよ
うになる。
に、まず蛇腹パッキン5のハブ5aを操作レバー2の軸上
で前記した小径段部7の位置にずらし、この状態でナッ
ト4を回し操作することにより、蛇腹パッキン5に無理
なねじれ力を加えることなしにナット4を締付け、ない
し弛める方向へ回し操作できる。なお、スイッチを取付
けパネル6に装着固定した後に、蛇腹パッキン5のハブ
5aを操作レバー2の軸上で第2図の位置から第1図の定
常組み込み位置に戻すことにより、再び締めしろを与え
た圧接嵌合状態となり、該部での防水機能が得られるよ
うになる。
本考案によるレバー操作形スイッチは、以上説明したよ
うに構成されているので、次記の効果を奏する。
うに構成されているので、次記の効果を奏する。
(1) 制御盤などの取付けパネルに対しスイッチを装
脱する際に、一時的に蛇腹パッキンのハブを操作レバー
の小径段部の位置にずらすことで、蛇腹パッキンをナッ
トに一体結合したまま何等の拘束を受けることなくナッ
トを自由に回し操作できる。
脱する際に、一時的に蛇腹パッキンのハブを操作レバー
の小径段部の位置にずらすことで、蛇腹パッキンをナッ
トに一体結合したまま何等の拘束を受けることなくナッ
トを自由に回し操作できる。
(2) これにより、蛇腹パッキンに不当なねじれ力が
加わって損傷を受けるおそれがなくなり、しかもナット
と蛇腹パッキンとを一体結合したままナットを回し操作
できるのでスイッチの装脱作業が楽に進められ、かつ信
頼性の高い防水性も確保出来る。
加わって損傷を受けるおそれがなくなり、しかもナット
と蛇腹パッキンとを一体結合したままナットを回し操作
できるのでスイッチの装脱作業が楽に進められ、かつ信
頼性の高い防水性も確保出来る。
第1図はスイッチを取付けパネルへ取付けた組立状態を
表す本考案実施例の構成図、第2図は第1図でナットを
回し操作する際の状態図、第3図は従来におけるレバー
操作形スイッチの構成図、第4図は第3図の平面図であ
る。図において、 1:スイッチ本体、2:操作レバー、3:ノブ、4:ナット、5:
蛇腹パッキン、5a:ハブ、6:取付けパネル、7:小径段
部。
表す本考案実施例の構成図、第2図は第1図でナットを
回し操作する際の状態図、第3図は従来におけるレバー
操作形スイッチの構成図、第4図は第3図の平面図であ
る。図において、 1:スイッチ本体、2:操作レバー、3:ノブ、4:ナット、5:
蛇腹パッキン、5a:ハブ、6:取付けパネル、7:小径段
部。
Claims (1)
- 【請求項1】取付パネルに実装して用いるレバー操作形
スイッチであり、操作レバー付きのスイッチ本体の前端
部に操作レバーを通したパネル締結用ナット、および該
ナットに一端を結合して他端側のハブを操作レバーの軸
上に締めしろを与えて圧接嵌合させた防水用蛇腹パッキ
ンを備えたレバー操作形スイッチにおいて、操作レバー
の軸上で蛇腹パッキンを定常の組み込み位置から多少ず
らした地点に、操作レバーと蛇腹パッキンのハブとの圧
接嵌合を解く小径段部を形成したことを特徴とするレバ
ー操作形スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400989U JPH071711Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | レバー操作形スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400989U JPH071711Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | レバー操作形スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115233U JPH02115233U (ja) | 1990-09-14 |
| JPH071711Y2 true JPH071711Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31243489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400989U Expired - Fee Related JPH071711Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | レバー操作形スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071711Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP2400989U patent/JPH071711Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115233U (ja) | 1990-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |