JPH07171679A - 疲労強度の優れた構造用鋼溶接継手 - Google Patents
疲労強度の優れた構造用鋼溶接継手Info
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Abstract
小さくして、溶接金属側のみでの塑性変形の集中を防ぐ
ことにより疲労強度を高めた溶接継手を安定して供給す
る。 【構成】 溶接止端部の表面下0.5mm以内の位置で、
溶融境界から溶接金属側に1mmの範囲のビッカース硬度
の平均値と、溶接溶融境界から溶接熱影響部粗粒域側に
1mmの範囲の最高硬度の差を15以下とすることにより
疲労強度を向上できる。さらに、構造用鋼および溶接金
属において、C,Si,Mn,Alの他にP,Cu,N
i,Mo,Nb,V,Ti,Bの1種または2種以上を
規定範囲で添加することにより、さらに疲労強度の向上
した溶接継手を得ることが可能である。 【効果】 疲労破壊が問題となる鋼構造物での使用に際
し、設計・施工で特別な配慮を必要とせず高い疲労強度
を得ることが可能であり、工業的にその効果は大きい。
Description
手にかかわるものであり、さらに詳しくは溶接金属と溶
接熱影響部(以下HAZという)の硬度差を小さくし
て、溶接金属側のみでの塑性変形の集中を防ぐことによ
り疲労強度を高めた溶接継手に関するものである。
強度の増加につれて増加するが、溶接された継手の疲労
強度(以下、継手疲労強度という)は母材強度を上昇さ
せても向上しないことが通説となっていた。従って構造
用高張力鋼の継手疲労強度は構造用低強度鋼のそれとほ
ぼ同じであり、疲労破壊が問題となる鋼構造物では、高
張力鋼を用いても設計強度を上げることができず、止端
処理と呼ばれる改善処理により高張力鋼の継手疲労強度
を確保する方法が研究されてきた。例えば、グラインダ
ーによって止端を研削して止端半径を大きくする方法、
TIG溶接およびプラズマ処理によって止端を再溶融し
て止端形状を滑らかにする方法(例えば特公昭54−3
0386号)、ショットピーニングによって止端に圧縮
残留応力を発生させる方法などが代表的な止端処理方法
である。
薄鋼板のスポット溶接継手疲労強度向上を目的とした発
明はいくつかあり、特公平3−56301号、特開昭6
3−317625号、特開平3−199342号などが
提案されている。このうち特公平3−56301号で
は、スポット溶接継手の疲労強度を向上させるためにナ
ゲット(溶接金属)近傍の硬度分布について述べてお
り、軟質のナゲットを提案しているが、その理由につい
ては言及しておらず、TiまたはNbとB添加、並びに
未再結晶組織の面積率を制限している。特開昭63−3
17625号および特開平3−199342号はいずれ
も鋼板の化学成分を限定したものであり、特開昭63−
317625号はTi,Nb,Bの三者共存を、特開平
3−199342号はTi,V,Zrなどの成分添加を
提案している。
4−329848号があり、フェライト硬度と第2相硬
度に、それぞれの体積率を掛けた値が一定値を満足する
ことを特徴として提案しているが、継手疲労強度につい
ては言及していない。さらにスポット溶接継手の強度向
上を目的として、特開平2−115352号によりC
u,P,Nなどの成分を限定し、特定の位置(ナゲット
外周から板厚と同じ距離離れたHAZ)での硬度が、母
材硬度およびナゲット部硬度をもとにある関係式より求
められる値以上であることを満足することを特徴とする
鋼板が提案されているが、これも継手疲労強度について
は言及していない。また本発明者らも特願平4−294
544号、特開平5−014233号において構造用鋼
の継手疲労強度向上を目的としてCuを添加した低炭素
構造用鋼を開発した。
に関する特公平3−56301号では、硬度分布につい
て述べているものの、提案している硬度分布では溶接金
属とHAZに明瞭な硬度差が認められ、柔らかい溶接金
属にひずみ集中が生じて疲労強度の低下を招く。従っ
て、本発明で対象としているアーク溶接継手については
適用できない。さらに、TiまたはNbおよびBの添加
に加えて未再結晶組織の面積率を規定しており、製造コ
ストが高くなるとともに特に加熱・圧延条件の調整が煩
雑になる。特開昭63−317625号はTi,Nb,
Bの同時添加を必須としており、特開平3−19934
2号もOが一定値以下でかつAl/N比を一定値以上に
することを必須としており、製鋼工程での多大なコスト
上昇になるという問題がある。
うにスポット溶接継手の十字引張強度向上を目的として
おり、溶接された継手の疲労強度が向上するかどうかは
不明である。また、硬度を規定している位置は溶接金属
から板厚と同じ距離だけ離れており、アーク溶接継手で
疲労破壊が生じる位置とは大きく異なる。また、特願平
4−294544号および特願平5−014233号に
示されているCu添加は、製造コスト上昇につながる。
本発明の目的は、溶接金属とHAZの硬度差をなくし
て、溶接金属およびHAZの片側のみでのひずみ集中を
抑制することにより、疲労強度を向上させた溶接継手を
安定して得ようとするものである。
AZの硬度差をなくして、溶接金属およびHAZの片側
のみでのひずみ集中を抑制することにより、疲労強度を
向上させた溶接継手およびその溶接方法を安定して得る
ことを狙ったものである。即ち、本発明の要旨とすると
ころは次の通りである。 (1)溶接止端部の表面下0.5mm以内の位置で、溶融
境界から溶接金属側に1mmの範囲において、JIS Z
2244に準拠して測定されたビッカース硬度の平均値
と、溶接溶融境界から溶接熱影響部粗粒域側に1mmの範
囲において同様に測定された最高硬度の差が、15以下
であることを特徴とする疲労強度の優れた構造用鋼溶接
継手。
0、0.01≦Si≦2.00、0.05≦Mn≦3.
0、0.001≦Al≦0.1を含有し、残部がFeお
よび不可避的不純物よりなる構造用鋼を母材とすること
を特徴とする前記(1)記載の溶接継手。 (3)重量%で、0.001≦C≦0.30、0.01
≦Si≦2.00、0.05≦Mn≦3.0、0.00
1≦Al≦0.1、さらに、0.02≦P≦0.20、
0.1≦Cu≦2.0、0.1≦Ni≦5.0、0.1
≦Mo≦4.0、0.005≦Nb≦1.0、0.00
5≦V≦2.0、0.005≦Ti≦1.0、0.00
01≦B≦0.01の1種または2種以上を含有し、残
部がFeおよび不可避的不純物よりなる構造用鋼を母材
とすることを特徴とする前記(1)記載の溶接継手。
であることを特徴とする前記(2)または(3)記載の
溶接継手。 (5)重量%で、0.001≦C≦0.30、0.01
≦Si≦2.00、0.05≦Mn≦3.0、0.00
1≦Al≦0.1を含有し、残部がFeおよび不可避的
不純物よりなる溶接金属を有することを特徴とする前記
(1)から(4)のいずれか1つに記載の溶接継手。 (6)重量%で、0.001≦C≦0.30、0.01
≦Si≦2.00、0.05≦Mn≦3.0、0.00
1≦Al≦0.1、さらに、0.02≦P≦0.20、
0.1≦Cu≦2.0、0.1≦Ni≦5.0、0.1
≦Mo≦4.0、0.005≦Nb≦1.0、0.00
5≦V≦2.0、0.005≦Ti≦1.0、0.00
01≦B≦0.01の1種または2種以上を含有し、残
部がFeおよび不可避的不純物よりなる溶接金属を有す
ることを特徴とする前記(1)から(4)のいずれか1
つに記載の溶接継手。
おける硬度差限定理由および疲労強度向上理由を述べ
る。溶接継手部の疲労破壊は溶接止端で発生した疲労亀
裂が伝播して生じる。止端近傍で最も応力集中の大きい
ところは、溶融境界(Fusion Line)から
0.1〜0.2mm程度溶接金属側に入ったところであ
り、この位置を中心にして止端で塑性変形が生じ、塑性
変形に伴う表面での突き出し・引き込みがやがて疲労亀
裂として発生・伝播するようになる。従来鋼の溶接止端
は、母材と同等かそれ以上の硬度をもつ溶接金属と、粗
大化したオーステナイトが焼入されたHAZ粗粒域から
なっており、HAZ粗粒域の硬度は母材および溶接金属
に比べて相当高い。
に止端に応力が集中して塑性変形を生じるが、塑性変形
した領域の外側は弾性変形域のため、止端近傍に限って
みれば一定変位を負荷された場合と同じ力学的状態にな
る。従って従来鋼の場合、止端での一定変位を満足する
ため、硬度(即ち強度)の低い溶接金属に塑性変形が集
中し、大きな歪を生じて疲労亀裂の発生が容易になる。
しかし本発明の溶接継手は、HAZ粗粒域の硬度を溶接
金属の硬度とほぼ同じとしているため、一定変位は溶接
金属とHAZの両者で分担され、ひずみの集中は従来鋼
に比べて大きくなく、疲労亀裂の発生を著しく抑制する
ことができる。
領域の硬度と疲労強度の関係について検討を重ねた結
果、図1に示すように止端の表面下0.5mm以内の位置
で、溶融境界から溶接金属側に1mmの範囲の硬度平均値
と、溶融境界からHAZへ1mmの範囲の最高硬度の差が
15以下であれば、特に継手疲労強度が向上することを
突きとめた。溶接金属でのひずみ集中は、HAZ粗粒域
との硬度差が小さければ小さいほど低減されるが、硬度
測定に伴う誤差も含めて、本発明では上述の定義による
硬度差が15以下の継手について格段の疲労強度向上が
認められた。さらに上記硬度特性をそなえかつ、P,C
u,Ni,Mo,Nb,V,Ti,Bのうちから1種ま
たは2種以上を適正範囲量添加した鋼板および溶接金属
は疲労強度がさらに高くなることも見いだした。
および溶接金属の成分限定理由を述べる。Cは溶接止端
近傍の硬度分布の均一化のため少なくすることが望まし
く、0.30%以下である必要があるが、強度確保のた
めには0.001%以上は必要であるので0.001〜
0.30%とする。Siは脱酸のためには強度を確保す
るのに有用であり、0.01%以上は必要であるが、
2.00%超を添加すると溶接性を損なうので含有量は
2.00%以下とする。
であり、強度確保のため0.05%以上は必要であるが
3.0%超を添加すると溶接性を損なうので含有量は
0.05〜3.0%とする。Alは脱酸のため0.00
1%以上必要であるが、0.1%超を添加すると鋼中お
よび溶接金属中の介在物が多くなりすぎ、靭性を低下さ
せるため0.1%を上限とする。
Bはいずれも継手疲労特性を向上させる成分であり、溶
接金属およびHAZに影響してかかる疲労強度を向上さ
せていると考えられる。この点でこれらの成分は同効成
分であり、本発明ではこれらの成分を1種または2種以
上含有させる。しかし、過剰の添加はいずれも鋼板材質
を劣化させるので、Pは0.02%以上0.2%以下、
Cuは0.1%以上2.0%以下、Niは0.1%以上
5.0%以下、Moは0.1%以上4.0%以下、Nb
とTiは0.005%以上1.0%以下、Vは0.00
5%以上2.0%以下、Bは0.0001%以上0.0
1%以下とする。なお、Pは通常の製鋼工程において、
0.02%未満は不可避的に鋼材に含まれる元素である
ので、従来溶接継手よりも継手疲労強度を向上させるた
めには0.02%以上の添加が必要である。
5352号に示すように加工性を高めることを目的とし
て0.0050%以下に限定するものとは異なり、継手
疲労強度に及ぼすNの影響は小さいので、その成分範囲
は特に限定するものではない。また本発明におけるCu
は、同じく特開平2−115352号に示すように継手
引張強度向上を目的として0.8%以上に限定するもの
ではなく、さらに特開平2−199342号に示すよう
にTi,V,Zr,Ca,Cr,Niと同等の効果を示
して1.0%以下に限定するものとは異なり、0.1〜
2.0%の範囲であれば継手疲労強度を向上させること
ができる。
未再結晶組織の面積率を5〜30%と規定しているが、
HAZ粗粒域は1500℃付近まで加熱された領域であ
り、溶接前の鋼板の末再結晶組織の面積率が何%であろ
うともオーステナイト単相に戻されるため、本発明では
特に末再結晶組織の割合を制限するものではない。さら
に本発明では、溶接方法、即ち入熱の違いによる疲労強
度向上効果の違いが考えられるが、溶接は例え大入熱溶
接や小入熱溶接であっても止端近傍の硬度分布が確保さ
れれば、疲労強度には影響を及ぼさない。発明者らは溶
接入熱と硬度分布について検討したところ、本発明継手
は、被覆アーク溶接、CO2 ガス、Arガス、およびA
rとCO2 の混合ガスなどを用いたガスシールド溶接の
みに限るものではなく、サブマージアーク溶接、TIG
溶接など他のアーク溶接方法でも継手疲労強度が向上す
ることを確認した。
Zの硬度差をなくすことにより塑性変形の集中を抑える
効果によって継手疲労強度を著しく向上させたものであ
る。本発明では構造用鋼の溶接継手について述べている
が、厚鋼板および熱延鋼板に限るものではなく、鋼管継
手についても同一効果が得られる。また、本発明は回し
溶接継手、隅肉継手、突合せ継手など継手種類によらず
疲労強度が向上する。
鋼と溶接金属をもつ回し溶接継手および十字継手を製作
した。表中の上段は鋼材、下段は溶接金属の成分、機械
的性質を示す。さらに硬度は、鋼板表面下0.5mmの位
置で、JIS Z2244に準拠した方法で測定した
(鋼材の場合は溶融境界からHAZ側に1mmの範囲での
最高硬度、溶接金属の場合は溶融境界から1mmの範囲で
の硬度の平均値)。
張強さを、El.は破断伸びを、HIは溶接入熱を示
す。また、表中のΔHvは、溶接金属の硬度の平均値か
らHAZの最高硬度を引いた値である。溶接方法はCO
2 アーク溶接を用いた。これらの溶接継手を室温、大気
中で片振り疲労試験(応力比R=0)を行った。各継手
の試験片形状・寸法をそれぞれ図2および図3に示す。
比較のため、硬度差、添加元素含有量などを本発明の範
囲外に変化させた比較鋼の例も合わせて示した。
労試験結果を表1の右端欄に示す。疲労試験結果は、破
断寿命が2×106 回に対応する疲労強度で示してあ
る。溶接継手の疲労強度は、継手形式により異なるが、
同一継手形式における疲労強度を比較すると、本発明溶
接継手は、比較鋼継手に比べて疲労強度が向上してい
る。1〜30が本発明継手である。本発明継手のなかで
最も疲労強度の低い継手26でも、比較鋼継手に比べて
約30%疲労強度が向上している。また継手27,28
は26より向上しており、1〜24は27,28よりさ
らに疲労強度が向上している。
広範囲に渡り溶接継手の疲労特性に優れている。従って
疲労破壊が問題となる構造物での使用に際し、設計・施
工面で特別な配慮を必要とせず高い疲労強度を安定して
得ることが可能であり、工業的にその効果は大きい。
の図表。
溶接継手の試験片形状・寸法の説明図。
隅肉継手の試験片形状・寸法の説明図。
Claims (6)
- 【請求項1】 溶接止端部の表面下0.5mm以内の位置
で、溶融境界から溶接金属側に1mmの範囲において、J
IS Z2244に準拠して測定されたビッカース硬度
の平均値と、溶接溶融境界から溶接熱影響部粗粒域側に
1mmの範囲において同様に測定された最高硬度の差が、
15以下であることを特徴とする疲労強度の優れた構造
用鋼溶接継手。 - 【請求項2】 重量%で、 0.001≦C≦0.30、 0.01≦Si≦2.00、 0.05≦Mn≦3.0、 0.001≦Al≦0.1 残部がFeおよび不可避的不純物よりなる構造用鋼を母
材とすることを特徴とする請求項1記載の溶接継手。 - 【請求項3】 重量%で、 0.001≦C≦0.30、 0.01≦Si≦2.00、 0.05≦Mn≦3.0、 0.001≦Al≦0.1、 さらに、 0.02≦P≦0.20、 0.1≦Cu≦2.0、 0.1≦Ni≦5.0、 0.1≦Mo≦4.0、 0.005≦Nb≦1.0、 0.005≦V≦2.0、 0.005≦Ti≦1.0、 0.0001≦B≦0.01 の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可
避的不純物よりなる構造用鋼を母材とすることを特徴と
する請求項1記載の溶接継手。 - 【請求項4】 母材の引張り強さが590MPa 未満であ
ることを特徴とする請求項2または3記載の溶接継手。 - 【請求項5】 重量%で、 0.001≦C≦0.30、 0.01≦Si≦2.00、 0.05≦Mn≦3.0、 0.001≦Al≦0.1 残部がFeおよび不可避的不純物よりなる溶接金属を有
することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載
の溶接継手。 - 【請求項6】 重量%で、 0.001≦C≦0.30、 0.01≦Si≦2.00、 0.05≦Mn≦3.0、 0.001≦Al≦0.1、 さらに、 0.02≦P≦0.20、 0.1≦Cu≦2.0、 0.1≦Ni≦5.0、 0.1≦Mo≦4.0、 0.005≦Nb≦1.0、 0.005≦V≦2.0、 0.005≦Ti≦1.0、 0.0001≦B≦0.01 の1種または2種以上を含有し、残部がFeおよび不可
避的不純物よりなる溶接金属を有することを特徴とする
請求項1から4のいずれかに記載の溶接継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06881494A JP3793244B2 (ja) | 1993-10-27 | 1994-04-06 | 疲労強度の優れた構造用鋼溶接継手 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26910193 | 1993-10-27 | ||
| JP5-269101 | 1993-10-27 | ||
| JP06881494A JP3793244B2 (ja) | 1993-10-27 | 1994-04-06 | 疲労強度の優れた構造用鋼溶接継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171679A true JPH07171679A (ja) | 1995-07-11 |
| JP3793244B2 JP3793244B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=26410005
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06881494A Expired - Fee Related JP3793244B2 (ja) | 1993-10-27 | 1994-04-06 | 疲労強度の優れた構造用鋼溶接継手 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3793244B2 (ja) |
Cited By (5)
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| JP2007290032A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Nippon Steel Corp | 疲労強度に優れた鋼アーク溶接継手、その溶接方法及び鋼構造物 |
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| EP2402103A1 (en) | 2010-07-01 | 2012-01-04 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Fillet weld joint and method for gas shielded arc welding |
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| KR20200142969A (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 현대제철 주식회사 | 강재 및 그 제조방법 |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP06881494A patent/JP3793244B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3793244B2 (ja) | 2006-07-05 |
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