JPH07171825A - ミキシングヘッド - Google Patents
ミキシングヘッドInfo
- Publication number
- JPH07171825A JPH07171825A JP25486194A JP25486194A JPH07171825A JP H07171825 A JPH07171825 A JP H07171825A JP 25486194 A JP25486194 A JP 25486194A JP 25486194 A JP25486194 A JP 25486194A JP H07171825 A JPH07171825 A JP H07171825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- liquid
- mixing
- mixing chamber
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002156 mixing Methods 0.000 title claims abstract description 150
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 50
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 94
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 36
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 36
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 27
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 16
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 7
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 7
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 4
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
- 239000004063 acid-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 229910000856 hastalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 その機構を簡略化および小型化でき、材料を
好適な混合比率で混合させることのできる、ミキシング
ヘッドを提供する。 【構成】 このミキシングヘッド70は、複数の材料を
混合するための混合室116、混合室内116を往復移
動するクリーニングロッド126、外部から混合すべき
材料を導入するための導入管100,102、導入管1
00,102を通じて導入された材料を混合室116内
へ噴射するための供給管122,124および噴射管1
18,120、導入管100,102を通じて導入され
た材料を外部へ導出させるための導出管104,10
6、導入管100,102を供給管122,124また
は導出管104,106のどちらかと接続させるための
接続管90,92、クリーニングロッド126の往復移
動に連動して接続管90,92による接続を切り換える
ためのラック部材80,ピニオン部材82,84,スピ
ンドル86,88を含む。
好適な混合比率で混合させることのできる、ミキシング
ヘッドを提供する。 【構成】 このミキシングヘッド70は、複数の材料を
混合するための混合室116、混合室内116を往復移
動するクリーニングロッド126、外部から混合すべき
材料を導入するための導入管100,102、導入管1
00,102を通じて導入された材料を混合室116内
へ噴射するための供給管122,124および噴射管1
18,120、導入管100,102を通じて導入され
た材料を外部へ導出させるための導出管104,10
6、導入管100,102を供給管122,124また
は導出管104,106のどちらかと接続させるための
接続管90,92、クリーニングロッド126の往復移
動に連動して接続管90,92による接続を切り換える
ためのラック部材80,ピニオン部材82,84,スピ
ンドル86,88を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はミキシングヘッドに関
し、特にたとえば、建材用難燃ボードの内部などにフェ
ノールフォームを注入するための、ミキシングヘッドに
関する。
し、特にたとえば、建材用難燃ボードの内部などにフェ
ノールフォームを注入するための、ミキシングヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】建材用難燃ボードには、断熱および防音
効果を向上させる目的で、フェノールフォームなどの発
泡材が注入される。このための従来のミキシングヘッド
は、たとえばフェノール樹脂および発泡剤からなるA液
と、たとえば薄い酸などの硬化剤からなるB液とを混合
撹拌するための回転式ミキサを有し、回転式ミキサは、
たとえばハネ状の撹拌ロータなどを含む。このような従
来のミキシングヘッドでは、混合室に送り込まれたA液
とB液とが、回転式ミキサによって混合,撹拌されてフ
ェノールフォームとなる。フェノールフォームは、ミキ
シングヘッドのノズルから吐出されて、建材用難燃ボー
ドなどの内部に注入される。注入作業が終了した時に
は、回転式ミキサなどの経路に、たとえば溶剤などを流
通させることにより、ミキシングヘッド内に残ったフェ
ノールフォームが排出される。
効果を向上させる目的で、フェノールフォームなどの発
泡材が注入される。このための従来のミキシングヘッド
は、たとえばフェノール樹脂および発泡剤からなるA液
と、たとえば薄い酸などの硬化剤からなるB液とを混合
撹拌するための回転式ミキサを有し、回転式ミキサは、
たとえばハネ状の撹拌ロータなどを含む。このような従
来のミキシングヘッドでは、混合室に送り込まれたA液
とB液とが、回転式ミキサによって混合,撹拌されてフ
ェノールフォームとなる。フェノールフォームは、ミキ
シングヘッドのノズルから吐出されて、建材用難燃ボー
ドなどの内部に注入される。注入作業が終了した時に
は、回転式ミキサなどの経路に、たとえば溶剤などを流
通させることにより、ミキシングヘッド内に残ったフェ
ノールフォームが排出される。
【0003】しかし、溶剤による洗浄工程が必要な場合
には、生産工程が複雑化し防災上の問題が生じる。そこ
で、溶剤による洗浄を必要としない衝突撹拌方式のミキ
シングヘッドを用いることが考えられる。衝突撹拌方式
のミキシングヘッドは、主剤を含むA液と硬化剤を含む
B液とを混合室内で対向噴射させて混合,撹拌させるも
のであり、比較的粘度の低い樹脂に用いられている。こ
の衝突撹拌方式のミキシングヘッドは、残液を押し出し
排出するためのピストンロッドなどが、その混合室に往
復移動可能に配置される。また、この従来の衝突撹拌方
式のミキシングヘッドは、A液およびB液の流通経路
に、たとえばエアシリンダなどによって駆動されるバル
ブがそれぞれ設けられる。これらのバルブは、A液およ
びB液の流通経路を切り換えるためのものである。
には、生産工程が複雑化し防災上の問題が生じる。そこ
で、溶剤による洗浄を必要としない衝突撹拌方式のミキ
シングヘッドを用いることが考えられる。衝突撹拌方式
のミキシングヘッドは、主剤を含むA液と硬化剤を含む
B液とを混合室内で対向噴射させて混合,撹拌させるも
のであり、比較的粘度の低い樹脂に用いられている。こ
の衝突撹拌方式のミキシングヘッドは、残液を押し出し
排出するためのピストンロッドなどが、その混合室に往
復移動可能に配置される。また、この従来の衝突撹拌方
式のミキシングヘッドは、A液およびB液の流通経路
に、たとえばエアシリンダなどによって駆動されるバル
ブがそれぞれ設けられる。これらのバルブは、A液およ
びB液の流通経路を切り換えるためのものである。
【0004】このような従来の衝突撹拌方式のミキシン
グヘッドでは、A液およびB液は、混合室内に対向噴射
され、衝突撹拌されてフェノールフォームとして吐出さ
れる。衝突撹拌をしない時には、バルブにより流通経路
が切り換えられて、A液およびB液は、それぞれのタン
クとミキシングヘッドとの間で循環される。そして、混
合室内のフェノールフォームの残液は、ピストンロッド
により、押し出され排出される。
グヘッドでは、A液およびB液は、混合室内に対向噴射
され、衝突撹拌されてフェノールフォームとして吐出さ
れる。衝突撹拌をしない時には、バルブにより流通経路
が切り換えられて、A液およびB液は、それぞれのタン
クとミキシングヘッドとの間で循環される。そして、混
合室内のフェノールフォームの残液は、ピストンロッド
により、押し出され排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
衝突撹拌方式のミキシングヘッドでは、ピストンロッド
とバルブとは、それぞれ別々に設けられたシリンダによ
って駆動されていた。そのため、ミキシングヘッドの機
構が複雑化し大型化した。また、ピストンロッドとバル
ブとを別々に駆動させているため、A液とB液との初流
および終流のタイミングを合わせることが困難であり、
適性な混合比率を保つことができず、特に、初流および
終流においては、満足な硬化物を得ることができなかっ
た。
衝突撹拌方式のミキシングヘッドでは、ピストンロッド
とバルブとは、それぞれ別々に設けられたシリンダによ
って駆動されていた。そのため、ミキシングヘッドの機
構が複雑化し大型化した。また、ピストンロッドとバル
ブとを別々に駆動させているため、A液とB液との初流
および終流のタイミングを合わせることが困難であり、
適性な混合比率を保つことができず、特に、初流および
終流においては、満足な硬化物を得ることができなかっ
た。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、そ
の機構を簡略化および小型化でき、材料を好適な混合比
率で混合し吐出することのできる、ミキシングヘッドを
提供することである。
の機構を簡略化および小型化でき、材料を好適な混合比
率で混合し吐出することのできる、ミキシングヘッドを
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の材料
を混合するための混合室と、混合室内をその長手方向に
往復移動可能に設けられ、混合室内をクリーニングする
ためのクリーニングロッドと、クリーニングロッドを往
復移動させるためのシリンダと、外部から混合すべき材
料を導入するための第1の導管と、第1の導管を通じて
導入された材料を混合室内へ噴射するための第2の導管
と、第1の導管を通じて導入された材料を外部へ導出さ
せるための第3の導管と、第1の導管を第2の導管およ
び第3の導管のどちらか一方と接続させるための第4の
導管と、クリーニングロッドの往復移動に連動し、第4
の導管による接続を切り換えるための切換手段とを含
む、ミキシングヘッドである。また、切換手段は、クリ
ーニングロッドに連設されたラック部材と、ラック部材
と連動するよう設けられ、第4の導管を回動させて接続
を切り換えるための、ピニオン部材とを含んでもよい。
さらに、シリンダのピストンの上死点を変位させるため
の変位手段を含んでもよい。
を混合するための混合室と、混合室内をその長手方向に
往復移動可能に設けられ、混合室内をクリーニングする
ためのクリーニングロッドと、クリーニングロッドを往
復移動させるためのシリンダと、外部から混合すべき材
料を導入するための第1の導管と、第1の導管を通じて
導入された材料を混合室内へ噴射するための第2の導管
と、第1の導管を通じて導入された材料を外部へ導出さ
せるための第3の導管と、第1の導管を第2の導管およ
び第3の導管のどちらか一方と接続させるための第4の
導管と、クリーニングロッドの往復移動に連動し、第4
の導管による接続を切り換えるための切換手段とを含
む、ミキシングヘッドである。また、切換手段は、クリ
ーニングロッドに連設されたラック部材と、ラック部材
と連動するよう設けられ、第4の導管を回動させて接続
を切り換えるための、ピニオン部材とを含んでもよい。
さらに、シリンダのピストンの上死点を変位させるため
の変位手段を含んでもよい。
【0008】
【作用】複数材料の混合吐出時には、クリーニングロッ
ドがシリンダによって、混合室内から引き抜かれる方向
に移動され、混合室内が材料の混合のために開放され
る。そして、クリーニングロッドの移動と連動して、第
4の導管の一端が第1の導管に接続され、第4の導管の
他端が第2の導管に接続される。次に、第1の導管を通
じて、混合すべき複数の材料が導入される。導入された
材料は、第4の導管を通じて、第2の導管へと流通さ
れ、混合室内へ噴射される。噴射された材料は、混合室
内で混合され、吐出される。
ドがシリンダによって、混合室内から引き抜かれる方向
に移動され、混合室内が材料の混合のために開放され
る。そして、クリーニングロッドの移動と連動して、第
4の導管の一端が第1の導管に接続され、第4の導管の
他端が第2の導管に接続される。次に、第1の導管を通
じて、混合すべき複数の材料が導入される。導入された
材料は、第4の導管を通じて、第2の導管へと流通さ
れ、混合室内へ噴射される。噴射された材料は、混合室
内で混合され、吐出される。
【0009】一方、混合室内のクリーニング時には、ク
リーニングロッドは、シリンダによって、混合室内に挿
入される方向に移動される。クリーニングロッドの移動
によって、混合室内に残留していた混合液が押し出され
るようにして排出される。また、クリーニングロッドの
移動と連動して、切換手段によって、第4の導管の一端
が第1の導管に接続され、第4の導管の他端が第3の導
管に接続される。そして、第1の導管から導入された材
料は、第4の導管を経由し、第3の導管を通じてミキシ
ングヘッドの外部に導出される。
リーニングロッドは、シリンダによって、混合室内に挿
入される方向に移動される。クリーニングロッドの移動
によって、混合室内に残留していた混合液が押し出され
るようにして排出される。また、クリーニングロッドの
移動と連動して、切換手段によって、第4の導管の一端
が第1の導管に接続され、第4の導管の他端が第3の導
管に接続される。そして、第1の導管から導入された材
料は、第4の導管を経由し、第3の導管を通じてミキシ
ングヘッドの外部に導出される。
【0010】また、クリーニングロッドにラック部材が
連設され、ラック部材と連動するようにピニオン部材が
設けられた場合には、ラック部材とピニオン部材とが共
働することにより、クリーニングロッドの直線運動が回
転運動に変換される。そして、その回転運動に伴って、
第4の導管が回動され、接続が切り換えられる。
連設され、ラック部材と連動するようにピニオン部材が
設けられた場合には、ラック部材とピニオン部材とが共
働することにより、クリーニングロッドの直線運動が回
転運動に変換される。そして、その回転運動に伴って、
第4の導管が回動され、接続が切り換えられる。
【0011】さらに、シリンダのピストンの上死点を変
位させるための変位手段を含む場合には、変位手段によ
って、シリンダのピストンの上死点が、上方向、すなわ
ちクリーニングロッドを混合室から引き抜く方向へ変位
される。すると、ピストンの変位に伴って、クリーニン
グロッドが、通常の位置よりさらに上方へ移動されるこ
ととなる。この場合には、クリーニングロッドが、混合
室近傍から遠ざかるため、ミキシングヘッドの混合室近
傍の分解が容易となり、メンテナンスの作業性が向上す
る。
位させるための変位手段を含む場合には、変位手段によ
って、シリンダのピストンの上死点が、上方向、すなわ
ちクリーニングロッドを混合室から引き抜く方向へ変位
される。すると、ピストンの変位に伴って、クリーニン
グロッドが、通常の位置よりさらに上方へ移動されるこ
ととなる。この場合には、クリーニングロッドが、混合
室近傍から遠ざかるため、ミキシングヘッドの混合室近
傍の分解が容易となり、メンテナンスの作業性が向上す
る。
【0012】
【発明の効果】この発明にかかるミキシングヘッドによ
れば、クリーニングロッドの往復移動に連動する切換手
段によって、材料の流通経路の切り換えが行われるの
で、混合室内に噴射される材料の初流、終流のタイミン
グが合わせやすく、常に材料を好適な混合比率で混合す
ることができる。また、一つのシリンダによってクリー
ニングロッドおよび切換手段を駆動することができるた
め、ミキシングヘッドの簡略化および小型化を図ること
ができる。
れば、クリーニングロッドの往復移動に連動する切換手
段によって、材料の流通経路の切り換えが行われるの
で、混合室内に噴射される材料の初流、終流のタイミン
グが合わせやすく、常に材料を好適な混合比率で混合す
ることができる。また、一つのシリンダによってクリー
ニングロッドおよび切換手段を駆動することができるた
め、ミキシングヘッドの簡略化および小型化を図ること
ができる。
【0013】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0014】
【実施例】この発明はミキシングヘッドに関するもので
あるが、まず、この発明の一実施例が適用されるフェノ
ールフォーム注入装置について説明する。図1はこの発
明の一実施例が適用される装置の一例を示す図解図であ
る。このフェノールフォーム注入装置10は、略円筒状
の第1のタンク12を含む。第1のタンク12は、フェ
ノール樹脂からなる主剤と、低沸点溶剤などからなる発
泡剤とが混合されたA液を貯蔵するためのものである。
第1のタンク12は、槽内を一定温度に保つために断熱
材14によって包まれている。また、第1のタンク12
の槽内には、A液を常時撹拌するための撹拌装置16が
設けられる。撹拌装置16は、A液を撹拌するためのプ
ロペラ、プロペラを回転させるためのモータ、およびモ
ータとプロペラとを連結するためのプロペラシャフトな
どを含む。さらに、第1のタンク12は、A液の液出口
12a、および循環されるA液の液入口12bを有す
る。
あるが、まず、この発明の一実施例が適用されるフェノ
ールフォーム注入装置について説明する。図1はこの発
明の一実施例が適用される装置の一例を示す図解図であ
る。このフェノールフォーム注入装置10は、略円筒状
の第1のタンク12を含む。第1のタンク12は、フェ
ノール樹脂からなる主剤と、低沸点溶剤などからなる発
泡剤とが混合されたA液を貯蔵するためのものである。
第1のタンク12は、槽内を一定温度に保つために断熱
材14によって包まれている。また、第1のタンク12
の槽内には、A液を常時撹拌するための撹拌装置16が
設けられる。撹拌装置16は、A液を撹拌するためのプ
ロペラ、プロペラを回転させるためのモータ、およびモ
ータとプロペラとを連結するためのプロペラシャフトな
どを含む。さらに、第1のタンク12は、A液の液出口
12a、および循環されるA液の液入口12bを有す
る。
【0015】また、このフェノールフォーム注入装置1
0は、第1のタンク12から高粘度のA液を吸入し、送
出するためのブーストポンプ22を含む。第1のタンク
12とブーストポンプ22の吸入口とは、導管24によ
って接続される。ブーストポンプ22の送出口には、導
管26の一端が接続される。導管26の他端は2又に分
岐される。導管26の分岐した一方は、後述するメタリ
ングポンプ42と連結するための導管28に接続され
る。導管26の分岐した他方は、コック30の一端側に
接続される。コック30は、A液の経路を遮断したり流
通させたりするためのものである。
0は、第1のタンク12から高粘度のA液を吸入し、送
出するためのブーストポンプ22を含む。第1のタンク
12とブーストポンプ22の吸入口とは、導管24によ
って接続される。ブーストポンプ22の送出口には、導
管26の一端が接続される。導管26の他端は2又に分
岐される。導管26の分岐した一方は、後述するメタリ
ングポンプ42と連結するための導管28に接続され
る。導管26の分岐した他方は、コック30の一端側に
接続される。コック30は、A液の経路を遮断したり流
通させたりするためのものである。
【0016】コック30の他端側には導管32の一端が
接続される。導管32の他端は2又に分岐される。導管
32の2又に分岐された一方は、後述するミキシングヘ
ッド70に接続するための導管34に接続される。導管
32の2又に分岐された他方は、第1のタンク12の液
入口12bに導管38を介して接続される。こうして、
第1のタンク12,ブーストポンプ22,コック30,
および導管24,26,32,38から第1の循環経路
40が形成される。
接続される。導管32の他端は2又に分岐される。導管
32の2又に分岐された一方は、後述するミキシングヘ
ッド70に接続するための導管34に接続される。導管
32の2又に分岐された他方は、第1のタンク12の液
入口12bに導管38を介して接続される。こうして、
第1のタンク12,ブーストポンプ22,コック30,
および導管24,26,32,38から第1の循環経路
40が形成される。
【0017】また、このフェノールフォーム注入装置1
0は、A液を所定量ずつ、高圧で送出するためのメタリ
ングポンプ42を含む。メタリングポンプ42は、たと
えば高圧多気筒アキシャルポンプが用いられる。メタリ
ングポンプ42の吸入口は、導管28および導管26を
介して、ブーストポンプ22の送出口に接続される。メ
タリングポンプ42の送出口には、導管44の一端が接
続される。導管44の他端は、A液を加熱してその粘度
を下げるための加熱手段としてのヒータ46に接続され
る。ヒータ46はA液を流通させるための導管46aを
含む。また、ヒータ46は導管46aの周囲に巻きつけ
るようにして形成される発熱体46bを含む。ヒータ4
6の導管46aの他端は、導管48を介して後述するミ
キシングヘッド70に接続される。したがって、ヒータ
46によって加熱され、粘度の下げられた高圧のA液
は、導管48を通じて、後述するミキシングヘッド70
内部に送出される。
0は、A液を所定量ずつ、高圧で送出するためのメタリ
ングポンプ42を含む。メタリングポンプ42は、たと
えば高圧多気筒アキシャルポンプが用いられる。メタリ
ングポンプ42の吸入口は、導管28および導管26を
介して、ブーストポンプ22の送出口に接続される。メ
タリングポンプ42の送出口には、導管44の一端が接
続される。導管44の他端は、A液を加熱してその粘度
を下げるための加熱手段としてのヒータ46に接続され
る。ヒータ46はA液を流通させるための導管46aを
含む。また、ヒータ46は導管46aの周囲に巻きつけ
るようにして形成される発熱体46bを含む。ヒータ4
6の導管46aの他端は、導管48を介して後述するミ
キシングヘッド70に接続される。したがって、ヒータ
46によって加熱され、粘度の下げられた高圧のA液
は、導管48を通じて、後述するミキシングヘッド70
内部に送出される。
【0018】また、A液の循環時には、後述するミキシ
ングヘッド70を経由した高圧のA液は、導管34およ
び導管38を通じて、第1のタンク12に戻される。第
1のタンク12,ブーストポンプ22,メタリングポン
プ42,ヒータ46、ミキシングヘッド70,および導
管24,26,28,44,48,34,38から第2
の循環経路50が形成される。第2の循環経路50は、
フェノールフォームの吐出作業が終了したときに、各導
管内部やミキシングヘッド70内部に残留したA液を、
第1のタンク12に戻すためのものである。
ングヘッド70を経由した高圧のA液は、導管34およ
び導管38を通じて、第1のタンク12に戻される。第
1のタンク12,ブーストポンプ22,メタリングポン
プ42,ヒータ46、ミキシングヘッド70,および導
管24,26,28,44,48,34,38から第2
の循環経路50が形成される。第2の循環経路50は、
フェノールフォームの吐出作業が終了したときに、各導
管内部やミキシングヘッド70内部に残留したA液を、
第1のタンク12に戻すためのものである。
【0019】さらに、フェノールフォーム注入装置10
は第2のタンク52を含む。第2のタンク52は、たと
えば薄い酸などの硬化剤を含むB液を貯蔵するためのも
のである。第2のタンク52は、少なくとも2つの開口
部を有し、その一方がB液の液出口52aとなり、他方
がB液の液入口52bとなる。液出口52aには、導管
54の一端が接続される。導管54の他端は、メタリン
グポンプ56の吸入口に接続される。メタリングポンプ
56は、B液を所定量ずつ高圧で送出するためのもので
ある。メタリングポンプ56は、たとえばハステロイ
(商品名)などの耐酸性材料からなる。なお、第2のタ
ンク52には、第1のタンク12と同様に撹拌装置を設
けてもよい。
は第2のタンク52を含む。第2のタンク52は、たと
えば薄い酸などの硬化剤を含むB液を貯蔵するためのも
のである。第2のタンク52は、少なくとも2つの開口
部を有し、その一方がB液の液出口52aとなり、他方
がB液の液入口52bとなる。液出口52aには、導管
54の一端が接続される。導管54の他端は、メタリン
グポンプ56の吸入口に接続される。メタリングポンプ
56は、B液を所定量ずつ高圧で送出するためのもので
ある。メタリングポンプ56は、たとえばハステロイ
(商品名)などの耐酸性材料からなる。なお、第2のタ
ンク52には、第1のタンク12と同様に撹拌装置を設
けてもよい。
【0020】メタリングポンプ56の送出口には、導管
58の一端が接続される。導管58の他端は、後述する
ミキシングヘッド70に接続される。したがって、メタ
リングポンプ56によって送出された高圧のB液は、導
管58を通じて、後述するミキシングヘッド70内部に
送出される。また、後述するミキシングヘッド70は、
導管60を介して、第2のタンク52の液入口52bに
接続される。したがって、B液の循環時には、後述する
ミキシングヘッド70を経由したB液は、導管60を通
じて、第2のタンク52に戻される。第2のタンク5
2,メタリングポンプ56,ミキシングヘッド70、お
よび導管54,58,60から第3の循環経路62が形
成される。第3の循環経路62は、フェノールフォーム
の吐出作業が終了したときに、各導管内部やミキシング
ヘッド70内部に残留したB液を、第2のタンク52に
戻すためのものである。
58の一端が接続される。導管58の他端は、後述する
ミキシングヘッド70に接続される。したがって、メタ
リングポンプ56によって送出された高圧のB液は、導
管58を通じて、後述するミキシングヘッド70内部に
送出される。また、後述するミキシングヘッド70は、
導管60を介して、第2のタンク52の液入口52bに
接続される。したがって、B液の循環時には、後述する
ミキシングヘッド70を経由したB液は、導管60を通
じて、第2のタンク52に戻される。第2のタンク5
2,メタリングポンプ56,ミキシングヘッド70、お
よび導管54,58,60から第3の循環経路62が形
成される。第3の循環経路62は、フェノールフォーム
の吐出作業が終了したときに、各導管内部やミキシング
ヘッド70内部に残留したB液を、第2のタンク52に
戻すためのものである。
【0021】次に、図2ないし図5を参照しながら、こ
の実施例のミキシングヘッド70について説明する。ミ
キシングヘッド70は本体72を含む。本体72の略中
央部上方には、本体72の上下方向に摺動自在に挿通す
るようにして、ピストンロッド76が配置される。ピス
トンロッド76は、シリンダ78により上下方向に駆動
される。なお、この明細書において、ミキシングヘッド
70の上方向とは、ミキシングヘッド70の中央部から
みて、後述するシリンダ78の方向をいい、下方向と
は、後述する混合室116の方向をいう。シリンダ78
としては、たとえば油圧シリンダを用いることができ
る。シリンダ78は、その内部にピストン140を含
む。ピストン140の外周には、ピストンリング142
が装着される。ピストンロッド76は、ピストン140
の一方面の中央部から垂直下方に伸び出るようにして固
着される。シリンダ78の下端側は、平面環状のロッド
カバー144により密封される。ロッドカバー144の
外周には、リング状のパッキン146が設けられ、ロッ
ドカバー144の内周には、リング状のパッキン148
が設けられる。そして、ロッドカバー144とシリンダ
78内壁とは、パッキン146によりシールされ、ロッ
ドカバー144とピストンロッド76とは、パッキン1
48により摺動自在の状態でシールされる。
の実施例のミキシングヘッド70について説明する。ミ
キシングヘッド70は本体72を含む。本体72の略中
央部上方には、本体72の上下方向に摺動自在に挿通す
るようにして、ピストンロッド76が配置される。ピス
トンロッド76は、シリンダ78により上下方向に駆動
される。なお、この明細書において、ミキシングヘッド
70の上方向とは、ミキシングヘッド70の中央部から
みて、後述するシリンダ78の方向をいい、下方向と
は、後述する混合室116の方向をいう。シリンダ78
としては、たとえば油圧シリンダを用いることができ
る。シリンダ78は、その内部にピストン140を含
む。ピストン140の外周には、ピストンリング142
が装着される。ピストンロッド76は、ピストン140
の一方面の中央部から垂直下方に伸び出るようにして固
着される。シリンダ78の下端側は、平面環状のロッド
カバー144により密封される。ロッドカバー144の
外周には、リング状のパッキン146が設けられ、ロッ
ドカバー144の内周には、リング状のパッキン148
が設けられる。そして、ロッドカバー144とシリンダ
78内壁とは、パッキン146によりシールされ、ロッ
ドカバー144とピストンロッド76とは、パッキン1
48により摺動自在の状態でシールされる。
【0022】ピストンロッド76の下端には、切換手段
の一部として、略直方体状のラック部材80が一体に固
着される。ラック部材80の幅方向の一端側と他端側と
の側壁には、上下方向に延びるラック80a,80bが
平行に形成される。
の一部として、略直方体状のラック部材80が一体に固
着される。ラック部材80の幅方向の一端側と他端側と
の側壁には、上下方向に延びるラック80a,80bが
平行に形成される。
【0023】図4に示すように、ラック部材80の両側
には、略円盤状のピニオン部材82,84が配置され
る。ピニオン部材82,84は、その外周に、ラック8
0a,80bと対応するピニオン82a,84aを有す
る。ピニオン部材82,84は、ラック部材80の両側
にラック80a,80bとピニオン82a,84aとが
噛み合わされて配置される。そして、ピニオン部材8
2,84の一方主面の中心軸は、本体72に回動自在に
軸支される。また、ピニオン部材82,84の他方主面
の中心軸には、たとえば円柱状のスピンドル86,88
の一端がそれぞれ固着される。スピンドル86,88の
内部には、第4の導管として、略L字状の接続管90,
92がそれぞれ形成される。接続管90,92の一端は
それぞれスピンドル86,88の他端面に開口し、他端
はそれぞれスピンドル86,88の周壁に開口する。
には、略円盤状のピニオン部材82,84が配置され
る。ピニオン部材82,84は、その外周に、ラック8
0a,80bと対応するピニオン82a,84aを有す
る。ピニオン部材82,84は、ラック部材80の両側
にラック80a,80bとピニオン82a,84aとが
噛み合わされて配置される。そして、ピニオン部材8
2,84の一方主面の中心軸は、本体72に回動自在に
軸支される。また、ピニオン部材82,84の他方主面
の中心軸には、たとえば円柱状のスピンドル86,88
の一端がそれぞれ固着される。スピンドル86,88の
内部には、第4の導管として、略L字状の接続管90,
92がそれぞれ形成される。接続管90,92の一端は
それぞれスピンドル86,88の他端面に開口し、他端
はそれぞれスピンドル86,88の周壁に開口する。
【0024】さらに、図2ないし図4に示すように、ミ
キシングヘッド70の本体72には、A液をミキシング
ヘッド70内部に導入するための第1の導管として、直
線状の導入管100が形成される。略水平に延びる導入
管100の一端は、本体72の正面壁に開口し、フェノ
ールフォーム注入装置10の導管48と接続される。導
入管100の他端は、スピンドル86の他端面に開口し
た接続管90と接続される。同様にして、ミキシングヘ
ッド70には、B液をミキシングヘッド70内部に導入
するための他の第1の導管として、直線状の導入管10
2が形成される。導入管102の一端は、本体72の正
面壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
58と接続される。導入管102の他端は、スピンドル
88の他端面に開口した接続管92と接続される。
キシングヘッド70の本体72には、A液をミキシング
ヘッド70内部に導入するための第1の導管として、直
線状の導入管100が形成される。略水平に延びる導入
管100の一端は、本体72の正面壁に開口し、フェノ
ールフォーム注入装置10の導管48と接続される。導
入管100の他端は、スピンドル86の他端面に開口し
た接続管90と接続される。同様にして、ミキシングヘ
ッド70には、B液をミキシングヘッド70内部に導入
するための他の第1の導管として、直線状の導入管10
2が形成される。導入管102の一端は、本体72の正
面壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
58と接続される。導入管102の他端は、スピンドル
88の他端面に開口した接続管92と接続される。
【0025】また、ミキシングヘッド70の本体72に
は、A液をミキシングヘッド70内部から導出するため
の第3の導管として、直線状の導出管104が形成され
る。導出管104の一端は、本体72の幅方向の一方の
側壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
34と接続される。導出管104の他端は、スピンドル
86の周壁に当接する。そして、図4に示すように、導
出管104の他端は、スピンドル86を回動させること
により、スピンドル86の周壁に開口した接続管90と
接続される。
は、A液をミキシングヘッド70内部から導出するため
の第3の導管として、直線状の導出管104が形成され
る。導出管104の一端は、本体72の幅方向の一方の
側壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
34と接続される。導出管104の他端は、スピンドル
86の周壁に当接する。そして、図4に示すように、導
出管104の他端は、スピンドル86を回動させること
により、スピンドル86の周壁に開口した接続管90と
接続される。
【0026】同様にして、ミキシングヘッド70には、
B液をミキシングヘッド70内部から導出するための他
の第3の導管として、直線状の導出管106が形成され
る。導出管106の一端は、本体72の幅方向の他方の
側壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
60と接続される。導出管106の他端は、スピンドル
88の周壁に当接する。そして、図4に示すように、導
出管106の他端は、スピンドル88を回動させること
により、スピンドル88の周壁に開口した接続管92と
接続される。
B液をミキシングヘッド70内部から導出するための他
の第3の導管として、直線状の導出管106が形成され
る。導出管106の一端は、本体72の幅方向の他方の
側壁に開口し、フェノールフォーム注入装置10の導管
60と接続される。導出管106の他端は、スピンドル
88の周壁に当接する。そして、図4に示すように、導
出管106の他端は、スピンドル88を回動させること
により、スピンドル88の周壁に開口した接続管92と
接続される。
【0027】図2および図3に示すように、本体72の
下部には、略T字状の下部ヘッド112が配置される。
下部ヘッド112は、本体72に一体に固着される。下
部ヘッド112は、メンテナンス時には本体72から取
り外すことができる。下部ヘッド112の中央部には、
略円筒形のモジュール114が嵌めこまれるようにして
固着される。モジュール114は、その内部に混合室1
16を形成するためのものである。混合室116は、モ
ジュール114の略中央部を上下方向に貫通するように
して形成される。混合室116は、A液とB液とを対向
噴射させて混合するためのものである。なお、モジュー
ル114は、混合室116と後述するクリーニングロッ
ド126との隙間から液漏れしないよう、後述するクリ
ーニングロッド126が略密着した状態で上下摺動可能
な材料から形成される。このような材料としては、たと
えばシリコン樹脂などが好ましい。
下部には、略T字状の下部ヘッド112が配置される。
下部ヘッド112は、本体72に一体に固着される。下
部ヘッド112は、メンテナンス時には本体72から取
り外すことができる。下部ヘッド112の中央部には、
略円筒形のモジュール114が嵌めこまれるようにして
固着される。モジュール114は、その内部に混合室1
16を形成するためのものである。混合室116は、モ
ジュール114の略中央部を上下方向に貫通するように
して形成される。混合室116は、A液とB液とを対向
噴射させて混合するためのものである。なお、モジュー
ル114は、混合室116と後述するクリーニングロッ
ド126との隙間から液漏れしないよう、後述するクリ
ーニングロッド126が略密着した状態で上下摺動可能
な材料から形成される。このような材料としては、たと
えばシリコン樹脂などが好ましい。
【0028】また、モジュール114には、モジュール
114を横断する方向に直線状の噴射管118,120
が形成される。噴射管118,120は、混合室116
の両側に形成される。噴射管118,120の一端は、
それぞれ互いに対向するようにして混合室116に開口
する。噴射管118,120の他端は、モジュール11
4の周壁に開口する。
114を横断する方向に直線状の噴射管118,120
が形成される。噴射管118,120は、混合室116
の両側に形成される。噴射管118,120の一端は、
それぞれ互いに対向するようにして混合室116に開口
する。噴射管118,120の他端は、モジュール11
4の周壁に開口する。
【0029】さらに、モジュール114の両側には、本
体72と下部ヘッド112とを貫通するようにして、上
下方向に延びる略L字状の供給管122,124が形成
される。図4に示すように、供給管122,124の上
端は、それぞれスピンドル86,88の周壁に当接し、
スピンドル86,88が回転することにより、スピンド
ル86,88の周壁に開口した接続管90,92と接続
する。供給管122,124の他端は、略L字状に折れ
曲がるようにして形成され、モジュール114の周壁に
開口した噴射管118,120と接続する。こうして、
この供給管122,124と噴射管118,120とか
ら、この実施例の第2の導管が形成される。第2の導管
は、A液およびB液をそれぞれ混合室116内に噴射す
るためのものである。
体72と下部ヘッド112とを貫通するようにして、上
下方向に延びる略L字状の供給管122,124が形成
される。図4に示すように、供給管122,124の上
端は、それぞれスピンドル86,88の周壁に当接し、
スピンドル86,88が回転することにより、スピンド
ル86,88の周壁に開口した接続管90,92と接続
する。供給管122,124の他端は、略L字状に折れ
曲がるようにして形成され、モジュール114の周壁に
開口した噴射管118,120と接続する。こうして、
この供給管122,124と噴射管118,120とか
ら、この実施例の第2の導管が形成される。第2の導管
は、A液およびB液をそれぞれ混合室116内に噴射す
るためのものである。
【0030】こうしてA液は、導入管100,接続管9
0,供給管122,および噴射管118を通じて混合室
116内部に噴射されることとなる。また、B液は、導
入管102,接続管92,供給管124、および噴射管
120を通じて混合室116内部に噴射されることとな
る。噴射管118の開口部と噴射管120の開口部と
は、混合室116内部で対向するようにして設けられて
いるので、A液とB液とは、衝突撹拌される。
0,供給管122,および噴射管118を通じて混合室
116内部に噴射されることとなる。また、B液は、導
入管102,接続管92,供給管124、および噴射管
120を通じて混合室116内部に噴射されることとな
る。噴射管118の開口部と噴射管120の開口部と
は、混合室116内部で対向するようにして設けられて
いるので、A液とB液とは、衝突撹拌される。
【0031】また、混合室116の上方には、混合室1
16内の残液を押し出し排出するためのクリーニングロ
ッド126が配置される。クリーニングロッド126の
外径は、混合室116の内径よりも若干小さく形成さ
れ、その下端が混合室116内部に摺動自在に配置され
る。クリーニングロッド126の上端は、下部ヘッド1
12および本体72の略中央部を摺動自在に挿通して、
ラック部材80の下端部に一体に固着される。したがっ
て、シリンダ78により、ピストンロッド76、ラック
部材80およびクリーニングロッド126が一体に上下
方向に移動し、混合室116を開放し、それから混合室
116内部に残留したフェノールフォームの残液を押し
出し排出することができる。
16内の残液を押し出し排出するためのクリーニングロ
ッド126が配置される。クリーニングロッド126の
外径は、混合室116の内径よりも若干小さく形成さ
れ、その下端が混合室116内部に摺動自在に配置され
る。クリーニングロッド126の上端は、下部ヘッド1
12および本体72の略中央部を摺動自在に挿通して、
ラック部材80の下端部に一体に固着される。したがっ
て、シリンダ78により、ピストンロッド76、ラック
部材80およびクリーニングロッド126が一体に上下
方向に移動し、混合室116を開放し、それから混合室
116内部に残留したフェノールフォームの残液を押し
出し排出することができる。
【0032】同時に、ラック部材80の往復移動に伴っ
てピニオン部材82,84が回動する。そして、ピニオ
ン部材82,84と一体にスピンドル86,88および
その内部の接続管90,92が回動し、接続管90,9
2の接続が切り換わる。こうして、スピンドル86,8
8が回動し、接続管90,92の接続が切り換わること
により、導入管100,102から導入されたA液,お
よびB液が混合室116内部に噴射されたり、それから
ミキシングヘッド70外部に導出されたりする。
てピニオン部材82,84が回動する。そして、ピニオ
ン部材82,84と一体にスピンドル86,88および
その内部の接続管90,92が回動し、接続管90,9
2の接続が切り換わる。こうして、スピンドル86,8
8が回動し、接続管90,92の接続が切り換わること
により、導入管100,102から導入されたA液,お
よびB液が混合室116内部に噴射されたり、それから
ミキシングヘッド70外部に導出されたりする。
【0033】モジュール114の下側には、混合室11
6の下側の開口部に被さるようにして、平面略円盤状の
スプレーチップ128が配置される。図5(A)はこの
実施例のミキシングヘッドに適用されるスプレーチップ
の一例を示す平面図である。スプレーチップ128の略
中央部には略長円形のノズル孔128aが形成される。
ノズル孔128aの近傍には、略菱形状の凹部128b
が形成される。また、図5(B)はこの実施例のミキシ
ングヘッドに適用されるスプレーチップの他の例を示す
平面図である。このスプレーチップ128では、略長円
形に形成されたノズル孔128aの近傍には、略長方形
状の凹部128bが形成される。これらの様にノズル孔
128aおよびその近傍の形状や大きさを変化させるこ
とにより、フェノールフォームの吐出状態を、たとえば
霧状やシャワー状などの所望の状態にすることができ
る。
6の下側の開口部に被さるようにして、平面略円盤状の
スプレーチップ128が配置される。図5(A)はこの
実施例のミキシングヘッドに適用されるスプレーチップ
の一例を示す平面図である。スプレーチップ128の略
中央部には略長円形のノズル孔128aが形成される。
ノズル孔128aの近傍には、略菱形状の凹部128b
が形成される。また、図5(B)はこの実施例のミキシ
ングヘッドに適用されるスプレーチップの他の例を示す
平面図である。このスプレーチップ128では、略長円
形に形成されたノズル孔128aの近傍には、略長方形
状の凹部128bが形成される。これらの様にノズル孔
128aおよびその近傍の形状や大きさを変化させるこ
とにより、フェノールフォームの吐出状態を、たとえば
霧状やシャワー状などの所望の状態にすることができ
る。
【0034】スプレーチップ128の下側には、断面L
字状の部材が2つ対向した平面リング状のチップホルダ
130が配置される。チップホルダ130の平面中央に
は、スプレーチップ128を露出させるための円形の貫
通孔が形成される。チップホルダ130の内周面には、
下部ヘッド112に螺合するためのねじが切られてい
る。チップホルダ130は、スプレーチップ128をモ
ジュール114方向に押さえながら、下部ヘッド112
の下端の略T字状の突出部112aに螺合される。
字状の部材が2つ対向した平面リング状のチップホルダ
130が配置される。チップホルダ130の平面中央に
は、スプレーチップ128を露出させるための円形の貫
通孔が形成される。チップホルダ130の内周面には、
下部ヘッド112に螺合するためのねじが切られてい
る。チップホルダ130は、スプレーチップ128をモ
ジュール114方向に押さえながら、下部ヘッド112
の下端の略T字状の突出部112aに螺合される。
【0035】次に、この実施例の作動状況について説明
する。第1のタンク12内のA液は、撹拌装置16によ
って常時撹拌される。また、高粘度のA液は、ブースト
ポンプ22によって、第1の循環経路40を循環され
る。
する。第1のタンク12内のA液は、撹拌装置16によ
って常時撹拌される。また、高粘度のA液は、ブースト
ポンプ22によって、第1の循環経路40を循環され
る。
【0036】フェノールフォームを吐出しようとする時
は、コック30が閉じられて第1の循環経路40の循環
が止められる。そして、A液とB液とを混合室116内
部で対向噴射させるためにメタリングポンプ42,56
が駆動される。すると、ブーストポンプ22によって第
1のタンク12から汲み出された粘度の高いA液は、メ
タリングポンプ42によって所定量ずつ高圧で送出され
る。高圧で送出されたA液は、ヒータ46によって加熱
されて粘度が低下する。そして、粘度の低下した高圧の
A液がミキシングヘッド70に送り込まれる。一方、B
液は、メタリングポンプ56によって、第2のタンク5
2から汲み出され、ミキシングヘッド70へ所定量ずつ
高圧で送出される。
は、コック30が閉じられて第1の循環経路40の循環
が止められる。そして、A液とB液とを混合室116内
部で対向噴射させるためにメタリングポンプ42,56
が駆動される。すると、ブーストポンプ22によって第
1のタンク12から汲み出された粘度の高いA液は、メ
タリングポンプ42によって所定量ずつ高圧で送出され
る。高圧で送出されたA液は、ヒータ46によって加熱
されて粘度が低下する。そして、粘度の低下した高圧の
A液がミキシングヘッド70に送り込まれる。一方、B
液は、メタリングポンプ56によって、第2のタンク5
2から汲み出され、ミキシングヘッド70へ所定量ずつ
高圧で送出される。
【0037】図2に示すように、フェノールフォームの
混合吐出時には、シリンダ78が駆動され、ピストンロ
ッド76,ラック部材80,およびクリーニングロッド
126が一体に、混合室内116の下側から上側に向か
って移動され、混合室116が開放される。これに伴
い、ラック部材80の直線運動がピニオン部材82,8
4によって回転運動に変換され、スピンドル86,88
がそれぞれ一方向に回動される。すると、スピンドル8
6内部に形成された接続管90の一端は導入管100に
接続され、接続管90の他端は供給管122に接続され
る。そして、導入管100から導入されたA液は、接続
管90を経由し、供給管122を通じて、噴射管118
に流入し、混合室116内に噴射されることとなる。同
時に、スピンドル88内部に形成された接続管92の一
端は導入管102に接続され、接続管92の他端は供給
管124に接続される。そして、導入管102から導入
されたB液は、接続管92を経由し、供給管124を通
じて、噴射管120に流入し、混合室116内に噴射さ
れることとなる。こうして、A液とB液とは、混合室1
16内で衝突撹拌され、フェノールフォームとなる。そ
して、フェノールフォームは、残圧により、混合室11
6からスプレーチップ128のノズル孔128aを通
り、たとえば霧状に吐出される。
混合吐出時には、シリンダ78が駆動され、ピストンロ
ッド76,ラック部材80,およびクリーニングロッド
126が一体に、混合室内116の下側から上側に向か
って移動され、混合室116が開放される。これに伴
い、ラック部材80の直線運動がピニオン部材82,8
4によって回転運動に変換され、スピンドル86,88
がそれぞれ一方向に回動される。すると、スピンドル8
6内部に形成された接続管90の一端は導入管100に
接続され、接続管90の他端は供給管122に接続され
る。そして、導入管100から導入されたA液は、接続
管90を経由し、供給管122を通じて、噴射管118
に流入し、混合室116内に噴射されることとなる。同
時に、スピンドル88内部に形成された接続管92の一
端は導入管102に接続され、接続管92の他端は供給
管124に接続される。そして、導入管102から導入
されたB液は、接続管92を経由し、供給管124を通
じて、噴射管120に流入し、混合室116内に噴射さ
れることとなる。こうして、A液とB液とは、混合室1
16内で衝突撹拌され、フェノールフォームとなる。そ
して、フェノールフォームは、残圧により、混合室11
6からスプレーチップ128のノズル孔128aを通
り、たとえば霧状に吐出される。
【0038】図3に示すように、フェノールフォームの
吐出が終了した時には、シリンダ78が駆動され、ピス
トンロッド76,ラック部材80,およびクリーニング
ロッド126が一体に、混合室内116の上側から下側
に向かって移動される。そして、クリーニングロッド1
26によって、混合室116内部に残ったフェノールフ
ォームが押し出されて、スプレーチップ128のノズル
孔128aから排出される。同時に、ラック部材80の
直線運動がピニオン部材82,84によって回転運動に
変換され、スピンドル86,88がそれぞれ他方向に回
動される。すると、スピンドル86内部に形成された接
続管90の一端は導入管100に接続され、接続管90
の他端は導出管104に接続される。そして、導入管1
00から導入されたA液は、接続管90を経由し、導出
管104を通じてミキシングヘッド70の外部に導出さ
れ、第2の循環経路50を通じて第1のタンク12に戻
される。同時に、スピンドル88内部に形成された接続
管92の一端は導入管102に接続され、接続管92の
他端は導出管106に接続される。そして、導入管10
2から導入されたB液は、接続管92を経由し、導出管
106を通じてミキシングヘッド70の外部に導出さ
れ、第3の循環経路62を通じて第2のタンク52に戻
される。
吐出が終了した時には、シリンダ78が駆動され、ピス
トンロッド76,ラック部材80,およびクリーニング
ロッド126が一体に、混合室内116の上側から下側
に向かって移動される。そして、クリーニングロッド1
26によって、混合室116内部に残ったフェノールフ
ォームが押し出されて、スプレーチップ128のノズル
孔128aから排出される。同時に、ラック部材80の
直線運動がピニオン部材82,84によって回転運動に
変換され、スピンドル86,88がそれぞれ他方向に回
動される。すると、スピンドル86内部に形成された接
続管90の一端は導入管100に接続され、接続管90
の他端は導出管104に接続される。そして、導入管1
00から導入されたA液は、接続管90を経由し、導出
管104を通じてミキシングヘッド70の外部に導出さ
れ、第2の循環経路50を通じて第1のタンク12に戻
される。同時に、スピンドル88内部に形成された接続
管92の一端は導入管102に接続され、接続管92の
他端は導出管106に接続される。そして、導入管10
2から導入されたB液は、接続管92を経由し、導出管
106を通じてミキシングヘッド70の外部に導出さ
れ、第3の循環経路62を通じて第2のタンク52に戻
される。
【0039】この実施例のミキシングヘッド70によれ
ば、1つのシリンダ78によってクリーニングロッド1
26の駆動と、A液およびB液の流通経路の切り換えと
をすることができるので、ミキシングヘッド70の簡略
化および小型化を図ることができる。また、A液および
B液の流通経路の切り換えがクリーニングロッド126
の往復移動に連動して行われるので、初流、終流のタイ
ミングを合わせやすく、常に好適な混合比率で混合され
たフェノールフォームを得ることができる。
ば、1つのシリンダ78によってクリーニングロッド1
26の駆動と、A液およびB液の流通経路の切り換えと
をすることができるので、ミキシングヘッド70の簡略
化および小型化を図ることができる。また、A液および
B液の流通経路の切り換えがクリーニングロッド126
の往復移動に連動して行われるので、初流、終流のタイ
ミングを合わせやすく、常に好適な混合比率で混合され
たフェノールフォームを得ることができる。
【0040】また、この実施例のミキシングヘッド70
が適用されるフェノールフォーム注入装置10では、主
剤を含むA液の経路中に設けられたヒータ46によって
粘度を下げることができるので、粘度の高い材料をスプ
レーすることが可能となり、たとえばフェノール樹脂な
どの比較的高粘度で、主剤と硬化剤との配合量の差が大
きい材料でも衝突撹拌が可能となる。さらに、この実施
例のフェノールフォーム注入装置10では、第2の循環
経路50および第3の循環経路62が形成されるので、
ミキシングヘッド内に残留した混合前の材料を回収する
ことができ、歩留りが向上する。
が適用されるフェノールフォーム注入装置10では、主
剤を含むA液の経路中に設けられたヒータ46によって
粘度を下げることができるので、粘度の高い材料をスプ
レーすることが可能となり、たとえばフェノール樹脂な
どの比較的高粘度で、主剤と硬化剤との配合量の差が大
きい材料でも衝突撹拌が可能となる。さらに、この実施
例のフェノールフォーム注入装置10では、第2の循環
経路50および第3の循環経路62が形成されるので、
ミキシングヘッド内に残留した混合前の材料を回収する
ことができ、歩留りが向上する。
【0041】さらに、この実施例のミキシングヘッド7
0が適用されるフェノールフォーム注入装置10のメタ
リングポンプ42およびメタリングポンプ56は、たと
えば高圧多気筒アキシャルポンプなどで形成されるた
め、送出時の脈動が少なく、所定の流量のA液とB液と
を高圧で安定に供給することができる。なお、このフェ
ノールフォーム注入装置10では、ヒータをA液の経路
にのみ設けたが、これに限らず、B液の経路にもヒータ
を設けてもよい。
0が適用されるフェノールフォーム注入装置10のメタ
リングポンプ42およびメタリングポンプ56は、たと
えば高圧多気筒アキシャルポンプなどで形成されるた
め、送出時の脈動が少なく、所定の流量のA液とB液と
を高圧で安定に供給することができる。なお、このフェ
ノールフォーム注入装置10では、ヒータをA液の経路
にのみ設けたが、これに限らず、B液の経路にもヒータ
を設けてもよい。
【0042】また、図6は、この発明の他の実施例を示
す正面図解図である。図7は、図6に示す実施例の作動
状況を示す正面図解図である。図8は、図6に示す実施
例の下部ヘッドを取り外した状態を示す正面図解図であ
る。この実施例のミキシングヘッド70は、メンテナン
スが容易にできるように形成されたものである。すなわ
ち、シリコン樹脂などから形成されるモジュール114
は、金属などからなるクリーニングロッド126により
磨耗され、経時的に劣化する。そのため、ミキシングヘ
ッド70を分解し、モジュール114を定期的に取り替
えるメンテナンスをする必要がある。このメンテナンス
を行うためには、下部ヘッド112を本体72から取り
外す必要がある。しかし、図1に示すミキシングヘッド
70では、クリーニングロッド126が上死点まで移動
したときにも、その下端部は、混合室116近傍のモジ
ュール114内部に位置する。そのため、下部ヘッド1
12を取り外す際には、クリーニングロッド126を傷
めないように、真下に引き抜くようにしなければならな
い。このような操作は、メンテナンスの作業性を悪化さ
せる。そこで、図6に示すミキシングヘッド70は、メ
ンテナンス時にあらかじめクリーニングロッド126を
モジュール114の上方へ引き抜くことができるように
形成され、下部ヘッド112の取り外し、およびモジュ
ール114の取り替えが容易にできるようにすることを
目的とするものである。以下に、このミキシングヘッド
70の構造を詳細に説明する。
す正面図解図である。図7は、図6に示す実施例の作動
状況を示す正面図解図である。図8は、図6に示す実施
例の下部ヘッドを取り外した状態を示す正面図解図であ
る。この実施例のミキシングヘッド70は、メンテナン
スが容易にできるように形成されたものである。すなわ
ち、シリコン樹脂などから形成されるモジュール114
は、金属などからなるクリーニングロッド126により
磨耗され、経時的に劣化する。そのため、ミキシングヘ
ッド70を分解し、モジュール114を定期的に取り替
えるメンテナンスをする必要がある。このメンテナンス
を行うためには、下部ヘッド112を本体72から取り
外す必要がある。しかし、図1に示すミキシングヘッド
70では、クリーニングロッド126が上死点まで移動
したときにも、その下端部は、混合室116近傍のモジ
ュール114内部に位置する。そのため、下部ヘッド1
12を取り外す際には、クリーニングロッド126を傷
めないように、真下に引き抜くようにしなければならな
い。このような操作は、メンテナンスの作業性を悪化さ
せる。そこで、図6に示すミキシングヘッド70は、メ
ンテナンス時にあらかじめクリーニングロッド126を
モジュール114の上方へ引き抜くことができるように
形成され、下部ヘッド112の取り外し、およびモジュ
ール114の取り替えが容易にできるようにすることを
目的とするものである。以下に、このミキシングヘッド
70の構造を詳細に説明する。
【0043】図6に示すミキシングヘッド70は、クリ
ーニングロッド126の駆動と、A液およびB液の流通
経路の切り換えとをするための第1のシリンダ78を含
む。第1のシリンダ78の上端側には、第1のシリンダ
78の上死点を変位させ、ストロークを調整するための
変位手段としての第2のシリンダ160が連設される。
第1のシリンダ78は、その内部に図1に示す実施例と
同様にピストン140を含む。ピストン140の中央部
には、ピストン140の厚み方向に挿通するようにし
て、ピストンロッド76が固着される。この実施例のピ
ストンロッド76の上端部は、ピストン140の厚み方
向の上側に突き出るようにして設けられる。また、ピス
トンロッド76の下端部には、図1に示す実施例と同様
に、ミキングヘッド10の本体72の略中央部を、上下
方向に摺動自在に挿通するようにして、ラック部材80
およびクリーニングロッド126が上下方向に直線的に
設けられる。
ーニングロッド126の駆動と、A液およびB液の流通
経路の切り換えとをするための第1のシリンダ78を含
む。第1のシリンダ78の上端側には、第1のシリンダ
78の上死点を変位させ、ストロークを調整するための
変位手段としての第2のシリンダ160が連設される。
第1のシリンダ78は、その内部に図1に示す実施例と
同様にピストン140を含む。ピストン140の中央部
には、ピストン140の厚み方向に挿通するようにし
て、ピストンロッド76が固着される。この実施例のピ
ストンロッド76の上端部は、ピストン140の厚み方
向の上側に突き出るようにして設けられる。また、ピス
トンロッド76の下端部には、図1に示す実施例と同様
に、ミキングヘッド10の本体72の略中央部を、上下
方向に摺動自在に挿通するようにして、ラック部材80
およびクリーニングロッド126が上下方向に直線的に
設けられる。
【0044】さらに、第1のシリンダ78の下端側は、
平面環状のロッドカバー144により密封される。ロッ
ドカバー144の外周には、リング状のパッキン146
が設けられ、ロッドカバー144の内周には、リング状
のパッキン148が設けられる。そして、ロッドカバー
144と第1のシリンダ78内壁とは、パッキン146
によりシールされ、ロッドカバー144とピストンロッ
ド76とは、パッキン148により摺動自在にシールさ
れる。また、第1のシリンダ78の内部には、ピストン
140とロッドカバー144との間に第1のシリンダ室
150が形成され、ピストン140と、後述する第2の
ピストン162との間に第2のシリンダ室152が形成
される。また、ピストンロッド76を上方向、すなわち
混合室116と逆方向へ移動させるための流体の通路と
なる第1の貫通孔154が、第1のシリンダ室150の
側壁を貫通して形成される。さらに、ピストンロッド7
6を第1のシリンダ78内部から混合室116の方向へ
移動させるための流体の通路となる第2の貫通孔156
が、第2のシリンダ室152の側壁を貫通して形成され
る。第1の貫通孔154、および第2の貫通孔156
は、それぞれ圧力源としての油圧ポンプ(図示せず)に
接続される。
平面環状のロッドカバー144により密封される。ロッ
ドカバー144の外周には、リング状のパッキン146
が設けられ、ロッドカバー144の内周には、リング状
のパッキン148が設けられる。そして、ロッドカバー
144と第1のシリンダ78内壁とは、パッキン146
によりシールされ、ロッドカバー144とピストンロッ
ド76とは、パッキン148により摺動自在にシールさ
れる。また、第1のシリンダ78の内部には、ピストン
140とロッドカバー144との間に第1のシリンダ室
150が形成され、ピストン140と、後述する第2の
ピストン162との間に第2のシリンダ室152が形成
される。また、ピストンロッド76を上方向、すなわち
混合室116と逆方向へ移動させるための流体の通路と
なる第1の貫通孔154が、第1のシリンダ室150の
側壁を貫通して形成される。さらに、ピストンロッド7
6を第1のシリンダ78内部から混合室116の方向へ
移動させるための流体の通路となる第2の貫通孔156
が、第2のシリンダ室152の側壁を貫通して形成され
る。第1の貫通孔154、および第2の貫通孔156
は、それぞれ圧力源としての油圧ポンプ(図示せず)に
接続される。
【0045】次に、図6に示すミキシングヘッド70の
第2のシリンダ160について説明する。第2のシリン
ダ160は、第1のシリンダ78の上端側に連設され
る。第2のシリンダ160は、ピストンロッド76の上
死点を決めるための第2のピストン162を含む。上死
点において、ピストンロッド76の上端部は、第2のピ
ストン162の一方面に当接される。第2のピストン1
62の外周には、ピストンリング164が設けられる。
また、第2のピストン162の他方面側には、第3のシ
リンダ室166が形成される。さらに、第2のピストン
162を上下動させるための流体の通路となる第3の貫
通孔168が、第3のシリンダ室166の上壁を貫通し
て形成される。第3の貫通孔168は、圧力源としての
油圧ポンプ(図示せず)に接続される。
第2のシリンダ160について説明する。第2のシリン
ダ160は、第1のシリンダ78の上端側に連設され
る。第2のシリンダ160は、ピストンロッド76の上
死点を決めるための第2のピストン162を含む。上死
点において、ピストンロッド76の上端部は、第2のピ
ストン162の一方面に当接される。第2のピストン1
62の外周には、ピストンリング164が設けられる。
また、第2のピストン162の他方面側には、第3のシ
リンダ室166が形成される。さらに、第2のピストン
162を上下動させるための流体の通路となる第3の貫
通孔168が、第3のシリンダ室166の上壁を貫通し
て形成される。第3の貫通孔168は、圧力源としての
油圧ポンプ(図示せず)に接続される。
【0046】次に、図6に示すミキシングヘッド70の
作動状況について、図6,図7および図8を参照しなが
ら説明する。フェノールフォームの混合吐出時には、第
3の貫通孔168から第3のシリンダ室166に油圧が
かけられており、第2のピストン162が下方に移動さ
れている。そして、第1の貫通孔154から第1のシリ
ンダ室150に油圧がかけられて、ピストン140は、
上方へ移動する。したがって、図6に示すように、ピス
トンロッド76の上端部は、第2のピストン162の下
面に当接し、混合室116が開放される。そして、図2
に示すミキシングヘッドと同様にフェノールフォームの
吐出作業を行うことができる。また、フェノールフォー
ムの吐出が終了した時には、第2の貫通孔156から第
2のシリンダ室152に油圧がかけられて、ピストン1
40は、下方へ移動する。そして、図2に示すミキシン
グヘッドと同様にフェノールフォームの残液が排出さ
れ、同時にA液およびB液の流通経路が切り換えられ
て、混合前のA液およびB液は循環されることとなる。
作動状況について、図6,図7および図8を参照しなが
ら説明する。フェノールフォームの混合吐出時には、第
3の貫通孔168から第3のシリンダ室166に油圧が
かけられており、第2のピストン162が下方に移動さ
れている。そして、第1の貫通孔154から第1のシリ
ンダ室150に油圧がかけられて、ピストン140は、
上方へ移動する。したがって、図6に示すように、ピス
トンロッド76の上端部は、第2のピストン162の下
面に当接し、混合室116が開放される。そして、図2
に示すミキシングヘッドと同様にフェノールフォームの
吐出作業を行うことができる。また、フェノールフォー
ムの吐出が終了した時には、第2の貫通孔156から第
2のシリンダ室152に油圧がかけられて、ピストン1
40は、下方へ移動する。そして、図2に示すミキシン
グヘッドと同様にフェノールフォームの残液が排出さ
れ、同時にA液およびB液の流通経路が切り換えられ
て、混合前のA液およびB液は循環されることとなる。
【0047】モジュール114を取り替えるメンテナン
ス時には、図7に示すように、第3の貫通孔168から
第3のシリンダ室166内部が減圧され、第2のピスト
ン162が上方へ移動される。そして、第1の貫通孔1
54から第1のシリンダ室150へ油圧をかけることに
より、第1のピストン140は、第2のピストン162
の下面に当接するまで移動する。こうすることにより、
クリーニングロッド126の下端部は、図7に示すよう
にモジュール114内部から上方へと抜け出ることとな
る。したがって、図8に示すように、下部ヘッド112
を容易に取り外すことができるようになり、モジュール
114交換などのメンテナンスの作業性が向上する。こ
のように、図6に示す実施例によれば、メンテナンスの
容易なミキシングヘッドを得ることができ、しかも、図
1の実施例と同様の効果を得ることができる。
ス時には、図7に示すように、第3の貫通孔168から
第3のシリンダ室166内部が減圧され、第2のピスト
ン162が上方へ移動される。そして、第1の貫通孔1
54から第1のシリンダ室150へ油圧をかけることに
より、第1のピストン140は、第2のピストン162
の下面に当接するまで移動する。こうすることにより、
クリーニングロッド126の下端部は、図7に示すよう
にモジュール114内部から上方へと抜け出ることとな
る。したがって、図8に示すように、下部ヘッド112
を容易に取り外すことができるようになり、モジュール
114交換などのメンテナンスの作業性が向上する。こ
のように、図6に示す実施例によれば、メンテナンスの
容易なミキシングヘッドを得ることができ、しかも、図
1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0048】なお、上述の実施例のシリンダは油圧シリ
ンダを用いることに限らず、空気圧のものを用いてもよ
い。また、図6に示す実施例において、変位手段として
第2のシリンダ160を形成する代わりに、ねじ込み式
のストッパを形成してもよい。すなわち、第1のシリン
ダ78の上端部から、たとえば略円柱形のストッパをね
じ込み、ストッパの下端部でピストンロッド76の上死
点を規制する。そして、第1のシリンダ78内部へのス
トッパのねじ込み量を調整することにより、クリーニン
グロッド126の上死点を調整するようにしてもよい。
その場合にも、図6に示す実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
ンダを用いることに限らず、空気圧のものを用いてもよ
い。また、図6に示す実施例において、変位手段として
第2のシリンダ160を形成する代わりに、ねじ込み式
のストッパを形成してもよい。すなわち、第1のシリン
ダ78の上端部から、たとえば略円柱形のストッパをね
じ込み、ストッパの下端部でピストンロッド76の上死
点を規制する。そして、第1のシリンダ78内部へのス
トッパのねじ込み量を調整することにより、クリーニン
グロッド126の上死点を調整するようにしてもよい。
その場合にも、図6に示す実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例が適用される装置の一例を
示す図解図である。
示す図解図である。
【図2】この発明の一実施例を示す正面図解図である。
【図3】図2に示す実施例の動作を示す正面図解図であ
る。
る。
【図4】図2に示す実施例の要部を示す図解図である。
【図5】(A)は図2に示す実施例のスプレーチップの
一例を示す正面図であり、(B)は他の例を示す正面図
である。
一例を示す正面図であり、(B)は他の例を示す正面図
である。
【図6】この発明の他の実施例を示す正面図解図であ
る。
る。
【図7】図6に示す実施例の作動状況を示す正面図解図
である。
である。
【図8】図7に示すミキシングヘッドの下部ヘッドを取
り外した状態を示す正面図解図である。
り外した状態を示す正面図解図である。
10 フェノールフォーム注入装置 12 第1のタンク 16 撹拌装置 22 ブーストポンプ 24,26,28,32,34,38,44,48,5
4,58,60 導管 40 第1の循環経路 42 メタリングポンプ 46 ヒータ 50 第2の循環経路 52 第2のタンク 56 メタリングポンプ 62 第3の循環経路 70 ミキシングヘッド 72 本体 76 ピストンロッド 78 シリンダ 80 ラック部材 82,84 ピニオン部材 86,88 スピンドル 90,92 接続管 100,102 導入管 104,106 導出管 112 下部ヘッド 114 モジュール 116 混合室 118,120 噴射管 122,124 供給管 126 クリーニングロッド 128 スプレーチップ 130 チップホルダ 140 ピストン 142 ピストンリング 144 ロッドカバー 146,148 パッキン 150 第1のシリンダ室 152 第2のシリンダ室 154 第1の貫通孔 156 第2の貫通孔 160 第2のシリンダ 162 第2のピストン 164 ピストンリング 166 第3のシリンダ室 168 第3の貫通孔
4,58,60 導管 40 第1の循環経路 42 メタリングポンプ 46 ヒータ 50 第2の循環経路 52 第2のタンク 56 メタリングポンプ 62 第3の循環経路 70 ミキシングヘッド 72 本体 76 ピストンロッド 78 シリンダ 80 ラック部材 82,84 ピニオン部材 86,88 スピンドル 90,92 接続管 100,102 導入管 104,106 導出管 112 下部ヘッド 114 モジュール 116 混合室 118,120 噴射管 122,124 供給管 126 クリーニングロッド 128 スプレーチップ 130 チップホルダ 140 ピストン 142 ピストンリング 144 ロッドカバー 146,148 パッキン 150 第1のシリンダ室 152 第2のシリンダ室 154 第1の貫通孔 156 第2の貫通孔 160 第2のシリンダ 162 第2のピストン 164 ピストンリング 166 第3のシリンダ室 168 第3の貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越 智 修 平 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 中 川 勇 二 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 山 田 正 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 松 本 和 彦 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の材料を混合するための混合室、 前記混合室内をその長手方向に往復移動可能に設けら
れ、前記混合室内をクリーニングするためのクリーニン
グロッド、 前記クリーニングロッドを往復移動させるためのシリン
ダ、 外部から混合すべき材料を導入するための第1の導管、 前記第1の導管を通じて導入された材料を前記混合室内
へ噴射するための第2の導管、 前記第1の導管を通じて導入された材料を外部へ導出さ
せるための第3の導管、 前記第1の導管を前記第2の導管および前記第3の導管
のどちらか一方と接続させるための第4の導管、および
前記クリーニングロッドの往復移動に連動し、前記第4
の導管による接続を切り換えるための切換手段を含む、
ミキシングヘッド。 - 【請求項2】 前記切換手段は、クリーニングロッドに
連設されたラック部材、および前記ラック部材と連動す
るよう設けられ、前記第4の導管を回動させて接続を切
り換えるためのピニオン部材を含む、請求項1に記載の
ミキシングヘッド。 - 【請求項3】 前記シリンダのピストンの上死点を変位
させるための変位手段を含む、請求項1または請求項2
に記載のミキシングヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25486194A JPH07171825A (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-21 | ミキシングヘッド |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-259029 | 1993-09-21 | ||
| JP25902993 | 1993-09-21 | ||
| JP25486194A JPH07171825A (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-21 | ミキシングヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171825A true JPH07171825A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=26541889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25486194A Pending JPH07171825A (ja) | 1993-09-21 | 1994-09-21 | ミキシングヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07171825A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2460449A1 (en) * | 2010-12-06 | 2012-06-06 | Nestec S.A. | A beverage preparation machine with automatic cleaning system |
| KR101411654B1 (ko) * | 2012-10-24 | 2014-06-25 | 덕유패널 주식회사 | 고압식 페놀폼 발포기의 믹싱헤드 |
| KR101413514B1 (ko) * | 2013-06-21 | 2014-07-02 | 한국생산기술연구원 | 이종물질 간의 혼합성능을 향상시킨 믹싱헤드 |
| CN112248269A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-01-22 | 石保国 | 一种树脂自动混合系统 |
| CN118700367A (zh) * | 2024-08-29 | 2024-09-27 | 临朐齐力催化剂有限公司 | 一种acr助剂加工用自动投料装置 |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP25486194A patent/JPH07171825A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2460449A1 (en) * | 2010-12-06 | 2012-06-06 | Nestec S.A. | A beverage preparation machine with automatic cleaning system |
| US9456716B2 (en) | 2010-12-06 | 2016-10-04 | Nestec S.A. | Beverage preparation machine with automatic cleaning system |
| EP2648581B1 (en) * | 2010-12-06 | 2019-06-26 | Nestec S.A. | A beverage preparation machine with automatic cleaning system |
| KR101411654B1 (ko) * | 2012-10-24 | 2014-06-25 | 덕유패널 주식회사 | 고압식 페놀폼 발포기의 믹싱헤드 |
| KR101413514B1 (ko) * | 2013-06-21 | 2014-07-02 | 한국생산기술연구원 | 이종물질 간의 혼합성능을 향상시킨 믹싱헤드 |
| CN112248269A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-01-22 | 石保国 | 一种树脂自动混合系统 |
| CN118700367A (zh) * | 2024-08-29 | 2024-09-27 | 临朐齐力催化剂有限公司 | 一种acr助剂加工用自动投料装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890002853B1 (ko) | 혼합펌핑방법 | |
| US3207486A (en) | Mixing apparatus for quickly reactive components | |
| US6105822A (en) | Device and method for mixing and dispensing two flowable materials | |
| WO1999021791A1 (en) | Liquid injection system for sprayers | |
| CN1285767A (zh) | 剂量配送的配制机以及涂料终成品的连续均匀化方法 | |
| JPH07171825A (ja) | ミキシングヘッド | |
| US3949904A (en) | Epoxy gun | |
| US3481587A (en) | High pressure injector and system for pressurizing ingredients | |
| JPS60262556A (ja) | 発泡体食品の製造方法 | |
| WO2019231705A1 (en) | Cosmetics portioning machine | |
| US6769632B2 (en) | Method and apparatus for supplying coating material | |
| JP3602879B2 (ja) | 2種以上の材料の非脈動、連続的混合及び貯蔵容器への充てん法 | |
| US3073533A (en) | Method of and apparatus for producing plastics | |
| CN111760482B (zh) | 混合装置 | |
| KR102298061B1 (ko) | 스프레이 노즐을 구비한 고순도 화장품 원재료 배합 장치 | |
| JP2004313859A (ja) | 流動体の混合塗布装置 | |
| JPH0994450A (ja) | 流動性材料にガスを混入させる方法及び装置 | |
| US20230175502A1 (en) | Multi-piston pump having multiple inlet conduits | |
| CN115570738A (zh) | 一种二组分发泡机枪头组件 | |
| SU728893A1 (ru) | Смеситель непрерывного действи | |
| KR100968253B1 (ko) | 약품혼합장치용 플런저 펌프 | |
| RU2336939C2 (ru) | Способ циркуляционного перемешивания текучих жидких сред и установка для его осуществления (варианты) | |
| US20240238849A1 (en) | Wafer cleaning apparatus | |
| KR20210129973A (ko) | 미세기포를 이용한 에멀젼 제조 시스템 | |
| CN215790947U (zh) | 一种橡胶材料混炼装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |