JPH07172471A - 梱包用緩衝材およびその製造方法 - Google Patents
梱包用緩衝材およびその製造方法Info
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- JPH07172471A JPH07172471A JP34493693A JP34493693A JPH07172471A JP H07172471 A JPH07172471 A JP H07172471A JP 34493693 A JP34493693 A JP 34493693A JP 34493693 A JP34493693 A JP 34493693A JP H07172471 A JPH07172471 A JP H07172471A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】穀物類の原料を加圧、加熱することにより緩衝
材を加工成形し、使用後の緩衝材を家畜飼料として、あ
るいは梱包材として再生利用することにより、公害問題
の発生などを防止する。 【構成】成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは破砕状
態とした所定量の穀物に粘着物質を少量加えた穀物原材
料を封入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧ならびに加
熱することにより、成形鋳型内に発泡膨張させる方法に
より梱包用緩衝材を加工成形した。また、成形鋳型の密
閉空間内に封入した穀物原材料を加圧ならびに加熱し、
穀物原材料が所定の加熱状態に達した時点で加熱を停止
し、急激な減圧により穀物原材料に爆発現象を起させ、
成形鋳型内に発泡膨張させる方法により加工成形した。
材を加工成形し、使用後の緩衝材を家畜飼料として、あ
るいは梱包材として再生利用することにより、公害問題
の発生などを防止する。 【構成】成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは破砕状
態とした所定量の穀物に粘着物質を少量加えた穀物原材
料を封入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧ならびに加
熱することにより、成形鋳型内に発泡膨張させる方法に
より梱包用緩衝材を加工成形した。また、成形鋳型の密
閉空間内に封入した穀物原材料を加圧ならびに加熱し、
穀物原材料が所定の加熱状態に達した時点で加熱を停止
し、急激な減圧により穀物原材料に爆発現象を起させ、
成形鋳型内に発泡膨張させる方法により加工成形した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、梱包用緩衝材およびそ
の製造方法に関し、さらに詳細には、被梱包物品の荷傷
みを防止する緩衝材として、穀物類の原料を加圧、加熱
することにより加工成形した梱包用緩衝材およびその製
造方法に関する。
の製造方法に関し、さらに詳細には、被梱包物品の荷傷
みを防止する緩衝材として、穀物類の原料を加圧、加熱
することにより加工成形した梱包用緩衝材およびその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の梱包用緩衝材としては、例えば、
スチロール、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタ
ンなどの緩衝効果の高い種々の発泡プラスチック製品が
開発され、他方面に利用されている。
スチロール、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタ
ンなどの緩衝効果の高い種々の発泡プラスチック製品が
開発され、他方面に利用されている。
【0003】これら発泡プラスチックなどの緩衝材は、
被梱包物品の形状に合わせて成形されており、物品の保
護、接触防止、振動衝撃による外力の緩衝などを目的と
して大量に使用されている。
被梱包物品の形状に合わせて成形されており、物品の保
護、接触防止、振動衝撃による外力の緩衝などを目的と
して大量に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た発泡プラスチックなどの緩衝材にあっては、使用後の
廃棄処分が社会問題となっており、そのまま投棄した場
合には公害問題をひき起し、また焼却すれば有害物質を
発生して大気汚染をひき起こし、さらには焼却炉の寿命
を縮めることになるなどの種々の問題点が指摘されてい
た。
た発泡プラスチックなどの緩衝材にあっては、使用後の
廃棄処分が社会問題となっており、そのまま投棄した場
合には公害問題をひき起し、また焼却すれば有害物質を
発生して大気汚染をひき起こし、さらには焼却炉の寿命
を縮めることになるなどの種々の問題点が指摘されてい
た。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、穀物類の原料を加圧、加熱することによ
り緩衝材を加工成形し、使用後の緩衝材を家畜飼料とし
て、あるいは梱包材として再生利用することにより、公
害問題の発生などを防止することのできる梱包用緩衝材
およびその製造方法を提供しようとするものである。
種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、穀物類の原料を加圧、加熱することによ
り緩衝材を加工成形し、使用後の緩衝材を家畜飼料とし
て、あるいは梱包材として再生利用することにより、公
害問題の発生などを防止することのできる梱包用緩衝材
およびその製造方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における梱包用緩衝材は、成形鋳型の密閉空
間内に、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物に粘
着物質を少量加えた穀物原材料を封入し、密閉空間内の
穀物原材料を加圧ならびに加熱することにより、上記成
形鋳型内に発泡膨張させる方法により成形した。
に、本発明における梱包用緩衝材は、成形鋳型の密閉空
間内に、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物に粘
着物質を少量加えた穀物原材料を封入し、密閉空間内の
穀物原材料を加圧ならびに加熱することにより、上記成
形鋳型内に発泡膨張させる方法により成形した。
【0007】また、成形鋳型の密閉空間内に封入した、
原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物に粘着物質を
少量加えた穀物原材料を加圧ならびに加熱し、上記穀物
原材料が所定の加熱状態に達した時点で加熱を停止し、
急激な減圧により穀物原材料に爆発現象を起させ、上記
成形鋳型内に発泡膨張させる方法により加工成形した。
原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物に粘着物質を
少量加えた穀物原材料を加圧ならびに加熱し、上記穀物
原材料が所定の加熱状態に達した時点で加熱を停止し、
急激な減圧により穀物原材料に爆発現象を起させ、上記
成形鋳型内に発泡膨張させる方法により加工成形した。
【0008】さらに、成形鋳型の密閉空間内に封入し
た、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物よりなる
穀物原材料をプレヒートして発泡膨張させた後、適量の
粘着物質を少量加えて加圧ならびに加熱する方法により
加工成形した。
た、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物よりなる
穀物原材料をプレヒートして発泡膨張させた後、適量の
粘着物質を少量加えて加圧ならびに加熱する方法により
加工成形した。
【0009】
【作用】本発明における梱包用緩衝材は、成形鋳型の密
閉空間内に、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物
に粘着物質を少量加えた穀物原材料あるいは原形あるい
は破砕状態とした所定量の穀物よりなる穀物原材料を封
入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧ならびに加熱する
ことにより、上記成形鋳型内に発泡膨張させて加工成形
したものである。
閉空間内に、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物
に粘着物質を少量加えた穀物原材料あるいは原形あるい
は破砕状態とした所定量の穀物よりなる穀物原材料を封
入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧ならびに加熱する
ことにより、上記成形鋳型内に発泡膨張させて加工成形
したものである。
【0010】従って、本発明は、穀物を主原料として梱
包用緩衝材を製造したので、使用後の緩衝材を家畜飼料
として、あるいは梱包材として再生利用することができ
るので、大気汚染やゴミ公害などの社会問題をひき起こ
すことがない。
包用緩衝材を製造したので、使用後の緩衝材を家畜飼料
として、あるいは梱包材として再生利用することができ
るので、大気汚染やゴミ公害などの社会問題をひき起こ
すことがない。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面に基づいて、本発明による
梱包用緩衝材およびその製造方法の実施例を詳細に説明
するものとする。
梱包用緩衝材およびその製造方法の実施例を詳細に説明
するものとする。
【0012】図1は、本発明の第1の実施例による梱包
用緩衝材の製造方法を説明するための装置の縦断面図で
あり、図1において、10は所望の梱包用緩衝材を成形
する成形鋳型である。
用緩衝材の製造方法を説明するための装置の縦断面図で
あり、図1において、10は所望の梱包用緩衝材を成形
する成形鋳型である。
【0013】成形鋳型10には、加圧板12と減圧弁を
有する減圧制御板14とが所定の位置に配設されてお
り、この加圧板12と減圧制御板14との間の密閉空間
16内には、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物
にコーンスターチなどの澱粉系粘着物質あるいは樹脂エ
マルジョンなどの化学系粘着物質を適量加えた穀物原材
料30が封入されるようになっている。
有する減圧制御板14とが所定の位置に配設されてお
り、この加圧板12と減圧制御板14との間の密閉空間
16内には、原形あるいは破砕状態とした所定量の穀物
にコーンスターチなどの澱粉系粘着物質あるいは樹脂エ
マルジョンなどの化学系粘着物質を適量加えた穀物原材
料30が封入されるようになっている。
【0014】また、上記成形鋳型10には、バーナーま
たは高周波などによる加熱装置18が設置されており、
加圧板12の底部にはコンプレッサ20より加圧空気が
供給され、この加圧板12は成形鋳型10の密閉空間1
6内で上下にストロークするようになっている。
たは高周波などによる加熱装置18が設置されており、
加圧板12の底部にはコンプレッサ20より加圧空気が
供給され、この加圧板12は成形鋳型10の密閉空間1
6内で上下にストロークするようになっている。
【0015】以上の構成において、梱包用緩衝材を製造
する場合には、まず、成形鋳型10の密閉空間16内
に、原形あるいは破砕状態としたとうもろこしなどの所
定量の穀物にコーンスターチなどの澱粉系粘着物質ある
いは樹脂エマルジョンなどの化学系粘着物質を少量加え
た穀物原材料30が封入される。また、必要によって
は、防虫防黴剤を混入してもよい。
する場合には、まず、成形鋳型10の密閉空間16内
に、原形あるいは破砕状態としたとうもろこしなどの所
定量の穀物にコーンスターチなどの澱粉系粘着物質ある
いは樹脂エマルジョンなどの化学系粘着物質を少量加え
た穀物原材料30が封入される。また、必要によって
は、防虫防黴剤を混入してもよい。
【0016】次いで、コンプレッサ20により供給され
た加圧空気により、加圧板12を押し上げて密閉空間1
6内の穀物原材料30を加圧するとともに、バーナまた
は高周波などによる加熱装置18により加熱する。ここ
で、上記密閉空間16内の穀物原材料30を加圧ならび
に加熱する圧力と加熱温度は、穀物原料の種類、粘着物
質の種類、および所望の緩衝材の大きさなどによっても
異なるが、おおむね摂氏250度乃至300度で5kg
/cm2に設定される。
た加圧空気により、加圧板12を押し上げて密閉空間1
6内の穀物原材料30を加圧するとともに、バーナまた
は高周波などによる加熱装置18により加熱する。ここ
で、上記密閉空間16内の穀物原材料30を加圧ならび
に加熱する圧力と加熱温度は、穀物原料の種類、粘着物
質の種類、および所望の緩衝材の大きさなどによっても
異なるが、おおむね摂氏250度乃至300度で5kg
/cm2に設定される。
【0017】そして、上記成形鋳型10の密閉空間16
内の穀物原材料30が、所定の加圧ならびに加熱状態に
達した時点で加熱が停止されるとともに、減圧制御板1
4の減圧弁を解放すると、密閉空間16内で加圧ならび
に加熱された穀物原材料30は、急激な減圧により爆発
現象を起し、成形鋳型10内に発泡膨張すると同時に、
周囲の温度低下により穀物の糊成分および粘着物質が作
用して成形鋳型10の通り成形される。そして、例え
ば、図2に示すような梱包用緩衝材31の製品を得るこ
とができる。
内の穀物原材料30が、所定の加圧ならびに加熱状態に
達した時点で加熱が停止されるとともに、減圧制御板1
4の減圧弁を解放すると、密閉空間16内で加圧ならび
に加熱された穀物原材料30は、急激な減圧により爆発
現象を起し、成形鋳型10内に発泡膨張すると同時に、
周囲の温度低下により穀物の糊成分および粘着物質が作
用して成形鋳型10の通り成形される。そして、例え
ば、図2に示すような梱包用緩衝材31の製品を得るこ
とができる。
【0018】図3は、本発明の第2の実施例による梱包
用緩衝材の製造方法を説明する装置の縦断面図であり、
第1の実施例と同一のサイズの梱包用緩衝材を得る場合
の例を示しているが、成形鋳型10よりも高さの高い成
形鋳型10’の上部に、成形鋳型10の下部に配設され
た加圧板12と同様な構成の加圧板12’が配設された
点において、図1に示す装置と異なる。
用緩衝材の製造方法を説明する装置の縦断面図であり、
第1の実施例と同一のサイズの梱包用緩衝材を得る場合
の例を示しているが、成形鋳型10よりも高さの高い成
形鋳型10’の上部に、成形鋳型10の下部に配設され
た加圧板12と同様な構成の加圧板12’が配設された
点において、図1に示す装置と異なる。
【0019】以上の構成において、梱包用緩衝材を製造
する場合には、まず、成形鋳型10’の密閉空間内に、
原形あるいは破砕状態としたとうもろこしなどの所定量
の穀物よりなる穀物原材料32が封入される。
する場合には、まず、成形鋳型10’の密閉空間内に、
原形あるいは破砕状態としたとうもろこしなどの所定量
の穀物よりなる穀物原材料32が封入される。
【0020】次いで、成形鋳型10’の密閉空間内に封
入された穀物原材料32を、バーナまたは高周波などに
よる加熱装置18により、おおむね摂氏250度乃至3
00度にプレヒート(事前加熱)して発泡膨張させる。
入された穀物原材料32を、バーナまたは高周波などに
よる加熱装置18により、おおむね摂氏250度乃至3
00度にプレヒート(事前加熱)して発泡膨張させる。
【0021】そして、成形鋳型10’の密閉空間内で発
泡膨張した穀物原材料32に、コーンスターチなどの澱
粉系粘着物質あるいは樹脂エマルジョンなどの化学系粘
着物質を少量加え、さらに必要に応じて防虫防黴剤を加
え、主に加圧板12’を押し下げることにより圧縮率2
分の1乃至5分の1程度の圧力で加圧すると同時に、摂
氏250度乃至300度に加熱することにより、穀物原
材料32の糊成分および粘着物質が作用して、成形鋳型
10’の通り所望の図2に示すような梱包用緩衝材31
の製品を得ることができる。
泡膨張した穀物原材料32に、コーンスターチなどの澱
粉系粘着物質あるいは樹脂エマルジョンなどの化学系粘
着物質を少量加え、さらに必要に応じて防虫防黴剤を加
え、主に加圧板12’を押し下げることにより圧縮率2
分の1乃至5分の1程度の圧力で加圧すると同時に、摂
氏250度乃至300度に加熱することにより、穀物原
材料32の糊成分および粘着物質が作用して、成形鋳型
10’の通り所望の図2に示すような梱包用緩衝材31
の製品を得ることができる。
【0022】なお、成形鋳型10’の密閉空間内でプレ
ヒートにより発泡膨張した穀物原材料32の圧縮率は、
被梱包物品の性状により適正に可変できる。
ヒートにより発泡膨張した穀物原材料32の圧縮率は、
被梱包物品の性状により適正に可変できる。
【0023】従って、本発明による梱包用緩衝材の製造
方法は、第1の実施例に示すように、穀物原材料30を
成形鋳型10の密閉空間16内に封入して加圧ならびに
加熱し、発泡膨張させて同時成形する製造方法と、第2
の実施例に示すように、成形鋳型10’の密閉空間内に
封入された穀物原材料32をプレヒートして発泡膨張さ
せた後に、加圧ならびに加熱して成形する製造方法との
二通りの方法がある。
方法は、第1の実施例に示すように、穀物原材料30を
成形鋳型10の密閉空間16内に封入して加圧ならびに
加熱し、発泡膨張させて同時成形する製造方法と、第2
の実施例に示すように、成形鋳型10’の密閉空間内に
封入された穀物原材料32をプレヒートして発泡膨張さ
せた後に、加圧ならびに加熱して成形する製造方法との
二通りの方法がある。
【0024】また、梱包用緩衝材に使用される穀物原材
料30、32は、被梱包物品はもちろん、梱包用緩衝材
の大きさ、凹凸部の所要精粗、所要強度などに応じて穀
粒の大きさが異なるとともに、穀物原材料として、とう
もろこし以外に、こうりゃん、米、麦、あわなどを選択
して原形のままあるいは破砕状態として使用することが
可能であり、あわせて種々の粘着物質の中から使用する
粘着物質の種類、量を適正に選択することが可能であ
る。
料30、32は、被梱包物品はもちろん、梱包用緩衝材
の大きさ、凹凸部の所要精粗、所要強度などに応じて穀
粒の大きさが異なるとともに、穀物原材料として、とう
もろこし以外に、こうりゃん、米、麦、あわなどを選択
して原形のままあるいは破砕状態として使用することが
可能であり、あわせて種々の粘着物質の中から使用する
粘着物質の種類、量を適正に選択することが可能であ
る。
【0025】さらに、図4は、被梱包物品の大きさに対
して、梱包用緩衝材の製造方法に使用した穀物原材料の
種類、粘着材別の荷重耐力と成形精粗との評価をA、
B、Cのランクで表わした実験データである。
して、梱包用緩衝材の製造方法に使用した穀物原材料の
種類、粘着材別の荷重耐力と成形精粗との評価をA、
B、Cのランクで表わした実験データである。
【0026】また、図5は、被梱包物品の梱包用緩衝材
として最適な穀物原材料と、粘着材などの種類とを組合
わせた例を示している。
として最適な穀物原材料と、粘着材などの種類とを組合
わせた例を示している。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】穀物類の原料を加圧、加熱することにより
梱包用緩衝材を容易に加工成形することができる。
梱包用緩衝材を容易に加工成形することができる。
【0029】従って、本発明は、穀物を主原料として梱
包用緩衝材を製造したので、使用後の緩衝材を家畜飼料
として、あるいは梱包材として再生利用することができ
るとともに、使用後の最終廃棄物は自然還元される利点
があり、大気汚染やゴミ公害などの社会問題をひき起こ
すことがない。
包用緩衝材を製造したので、使用後の緩衝材を家畜飼料
として、あるいは梱包材として再生利用することができ
るとともに、使用後の最終廃棄物は自然還元される利点
があり、大気汚染やゴミ公害などの社会問題をひき起こ
すことがない。
【図1】本発明の第1の実施例である梱包用緩衝材の製
造方法を説明する装置の縦断面図である。
造方法を説明する装置の縦断面図である。
【図2】本発明による緩衝材の製造方法により成形され
た梱包用緩衝材の製品例を示す斜視図である。
た梱包用緩衝材の製品例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例である梱包用緩衝材の製
造方法を説明する装置の縦断面図である。
造方法を説明する装置の縦断面図である。
【図4】被梱包物品の大きさに対して、梱包用緩衝材の
製造方法に使用した穀物原材料の種類、粘着材別の荷重
耐力と成形精粗との評価をA、B、Cのランクで表わし
た実験データである。
製造方法に使用した穀物原材料の種類、粘着材別の荷重
耐力と成形精粗との評価をA、B、Cのランクで表わし
た実験データである。
【図5】被梱包物品の梱包用緩衝材として最適な穀物原
材料と、粘着材などの種類とを組合わせた例を示してい
る。
材料と、粘着材などの種類とを組合わせた例を示してい
る。
10、10’ 成形鋳型 12、12’ 加圧板 14 減圧制御板 16 密閉空間 18 加熱装置 20 コンプレッサ 30 穀物原材料 31 梱包用緩衝材 32 穀物原材料
Claims (4)
- 【請求項1】 成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは
破砕状態とした所定量の穀物に粘着物質を少量加えた穀
物原材料を封入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧なら
びに加熱することにより、前記成形鋳型内に発泡膨張さ
せて加工成形したことを特徴とする梱包用緩衝材。 - 【請求項2】 成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは
破砕状態とした所定量の穀物に粘着物質を少量加えた穀
物原材料を封入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧なら
びに加熱することにより、前記成形鋳型内に発泡膨張さ
せて加工成形することを特徴とする梱包用緩衝材の製造
方法。 - 【請求項3】 成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは
破砕状態とした所定量の穀物に粘着物質を少量加えた穀
物原材料を封入し、密閉空間内の穀物原材料を加圧なら
びに加熱し、前記穀物原材料が所定の加熱状態に達した
時点で加熱を停止するとともに、急激な減圧により穀物
原材料に爆発現象を起させ、前記成形鋳型内に発泡膨張
させて加工成形することを特徴とする梱包用緩衝材の製
造方法。 - 【請求項4】 成形鋳型の密閉空間内に、原形あるいは
破砕状態とした所定量の穀物よりなる穀物原材料を封入
し、前記密閉空間内に封入された穀物原材料をプレヒー
トして発泡膨張させた後、適量の粘着物質を少量加え、
加圧ならびに加熱することにより成形鋳型内に梱包用緩
衝材を得ることを特徴とする梱包用緩衝材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34493693A JPH07172471A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 梱包用緩衝材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34493693A JPH07172471A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 梱包用緩衝材およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172471A true JPH07172471A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18373159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34493693A Pending JPH07172471A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 梱包用緩衝材およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172471A (ja) |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP34493693A patent/JPH07172471A/ja active Pending
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